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2023-06-12 28:18

[第30回]アンチエイジングのプロが教える間違いのない顔と頭の洗い方|宇津木龍一さん(形成外科医/クリニック宇津木流院長)

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▼映像はこちら
https://youtu.be/5vg4wNaNGXY

■宇津木先生のご著書を各10冊、サイン付きでプレゼント!
『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』(青春出版社) https://amzn.to/44msutj
『シャンプーをやめると、髪が増える』(KADOKAWA) https://amzn.to/3nrOxxY

応募フォームはこちらです。
https://forms.gle/Jaqafj1YbXfbkgCN7
*ぜひ、すぽきゃすTVの番組登録のうえ、ご応募ください!
 たくさんのご応募お待ちしています。(締め切り:7月7日)

■今回のゲストは、
アンチエイジングの専門家の宇津木龍一さん(形成外科医/クリニック宇津木流院長)です。(全4回の2回目)

▼【快眠】寝る前にできる股関節のストレッチ
https://youtu.be/FZd4BAPC5S8

【ゲスト】
◉宇津木龍一(うつぎ・りゅういち)
北里大学医学部卒業。日本で最初のアンチエイジング専門施設・北里研究所病院美容医学センターを創設。センター長を務める。日本では数少ないアンチエイジング治療専門の美容形成外科医。現在はクリニック宇津木流にて院長を務め、シミ・しわ・たるみなど老化の予防と治療に従事している。

【目次】
OP
全ての美と健康に共通する「三の法則」
美を損なう肌のケア
顔の洗い方で大きく変わる肌の状態
具体的な顔と頭の洗い方
化粧や整髪料の落とし方
サイン本プレゼント
ED
*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#髪断食
#肌断食





00:05
すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
こんにちは、早川亜佑です。
石崎裕太です。
ためになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
やっぱりホッとするひとときみたいな感じで、コーヒーとか飲むの入れるのは楽しいって話したと思うんですけど
リモートワークの機械なんかもね、多かれ少なかれ増えている方も多いと思うんで
やっぱり何か仕事したりする中で、やっぱり飲み物って結構お供だと思うんですよ。
僕なんか家で仕事する機会も多い。
その中でもちろんコーヒー大好きなんですけど、ノンカフェインだとしてもずっと飲んでると胃にもたれたりするじゃないですか。
その中で個人的にはですね、いわゆるそういうドリンクを何種類持てるかというかですね。
あと飽きっぽいんじゃないですか。飽きるじゃないですか。
結構いろんな種類の飲み物を使い分けていくつかあるんですけど、
コーヒー、デカフェインのコーヒー、それも両方豆で海外から輸入しているというのがあるんですけど、輸入というか取り寄せているのがあるんですかね。
その他にごぼう茶。血糖値を抑制するという意味でもいいですし。
冬なんか寒いので、真夏はちょっとあんまり飲む気になるんですけど、冬は温まるので寒いときごぼう茶も朝いいですし。
あとね、ハーブティーは結構ね、ペパーミントとか。
ミントティーがね、個人的には特に朝の一杯とか結構爽やかで。
ミントティーね。
僕ね、ミントティーって飲んだことないかもしれない。
あ、本当ですか。
じゃあ良いも悪いも正直よく分からない。
分かんないっすね。
じゃあこれぜひお勧めしたいです。
本当に爽やかで、ちょっともうミントな感じですけど。
だから僕今個人的にはコーヒー、もちろん紅茶も飲みますし、ノンカフェイン、デカフェイン、ルイボスティーなんかも飲んだりします。
ごぼう茶が秋冬は暑いんですけど、年中暑いのはミントティー。
ミントティー、いいっすねミントティーって。
やっぱりティーバッグで結構売っているのもあるので。
でもやっぱりコーヒーなんかもそうですけど、そういうなんだろうな、ハーブティー系ほど同じミントティーでも十人十色というかね、全然味が違うので。
あるドイツのメーカーが、結構どこのスーパーでも売っているのは10パック入りぐらいのドイツのメーカーが出しているミントティーを気に入って飲んでいたんですけど。
アメリカでですね、アマゾンのアカウントを持っていて、やっぱり日本では手に入らない商品だったり、あと機材なんかマイクなんかも買いたい時があるので。
アメリカに住所はないんですけど、そういう代行してくれるアメリカに倉庫を借りてですね、そこが住所を持っているので、そこに毎月お金を払う。
03:07
これ合法なんで全然問題ないんですけど。
そこでいわゆるアマゾンのアカウントで買ったものをそこの倉庫に届けてもらって、その業者にお金を払っているので、そこから例えば段ボールに入れて輸入できるんです。
個人輸入で。
それでミントティーをアメリカでオーガニックだし美味しそうだなみたいなのを日本で普段買っているのとは別で、この間仕入れてみたんですよ。
そうしたらね、美味しくなかった。
美味しくない。
そういうお家かよみたいな。
これは個人の見解ですけど、慎重に話さないとですけど、海外でも結構匂いきついのとか色味あるじゃないですか。
日本人がそんな好きじゃない匂いとかね。
ミントティーなんですけど、シナモンか何かわからないですけど甘い香りがついちゃってて混ざっているのかなと思うんですけど、
その処理が悪いわけじゃないんですけど、合わなくてですね。
それ今30袋ぐらいのどうしようか悩みつつ、でもねもったいないので飲みつつ。
そうですね。
石垣さんどうですか?お供ですか?
お供っていうものって僕も結構コーヒーがやっぱり中心になっちゃうのかな。
その中でもデカフェとかも入れつつっていうところありますけど、
あと意外とあれば選んじゃうなっていうのはコーン茶。
うちにもある。
あれ癖になっちゃったりして美味しいんですよね。
でもあんまりペットボトルでもそこまで見かけないっていうか、
毎回毎回どこでも売ってるってわけじゃないですけど、
コーン茶あったらちょっと飲んじゃおっかなっていう感じで、
多分好きなんでしょうねコーンが。
とんがりコーンなんかもね。
トウモロコシ系が、トウモロコシ大好きなんで。
香ばしくて美味しいんですよね。
今どんなオープニングかちょっとよくわかんなくなってきましたけど、
いやいやでも飲み物ね、みんなお気に入りのものもあると思います。
石垣さんはね、程々にですけどお酒もね。
そうですね、やっぱりアルコールでビールから始まって。
なんでもいける口なんですか?
なんでもいけますけどやっぱり日本酒好きですね。
そうなんですね。僕全然飲めないんでね。
またいつか機会があればね、ちょっとご指導いただいてという。
いやもういくらでもお話できますので。
ということで今日はね、オープニングで飲み物。
まあでも豊かになりますので、またね。
こちらも機会あればぜひコメントとかでもね。
こんな珍しいものあるよとかね。
ぜひ知りたいのでお寄せいただけたらと思います。
それでは本編の方をご覧ください。どうぞ。
どうぞ。
先生がさっきおっしゃったように、
エビデンスってよく僕らも仕事してるとそういうの求めちゃいますけど。
よしやしありますよね、そのエビデンス信仰というか。
それは確かに大事な部分もあるのかもしれないけど、
最終的に今お話ししていることで大事なのはやっぱり個々の。
もちろん先生がおっしゃるように、
本質としてはつけない方がいいと思うんですけど、
同じちょっとつけるでも先生が今までチェックしてきて、
かなり問題ない人もいればすごい出る人って個別さあるわけですよね。
06:00
だからエビデンスも大事だけど、
最後は個々できちんと向き合って、
さらにプロフェッショナルな力を借りて、
定期的にチェックしてどうかっていうのが大事ですよね。
私は最近三の法則っていうのが、
全ての美容と健康のものには三の法則が成り立っているなと思うんですよ。
これもサムネイルになりそうですね。
YouTubeに考えちゃいましたけど。
三の法則っていうのは、
例えばシャンプーならシャンプーがいいということにしますよね。
そうしたら10人いたら3人の人はすごくいいですよ、
何の問題もありませんっていうことになるんですよ。
あと3人の人はシャンプーやるとかえって痒くなったり、
ふけが出たり、なんかあまり僕には合わないんだよね、
というような人が3人出てくるんですね。
その中間が3人ぐらいいて、
その他っていうのは1人。
こういうふうに分かれるのが美容なのかなと。
10人のうち3人良くなった人がいれば、
その3人がいいよ、いいよって言うと商売になる。
20人いれば6人ですよね。
そういう人たちがいいって言ってますと。
その人たちはいいと思っているから本当にいいって言いますよね。
でも本当は悪い人たちもいて、
その悪い人たちの意見ってのは出てこないわけじゃないですか。
特にビジネスが絡むとね。
そうですね。
宣伝だとかそういったところに出てくる人たちは、
三の法則で10人のうち3人は良くなっている人の話ですよね。
そういう形で見ていかないと、
今の世の中は、
自分に合わないものを信じて使い進めていっちゃうと、
ちょっとあんまりハッピーじゃない結果に終わる場合もありますよ。
つまり、よくあるアンケートでお客様の声、
97%の方がいいと言いましたって言っても、
そのそもそもの母数の100が、
打率3割の3割の人を100人とってくださるってことですよね。
そうですね。
石崎さんどうですか?
実際、紙の話もあれですけど、
母の方も読んでいただいたりね、
それこそ奥様もいらっしゃったり、
周りに女性もいる中で、
実際この話を奥様とされたかどうかわかんないですけど、
何か感じることとかあります?
例えば、このコロナ禍で皆さんマスクしていて、
ここだけで、
よく女性は、うちのスタッフもみんないますけど、
ここだけで済むから、
マスク最高みたいな。
今後もつけたいみたいな。
外すのは嫌だっていうような人もいらっしゃる。
あとは、僕は仕事で、
テニスとかゴルフっていう中心で、
スポーツをやってる。
お客様が必ずバッチリ、
皆さん女性ですから、
メイクはバッチリされていくんですけど、
汗をかいても化粧崩れないとかっていう、
いわゆるウォータープルーフとか言うんですね。
その汗との化粧品との関係とか、
その辺とかで読んでた時に、
肌が荒れないのかなとか、
そういうところってのはどうなのかなって思ってます。
いいポイントをつけますね。
それは本当にその通りで、
例えばそれが一番ものを言うのが、
日焼け止めなんですよ。
日焼け止め。
日焼け止めを一生懸命塗りますよね。
09:01
みんな塗ってます。
例えばこういう鏡にですね、
鏡に一度日焼け止めを塗ってみると、
濃く塗れてるところ、薄い塗れてるところ、
ものすごいムラムラに塗れるわけです。
均一に全部塗れてないんですよ。
まずこれが一つですね。
それから、やっぱり人は汗かいたり、
油が滲み出たり常にしてますから、
そういったもので塗った日焼け止めが薄くなったり、
濃くなったり、
あと、洗ったりするとシワに入ったり、
そういうふうに均一に塗れないっていうのは一つなんですね。
均一に塗れないとですね、
まだらに焼けちゃうんですよ、日焼けはね。
まだらに焼けちゃうのが繰り返していると、
こうやってよく見ると、
まだらまだらに焼けてる。
っていう肌になっちゃうんですよ。
そうするとですね、
くすみを直すっていう時に、
均一に真っ黒だったら、
レーザーをザーッと当てれば、
ザーッと均一に白くすることができるんですよ。
だけど、ムラムラに焼けてると、
レーザーをザーッとかけると、
白いところからどんどん白くなるんですよ。
黒いところは残っていくから、
レーザーかければかけるほど、
ムラムラにこうなってくると。
白くなっていくまで、ものすごく苦労するみたいなね。
そういうこともあるんですね。
顔の美っていうのを考えると、
色は黒くても白くてもいいんですよ。
どっちでもいいから、
皮膚の色は均一であるっていうことが
絶対条件になるんですね。
ある一点は茶色で、ある一点は赤くて、
ある一点は肌色で、
みたいなのが混ざり合っていると、
イレギュラーな顔っていうのは、
綺麗に見えない。
そういった日焼け止めを塗ることによって、
ものすごく肌の美しさを
損なっていくっていう傾向は、
私は顕微鏡で見ててあるなと思って見てます。
あともう一つは、
強迫観念がすごいですよね。
冬なのに手袋をして、
頭巾みたいなのを被って、
もう絶対、
紫外線というか太陽の光に当たらないような
工夫をしているというか、
そういう努力をしている人がよくいますよね。
あれってどうなのと思うんですよ。
やっぱり人間って、
本当は冬とか春とかそうですけど、
日向に出て、
日光をよくすると気持ちいいじゃないですか。
そういう気持ちいいっていう本能を
抑えて、
太陽から逃げる逃げるっていうことをしていると、
やっぱり骨粗少々になったり、
何よりも、
太陽の当たらないところに生命は
含めない、
そういう原則に反していくことになるのかな、
ということなんですよね。
健康は守れないんじゃないかな、
というふうに考えるんですよ。
一番肌にとって、
過酷な人たちの肌ってどうなっていくのかなって
興味を持ったんですね。
やっぱり漁師だと思うんですよ。
潮風にあたり、
いつも塩で濡れて、
しぶきを浴びて、
紫外線枠、
サンサンとしたものを浴びている人たち、
じゃあ、この人たちの肌って
すごい汚いんだろうなっていうふうに思うんですよ。
ところがですね、
ぜひ調べてみてください。
漁師、顔。
漁師の顔がいっぱい出てきますよね。
それをよく見ていくと、
ほとんどシミとかないんですよ。
漁師さんって、
くすみやシミはない。
ただ日焼けはしてます。
12:00
綺麗な灼灯色をしてますけど、
シミはできてないんですよ。
不思議だと思いませんか?
シミになる、シミになるって脅されてるわけじゃないですか。
でも結構ね、
すごいシワくちゃになってるわけでもないし、
すごいシミがあるわけでもないんですね。
やっぱり日本人っていうのは、
特にメラニンっていう日焼け止めを
つけて生まれてきてるんですよね。
日焼け止めをつけて?
メラニン色素っていうのは日焼け止めなんですよ。
優秀な日焼け止めですよ。
だから、そういったものをつけてる日本人は
白人とはやっぱりちょっと違うんですよね。
だから日本人の場合は、
少々日焼けをしてもいいように作られている、
非常に優れた皮膚を持ってますので、
そこに白人の真似をして日焼け止めをつける必要は、
僕はなさそうだなっていうふうに思うんですよね。
その話が初めて聞きましたね。
確かに。
日本人がってでもそうですよね。
でも何人か、
外人の、
アジア人の漁師の顔も出てくるんですけど、
白人の人で、
日本人の人で、
アジア人の漁師の顔も出てくるんですけど、
白人の人でも、
漁師って出てくる顔は綺麗なんですよ。
そうなんですね。
だから、なんか変なものをつけてない方が、
ただし、やっぱり医学的に考えると、
赤くなっている。
かゆいとか、
なんかつけると日焼け止めつけたり、
クリームの刺激で赤くなったりしますけど、
赤くなったところ、
紫外線当たると、
これはシミになります。
シミになりますけれども、
赤くないところはシミにはならないんですよ。
反対に言うと。
健康な肌はいくら太陽に当たっても、
本当はシミにはならない。
シミになるのは、
赤くなっているところ、
炎症があるところは赤くなる。
炎症のないところは赤くならない。
っていう原則もしてたらいいんじゃないかなと思いますね。
先生、ここでですけど、
本当にね、
詳しくこの肌と髪の本を読んでいただきたいんですけど、
本当に簡単にですごく恐縮なんですけど、
いわゆるその肌断食したい人、
髪断食したい人、
具体的に肌断食だと、
何もつけないというのもそうですけど、
洗顔方法を、
本当に簡単にということで恐縮なんですけど、
どんな感じで洗えばいいのか、
そして髪もどんな感じ、
さっきのぬるま水ってありました?
それぞれご紹介いただいてもいいですか?
まずスキンケアからいくと、
顔の洗い方がやっぱりすごく重要ですね。
顔の洗い方一つで、
美肌にもなるし、
乾燥肌にもなるし、
みかんの皮みたいな感じで、
美肌にもなりますよね。
みかんの肌みたいになるのは、
油がいっぱい出てくる人、
例えば思春期に、
たまたまニキビ肌になって、
それで皮膚科に行ったら、
よく洗いなさいと言われました。
1日何回も洗いなさいと。
そういうようなことで、
洗いすぎているっていう人は、
油をもう落とし続けているわけですね。
しかも石鹸で洗いなさいって言われると、
石鹸でもう毎日毎日油落としていると、
もうじゅくじゅくじゅくじゅく油が出るわけですよ。
落とした油を補おうとして、
油が出ますね。
そういう肌っていうのは、
夏みかんみたいな肌になるんですよ。
要するに夏みかんみたいな肌って、
どういう肌かっていうと、
毛穴の周りに油を作る肘線が、
15:01
もりもりに増えちゃって、
毛穴の周りに盛り上がってしまって、
毛穴がすり鉢状になっているっていう肌なんですけど、
ああいう肌を見ると、
なんか笑いすぎたんだなっていう感じですね。
反対に、水だけでサーッと洗ってます。
石鹸も使ってませんなんていう人は、
肘線がだんだん退縮していくので、
増えないので、
平らで、いわば桃みたいな肌ですね。
どっちかっていうと、
いい肌っていうのは、
テカらない肌なんですね。
テカる肌っていうのは、
キメがなくなってしまって、
ツルツルになって、
いわゆるビニル肌って言われる肌ですけど、
トマトを磨いたみたいな、
あから顔でテカテカ光る。
あれはもう最悪の、
萎縮した肌と言いまして、
肘線が多くて、
分厚くて、油を作る線がぎっしり詰まった肌っていうのが、
夏みかんのような肌になりますね。
本当にいい肌っていうのは、
キメがあって、
皮膚の表面の乱反射が起こるので、
桃みたいな肌。
で、色が均一。
これが健康な肌なんですね。
だから、皆さん健康な肌を目指していてほしいんですけど、
結構皆さんやっていることは、
磨いて真っ赤なトマトみたいな、
つるんとした肌を求めている人が、
目指している、やっていることはですね、
目指しているっていうことを、
一生懸命やっている人が多いように思いますね。
さあ、ということでね、
この顔のタイプ、今ね、桃とか、
色々あるってお話ありましたけど、
具体的に顔の洗い方、
ぬるま湯がいいのか、水がいいのか、
あと、洗顔料、化粧水、
もちろんつけない方がいいんだろうけど。
まず、顔の洗い方っていうのは、
やはり基本中の基本で、
やっぱり石鹸だとか、
洗顔フォームであるとか、
そういったもので洗うっていうのは、
あんまり肌にとっては、
いいことではないんですよね。
だから、基本は、
お水で洗うっていうこと。
じゃあ、お水だとちょっとしんどいから、
ぬるま湯っていうことになるんですけど、
ぬるま湯っていうことは、
温度でいうと、
32度、33度以上なんですね。
体温より本来は、
高くないとぬるく感じないわけですから、
体温35度とか、
体温35度だと、
手の表面なんかは、
32、33度なんで、
それ以上だとぬるま湯に感じるんですけど、
それだと顔の油やなんかは、
落ちてしまうんですよ。
洗顔で一番重要なことは、
油は残す。
油落ちていいじゃんって、
先生の本4番で思いますよね。
油はある程度残す。
ある程度残るんだけど、
酸化した油は落ちる、落とす。
要するに酸化した油っていうのは、
水で流せるんですよね。
酸化した、匂いのもとであるとか、
それから、
刺激になるものであるとか、
っていうのが酸化した油なんですけども、
それは落としたいんですよ。
だけど、油を落としちゃうと、
またそれを補充して、
じゅくじゅく油が出ちゃうっていう、
肌を作ってしまうことになるので、
油が出る皮膚にはしたくないんですよ。
18:00
そうすると、油はある程度残さなくちゃいけない。
そういう洗い方なんですね。
だから、水で洗い流せるものは洗い流す。
洗い方ですけれども、
以前の本には、
産毛を撫でるようにとか、
豆腐が崩れないようにとか、
書いてあったんですけど、
端的に言うと、皮膚が動かない程度の洗い方ですね。
こうやってやると皮膚が動くじゃないですか。
これ、ちょっと強すぎるんですよ。
表面をサラサラサラッと撫でて、
汗を落とす感覚ですね。
汗を落としていく感覚で、
ちゃんと擦った方がいいです。
以前の本には、
押し洗いっていうことを書いてあるんですけど、
押し洗いっていうのは、
なかなかできない人がいます。
押し洗いっていうのは、
こうやってやるんじゃないんですよ。
話しちゃいけないんです。
とにかく普通に洗ってください。
普通に洗って、産毛を撫でるようにとか、
豆腐の表面を撫でるようにとか、
って言うんじゃなくて、
皮膚が動かない程度に、
押し付けないで洗うっていうことですね。
で、あとは普通に洗ってください。
理想的には水です。
水だと油は落ちにくい。
水でも人の油は落ちるんですけど、
油は落とさないで、
酸化した油だけを落とすのが、
理想的な洗顔方法です。
それは頭も同じです。
地肌は洗っていただいて、
地肌にたくさん油、
頭なんか特にじゅくじゅくと油が出てきて、
それが酸化してますので、
その酸化した油を落とすためには、
ある程度擦って、
軽いマッサージをするような感じで、
洗っていただきたいと。
そういう感じでしょうかね。
これ今先生の話で、
先生のおっしゃる思いとロジックが分かったと。
じゃあ実際やってみようという時に、
ゼロベースで考えた時に、
女性だったら化粧をしてます。
その時の最初は、
まずはお湯とか、
やっぱり洗顔料で落としてから、
次の日から仮に化粧水とか、
化粧をやめるというのは、
現実的じゃないかもしれないですけど、
水にしないと。
つまり一番最初も、
理想的には水でいいんですか。
髪も同じですけど、
生髪量つけてます。
その時も最初から、
お湯で落とすんだとか、
シャンプー使うんだとか、
この辺りどうなんでしょう。
化粧にしても何にしても、
あまりよろしくないのは、
やっぱり一番は油成分。
クリームだとか油だとか。
クリームやなんかは水で流れるわけですよね。
だからクリームつけただけだったら、
水で落ちますし、
化粧水やなんかは、
海面活性剤が入ってますから、
そういったものも水で流せば流れます。
流れないものは、
それこそウォータープルーフの化粧品であるとか、
っていうものは水で流れない。
ウォータープルーフ。
ウォータープルーフってなると、
やっぱりちょっとこれはまた話が別で、
それはある程度落としたほうがいいですよね。
じゃあ全部根こそぎ落とさなきゃいけないかって言うと、
そうだとは僕は思わないですね。
毎日つけているものが、
根こそぎ毎日落とさなくちゃいけなかったら、
つけてられないですよね。
つけてられないっていうのは、
21:00
そんなことしてたら肌がボロボロになりますので、
サッと洗って落ちる分は落とす。
でもそれ以上落とすと、
次の日また上に塗って、
それで次の日に落ちる分を落としていけばいい、
っていうふうに考えていったほうが、
肌は守れますね。
先生の書籍の中に、
蒸剤菌っていう言葉がよく出てくるんですけど、
その油を全部落としきってしまう、
っていうところになってくると、
もともと持っている蒸剤菌っていうものも
なくなってしまうことによって、
悪さをしてしまうっていうことなんでしょうか。
蒸剤菌って言うのは、
石鹸でサラッと洗うぐらいだと、
なくなってしまうようなことはなくて、
毛穴の中にたくさんいますので、
あっという間に、
復活してきますね。
問題は防腐剤です。
そこで問題になるのが化粧品だとか、
場合によってはシャンプーの中なんかには
いっぱい入ってますけど、
液体の合成洗剤みたいなもの、
そういったものの中には、
必ずと言っていいほど防腐剤が入ってますね。
防腐剤が入ってます。
防腐剤が入ってます。
その中には必ずと言っていいほど
防腐剤が入ってますね。
それはもう根こそぎになる可能性があります。
根こそぎ取ってしまう可能性がありますね。
だからそこが、
化粧水をつけている人であるとか、
基礎化粧品をいっぱいつけている人、
または少ない人の蒸剤菌を調べたことがあるんですよ。
蒸剤菌を調べると、
私の顔の上には毛穴の多いところは
1ミリあたり60万個ぐらいあって、
こういうところでも20万個ぐらいの菌がいるんですね。
ところが、基礎化粧品を
3種類以上使っている人たちって、
私が20万個60万個いる菌が
500個とか1000個しかいないんですよ。
そんなに少ないんですか?
しかも、雑菌がものすごく多いんですよ。
調べないとわからないような、
普段は出てこないような雑菌が
いっぱい出てくるんですよ。
自分の蒸剤菌がいなくなると、
他の妙な菌だとか、
酵母菌だとか、カビだとか、
そういったものがつくようになる。
そこがものすごく問題があるな
というふうに思っているんですね。
そういうもので刺激されて、
そういうものが繁殖すると、
やっぱり美肌にはならないんですね。
おそらく毛穴の中に菌というのは
全部入っているんですけど、ある程度ね。
皮膚というのは血管も入り込んでいないし、
リンパ管も入り込んでいなくて、
栄養分というのは、下の神秘層から
組織液が染み込んで、
細胞が生きているんですよ。
例えば、その中に杭を打ったみたいに
穴が開いていて、
その中に錠剤菌がいるわけで、
錠剤菌が表皮に栄養を与えていると思うんですよ。
だから、錠剤菌が変化していなくなっちゃうと、
表皮に栄養を与えている肝心な菌がいなくなる。
いなくなると、美肌にはなりえないだろう。
そういう感じが見ているとありますね。
腸内細菌もそうじゃないですか。
腸内細菌が、いわば全ての栄養を提供しているわけですよ。
そういったものと同じように、
皮膚の錠剤菌も健康に育んでいけるための
栄養を与えているんじゃないかな、ということは
24:01
容易に想像がつきますよね。
さあ、今回ゲストでご登場いただいた
宇都木先生の本を実はプレゼント。
そうですね。
こちら、肌の悩みが全て消えるたった一つの方法。
そして、シャンプーをやめると髪が増える。
この2種類の本を各10冊ずつ、
太っ腹ですね。
プレゼントさせていただきますので、
ぜひご応募ください。
詳しくは概要欄をご覧ください。
たくさんのご応募お待ちしています。
お待ちしています。
さあ、エンディングの時間ですが、
冒頭でミントティー。
ミントティーそのものの商品は悪くないんですけど、
ちょっと香りがきつかったり、
それにちょっと失敗したってありますけど、
宇都木さんの中で人生最大の買い物失敗しちゃったみたいな、
あんまり具体的な名前をあげないといいと思いますけど、
やっぱりあるじゃないですか。
そうですね。
なんでしょう今。
人生最大の…
最大ってちょっと重いかもしれないけど、
そうですね。
やっちゃったのは結構ありますけど、
一番びっくりしたのは、
画像で見て、
このニット帽すごくいいなと思って、
ニット帽を結構ずいぶん前なんですけど、
インターネットで購入したんですよね。
10年以上前ですけど、
届いたらキッズサイズだったっていうね。
顔ちっちゃいからなんとか無理だったさすがに。
まあ無理でしたね。
でもすごいかっこよくて、
やっぱりかっこいいことはかっこいい。
でもびっくりするぐらいちっちゃいんですよ。
これもキッズとも書いてなくて、
嘘でしょっていうものを見て、
その時にインターネットで買い物に恐怖症になりましたよね。
でももう10年前だったら割と当然、
当初ね、もうそれこそ20年ぐらい前か、
僕らが大学卒業したとかそういう時に、
Amazonとか結構出てきて、
当初、やっぱりAmazonで本買うぐらいはね、
あのちょっとずつあったけど、
やっぱり正直その服とかファッション系を買うっていうのは、
僕はやっぱりこれはネットはないなと思ってたんですよ。
そうなんですよ。
でも今やね、定着したじゃないですか。
でもそれってキッズとかって書いてない?
どう見ても大人って感じで書いてあったんですか?
いや、なんかあの形がかっこよくて、
それでどこのブランドっていうわけでもなかったんですけど、
この形いいなと思って、
なんかちょっと探してるものがあったから、
ポチっちゃったんですよね。
じゃあ見てなかったかもしれない。
見てなかった。
でもちゃんとそのサイト見て、
もう一回見ましたけど、
いやこれ子供って書いてないよなって、
すんごいちっちゃいんですよ。
もうこれ、いやキッズっていうか、
キッズでもかぶれないかもしれない。
もうちょっとちっちゃいんですよね。
新生児?
ベビーなのかなっていうぐらいのものが届いた時に、
怖いと思いましたね。
10年前だとまだお子さん生まれてない?
いや全然生まれてないですよ。
生まれてればその新生児いけたかもしれない。
もっと前ですよ、もっと前ですよ。
生まれる時だったんで、
12、3年ぐらい前ぐらいだったと思うんですけど、
あれはでもびっくりしましたね。
そういう意味ではね、やっぱり身につけるものっていうのはね、
確実じゃないといまだにちょっと難しいところは正直ありますよね。
27:00
そうですね。
でもあと靴もありますよ。
靴はありますよね。
あの某有名なブランドだと思いきや、
違ってた。そういう話ですよね。
偽物だったの。
届いて人に見せたら、それ偽物だよって言われて。
じゃあ気づかずに。
気づかずに。
ちょっと満足して履いてた。
だからすごい安いなと思って。
やけに安い。
やけに安いなと思ったら、ブランドであるじゃないですか、もこもこした。
ありますね。
オーストラリアのね。
知る人ぞ知るブランドロゴ見たら、これ多分違うと思うよって。
そういう怖さもありましたね。
とはいえ、賢く使えば言うまでもなくインターネット便利ですよね。
便利です。今は違います。
活用していければと思っています。
ということで、今回もご視聴いただきありがとうございました。
今回もりえ先生のプチエクササイズをお届けしていますので、
こちらもぜひ実践してみていただけたらと思います。
それではまた次回お目にかかりましょう。さよなら。
さよなら。
さよなら。
28:18

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