1. NOIZ NOIZ NOIZ FM
  2. 現代メタル通信2026年6月号 特..
現代メタル通信2026年6月号 特集:メタルから見るLuna Sea:
2026-07-08 1:06:02

現代メタル通信2026年6月号 特集:メタルから見るLuna Sea:

s.h.i.(和田信一郎)さんと清家咲乃さんのお二人を迎えて「いまのメタル」を語る現代メタル通信の2026年6月号(※番組中では「7月」と言ってますが6月号です!)は、V系のなかでも特に影響力の強いバンドのひとつであるLuna Seaについて、その特異な音楽性をメタル視点から読み解く試みです!

お便りフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGb7zWuTmDObSuNOHt5KZKQqR9u37MAG1bk7GQN9JIjLsoiQ/viewform

プレイリストはこちらです

https://open.spotify.com/playlist/0u57GUUbc4JLvqy5U5CaGF?si=3a79f290ad094c5b

Luna Sea/Luna Sea

 IMAGE

 EDEN

 MOTHER

 STYLE

 LUNACY

 A WILL

DEAD END / ZERO

X JAPAN / BLUE BLOOD

IRON MAIDEN / Somewhere in Time

ALCEST / Souvenirs d'un Autre Monde

VOIVOD / Killing Technology

VIRUS / The Black Flux

VAURA / Sables

NINE INCH NAILS / Pretty Hate Machine

KING CRIMSON / THRAK

Bring Me The Horizon / That's The Spirit

明日の叙景 / コバルトの降る街で

maudlin of the Well / "Bath"

Deafheaven / Lonely People with Power

感想

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00:00
特集:メタルプログラム NOIZ NOIZ NOIZ FM、本日は、現代メタル通信の2026年7月号をお送り致します。
本日もSHIさんこと、私、インチョロ三世と、セイケイ・サクノさんをお迎えしてお送りして参ります。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さて、本日は何をやろうかと言いますとですね、
本当はね、ちょっと前からやろうかという話が、この3人の間では出ていたトピックなんですけれども、
Luna Seaの特集というのをしてみたいと思います。
今年の2月に、ドラマの深夜さんが亡くなってしまったわけなんですけれども、
ちょっと個人的にも、Luna Seaというと、いわゆるビジュアル系じゃない、
しかし、オルタナーとかのシーンで活動しているようなバンドでも、
僕よりちょっと下の、たぶん和田さんくらいか、場合によってもうちょい下くらいからかな、
そのくらいの世代だとすごい、やっぱり影響力のある人差しだなという印象があったので、
ちょっとね、そういったところも含めて、かつ、メタル視点からLuna Seaをどう見ていけるのかなったり、
Luna Seaからメタルの方面にどう話を広げていけるのかみたいな感じで、
今日はお送りしていきたいと思います。
早速、内容に入っていきたいと思うんですけれども、
今日はプレイリストを今回もお2人に作っていただきまして、
基本的には、聖家さんに、基本的にというか、Luna Seaの曲については、
聖家さんのほうにまずセレクトしていただきまして、
プラス、何曲かも加わっているんですけれども、
その辺りはまた、おいおい解説していっていただくとしまして、
まずLuna Seaのお話からしていこうと思うわけなんですけれども、
まずこの聖家さんの選曲の基準というか、趣旨みたいなものがあったら、
まずそこからお聞きしていきたいんですけれども。
はい、えっとですね、今回一応このメタルプログラムに際してということなので、
メタルっぽい曲を選んでいて、並び順はあれですね、
普通に発表順というか、ファーストから1曲、2曲ずつ、
メタルっぽい曲を見つくろってピックアップしていったという感じです。
なので、上から順番に聴いていただくのが普通にいいかなという。
はい、ありがとうございます。
で、あれですよね、メタルっぽい曲をなるべく選んでいただいたということで、
基本的にはシングル曲はこの中だとないのかな?
03:03
そうですね、ないですね。
ライブでよくやる曲とかはあるんですけど、
いわゆるシングルの表題になっているみたいな曲はないですね。
なので、そうですね、割とテレビ番組というか音楽祭みたいなのがあるじゃないですか、
別ごとにああいうのでしか知らないなって人だと、
全然イメージと違う感じの曲ばっかりになっているかなと思います。
確かにそうですね、僕も正直そんなに、
たぶんアルバム1,2枚くらいは聴いてるんですけど、そんなにしっかり聴いてたわけではないので、
割とこう意外感があるというか、こんなのやってたんだみたいな感じが割と素直にありましたね。
ちなみにどのアルバムですか?
えっとね、イメージあたりかな。
イメージと、イメージエデンあたりですかね。
大学職ですね。
関さんの選曲的には後でこれからも一つ一つ伺っておくとして、
ロジアが入っていない理由とか結構考えると面白いんじゃないかなっていう気がするんですけど。
自分はロジアはかなり好きな曲なんですけど、
ルナッシーのファン的には毎回音楽番組に呼ばれると、
I4Uをやっているっていうので、不満というか、
I4Uって別にルナッシーの音楽性でいうと主軸じゃないんですよ、全然。
バラード曲ではあるんですけど、
バラード曲の中でも結構大衆寄りになった後のバラードなので、
言うほどあの曲一番好きって人たぶんいなくて、
毎回毎回やっているっていうので、全然ロジアが来たら大当たりっていう感じのイメージではあるんですけど、
ロジアは割と真ん中かな、ルナッシーの真ん中かなって感じです。
でもメタル度合いでいうと今回はそんなに高くないかなというので。
今なんでロジア上げたかっていうと、
ベースに注目するとかなりメイデンっぽい感じがはっきりあるじゃないですか、ロジアは。
なのでメタルポジティブのどういうところで注目して選んでいるのかなっていうところで、
例えばリズム帯のタイトで勢いがある感じでいくのか、
それともギター周りのフレーズなりサウンドなりで選ぶのかっていうところが、
見どころになるんじゃないかなと思うんですけど、
結構2ビートの曲何曲か選んでて、そこも激しさの指標にはなってるんですけど、
06:00
あとはリフとかが暗めというか、
メタル界畑の人が好みそうかなというのも選んで、
あとはちょっとあれですかね、オルタナというか、
それこそ和田さんがプレイリストに入れせてくださってる、
9インチネイルズとかの感じもあるようなのが後半に来ているという。
ではちょっと頭の方から行っていきたいと思いますが、
まず最初の2曲があれなんですね、
これは今タイトルにもバージョン2011と付いたものが入ってるわけなんですけど、
これはだからSpotifyにはオリジナルの方が入ってないということで、
こちらを入れていただいているということなんですけど、
これやっぱり聴き比べるとオリジナルよりだいぶ重くなってるんだなっていうのは、
一調した印象としてあったんですけど、
テンポもちょっと落としてる感じあるのかな、特に1曲目とかは。
そうですね、これが91年のインディーズ時代唯一のCDで、
ファーストアルバム、セルフタイトルって感じなんですけど、
簡単にLUNA SEAの当時のシーンというかについて触れておくと、
メンバーも結成と同時期にXがデビューしたって言ってたので、
当時は多分本当にジャパメタブーンみたいな時期で、
周りがおそらくラウドネスとか好きだったり、
LUNA SEAは割とデッドエンドよりなんか不思議なんですよね。
エクスタシーレコーズからこのファーストも出してるんですけど、
メンバー的に多分影響としてはデッドエンドの方が大きいのかなみたいな、
このリュウイチと杉澤に関してはめちゃめちゃデッドエンドの影響が大きくて、
イノランっていうもう一人のギターは、
かなりデランジェの秋川さんのめちゃめちゃファンっていうのが有名だったりするんですが、
そのジャパメタブームの中でもあんまりコテコテのメタルに行かなかった人たちみたいな感じがあると思います。
そもそもあんまりメンバーにメタルがルーツの、思いっきりメタルがルーツの人がいないっていう、
いないというか、全員がそういうわけではないっていうか、
いろんなルーツの人が集まってるんですよね、このバンドそもそも。
そうですね、当時は杉澤のインタビューを読んでると、
一応世間的にはメタルブームだったと思うんですけど、
周りに関してはニューウェーブとかパンクの方が人気があったとか、そういうの好きな人が多かったって言ってて、
杉澤は割とフランクザッパとかグリムゾンとかジャコパストリアスとか、
09:00
あとデビットボーイですね、が好きだったみたいなことを言ってて、
初期のルナシは、なのでハードコアと、
たぶんベースのJとかもハードコアとかパンクの方が好きみたいな感じで、
ハードコアとかダークなニューウェーブみたいなのを意識して、
初期は曲を作ってたということで、
別冊カドカワのルナシ特集号っていうのが結構前に出てたんですけど、
それで各メンバーがルーツになったアルバムを5枚ずつ上げてて、
それでいうとリュウイチはイーグルスとかビートルズと、
あとデビットボーイとかが入ってくるって感じで、
スギゾーは本当にYMO、ジャパン、デビットボーイとかザッパとかなんで、
ニューウェーブとジャズみたいな。
ボーイってどのあたりですか、それぞれ。
はい。
ボーイのアルバムはデビットボーイのアルバム、それぞれどのあたりですか。
リュウイチはNothing Has Changed、ベスト版ですね。
2014年のベスト版を上げてて、スギゾーはChanges to Boy、81年。
なるほど。じゃあ2人ともベスト版を上げてる感じですね。
でも確かにベストを上げた方がむしろいいかもしれない気もしますけどね、ボーイは。
いろんなことやり過ぎてるので。
感じで深夜はちょっと、深夜基本的に曲作にはあんまり携わってなくてですね、
弦楽器3人が曲を作って作詞をリュウイチがしてっていう感じなんですけど、
深夜は普通にチェッペリンとか、あとラウドネスとか、
村上ぽんたしゅいちさんとか、アンケーレンとか、
割とメタルとハードロックの、おそらくドラマーが好きだったんだろうなっていうアルバム。
前はモトリンの、トミー・リーの真似して回転ドラムとかやったりしたので、
割とそこら辺のバンドも聴いてたと思います。
で、イノランはU2とかなんですよね。ジャック・ホワイト。
でも意外とエド・シーランとかこの時上げてて、2014年に出てたんですけど。
なるほどね。
最近ハマってるものとして上げてて、JもU2、あとピストルズ、カルト、ガンズ全部ね、みたいな感じで、
パンクよりという感じでしたね。
それを踏まえて聴いていただけるとちょっとわかりやすいかなって感じなんですが、
1曲目に関してはこれが多分初めてのオリジナル曲かな。
で、Jが作ってて、結構さっきおっしゃったようにこの1stはセルフプロデュースに徹したので音質が悪くなってしまったみたいな話があるらしく。
12:03
もしかしたらメンバーがそこをちょっと気に入ってなくて配信しないのかもしれないんですけども。
なるほどね。
でも自分的にはこの音質の悪さが逆にちょっとメタルっぽいかなっていうので。
たぶんメタルファンタジーで突きにいくそうなところだとリフが全然メタルじゃないっていうか、
UFとか、むしろちょっと気持ち悪い和音を出してデスメタルとかに近い感じがあったりして、
そっちからものすごく演奏が上手い一方で、演奏がちょっとカルトなメタルっぽい、くすんだ感じなので、
音の印象としてはわりとテクニカルスタッシュメタルとかに近い感じがあると思うんですよ。
ということで直前にプレイリストのメンバーがこういうこと言っちゃったんですけど、
そのあたり聞く感じで聞くとわりとハマる人も多いと思うし、
そういう意味で1stアルバムの音質もすごい魅力があるなって思います。
黒い目の生きてきた忠実精神、あたりの感じとかにも通じるものがあるかなとは思いますね。
確かに、杉蔵ってよく迷うの方の名言みたいな感じで宇宙的にって言うんですけど、
多分音もそういうのをイメージしがちというか、なのでボイボドーとかベクターみたいな、
SF世界観のテクニカルスラッシュっていうのは確かに言い入れてみようだと思います。
本当にベクターも入れようかなと思ったんですけど、ちょっとボーカルのイメージが違いすぎるように見るなとかっていうこともあって、
でも実際そっちの方が好きな人の方がむしろ一般的なハルロックヘビーメタル好きな人よりは相性がいいかもなとは思いますね、初期は。
2曲目のShadeも同じアルバムで、Jが原曲で、これは2ビートなんですけど中間でいきなりバイオリンのセクションがあるっていう、
これもかなり変な曲というか、周りでメタルハードコアが流行ってていきなりこれやったらなんだこれってなってたんじゃないかと思うんですけど、
杉蔵がもともと両親がオーケストラで演奏している人だったりもあって、小さい頃からバイオリンやってたので多分それを活かすっていう意味で入れたのかなと思いつつ、
後のアルバムでも本当に3拍子、全編3拍子でバイオリンとボーカルで進行していく曲とかもあって、
それの雛形っぽさもあるんですが、これもかなり、バイオリンパートの後に結構テンポ早いギターソロが入るのもいいなっていう、
どっちかというとアバンギャルドメタルにありそうな展開ですかね、これは。
15:00
この辺りの曲を聴くと本当にカリガリの初期のイメージとか、完全にルナシーのこの辺りがルスなんだなっていう気もしますね。
そうですね、本当に石井さん入る前のカリガリはかなりルナシー感が。
カリガリの初期の曲を再録して集めたゼロっていうアルバムが配布で、2019年か配られてて、
これちょっと売られてなかったのが本当にもったいないぐらい素晴らしい内容なんですけど、
でもそのバージョンの禁止期とかイフとか聴くと、まあまるルナシーだなってことを改めて今思いました。
だからここら辺の感じが90年代のある種のビジュアル系のイメージ、完全にひな形なんだなって思いますね、初期のルナシーは。
そうですね、メタルともニューウェーブともつかない、よくわからないことをやっているっていうのが、確かにそうですね。
不協和音ですとかにも通じるところ、音の好み的にあるなと。
しかも多分ルナシーって、もともと売れてると思うんですけど、社会的な認知度が高まってからの明るいっていうか、
包容力がありすぎるって感じが多分メタルファン的には合わない面もあると思うんですけど、
初期はそれはいい感じに出過ぎてないので、
多分苦手識持ってる人でも初期のルナシーのアルバムを聴いたら結構ハマる可能性もあるかなと思います。
そういうのがよく出てると思いますね、初めの、特に4曲ぐらいは、今回のプレイリストの。
結構杉澤も当時ディスプリン機のクリムゾンにハマってて、割とそういう意識でアレンジ入れてたりしてたんで。
なるほどね。
包容力に関して言うと、本当にスタイルですかね。スタイルが出た後に一旦滑舞をして、
龍一が多分ソロをやりたいっていう感じで滑舞して、伝説のトリプルミリを打ったアルバムだし、
社員で復帰するんですけど、社員は多分本当にメタルファンの人は会わないんだろうなという。
でもね、今回アルバム聴いてみて、アルセスとのシェルターあたりの感じで結構近いなと思いました。
だから割と今の、2010年代以降の世代にはそこまでダメージはないのかなとか思ったりもしますね。
確かになんか多分肝はボーカルなんですよね。
ボーカルの歌い方がめちゃめちゃ甘い感じになってしまったっていうのがあって、
そこがその包容力問題に割と影響してくるので。
18:03
しかもあれだけ素晴らしく上手くて、発音もいい人になると歌詞がそのまま伝わってしまうのでよくもあるかも。
そうなんです。
そういうイメージがある方はスタイル含め、それ以前のアルバムがおすすめという感じですかね。
そう思いますね。
みたいな流れで、はじめの4曲があって、それから名盤といわれるカラー20分。
そうですね。
本当に名盤版だと思いますけど。
3曲目のシンプトンも割と尺が短くて、ちょっとハードコアパンク影響下にある感じなんですけど、
割と途中なんかちょっとエクスペリメンタルなことやってるなという箇所もあり、
最後なんかギターをチェーンソーで切断する音を入れてて、
後ろで割とノイズが入ってるんですけど、
このアルバムも結構変なことしようとして謎にこだわりまくって、
後々メンバーがあそこまでやらなくてもよかったなと言ってたりするんですけど、
そういうことができてたこの時代の幕竹もそうですけど、
時代の予算とか規模感みたいなのもあるよなっていうことをやってもCD売れてたっていうのもありますし。
本当にルナシエって初期のアルバムまで聴き直してすごいと思ったのは、
テンポが速い曲でもすごいじっくりした展開が多くて、
最近ディフトンスの掲示で大流感覚っていうか、
すごい展開のスパンが長めの、気の長い展開をやる持ち足になっているみたいなことを書いたんですけど、
ルナシエも割とそういうところがあって、
ルナシエのアルバムって一筆書きの勢いとすごいゆったりした、気の長いじっくりした展開が見事両立されている感じが特にマザマではあって、
それをこんな若い時からできてるっていうのは、それでちゃんと売れてるっていうのがすごいなって思うんですけど、
自分を通してしかも売れてるっていうのがすごいなって、
でもそれならではの良さが特に初期ののが出てるかなって思います。
そうですね。
この曲、ずっと拒否犯の愛情の殻っていう謎のフレーズを繰り返すんですけど、
もう何ですかね、ちょっと中二病っぽい憎悪語みたいなのを繰り返すっていうのは、
結構後の小文字時代のディル・ワングレイとかも割とやってることだなっていう、
そこに関してはVKの伝統になってたのかなって思います。
なので本当にちょっとオーディンス的にはまだこなえてない感じの時期では、
21:01
特にはじめらさん前はあると思うんですけど、
でもだからこそその演奏のすごさ、特にベースとか、
際立ってる面もあるかなって思います。
個人的にはうなしって全員すごいんですけど、
アンサンブル的にはやっぱベースがすごいなって思ってて、
スティーブ・ハリスのベース、
そこになんかすごい超ハンキーなカッティング加えて、
しかも止まらない勢いがするような感じがあって、
なのでそうですね、
知恵がいたからこその凄みもあるんだなって思ったりもします。
それで言うと結構このジーザスとかも、
Jが原曲なんですけど、
本当にベースが目立つというか、
どの曲もベースがメロディーがあるので、
当時はバンドブームだけど、
ドラムとベースを誰もやりたがらないみたいな、
風潮が長らくあったらしく、
それを、J自体が見た目も目立つし、
ライブ中に前に出てくるっていうのもあるし、
このベース、ジーザスのベースソロがあるんですけど、
演奏でめちゃめちゃ目立つっていうのがあって、
割とみんなベースやり始めたみたいな、
当時の話も見ることがあり、
本当にディルのトシアさんもJさんの大ファンで、
学校にいる時にツアートラックか何かが通って、
そのまま学校出て追っかけたみたいな話がある。
バンドキッズみたいなのが憧れてたんだな、
というエピソードが色々あるんですけど。
本当にうらしのアレンジって、
全パートの存在感が均等に出てるのが見事だなって思いますね。
でも本当に勢い的な感じでは、
そこに注目して今回プレイリストをメタルファン向けに
やってるのもあるかなという印象ではありますね。
結構このジーザスのリフはめちゃめちゃ好きで、
本当にギター買ったらこれ弾きたいなとかって思ってたくらいだったんですけど、
この序盤は割と暗いマイナーっぽい感じで始まって、
サビすごく明るいんですよね。
それがアーチエネミーのシルバーウィングっていう、
序盤はザ・北欧メロディスみたいな感じで始まって、
サビがめちゃめちゃ明るいっていうので、
当時それもすごいハマったんですけど、
今考えるとちょっと近いものがあるなと。
メタル以外に例えるんだったら、
ジーザスあたりだと80年代の日本のバンドとかで言うと、
24:03
グラスパレとかピンクとかにむしろ近い感じがあって、
ニューウェーブの不協和音の癖が強すぎるところを
うまく溶かして混ぜることができてるのが、
この辺のビジュアル系周辺バンドの良いところだと思うんですけど、
特に初期の方のグラッシーの印象って、
デッドエンドと流通の間に入れられるものを全部突っ込んで混ぜたような感じがあって、
メタルとニューウェーブってあんまり繋がんない時期が多かったと思うんですけど、
そこの辺をうまく繋げたバンドの選挙でもあるかなって、
特にこの初期の曲はそういうとこ出てるかなって思います。
はい、まぁいった感じで初期を経て、
次、マザーがやっぱりブレイク作っていう感じでいっていいのかなという気はしますけども、
さっきもちらっと名前が出たロジアも収録されてるアルバムなわけですけども。
はい、確かトゥルーブルーを出すまで、
なんかノンタイアップで頑張るみたいな心情があって、
トゥルーブルーでノンタイアップオリコン1位を取ったのかな。
それで、このマザーのツアーで初めて東京ドームに行ったのかと思います。
今考えると当時25歳とかでドームやってるっていうのは、
なんか相当、バンドの勢いみたいなのが今と全然スケールが違うなという。
そうですね。
いや本当にこの音楽性で、すごい魅力的ですけど、
それだけ売れるっていうのはやっぱり、
バンドとしての存在感というか、花があったからこそこのかなって思いますね。
今から15年ぐらい前に見ててもなんか、
今とはバンドの活動の感じが全然違うなって思ったんで、
2026年に見るともっと覚醒の感がある。
なるほど。
とは思うんですが。
マザーも、かなりマザーヒット曲というかシングル曲も入ってるんですが、
このフェイストゥーフェイスとか、
このアルバムで言うとフェイストゥーフェイスの次のシビライズとかもかなり好きなんですけど、
これはイノラン原曲ですね。
ギターシンセだったり、イーヴォーっていう、
弦に近づけてサステインをすごい伸ばせるみたいな機材を使ってたりする曲なんですけど、
これはかなりインダストリアル味のある曲で、
なんですけど終盤、やっぱりイノランって割とアルペジオがトレードマークみたいな。
27:05
終盤アルペジオが入ってくると、結構その包容力的なものも出てきて、
なんか不思議な、この雰囲気の曲で最後そういうのを入れるんだっていう不思議さもありますし、
あとなんか下折れも入ってくるんですよ。
それギターシンセで出してるのかな、そういう音。
なるほどね。
そこが面白いかなという。
ここら辺の時期まではなんか程よい暗さが、初期からすごく暗さがあるから、
いわゆる包容力的なものとそのバランスが見事に取り入れてくるっていうのが個人的にはいいなってやっぱ思いますね。
自分のプレイリストに9・1・2・0・1入れたのは、
マザーの再録、マザーとスタイル再録した時の2023年から、
ずっとこの9・1・2・0・1のバーストが流れてたっていう話があって、
実際に合わせて聴くと、特にこのフェイスとフェイスが繋がってるかなって思いますね。
インフューチャーはJが原曲ですね。
これも2ビートなんで、こっちもなんかイントロに打ち込みがあって、
割とそういうインダストリアル系の感じもありつつ、
リフは初期ルナシっぽいなっていう。
一調して耳に残るリフがあり、
Aメロのところでシンセサイザーでサックスを入れてるんですけど、
こういうのもいいですね。
さっきのシタールみたいなのと繋がる。
いろいろ試してみてるんだなと。
フェイスとフェイスを言わせておくと、
パクチクの6・9に入っててもおかしくない曲調。
そうですね。
シタール的なところも含めて。
そういうルーツが共通してるから似た味が出てるっていう時代でもあったのかなって、
両方とも94・5年だと思うので。
当時結構、Jとヒデとイマイキサシとかはめちゃめちゃ仲良かったと思うので、
その3人でめっちゃ飲んでたみたいな。
スギゾーももちろんそこと交流があって、
そこら辺の人はいろいろ洋楽をディグってどんどん取り入れてたんだろうなという。
Jとスギゾーが水と油って呼ばれてて、
距離が合わないっていうのでめちゃめちゃ喧嘩してたらしいんですけど、
性格なのか音楽性のところもあるのかっていうので、
その2人は音楽的にも結構こだわりがあって自我が強かったんだろうなと。
そうですね。
マイブラのラグレスとかザッパとかボーイとかは
徹底的に引き込んでバンドに落とし込もうとしてたスギゾーとかの
30:05
そういう話とはちょっと離れた、でもすごい個性の音楽ができてるのでいると、
やっぱりみんないろいろ考えて試行錯誤があって
汗いけもらったんだなとか勝手に思いますけどね。
確かにね。
そういうのがすごい良いバランスで、スタイルあたりまではそれができてたっていう感じだったなとは思います。
そうです。なんですかね。
吉木と今井久志が同じバンドにいるみたいな感じなんですけど、
なんかちょっと近いかもしれないです。
人間性的にも。
クラシック畑の人とちょっとパンクっぽいな。
なるほど。
そういう緊張関係があるからこそね、バンドがね、相対としてのバンドが良くなるっていうのもやっぱりあると思う。
クリームとかね、もうひたすら変化しているようなバンドとかもいると思うのでね。
そんな感じですかね。
結構今はもうバンドサステナブル時代なので、
あれですけど、やっぱ当時のスタジアム規模の人たちっていうのは、
爆売れしてめちゃめちゃ喧嘩して解散っていう、
これがなんかちょっと今の世代から見るとかっこよく見えるっていうのもあるんですよね。
そういうイメージ、実用文学としてそういうイメージを全面に出しているバンドって、
フリーになりがちなイメージが先だとあってしまうので、あんまりいないかなっていう気は。
ベッドカバーとかは割と破天荒なイメージ出てるかもしれないですけど、
そういう意味で人気があるのもあるのかなとは。
そうですね。
続きはアルバムで言うとスタイルになるわけですね。
これは杉沢原曲なんですけど、これが地味に一番メタルっぽいというか、
メタル聴いてる人、メタルって言ってもちょっとオールドスクール寄りではあるんですけど、
聴いてる人が抵抗ないんじゃないかなとか。
確かにそうか。
あんまりパンク系の、クラシック由来のメタル聴いてる人ってあんまり刺さんないので、
そういう人はこっちの方がスッと入ってくるんじゃないかなと。
確かに。
ルナシーってカッチリじゃないな。
タイトルにまとまってるグルーヴはハードコアっていうかメタルに近いんだけれども、
ギターさんの時にはあんまりメタル的な重さを加えなくて、
でもこのスタイルとアルバムはワイワイとダブ的なヘビさが出てるのが独特だっていうか、
全体的な感じはメタルファンというかニューメタルファンとかに多少相性が良くなくもないのかなみたいな質感は出てるんだけど、
33:01
それとは全然違うっていう意味で、
通じるものはあるんだけど入りにくいっていうのはあるのかなと思いますね。
だからそういう意味で1999とかはいいのかもしれない。
これはギターが2本とも1音下げで、ベースもなんか結構特殊な変速チューニングなんですけど、
割と見てると半音から1音下げも多かったりするんですよ。
なのでグレーとかってあんまりそういうダウンチューニングのイメージないので、
それに比べたらやっぱサウンドは暗かったのかなとか、低めだったのかな、低音強めだったのかなと思います。
これは結構杉層が遊んだ曲というか、
尺八のサンプリング入れたり、女性の終盤にセリフ入ってたり、
あと笑い声みたいなのが入ってたりとかして、
割といろいろやってみたっていう感じらしいんですが、
結構そういうセリフとか笑い声入ってくるのはプログレーのコンセプトアルバムとかありますし、
歌詞もSFっぽいので、そう考えるとちょっとプログレーっぽいなという。
そう、やっぱり正規マス感っていうのが90年代の音楽で重要なファクターであって、
それに比べて96年だから多少早いとは思うんですけど、
やっぱりそういうNARCの99年付近のアルバムとかで歌えるというのは、
正規マス感みたいなやつが先どおりに出てるのかなという気もしますね。
そうですね、それも結構自分たちからしたら割と憧れ要素というか、
この正規マス感の暗さみたいなの。
確かに。
音楽だけじゃないんですけど、アニメとか映画とか全部において、
90年代終盤の雰囲気みたいなのはそうなんです。
あんまりY2Kとかよりもこっちのほうが聴かれるものがあるなと。
ほんと90年代後半になるとエランゲリオンをモチーフにした曲とかも有名バンドで増えてくるので。
で、このルナシって何年のアルバムでしたっけこれ、次の2つの。
次の2つ99とかでしたっけ?
2000年か。
2000年ですね。
今から終わってからですね。
そうですね、あんま正規マス感はなくなってきて、ちょっと解散に向かってというか、
これが一応解散前最後のアルバムだったんですけど、
このアルバムはなんか、レコーディング期間無制限で、
気の済むまでやるみたいな制作方法が取られたやつですね。
で、スイテスとコマーゲインはJが原曲なんですけど、DJクラッシュがなんかしてるっていうので、
36:05
当時のいわゆるVKと呼ばれてる人たちの中でもかなり珍しかったんじゃないかなっていう。
ヒデがドレインみたいな曲作ってたりだったりとか、
あとやっぱ爆竹ですね。
そういうなんかダブとか入れてくっていうのも流れにいるともいえるしって感じなんですが、
DJクラッシュはクラブとかヒップホップ畑の人ではあるんですけど、
杉澤とイノラのソロにこの前に携わってて、
で、Jのやってたライブバンドのメンバーでもあったので、
このアルバムでは2曲参加してます。
で、割とスクラッチとかが入ってきて、本当に今までルナシーンに無かった音が入りつつ、
なんか洋楽の質感もかなりあるなという。
個人的にこのAメロとかに入っている笛みたいなギターの音をピロピロピロ。
ライブでは普通にギターで弾いてるんですけど、
俺が結構最初聞いた時は衝撃的だったというか、
何の音だろうと思ってライブ映像を見たら普通にギターで弾いてたんで、
こういうのを脈絡なくってわけでもないんですけど、
いきなり歌の後ろに入れてもいいんだみたいな。
なんかちょっとイメージから離れるんで、
例えばスティーブワイとかのやつにUM的に落とし込んだような感じもなければならずだとは思うので、
そういういろんなルースが独特なところに着地する感じがやっぱり賢才で面白いなって思いますね。
次のアービジョンとかはトリップオープンで始まるんだけど、
それで終わったら普通に失踪する感じになるんだけど、
でもよく聞いてみると割とクロスオーバースラッシュ的なフィルがあって、
なんかイントロはつけたし、なんか適当につけただけじゃないんだなって思って、
それ見たら配合も面白いなって思いますね。
そうですね、これも結構自分の中でいるなし、全体の中でもかなり好きな曲なんですけど、
なんか割と当時のアメリカとかのロックの感じもありつつ、
でもなんかここにサビにトレモロのフレーズが入ってくるのも杉澤節だなっていうのも思いますし、
で、これベースソロがあってギターが入ってきて、
ちょっとラップっていうか英語の、これは音源だとJが担当してるんですけど、
みたいなのは確かにミクスチャーとかの雰囲気もあり、
39:04
そうですね、ライブだとこのパートをJと杉澤が掛け合いで言うんですけど、
それもなんか、なんていうんですかね、空っとした感じなんですよね。
これまでのニューウェーブとかじゃない、本当になんかアメリカのロックだなみたいな。
それはそれで結構異質な曲だなと。
で、割とアウトロとかにも打ち込みが入ってて、
スイティストコマーゲインと割と近い音なんじゃないかなと思います。
こうやって聴き比べてると、ルナシーのシメリティって結構独特なものがあって、
そんなかよいとかっていう感じでもないし、
イギリスっていうのはアメリカに近い、多少乾いた感じがあるんだけど、
でもなんか、何だろう、じっとりしてる部分のポジションが独特っていうか、
なんかそういう味わいの複合っていうか、
嗅ぎ合いみたいなところも変わりが見つからないなっていうところが、
他のメタル的に数字よりは数字ないっていうところに対応するなって思ったりもしますね。
続いてが、このアウィルというのが一度解散というか、してから復活してということですね。
これなんかはね、個人的に、このイントロとか除景ですって言われても、
なんとなくこう、あ、そうかって言ってるような印象が出ましたけど。
なんかメタルっぽいギターサウンドっていう意味では、
アウィルが一番わかりやすく、メタルに近いのかなとは思いますけど。
そうですね、この曲はこの再結成後初のアルバムっていうので、水蔵原曲なんですけど、
まずなんかリフが結構スラッシーっていうのもありますし、
やっぱりなんか杉澤本人も、また宇宙とかって言ってるんですけど、本曲に関しても。
個人的に後々ガンダムタイアップな曲作るんですけど、
正直こっちの方がガンダムっぽかったんじゃないかっていうのもちょっと思いつつ。
で、杉澤曰く、なんかアッパーな曲がやりたくて作って、
で、ハードコアやスピードメタルの手を出したプログレッティブに行ってて、
まぁ行ってることはわかるなと思いつつ。
あと、さっきのインフューチャーとかも流れを組んでるみたいなことも言ってました。
で、なんかこれはギターソロがかなりメタルっぽいとか、今までで一番メタルっぽいなって当時思ってて、
42:01
メロスピーとかそっちよりというか、
そういうなんか、なんですかね、クラシック畑なのに意外とそういうクラシックっぽい、
いかにもギターソロみたいなのあんまりやってこなかったなと思ったので、
そこで一番メタルっぽいなっていうのは最初聴いた時に思いました。
なんかそのハードコアにしろコストバンクとかニューウェーブにしろ、
なんかギターソロであんまりないジャンルではあるので、
そういう意味ではやっぱりメタル、
ハードロック、ヘビーメタルからはちょっと離れてるものがあるのかなとは思いますね。
実際このアウィルってアルバム自体が、
メタルもルナシエも聴くタイプのツイッターによくいる人たちからは、
すごい評判が良かった印象が当時あるので、
だからルナシエフカスをすごい印象つけた作品かなと思います。
その後も一応2枚出してはいるんですが、
ちょっとあんまりメタルっぽくない。
スティーブ・アルビニーのレコーディングとかもあったんですが、
あんまりメタル的に刺さる曲を見つけられなかったので、
今回はここまでで。
スティーブ・リリー・ホワイトプロデュースのアルバムとか、
輸出度が上がってるみたいな感じになっていくと思うので。
本当に現時点で最新のアルバムとかは、
座法要力みたいな感じもあるので。
さっき、歌が上手いから歌詞がよくも悪くも伝わってしまうっていうのが、
例えばアルビニーの日読めるルイージかな。
今夜も君を話ししないテロリンクするやつとか、
それをどう受け止めていいのか、
うらしになれてない人からすると、
ちょっとためらうところもあったりすると思うので。
でもやっぱりなってくるとね。
ネックだと思うんですよ。
なんか前にフシミさんだったかな、
グレーのなんかの曲が歌詞が終わってるみたいな、
何を言ってるのかわからないみたいなことを言ってて、
でも難解なわけじゃないんですけど、
よく考えると何言ってるかわかんないみたいなのがあって、
結構そこってメタルとかを弾く人、
割とネックになってくるかもみたいなのは。
ボーカルに注目する人とそうなるかなとは。
ただうらしんぐらいまでいってしまう。
フシミさんのお話とかで絡めて言うと、
反対で読んでよくわかんない歌詞って、
パーソナリティがむしろよく出てるっていうか、
こういう言葉を並べて何かしらのエモーションを
にじみ出そうとする感じが、
むしろ相対としての人ごらんみたいなのには
むしろよく対応してるんじゃないかなっていう感じがあって。
だから今言った曲とかもそういう面はあるかな。
45:02
慣れてきたらハマるんだろうなとは思いますけどね。
あまりにもコテコテのラブソングだとちょっと
入りづらいみたいなのは自分もあるんですけど、
逆にラクリマ・クリスティぐらいまでいくと、
本当に何言ってるんだみたいな歌詞が出てきたりするので、
ちょっとあそこまでいくと、
もう何も気にならない状態になっていくので。
たとえばメタルじゃなければ岡村康樹とかね、
そういう風な持ち味が感性されて歌詞になって
アーティストもたくさんいると思うので、
みたいな面もあるかなと思いますね。
デッドエンドとXに関しては、
影響源というか近しかったっていうのも入れてるんですけど、
デッドエンドはあれですね、この曲のアルペジオと
ハードロックのバランスみたいなのが
ルノシーっぽいなと思って入れているという感じです。
本当に25年ぐらい前に初めてこのデッドエンドのセロって
ラバーを聴いた時、ちょっとよくわからなかったんですけど、
でもニューウェーブとかポストマークとか通過通った上で
音ってくると素晴らしいなって思うし、
ボーカルの声が良くて強いんだけど軽やかで、
でも旋律の仕回しとしてはあんまり
一角一角がビシッとしてなくて結構固い感じがあるのが
ハイドとかキヨハルとかに通じるものがあるなってことを実感したい。
その一方でリュウシとかになると
筆使いってすごいハッピスっていうか、
太くて豊かなんだけど止め跳ねもしっかりしてる感じがあって、
ビロリロリンクがよく立ってるっていう、
その違いがこうやって比べるとはっきり出てるなって思います。
だからルースがモーリーさんのところにあり、
やっぱり違うところに行ってるんだなと思いますね。
そんな感じですかね。
はい、ありがとうございました。
ではここから続いて和田さん、
正規客パートに入っていきたいと思うんですけども、
こちらは何ていうか、
選曲の趣旨とかコンセプトといったところでした?
はい、なんかその実際に影響関係もありそうだなっていうのもあるんじゃあるんですけど、
でもそれとは別に、
教室面がリスナーが別の味が出てるってことで、
ひっくらべるとそれぞれの持ち味の違いがよく出るっていう感じで選びました。
例えばさっきのロジアとヤンメデの話とかも、
大秘みたいなやつとか、
それからルーラシーの社員がアルティセストルスイジリみたいな感じで並べてるんですけど、
48:07
あんまり詳しく話すようなものじゃないかもしれないので、
簡単に並べて話を続けていくと、
このヤンメデのやつは一番ニューウェーブに近づいた時期のアルバムかなっていう、
ギターシンセが入ってるってことで、
すごい旧来からファンからいろいろ言われた感じなんですけど、
その中で比較的包容量的なやつが出てる曲を選びました。
ただそれもちょっと違う味わいが。
流走で女優的なんだけれども、あんまりベタベタしないほうにいってるっていうことと、
それからヤンメデってブレスリケスのボーカルが結構ピッチ外すんですけど、
逆に慣れてくると上手くハマってるように感じられるところがあって、
例えばボブ・ディランの屑みたいなやつとか、
それからワイドラップの独特なピッチ感みたいなやつを想定して聴くとか、
これでいいんだと思うようになるんですけど、
そこはリュウジの真っ当に上手いボーカルとは違う、みたいな対比もできるかなと思います。
アルセストも意外と出なしって、
シャインとか以降になるとホストブラックメタル的なフィールが出るっていうか、
そっちの方が好きな人にワイド刺さるような曲が
あからめなしでは増えてきたりすると思うんですけど、
それに対するリファレンスとして、
初めはシェルターというメタルから離れた時期のアルバムを入れようかなと思ったんですけど、
それむしろ浮いちゃうので、
やっぱり一番初めの時期の歴史的名盤とされるファーストアルバムから
持ってきたほうがいいかなと思って入れました。
次のボイボードは、さっきもチラッと言ったのかな、
ウルラシーの初期のアルバムを
ワイドテクニカルスラッシュメタル的な感じで聴けるので入れて、
それからその次に並べているウィルスっていうノルウェードバンドが、
いわゆるアバンゲロのメタルのバンドの中の
まいと重要な超一流のバンドなんですけど、
これに関して言うと、ブラックメタルというよりは
トーキングヘッドプラスボイボードというように言われていたバンドで、
初期のウルラシーのちょっとインシキザス的な感じの
やつでも並べて聴くと
対比としてはいいのかなと思って入れたんですけど、
ちょっとそのインシキザス的なところにウルラシーに戻ると、
さっきカレガエの名前ちょっと出したと思うんですけど、
ダルクランシェルフにしろ、わりとジャズ歌謡的なやつが、
いわゆるVJ系の曲賞の売りっていうか、
必殺技的にアルバムの中に曲が入っているような
ポジションになっていることが多いと思うんですけど、
ウルラシーってそういう曲は初期結構持ってるんだけど、
今言ったやつとは一線隠す感じがあって、
そういう暗さというか真実さというか、
51:02
健全な感じ、神秘的な感じのバランスが
すごい絶妙だなっていうことを思います。
だからそういったバンドとかウイルスとか並べて聴いてみると、
ウルラシーならではの持ち出しも見えてくるのかなとは思いますね。
この曲は結構こうやって提示されると、
めちゃめちゃ確かに初期色なしっぽいなと思いました。
ですよね。
なのでそういった感じで並べて聴いてみるといいかなと思います。
次に入っているのはバウラか。
これはモーディング・オーザベルとか、
KEOBOTのリーダーですよね、
トビードライバーという人が参加しているバンドなんですけど、
これがジャパンね、バイエンモイとか坂本隆一に近いところにいる
ウェーブ寄りのジャパンというバンドを
ブラックメタルに寄せたらどうなるかというコンセプトで
作られたら無礼。
知らずにジャパンみたいだなと思って聴いてました。
特にジャパン色が強い。
特にティンドラムあたりの感じが強いやつを持ってきました。
最後の方にギターソロが出てくるんですけど、
これはニューヨークの方のプログレッシブ、
ジャズメタル的なバンドのギターの人が弾いてたりするので、
結構ルース的にはネルナシーあたりに
ジャンル方面的には近いのかなって。
ただ全然違うトップというのが面白いかなって思います。
9インチ年齢とさっき話したとして、
このキングクリームゾンのスナックはディスプレイに
キングクリームゾンをメタルにしたような感じの、
90年代に一番初めに復活した時のアルバムのやつなので、
ちょっとネルナシーとは違うだけの
メタルとの距離関係がありつつ、
メタルを意識しつつメタルになってないみたいなところが
大変上手くなるかなと思って入れました。
Bring Me The Horizonなんですけど、
多分影響関係全くないと思うんですけど、
ポストハードコア的なエモ感というか徐々の感じが
強いるところの周りにしつつ違うという例として入れて、
それで次に入っているのが
メロディアスの初の処刑のコーバルトの古町では
直接ネルナシーから影響を受けた曲の例としてこれを入れました。
この中でさっき話したネルナシーとデフトーンズの
時間間隔みたいなのがある程度通じるところもあるかなっていうことで、
割とメロディアスなんだけど解決しないまま反復していく展開が
そういうところを個人的には感じるんですね。
明日の時期が去年出したシンクオブユーというのは
アルバムがポストブラックメタルからメタルコアにシフトしていたような
割と独特のポジションのアルバムなんですけど、
一部の曲ではデフトーンズコアを好みなくうまくやったりする曲があったりする感じなので、
54:03
そういうのがネルナシー的な観点から掘り下げると面白いのかなと思って入れました。
次、さっきちらっと名前出したモディーに抑えるっていうのが、
インディドック影響家のポストドックとかMとかの影響家?
近いところにある不協和音デスメタルとかに近いんだけど、
すごい独特のプログレー的なフィールドを持っているやつで、
これはあくまで聞き比べると面白いんじゃないかなという感じで上げたんですけど、
割とメタルでないところからの影響を溶け込んで、
独特のM感を出しているところはスジーかなって思いました。
F7はこの最新作の一番最後の曲なんですけど、
これは最近のMアンビエントとかリバイバルしたMみたいな感じの曲を吸収しつつ、
新しいところにいっているアルバムで、
ネルナシーとそのまま繋がるかというと違うんだけれども、
これもモディニウムサーベルと同じような、
スジルンだけの違う味という感じで上げてみました。
みたいな感じで続けて聞くと面白いんじゃないかなと思うので、
ぜひ今回のプレイリストも初めから聞いてみていただけるといいかなと思います。
みたいな感じです。
途中でもちらっと言いましたけど、部分的にこの辺確かにネルナシーっぽいかもみたいな、
ちょいちょい出てきつつ、やっぱり違ったりみたいな、
出てきたり引っ込んだりみたいな感じで、
なかなか面白い選曲になっていると思いました。
ネルナシーみたいなバンドって、影響を受けたバンドを含めてあんまりいないので、実は。
ネルナシーみたいな味を作れたバンドって、背後の味を作れたバンドっていないと思うので、
なかなかゼロじゃないと思うんですけど。
演奏の感じとかも含めるとほぼいないと思うので、
改めて言いたいラブバンドだなって思いますね。
今回一番初めに奥本さんが世代の話を出したと思うんですけど、
ボリスの2014か15年ぐらいのインタビューで、
ネルナシーの影響を受けたって言えるバンドの世代っていうのが、
当時35歳ぐらいで分かれるって話をしてて、
今は自分44歳なんですけど、
ちょうど10年ぐらい前のインタビューで、話で言うと同じぐらいの感じで。
自分はネルナシーをむしろ取っていなかった方こそ、今いいと思える感じではあるんですけど、
影響を受けたんだけど名前を出せない世代ってやっぱりあったんだな、みたいなことを、
人としてしぐれか、そういった挑戦的な影響を受けて、
積極的に自分たちから影響を受けたって言ってきたようなバンドの奮闘みたいなことと合わせて考えると、
そういう意味でも難しいポジションにもなったのかなって思いますね。
57:01
なるほど。今で言うと自分たちが、
あれですかね、ミセス大好きなんですみたいなぐらいなのかな。
そうですね、ミセスはすごい良いバンドで、むしろ上手いバンドなんですけど、
影響を受けたっていうのが言いづらいポジションになっている感はあると思うので。
あれですかね、ミセスに影響を受けたんですっていうバンドってめっちゃ明るい気がするから、
あんまりそういう影響源ダサい問題ってそこまで考えなそうだけど、
キングヌーとかだとちょっと、キングヌーに影響を受けたんですって言って尖ったことをしていると、
ちょっと言いづらいみたいなのは。
そうですか、でもそうなのかもな。
キングヌーは割と好きって比較的言いやすいポジションにあるかなって自分は勝手に思ってるんですけど。
一般だとそうなんですけど、ああいう音楽やってて年近いとちょっと憧れちゃってるみたいな。
それはやっぱりメタルみたいに、ジャンル的に掘り下げが成立する方面からの意見ではあるかなと思うので。
そうですよね。
出だしが面白いのは、めちゃめちゃ両家で認識されてるのに、
音楽的な方向性が一貫してる、味わいが一貫してるっていうのが結構あると思ってて。
ミセスとかはすごい強力なバンドなんだけど、極小的な一貫性はあんまりないと思うので、
ちゃんと聴いて歌って、カラオケで歌い寄りするために歌ってみたりすると、
歌目のふわりとかがすごい独特だったりするっていうのはわかるんですけど、
でも極小全体で一貫した味が今のフェースとかであるかっていうと、難しいところだなと思うので。
そういう意味だと、比較的キング・ヌーとかは味わいの質みたいなのが一貫してるのに近かったりすると思ってて、
ルナシーはそれも一貫してると思うんですよ。
だから、こういうことやって売れてるのすごいなっていうのは、味わいでハマらせる力が強かったから、
固定ファンをすごいたくさん集められたっていう面もあるのかなとか思ったりもします。
味わい深いというよりも、もっとちゃんと今まで積極的に評価してこなかった層からも評価されるべきバンドだなと思うし、
そういう意味で、メタル方面からも聴く人が増えると面白いなって思います。
そうですね、結構バクチクもそうだと思うんですけど、Xも、Xは割とクレナイずっとやってるといえばやってるんですけど、
1:00:05
イメージが悪の花のイメージで固定しちゃうと聴かなくなっちゃうみたいなのがいっぱいあるので、
ぜひ今度はバクチクの単純に好きな曲を10曲ずつ上げるとかでも面白いかなと思います。
バクチクは割とちゃんと聴いているので語れますね。
そう、悪の花代表のアルバムだって言われて聴いて、ちょっと言っちゃおうが音をしょぼいじゃないですか。
しかもUAVだからわかりにくいっていうのもあって、そこに足元すくわれるようなことが割と多いと思ってて、
本当に一番初めに聴くんだったら、例えば2010年代入ってからのNo.0とか、2000年代の代表アナボーであるメメントモリとか、
それから悪の花代、しかい次第だったら狂ってたよとか、そのあたりから聴くのがむしろつまづきにくいんじゃないかなと思うので。
人によっては13階段とかオススメだと思うんですね。ゴスっぽいの好きな人はすごいハマるだろうなと思うので。
しかもインストもかなり整っている時期なので、いいかなと思います。
こんな感じで、今回はLUNA SEAの特集をお送りしてまいりました。
ということで、最後にちょっとまた今月も皆さん何か告知とかありましたら聞いていきたいんですけど、
和田さん何かありますか。
言って下さった告知は、そこはとりあえず言って下さった告知はあんまりないので、ちょっと話題として、
この番組が収録された日にタンスタイルの単独公演が東京で、4月22日かな、
クラブチッタで川崎で行われるという発表があって、本当に素晴らしい大舞台劇になると思うので、
ぜひ行ってみてほしいなということを思います。
たぶんこの番組が公開されるタイミングだったら、まだ先行抽選が終わるか終わらないかぐらいだと思うので、
なんとかいけると思うんですけど。
クラブチッタってたぶんステージライブに一番寛容な箱だと思うので、100%ぐらいだと。
自分が10年ぐらい前にデスサイドが出るハードコア寄りのイベントを見たときも関係者がひたすら前から飛んできたので、楽しいと思います。
みたいに、いろいろすごい魅力的なライブがたくさんあるので、それも今後できたらいいかなとは思います。
個人的に初めてダイブをしたのもそういえばクラブチッタだったなっていうのが、
アモンズだったんですけども、それはさておき。
さゆきさんは何かありますか。
私もちょっと今言えるやつがないので、また来月お知らせできそうだったらお知らせしたいなという感じです。
1:03:05
はい。私からも代わりにてもないですけど、一つ最近編集を担当した本が出たので、
こちらなんですが、それこそ今デスサイドっていう名前が出ましたけども、
デスサイド・フォワードの石谷さん、近年はハードコア関係の電動誌みたいな感じで本もたくさん書かれてますけども、
その石谷さんの最新作で異次元の常識っていうルーフトップで連載してたコラムからタイトルは取ってるんですけど、
それを書籍化したものというわけではなく、そこからも何本かは再録しつつ、
結構差別とか情報社会、SNS分断とかと、ジェンダーアイデンティティーですとか、政治、気候危機、
それから石谷さん今とにかくヴィーガニズムの話っていうのをひたすらされているので、
そういったハードコアの中でもメッセージとして歌われている部分っていうのを、
ご自分の考えをコラムとして書きつつ、あとはですね、結構海外のハードコアのアーティストたちのインタビューをですね、
元クラスのペニー・リンボー筆頭に、MDCのデイブ・ディクター、サブヒューマンズのディック・ルーカス、
ドゥームのブライ・ドゥーム、レベル・ライオットのチョウチョウ、それからドロップ・デッドのボブ・ウォーティス、
A、B、あとアジアみたいな感じの面々に結構長くガッツリ、確かね、最初は作ってきた質問項目が30問くらいあったと思うんですけど、
かなりガッツリいろんな、それも作品とかプロモーションみたいな話ではなく、本当にそれぞれの思想を聞くみたいな感じになっていて、
なかなかハードコアっていうのは音楽だけではなく、思想面が結構重要な音楽ではあるので、
そういったところを触れるのにはすごくいい本になってるんじゃないかなと思います。
ピーバインから6月5日に出たところですね。というようなものでございます。
というような感じで、現在メタル通信の2026年7月号をお送りしてまいりました。
またチャンネル登録や高評価、それからお便りフォームを概要欄に貼っておきますので、
ご意見、ご感想、質問、リクエストなどもどしどしお寄せいただければと思います。
というような感じで、今日はどうもありがとうございました。
1:06:01
ありがとうございました。
01:06:02

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