うん。
あれも、じゃあ、人見知りとしよう、今回のこの。
そうね。
議題の中では。
うん。
で、僕の中では、人見知りっていうのは存在しないと思ってるんだね。
うんうん。
なんかその、え、どう?人見知り?言うぜえば。人見知りですか?
まあ、少なくとも見慣れぬ人を見て泣かないかな、俺は。
まあ、そうだな。
まあ、そもそもやっぱ、そこはないよね、やっぱね。
でもさ、やっぱさ、人見知りではないよね。
そうだね。その、初めて会う人とかとも、別にコミュニケーションが取れないわけではないね。
うん。なんなら上手な方だと思う、すごく。
そっか。
うーん。
上手だと思う。
それこそさっきの陰と云うの話じゃないけど、相手の土俵でもちゃんと喋れる人って感じ。
うんうんうんうんうん。
うーん。
そうね。
まあ、だから、まあ一緒にポッドキャストできるっていうのはあるんだけど。
まあ、そうだね。まあ、あと、まあ前提ね、接客業をちゃんと、ちゃんとというかやってたっていうことも、もちろん2つのきっかけとしてはあるだろうけど。
まあでも、普通にどんな仕事しててもね、人とコミュニケーション取るっていうのはあるから、まあそれだけが理由じゃないよね。
そうだね。だからその、僕がこう、なんで人見知りがね、あの、人見知りなんてないと云うのかってことなんだけど、なんか、やっぱ人見知りって、なんかそのコミュニケーション苦手とかって、質問が下手なだけだと思うの。
うんうん。
質問、なんだろう、なんかさ、コミュニケーション上手な人とかってさ、すごいなんかこう、自分が話すの上手いみたいな感じで考えたりするじゃんね。
うん。
だけどさ、なんか本当にさ、会話が上手い人ってさ、聞き上手なだけでさ、意外とその人何にも喋ってないじゃんね。
うーん。そうね。
で?
ね。だからその、会話が下手だもんって、なんかその、話題を振る、例えばなんかその、今、例えばゆうせんに、さっき、さっき話してさ、あの、最近何に金使った?みたいな話とかしてたじゃんか。
うんうん。
あれをさ、やっぱ、会話のきっかけとかがあるだけでさ、あー、最近俺、ニューバランスのローファー買ったわ、みたいなとかさ、なんかその人のこと知れるじゃんか。
えっ、それって、あの、ニューバランスってあの形だよね?とかさ、えっ、それっていくらぐらいした?とかさ、なんか他にも候補あったの?とかさ、いろいろ掘ってくるやん、なんか。
そうね。
うん。だから、なんかその、質問が下手なだけなんじゃないかなって。
確かにそうなんだけど、その込み力が高いことを、その話が上手いみたいな、に理解してる人って確かに少なからずいそうだなと思って、でもそれだったら別に演説が上手いのと一緒だもんね。話すのが上手いって。
あー、確かにな。
でも実際に、実際の意味での話上手とかコミュニケーションの力が高いって、まぁそのやり取りの中でどうその会話を運んでいくかって考えたら、やっぱ質問力、質問が上手ってことだもんね。
うん。質問が上手ってことだよね。なんか質問が上手なのっていうのは多分あれだよな、そのラリーができることが重要だよね、コミュニケーションってことさ、ラリーしてお互いの意図を組むことができるみたいな。
うんうんうん。
でもめっちゃ喋る人っているじゃん、たまに。
うん。
俺の周りにもさ、めっちゃ喋るおっちゃんいるんだけどさ、
うん。
めっちゃ喋るんだけど、その人が俺コミュニケーションが上手いとは思わんだよね。
うんうんうんうんうんうん。
ただめっちゃ喋るんだけど、別にこっちの話はそんな聞かんのよ。
もう自論だけで喋ってるから。
いやー、そうね。
だからもう完全、増音系なんだよね。
ははは。
マジで増音系、ほんとに。
はいはいはいはい。
そう、だから増音系だからしょうがないとか、なんかこういう生活なのでしょうがないとか、そういうしょうがないとか云々の話じゃなくて、
しょうがないとかじゃなくて、ただ下手なだけです、その質問をしてないだけですよっていう、その受け入れようとしてないというかさ、
質問をしてその答えを受け入れようっていう、なんかそれが下手だよね、その人の考えを試作するのがどの、
なんかこう、下手なだけなんじゃないかという。
いやー、そうね。いや、いやー確かに、その、自分のことを話し続ける増音系もいればさ、
ええ。
その、自分は話すのが苦手なんでとか、自分はその、じゃあ、仮にそれを質問、質問力ってした時にもそうだけど、
なんか、自分は苦手だからっていう、そのバリアとしての増音系の人もいるわけじゃん。
なんか、それこそ、いや、私、人見知りなんでとかっていうふうに自分のことを、その人見知りであることに、人見知りであることを自称することによって、
ええ。
そのバリアを張るというか、みたいな人って、やっぱ結構多いもんね。
多い。多いって言ってたら、なんかマジでこう喋らないやつが、人見知りって言えないと思う。マジで。
人見知りは人見知りって言えないよ。
ああ、そうね。そうね、そうね。
うん。伝えれてることがもう、伝えてることがもう人見知りじゃないもん、だって。
うーん、いやー、そうだね。
ね、めっちゃもう。
確かにそうだよね、その、保険としての人見知りみたいな使われ方、しがちだもんね。
しがち。あれはね、あの使い方はよくないし、あとね、人見知りですって言って、保険かけても、別にプラスに働いてねえぞっていうのはすごい思う。
うーん、いやー、そうだね。
いや、だからなんやねん、みたいな。
しかもさ、これ、じゃあ、この言葉の由来から考えてもさ、これ、人見知りの語源自体が、そもそも子供に対しての言葉なわけじゃん。
まあ、あのー、時点によるとね、一応ね、うん。
うん。だからそれをさ、自称するって、その、シンプルな言葉の意味として理解をしても、その防御の張り方とか保険の張り方って本当に、なんの意味もないっていうか。
うん。
だから、子供に対して言ってる言葉だから、たぶん子供が自分のことを主観的に見て、俺は人見知りだって思ってるわけじゃなくて、
客観的に見た人が、あ、この子は人見知りという行動をしているって思ってるから、
そうだね。
だから、子供に対しての言葉の気がすんだよね。
うーん。
だから、自分のことを人見知りですって、こう、なんだろう、客観的に自分のことを見て、自分のことを話すのは、
なんかちゃう、ちゃうのかもな。もしかしたら、言葉的には。
いやー、そうだね。
うーん。
もう、それで考えると、じゃあ、自称人見知りな人が、そのコミュニケーションを円滑に進めたりとか、その他者を理解する上で、
うーん。
なんか、そこって、のびしろとしてはどうすればいいのかな。
あー。
確かにな。
のびしろな。
ほんでね、この話を確かに、今、どうやったら伸びるかみたいな、そこの大切さを伝える、この大切さを伝えるわけじゃないけど、
今度ね、中学校行って、起業をするっていう話、お話をするんだけど、
うーん。
あの、アパレルのお仕事の紹介、まあその、今が、
コロナの影響とかもあった時期から、その外に職場体験とか行けなくなっちゃったから、
うーん。
じゃあ、体験に行くんじゃなくて、職場の人を呼んで話を聞こうみたいな、
はいはいはいはい。
あの企画があって、
そうそうそう。で、アパレルの人として、僕が行ったり、あと警察官とか、大工さんとか、何、美容師さんとか、何、看護師さんとか、
何かそういう、いろんな、6、7人ぐらいで行くのに、呼んでいただいたんだけど、
うん。
で、今度お話をしに行くんだけど、そこでやろうかなと思ってるのは、まあアパレルの話もするんだけど、
うん。
販売員さんが、自分のこの、売りたいものを、自分の売りたい洋服を売ってる、売りつけるんじゃなくて、
うん。
お客様のお話を聞いて、あ、じゃあ仕様が好きで、半袖が欲しいんだったら、これがお似合いですよって言って、お話を聞いて提案するみたいな、
うん。
ことが、僕らのお仕事だよっていうのを伝えると同時に、このスキブって実はこう、会話のテクニックとして、日常で使えるんだよ、コミュニケーションの中で使えるんだよ、みたいな、
うん。
友達に、あの番組見た?とか、あの番組ね、あの人面白かったよね?とか、
うん。
だったら、あの番、あの、あそこに出てる俳優さんとか、めっちゃいいよね?とか、
うん。
え、あの人が履いてる靴見た?みたいな、
はいはいはいはい。
あれいいよね?みたいな、なんか、ああいう、そういう広げ方?
うん。
みたいなのを、なんか、同時に伝えれたらいいな、みたいな、
うん。
思って、まあ、その話、その授業の練習を今日してて、この人見知りってやっぱ存在しないよなっていうのを思って、この議題にしたんだけど、
なるほどね。いや、素晴らしいね。
そう。ありがとうございます。
いや、そのさ、外部講師みたいなのってさ、
うん。
まあ、もちろんね、いろんな実績とか何かをやってる人が呼ばれるから、前提話すことがあるとは思うんだけど、
なんか、その落としどころがさ、なんか、基本ちょっと遠い場所に行きがちな気がしていて、
おお。
その、何かを成し遂げたりとか、著名な人の話ってさ、もちろんすごかったりとかするんだけど、
その、聞いてる自分からは、いや、とはいえ自分とは違うみたいな、自分、ああ、この人はすごいんだみたいな感じに、簡単になっちゃうと思うんだよね。
うんうん。
で、なんかその中で、え、小学校だっけ?中学校?
えっとね、両方行く、小中学校、直近で両方行く予定で。
ああ、そうなんだ。
そうそうそう。
とかさ、って考えたら、ね、今、俺らは30歳でさ、中学、小学校とかで考えたら10代とか、10歳ちょっと、とかで、
そんだけ年齢差もあったらさ、どんどん話が遠くに遠くに行っちゃうじゃん。
ええ。
でもそれをさ、最後、ひぐちのそのファッションとか接客業の経験が、君たちの身近にもちゃんと繋がるんだよっていう、
その、すごい身近なとこにその話を落とせるっていうのが、すごいなって思ったし、
結局そういうことの方がやっぱ本質的な学びがある。
はあ。
そのちょっと。
いやね。
ああ、そのうちに、ここまで話そうと思ってなかったけど、その話も入れるわ、授業で。
うん。
ああ、いいなと思った、今の。
なんかそれでさ、その、
なるほどな。
え、じゃあ、僕もいつかアパレルショップで働きたいっていうのもあっていいと思うんだけど、
それって憧れの方に向いたらそうなるわけじゃん。
ええ。
でもなんか、生活ってそればっかりじゃないから。
ああ、そうね。
なんかその、で、で、実際さ、そういう、じゃあいざ講師で呼ばれましょうってなったらさ、
うん。
ああ、そうね。
だから、勉強とかちゃんとしてるって本当に素晴らしいと思う。
うーん、そうだね。
うん。で、俺がこの本すげえいいやんって言ったら、そのスタッフの子が、なんか私全然響かなかったんですよねって言ってて。
うん。
え、そうなん?って言ったら、いや、私はジムをやってきたんで、なんだろう、ジム的なことをやることって、なんか読んでて、え、当たり前じゃんって思ってたんですよ。
はー、うん。
なるほどーって、ああ、だから僕とその子は一緒に働いてるんだと思って。
うんうんうんうん。
俺がジムできないけど、やる気はあんのよ。
うん。
なんかやりたいことがめっちゃあるみたいな。
うん。
ゼロイチはすごい作ってくやつなんだけど、その子からすると、ジムは当たり前に私はできるんだけど、私はやりたいことをゼロイチで作ってくより、ゼロイチをやった人の2から先。
うんうんうん。
2、3、4、5とか、そういう道順をサポートすることの方が私は得意なんですよ、みたいな。
うん。
うわー、なるほどなーって思って、その子が僕にジムの本を勧めてくれたのは、なんか、わかってんなーって思って。
うん。
あなたにはジムが足りないということ。
ははは。
生きてけないぞって。
ははは。
生き延びれないぞって。
そうそう、まだ、そうそうそう、すっげー、なるほどねーって思って。
いやー、そうね、でもこの本の面白さはさ、その、坂口強平さん?
坂口強平がそれを言うんかいっていう、なんかその説得力のなさと。
いや、めっちゃ説得力あったんだけど、俺の中で。
え、なんか、その、わかるよ。
え、逆に、逆にない?
いや、その。
ど、ど、ど、どういう、どういう。
その、俺の認識としては、坂口強平って、めちゃくちゃその、アート寄りの人間だと思ったの。
うん。
で、それこそなんか過去にやってることとかさ、あの人絵描いたりとか音楽やったりとかしてるじゃん。
うん、うつだしな。
ねえ。
で、なんか、あれじゃん、あの人の電話番号公開して、その人の悩みをひとすら聞くとかやってるじゃん。
うん。
だから、またその、そっち側の人間かと思ってたっていうか、その、なんていうか、どっちかって言ったら、その論理とかで考えてる一人かは、その、ま、直感、ま、直感で言うとつきなみだけど、その。
いや、でも。
わかる?
お、お、なるほど、わかる、すごいわかる。
その感情側というか、その情熱で生きてるっていう感じの、と認識してた、その坂口強平が、生き延びるたびにはジムだって言ってるのが、ある意味、裏切られた結果にすごい納得感があるっていうか。
ああ。
だから、そこまで感情ベースでやってた人も、
うーん。
でもジムいる、必要だよっていう、なんかその流れが逆に説得力があるっていう。
ああ。いや、ほんとだよね。めっちゃ手の内、明かしてるよね、あれ。
ねえ。
だ、だってさ、なんか、すげえ、いや、めっちゃわかる。これほんとにクリエイティブな業界で、まあその、新しい服作りをする人、それから子供たちのサポートを、表現をサポートするみたいな。
うん。
そういうことをやってて、なんかキラキラっぽく思うんだけど、
うん。
やっててすごいものは、やっぱちょ、ジムってもう、マジ大事。もうジム、ジムがすべてやんとか思うのやってて。
うんうんうんうん。
もうほんとに、数字とのにらめっこやみたいな、めちゃくちゃ思う。
うん。
だからさ、なんか、その、坂口さんが、それを大事にしてたみたいなのってさ、なんかその、え?なんか、もっとゾーン系の人かと思ってたみたいな。
いやもう、全くそう。
ちょっとがっかりで、がっかりとは言わないけど、
うん。
なんかその、知りたくなかったみたいな。
うんうんうん。いや、そうそうそうそうそうそうそう。そういうこと。
おまいかねんというか。
うん。
ねえ、そういうことか。
なるほど。
おま、いい意味で、めちゃくちゃ裏切られたなっていう実感だよね。
ううううう。
だからその、そう、そうね、このこんだけやってる人がジム大事って言うのったら、相当大事だなと思った。
うん。いやあ、そうだね。
相当、うん、すげえ思った。でなんかね、そう、まあでもこのジムの話もそこはできるな。できるなあ。
なんか、知り合いがさ、デザイン会社に入ったんだけど、
うん。
デザイン会社、まあすごい、すごい、すごい、まあもう、やってる仕事を言っちゃうと全部わかっちゃうから、
うん。
あんま言わない、言えないけど、
うん。
ほんとに大手の企業さんとかの、ブランドのこう、ロゴデザインからプロモーションから全部やってる会社とかに入ったんだけど、
うん。
そこがさ、雇っ、クリエイティブな仕事をしてる人を雇ってなくて一人も、
うんうん。
全員アシスタントも雇用してないんだって。
うん。
そのなんだろう、外注としてやってるだけで、
はいはいはいはい。
で、会社にいるのはジムする人だけなんだって。
うん。
なんか、それがすっごい賢いなあと思って、
うん。
その、クリエイティブな人たちは、の人は別に外部と一緒にやればいいだけで、別に社内に必要なわけじゃなくて、
うん。
社内に必要なのは、その経費とか、もう必要な経費とかをちゃんとこう把握できている事務員さん、
うん。
とかその社長とか、
うん。
そういう人を置いてるっていうのが、ああ素晴らしいなあと思ったのが、
なるほどね。
クリエイティブな会社ほどそういうことしてるのかと思って。
でも確かにそうだよね。もうこれちょっと、なんかその、自分がその業界にいない上でこれを言うのはあれだけどさ、
その、良いクリエイティブが生まれなくても、継続することはできるけど、
そのジム型とかが全く機能してなかったら継続されないもんね。特に、その法人とかであれば特に。
いや本当に、本当にそうだよね。だから、もしかしたら美容室もさ、自分ところでこう、なんか、
自分の社内で育てるっていうことじゃなく、そのなんか、まあ面出しじゃないけどさ、なんかその、なんだろう、
一プレイヤーをこうトレードするみたいなさ、なんか、そういう感じになるよね。
そのなんかその、このお客さんが来たから、ちょっとここの店のこの人呼ぼうみたいなさ、なんかその、
自分の社内でお客さん来るだけになくて、お客さんでなんかすごいこうオーダーが入ったから、その、
例えば、この色で染めたいみたいな、ちょっとそれはうちじゃ無理だから、ちょっとこう他店からこの人を呼んで、
ちょっと一緒に仕上げようみたいなとかさ、わかんないけど、なんかそういう業界を変えるとなんかありえないけど、
なんかそういうこともできるんだなぁみたいな。 いやーそうね。
なんかね、そんな風になんか、思ったなぁ。
確かにね。 要するに何だっけ、何の話だっけこれ。
人見知りの話だよ。 でもそうか、やっぱりダメだ。
その、やっぱ、外中で呼んだら人見知りしちゃう可能性あるから。
やっぱり、社内ではやっぱり人見知りがない状態でやらないと、いいパフォーマンスできないかもしれないから。
いやーそうね。まあでもそうだよね。まあその、まあデザインとかで考えたらさ、なんか、
もちろんその、そこに向けてのコミュニケーションは当然ありながらもさ、その、
まあ最終的にそのアウトプットで評価されるじゃん。
なんか継続的、長期的なコミュニケーションが必要なもので考えたら、やっぱり、
ね、人をどんどん変えてっていうのが難しい業界もあるよね。もちろん美容師もそうだと思うし。
うーん、あるよね。
まあ、外中しないとね、その、社内でプロが育って、
全てのジャンルのプロとか育てるのは難しいもんね。 そうね。
特に広告なんかね、音楽もライティングも、何、何、グラフィックデザインも、
全部社内でやるのは難しいもんね。 そうね。
専門職には任せると思うから。まあだから、そういう上でも、
まあコミュニケーション、まあ人見知りとか言ってらんないよねって。
そうだね。 そんなオチでいいですか?
そんなオチで、そんなオチですかね。
人見知りな人はさ、自分のこと人見知りだなって思ってる人はさ、
うん。 その、いいぐらいの、なんか保険かけれるワードないんかな。
あー、ワードか。
目線が合わせられませるとかね。
それで結構、マジなやつじゃん。その、
あ、あ、あ、はい!ってなっちゃうかもしれん。それは、
あ、
ちょっと俺も質問できんかもしれん。
なんか、なんかあっちの方向に狙われてる。
なんか、なんか後ろの信号見てないみたいなやつとかさ、
なんか向こうの看板見てんの?みたいな。
うんうん。 目の人いるよね、なんか。
いや、そうね。 でも、なんか人見知りの話で、
俺がすごいしっくりきたのは、
あの、長野、長野っているじゃんか、あの芸人の長野。
うんうんうん。
長野とさ、令和ロマンのクルマがやってるさ、
ひっかかりニーチって番組があるんだけどさ、
その中で話してた人見知りの話なんだけど、
その、人見知りをしているからこそ会話が上手い、
って、じゃないかみたいな。
その、人見知り、なんかその、
わ、この人と何話したらいいんだろう。
自分の素でいられないわ、っていう、
心が、会話させてるんじゃないかみたいな。
うんうんうん。
俺なんかそれはちょっとしっくりきたの。
自分は、これが好き。
で、自分はこのゾーンにいますって、
だとしても、その、
その相手と気まずくなるのとか、
無の時間とかが、耐えられないから、
その人と会話しようと思って、
会話をするんだよね。
会話するために質問したりとかするんだけど、
なんか、会話できないのは苦手。
だから、人見知りっていう、こうなんだろう、
なんか苦手だから、それをしているっていうのが、
なんかすげーしっくりきたんだよな。
なんかわかるかわからん。
確かにね、確かに。
それってさ、今俺も樋口と喋ってて、
もちろん俺は樋口に人見知りをしてないわけで、
その、何かじゃあ、今日樋口と話すなって思っても、
普通に樋口に何質問しようかなとかは事前に考えない。
そういう思考にはならないけど、
自然に会話はできるわけじゃん。
それって、もちろん人見知りをしてないっていう状況だけど、
いざ、新しい環境とかに行った時に、
逆に人見知りせずにさ、
まあ、この人こういう感じっしょみたいな感じで、
勝手に自分の中で判断しちゃってたらさ、
それこそ、そっからより深掘りみたいなことも起こらないし、
もちろんいい質問も生まれないもんね。
うん。
だからまあじゃあ、自分の認識として、
まあ認識というか、
自分のじゃあ、そのモードとしての人見知りっていうのは、
まあ姿勢としては別に間違ってはないけど、
うん。
その、人見知り保険をかけるなっていう話だね。