特殊カルチャープログラム NOIZ NOIZ NOIZ FM、本日は久しぶりに、CINEMA3x3をお送りします。
さて、確認したところ、今年2月にやったのを、最後にしばらくお休みしていたわけなので。
こんなに経ってしまったのか。
しかも、特に予告もなくお休みしていたので、あれはもう再開されることはないのではないかと思っていた方も、少なからずいらっしゃるとは思うんですけども。
再開するとしても、広島彦夫さんの代わりに後藤真室さんがいたりするんじゃないかとか、そういうことを考えていた方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですが。
こっちの方が豪華じゃないですか。
そんなことは。
こうして、無事オリジナルメンバーで復活しておりますので、引き続きよろしくお願いしたいと思うわけなんですけども。
今日は、まず最初に、2月以降何をしていたのかという話から、本題に入る前にお聞きしていきたいと思うんですけど。
2、3の方からいきましょうかね。
私は、ルーガルーというバンド形態のソロプロジェクトみたいなのをやっているんですけど、
そちらのレコーディングなどをしておりましたというのが一つと、
それから短著ですね、「男には簡単な仕事」というエッセイ集を。
ありがとうございます。なんと用意がいいのであろうか。本人が今持ってないのにっていう。
持ってくればよかった。ちょっと持ってこようかな。
まあいいや。
はい、そうなんです。こちら広島彦夫さんが手に持ってくださっているこの男には簡単な仕事ですね。
というのを近づいてきた。
これ自分なんです。自分を描いてもらいました。山田ナイト先生というですね、
日本の誇るスタイリッシュエロ漫画と言えばいいんですかね。
エロ漫画というだけではちょっと収まらないようなすごいオルタナティブな漫画家さんだと思うんですけど、
そちらの山田ナイトさんに表紙などを書いていただきですね。
そうては小田島ひとしさんというゴールデンコンビとなっております。
私のエッセイがいろいろなんと言ったらいいんでしょうね。
ぼやきから人生のことやら幼少期のことやら、
あとシスターフット的なオタクの友情から何からいろいろぶち込んでおりますのでよろしくお願いします。
ルーガルーの方はフォーントという作品となっておりましてですね、
こちらはサブスクなどで聞けます。CDも出ております。
ディスクユニオンさんやタワーレコードさん、小さな町のCD屋さん、いろいろ。
あとネット通販もございます。
LOUPXGAROUXルーガルーと言います。
フォーントよろしくお願いします。
一応フォーントはですね、
罪人たちからかなりインスパイアされてですね、
作った1曲がリード曲フォーントでございますので、
ホラー、ムービー好きな方もぜひ聞いてみてくださいって感じです。
よろしくお願いします。
この番組の過去回でもかなり絶賛に近かった回の一つであるところの、
罪人たちの過去の動画なんかも振り返っていただきつつ、
お聞きいただければということで、
ちょうどこの間、茶の水のディスクユニオンでコーナーができているのを見させたりしました。
ありがとうございます。
インストアライブが8月の8日にですね、
茶の水ディスクユニオンさんの方でやらせていただきます。
隣がオートモットさんですね。
オートモットさんとルーガルさんがどんどんって。
あと9月の11日にルーガルワンマンがございますので、
ぜひその日も9.11ですから覚えやすいと思います。
そうですね、ワンマンライブやりますんで、
ぜひそちらもよろしくお願いしますって感じです。
はい、ありがとうございます。
頑張るぞー。応援してくれよなー。
ということで、続きましては、
広瀬猫夫さんはこの4ヶ月はどういったことをされてたんでしょうか。
そうですね、2月の末でしたでしょうか。
結構僕の家の悩みがですね、
ダニが出ることなんですよ。
お布団ですね。
結構噛まれたりするんですけど。
そうなの?
よろしいのかな。
結構でかいやつにどうやら噛まれてしまったみたいで、
それから4ヶ月ほど静止をさまよい、
ようやく先週目覚めて、
で番組再開となった。
本当に大変私がダニに衛生関連に気を使ってなかったから、
この番組を楽しみにしていただいている既得な方々をお待たせしてしまうことになりまして、
申し訳ございませんでした。
謝らないでください。
よくご静観していただきました。
それは撮影の気配。
はい、嘘です。
めっちゃ分厚い。
ホラー映画超近現大使という、
560ページくらいあるのかな。
すごい薄いからまだこの分厚さに収まってるんですけど、
2000年から今に至るまでのホラー映画っていうものを、
全てどういった流れがあって今に行き着いてるのか、
そこ本当に漏れなくですね、
一冊に収めた本になります。
トピックトピックで分離してるっていうよりも、
本当に一つの25年間の大きな潮流って言ったところ、
それをしっかりと結びつけた上で、
以前のホラー、ゼロ年代よりも前のホラー、
並びに今後どうなるのかなって言ったところとかにもですね、
触れている本となっておりまして、
今までになかなかないタイプの本なんじゃないかなというふうに思います。
本当にこれに気力体力すべて持っていかれていた、
9ヶ月ほどだったかなと思うんですけれども、
ぜひ皆さんお手に取っていただければと思います。
ディスクユニオンさんの出版部門のDU Booksというところから出てます。
なのでディスクユニオンさんの店舗だったりとか、
あとは書店さんですね。
並びにネット書店でお買い求めいただけますので、
よろしくお願い申し上げます。
お願いします。
やんややんや。
やんややんや。すごいボリュームだ。
すごいですね。
やっぱりこうやって同じ番組をやっている人たちが、
かなり近いタイミングで本を出すなんていうのも、
なかなかないことではございますので、
ちょっと我々としても、
この番組としても何かやりたいなとは思いつつ、
まだですね、
鋭意相談中という感じでございますので、
その辺はまた引き続き、
情報をチェックしていただければと思います。
応援してくれよ、ガンガン。
あとついでというわけなんですが、
僕もちょっと仕事してたことがあるので、
お知らせしておきますと、
フリー編集者の仕事も細々とやっておりまして、
6月の頭にお受けしていた本が出たので、
お知らせしておきます。
こちらが石谷さんという、
デスサイド、フォーアードといった、
日本のいわゆるジャパニーズハードコアを代表するような
バンドのボーカルの方で、
結構近年はそれこそ、
ハードコアの語り部みたいな感じで、
ハードコア関係の方をたくさん出されている方なんですけども、
その方がハードコアのメッセージ的な部分ですよね。
そういった部分について、
もともとルーフトップって、
ロフトのサイトにコラム連載していたものから
タイトルは取っておりまして、
そのコラムからも一部再録はしているんですけど、
結局、あのコラムから載せたのは5、6本くらいで、
あとはほぼ書き下ろしと、
インタビュー、海外のハードコアのミュージシャンの方たちに
インタビューをとってまして、
クラスのペニー・リンボーを筆頭にですね、
MDCのデイブ・ディクター、
サブヒューマンズのリック・ルーカス、
ドゥームのブライ・ドゥーム、
ミャンマーのザ・レベル・ライオットのチョウチョウ、
あとアメリカのドロップ・デッドのボブ・オーティス、
わりとポリティカル色の強いハードコアファンの人たちに、
作品とかそのプロモ的なことは全くなく、
ひたすらその思想について聞くみたいな感じで、
本当にね、インタビューの分量はかなり多くて、
これもともと石谷さんが作ってきた質問リストが、
1人に対して30問くらいあるくらいの感じだったので、
もちろん全部答えてくれているわけではないんですけど、
それでもかなり丁寧に答えてくれているものなので、
もう本当にそれを読むだけでもすごく興味深い内容になっているのではないかなと思います。
というような感じで、この3人がこの4ヶ月やってきたお仕事紹介を、
イントロダクションみたいな感じでお話ししてまいりまして、
ここから本題に行ってみたいと思います。
ありがとうございます。本題。本題。本題。本題。本題。本題したい。
今月の課題作行ってみたいと思うわけなんですけども、
今回は黒老状についてお話ししていきたいと思います。
こちら公開が、前月公開になったもので、まだ都内では上映してる。
そうですね。全然してます。
バリバリです。
びっしりでしたよ。先日行ったら。
びっしり。
びっしり。
すごいすごい。
僕は結構公開初週くらいに来ましたけど、やっぱり調布で見ても結構入ってましたね。
調布平日でしたけど。
私も初日に見ました。
すごい。
素晴らしい。
結構結構な入りでした。確かに。
ざっと内容を紹介していきますと、
黒沢清監督の脚本で、原作が米澤穂信さんですね。
過去には映画化されているもので言うと、陰してみるとかがあります。
出演が、本木雅宏、須田優樹、吉高由里子、小田切女、等々といった面々でですね。
内容としては、黒沢監督初の時代劇ということで、舞台が戦国時代、戦国武将小田信長に無本を起こした荒木村重という大名を、木君が演じておりまして。
無本を起こした荒木のところに、思い留まるように須田優樹演じる黒沢勘兵衛が説得に来るわけなんですけども、これを逆に捕らえて地下牢に閉じ込めてしまう。
そうして牢状しているうちに、いろいろと不可解な事件が起こりまして、それについて地下牢に捕らえられている黒沢勘兵衛のところに相談に行って事件を解決していくっていう、時代物ミステリーみたいな内容になっております。
カンヌで先行公開されて、なかなか評判が良かったというお話ですね。個人的にはすごく面白かったんですが、事前にちょっと気になっていたのが、予告編とか見てて、黒沢勘兵衛のくの字もないっていう。
黒沢勘兵衛ってテロップすら出てなかったような気がします。よく見たらちっちゃく映ってたかもくらいの感じで、黒沢勘兵衛最新作みたいなのが全くなく。
なおきしょうの原作で、もっくん主演でみたいな、そっち推しだった印象ですね。
確かに。しかもね、黒王城と黒沢清って黒がうるさいですね。
まあね、まあねとか言って。でもそうだったのか。
だから一瞬、そういえば黒沢監督が時代劇撮るって言ってたけど、そろそろかなと思ってたんだけど、最初気づかなかったっていうくらいの感じですね。
実際、ミステリー好きの知り合いで、あれ映画になるんだみたいな言ってた人がいて、で実写化どうなんだろうなみたいなこと言ってたから、
まあでも黒沢清初の時代劇なんで、ちょっとどうなるか楽しみですよねみたいなこと言ったら、あれ黒沢清だったの?みたいなリアクションだったりもしたので、
なんかあんまりそっち推しのプロモーションは少なくとも事前にはされてなかった気がしますね。
それはそうですけど、そんなことあるんだって感じですね。そんなあからさまなって感じするけど、そういうもんなんだ。
もちろんね、文字媒体とかでは全然やってたとは思うんですけど、だから予告編ではあんまり目立たなかったっていう感じですよね。
それだけ大きい映画ってことですよね。
すごいわけわかんないプロモーションしてますもんね。スーパーとコラボとかさ、バルエッジとコラボとかしてますよ。
何がどうコラボなのかわかんないけど、国民情報キャンペーンなんとかバルエッジ行ったらあったりしました。
なんかあれですかね、その備えるため食料を買えみたいな。お寺閉じてるからみんな行くわけですもんね。
じゃあ食料買っとけみたいな意味でスーパーとコラボしてるんですか?
全然わかんないですよね。何がどうなのかなってるの。
こないだグローブが回転寿司食ってましたけど、そっちの方がまだ意味がわからなくもないっていう気がする。
グローブが回転寿司?
グローブが今ね、スターウォーズのマンダロリアン&グローブの赤ちゃんヨーダみたいなやつですよ。
バクバク寿司食ってるっていうのが映画館で流れてまして。
コラボしようと思っても難しくないですか確かに。
難しいのに無理やりやってる感じが何とも言えない感じだなと思って。
なるほど。ギリギリお茶ですよね。できて。
そうですね。
お茶はね確かに。
お茶立てるシーンがあるので。
お茶とか。
お茶重要ですからね。
お茶重要。
何でしょ、あと武器とか槍とか。
武器とか槍とかほんとそうですよね。茶器、茶器ぐらいしか。
そうですよ。茶器ね、それは確かに。
でもちょっと無理がありましたよね、いろいろ。
でも大ヒットしているということなんですね。
確かに確かに。
そうですね。
おめでとうございます。
おめでとうございます、黒澤監督。
黒澤監督。
ということで、感想からまずは個人的に自分の感想からちょっと言っていきたいと思うんですが、
まずやっぱり黒澤監督が時代劇撮るっていうとなんかちょっと想像つかないなと思ってたんですけど、
いざ見たらちゃんと黒澤映画なんだけど、すごいちゃんと時代劇なんで逆にびっくりしたっていうかですね、
なんかすごい時代劇らしい時代劇になっているっていう、なんか逆に今時あんまりないくらいの感じっていうかですね。
で、なんだろう、と思いつつ、白いカーテンはこうやって使うんだとかですね。
なんかの黒澤ポイントみたいなのも随所にあるみたいな、あとはね、言うのと、あとやっぱりなんだろうその、
割とこう、社会的なというか、割と今のご時世に対して言いたいことがある感じっていうのが珍しく強く出ているなというか、
別にこれまでも、もちろんなかったわけではないんですけど、結構ストレートに出してきたなというのが印象的ではありまして、
これは原作にもあった要素ではあるようなんですけど、そういったところもちょっとやっぱりこういうご時世になってくると、
黒澤清ですらここまでストレートに言わないといけないのかしらみたいな気分にはなりましたね。
で、結構ネットを見ているとセリフが難しいっていう声を見かけるんですけど、
なんか僕は正直それは全然思わなかったというか、逆にその、今若い人って時代劇とか見ないのかなみたいな感じで、
なんかよくね、今日日あの時代劇ができる役者が減っているとか、できるスタッフが減っているみたいな話はよく聞くんですけど、
そういう状況下にあって、よくここまでちゃんと時代劇撮ったなっていうので、やっぱりすごく関心したというかですね、そういう感じで、すごく面白かったと思います。
はい、ということでまたちょっとお一人ずつ感想を聞いていきたいと思うんですけども、新井さんは今回いかがでしたか。
はい、えっとですね、これをちょっと私普通の視点で見れないというのには理由があるのですけれども、普通に多分見られませんでした。
ちょっとあの、なんでかっていうと、エッセイ男には簡単な仕事でも、三章友を待つという章にですね、登場する私の中学校1年生からの友人、親友ですね。
Kという友人がいるんですけど、その人がですね、黒田寛兵衛と荒木村茂のオタクなんですね。かなり重度のオタクで、去年、去年だよね、首ってあったじゃないですか。
首、ありましたね。
首もあれがっつり荒木村茂者じゃないですか。
で、あの時からちょっとおかしくて、その彼女を、ずっと本当にずっと、高校生の頃から、その寛兵衛と村茂の漫画を描いてたんですよ。
その当時は、全然そんな有名じゃなくて、この有岡城の男っていうのは全然有名じゃなくて、
で、かつ村茂と寛兵衛の関係っていうのも、絶対そのめちゃめちゃ仲悪いであろうと、その恨みを持ってるであろう寛兵衛は当然それだけが断されたんだから、みたいなことになってるんですけど、
なってたんですよ、すごい地味になってたんだけど、彼女がその25年ぐらいずっとその愛していた、その黒田寛兵衛と村茂っていうのは近年資料が出てきて、
案外その解放された後も仲が良かったりしたらしいんですね、そういう手紙が出てきたんですって、そういうのもあったり、その国老状が直木賞を取ったり、
で、しかも黒沢清で映画になったって言ってですね、もう彼女おめでとうということで、それで2人で初日に見てきたんですけど、
そうなんですよ、だからですね、ちょっと感想は本当まず慶さんおめでとう、面白くて良かったねっていう、
あとその彼女のね、ずっとその解説みたいなの付きで聞けたっていうのはすごい体験としても良かったですね、
黒沢映画って感じっていうところも本当その通りって感じだったし、そのちゃんと時代劇っていうのも本当その通りだというふうに思いました、
吉高由里子さんの開演も素晴らしかったですし、この辺はねすごい黒沢長間橋でずっとみたいな感じもすごく良かったし、
あと織田桐生、あの舞台挨拶付きみたいな上映見たんですけど、この織田桐生が出てきてね、
自分はセリフがもうずっとわかんなかったみたいなことをいきなり言い始めて、自分の名前も今初めてちゃんと覚えられたみたいな、
言葉が難しくてみたいな、でもそれをもっくんがすかさず、それがいい味になってたよねみたいなことをフォロー入れたりとかしてみんなワハハみたいな感じになったりして、
織田桐生はあのあれですよね、明るい未来が黒沢さんの、主演デビュー作みたいなのが黒沢さんだったのもあったし、
なんか今回もすごく良い、なんか大丈夫かこいつみたいな感じの役ってすごい良かったなと思いました。
ムレ、ムレなんだっけ、ムレジュウエモン、ムレじゃないか、なんとかジュウエモンさん役良かったですね。
なんか役者さんすごい色々輝いておったって感じでした。もっくんの村主演もすごく良かったし、
あとそのマッチョを降りるっていう観点から自分の城を出て、なんか茶器持って出てって、
いいやみたいな感じに捨てるっていう、その自分のお侍としての地位みたいなものは捨てるっていうのも、
首、北野たけしの首の最後の落ち、首の中がドドッてんでバーンって終わる、あの落ちとちょっと似たようなものも感じましたし、
だからやっぱり今時っぽいっていうのはそういうところだし、ケイさんもずっとそれを言ってたんですよ、村重の良いところはそこみたいな、
ずぶとく、なんかお城とか分け渡してもう一族が全部処刑されるんですよね、村重って、この後だから、
そうそう処刑されちゃうんですよ、みんな吉高さんとか、あの私立の方だと、
そうそうなんだけど、それをしてでも一人で意地汚く生きていって、最後はあれなんですよね、茶坊主になって、
あの秀吉のなんか笑わせ係みたいな感じでかなり長生きした、だからそのね、
敵の方に芽生えるっていうか一番情けないことをさせられながらも、生きたかったので生きたっていうでしょうで、すごい好きなんだというふうにケイさんは言ってたんですけど、
本当時代が村重に追いついたってすごい喜んでたので、本当私の感想はもう本当にケイさんおめでとうというのが正直一番強くて、
本当面白かったです、でも本当楽しく見ました。
でもその〇HとかのCMとかで見てなんとなく見に行こうかなと思った人たちはこれどう見るんだろうというのはちょっとなんか気になりました。
どうなんですかね。
そうですね、それこそね、ケイさんの解説がついたっていうのも良かったのかもしれないですけど、
ちょっとこうなんだろうな、史実を全く知らずにいくときついかもっていうのは確かにそういうことですね。
だからただ、史実なだけに読むとね、例えば新木村茂の項目くらいWikipediaで読んでおくといいかなっていう気もするんだけど、
読んでおくと史実なんでネタバレになってしまうもんないっていうのもあって、その辺が悩ましいなという気はするんですけども。
ほんまそうですね。
でも面白かったですね。
ホラー要素もあったし、てかホラー映画だなっていう感じもあったし。
そう、なんかね、ミステリー映画ではないなっていう気はしましたね。
その本はね、ミステリーらしいんですよね、がっつり。
だからけいさんもあんまり本、原作の方は結構無視されてるところもあったって言ってましたね。
結構すっ飛ばしてるっていうような言葉を言ってました。
まだ読んでないんですけど。
まだ読んでないんですが、原作ファンからの評判はおおむね悪い経験があるように見受けられますね。
なるほどね。
それはそういうことだ、けいさんが言ってる。
そのまんまやってないっていうのが、かなり黒沢さんになってことなんですかね、だからね。
そう、だからちょっと気になったのは、パンフに原作者インタビューがないでしょう。
確か。
ないないない。
このね、ちょっとこの著者はこれどう思ってるのかしらっていうのがちょっと。
なるほど。
僕この著者はあんまりよく知らないので、
そもそもインタビューとかあんまり受けない人なのかもしれないから、まあちょっと考えすぎかもしれないですけど。
ちょっとね、その辺も気になるところではありました。
でも黒沢清監督って以前もクリーピーを映画やった時に、
なんかもう原作は読んでないとか、結構なんか原作好きの企画に対して、
いつも何でしょうね、煽るようなこと言います。
原作読んでないわ。
それもちょっと問題視されてた気がして。
なるほど、なるほど。
いや、今回はでも別にそういうことは黒沢さんのインタビューでは言ってなかったような気が、
別に原作がどうこうみたいな話は。
クリーピーの時結構ね、あれが問題になっちゃったので、
この辺りは閉ざされてるんじゃないかな。
なるほど。
わざわざ言わなくてもいいと思うんですよね。
それはそうですよね。
うんうんうん。
なるほど。
ね、なんだっけな。
まあいいや、ちょっと今、違う映画の悪口を言いそうになったんだけどやめといて。
えーと、はい。
じゃあ、広瀬にこふさんはこの映画いかがでしたか。
はい。
まあまあ。
なんか長かったなーって思いました。
うんうん。
あの、いやいいんですよ、なんか、まずまあまあとか言ってながらも、
まず僕の中での見え方の解像度が極めて低いっていうのがあるんですよね。
うんうんうんうん。
それこそ、主人公もっくんが演じた村茂が架空の人物が実在かすらも分かってない状況で見ると。
うんうんうんうん。
本当に歴史は、中古の教科書、さらにそれをもう忘れてるっていうレベルなので。
教科書に出てくる武将じゃないですからね。
出てなくないですね。
うん。漢兵衛でもギリギリぐらいだと思う。
そうですね。
黒田漢兵衛はなんかテレビドラマやってたじゃないですか。
はいはいはいはい。
軍師漢兵衛。
軍師漢兵衛。
あれちょろっと見てたなーぐらいで、黒田漢兵衛は実在だよなーとか。
なんか、織田信長っていうのはいたんだろうなーとか。
うんうんうん。
はい、なんかわりかそれぐらいの解像度で見てはいたので。
うんうんうん。
現実とのその差の妙だったりとか。
あるいはこういう位置付けの人だから彼はこういうアプローチで描かれてるみたいな。
そこの面白みっていうのはまず拾えてないですっていうのは一つありますね。
なるほど。
あともう一つは原作読んでないので、細かいニュアンスに関しては汲み取れてない可能性っていうのがやはり高いです。
で、まあそんなこううっすらした、コンタクトレンズとか要は外してるような状態で見た感想にはなりますけど、
なんかテレビドラマの総集編っぽいなーっていうのが正直な印象で、あんまりシネマティックじゃねえなっていう印象がありますね。
それはもう映画の構成、まず。
春秋冬で。
初めが冬かな。
冬ですね。
雪降ってたから。
冬から、そうですね。冬、春、夏、秋の四部構成ですよね。
やっぱりこの四部がやっぱりそれぞれ事件が起きてっていう構成になるので、
どうもやっぱり原作とかは多分そういう連載小説みたいな感じなのかなと思いながら。
なんか原作も一応そうはなってるみたいですね。春、夏、秋、冬みたいな感じで。
寒米がそれを解決していくみたいな。
まあ確かにね、なんか30分ドラマ4本分みたいな感じは確かにありますね。
そうですね。
で、あとはその、牢に囚われている黒田寒米。
彼は非常に頭の切れる人物だから、自分にあだなすかもしれないっていうことで、
実質殺しはしないけど隔離してるっていう状態なのね。
ただ、そんな人間に会いに行くっていうのは村重にとってリスクであると。
なぜなら何をしでかすかもわからないし。
っていう状況なわけで。
でもそれでも知恵を借りに行くっていう構図は、これはもうわかりやすく
トマス・ハリスの人たちの沈黙?
構図だったと思うんですけれども。
なんかそれを時代劇でやるっていうのは見てて面白えって思いましたね。
が、これもやっぱり構成の問題で、4回事件が起きたら4回会いに行くじゃないですか。
会いに行きすぎじゃないかな。
途中ぐらいからですね。
こいつ多分、勘弁ごめん。リモコンどこ置いたっけとか聞きに行ってんじゃないかな。
ドラえもんじゃねえかみたいな。
ちょっと妨物事じゃない?これもしかしてみたいな。
もちろんそうではないにせよ。
ちょっとやっぱり起きる事件がバリエーションを豊かにするために。
殺人とかじゃないじゃないですか。
首が入れ替わってますとか。首見分用の。
なんかね、そんなここはもういいんじゃないですかみたいな聞きに行かなくても。
とか身も蓋もないことを思ってしまう。
なりますよね。そうなりますよ。
そうなんですよね。
なんかちょっとそういった平坦に思ってしまった部分もありつつですね。
先ほど兄さんがおっしゃってたところ。
吉高由里子という俳優がちょっとこれまでこの人が上手いのかどうなのかってよくわからんな。
いつもなんかドリーミーな感じの人なんだけど。
今回は非常に鳥肌が立ちました。
あそこが素晴らしかったですね。
映画全体においてあんまシネマティックじゃねえなとか言いましたけど。
あそこが素晴らしかった。
あのワンシーンのために起動性を払う価値があるというか。
そうですよね。
長回しでね、やっぱりあの片方が独白してるけどそこにピントが一切合わない。
口を開かない方にピントがずっとあってて、でそれが入れ替わるみたいな見せ方とかですね。
本当にあそこはゾクゾクしましてわかりやすいシーンではあるんですけど。
もうなんかこれ見れただけでも十二分に価値があったなっていうふうには思いました。
そうですね。
たしかに。
Kさん曰く有岡城ってすごく小さい城なんですって。
実際はね。
そう実際は。
だから牢獄がまずデカすぎるっていうのと、
吉高由里子がワーってなってるああいうものもないはずだみたいなことを言ってて。
で、セットをどこでロケしたのかっていうのも重要文化財みたいなところでめちゃめちゃ撮ったみたいな感じだったりしたんで。
あれもなんかわざとっていうかリアリズムよりもそういうなんていうか驚々しい感じっていうのを出すためにきっとこういうところを選んだんだろうねとかって言ってて。
吉高さんのシーンはなんて読むんだろう。
京都にあるお堂なんだね。
圧倒的な広さがあるらしいです。
その床が石畳で土足のまま立ち入れる構造になっているため映像上ではまるで城内の一角であるかのような独特な不思議な空間なんですって。
だからこれは有岡城にあるわけがないぐらいのデカい施設ということですね。
だからやっぱり絵を撮るためっていう感じなんでしょうね。
そう、あの地下牢もだからセット作る時にやっぱり監督のリクエストであんだけ広くしたっていう話がありましたよね。
そんなわけないっていうふうにやっぱりKさんとかは歴史オタクだからいろいろそういうツッコミみたいなのはあったらしいんですけど。
でもまあそれは本当に映画のためだねって。
確かにちっちゃかったら官兵衛が縛られてる柱一本とかになっちゃうのかな。
やっぱり官兵衛と村茂を仕切るような柱とかの使い方、撮り方をしてるから。
確かにあそこはね位置関係とかその演出として確実に広さは必要ですよね。
そうそうそうなんだなと思って。
あとなんか見張りの人みたいなのがずっと立ってるじゃないですか。
あの地下牢のシーンって。
あれがすごい気持ち悪くてすごい黒沢豊さんっぽいなって思う。
なんかぼやーってなんか映っとるみたいな。
よかったですね。
そうなんだな。
でも本当そうですよね。
よくわかんないまま見てたらどう思うんだろうこの映画っていうのはすごい気になってたので。
やっぱりそうするとそうなりますよね。
なんか一方で自分は出身とか仕事してたのがあの辺りなんですよ。
あそっかそっか。
黒田勘兵衛が出身って言われてる地ってあのいくつかある。
説が。
主張してるところですね。
なるほど。
黒田省っていう場所が兵庫県にあったりして。
そこは黒田勘兵衛生まれの地とか出てきた地みたいに自分たちが言ってるんですけど。
実際はわからないとかいろいろあるんで。
でもそのあたりっていうのは僕が兵庫県民だからこそ。
なんとなくの位置関係わかるんですよね。
まあ接地確かに黒田離れてるし張馬のんですけど。
確かに黒田勘兵衛はすぐここの距離だったら来れるよなとか。
あと最後このこういうふうにじゃああの動こうみたいな提案を黒田勘兵衛がするのも
ああこういうルートかみたいなのはなんとなく関西の人間というか兵庫県の位置関係をわかってるから。
なるほど。
なぜかそこだけは多分ちょっと解像度高く見てる。
地元の話になった瞬間に。
地元の話だってなるんだ。
それはいいですね。
いいことを聞いた。
早速テイさんに教えなくちゃ。
そういう人もいるらしいでって言って。
何でも喜びますからテイさん。
原木村茂の話だったら何でも喜ぶんですよね。
エンドクレジット見てて思ったのは、
六地実際にそのあたりで撮ってるんですよあれわざわざ。
別にあのはっきり言ってよくないかもですけど、
その辺ののっぱらで撮ってもわかんないじゃないですか。
裏山とかで撮っても。
だけどちゃんとはその場所に行って撮るんだみたいな。
なんか不思議リアリズム思考みたいなものは感じちゃいました。
不思議リアリズム思考。
リアリズム思考があるんだかないんだかっていうところですね。
おそらく多分その戦国武将って、
この地域、彼らの出身の地域からしたら
町おこしの一環だから。
彼らを取り扱う作品を
そこで撮るってなったら女性菌とか出んじゃないかな。
そういうのはありそうですね。
そうなんですよね。
だからそういう意味でダブルリアルみたいな。
なるほど。
やっぱ村茂フィーバーみたいですね。
村茂の出身地は今。
しかも首から、首はあんまり
なんていうかちょっと怪しい役ではありましたけど、
今回はもっくんってイケメンですからね村茂。
首は誰がやってましたっけ?
遠藤健一。
あのちょっとオカマちゃんというか。
そっかそっか。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
一応あれだと首の方だと
西島秀俊とずっと。
そうそうそう。
光秀か。光秀とできてたっていうことになっていましたけど、
あれが村茂です。
同じ人ですね。
同じ人ですよね。だから。
で、あの神戸も足怪我して、
朝野太郎の方が神戸やってたんですけど、
その足怪我して帰ってきてたから、
あれはこの話の後の話なんですよね。だから。
なるほど。
そう、それであの秀吉に
お前神戸結構村茂にやられてたじゃねえかみたいな。
恨み持ってんだろうがみたいなことで
いやーとかって言ってるシーンがあるんですけど、
それだけでケイスちゃんはすごい興奮してたんで。
そう、だからそのね、
神戸が捉えられてる間に結局足を壊してっていうのは
秀吉なんですよね。
そうなんです、そうなんです。
だからそれにも多分ちょっとフェチっぽい興奮が
あるんだと思うんですよね、ケイさんは。
だからやっぱ北の黒沢系で3Kっていうことで
よかったねとかって言って、
もう本当よだれを垂らして喜んでました。
すごい不思議なんですよね、本当。
戦国武将のオタクの人たちって。
でもやっぱこう見るとそれぞれの監督でね
アプローチが変わりますね。
うん、そうそう。
確かに、なんかね、そういうのは確かに比べてみると
面白そうですね。
そうそう。
僕ちょっとね、見れてなかったんですけど
ちょうどこの映画上映前後くらいのタイミングで
今タイガドラマでトヨトミ兄弟がやってますが
あれがね、ちょうどこの辺の話だったみたいな。
そうですよね。
村重はトータス松本がやってますね。
で、大阪弁でやってるみたいで。
それはすごいなんかね、いいと思うっていう風に
けいさんが言ってますね。
なんでもいいんじゃねえかって思うんですけど。
で、なんかそのタイガドラマの方ではやっぱり
村重がなんかね、地下牢の勘弁に会いに行ってたっていう話を
聞きましたよ。
だからもう。
今なんだ、本当に。
本当にその会いに行ってたっていうのが
どうだったのかわからないけれども
交流はそれなりにあったんであろうっていうのが
今の定説みたいですね。
ほんとだから茶坊主になった後も
その勘弁がその訪ねたところで
ちょっとなんかすれ違いでしたね。
惜しかった。またお会いしましょうねみたいな
手紙がだから出てきたらすぐって。
なるほど。
だから足間ですごい拷問をされてたんじゃないかみたいな。
のが一応その前までの
あれだったらしいんですけども
最近はそういうことになってるみたいです。
資料がなんか揃ったんでしょうね。きっと。
なるほどなるほど。
ちなみに今回はもっくんが演じてましたけど
黒澤清監督って
これまでもっくん撮ってたことありましたっけ?
ないです。初めてって言ってました。
ですよね。
なんかよく役所工事さんを使うじゃないですか。
完全にあの役所工事を撮る演技プランで撮ってないかなーって
っていうのをかすら感じてて
なるほど。
ジェネリック役所っぽい演技になってませんでしたか?
なるほどね。
なるほどね。
確かに確かに。
でももっくんとはやってみたくて
今回でもそうおっしゃってましたけどね一応
表面的なその何だっけ
インタビューみたいな
舞台挨拶でももっくんとずっとやってみたくて
村重がいいんじゃないかと思ったっていう
村重も好きだったっていう風に言ってましたね。
だからもうしょうがないんじゃないのかなどうなんだろう
あんなにずっと役所さんをやりすぎちゃったから
なるほどそういう見方もあるんだ
あれなんですかね
やっぱり演技プランというか演出プランが似てきちゃうんですかね
なんか非常にあの最後こう腕の蜘蛛をハッとかやる
あんなに役所工事がオーバーラップしたのは僕だけでしょうかね
なるほどまあでもなんか
もっくんがめちゃめちゃそうですね
もっくんが意識したのかもしれない
そうですよね
なんか声の出し方とかもすごい近かったようには思って
なるほど
モノマネ臭いじゃないですか
普段あの喋り方じゃないから声じゃない
なんかねその羊たちの沈黙もジェネリックだし
もっくんも役所工事のジェネリックに見えてきたから
なんかすごいジェネリック映画って感じがして
なるほどね
それもけいさんに言わなきゃ
どうなんだろう
もっくんに関しては役所工事に寄せようっていうよりは
時代劇らしくしようとしたら
結果ああなったっていう感じなんじゃないかなっていう気はするんですけど
確かになんか大行に大行にみたいな
一人芝居っぽいですよね
そうですよね
良きも良くも悪くもね
まあでもちょっと孤立してるっていうか
てらいたちも何考えてるのかわからないお殿様と思ってるから
なんかそういう感じかなと思います
ちょっとその空回りっぽい感じっていうのは
異元を一生懸命保とうとしてるけど
なんかちょっと線が細いみたいな感じ
なのはそのてらいとちょっと
めちゃめちゃ近くで支えてくれる人も
結局あの人掴みどころないよねみたいな感じに
思われてる不思議お殿様みたいな感じの村重ってこと
なのかなとは思いましたね
結局だから最後脱出する時についてくる
あの2,3人くらいしか本当は信用してない
みたいなところもありますよね
あと青木宗孝くんぐらいしかっていう
そうですね
でもなんか腹心が小田切城でいいのかって思うから
こいつを裏切る可能性あるぞお前をみたいな
そうだから私も最初こいつが
みんな思うよねみたいな
この人大丈夫なのかみたいな感じは
でも意外とええやつやったなっていう落ちて
本当に忠誠心があったんだなという感じの
そこがなんか小田切りっぽかったですね
そうですね
役者は本当みんな良かったですけど
あのあれだ
吉岡六郎さんがまたね
チャイムクラウドに続けて出てきて
エキセントリックな感じで良かったなっていう
よし誰だ誰だ
えっとね
怪しいな怪しいな
っていう組の方ですね
吉岡
最初の犯人かな
すごい強烈にネタ張りました気がしますが
怪しいな怪しいなってどう見ても
人ってあの人か
そっかそっか
私最近のやつまだ見てなかったから
また出てきたって感じなんだ
チャイムっていう短編で主演をやっていて
あれが最高だったんですよね
なるほど
信仰心が扱った人ね
ゆうすけさんとマリアも全然分かんなかったですね
分かんなかった分かんなかった
後で知ってそうだったんだって思いましたね
何がそんなに変な感じがしたんだ
眉毛が濃かったから
メイクのせいだ
なんか荒川よしよしとか顔のアップが一度もないから
出てるっていうことを考えないと
見逃す人も多いかも
影薄い目のよしよしさんでしたからね
よしよしさん首にも出てたし
そうですよね思いました
首結構なんかね
意識してたような感じが
あったなと思います
かぶってるとはいえ
あとはあれですかね
須田まさきも2作連続ですね
クラウドに続く
ホラー顔だよねって言われてます
確かに
無機質な感じがしますよね
上手ですしね
いいですよね彼
若い頃の西島秀俊さんとかを
よく黒沢清監督が
瀬戸物みたいな存在として
使ってたんですよね
お魂入ってんのかみたいな
なるほど
今はお弟子さんの浜口ドラゴンスケ監督とかが
ドラゴンスケ
使用されてますけれども
今度はね黒沢監督がそこを見てるのが
須田まさき
東でまさひろなんかも一時期そういう使い方してたから
本当は東でまさひろが
まだ山にいてなければ
街にいれば
絶対今回も
黒沢勘弁だったんじゃないかと思いますけどね
なるほどね
色々な見方があるんだな
時代劇初めてでしたね
ここで取り上げる
そうですね
今日日なかなか時代劇の注目策っていうのも
少ない気はするので
冒頭にもした話に戻りますが
やっぱり時代劇も頑張ってほしいなという気はしますけど
でも意識されてはいるような気がしますよね
頑張ろう
ヤクザ映画と時代劇は
伝統的に日本的にも
押していこうみたいな感じはちょっと感じるから
頑張ってくださいって感じですね
頑張れもっくん
頑張れもっくん
ひとまずクロージョについての話は
こんなところにしておきまして
今回お便りが来ておりますので
インターミッション的にお便りにお答えしていきたいと思います
こちらは
前回も送りいただきました
古墳さんからで
大変申し訳ないことにお便りをくれたのが
3月なんですけれども
育成層を経てお答えさせていただきたいと思います
まず質問がいくつか来ておりまして
まずお三方に質問です
日本のテレビドラマで記憶に残っている作品やシーンはありますか
古い作品やマニアックな作品だとうれしいです
ということです
とりあえず私から参りますけども
そもそもドラマそんなにすごい見てるわけではないので
あんまりマニアックなものじゃなくて恐縮なんですけど
今回のお題とも微妙に被るところで言うと
NHKの大河ドラマで
独眼龍正宗
マサムネ
これ結構好きで見てたんですけど
夏休みに仙台に行って
夏休みの宿題の絵を描くのに
マサムネ像を描いてくるくらいにはハマっていたんですけども
中でも印象に残っているシーンというのは
これも歴史上有名なシーンなんですけど
それこそ渡辺謙演じるマサムネが
葛心演じる秀吉に
幸福するというので
死に装束を着て黄金の十字架を
担いで
会いに行くというシーンがあって
これは
渡辺謙の
マサムネの眼帯をして
白いの着て
着物の胸が
はだけれみたいなところに
子供心にも変に色気がある感じもしましたし
あとやっぱり
葛心の秀吉が強烈で
実際当時の秀吉が
あんな年なわけないんですけど
とはいえ
あれが思えば僕が初めて見た葛心だったので
すごい強烈な印象に残っております
それこそ
この頃の大河ドラマとか見とくと
今回の映画とかも
あのくらいはセリフ難しいって感じなくなると思うので
慣れるためにも
昔の大河ドラマとか見てみるといいんじゃないかなという気がします
続きまして
兄さんは何かありますでしょうか
日本のテレビドラマ
私もテレビドラマそんなに見ない
タイプだったんですけど
今回のちょっと真似するよう
大久保さんの真似するようであれなんですけど
大河ドラマ秀吉ですね
竹中尚人さんがね
秀吉をやられた
大河ドラマは割と小学生くらいまで
みんなで見る分割が
日曜日はみんなで見るぞみたいなのが
大体
利江戸松あたりまでだったのかな
懐かしい
八代将軍吉宗から利江戸松くらいまで
結構見てた方だと思うんですよ
もちろん慶さんもね
戦国武将が好きだから
見とくと話ができるぞと思って
その中でも秀吉のですね
結構秀吉って最終的には
ダメになっていくっていうか
小百姓さんで初めはいい感じだったのに
成り上がって天下取ったらだんだん
気が狂ってきちゃうみたいな感じ
だから結構後半は秀吉の狂気みたいなものが
ちゃんと描かれておってですね
印象的なシーンはですね
確か赤井秀数がだったと思うんです
赤井秀数が石川護衛門やってて
その妻を鈴風真央さんがやってて
二人一緒に釜茹でですね
釜茹での拷問をされるっていう
シーンがございまして
その時に流浪に献身っていうですね
テレビアニメやってたんですけれども
鈴風真央さんが献身の役をやってたんですね
釜茹でになってるときに
恨み事みたいなのを竹だけしく
赤井秀数と鈴風真央が叫ぶんですけど
鈴風真央がすごい献身の声になってて
踊れ秀吉!みたいなことを言ってて
すごいかっこよかったですね
やっぱり子供はそういう拷問のシーンとか
切腹のシーンとかそういうの結構好きですよね
私もすごいよく覚えてます
気が狂う日で吉っていうのと
釜茹でのシーンって
2人でシャボンと沈んじゃって
竹高直人が見ているっていう
ねね様が横で恐ろしいとかって言って
みたいなそういうのをすごい覚えてますね
はいありがとうございます
広瀬にこすさんは何かありますか
ワウワウで2000年くらいにやっていた
だから古くないんですけれども
でも古いっちゃ古い
2000年って古いんですか
もう古いっていう意識持ってないとやばいかなと思ってる感じ
四半世紀だから
今の大学生は生まれてない頃ですからね
ちょっとこすさんの年代がわからないので
お望みになる古さがどれくらいかもわからない
確かに
僕は2000年にやっていた
三池隆監督が演出していた
多重人格探偵最古のドラマ
やってたな
三池さんだったのか
三池隆監督が全部やってて
原作者が
漫画の原作者が大塚英史が
全部曲本書いてて
現場に行ったら三池監督に
こうでもないとか言って
すごくいびつなドラマで大好きだった
監督って現場で
曲本をガンガン変えていくじゃないですか
取りやすい
三池監督はよくそれをやるんですって
だけど原作者は
一語一句変えるなみたいな
って言ったら
分かりましたとか三池監督が言って
大杉レン演じるキャラクターが
彼のセリフはそのまま同じで
いきなりギターを持ち出して
フォークソング調にそのセリフを歌わせたりとか
そういう無茶苦茶を常にやり続けたドラマだった
なるほどね
まともな演出が基本何一つない
っていう特急のドラマでございまして
印象に残ってるシーンはと聞かれれば
全てであるんですけど
ちっちゃい頃だったんで
本棚ありって思ったのは
一秒にも満たないというか一瞬だけ
本棚と本棚の間をスッて舐めるような意味のないカット
が入ったりするんですよ
遊びなんですけどいきなりワーワーワーワー
意味ないんですよ
かっこいいんですそんなのやっちゃっていいんだみたいな
こんな話を進める上で
全く無意味なことをやっていいんだ
かっけえって思った記憶があるので
本当あのドラマは大好きですね
今どっかで見れたりするんですかね
どうなんでしょうワーワーが実写で配信サイトとか
持ってるんでそこにあるかもですけど
フックオフとかいったら500円ぐらいで
DVDが全3巻なんですよ
売ってると思いますので
それが一番まるそう
主演誰だったんですか
小坂直樹ですね
今は通販番組などに出ておりますが
時代ですね
読者からは朝野忠信がいいとかいろいろ
意見はあったらいいんですけど
原作者の小坂直樹で
そこも原作者かなるほど
なるほど謎ですね
ルーシー何だっけ
ルーシーモノストーン
ルーシーモノストーン役はですね
こっちは多分三池監督の意向で田口智夫でした
それは趣味だ
はいでも原作者が後から再編集
をしたバージョンがあるんですけど
すごい話なんですけどね
原作者が再編集したバージョンでは
田口智夫の顔に全部モザイクがかけられてました
自分が嫌いな役者に
全部モザイクかけた
大人気ない人対決
みたいな
2000年だったら
怒ってたかもしれないって感じしますね
古いって感じする
今絶対なさそうだもん
今だったらちょっとしたネットニュース
ぐらいにはなりそうですよね
されちゃった役者さんが多いとか言う
多いみたいな
原作者の意向問題みたいなのもね
実に
ハイ
ハイ
はい
ハイ
ハイ
ハイ
ですけどえっとですねあの申し訳ないんですが僕やっぱりの海外ドラマもそんなに 見てなくってなんかまぁ本当にあのたまにそれこそ映画好きの友達から面白かったよって言われたのを見るとかそのくらいでまぁそもそもあのねドラマを継続して見るっていうこと自体が割と苦手だったりするのであの長いシーズンを見通したっていうこともねあんまりないですね特に海外ドラマとかだとなんか長いのすごい長いです
けどなんかも長いなと思っただけでもう見ないみたいな感じでだから 僕が見た一番長いドラマってそれこそ大河ドラマとかくらいだと思います
はい ちょっとねあの
まらないお答えで恐縮なんですがはいじゃあ兄さんは何かありますか 私も本当全然そう継続同じような感じです継続してみるっていうことがちょっと苦手と
言えば苦手なので えっとツインピークスもツインピークスですね
ツインピークスを小さい頃に見て後半のウィンダムアールでしたっけ なんか後半なんか面白くなくなってくるあたりであのちっちゃい頃挫折してたんですけど
今回思い切って見てみたら意外となんか楽しくなっちゃってつまんないところですがなんか 楽しくなってきちゃって
気がついたら全部 そう気がついたら全部見てましたと思ってなんか達成感ありました
ツインピークス ダメなところもなんか愛おしくなってきたみたいな
セカンドシーズン結構つまずきますよね そうなんですよでもなんかそれも愛らしいっていうかそれもなんか古いからなのかもしれないですし
なんかやっぱ愛着をなんか持ってきてしまって しょうもない人もみんななんか好きになっちゃったみたいな感じ
お父さんとかいい人悪い人からいい人になるあれとかもクロマティックすぎるやろとか いろいろツッコミどころもあったんですけど
何だったんだよホワイトロッチがどうのこうのとかっていう大室式広げたまんまどうにもなんなくなっちゃったんだなみたいな
そういうのも面白く見れるようになって大人になったなっていうふうに思いました
ツインピークスでした すまないお答えですいません
広島康生さんはいかがですか海外ドラマ 海外ドラマあのちょっと長いの正直見たことないんですよ
なんならですね僕好きなドラマシーズン1で打ち切られたりとかしがちで
長く見たかったまではある 長く見たかった
特に好きなあでもそういう意味でちゃんと完結したのはデクスターですね デクスターってマイアミ死刑に勤めている結婚分析官
a カートが人が殴り殺されて血が飛び散るじゃないですか でその血の飛び散り具合からこう反抗予測するみたいな結婚の分析官があるほど
はい実は彼は あのうちの結婚かそうなのがあり
はいあの 彼はデックス彼がデクスターって人なんですけど
ただ彼はですねちっちゃい頃から人殺しの衝動を抑えられなくて ギリのお父さんにギリのお父さん警官だったんですけどじゃあ息子よ人を殺してもいいぞ
でも悪い奴だけにするんだぞわかった父さん僕悪い奴だけ殺すねって言って あの正義の殺人者になるんですね
なるほどなはいまあ正義の殺人者っていうのもなんかあれなんですよやっぱそういう 葛藤ずっとするみたいな
などのドラマでちゃんと僕はあの良き父親としても生きていくし 殺人も両立するぞみたいなワークライフバランスのドラマなんですよ
なるほどはい結局殺しはしてるんですね頃じゃあめっちゃしますね なるほどさせないでデクスター警察官は殺人鬼です見もしたもない
タイトルですよ サツカーは殺人鬼
そうなんですよいいだろうか 毎回ですねあの平和な舞闇にあの料金させる人がワンシーズンごとに現れて結局こう殺人犯
同士のバトルになるって言う なるほどなるほど
楽しそうですね本当に面白くてですね 全部見たんですけどねはいこれはでも日
貴重な自分が好きなドラマの中でも打ち切られなくて全部 あの最後まで見れたし最近もまた新しいあのシリーズ
たりとかもしてるんですね 面白いですなるほどなるほどそれは何シーズンくらい続いてるんですか
あれはですね 今だから10ぐらいあるんじゃすごい
思いますねそれは立派に長いし何も 本当ですね何も変わらず元気に人を殺してるんですかね今でも
デクスターさん ただデクスターさんねあの1回やっぱり結局いろいろあって舞闇を出て行って
雪山の中でひたすら本と一人で過ごしているシーズン スピンオフじゃないですけどシーンがあったりとかいろいろやっぱりあるん
ですね人生であるほど なるほどデクスターさんねクスターさんねやっぱり調子良く人殺し
てらんないわけですよねあかながシーズン4 ぐらいからちょっと大変な感じになるほどそがれ
のデクスターになってくるんですねはい まあねやっぱりね長いシーズン見ていくとそういうのも良かったりはしますから
ね そういうのも付き合おうみたいに一緒に一緒に大きくなるみたいな
ブーブーはいはいなるほどテクスター ありがとうございますはいありがとうございますはいではもう一つ質問が来てまして
面白い都市伝説や面白い地方の噂話 危ない学校での自己話など聞いたことがありますかっていうのでですね
僕はのちょうどあの 最近別なポッドキャストで聞いた子ばかりの話をあの披露しようと思うんですけどなんか
あのそれこそ今日の話にもつながってくるんですがの まあいわゆるトイレの花子さん的なやつ
うーんああいうのっていうのは僕の僕が小学生の頃にもあったんですけど まあ今でも各地にいろいろバリエーションがあるみたいでですね
で山いわゆる本能寺の編があった あたりにある小学校にはなんかの信長の例が出ると
ブーバーし 信長さん遊びましょうって言うとぜひに及ばずって答える
それそういうファンサーなんですか
ブーバーし 話をですねこの間な海猫座メロン先生がやってるポッドキャストであのゲストの
たなべ聖夜さんが言ってました なるほど
はいというような感じで何かあのありますでしょうか兄さんは 面白い
危ない学校での事故学校での自己話ってどういうことなんですかこの階段っていうこと みたいなことなのかな
なんか今パップ思いつかないんですけどなんかなんか お友達が
ワールドカップの時に なんか
サッカーバーで盛り上がった帰り道に なんか公園で下北沢の方にある公園らしいんですけど
なんかそこでみんなで坂盛りをしてたら なんか
フライその滑り台プリンみたいな形の滑り台のやつってなんかいっぱいなんか ぼこぼこあの
なんて言うんですか 岩登るみたいなのがあったりロープみたいなのが下がってるだけだったり滑り台
あったりみたいなそういうのいう部分があるじゃないですか あれを
あれの下に何か何かがぶら下がっててそれなんだろう 飲みながらこれなんだろうって言ったらちょっとなんか重かったらしいんですよ
でそれ何これってなってキッってなってわーって逃げたんですけど 次の日にその友達から
前朝その公園の前を通ったらそこの前にお花がたくさん備えてあったって言う もう
受験なんかそこでなんか塾の涼香なんかが近くにあって よくその受験の色図になって死ぬ人がいるらしい
自殺される方がいらっしゃるらしくって 自分たちは引っ張っちゃったのはそれ
ブーブー 話が大きいことがあって短の友達だったん
もう 日産
キャラが家で怖いしこいしたら ああああああああ
はいありがとうございますはい なんだろう
なるほどはいじゃあついてはいじゃあ広島国さんお願いします そうですね
これは 僕が
医療機関とかを回る仕事をしてたんですよ 地方のですね医療機関なんですけれども要病院ですね
ん 新しい病院って今もでき続けてるんですよ
うーん それはもうあの大病院とかっていうよりはいわゆる中小病院って言われるものですね
200床ない病院を中小病院いうんですけどそういうところで結構お年寄りとかが 多い地方って立つんです
はいリハあの要は入院が受け皿が必要だから 誰かい病院の受け皿が必要だから
であのそしたら挨拶に行くわけですよね新しいお得意さんになるかもしれないので でですね新しい病院にも関わらずその挨拶に行ったところが
ありまして、そこが坂の中腹にできた病院だったんですね
で、新しい病院に関わらず、なんか薄暗いんですよ
で、確かにまだ病室とか全稼働してないから
電気消えてる部屋とかもあって、だから暗いのか?みたいな
でも基本綺麗だから、あんまりなんか暗さとか
不気味さっていうのは無縁であるはずなんですよね
なんかずっと第一印象が暗いところだなと思って
ご挨拶とかもしてやるんですけれども、なかなか経営もうまくいかないし
病院の前とかに薬局さんとかもあるじゃないですか
薬局もやっぱり処方箋とか来ないから、短期間で3つぐらい潰れたのかな
とにかく経営状態がもしかしたらあまり良くないんじゃないかって
で、いろいろ聞いてったら、その県でずっと医療をやってる医療法人じゃなくて
全く遠くの県の医療法人が、いい土地、さらにその地域の大病院の近くだから
受け皿になるだろうっていうことで、おそらく立てた中小病院だったんですよ
で、ある時僕がその地域でタクシーに乗ってたらですね
医療機関もある仕事してるんですよみたいな話したら、ちょうどそこの横通って
最近ここもできたでしょみたいな、タクシーの運転手さんが
できました、行ってますよって言ったら
バカだよね、こんなところにさ、病院なんか建てちゃってさ、みたいな
どういうことですかって聞いたら、だってここ戸線上だよ昔
こんなところたくさん死体埋まってんのに
こんなところで病院建ててうまくいくわけねえんだ
地元の人はみんなそんなん知ってるから
ここには何の建物もずっと建ってなかったんだよっていう
ありまして、あぁあぁって思った次第です
その病院が今もちゃんとやってるかは知りません
なるほど
そういうところはこういうところだから
病院なんか建ててみたいなのって
地元の人では共有されてるものなんですね
そうですね、まあもう一切やっぱり
徴用地で多分ありながら何も建ってなかった場所ですね
確かにその病院が建つぐらい広いのにずっと何もなかったってことですから
はい、ということが
なるほど
戦場のありか
はい、まあ今回の国老状もちょうど戦国の話でございましたが
やはり今もなおですね
あの時の大地に染みた血や肉、泣きがらはあるのです
是非に及ばずじゃん
すごい収まった
収まったな、はい
というような感じで
はい、こんな感じでまたお便りいただけましたら
可能な限りお答えしていきたいと思いますので
概要欄にお便りフォームを入れておくので
どしどしお便りをいただければと思います
ということでここから最後のコーナー
国老状と合わせてみたい映画をご紹介していきたいと思います
ということで
では私からいきたいと思いますが
僕が今回ちょっとこれ合わせてみると面白いかなと思ったのは
小壁町の仇討ち
うん、これもね割と多分今年公開だったくらいの新作の時代劇でですね
時代はちょっと同じ時代劇でも江戸時代なんで
ちょっと違うっちゃ違うんですけど
同じく直木賞受賞作の時代物ミステリーっていうことでですね
比較対象としてちょっと両方見ると面白いかなという気がします
多分こっちの方が今時のエンタメ時代劇の王道みたいな
作り方になってるんじゃないかなっていう気がするんですね
内容的には結構江戸時代
街中で公衆の面前で仇討ちが行われて
若者が荒くれ者みたいなやつを見事に打ち果たした首を取っていくわけなんですけど
で、それは田舎の藩から出てきて
仇を求めて江戸に出てきたっていう人なんですけど
その後1年とか経ってから
彼の地元の藩から別な侍がやってきて
その仇討ちのことを調べて回っている
どうもこの仇討ちに何か裏があるんじゃないかみたいなことで
この調べて回っていくのが
主演の江本タスクで
これはそれこそ黒路上にも出てるので
この演技のだいぶ違うっていうところなんかを見比べると興味深いんじゃないかなと思うのは
やっぱりちょっと今っぽいセリフが出てきたりとかね
例えばなんか江本タスクに他の人が
なんで藩を結局首になって江戸に出てきた
なんで出てきたんですかって言ったら
それ聞く?みたいな
というわけですよ
なんかそういうちょっとギャグっぽく
今っぽいセリフを入れるみたいなね
こういうのは割と今時の時代劇でありがちな感じではあるとは思うんですけど
まあ思えば黒路上はそういうの一切なかったなって
そうそうそうだったと思って
であとやっぱりねなんかね全体的に
小壁町の仇討ちはやっぱね画面が明るいんですよね
こう黒路上って全体的に暗かったなっていう
まあだからやっぱり昔のね
それこそお城の中なんていうのは
まあ暗かったものみたいなのはよく言われてるけど
本当に当時のままに暗くしたら何も見えなくなるので
そこは結構さじ加減を考えたみたいなことを
黒沢監督のインタビューで言ってた気がするので
ちょっとわかんない
美術系のスタッフの言ってたことだとは
照明のスタッフとかの言ってたことだったかもしれないですけど
まあちょっとそういう値の感覚の違いっていうのもですね
ちょうど小壁町の仇討ちの監督っていうのが
映画だと東京タワーリリー・フランキーの
はいはいそれこそおだぎりが出てるやつですね
とかあとね大清電の夜にとか
秋葉原ディープとかねそういうのを撮ってる方で
まあ普段どっちかっつとテレビの仕事が多い
みたいな感じの方なので
まあそのあたりもこうね違いが際立って面白いんじゃないかなという気がしたので
ちょっとはいお勧めしてみたいと思います
でまあだからといって別にあのなんだろう
あのこっちのダメな例として見てみるとかっていうわけではなくて
別にあのこっちはこっちで全然面白くできてると思うので
あのこっちの方があとちゃんとミステリーにもしてあるとかですね
いろいろあの比較対象として面白いんじゃないかと思います
という感じです
はいでは続きましてじゃあ兄さんからお願いできますか
はいえっとですねまあ合わせてみれっていうものとしていい
紹介していいのかちょっと迷うんですけれども
私はこの映画にですね日本で一番好きな俳優が出てるんですよ
その名を青木宗隆って言うんですけど
荒木旧財門をやってた人ですね
でなんで好きかっていうとあの nhk 連続テレビショーズ
釣りとてちんっていう落語のあの
所連続テレビ小説があったんですよか漢字屋しおりさんとかが主演だったのかな
それですごくいい役をやっててこの曹操さん曹操兄さんって人の役を
この青木くんやってたんですけど
この人ねあのとても良い役者さんなん なんですかと私は思っているんですけど
あとルックとかもすごい好きなんですけどあのいまいちいい
性のある演技とかも絶対できるのになんかストレートな役が多くってもったいないなと思っておりましてですね
まあその中でですですね青木くんが出ている映画の中で地味は地味なんですけど印象に
残っているものがあってですね 木村雄一さん木村雄一さん
キムニーって言われているのはいこの人が偽札っていう 映画を作ってたことがあって2009年ですね
賄賞三つ子さんが主演であの まあほんと戦後すぐでちっちゃい村であの
偽札を村人たちが作るっていう実際にあった事件らしいんですけれどもそれをまあ 映画にした
すごほんとね地味なんですけどねなんか意外とよくって印象に残ってるんですよって こう青木くんもですねその賄賞さんが8
の養子の息子の役養子である息子をやってるんですけどまぁいわゆるちょっと昔の 言い方でいう知恵遅れの子なんですよね
すごいでかい頭体なんだけどそういうあうーとかしか喋れないみたいな感じのね あの役なんですけど不思議な
なんていうかなんか不思議な魅力を放っておってですね あの面白かったので絶対覚えてる人
これ見てる人でチェックしてる人絶対ないと思うんで
ブーブーもしよかったらあの青木 胸たか良かったじゃんって思った人はですね
ぜひこの結構前なんですけど良かったので見てくださいで 今のなんていうのかその偽札っていうものに対する
気持ちというかお金というものに対する意識みたいなのがですね 今思えば結構2009年段階ってまあその君
村井さんとお笑い芸人じゃないですか やっぱりその世の中金じゃねえんだよっていうことを皮肉めいてこう
やるちょっとほのぼのしたエンターテイメントみたいなもので全然この時期ってあったよ なと思って日本映画とかでも
最近ちょっと その感じってなんかないかもしかもお笑い芸人が監督するやつでちょっとないかもしれない
と思ったりなど なんか今回紹介しようと思った時に思いましたちなみに木村唯一さんは首のほう
には出てますね あのそれを表現回しみたいな役でいい役で出てましたね
なんかいい感じなんでしょうね君 なるほど平和とかに出してね
というわけで青木胸たか君にもっと癖のある 面白い役をやっている青木胸たか君が見たいです
と思いますはいはいよろしくお願いします 青木胸たか君のことをよろしくお願いいたします
はい ありがとうございますはいでは最後広瀬猫夫さんはいかがでしょうか
はい 羊たちの沈黙と言いたいところなんですけど
羊たちの沈黙ってほらジョディフォスター じゃないですか
あのハニバルレクターに会いに行くのが フラリスですけどやっぱりまああれよりも
囚われている黒田寛兵衛に会いに行くのがやっぱりおじさんなわけですよね やっぱそこのところっていうのはその
男と男みたいな瞬間なわけでどちらかといったら今わかりやすく言うと羊たちの 沈黙なんですけど
本当は あのケージグラハム凍りついた欲望の方に近いんじゃないのかなっていうのが
思ってたことなんですね わかりやすく言うと羊たちの沈黙って言った方が通るんですけど
多分本質はケージグラハム凍りついた欲望 あのあるいはあれでもいいですあのレッドドラゴンでもいいんですけど
そうですね同じレッドドラゴンっていう作品をマイケルマンが昔撮っててそれが
ケージグラハム凍りついた欲望っていうタイトルなんですけど 結構ですね僕はこっちの映画の方がめっちゃ面白いと思ってて
ハニバルレクター博士がだから初めてあのこの世で実写化された映画っていうのがこの ケージグラハム
そういうことになるのか そうなんですブライアンコックスがやってるんですけど
なのでこう檻の中にいるブライアンコックスとウィリアムピーターセンが演じる グラハムですねグレアムが退治するっていうところでこのなんか男と男の
しかも2人はもともと実は 指定関係というか
今あったっていうのも弦外に語られるしそれを拡張させたのがテレビドラマのあの 松見ケルセン
なんだっけ 忘れちゃったが出てるハニバルっていうテレビドラマ
ですので VRがいっぱい出た はいでもあっちはね非常にちょっとお綺麗な感じがしてしまうのもいいんですけどね
やっぱりもうちょっとこの泥臭いというか このケージグラハム凍りついた欲望の方を僕は推したい
マイケルマンだしな はいマイケルマンですしね本当にこれはかなりヒリヒリする素晴らしい映画なので
黒沢清監督とかも 羊たちの沈黙とかは全然お好きだと思うんですけど
ジョナサンデミだし絶対ジョナサンデミの怒りのサンガとかあの辺見てるだろうしとか 思いつつも多分リファレンス元としてはもしかしたらケージグラハムとかの方が近いん
じゃないのとか 確かに見てそうですね
はいのでなんか見比べていくともしかしたら思わぬ リンクがあるのかってないなと思いました
なるほどはい ありがとうございますそうですね
グラハムをよろしくお願いします グラハムをよろしくお願いします
捕まつった 消し捕まつった はいというような感じで久々の配信になりますがシネマ3×3
いかがだしたでしょうか 最後にちょっと冒頭で