育児の日常の始まり
みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし。この番組は、現在5歳の双子を育てる清田と、2歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい。なんか、ちょっと久々だから、ちょっとおぼつかなかった、今俺。
大丈夫、俺も一瞬噛みそうになった。
ちょうどね、ほんと最近、夜ちょっとなんか散歩というか、家にこもりがちの日は、ちょっと走ったりしてるんだけどさ。
あ、そうなんだ。
その時に、ポッドキャスト聞いてて、ちょうど昨日かな、もう久しぶり、子育て聞いてて、もう毎回ね、冒頭に久しぶり久しぶりって言ってる。
なかなかすいませんね、タイミングも合わなかったり、バタバタしたり。
あっちのね、親番組の方はなかなか、コンスタントに更新はできてるんだけど。
こっち側ね、前も言ったけど、やっぱ2週間に1回ぐらいは。
そうですね、やんなきゃね。
そうだね。
まあそんな真夏の今、暑い中やってますけど、どうすか、真夏の子育て、今日はちょっとあの、まだテーマが、私わかってませんけど。
叱ることの難しさ
そうですね、今日のテーマはですね、怒らないで。
怒らないで?
怒らないで。
なにそれ、ワイちゃんの何叫び?
怒る、叱るってことだよね?
そうそうそう、怒ることについてちょっと話をしてみたいなと思うんだけど。
なんかさ、最近、まあそれなりに言うこと聞かなくなっててさ、
昨日か、俺が担当だったから夜、で、お風呂入って上がった時に、まあだいたい下着を自分で選びたがるわけよ。
あ、そうなんだ。
うん。
まあ前ね、自分でやりたがる人みたいな。
そうそうそう。
そっかそっか。
それで、さくらんぼがいいって言って、で、それはなんかランニングシャツで、そのさくらんぼ柄のがあってさ、すごいお気に入りで。
うーん。
で、まあでもなかったわけよ、その、選択してて。
あ、タイミング的にね。
そう、俺がだから、じゃあ今選択中だから、これにしてって言って、別のを渡したら、あの、これやだって言って、放り投げたわけよ。
あーなるほど。
うちではそれをポイするって言ってるんだけど、あの、ワイちゃんがそうするときにね。
あー、ポイ。
そう、ポイするから。で、切り切らないことがあるとすぐポイするわけよ。
あー、なんでもポイするんだ。
そう。でもご飯とかもポイしてさ。
あー、はいはいはい。
で、俺がその時に、少し強めのね、声で、ワイちゃんポイしないよ、だめだよって言ったわけよ。まあだから怒ったのね。
うん。口調としては今ぐらい。
口調としては今のぐらい。
うん。
で、そしたらなんかすごい悲しそうな顔で、怒らないでって言ってきて。
なるほど。
うん。で、おーっと思って、このパターン初めてだなと思って。
なんかちょっと笑っちゃってさ。
うん。
怒らないでって言ってきたからさ。怒るって言葉知ってるんだってことに驚いたわけよ。
あー、そっか。あんまり出てこなかったんだ、そういうのは。
出てこなかった、出てこなかった。初めて。うん。
まあそれでなんか笑っちゃったんだけどさ。
だってなんかその、怒るって多分俺も妻も、危ない時とか、まあそういういけないことした時、例えばポイした時とかさ、
そういう時にさ、なんか危ないよとかさ、だめだよってさ、まあ強めには言うわけよ。
はいはいはいはい。
で、なんか思い返してみると、あるタイミングまでは、怒ってるっていうことがうまく伝わらないなとは思っててさ。
まあまあそう、わかんないよね。
わかんないじゃない。
まあなんか怖いっていう感じとか、なんか緊急性は伝わるかもしれないけど、確かにその意味を理解してない時ってあるよね。
そう。でもなんかある時、そういう感じで危ないみたいなこと言ったら、泣いたことがあってワイちゃんが。
で、その時に、あ、なんか怒るっていうのがなんとなくわかるようになったんだなと思ったの。
で、まあそういう時はなんか大体、ワイちゃん自身がいたずらしたりとか、まあだめって言われてることをしたりとか、危ないことをしたりして、
で、こっちがちょっと強く言うと、泣いて、で、まあ抱っこをせがんでくるみたいなのがさ、一つのパターンとしてさ。
うんうん、そうそうだね。なんかあるよね。
大体それが一パターンの、なんていうの、まとまりだったんだけどさ。
で、昨日はそこにさ、だから怒らないでって聞いたから。
そうか。それは何?頼むみたいな感じ?それとも許してみたいなニュアンスなの?それとも怒んじゃねえみたいな怒ってんの?逆切れ?
あ、いやいや、怒るってほど怒ってないんだよね、それワイちゃんね。なんかお願いみたいな感じなわけよ。
ああ、なるほど。
うん。で、こっちはさ、注意ぐらいだからさ、結構むずいなと思って。
まあそうだよね。怒ってないよとも言えないしね。
そうそうそうそう。いや、それでさ、それが昨日で、今日も今夜も俺が担当だったんだけどさ、
昨日なんか夜さ、なかなか寝なくてさ、ほら本当は収録する予定だったのにさ、できなかったりしたじゃん。
そうだよね、夜ね。
で、寝不足、自分は寝不足でさ、で結構今日仕事忙しかったし、そういう状況で自分にすっごい余裕がないときに、また同じような感じでワイちゃん言うこと聞いてこなかったからさ。
で、まあ眠いしで、こっちも。ちょっとだけ、まあ今日のは昨日より少し強い形で当たっちゃったわけよ。
はいはいはい。
やめてみたいな、少し強めの口調だったんだけど。
あるよね、でもね。
でもそこでまたなんかやっぱり、その怒らないでって来て、それまあめちゃくちゃ反省してさ、ああちょっと当たっちゃったなみたいな感じで思って、
ごめんって謝ったら、それなんか、かわいい顔してって言ってきて。
すごいね。
で、かわいい顔かっていう風に言ったら、ああしないでって言ってきて。
多分、それはだから俺が、例えば投げたりさ、危ないことしたら、ああって。
ああなるほど、そっかそっかそっか。
言っちゃうわけよ。それがちょっと大きな声だから、それが多分ストレスだからね。
で、こう大きい声出さないでってことって言ったら、なんか耳が痛いみたいなことを。
すごいね。
言ってきて、この会話が続いてる感じもちょっとあれっていう感じもあってさ、面白かったんだけどさ。
まあなんかその、怒る?
そうね。
怒るってすごいむずいなと思いつつ、
昨日のとかはどっちかっていうと本当にシンプルに注意だったけど、
今日のはちょっと自分の機嫌が乗ってたなとかさ。
まあね。
でも注意は注意でしなきゃいけないしとか、なんかそういうのがすごいごちゃごちゃになって、
そうそうそう、っていうような感じですね。それが怒らないでです。
感情の表現とコミュニケーション
怒らないでのね、テーマですね。
それ可愛い顔しても結構面白かったんだけど。
そうだね。
可愛い顔してって。
何かこう、じゃあ代わりに可愛い顔してみたいなさ、何かこう。
怒ってる時の顔は怖いってことだと思うんだけど、意味としては多分ね。
今あんたの顔怖いから可愛い顔しろっていうことだと思うんだけど。
そうね。
それでさ、きおたはあんまり怒らなそうだなと思って、全然。
そうだね。
どうしてんのかなっていうのが。
怒り方が何か分かんないっていうかさ、
だからまさにその、注意という意味でさ、これはやってはいけない、あるいは危ないからとか、
これ以上は付き合ってらんないよとかさ、
それはその倫理的道徳的に良くないとか、あるいはそれは自分自身すごく嫌だからやってほしくないとかさ、
いろんな意味があると思うのよ。
それで緊急事態とかさ、ちゃんと教育指導みたいな意味とか、いろんな意味でここはちゃんと怒らなきゃいけないとか、
なんかきっとあるんだと思うんだけど、そういう適切な怒るというコマンドを取らなきゃいけない場面っていうのはきっとあるとは思うんだけど、
なんか本当にそこら辺がうまくできない感じがあって、
それはなんかムカッとしたりさ、イラッとしたり、なんだこいつとか思うってことは全然いっぱいあるんだけど、
それは思うんだね。
そういうのは全然思うよ。内面からそういう感情がないとか全然そんなことはないんだけど、
それを表現するというところに多分、経験値とか自分なりのやり方とか含めてよくわかんないっていうのがあって、
あと自分がアダルト、チルドレン的に怒られるっていうことが多かったからさ、
なんとなく怒るって行為そのものを軽蔑してるみたいなところがあって、
よくないことと思っちゃってて。
はいはい。
だからまあ、もちろんそのイラだってなんか適当な対応になっちゃうとか、なんか雑なリアクションになるとかそういうことはあるんだけどさ、
そうするとなんかすぐ自分に跳ね返ってくるんだよ。
今日のさっき言ってたようなさ、要は八つ当たりっぽいことしちゃったわけじゃん。
それの自分に自己嫌悪みたいな感じがあったってことでしょ?
そうだね。
そういう感じがすぐ襲ってくるから、自分としてもそういう発論の仕方をすれば、
自分がまた嫌な気持ちになるってことがなんかもう予想されるから、
なんかこう怒りムカつきの感情を多分一瞬抑圧して、
で、まあとにかく話すっていうことをさ、
するんだけど、やっぱそれをなんつーの、そんな成人君子のように話せないからさ。
ほう。
なんていうのかな、だからこう。
口調としてはじゃあいつもと違うわけ?そういう時は。
だからなんか結構変に下から言っちゃうこととかあってさ。
やめてくださいよとか。
うん。
それちょっとやめてくださいよ本当にとか、勘弁してくださいよみたいな感じになっちゃうこともあるし、
あとはだからもう、あーもうやだ、あーめんどくさい、関わりたくねーみたいな感じで、
なんかそういう、こういう冗談めかしてるけど結構、わりと本心みたいな感じの言い方しちゃうときもあるし、
あと逆に、だから例えばワイちゃんみたいにポイ!みたいな行為を取ったとしたら、
おーっと投げたぞーみたいな、実況中継しちゃうかもしれない。
おーなんか投げたぞーみたいな。
それ、そういうふうに言うとさ、花丸さんはどういうふうにリアクションするの?
いやー、まあまあなんかその和んじゃうときもあるし、向こうが笑って、
あとだから全く聞いてくれないこともあるし、俺が怒ってると思ってないっていう。
そうだよね。
そう。
その状況ってなんだ?コミュニケーションとしては、それがいけないことだっていうことが伝わってほしい、
伝わればいいわけだよね。
うんうんうん、そうそうそうそう。
だからあんまり俺のアプローチは良くないなとは思ってんだけど、
でもなんか上手くできないところもあるから、
だからまあこれは本当に緊急度合い高いよみたいなことに関しては、
多分なんか空気でわかってるなとは感じがあって、
だからこれは本気で一回聞いてみたいな感じで、
なんでそんなことしたの?とか、この行為自体は良くないと思うけど、
まあそういうことをし合うからにはなんか理由や嫌だったこととかあるわけでしょ?つって、
じゃあそれをちょっと聞かせてくれみたいな感じの、
話し合い、ガチの話し合いですよみたいな空気を出すようなときは、
まあ割と向こうもちゃんと分別をして聞いてくれる瞬間もあるし、
ああなんか今緊急度合い56だなみたいな感じで勝手に判断されて全然聞いてくれないときもあるし、
言い返してくることも最近増えたねだから。
まあでもなんていうか、それでいいんだろうね。
どうだろうね。
だって本当にヤバいときは伝わってるわけであって、
で、なんかまあそこそこの場合って結構こっちの事情だったりするじゃない?
まあそうそうね、それはあるもんね。
だから、
余裕がないとかね。
そうそう、とかコントロールっていうことだろうから、
そこで起こらないっていうのはやっぱりいいことでしかないなというふうには思うけど、
ただまあオペレーションはそれは大変だろうなとは思うよ。
そうだね。
まあめんどくさいというか、そこまで体力やコンディションの部分で余裕がないときは、
気持ちが切断されちゃうっていうかね、俺も、切れちゃうっていうか、
あ、もう関わりたくないみたいな感じになっちゃうし、
親という立場の人間としてその関わり方どうなのかみたいな思うし、
あと、向こうもやっぱその瞬間ビビるわけよ。
その子俺がもう、あ、かかんのやめたみたいな感じで、
例えばほら、じゃあ歯磨いてとかお風呂入ろうとか言ってさ、
全然入らない、動かないっていうときがあるじゃん。
で、もう時間的にもさ、夜ご飯作ったりなんやかんやってことで、
そこまでこうさ、余裕がないときとかはさ、
こう、あ、もういいや、じゃあ入んのやめようみたいな、
今日はもういいよ、入んなくて、みたいなこと言うと、
感情のコントロール
急に入る、入る、なんで、入るって言ってんじゃんとか言って、
なんかそういう感じで汗、向こうもその恐怖を感じるんだと思うのに見捨てられるっていうことに対して。
そうなんだよね、そのコマンドはあるよね。
いつもある。
こっちが諦めるっていうさ、
そうそう。
そればっかりやってると、それ意外とやっぱり有効なんだけどさ、ワイちゃんぐらいでもさ。
はいはいはい。
いや、きついだろうね、向こうにいてみたいな。
そうそう、あんまり良くないよね。
良くないんだよ。
だけど、そのときの俺はもうさ、本気でそういう気持ちになっちゃってるからさ。
いや、わかるよ、すごい。
あ、もう本当に大丈夫です。入んなくて全然大丈夫ですから、みたいな。
で、別に見捨ててるわけじゃなくて、ご飯を食べたらシャワーをね、ちゃちゃっと浴びればいいから、
本当に別に見捨ててるわけじゃなくて、大丈夫です。ちゃんと後で入るから、みたいなこと言うんだけど、
多分、なんつーの、取り戻したいわけじゃん。
はいはい。
その、見捨てられる前の状態を。
まあ、そのときになんか俺は、俺もなんかもう心が底意地悪くなってくからさ、
まあ、そういう別れ際の彼氏みたいなね、もう戻りませんよ、みたいなさ。
いや、そんなこと言わないしさ、そんな態度を取るわけじゃないんだけど、
なんとなくもそういう気持ちになっちゃってるから。
なんかそういうときに、なんだろう、どんどん発想がこう広がってっちゃってさ、
そういうことを考え始めて、なんかこうやって別れ際の彼氏って見捨てられて、
気づいた頃にはもう、複数本に変えらずみたいになってることあるよな、みたいなことをなんか考え始めてさ。
でもなんかそういううちになんかこう怒りとかムカつきの感情が静まってて、
で、まあまあいいか、じゃあ入るか、みたいになったりするってことがあって、
なんか自分なりのなんかこう、逃がしてんだろうな、みたいな。
そういう雑念を広げることによって、感情ストレスコーピングみたいなのをしてるのかな、みたいなことはちょっと思うんだよね。
めんどくさいね、自分の回路の、自分の中の回路もめんどくさいし、
コミュニケーションの取り方も、シンプルに叱るとかができれ、うまく叱ることができれば、
子育てにおける課題
もうちょっとこう向こうにとってもわかりやすいし、なんか俺のやってることめんどくさいなって思うことは多々ある。
ヤマそうなんじゃな、叱る。叱るっていうこととコントロールっていうことと、
なんだろうね、ダメであること、危険とかも含めてね、伝えるっていうことと、
あと自分の状態ね、今日とか本当に俺、自分の状態が本当に良くなかったから、
これだから行き過ぎたら、行き過ぎたらってネグレクトって本当こういうことなんだろうなって。
ヤマいやーわかるよね。もうダメだってなっちゃってさ。
ヤマそうそう。もう追わない?みたいなさ。逆にこっちはもう寝そべるとかさ。
あーはいはいみたいな感じでソファに寝そべったりとかさ、
そしたらワイちゃんもさ、あれ?みたいな感じで来るみたいな。
ヤマ来るよね。そりゃ怖いよね。
ヤマそりゃ怖い。
ヤマ政策余奪権握ってる人がさ、急にケアを放棄したらさ、もうおにこええじゃん多分。
ヤマそうなんだよね。だから。
ヤマそりゃなるべくね、やっちゃいけないなと思いつつ。
ヤマいやだけど、これ言うこと聞くからなーってなったらさ、
なんか本当にこれダメだなと思って。でもそれと、まあ怒る。
そういう状態になってる時ってもう怒る気力もないって感じだからさ、こっちはさ。
ヤマはいはいはい。そうだねーよ。
ヤマでも、まあ怒ってばっかの人とかもまあいるはいるじゃん。
なんかこう、公園とか行って、なんかほんとずっと怒ってんなこの親御さんみたいな人もいるし。
ヤマうちの妹とかそうよ。
ヤマあーそうなんだ。
ヤマまあ3人いるからってのもあるけど子供。
ヤマそうだね。それはまあほんとカオスだろうからあれだけどさ。
ヤマ妹を余裕がないみたいなこともあるの?それとも結構怒りっぽい?
ヤマやっぱり余裕がない…はないかな。
自分でもちょっととは思ってると思うけど、やっぱ怒らないとやってられないみたいなことを言うから。
まあでも結構やっぱコントロール欲求が強い感じはするな、あの人は。
ケア職だからさ、ってのもなんとなくありそうな気がするんだよな。
ヤマ看護師だから、なんかね、上手なんだけどすごく子供との接し方もさ。
ヤマいやでも3人いると、俺もほらちょっと間接的にはさ、しおりさんと妹は幼なじみだからさ、ソロ経由で子育て授業なんて聞くとさ、
まあほら3人子供がいてさ、それぞれ性格もさ、タイプも違うって言うじゃん?
ヤマそうだね。
ヤマだから、この子には怒るとこうやって向こうは結構くらっちゃうけど、こっちの子は全然聞かないとかさ、
ヤマあるんだよ。
ヤマあるって言うじゃん。
ヤマある。ある。ほんとにある。
ヤマそういう、ほんと難しそうだね。
ヤマだから、3人の中の話で言うと真ん中が全然聞かないわけよ。
マジで、舐めてる感じで、別にいいやつなんだけど、全然聞かない。
ヤマ生意気なの。
ヤマそう、生意気なの。
ヤマなるほど。
ヤマで、一番上の子がすごく優しいから、真ん中の子に怒ってるのにくらっちゃうんだよね。
ヤマそうなんだよね。その上の子のエピソードを聞くとなんかもうわかるわって思う。
その、くらっちゃうんだよねって言ってたわ。
ヤマそうそうなんだよ。
ヤマ難しいね。
ヤマいや難しい。
ヤマ花丸さんで言うと双子でさ、こっちに例えば怒るみたいな、こっちを叱る、こっちを注意するみたいなさ、
でももちろんちょっとした性格の違い、タイプの違いもあるんだけどさ、
こっちを叱るとさ、例えば花さんだけを叱るとさ、花さんはなんで私だけがっていうふうに思うし、
前は丸もこういうことしてたじゃんとかさ、そこにも不平等感みたいなのがさ、出てくるし、
あるいはたまたまそのシーンを見たってだけでさ、2人の中ではさ、
ヤマなんつーの?
ヤマいやあっちだってやってたみたいなことはきっとあるだろうし、
でその、あっちが怒られてたら、そのいい君だみたいなさ、ちょっとニヤっとするったりもするんだよ片っぽが怒られてると。
なんかそういうのもさ、
ヤマやばいなやっぱり。
ヤマやばいんだよ。
でそのニヤっとしてる感じを表現して、でさらにその怒られた方がさらにさ、怒られた上に馬鹿にされたみたいな感じでさ、腹を立てるじゃん。
ヤバ。
でそのバランスを取るためにさ、いやそんなおちょくんじゃないと、あおるんじゃねえみたいなことをさ、
まあちょっと注意したりするとさ、不当に、別件逮捕じゃないけどさ、なんかまたそのシーソーがどんどんこう、
こっちいってるかっちいってるしてさ、その状況もまためんどくさくなるっていうかさ、
いやだからその場を収めるために俺が悪者になるっていうかさ、
最初俺がなんかやつらのどっちかになんかそれは良くないとかやめてくれとかさ、
なんかまあ注意というか話し合いをしてたつもり、
まあ要は話し合うっていうコマンドを取ったところで向こうからしたら怒られてる、注意されてるってやっぱり思うから、
いくらこうこらーみたいな表現の仕方じゃなくても、向こうからしたらやっぱ怒られてるっていう、
なんか怒ってるってことになるんだと思うんだけど。
ああなるほどね、じゃあいいような気するけどね。
家庭内のダイナミクス
まあ認識としてはそうだ。
理想的じゃん。
ただ怒られてるっていうことが、まだやっぱ反省、なんつうの、自分が悪かった、反省とか言ってあんまりどこまであるんだろうって感じがするから、
なるほどね。
なんかそう怒られてる、自分だけ怒られてる不満、そうすると向こうもなんかやってたしとかさ、
で、知らぬ間にさ、花丸間の争いみたいになってたりしてさ、
で、それを誘発したのは俺なのかみたいな気持ちになってきてさ、で、なんかよくわかんないんだけどさ、
なんか俺がこうちょっとこう自分を落として、とかちょっと突拍子もないようなことをしたりして、
二人の、
和ませるわけ?
和ませたりさ、する瞬間もあって、何なんだこれはみたいなさ。
しおりさんはさ、怒るってコマンドあるんでしょ?
もちろんもちろんもちろん。
そうだよね。
しおりさんの言うことはめちゃくちゃ聞くから。
それ有効なんでしょ?
めちゃくちゃ聞くからね。
すごいよ。
まあそんな頻繁には怒んないから、
まあそうなんだろうね。
この人に怒られたら終わりだみたいに思ってるんだと思うけど。
そうなんだよな。
なんかそうやって強めに言うのがさ、
多くなれば多くなるほどそれがやっぱり聞かなくなってくるね。
まあなんかインフレしちゃうよね。
そうインフレするよねやっぱり。
どうなの?コモンはどういうタイプなの?
同じかな。
コモンはやっぱり危険に対してすごく敏感。
俺よりもより敏感だから。
そこの位置がちょっと俺よりは低いかなっていうふうに横で見てて思うけど、
でもまあそれ以外のことは基本的にはオーラ化だからかな。
要はコモンが怒ったらワイちゃん的には最終ラインだよみたいな感覚あるのかな?
そういうことではない?
でもあるかもしれない。
俺よりはやっぱり優しいんじゃないかなっていう気がするから。
ゆえに逆にこの人に怒られたらやべえ。
ちょっとでもね分かんないな。
本当に二人でいるときどういう感じなのかがお互いそこまで分かってるわけじゃないっていうか。
ああそうか当番制度のね。
そうそうそう。
俺が結構無理やりやらないこととかもあるわけよ。
嫌がってたらじゃあまあもういっかみたいな感じでちょっと甘かったりもするから、
そういうときに妻であるコモンは森ちゃんは甘いからみたいな風に言ったりもするから、
だからもしかするとそういう部分は妻のほうが強引なのかもしれないなって思ったりとか、
だからちょっと分かんないな。
まあでも基本的にそんなに怒んないね多分。
ああなるほど。
役割分担っていう、まあ親が二人いればさ、
まあそれぞれが違ってもいいんじゃないかとは思うんだけど、
まあしおりさんからすると代表は怒らない、
そのことがこうなんとちょっとずるいというか甘いっていう風に感じてる部分もなんかあるんじゃないかなと思って。
いやそれはそうだろうな。
俺がしおりさんだったらそう思うよ。
なんかね、お前も別に私だって好き好んで怒ってるわけじゃないって話じゃん。
親がその怒るというコストを取ってちゃんと子供のためにみたいな、
そういう感覚はやっぱりあるとは思うんだよね。
ただまあもちろん散々俺もそのアダルトチルトレン話をしてるから、
まあ怒り方が分かんないですけど、だからしおりさんとの関係でも怒ったことがないから、
はいはいはい。
怒るという表現をしたことはないってことか。
そういう気持ちにならないってことは全くないけど、
だからまあ本当にこいつはそういうことができないやつなんだなみたいなことは、
もちろん分かってくれてはいると思うんだけど、
まあでもその代わりしおりさんが頻繁に怒ってくれてるというわけでもなくば、
ここぞという時に怒るから、何て言うのかな。
効果が絶大なんだとは思うんだけど。
ただしおりさんが俺に対してなんか怒ってるみたいなさ、
ここってこうしてほしいんですけどとかさ、
そういうシーンを花丸さんが見たりすると、超嬉しそうにしてる。
嬉しそうにしてるの?
嬉しそうにしてるんだよ。
ダメだよね代表ねーとか言ってさ。
3対1のコースみたいになってさ、そういう瞬間もあるし。
結構これ本当に今はまだなんか笑えるけど、
小学生とか中学生になったら俺、本気で傷ついてしまいそうだなみたいな。
自分が?
もう俺この家に居場所ないんじゃないかとかって思ってさ、
しおげちゃいそうな。
最近ね本当はっきりそういう自覚を持つようになったね。
そうか。
俺は弱いんだと。
俺は喧嘩弱い人間なんだみたいな風に思ったことがあって。
喧嘩みたいなところもあるじゃん、怒ったりさ。
そうね。
なんていうのかな。
反射神経でしょ。
反射神経みたいな、そうそうそう。
まともに喰らっちゃわない図太さとか喧嘩の強さみたいなのってあるじゃん。
俺はまともに喰らうしさ。
妹の一番上の子のように勝手に代理受賞みたいなしちゃうし、
怒りと責任
勝手に人の光景を見て自分の傷として引き受けちゃったりさ。
俺喧嘩弱い人間なんだなみたいな風に思ったことがあってさ。
この先不安であると同時に、でもそういう人間なんだからしょうがないみたいな。
そうね。
だから結構言い換えされてさ、落ち込む気持ちになることとかあんのよ。
花丸さんに。
さっきすげえ言い換えしてくんの。
なんていうのかなこう。
例えば、そうそうじゃあお風呂上がってさ、パンツシャツ全然着ないで遊んでるみたいなするじゃん。
で、風邪ひくから着てくれみたいなさ。
全然話聞かないとさ、じゃあいいよもう着ないでいいみたいに例えばなるとするじゃん。
そうするとさ、なんかすごい子供にお洋服を着せるのは大人の仕事なんだからそういうこと言っちゃだめなんだよみたいな。
全然着ないくせして。
そう着ないくせして。
で、代表は花ちゃんと丸ちゃんのことが可愛くないんですかみたいなこと言ってくんのよ。
やば。
いやそうするとさ、なんか俺もさ、何言ってんだこいつって思うんだけど。
でも確かにそのなんつーの、そうじゃん。
ケアする義務、責任を負ってるわけだからさ。
そうだね。
まあ着ないでいいよっていうのはさ、確かにその責任放棄ではあるのは間違いないから、
なんかこいつめちゃくちゃなこと言ってんなと思いつつさ、なんか一瞬納得しちゃうのよ。
まあ確かにそうだなみたいな気持ちになっちゃって。
喧嘩としては負けだね。
負け、そう負けちゃうんだよ。
やっぱりごちゃごちゃうるせえって言うんだろうなやっぱり。
ごちゃごちゃうるせえって言える力が欲しいんだけど。
いやーでも、なんか今でもその話聞いててさ、
いや本当に今日まさに、昨日今日と俺がさ、起こったシチュエーションがそのシチュエーションだからさ。
あーなるほど。
これずっと続くんだとは思った。
今だけじゃなくて、これずっと続くのかと思って。
そうだよ。ちょっとワイちゃんがさ、怒らないでって言葉やさ、
そういう態度が面白い新鮮だみたいなさ、
一瞬そう思うんだけど、それがどんどん行動になっててさ、
なんかこいつこの野郎みたいなさ。
なってくよな。
なってく可能性大だね。
それ無視したらさ、あなたの義務を放棄してませんか?責任を放棄してませんか?
責任を放棄してませんか?みたいなことを言ってきてさ、
確かにそのそうなんだよなーみたいなさ、
別に向こうはさ、究極生まれたくて生まれたわけじゃねーみたいなところに発想するとさ、
まあ確かにそれは俺が作った状況でもあるしとかさ、
なんか分かんないけどそうやって鬱ってなって、
KOされるみたいなことがありますね。
まあでも結果でグラデーションっていうか、どんどん高度化していくんだなっていう風に、
ほら俺が最初に言ったその怒るっていうことがまず分からないっていう状態から始まるわけだけどさ、
伝わらないっていうかさ、
そうだね。
なんかそれがどんどん向こうも対応が高度化していくというか、
回していくよねそれはね。
そういうことなんだろうな。
理由とか求めてくるし。
そうだよね。
まあ当然それはね、そういう成長の証なんだけど。
リスナーとの交流
そうだね、成長の証だよね。そう思った。
とはいえそうな、余裕がね。
そうなんですよね、やっぱり余裕ないとダメだなと思った。
難しいですね。
ちょっとさ、お便り。
こっちにも。
またね、本編の方に、本体の方に来てるやつでさ、
ラジオネーム、ささきかいさん。
ささきかいさん。
桃山少女の皆様、いつもお世話になっております。
以前、インテルゴリラと何度かご一緒させていただいたささきです。
ということで、ささきさんっていうね。
イベントに来てくださった。
そうそう。
一緒に。
酒の会に対していろいろ、本編の。
いっぱい来たよね、なんか反応とかね。
そうなんだよね。
ありがたい。
酒についていろいろ書いてくれたんだけど、
こちらではそれは割愛させていただいて、
追伸。
自分も1年くらい前に子供が生まれまして、育休を半年取っていたのですが、
子育ての話をできる男友達が少なく、
子育てよもも山話には本当にお世話になりました。
身近に先輩がいるような気分でとても心強かったです。
今後ともよろしくお願いいたします。
というメッセージを。
育休中に結構支えにならせていただいたみたいな感じなのかな。
そうだね。
1年くらい前だから。
割と最近だね。
半年取ってたっていうことだから。
ありがたい。
半年くらい前まで取ってたんだから。
ありがたいね。
すごい嬉しかったな。
そうだね。
インテルゴレアさんは。
そうだよね。
似たような状況で面白いなと思ったけどね、2人とも。
2人の間でもそういう話がどんどん。
そうだよね。
展開されているんだろうね。
いろいろ年齢を重ねていくと。
そうなんですよ。一緒に年齢を重ねている感じが。
そうですね。
ワイちゃんの子育てだってもう先輩として見られる。
確かに。
何とか俺らの関係だとさ。
そうだね。
インテルゴレアさんが先輩でみたいな感じだけど。
確かに。
ワイちゃんのフェーズを先輩と見ている人たちもいるわけだからね。
だからなんかすげえやっててよかったと思ったな。
そうだね。
これ。
はい。
なるほど。
まあちょっとこうね、こっちにもいろいろ悩みがあればもし。
そうですね。
子育ての悩みや。
そうなんだ。
もやもやを。
またお便り紹介会をね、やりたいなというふうに。
そうです。
全部読んでますので。
もう逐一読んでますからね。
みなさんお便りいただければと思いますので。
更新も頑張りますので。
そうですね。
今日はちょっとあの、まあ怒る、叱ると。
まあそういうことをテーマに。
はい。
それぞれのね、出来事やスタンスなんかも語らせていただきましたと。
はい、みなさんまたこのテーマはたぶん永遠のテーマなんで。
どっかで。
そうだね。
はい。
オリを見てと思います。
ということで、ここまでお聞きいただきありがとうございました。
山山翔司の清太でした。
森田でした。
それではみなさん次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。