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こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日クリスと長山が気になった出来事やおすすめしたい本や映画をゆりゆりとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
長山さん8月のおっさんFMですね
今月もまたゲストに素敵なゲストに
いやー来ちゃいましたねこの人が
この人が、あのいや、受けていただけるとはね、どうかなと思ったんですけど、来ていただけたということでですね。
じゃあお呼びしてみましょうか。では、川崎さんです。こんにちは。
はい、こんにちは。ありがとうございます。川崎です。どの川崎かっていうのはちょっと色々あるかもしれませんけども、はい。
鳥杉川崎でございます。
鳥杉川崎さんです。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
川崎さん今はスマートニュース社で執行役ですかね
そうですね執行役にしていただいております
執行役にやりつつ他の幾つかの企業の取締役もやられている
素晴らしい
ありがとうございます
我々とはHATENAという会社で一緒にお仕事させていただいたという感じですよね
そうですね。ハテナ社に長年お世話になっておりまして
その説はお世話になりました。
その説はお世話になりました。
ありがとうございました。
どの説だったのかというと
はい、ということで
川崎さんとは、長山さんの方がずっとおつき合い的に長いですかね
川崎さんというと、もうハテナがめっちゃちっちゃかった時に入って
でその8.7のビジネスの屋台骨を作るっていうのに
搬送していたっていう感じで
でまあ多分他の会社に移ってからもそうかと思うんですけど
ビジネスの屋台骨を作るおじさんみたいなね
そういうお仕事の上で立ち回りをされているというイメージがありますね
私もやっぱりお仕事とか見させていただく傍で
なんていうかこう人物像的にはなんていうかね
すごく素敵な男性というスマートな方っていうイメージが私はあってですね
ビジネスマンのね
そうだからなんで川崎さんおさえへんのかというと
ビジネスマンのイメージめっちゃあるんですよ
でも実際に近くにいて僕が川崎さんと話したりとかして
まあまあ結構色々プライベートにも色んな考えを持ってやってたりとか
あと他にSNSとか見てても面白いことしてるんで
ちょっとそっちの方にスポットライトを当てて話を聞けたらなと思う
たぶん一般のポッドキャストでかわさきさんゲストっていうと
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ビジネスの立ち上げ方とかマネタイズの方法とかを聞くと思うんですけど
今日はそういう話は一切聞かずに
聞かないんですねそういうのは
聞きません
もしかするとそういう心づもりがあったかもしれませんけども
今日は全然
一切準備しておりません
(笑)
わかりました。ということでですね、一応我々の方で川崎さんにこんなことを聞きたいなっていうのをいくつか事前に話をしてたんですけど
私の話で言うと、私自身が少年野球をやってて、川崎さんがお子さんがあれですよね、フラグフットボールですか?
そうですねはいフラッグフットボールまあちょっとフラッグフットボールって言っても何のこっちゃいっていう感じなんですけど
皆さんアメリカンフットボール知ってますアメフトは?
アメフトってあれですよねあのカッチのあのスーツスーツパワードスーツみたいなやつ
パワードスーツみたいななんかヒルメットかぶってバーンみたいなさ
であれなんかちょっと危ない危なそうじゃないですか
まあ危なそうてかまあまあ見た目も
見た目もちょっと屈強な人たちがみたいなんで
ぶつかるじゃない? ぶつかったら反則のアメフトっていうのが一番わかります
物理的な接触はNGなんですか? 一律絶対NGで
なんでフラッグっていうかっていうと この皆さんの腰周りにね
紐をつけるんですよ でその紐を取ったらそのタックルと同じでそこでプレイストップになるっていう
ほーん 安全なスポーツっていうのででただルールとしてはまあアメフトと同じで
まあアメフトってこうすげーシンプルに言うと前に進むゲームなんですよ4回 攻撃4回攻撃品があってでまあ何ヤード取ったら
いいみたいなそういうゲームなんだけどどんだけ先に進むかゲームどんだけも前に進むゲームって言ってもらうもあんま複雑なこと
前に進むゲームっていうのでそれがなんかあのアメフトだとこうタックルされてボール持ってる人がボール落としたり
転んだりしたらそこでプレイストップ1回攻撃がなくなってはい2回目の攻撃ゲームみたいなそういう感じなんだけど
それと同じのはそのフラックって腰の紐を取ったら っていうことなんで危なくないと
で一応なんかあの実はアメリカで最も競技人口を増えているスポーツなんですよ
このフラッグフットボールってのそうそうそう アメフトじゃなくてフラッグフットボール
なんでかというと、これ男性も女性もできるんですよそういうわけで危なくないっていうのがあってね
そうっていうのがあってものすごくあの今アメリカで普及していると
まあそもそもそのアメフトの人気がアメリカ すごい高いってこともあるから
それがまあすごく競技人口を増やす土壌にもなってるし
まあ危なくないっていうのがより広がってるっていう感じだね
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なるほど
ルール自体だからルールっていうか
そのスポーツとしてのは面白さがあるけども
やっぱ危険だからできなかったっていうところが
そうだね
危険性が下がったからみんなできるようになった
できるようになったっていうことだね
だからこれが結構
日本だとほら例えば野球やる時にさ
ジャイアンツのユースとかさ
あとサッカーでも例えばちょっと俺らでアントラーズのユースとかそういうのあるじゃない
小学校中学校みたいな
ああいうのがあるんだよ
NFLのプロチームの株チームがフラッグフットボールチーム持ってたりするみたいな感じで
そういう風にこうジュニア小さい頃からこういうのやって
プロに上がったらアメフトやるみたいなこともあるし
結構そういう風な繋がりがあるっていうのが面白い
であと何だっけ
二人知ってる?なんか今度さアメリカでさオリンピック
まあちょっと東京オリンピック延期になってるけどその次の次かな
がアメリカなんだよね。でそのアメリカ、あのオリンピックやる時ってさ、その国のスポーツが1個か2個かわかんないけど、出していいんだよ。新しいチャレンジっていうんで。で、アメリカでやるから、このフラッグフットボールっていうのがどうやら、あのオリンピックの競技になるっぽい。
えっ、フラッグフットボールがなるんですか?アメリカととかじゃなくて。 そうなんだ。ほら、あのほら、あのオリンピックってさ、男女共同、であと、その体格差とか
なるべく出ないようにしやにっていうのが最近のトレンドっていうかそれがもう
成立条件になってるわけだよまあそういうわけで例えば野球って本当女性ができるのかみたいな話になって
とかさ ソフトボールって男性やらなくて女性だけじゃねーかってなっちゃうとちょっとほら
難しくなっちゃうでしょジェンダーバランスとかねジェンダーバランスあるからでフラッグフットボールは両方できるっていうんでその基準もクリアしてるって
アメフトだったら絶対無理なんだけどまあみたいな感じでアメリカでは伸びてきてるね
じゃあもしかして川崎さんそれを見据えてお子さんをそこに送り込もうとしてますもしかして
それはねあとで知ったんだよね
真面目な話だったらえそうなのみたいな感じで
そもそも始めたきっかけ何だったんですか
もともとはねすごいお世話になってる先輩とか男性の先輩からこういうのやってみないっていうお誘いいただいて
で俺全然興味なかったんだけどまあ息子がちょっとあの俺と比べて運動神経いいタイプで
それでラグビーとかやってたのよちょっと
元々やってたんですか? 幼稚園とかそんな時からやってて
それでなんか週末にちょっとフラッグフットボール遊びに見に行きたいっていう息子がそういうわけで興味持って行ったら
これやりたいってなって
じゃあやりゃいいじゃんって言ったんだけど
そのフラッグフットボールチームがさ
親が結構参加してくださいっていうところで
そう、わかりました
わかりましたってなってボール拾いとかしてたら
川崎さんちょっとなんかいろいろ
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もうちょっとボール拾いじゃないこともやってくださいよ
みたいになっちゃって
なんかそのよりコミットというか
コーチやることになってみたいなそういう順番で
なんかああいう活動ってこう親を絶妙に巻き込むパワーありますよねなんかね
そうだね
いや違うでしょそこは川崎さんがちょっとポロっとリーダーシップを出しちゃったんだよ
出しちゃったのかなにじみ出たのかな
たぶん出ちゃったんだろうね
こいつは引き込んどいた方がいいなっていうなんか出ちゃったんでしょうね
たぶんその選手を見る目が熱かったんだろうね
でも、これ僕の勝手なイメージですけど、川崎さん、やっぱそのなんていうか、すごくシュッとされてるイメージなんで、
そういうフラッグフットボールとかプレイしてるところを、こう傍らで見てると、なんかどっかのチームのスカウトなんじゃねえかみたいな、
その雰囲気が出そうなイメージがありますよね。
なんかそのね、こうなんか、こういう方がチームにいてくれると安心感が増すなみたいなのもあるんじゃないですか。
うん、ちょっと多少走れるかなみたいなね。
多少走れるかなみたいな。
そう、多少走れるかなみたいな。
え、でも川崎さんスポーツってなんかしてました?
いや俺はそんなやってないよ
俺小学校は相撲やってたくらいかな
ちょっと待ってください
相撲をやってられてて面白そうな話ですけど
そうだね
これは次回やりましょうか
次回やりましょうか
川崎さんの昔話無限に面白いから
俺無限に出てきちゃうから
だからスポーツで言うと相撲はちょっとイレギュラーなんだけど
まあ相撲やって、バスケやって、ハンドボールやってっていう順番でやってたね
高校はハンドボール部だったからね
うん
じゃあ一応運動はやられてたんでそういうこともやったわけですよね
でもフラッグフットブルは玉拾いじゃない子供って言われて
うん
その次のステップとしては何なんですか
コーチングとかそういうところに入っていくんですか
そうだねだから今ちょっと息子が今回新型の問題があって
ちょっとだけお休みしてるんだけど
息子は今年から中学入ったんですよ
小学校1年から小6までずっとフラッグフットボールはやってて
で、彼がそのまあ多分そのアメフトとかでクォーターバックっているでしょ?
こう投げたりとか指令を出すみたいなんで
花形、花形ね
そうそうそれを息子がやってたのね
へーすごい
で、ただそれをそれをやるとやっぱりそのクォーターバックってこう作戦を考えなきゃいけないんですよ
指示出しを
戦略立てるんですよね
そうそうだからそれをやるのはやっぱりヘッドコーチとかその特にオフェンスのヘッドコーチっていうのがいるんだけど
それとの連携が必要になる職業というかその選手のポジションとして
まあというのがあってまあだから俺がそのオフェンスのコーチになったの
じゃあお父さんがコーチ側から指示を出し
そうそうそう
で息子さんがそれを受けつつ全体のゲームをコントロールして
ゲームを組み立てるってことだね
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戦略を考えるみたいなゲームの組み立てを考えるみたいな
チーム川崎じゃないですかもう完全に
でもねやっぱりオフェンスが半分ディフェンスが半分っていう感じなんで
なんでオフェンスのコーチとディフェンスのコーチっていうのは
別の人がやらないと回らないんですよ
なるほど
そうで俺はオフェンスやらせてもらっていたと
で息子と一緒にこうやってたって感じはね
え、めっちゃ面白いじゃん
面白そうだけど川崎さんすごいですね
僕野球やってました
野球未経験で野球のコーチとかやりましたけど
やったことがないスポーツの戦略っていうか
勝ち筋みたいなやつを考えるの難しくないですか
難しいすげえ
であとフラッグフットボールって日本でほとんどその
なんていうのそういう
マテリアルなんていうのそのプレイのさプレイブックって言うのより人形がどうだとか戦略がないんだよ
事例がないのそうそうだからやっぱり全部そのアメリカの youtube とか
あのあとまあ全部それ英語のドキュメントとかそういうものも全部英語しかないから なんか無駄にその時期はもうひたすら見てたそういうの
川崎さんじゃあもう普通にその知識を持って日本語でフラッグフットボールの youtube はじめたらめちゃめちゃ
これから先ヒットするんじゃないですかちょっとこれからの日が来ないさんよだからねぇ 頑張っていたほうがいいかもしれないねすごいな
へー じゃあそれで一応その戦略とか考えてそうやっぱそれやっぱり勉強したことを反映するとやっぱり試合展開とかも
違うもんなんですか?
やっぱ全然違う
だから、でもそれこそさぁ、フリスさんとかもさぁ、野球とかもさぁ
だって野球の試合に丸腰を望む人いないでしょ?
例えばピッチャーのこういう配球とかね
あそこのバッターの苦手なコースとかそういうのやるじゃん
うまいところやりますよきっと
そうそう、だからもうね
このフラグフットボールっていうゲームで言っちゃうと
コーチが一週間、例えばその試合の前の一週間をどう過ごすかっていうので言うと
だいたいまあ時間のその半、まあ6割ぐらいはビデオ見てるんだよね
その他のチームとか自分のチームのビデオですか?
いやもう他のチームのビデオだから他のチームのビデオを見まくって
このチームがどういうプレーがあるか、どの選手が
キープレイヤーになってるか、どの選手がどの選手にパスされるか
とかそういうのを全部細く見てみて
全部の相手のプレイをプレイブックってまあその攻撃方法とかすげーそういうのすべて書き起こしてであとそれをこういう例えばさなんか
こういうシチュエーションだったこのプレイを出しがち確率は35%出すみたいなさ そういうのも全部やって普通はジャンケンになるわけだよね
あの万能の手っていうのはないから 例えば相手がグー出したらこっち後出しでパー出すみたいな感じになってくるわけよ
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でグーとグーならダメだとかさなんかまあこっちがグー出して相手がチョキだったらこっちの勝ちとかそういう感じだから
いかにその相手のプレイを読んでこっちが後出しで勝つかっていうゲームになってるんだけど だから圧倒的にやっぱりその相手の分析やったほうが勝率が高くなるっていう
そういうゲームなんで
ちなみに川崎さんが聞きたいんですけど
それは川崎さんだからそこまでやってるんですか?
一般的にフランクフットボールやってるコーチの人は
みんなそれやってるんですか?
みんなやってるよ
フランクフットボールもアメフトも
すごく戦略性が高いゲームだから
それは普通にやってる
そういうスポーツってことね
そういうスポーツってこと
すげー選手が場当たりでやってるって感じじゃなくて
ほとんどプレイが最初からこうきたらこう、こうきたらこうみたいなことがほぼ決まってたお約束みたいに
ただその中で今度、例えばさ、じゃあ俺がさ、オフェンスのプレイ出すとするじゃん
そうするとこのQBが相手の人形見て、あ、そのプレイ外れたなと
例えば俺がこう、お前グー出せよグー出せよって言うとすんじゃない
あ、だけどこれ川崎コーチ言ってるグーだとこれ相手違う手だなみたいになったらすんじゃない
そうするとQBが「いや、ダメだ。あのグーなしグーなし」
「パーで行く」っていうのをQBが言うんだよ、その場で
あ、は、は
そう、だからQBっていうのはいくつかの攻撃の選択肢っていうのを
柔軟に変えられるって最終権限を持ってるってところがまた深いよな
ああ、現場の
現場の
そうそうそう
ああ、なるほどね、面白いねこれは
まあ、そんなこんなで
えっ、でもでも、面白さは分かるんですけども
これ親子ってことですよね、だからね、そこの
コーチから
そうだね
それが
どういう感じなんですか
逆にやりやすい
これはねすげーね
長山さんにいい質問でね
例えば練習をするじゃない
俺らのチームはね
コートに入った
その一歩目から
お父さんお母さんって言葉は
全部禁止なのよ
うんうん
まあまあなるほどだからやっぱそのだから俺だった川崎コーチってなるとかねそこはもうきっちり分けてるだそれなんか
俺が例えば息子がqb で俺をフェンスのコーチだったとしてもあのもうそこではそういうか親子の関係ではない
あくまでも選手と悪魔のコーチとだから結構面白いんだよさ こうその練習所でて今度2人でビデオ見ながら
終末とかだよ親子として見始めるじゃんね親子として
そこね
そう最初はねそしてプレーの話をすると選手とコーチになるわけよ
そこはやっぱそのフランクフットボールの話をするときはそういうルールになるんですね
なっちゃうそうそうそうなのでだからここら辺がやっぱちょっとさ頭のこう何切り分けっていうのはもうそのそれこそ
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それこそ、そういう風に息子っていうか彼と僕はそういう風な関係になっちゃうってことね
それをやりだしたらね
僕も興味あるんですけど
野球も基本的には似たような感じですよ
グラウンドでは監督コーチだし
親子関係はそこでは出さない
そうなんですけど
例えば家に帰って
例えば1日ね、試合して勝った負けたがあり
打ち返って、ビデオとかじゃなくて風呂に入りながら
今日試合を疲れみたいな感じの時の、いわゆる試合のプレイを褒めたりとか、まあでもこんなことあったけどその親として
慰めたいとか親として褒めたいとかっていうシチュエーションはないんですか
そこはもう、コーチと親はもう全然違う感じになるのか
いやーそこは全然違う、だからもうやっぱりその、このフラッグフットボールっていうことについては俺はやっぱ親子関係っていうのを排除している
してたか
へぇ~
だから「いや、あのさ、お前なんであの時のあのプレイ出したの?」みたいな感じになるってか、まあ詰めてるわけじゃないんだけど
だからそういうことになってくる。で、彼は彼でも慣れてくるから、いやあそこの時はこういうシチュエーションだからこうだとかなるからさ
あんまりそこは親子関係はないかな、なかったかな
その
試合を見ながら
川崎さん自身が親の目線になることもないんですか?
ないねあのなんか例えるならねあのやっぱりちょっと仕事っぽくなる
あの いやでも今聞いててそうかなと思いましたけど
そうなんかその例えば選手とかに対してもやっぱりその例えば大の大人と小学生とかなわけじゃない
小学生だと朝練とか眠い時もあるんじゃない? そうですそうです
で、そういうとなんかちょっとなんかあのこう眠そうにプレイとか練習してたらさ、一回ちょっとアメフトとかフラッグだったらハドルっていうと集合って意味なんだけど、ハドルっていうのかけてバーって集まってくるわけ
それであの別にさ、そのここのグラウンドに来たのって
誰が決めたのみたいな それさ君が行きたいって言ってきてお母さんお父さんに送ってきていただいたりするわけだよねみたいな
だから自分で決めたこと最後までやってとかっていう感じになるかな、どこの仕事やねんみたいな話になってくる
なるほどね
あともう一つなんかそのそれこそ体大きいけど足が遅い子とかさいるでしょ
であとすごく体がちっちゃいんだけどボールキャッチがすごく上手な子とかさ
だからそういうのこうやっぱ一人一人の選手の特性に応じたポジションとかプレイっていうのを用意するっていうのがすごく重要なんだよね
やっぱり場能の子っていないでしょ なんかやっぱり だからそれを一つずつこう
それがなんかコーチっていうのはすごくその面白いところで あっそっかこの子ってこういうところすごく
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あの例えば逃走心っていうのはいかにプレイのこういう場面で役に立つかっていうのもねあるんだよね
でそういうところはこの子は大人しいからこういう時に使おう
この子はすごく勝ち気だからこういうとこ使おうっていうのを見つけてそれが伸びていくとやっぱこうじゃすごく嬉しいもんだとなんか
ジャンケンで勝つよりもその選手の個々っていうの特性を見極めてこうあの伸びていくとかいう方がやっぱり俺はすごく楽しかったから
だからそういう意味で言うとなんかこのまあ教育とかその仕事とかもさやっぱりそうすごくマネジメントに近いんだよねなんか俺からすると
まさにまさにね
的正に適材適所っていうか
であとバッ
まあそれこそこういうさ
まあスタートアップみたいな業界の俺長くいるからさ
やっぱスタートアップってその万能の人って来ないじゃない
極端極端などっかがこうず抜けてるけど
他がもう破綻してるみたいな人がたくさんいるじゃん
あとまあ言うたら世間で言うと
いや正直ちょっと長山さん使いにくいっすねみたいな感じ
だってするするじゃん今ね例えば長山の声って言わないけどね
いやわかりますよ
そういうことでしょ
そういう人じゃないとスタートアップ来ないじゃない
来ないですね
優秀な人は大企業行くんだからさ
日本でそういうものやからさ
いろんな限られたカードでどう勝負するかっていうところね
だからまあこんななんか
世間から見たらこんななんか手札
川崎さんは手札悪いですみたいな
っていうところを
いやいやその中でこうやって
俺上がりましたよみたいな
いやもう大秘民から磨くことさせてやりましたよ
イェイみたいな感じ?
ていうのがやっぱ俺なんかものすごく痛快だからいかにそういうことやるかって
なんか完全にあれですねあの僕らの世代で言うとあの映画メジャーリーグのメンタリティですねその
なんかその
そういうこと言ったけどそうだよな
なるほどねわかりますよそのあの漢字わかります
とはいえそのお子さんとかはどうなんですかまあ川崎さんはそのそういう感じでもうねドラインに
ドラえもんというか少なくともフラグフットの面では親子関係というかコーチと選手であると
そうだね
もうだっていう目線でいくじゃないですか
お子さんとかちゃんとそれについてこれるというか
例えばコーチをされてない家庭もいらっしゃるんですよね多分そんなことない?
いや一応ね全員の親御さんはコーチっていうことなんで
そのコーチの中でも色んな役割はあるわけ
俺は結構選手なんですよ やや厳しくなっちゃうから
まあまあっていうコーチの方もいらっしゃるし
ビデオだけ撮るコーチの方がいらっしゃったりとか
役割がみんな
あるんですね
暇こいてないって感じなんだけど
まあそうだね 全員コーチって感じ
ちなみにそのコーチ人の仲はいいんですか
いやそれがすげえ仲良くてさ
それはいいですね
うんほんと助かった
じゃあもう一個のチームみたいな感じ
そうだねだから本当なんか別にただ一緒飲みに行くって今もあるしね
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いいですね
それもやっぱ川崎さんがあるじゃないですかこうグイグイこう引っ張っていくタイプの
まあでも各々役割分担で川崎さんはなんかちょっと試合中とかのテンポあったらもう見えなくなっちゃう人だから
(笑)
っていうのがこうコーチの皆さんわかってくださってて
でまぁそのあのやっぱさここはちょっとさっきと少し少しで矛盾するんだけどやっぱりね あの qb がプレイコールプレイをミスしたりするやっぱりちょっと親目線も入ってちょっと人より叱っちゃうんだよね
ああ だからそこはやっぱりやあの
そのうちの息子とかを別のコーチが山田愛婦だからみたいな感じで慰めることは多かった気がするね ああああああ
そうですよね。そうね、身内にやっぱり甘くはできないっていう見方もありますよね、確かにね。
そうね、まあそれもあるしやっぱりちょっと歯がゆいっていうのはあるもんね。
僕は川崎さんほどそのやっぱりね、割り切れないんで、その何だろう、過剰になんか自分の子に厳しくしてしまうとかね、なんかそういうシーンがたまにあって、
他のコーチから「あっくりさんちょっと厳しすぎますよ」みたいなことを言われて「あっ、そうっすね」ってなることがあったりするんですよね。
意識的にそこをしておかないと、お父さんが出ちゃうっていう気持ちになっちゃうんで
ついついこいつはもう選手とコーチって意識しすぎるがあまりみたいな
僕はなっちゃいましたけど
そうだね
まあでもやっぱりさっきクリスさんかな?
ご質問いただいたけど
やっぱなんかそのじゃあ本人はどうだったかっていうのはやっぱり難しさあんだよね
でその何が難しいかってやっぱさ9人大変なんだよねなんかこのだってじっいやお前プレイ最初決めて
いいよって言われてすごいプレッシャーじゃなくなっかそうですよね
だって試合の勝ち負けに影響するいや本当に影響しちゃうからさ 例えば1回戦とかのまだいいじゃないそのキラー君楽しみだそれ勝ち上がってきゃ勝ち上がるだけ
プレッシャーになってくるでしょ確かにそうですよね 責任責任が出てきますもんね本当の大一番っていうところとかで
あのやっぱりこうまあ俺なんかで全然負けること自体は全然いいと思ってるんだけどそういうとことかもなんか
やっぱ大一番で負けた時とかはなんで僕こういう難しいこう 意思決定をしなきゃいけないのって言われたことがあったなぁ
完全に仕事の話みたいになってますけどね
いやこれ本当にさ、全く客所を聞きちがって確かにその時小5とかだったけど、
やっぱ小5で石桔って、すごくこんなんですみたいな感じっていうのはなかなかあんまないかなと思ったけどね。
あんまないですよ。
すげーな。
うん。
すごい。それはもうすごいですね。教育っていうかお子さんのそのなんか経験というか、今後のいろんなことやっていくのか。
小5で石桔ってしたことないもんな。
いや俺もないよ。
だがしやでなんか選ぶぐらいだよね、いしけって。そんなもんだったから。
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だがしやでなんか選ぶ。なるほどね。
と、すいません。話してたら時間が盛り上がってきたんですけど。
本当だね。
こうなることは想定してたんで。
想定ない。
想定ないですよ、和崎さん。ということで、今回も前編、後編と分けて、
あのお勧めさせていただきたいと思うんですけどもまずはあの今週の分は一旦ここまでとさせていただこうかなと
はい思いますねはい
こんな感じで大丈夫はい引き続き来週もはいでは引き続きコーチのお話ねはいありがとうございました
たいと思いますはいでは今週のおっさんFMはここまでということでまた来週お会いしましょう
さよならさよなら