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2025-08-23 29:37

【アフタートーク】マーケティングはビジネスの攻略法:おじま 優來さん|暗闇の読書会Vol.08-4

🎧 暗闇の読書会 Vol.08-4|マーケティングはビジネスの攻略法:おじま 優來さん

第四週目は、【アフタートーク】と題して、『悪夢のドライブ』を紹介してくださったおじま 優來さんを招いてのトークコーナーです。 最近挑戦されたという脚本の話や、ビジネスの攻略=マーケティングの話など、様々な話題が飛び出しました! ぜひ、最後までお聴きください!

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📗今週のハイライト

  • 悪夢のドライブは多くの人に影響を与えた作品である。
  • 脚本は人間の葛藤を描くことが重要である。
  • マーケティング戦略は実践的な知識が必要である。
  • モチベーションを上げるためには行動が重要である。
  • 出会いが成長を促すことがある。
  • ビジネスにおいて戦略的思考が成功を導く。
  • 人とのつながりが新たなチャンスを生む。
  • 自分の経験を基にしたアドバイスが有効である。
  • 学び続けることが重要である。

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Chapters

  1. 暗闇の読書会の始まり
  2. 悪夢のドライブとその影響
  3. 脚本と物語の構造
  4. マーケティングの戦略と実践
  5. 成功するためのモチベーション
  6. 人との出会いと成長
  7. ビジネスにおける戦略的思考
  8. 今後の展望と参加方法

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👤ゲスト情報

おじま優來

中小企業マーケティングコンサルタント、コピーライター、株式会社オン・プレーン代表取締役

言葉の力を使って中小企業の集客、販売促進を支援するコピーライター兼マーケティングコンサルタント。  1976年生まれ。経営者の家系に育ち、大学卒業後に上場企業のカー用品店に入社。販売促進室の責任者として活躍。10年間、チラシ、ラジオ、テレビCM、DM、新聞、雑誌などあらゆるジャンルの広告媒体を経験し、コピーライティングの技術を身につける。2010年に独立し、ネット通販会社代表に。1年目はまったく売れなかったが、改めて中小企業向けのマーケティングを勉強して改善。2年目には年商1億、3年目には年商4億まで成長させるなど、実践でマーケターとして活躍する。しかし、東日本大震災で仕入れ不能の事態に陥り物販の危うさを感じ、2014年に過去の経験を活かした集客コピーライター兼マーケティングコンサルタントとしても活動を開始。さまざまな企業のコンサルティングに関わるほか、1.8億円を売り上げたコンサルタント養成講座、年間3000人集客の営業セミナーを主催するなど、結果を出し続けている。毎月開催している私塾「マーケティングの寺子屋」は、受講者の70%が1年以上継続する人気講座。

著書

うまくいっている会社の非常識な儲け方 Amazon[https://amzn.to/3HIg8VR]

マーケティングが学べるグループコンサル『おじマーケ』

詳細ページ ▶️ https://on-plain.co.jp/ojimarkesl/

体験エントリーフォーム ▶️https://my53p.com/p/r/lt8zvWWS

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📗 書籍情報

  • タイトル:『悪夢のドライブ』
  • 著  者:木下半太
  • ISBN:978-4344412033
  • 購入リンク:Amazon[https://amzn.to/3UFbv1t/]または、お近くの書店にて

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❺ハッシュタグ

#読書会 #悪夢のドライブ #木下半太 #出会い #暗闇の読書会

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

サマリー

このエピソードでは、小島有希さんが暗闇の読書会で「悪魔のドライブ」について語っています。マーケティングの視点から自己の経験や成功を掘り下げており、高枝切り鋏の売れ筋商品を通じてマーケティング戦略の巧妙さについても考察しています。また、マーケティングの攻略法について語り、小島さんのコンサルティング手法とそのリアルな事例の重要性に焦点を当てています。脚本作成における葛藤の描写やビジネスにおけるマーケティングの実践的なアプローチについても触れています。オンライン塾を通じてマーケティングやモチベーション向上の手法について議論が繰り広げられており、特にモチベーションを上げるための具体的なアドバイスとして化粧をすることが提唱されています。

暗闇の読書会の紹介
長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-。
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く、暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく、必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
8月23日土曜日、長澤文庫Encounter-暗闇の読書会-のスタートです。
改めまして、長澤文庫支配人の長澤則子です。
施書見習いのトーマス・J・トーマスです。
この番組では、月に一度開催される暗闇の読書会の模様をお伝えしております。
毎週4週目は、アフタートークのお時間ということで、
今月ご紹介してきた、悪魔のドライブをご紹介いただいた、小島有希さんにご参加いただいております。
では小島さん、お呼びしちゃいましょうか。
小島さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、暗闇の読書会で、悪魔のドライブについて語っていただきましたけれども、
改めて、小島さん、自己紹介みたいな形で、ご自身の紹介いただいてもよろしいでしょうか。
よろしいでしょうか。
改めまして、小島有希と申します。
私の仕事はですね、マーケティングという広い分野でやってるんですけども、
主にはですね、集客というところで、いろんな方のですね、
講師とかね、セミナー講師とか研修講師とか、そういう方々を世に送り出していく、
プロデュース業をしながら、コピーライティングとかですね、スキルも使いまして、
いろんな方々の集客のお手伝いをしているということでございます。
素晴らしい、もう本当に。
小島さんに私、出会っていなければですね、
キネシオロジーが今のような仕事として成り立っているかどうかというのも、
かなり怪しいぐらいにですね、小島さんにはお世話になっているんです、私。
すごいですね、ノリちゃんにとってだいぶキーマンな方なんですね。
キーマンもキーマンです。
なんだかんだですごい長いんですよ。
うん、そうですね。
うん、そうなんです。
何年くらい?10年近いですか?
10年近い、そうですね。
えーと、
2016年ですよ、たぶん。
そう、2016年、そうです。
すごい、来年10周年。
9年ちょっとですね。
そうなんです。
それぐらいのお世話になってたりとかするのでですね、
もう本当にありがとうございますとしか言いようがない。
こちらこそですよ。
そうなんです。
そんな感じで関わらせていただいて、
というところで、今回はもうぜひ、
このね、間接の大感謝祭も当然なんですけど、
そこのところで、
くださったこの本ね、
この悪夢のドライブはですね、本当に、
小説自体もすごく面白くて、
それこそ電車の中で私読んだらもう吹き出しちゃってですね、
本当、なんかもうね、ちょっと恥ずかしい感じもあったんですが、
でもこの内容だけじゃなくてね、
小島さんの人生にとってすごく大きかったっていうところを、
第1回目のところでお話しいただいたので、
トーマスどうでした、それ聞いて。
結構、そんなにですかっていうぐらい、
小島さんの今やってらっしゃることだったりとかにリンクされてたので、
本当に人生を変えたい一冊なんだなっていうのをなんか感じましたね。
結構これまで、この悪夢の読書会にご参加いただいた方って、
小説もありましたけど、
どちらかというとビジネス書だったりとか、
そういうものが多かったじゃないですか。
そこにど直球の小説というか、
サスペンス小説なんですか、コメディ小説なんですか、
わかんないです、まだちょっとトーマス読んでないですけども、
そういったもので人生を変えられたというのは、
なんかすごくリアリティを感じたというか、面白いなと思いました。
どうなんです、脚本は進んでらっしゃいますか。
そうなんですよね。
結果お話をいただいて、コンペ形式ということでやったんですけど、
見事採用されまして。
おめでとうございます。
マジっすか。
そうなんですよ。
今、いろいろ脚本も乗り切りになってですね、
いろいろこういうふうにして話したいっていうふうに言われてですね、
結果書き直し。
そこまで要望があると書き直さないとダメですね。
そういうもんなんですね。
コンペ通ったからそれが通るってわけではないわけですね。
そうですね。
でも先方は小島さんのどんな感じのところで、
採用っていうふうな形になったんですか。
多分他の方と圧倒的に内容が違ったと思います。
でも元々原作は同じなんですよね。
筋書きは一緒なんですよ、こういう筋書きでと。
ただ見せ方として最初の導入部分と最後がつながるように作ったりとか、
線あったりとかっていうのをちょっと入れ込んだんですよね。
すごいこだわってる。
最後すごい感動して泣いてしまったって言われて、
ぜひこのままでいきたいって言ったら向こうも要望がね、
結構資金も集めなきゃいけないからって言って、
そうなるとこういう事件性のものを入れたいとか、
言いたいことがごっちゃになるとわけわかんない作品になるから、
それはやめたほうがいいとか、いろいろ弾きながらですね。
さすがにこれだけは入れてほしいってことだったんで、
それはやり直しですね、みたいな。
そうなんですか。
ていうか私今すごくびっくりしたんですけど、
原作が脚本化によってそんなに違う話になってしまうものなんですね。
高枝切り鋏のビジネスモデル
全然違います。
全然変わります。
なんかすごく意外でした。
確かに。
それじゃあ脚本化がどこに焦点を当てるかで、
なんていうんですか、
それこそ全然違うように見えてしまう場合もあるってことですよね。
そうですね。
だからある程度筋が決まってると、
その通りに書いちゃってたんだと思います、他の人は。
それはちょっと生意気な言い方すると、
プロの人一人もいないんですよ、僕も含め。
なので、たぶんそのままスッと書いたんだと思います。
僕はある程度師匠がいて、
しっかりそのことに仕置きを受けてたので。
そうですよね。
そのあたりはぜひぜひ第1回目のところを聞いていただくと、
小島さんの今の師匠とのやりとりみたいな感じのことが十分伝わってくるかと思うんですけど。
なるほど、そういうことなんですね。
コンペだから目立たなきゃダメじゃないですか。
そのまま書けりゃいい。
これでダメだったらぐらいの感じでちょっといろいろやったんですね。
なるほどね。
コンペといえば小島さん、この小島さんのご自身の著書のときも、
これも出版のたくさんの方たちがいらっしゃる前でプレゼンして、
コンペみたいな形で、
昔のスター誕生じゃないけど札開けるみたいな感じで出てらっしゃったもんね。
そうなんですね。出版社がずらーっと20人ぐらいいる中でプレゼンして札開けてもらうんですけど。
このトマス知ってます?この非常識な儲け方。
うまくいってる会社のこの非常識な儲け方っていうところでも、
小島さんプレゼンで数社の札を上げさせたっていうところですよね。
そうやって出版って決めるんですね。
スクールがあるんですよね。
ここのスクールはそういう形式を取ってるっていうことで。
商業出版なんで、逆に企画書は必ず持っていかないといけないんですけど、
一本で説明するよりドーンとやったほうがいいじゃないですか。
一社一社に。
この中で小島さんの鉄板ネタがあってですね。
これ大丈夫なんですかネタバレして。しないほうがいい?
いやいや全然いいですよ。
トマス、高枝切り鋏。
高枝切り鋏。
ご存知ですか?
高いところの枝を切る鋏ですよね。
そうです。あれが一時通販でバカ売れしているの。
確かにありましたね。通販で。
なぜバカ売れして、そしてなぜ高枝切り鋏なんだっていうところをですね。
小島さんが面白く解説してくださったりするのがこの中に書かれてるんですよ。
ちょっと興味深いでしょ。
興味深い。
小島さんそのあたりをちょっとチラッとお話しいただいてもよろしいでしょうか。
そうですね。高枝切り鋏、僕が知る限り子供の頃、小学生の頃からテレビ通販やってて、
10年以上やってたはずなんですよ。ずっと見てたんで。
30くらいまで見てたんで。
20年近くやってるわけですね。
ずっとこれ売れ筋商品なんだと思ってたんですよ。ただ単純に。
マーケティングを学んでいくとですね、そんな商品ではなかったんですね。
違うんですか。
違うんですよ。
その方曰く、利益なんかそんななかなか出ないと。
高枝切り鋏はもうちょっと高く売らないと出ないんだけど、めちゃくちゃ原価を抑えて売ってると。値段を抑えて。
でもなんでそんな利益の出ない商品を10年20年売ってんだと。
実はそこにマーケティングの理由があってですね。
わかんないでしょ。なぜそんな高枝切り鋏がって思うじゃないですか。
トーマスじゃあ高枝切り鋏を買う人、どんな方ですか。
高いところに枝があるお家に住んでる人ってことですか。
そうなんですよ。いいとこついてますよね大島さん。
そっからまたバトンタッチで。
その方々ってどっちかっていうとお金持ちか、それとも一般じゃないか、一般の人たちかっていう。
高いところに枝があるってことは庭がある程度広さがないといけないから。
おっしゃる通り。
ある程度お金持ちですよね。
おっしゃる通り。
その方々が購入したときに発送しなきゃいけないから住所を手に入れますよね。
確かに。
その住所に発送した後、実はその後に宝石のカタログを送るんですって。
そうするとそこである程度、一回買った会社の安心した会社なんで宝石が売れると。
実は高枝切りばさみはその富裕層を引き出す最初の商品だったんですね。
すっごいな。
利益化との宝石で取ると。
考えた人天才ですね、それは。
そうなんですよ。当時ネットなんかない時代ですからね、僕が。
だから電話とかカタログ通販みたいなので売ってた時代。
インターネットができてきてちょっと高枝切りばさみの需要がなくなっていないんじゃないかなと思うんですけど。
Amazonとかでも買えちゃいますからね、今。
そうですね、普通に買えちゃうんで。
でもそんな面白いお話がこの非常識な儲け方にはギュギュギュっと詰まってるんですよ。
面白そうですね。ビジネスやられてる方はすごい興味持ちそう。
そうですね、こういう事例をたくさん入れたんで、そこには。
小島さんのコンサル手法
マーケティングの本って用語解説みたいなのがあるんですけど、
結局つけてですね、事例をとにかく真似できる事例を詰め込むんですね。
すごい。
そうなんですよ。だから小島さんのコンサルってとってもとってもリアルな現場に即してる感じが私はすごく大好きで、
特に私の周りの方々が一緒にお世話になった時期があってですね、
その時は女性だからですね、ああでもない、こうでもない、そうでもないといろいろ言うわけですよ。
本体に全然いかないと。だけど小島さんですね、本当に聞き方が上手でですね、
決して否定せずにどんどんその核心は何なのかっていうところを掘り下げてくださるんですよ。
だから小島さんがすごく教えてくださってなるほどと思ったのは、
コンサルはその問題の8割型、何が問題かって掴んだらもう本当はお伝えできちゃうんですよねっていう。
その聞き方なんだよっていうのを教えていただいた時に、なるほどと思って。
どんなことも教えてくださいましたよね。
そうですね、間接的に。
そうなんです。
間接的に。
だから本当にこのリアルな事例みたいなことっていうのが、
多分小島さんの中にいっぱいストックされていて、
もう引き出しがすごく多いから、
もうその都度その都度この人にあったのはこれだね、これだね、これだねみたいなのをですね、
本当に上手に提案してくださるんですよね。
だからなんか全然こうさっきね、
よくこういう本にはマーケティング用語を解説するものがあってって小島さんお話しくださってましたけど、
まさにそういう方多いかなって思ったりするんですけど、そうじゃなくて、
ちゃんとその人と人の一人一人を聞き取って、
そのリアルな何をしたらいいかなっていうところまでも、
ちゃんと行動に落とし込めるところまでも、
一人一人寄り添ってくださるところがですね、私素敵だなと思って、
それでちょっとみんなに声かけちゃったみたいな、そんなことがあったんです。
ビジネスの攻略法
トーマスも小島さんのイメージって、マーケティングを教えてる方っていう印象をすごく持ってたんで、
今回本当にご紹介いただいた本が不思議でしたし、
お話聞いてて作家目指してたっていうのも初めて聞いたので、
結構衝撃的なことだったんですけど、
マーケティングもマーケティングで小島さん的には好きなんですか?
そうですね。僕、ゲームとか、例えば将棋とかボードゲームもあったりするんですけど、
攻略法好きなんですよ。こうやるとはめられるみたいな。
将棋もあるんです、いろいろね。
四元尾車とかいろいろあるんですけど、
こういう技を使って相手を簡単に倒すっていうのが大好きで、
オセロもあるんですよ、定石っていうのね。
オセロですか?
オセロも僕、素人でやると曲げないですね。
中盤ぐらいでもう勝っちゃいますね。
次、やめたって言われちゃいます。
もう勝ち目ないような。
すごい。
なるほど。でも、そういうところが多分、
実は大学の先輩が、小島さんと違う部活だったんだけれども、
あまりにも将棋、将棋じゃなくて何でしたっけ、その時はマージャンか。
マージャンがとっても上手で、こんな感じでお話も上手だから、
小島さんいるとその場が盛り上がるからってしょっちゅう呼ばれたっていう話を聞かせていただいたんですけどね。
その時もそんな感じだったんですか。
そうですね。
マージャンも攻略法が知りたいので、
いろいろマージャン雑誌も買って、
どうやったらこの並びだったらこれが一番確率が上がる切り方になるよとかっていうのを勉強するんですよ。
学校の勉強より、僕好きなものの攻略法がすごい好きなので、
ビジネスの攻略法って何かって言ったらやっぱりマーケティングなんですよね。
ほー。
だから好きで学んだっていうのがマーケティングですね。
だからプロになろうなんて思ってなくて、
どうやったら利益出せるのか、どうやったらビジネスってうまくいくのかっていうのを考えた時に、
攻略本見るじゃないですか。
ほう。
定石とか。
うん。
マージャンにもこうあるよとか、将棋にもこうあるよっていう定石がマーケティング本なんですよね、僕の感覚では。
だから意外とビジネスうまくいかないじゃないですか。
ほー。
多くの人は攻略本を見ないでビジネスしてるから、
そりゃうまくなんないよねっていうのが。
ほー。
なるほどー。
読めばうまくなりますから、読んで実践すれば。
あー。
そういう人はどうやったらいいんだろうって言っても攻略本も読まない。
はー。
攻略本読んでもそのまんま。
自分さんにとってはビジネスのゲーム感覚みたいなところなんですね。
そうですね。もうだいぶ何でもそうだなと思いましたら、
コツを持ってる人から聞いて実践する。
何でもそうじゃないですか。野球だってそうだし、
お金商品から学べるって言ったらみんな行くじゃないですか。
はいはいはい。
そういう感じなんですよね。
学んで実践、学んで実践の繰り返しだと思ってるので。
あー。
物事の見方がちょっと違いそうですね、他の人とは。
攻略法から見つけ出した人みたいな。
そうです。どうやったら攻略できるかっていう。
すごいな。
え、じゃあ脚本の場合はどんな風な攻略を持って、
あるいはその筋書きを作ったんですか?
脚本に関してはやっぱり、
先生が口酸っぱく言うのが、
ドラマは人間の葛藤を描くものだと。
葛藤のないものに面白みを感じないから、
どういう葛藤を持っていって、
どういうメッセージを伝えるのかっていうところをまず書くんですよね。
だからいきなり脚本を書かないんですよ。
そこが、これだったら、この葛藤だったら面白いな、見てみたいなっていうのが
決まるまではなかなか書けないんですけど。
はー。
いきなりなんかテクニックになっちゃう。
素人の人ってどういう書き方をするんだって言うんですけど、
その前なんですよ。
まずそこの葛藤が面白いかどうかっていう。
へー。
そこを考えるんですよね。
だから今回はその葛藤が変わっちゃうからやり直しって話になるんです。
あー。
なるほどー。
簡単に言うと親子の葛藤だったのに、
途中からのとの自信を入れてくれって言われて、
意味は変わるでしょ、葛藤が。
はいはいはいはい。
最初使えないんですよ。
ある程度、書いたことない人って、ちょっと変えるだけでいいですって言うんですよ。
違うんだと。
学校が変わるから、ちょっとじゃないんだよ、全部特改だよって話で。
へー。
はー。
すげー。
要素を入れてくれって言われたんですよ、ノト自身の。
なるほどー。
要素を入れるとそれがメインになっちゃうんですよ、大丈夫ですかって話で。
そりゃそうだもん。
あー。
面白い。プロの視点の話面白いですね。
ねー。
それではないですけどね。
プロの方に教わってたんで。
じゃあ小島さんが、今の脚本の場合はそうじゃないですか。
はい。
マーケティングのプロとしてですよ。
今番組を聞き下さる方にですね、
マーケティング、この攻略として、小島さんが考える攻略法は?
めちゃくちゃ難しい質問です。
いや難しいです。せっかくですもん。
人によるからね。
あ、そう。ここがすごいんですよ。
小島さんのね、さっきの私お伝えしたのは、
一人一人によって引き出しが違うって言ったのは、
まさにここで、違うからねっていうところ、
一頭はじめにお話しくださったじゃないですか。
ここが本当にね、すごいと思ってるんですよ、私。
へー。
一般的な常識をポーンって、なんかこう、提示するんじゃなくって、
ちゃんとやっぱり一人一人の違いみたいなところを聞き取ると、
この人にはこの引き出し、この人にはこの引き出しって。
ですよね。もうね、だからたぶん私、
知らない間に小島さんのエッセンスがかなり自分の中に入ってるんだと思うんですけど、
もう下手に学んでなかったなと思って。
あ、だから誰に学ぶっていうのは大きいかなって私思うんですよね。
その攻略法をトンチンカンな人に学んだら、
トンチンカンな方向に行くじゃないですか。
そうなんですよね。だから、
すべこべいうやつやれよって正解なんですけど、
こういう意図があるから攻撃に動きなっていうのをやると、
あ、なるほどって言って動けるんですけど、
多くの人は言えなくて、とにかく点数上げようとか言い出すんですけど、
なんで点数上げないといけないんですかって質問したら返ってくる。
だからそういうところを、うちのメンバーとかコンサルもらってる方々には
ちょっとお伝えしてると、数字って上がってくるんですよね。売り上げのほうがね。
おもしろーい。
そうなんです。いやー、今ちょっと改めて聞かせていただいていて、
あー、やってるなー、ほんとそう。よかったー。
私、大島さんに学ばせていただいて、と今痛感しました。
長島さんはね、まだ実績ない頃僕お手伝いさせてもらってたから、
とにかく目立つってことをやってもらってたわけです。
脚本における葛藤
目立ってましたよ、のりちゃん。
あの時は本当にね、もうどうなるかと思いましたけどね。
いまだに目立ってますけどね、のりちゃん。
そんなことないじゃん、控えめに控えめにね。
でも本当、何が言いたいかってやっぱり、
大島さんみたいにさっきの攻略じゃないけれども、
この本質的なところっていうのが、ある方って魅力的ですよね。
トンはそんな感じしない?
やっぱりそういう今みたいなお話も、めちゃくちゃ堂々と話されるじゃないですか。
それも経験から来るものでしょうし、
本当に好きでやっていたマーケティングと、
好きで書きたい文章と、それが合わさってキャッチコピーなんかも書かれていたりとか、
本当に好きなことで、得意を仕事にしている方なんだなっていうのがすごく印象に残りましたね。
そんな素敵な素敵な大島さんの時間に、ぜひこの最後、告知みたいなね、トンもぜひ聞きたいですよね。
そうですね。大島さんに今の話を聞いて、マーケティングを習いたいという方ももしかしたらいるかもしれないので、
どういうふうにしたら大島さんにつながれるのかとか、そういうのも含めて。
何か今後のことも教えてください。
はい、ありがとうございます。僕のマーケティングについてはですね、
オンライン塾の効果
2回ほどオンライン塾っていうのを開催してまして、
月1万円の結社でマックス2回参加できるんですけど、
そこでテーマを持った講義、セミナー形式、
プラス、後半はですね、自由質問。毎回僕にいろんな質問ができるんですね。
ビジネスの、例えばマーケティングのことだけじゃなくて、
モチベーションが上がらないときどうするんだとか、
そういう自由質問もできるようなグループコンサル形式っていうのがあってですね、
3時間やってるんですけど、
その塾は月社1万円で入っていただけるんですけど、
そこが1回5000円で体験できるんで、
まずは見に来ていただいて、っていう形なんですけど、
これはなんかあれですか、URLとか。
もちろん貼れます。
じゃあ後ほどね。
概要欄にリンク貼っておきますので、ぜひ気になる方はアクセスされてみてください。
本当にすごいですよ、このモチベーションの上げ方もですね、
もう私本当に印象的な人がいましてですね、
今日実はその名前出しても大丈夫だと思うんですけど、
リエちゃんというね、今は慶長で、もう本当に教会作っちゃってですね、
大きく動き出している人なんですけれども、
彼女がなかなかちょっとっていう風な感じで、
今のモチベーションっていう話を小島さんにされたときに、
どこでやってます?って小島さんが、
まず仕事どこでやってます?って、家です。
じゃあ化粧してまず外出てみましょうか。
カフェ行ってくださいって言ったんですよ。
めちゃくちゃ的確な。
そしたらね、翌月の時に、
もうあっという間に2時間半で終わりましたって言ってましたよね。
そうなんですよ、だから原因がね、
モチベーションが上がらない原因はどこなんだろうって言ったら、
家にいることだと思ったんで、
そしたらまず最初にやるべきことは、化粧することですよね。
そう。
化粧して行ったら外出たくなるでしょと、せっかく化粧したんだからと。
でも化粧しないから外に出たくないわけでしょっていう話で、
で、とにかくまず1日1回化粧してくださいって言って。
すげーそこまでだ。
化粧を目標にしてくださいって言ったんですよ。
そうなんですよ。
これなかなかできないでしょ。
これね、実績ない、実績っていうか、
さっきの本当に一人一人の事例とかをちゃんと聞き取る、
どこが肝なのかとか。
で、多分さっきの小島さんの攻略法っていう感じになるとすると、
いや、これは家にいること、出すことだねっていう風な感じの攻略法としては、
化粧ですよね。
そうなんですよね。
これはですね、ここまで
同じ目線になってくださる方がどれだけいるかっていう。
素晴らしいでしょ。
多分あの、
モチベーションの化粧してくださいっていう話がなかったら、
今のもしかしたら、
慶長の協会はできてなかったかもしれないですよね。
うーん、そうね。
りえさんもそれ言ってますもんね、毎回。
あれが本当に。
化粧することが攻略法だったわけじゃないですか、
その協会を作るための。
だからそこの最初のステップがどこかってことですよね。
そこが、だからパイプのつまみみたいなもんなんですよ。
取ってあげるみたいな感覚ですよね。
だから元々すごい人だったんですよ。
ということなんですよ。
当時ね、全然稼げなかったし、
私、本当に数万円なんか稼げたらいいんじゃない、
言ってたけど、
元々そういうものを持ってるわけじゃないですか、要は。
だから今どうなってようが、
未来はどういうふうになるかわからないんで、
どうしてもらえればね、
誰だって。
ですよね。
なので、今お聞きいただいていて、
ちょっと仕事のことで悩んでるぞっていうような方がいらっしゃったら、
ぜひリンクを貼っておきますので、
児島さんの体験に行かれるといいんじゃないかなと、
私は強く強くお勧めします。
そうですね。
興味湧きますよ、これは絶対。
ぜひ。
児島さんの先ほどの本も一緒にリンク貼っておきますので。
ありがとうございます。
うまく繰り返すのは非常に好きだと思います。
はい。
というわけで、あっという間ですね。
アフタートークのお時間も、
もっといろいろ聞きたいところが山々ですけれども、
またぜひ、
児島さん、
クレームの読書会のほうも、
ご参加いただければと思います。
もちろん。
ありがとうございます。
はい。
というわけで本日は、
児島優希さんにお越しいただきました。
モチベーション向上の秘訣
ありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたはこの児島さんから何を感じましたか?
長澤文庫では、
あなたからの質問や感想を募集しております。
概要欄にお便りフォームをご用意しております。
番組へのご意見やご感想をどしどしお送りください。
いただいたお便りの中から、
毎月抽選で1名の方に、
今月はこの悪夢のドライブ、
こちらを一冊プレゼントさせていただきます。
偶然ではなく、
必然の出会い。
あなたにもきっと起こるはず。
それではまた来週。
バイバイ。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ナレーションは高橋洋介洋さんがお送りいたしました。
それでは、
Thank you for your listening and see you again soon.
Bye bye.
29:37

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