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2021-07-09 37:31

第89回【GODAI白楽支店】武鑓正芳コーチ〈後編〉

元プロテニスプレーヤー
デビスカップ日本代表
全日本選手権優勝

輝かしい戦歴を持つ武鑓コーチ!
真面目で一本気で誰よりもテニスが大好きなことがレッスンを受ければわかります!

1000分の4秒。
この一瞬で全てが決まる!

会話から人柄が滲み出る
熱く心が湧くお話です!





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ライフスタイルウィズスポーツ 五代スポーツポッドキャストすぽきゃす
スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す五代グループの提供でお届けいたします
はいそれでは先週の続きですどうぞお聞きください
すごいそのなんて言うんですかねまあこれだけじゃないですけどそういったの 戦いの中で
メンタリティっていうのはかなり強靭なものになっていったんじゃないかなとは何か 察するんですけど
あの いわゆるそのテニスプロテニスプレーヤーのメンタリティっていうところで
あの やはりなんていうか竹槍プロとしてですね
あの一番なんか大事にされてた考え方というか
テニス選手としてというところでこういったの学生生活を高校大学とですねこういった トップアスリートとして歩んできた中でどんなことを大事にされてたとか
どんなことを何か学んできたとかなんかそういったことがあれば
ライバルや仲間口からはあの ちょっとこう
クソ真面目みたいなあのイメージはずっと持たれてたと思うんですよ もうあの
何でもこう一生懸命やって意地と根性の塊みたいな感じでは思われたと思うんですよ
あのまあ自分自身も自己管理っていうのは結構大事にしてたんで トレーニングにしても練習にしても
勉強と両立にしても結構意地と根性で乗り切るみたいなところはあったんで そういうのは周りにも感じてた部分はあったと思いますね
だからまあ技術ない分あの意地と根性でカバーするみたいな いやあの技術がないっていうところがちょっと信じられないぐらいなんですけど
なんて言うんですか 竹槍プロから周りを見た時に
まあその当時ご自身よりもそういった先輩方と思うので あのそのスキルとかセンスですとかそういったところで見ているとやっぱり
あの 自分はそういったものがないなぁと感じられることがあったっていうことなんですか
そうですねそれはもうずっと思ってましたね あのセンス自分自身センスないなぁとか
本当に今下手だっていうね 本当に冗談抜きで意地と根性と体力でポイントを物にしてたっていうような
あの 仲間うちからは竹槍とやったらやらしいなぁとか嫌だなぁとかしつこいなぁとか
そういうイメージはあったと思うんですよ だからあの
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日本の中ではそのイメージだけでも何とかポイント取れたり 価値を物にできたりっていうのもあったかもしれないんですけどその後プロ登録して
こう 海外を回るともうすっ飛ばされるわけですね
意地と根性と体力で1,2回戦勝ってももう体力持たないわけですよね やっぱりもう技術がないと生き残っていけないっていう
まあやっぱり自分の技術の未熟さっていうのは その以降もすごく引きずってた部分ですよね
この意地と根性と体力のところで やはりテニスは相手よりも1球多く返すっていうところが僕らも学んできたことなんですけど
やはりあのシンプルにあのそういったことなんですかねあの プロのその戦いの中でもいろいろあの戦略とか戦術とかあると思うんですけど
あのそういった中ではあのやってる中であの結構いろんなことを考えた結果 表現的には長いラリーになっているのかそれともあの
やってる中で本当にシンプルにきたものに関してあの絶対に負けないようにっていう そういったシンプルな感覚でやってらっしゃったのか
まああの両輪あると思うんですけど結構どっち側だったんですかいろいろ考えた上での っていうところの戦略化だったんですかそれとも
もう本当にとにかく返すんだって言う あのですねあの
まあ基本的にシングルなんではい1対1で勝負に当たって嫌だなぁとか ちょっとこう苦しいなぁとか思っている方が不倫なんですねはい
結局 だが1対1の勝負に関してはだからあのそう思った方が
あのフリフリになるっていうその鉄則はもういつも頭あったんではい だから相手が嫌だなぁと思うとあの自分がちょっと優位に立ってると
でこっちが嫌だと思うと極力その要素を潰していくように
嫌だなっていう要素を自分の中で潰すそうですね だからまあ例えばあの展開早くポンポンと攻められてでも
一球返すと今度相手が嫌がるっていう だからその掛け引きがゲームですから
だからそういう感覚は昔からあったんですよね
そうですねご自身でもそういうあのところがすごいあの好きだったっていうのは あの始めた時にね
ありますありましたねおっしゃってましたね それでもいいぞ嫌だなっていうそういった思いをあの
この自分の中で消していくその作業っていうのは結構 あの
なんていうんでしょとテニスだけじゃなくてもあのお仕事上でもいろんな方が思う あの感情だと思うんですよね
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でなんかそういったものっていうのは結構 あのやはりネガティブなものにつながっていってしまったりとか
あのなると思うんですけど例えばですけど今そういったあの フレーズの中で
竹利校長の中で日頃の日常の中でその嫌だなって思うってあった時にそれをあの なんていうんでしょ潰す作業って潰すっていうことっていうのがあったりするしますか
ありますよねまぁ体疲れてて明日の朝もうちょっと寝たいなぁとか 思ってもでもまぁやっぱりちょっと余裕を持って起きて準備するとか
まあそういう心がけるとか
ちょっとくるきついなぁと思ってる時にそこでも工夫して人踏ん張りしてみるとか まあ日常の中でも自分が嫌だっていうふうに思うことをできるわけ潰すって言う
ことは結構やってますよねそこってあの なんて所選手時代も今もあのポジティブに物事をその変換させようとするのか
それとも今みたいにあの添えて嫌だなっていうことを2 に対してあの
なんです今みたいに例えばもう明日考えると嫌なんだけどそれでも早く起きてって言うのは 行動的にはポジティブな感じで捉えるんですけど
あの無理にポジティブに捉えているわけではないかなという感じがするんですけど なんかあの
いつもいつもなんかポジティブシンキングとかいろんな世の中に本がたくさんあって でもあの僕は結構アスリートの皆さんにお話聞くと何か
無理やり音をポジティブに持って行ってることってあんまないんじゃないかなみたいな感じが ある
竹やりコーチの場合そのポジティブに何かそうやってあの 可変換していく方なのかそれともそういった
あのなんて言うんでしょう行動にあのそういった形で変えていってっていうところで あの
変換の方でしょうねポジティブにあの捉えて考えてはいいく方でしょ まあ例えばどっか痛めてあの思ったパフォーマンスが出ないと
した場合にでもその副産物で他で気がつかなかった感覚に気づくとか 無理してプレイしない分
他の何かこう発見があるとかいうようなことに 考えを持っていくというか
まあ今自分がケガや交渉してもそれで何か発見できるもんがあるかもしれないとか a
あー丸打つねー そのけがしている
ところでそれに対して考えるんじゃなくてその先になにか こういうことがあるんじゃないかっていうような
そうですねまあ仕事でも今うまくいってないとかでもうまくいってないときに逆に気づくとか
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逆にそこで発見することがあるかもしれないとかなぁ
なるほどですね でもそうやってあの考えていくっていうところはやはりあの
そういった 元々持ってらっしゃったのかそれともあのそういった
あの選手生活をこうやってあの行く中であの学んでいったことなんですか まあですからさっき言ったあの技術にすごくもうずっとこう
下手だなぁって私はずっと思ってましたからでも技術はなくても体力メンタル あと経験でどうにかなる部分もあると
いうふうにあの捉えて取り組んでる癖はずっとついてるんで ああそういうとこから出てきてるんでしょうね
まさにあの なんていうんですか今結構求められているあの
僕はことなんじゃないかなと思ってまして あの
すごいあのそこに今あの若い方たちにも僕らも含めてなんですけどすごいヒントが あのあるなぁっていう感じがするんですよ
あのやはりちょっとそのちょっとしたことであの今諦めてしまうとか 挫けてしまう
あのそういったの子たちがあの多いって言うことを僕は聞いていて確かにある僕も 若い方たちと接している中で
あのそういったメンタリティーを あのなんて言うんでしょう根性っていう言葉もなんか古いという表現が一時期はあったり
a その中であのなんて言うんですかね今 時々あの書籍でも出てるんですけどそのやり抜くですがあの繰り返し続ける
っていうようなグリッドみたいなことがあったりするんですけど やはりあのそういったところからあのたくさんのものを
あの学べるっていうところがあるんですよねそうですね やはりその
あの根性って
どうなんですかねその 竹やり苦労が
やっやってなかったその根性っていうのはな一体何なのか どういったものだと捉えてはしれますか
結局あの
私自身はのその方の総合力っていうのは まあ例えばテンスプレイヤーに置き換えてあのよく審議たいって言いますよね
あのメンタルタイプフィットネスタイプはよく で
技術はいに変わるそれとあの経験キャリア その4つのバランスで総合力は決まるふうに思ってるんですよね
12:00
ヨガのビジネスでいう人ものかねはい って言われますか
やっぱりビジネスでもそれにプラス経験で高総合力が決まるんじゃないかっていうふうに 思ってるところがあって
だからそのメンタルのコントロールで技術や体力もカバーできる キャリアもカバーできたりっていうその4つでこうそこよく決まるんで
そういう中でメンタルが強い方っていうのは あの他が劣っててもカバーできるとか
やっぱりそういう感覚があるんですよ だから
まあ根性というとこうちょっと引く方もおられるかもしれないですから やっぱり精神力っていうのは大切だと思うんですよね
なるほどね やっぱりそういったの
メンタル心の部分っていうものがそういった捉え方とかそういったものにつながってくるんですよ やっぱりその
なんて言うんでしょうえっとしなんか叩き込まれるものなのかそれともスキルなのか どういったものだと捉えてらっしゃいます
メンタルと心の部分っていうのは
今コーチやってて例えばお客様やプレイヤーの方と打ってると どれぐらいこの打ってくるショットに気持ちがこもってるかとか
どれぐらいやる気があるかとか前向きさがあるかとか打ってて伝わりますよね だからやっぱりそれはこうやっぱり滲み出てくるっていうか
もんだと思うんですよね だから接してたらこう伝わってくるもんっていうか
テンス場合ボールを返してますから打ってくる方がどれぐらいこうやる気を持ってトライしてるか その気力もやっぱりボールはわかりますから
だからそういうのは大事にした方がいいと思うんですよね
あの これは有名な話なんですがあの竹やりプロと
松岡修造さんが対戦した全日本の決勝 これはあのおそらく
昨日のことのように覚えてらっしゃると思うんですけど あのやはりあの僕らの世代でも周りあの多分日本全国の方が松岡修造さんってなると
いわゆる根性の塊というかそういった 信念の強いというようなイメージがあるんですけど
あのまさにそういった選手と対戦して なった時のちょっとエピソードをお聞きしたいんですけどまさにあのそのなんて言うでしょう
まあ松岡修造さんというとビッグサーバーであって あのそういったところであの
長身であってというところで武器はたくさん持っている しかも今おっしゃっていたその一級に対する思いっていうところは相当割なあの方じゃない
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ですか でそういった方にですねあの
竹やりコーチと竹やりプロはあの 松岡修造さんにあの勝ってですね
いらっしゃるわけですけどその時のそのなんていうんでしょう メンタリティ
いわゆる心の中での駆け引きみたいなものもあったと思うんですけどどういった戦い だったらあの
起球当時は松岡くんはもうアメリカの武者修行から帰ってプロに転校してはい で1回戦で福井さんにあのスコーンで勝っちゃったんですよね
そうだねでも8区の勢いでもう 敵なしみたいな感じで決勝まで行ってはい
で私の方はもう予選からだったんですよ そうだよねでも
苦労しながら決勝にたまたまでてもう全然相手にならないだろうって言う 下馬票だったんですね
であの そういう中で
ほぼ8割方 あの負けが決まりかけたんですけどそこからまあ結局私がしつこく繋いでて
松岡くんが思ったようにポイントを取れなくなり始めるとだんだん彼がいい イラつき始めたんですよ
でイラつく始めてまあ私のはちょっと目があるんじゃないかって 思い始めた彼がイラついてくれる
で そこからは今度もう彼がもう自分でこう自滅の方向になっちゃったんですよ
まああの まあ熱血松岡くんでこう打ってますけどやっぱりちょっとのきっかけでやっぱり
当然脆さまあ同時は若いですからね 脆さは出るって言うね
あの脆さが出た時に早く立て直されるとこっちもまた大変なのかもしれないですけど そのまあ勝負ですから
その隙をどこまでつけるかっていう それがたまたまこううまくはまったっていうことだったんですけどね当時はね
いやーのその中では あのやはり
相手がそういった感情になっているところっていうのを
途中できたの試合に入る前からあのそういった ところになった時がチャンスだっていうようなところというのは試合前からイメージされているもの
なんですかそれともどっちあの試合中にあこれはっていうところで気づいてから あの
そこをずっと攻めていくというところに あの消していったのか
いやいやある程度試合前にまあの
部があるとしたらあの 私のまあボールが変化することで彼がイラつくともしくは気持ちよくポイント取れないと
まあ彼もちょっとこうフラストレーション貯めるかなっていう予測はありましたけどね あのでやってる最中もできるだけ最初からあんまり簡単にはポイントを失わないように
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っていうのまあジャブみたいなもんですよね を心がけてあのずーっとこうある程度コンスタントにしつこいプレーを心がけて
その中であのなんかの表紙に行こう 流れが変わるきっかけが出るんじゃないかっていうのを見てたような感覚はあり
ましたね
やはりあのそういったの
松岡修造さんがアメリカの武者修行からというところであのプレースタイルですとか あのそういったことっていうのはもともとそのやはりしたまあ1回戦からの試合を超えて
あの見ることもあったのでしょうね あのそういったのやはり情報というのは前もってあの
なんてあったものなのかそれとも結構そのヒュッと現れてきたのでそういったのをプレー スタイルですとかあの得意なものとかっていうのは情報がない状況であの大会で
あの8合わせすることになったのか いややっぱりあのもう1回戦からある程度は見てましたから
だいたいあのどんなプレーをするっていうのはあの 分かりましたからね
そういう中であのまあ私なりにもこう 長所短所っていうかは見てたつもりなんで
まあまだまだジュニア上がりの年齢だったんで荒いところとか そんな簡単じゃないよみたいなところもプレーには出てましたから
ただ 爆発力はあったんで
周りの選手もそのプレー慣れてないんでみんな吹っ飛ばされてましたからそうですよね そういうことになりますね
なかなかのやはりなんていうんでしょうテニスってあのやはり情報が大事だっていうことは あのがあると思うんですけど
やはり あの試合を
なんて手にするだけじゃないんですけどまあ 試合をしっかりと見るあの相手を超えて見ていかの情報を得るっていうこと
というのは非常に大事なんじゃないかなと思うんですが あのなかなかのなんていう今のジュニアの子たちもあの選手たちも
あの試合をしっかりとじっくりと見るっていうところが結構あの 少ない子はなんか少ないなって感じがしていてそうですよね
やはりあのそういったところのあの相手を見るですとかいろんなこのあの今ちょっと 調子いい方たちを超えて試合を見るっていうところっていうのはやはりあの
もうジュニアの時代からそういったことを意識的にされていましたか
ですねあの やっぱりあのまあ研究っていうかあの
ちょっともこう把握するっていうかそういう癖はあったかもしれないですね 状況を把握するっていうか勝負なんでだから相手との勝負なんで自分と相手を
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比較してどれだけの情報があるかっていうのは大事だと思うんで なるんですねだからまあ今の子たちもこうショットそのものの派手さとか
あのワンショットだけのことを結構レッスンでもやったりとかいう傾向もちょっと強いん じゃないかなとは思うところもあってやっぱり指導者とかコーチがもうちょっとこう
トータルで指導できるようなあの指導者が気をつけない的な部分は多いんじゃないかと 思いますねそれはね
いやーの僕なんでちょっとこういった形でですねお話をちょっとずっと聞いていたかと いうとちょっと次の
感じですねあの 入りたいんですがそういったの輝かしいあの成績を選手としてですね
あの収められて その後ですね
沢松直子さんのツアーコーチをあのされたり そういったのコーチとしてのあの
ところにですねこれがご引退されてからあの なるんですがその中でやはりあの選手としてっていうところであの見てたところから
まさにあのまっ男子の選手ではなくて女子の選手のツアーコーチとしてあの一緒に 帯同されてっていうあのキャリアがあるんですけど
あのそういった中でやはりよりあの戦相手の選手を見なきゃいけなかったり 沢松選手を見なければいけなかったらないところでいろんないろんな意味での見る
ところが出てくると思うんですけど あのそういったまずはあのなんていう所そういった
ツアーコーチとしてなるきっかけからですねあのちょっと呪文を提示をお聞きしたいな と思ってるんですけどあの
まあ 234歳から本格でにツアーに私自身はトライしてでもまあ自分では一生懸命やってるつもりが
はいまずって技術にはもう下手だなぁとずっと思い続けてたんで その時に256ぐらいの時にあの
私が時々よく口にしますヒットポイントが1,000分の4秒だというのを あの知ったんですねはいどんだけハードヒットしても柔らかくソフトタッチで打っても
ボールとストリングの接触している時間というのは1,000分の4秒前で変わりないっていう そこでガーンときたんですね
1,000分の4秒の一瞬でもうボールの行き先が決まってしまう どんなフォームを取ろうがどんな構えをしようがどんなフォローするしようが
要はその一瞬が大事だはい そこでこうアートテンション大事と捉え方がこう
変わったというかでまあ その自分はそこから感覚を変えるのは自分の競技人生じゃもうちょっと難しいなと
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思ったんで まあセカンドキャリアのことをそろそろ考えないとなって思ってた矢先に
あの契約先がダウンロードだったんで当時 サーマさんがどうしてもコーチ探してるっていうので
まあちょっとしたきっかけでまああのお宮入りみたいな練習に行ったんですね 当時サーマさん結構もう
wta で340番とか 全日本も取ったりしてただ彼女も学業との両立を目指してたんでそうでしたね
でちょっとバーンとなりかけてたんですよどうやってやっていったらいいのかわかんない みたいな
練習した時にもコート上でこう座り込んで もうあのどうやっていいかわかんないみたいな
感じでこう泣き崩れるような感じだったんですね 相当苦しんでたと思うんですよ
まあ私もその自分の経験で何ができるかわかんないけど じゃあ一緒にやってみるっていうことがきっかけだったんですね
でまぁもうそれを決めてからは私自身はもう atp にトライすることはやめて国内のチョップの試合だけで
あとはサーバーさんをだいたい年間200日ぐらいサポートするということで それでトライし始めたんですね
で まあやったことが様さんの技術をできるだけ自分の技術を把握してもらって対戦相手と
比較して この部分じゃあちゃんと勝負できるとかこの状況はどう判断すればいいかとか
今持っているもので十分こう プレイはあの勝負でできるっていうことを彼女にこうわかってもらう
それが一番ですね そうすることで
まあ ランキングも落とさずに順調にこう丸2年行ったんですけど
まあの いいペースで競技人生はあのサポートできたと思う
あの いいパフォーマンスしてくれてたと思いますね
今まさにあの今は
ネットミスを広げるためのあのご自身が学ばれたこととまた時にあのバラエティに出演され てですねあのすごいあのなんてでしょう印象に残るキャラクターの方だなぁって
んですけどあのまあやはりあの沢松さんと言ったらあのね
ご家族のあのカズコさんねあのすごいトッププレイヤーでありませんウィンブルダウン ダブルスで優勝されているところであのそういったの血を引いてらっしゃる
あの家計でらっしゃいますからいろいろたのご自身もあの相当なプレッシャーを抱えてあの ちょっとそれを僕からしたら想像が一するところの世界だと思うんですけど
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やはりあのそういった中であのそういった方を支えるということの 大変さっていうところではあのやりそこもあの今お話聞いている限りではその技術的なところも
もちろんあの ティッシングとしてはあのあったと思うんですけど今の話聞いているとどちらが出て
やはりそういったコーチングねあのそういったことに気づいてもらうとか あのそういったことを理解してもらうということが出たんですけど
あのそういったところを本人にあの しっかりと届けるっていう作業というのはどんなことをされるんですかあの
結局さっき言ったあの プレイヤーの総合力はあの
メンタル 体力技術経験で
決まるっていう サマーさん自身もすごくクレバーの子なんであの
あとは良い子でよく把握しようとして自分のまあの ショットの確率はどうかとか今こうだからあの
ミスが出た子だからうまくいった ちゃんと理由付けをちゃんと把握するように
しあの私も進めて感じもそれを理解して 相手の選手の特徴はこう
であのこういうパターンの時にはこうなると でいうようなことをこう
彼女はもうよく把握してましたから私があのアドバイスねー まあそれが分かればやっぱり勝負しやすいですよね
落ち着いて勝負しやすい 体力も無駄な体力は使う
決して運動量能力高い子じゃないなかったですからそうなんですね そうなんですねそこまであの行く方で運動能力が高くないっていうその割れも出て
やはりその世界になると出てくるんですよね 明らかだったんですかね瞬発能力とかね周りがサーブもそんなにビッグサーブでも
ないですねまあビッグサーブそうですねもうそういった記憶はありますけどね まあ当時伊達さんがねもうトップ4にポーンと行っちゃったんで
だからちょっとだってさんの影には隠れてたようなところがありますよ でも彼女のはい一番高いランキング14番ぐらいまで行ってましたね
そうですよね だってさんなんかは本能的にこう
どんなあの相手でも本能的にパンパパン攻めていくみたいなところがありましたね 朝松さんは自分の持っているものをじっくりプレイしながら
あの勝負していくっていう ちゃんと持ち味を出してあのよくランキングはキープしてたと思いますね
いやまさにあの すごい世界のところでサポートをされていたというところであのやはり
そういったの頭の中を整理する あのでもやはりそこにはコーチという存在が非常に改めて僕は大きいなぁっていう感じが
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しました あのその中であのトッププロもうあのサポートされてですねそして現在今は5台で
ですね またはあの今までもあの指導されてきた方々を今でもあの色幅広い形であの一般の
あのテニス愛好家の方たちにまであの指導されてるんですけどね あのそういったの
今までの経験というところであのテニスを今どのような形であの先ほどですね千分の4 秒
これはの僕もあの竹やりコーチのフェイスブックの記事とかですね色々拝見して勉強してるんです けど
あのそういったことも含めてですねあの今どういったあの ご自身の考え方であのテニスを指導されているのかな
あのまあ去年から頃中であの そういう中でもテニスっていうのは結構高
コロナ禍の影響も受けずにまああの心身の健康を保つのに有益だって言う あのことで
結構皆さんですを大切にされる方は あの多いと思うんですねはい
で当然もいいプレイ皆さん汗流していらっしゃいます 理屈からじゃ千分の4秒なんではい
か届く範囲はいくらでも技術は向上するんですよ いくらの我々でもいくらの水って起きてますしだから可能な範囲はいくらでも技術
向上するんで一般の方だろうがプロだろうが あの
ご自分が取れるボールはいくらでもイメージに近いボールを打つことができると そういうふうにこう楽しんでもらえると言う
の前提にあのサポートするっていうのが基本ですよね
打ってる方がちょっとでもイメージ通りに打てる それを大切にこうサポートするっていうのが
基本ですね これはあのもう一度聞きたいんですけどあの技術はいくらでも向上するというところで
これは本当に信じたい限りでですね あのやはりあのそこ技術というところが
あの皆さん思い込みであのもう歳だからなんかもう ここが痛いし
これぐらいだっていうところの方っていうのは多いと思うんですけど なんかのそこの技術は向上するっていうところっていうのはあのもうちょっとだけ具体的に
あのお考えを何か聞きたいなって思うんですけど あの結局
今でもあのまあ例えばレッスンでハイレーストとか ラリーとかやってますよね走り回ってるわけじゃないですよね
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さあ届かないボールはもう絶対しょうがないんですよ 追いつかないでも追いつくボールっていうのは
いくらも綺麗に取ることができるわけですはい だから十分追いつくボールでもボール1個
後ろで打ったり面がちょっとの角度 厚く取ったりすることですぐミスして打てるんですね
それがご自分でわかってちょっとのボール1個分前で取るとか ちょっと面がこう開いた状態で取るとかそれだけでもボールって思ったように打て
始める だから十分動ける範囲でいくらでもこうヒットポイントの精度は向上するって言う
ことなんです そうすると負担なく打てるショットが多くなるっていう
それをプレイヤーの自身にちょっとでも把握してもらいながら やっていくっていうご自分がわかれば一番楽で
綺麗に打てる打ち方を選択していくと思うんで それが
まさそうですねあのテニスというのはあの本当に生涯スポーツ と言われているあの
高齢者の方でも楽しめるあのスポーツでやはりあの先ほどあのちょっと名前が出たの 民間のその田園クラブですとかあの
今もあの優勝正しく歴史あるテニスクラブですけど そこでも長くプレーされている方たちもいらっしゃって
もう僕も拝見したことがあるんですけどあの 皆さんあのなんて言うでしょうか
あの長く続けているからっていうのもあるんですけどあの しっかりとあの
80代の方でもあのしっかりとラリーを続けてらっしゃるところを僕は何回も見たことが あるんですが今の竹刈コーチのあの話聞いて改めてその何でしょそこの
ちょっとしたところの感覚ですよねそうですそこをあのご自身で工夫するか そういった意識を持てるか持てないか
まあそれをコーチがサポートで言うことですよね そこの部分があのまさに
あのコーチが寄り添っているっていうところっていうのは非常にあの大きいですよね そうですね
やっぱりコーチの存在は大きいですよね そうですよね
まああのこれからですねあの最後になるんですけども あの
まあこういった形であの 一般のですねあの皆様にですねよりあの寄り添って
テニスを指導していらっしゃるというところであの最後にですね竹刈コーチから皆さんに
テニスの応援メッセージみたいなもいただきたいんですけど 先ほど支配人もおっしゃってましたけどやっぱり生涯スポーツではいずっと楽しめる
スポーツではいいいスポーツだと思うんで あのぜひこう皆さんこうライフサイドに取り入れていただいて
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あの気持ちよくテニスを楽しんでいただきたいですね はい
ありがとうございます 皆さんあの聞いていただけましたでしょうか
あのなかなかですねこうしたの 竹刈プロ竹刈コーチのですねあのキャリア
いろんなのことを学ばれて経験されてっていうところであのそこから出てくる あのアドバイスというのはあの
私が言うのもなんですがあの非常に貴重なあの価値のあるアドバイスだと思いますので ぜひともですねこれからあの竹刈コーチのレッスンそしてこれからまだ竹刈コーチのレッスン
あの受けてみたいけどあの受けたことないっていう方がうちはですね ぜひとも
これを機にあの習いに来ていただきたいなと思いますので あの
これは何回も聞いてもいい話だなって僕は思いましたのでリピートして聞いていただければと思います
えー竹刈コーチ今日はありがとうございました ありがとうございました 頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします
提供五大グループ プロデュースキクタスでお送りいたしました
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