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みなさん、こんにちは。オトコの子育てよももやまばなし、この番組は現在4歳の双子を育てる清太と、
1歳の子供を育てる森田が、育児のよもやまばなしを雑談していく番組です。
はい、すいません、またもやちょっと間が空いてしまい、前回は確かね、なんかちょっと書籍の作業パターンを渡してみたいなことが、
最近あったかと思いますけど、またもや、ちょっと1週間同じような感じで空いてしまった?
2週間どころじゃない? 2週間かな? 2週間か。2週間がちょっと今回空いちゃったね。
で、ちょっと収録が空いてしまいましたが、その間に、なんかちょっとこの番組が、あるプレイリストに的な。
そうそう、東中野のクラフトビール&ポッドキャストスタジオの雑談さんが、毎月発行しているプレイリストがあるんだけど、
音楽とポッドキャストが交互に流れるっていう、面白いタイプの、8hours4っていう、8時間分のプレイリストなんだよね。
もう長しっぱでオッケーみたいな。
っていうのに、この番組のシャープ23、コンテンツ依存が止まらないっていうのを、
あの回に。
そうですね。
あれはね、いい回でしたね。
を入れてもらって、
なんかあの、SNSでもね、なんかこの番組永遠に聞いてられるみたいな、なんかそういうつぶやきを、
ちょっと目立たく発見したりね。
あと、一緒に本を作ったことのある編集さんが、子育てポッドキャスト聞いてますみたいな。
そうなんだ。嬉しいね。
で、あの子供がまだ生まれたばっかぐらいの、まだたぶん1歳になってないぐらいの年で、
結構夜泣きとかさ、そういうのに悩まされているらしいんだけど、
まあそういう日々の中で、我々の番組を聞き、癒されてますみたいな。
そんなのをね、個人的に連絡くれたりして、
ちょっとじわじわ。
そうですね。
一応あの、書籍館の興味がありましたら、つって一発入れといたんで。
頑張っていきましょう。
そうですね。
ということで、ちょっと久しぶりの収録になりますが、
今日はパパ子ママ子問題というテーマですかね。
はい。
その心は?みたいな。どういうことなんでしょうか。
そうですね。
今日撮ってるのが10月の18日か。
そうね。
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なんだけど、この前の同日月が3連休で、
俺久々にトレランのレースに出たんですよ。
そうなんだ。
そう。
モモヤマ少女のポッドキャストでおなじみのいつもの先輩と一緒に出たんだけど、
一晩中やるような感じの。
そういうやつだったんだ。
そうそうそう。そういうやつでさ。
昼の1時にスタートして、翌日の11時ぐらいにゴールしたんだけどさ。
制限時間ギリギリで。
すげえな。
足パンパンになりそうだね。
実質的に3日間ぐらいワイちゃんのお世話を妻にちょっとお任せっていう感じになっちゃったんですよ。
レースの準備とかもいろいろあったからさ。
で、夕方前に帰ってきたんだけど、
もうそのタイミングで明確にママじゃなきゃいいやみたいな感じになってて。
そうなんだ。
ママっこになってんなみたいな。
へえ。
この2,3日でこういう感じかみたいな感じで。
なるほど。
何をするのもママじゃなきゃダメとか、
例えばおもちゃで遊ぶのとかね。
あとは帰ってきた日は妻が食事を作ってくれたんで、
その間ワイちゃん泣いて俺がしてたんだけどさ。
うん。
してたっていうか、しようとして無理やり引き剥がそうとしたら妻から。
はいはいはい。
泣いて。
あ、そうなんだ。
そう。
そんでさ、しょうがないからその辺にあった絵本で気を引こうと思ってさ、
なんかホラホラみたいな感じで、
最近ワイちゃんがお気に入りのセナーケイコさんかな?のイヤダイヤダを見せたらさ、
ちょっと食いついてきたんだけど読み始めたら2ページ目ぐらいでまた泣き始めて。
そうなんだ。
俺の手からそのイヤダイヤダを奪ってキッチンにいる妻のところにね、それを持って走ってったわけよ。
へえ。
で俺ソファーのところに残されるみたいな感じになって。
あら。
で妻がそれでなんかしょうがないなとか言いながら、イヤダイヤダとかって言って読み始めたわけ。
でなんかそれなんか、まあ全然妻もまんざらでもなさそうで。
はいはいはいはい。
まあ逆の方がやっぱり多かったからさ。
そうだよね。これまでの森丈っていうのはさ、やっぱり育休のあれもあってさ。
そうだね。
なんとなくね、いわゆるパパがちょっとメインの側で、パパべったりの感じで。
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まあ今説明してくれた状況とは逆だったよね、イメージ的には。
なんかそれで、まあ瞬間的にこういうパターンがないことはなかったんだけど、今回のこれはもうその日はずっと続いたし翌日も結構そんな感じだったのね。
なるほど。
でなんか本当に拒否されることの辛さとか焦りみたいなものを感じて。
なんか本当、あれこのままワイちゃんもしかしたら、なんかいわゆるママっ子になっちゃうんじゃないかみたいな、結構内心焦って。
そうそう。で本当に、昨日とか一昨日俺がお迎えの担当だったんだけどさ、なんかいつもよりちょっと早めに行ったりして。
なるほどね。接触時間を。
ちょっと接触時間伸ばさないとって言って。そうそうそう。っていうことがあったんですけど。
はいはいはい。
なんかその時にまずその世話をしようとして拒否されるの結構きちいなというふうに思ったわけよ。
うんうんうん。
なんかよく聞くじゃん、そういうのって。
そうだね、まああるよね。
なんかでもその焦りとか。
はいはいはい。
ちょっとお迎え早めに行っちゃうような、そういうこの感情なんだろう、そのこの感情にちょっと向き合いたいなというふうに思って。
ああなるほど、それがテーマの。
そうこのテーマの。
なるほどなるほど。
なんか普通に嫉妬みたいな気持ちもあるような気がして。
うん。
うん。でお迎えちょっと早く行くのとかさ、なんかちょっと好きな人の気を引こうとしてるみたいなさ。
そうそう。
そういうところもなんかあるなっていうふうに思って。
たとえばさ、でもさ、そのまあいわゆるよくあるパターンではさ、まあ平日会社でずっと子供をさ、なかなか会えなく、接触時間がなくて、
週末とかさ、まあなんかこうパパ側がね、ちょっとこう子供と関わろうとして、まあできれば妻側のママのさ、こうなんかママがやるときになんか子供の相手をしてるとかさ、
でもちょっと少し何時間でもね、少し自由な時間をどう思って子供とワンオペで関わろうとするも、拒否られたり泣かれたりして、まあ落ち込んだり、まあちょっと夫側が、パパ側が若干不適されたりみたいなことって、まあいわゆるあるあるであるじゃん。
うんうん。
だからまあ、森田県の場合はさ、まあいわゆるメインの主たる育児者の機関も、まあ最初のほうは長くあって、結構さ、自分がメインであるみたいなさ、自負やさ、まあ自信というかさ、まあこれまで積み重ねてきた時間とかもあってさ、たぶんそういうものは言ってしまえば、あ、なくはなかったでしょ。
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そうね、あって、あるある。
その立場からさ、なんつーの、その3日の間でさ、こう、王座の、王座からころげ起きてたみたいな構図にはなってるじゃん。
そうなるとさ、通常のあるあるのパターンのパパたちが感じる感情とは、またさ、おそらくね、何か違うものがあるんじゃないかなと想像するんだけど。
そうだね、王座を。
王座。
いやなんかでもさ、この保育園行き出してからは妻と俺は完全にイーブンだから、こういう瞬間になることはあるはあったわけよ。
でもとはいえやっぱり、俺がいいみたいな瞬間の方が、やっぱり多かったような気がするから、そうだね、やっぱりその王座。
王座にいた、自負していたものとしての、まあなんだろう、その焦りや嫉妬や悔しさ、切なさ。
いやそうなんだ、なんかさ、帰ってきたらさ、帰ってきたらっていうか、昨日とか一昨日ぐらいからなんか3人でいたらさ、朝かな。
ワイちゃんが、ブーブーやりたいって言ったのか。
ブーブーはブリオか、電車のおもちゃ。
ブリオね。
そう、やりたいって言ってブーブーの方に行ったわけよ。
でそれ、俺ちょっと流したんだけど、じゃあ妻が、ワイちゃんブーブーやりたいって2語いけるようになったんだよねって、さらっと言って。
要は言葉が、今まではブーブーブーブーだったのが、ブーブーやりたいに。
あーなるほどね、2語ね。
でもそういえばと思って、それに気づいてなくて。
知らない間に自分が成長してるって。
一歩進んでたみたいな。
そうそう。
すごいね、その瞬間を逃していたばかりか、ナチュラルに2語になっていたことに一瞬気づかなかったと。
そうだし、なんか食事とかもさ、2,3日ずっと妻だとさ、
やっぱ妻のやり方みたいになるに、ちょっと変わっていくわけよ。
なんていうの、前は。
政権交代みたいだね。
前はそう、俺の感覚だと前はもうちょっと、なんていうのかな、やっぱ俺の確立したやり方に沿ってやっていたような気がするんだけど、
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これ気のせいかもしれないけどね。
でもなんか、ちょっとなんだったか覚えてないけど、妻のオリジナルのやり方を割と自信満々に入れてきたなみたいな瞬間があって。
なるほどね。
俺もそれを見て、まあでもそうだよなと思って、ずっと最近お願いしてたからなって。
確かにね。
すごいね、その。
政権交代だね。
政権交代、派遣争っているわけじゃないんだけど、その派遣というものがどちらに微妙なバランスの上で移行しているっていう様子が何か。
いやでもだから、結構危ういなと思うよね。人気取りみたいなさ。
まあね、まあね。
こういうマインドでいるのはあんまり良くないなと思いつつっていう。
まあなるほど、そういう意味ね。
まあ確かにそう。
だからそれちょっとね、今この自分の感情にどう向き合おうかっていうのが悩んではいる。
これさ、まあ今日ママっ子やパパっ子っていうのが一応タイトル、テーマになってるけど、なんていうの、今聞きながら思ったのはさ、分かんない、これはもうただの想像なんだけど、
いわゆる下ある育児者のポジションにママがいて、で、じゃあちょっと3日間ママ旅行行くよみたいなことで、
パパが1日、2日、3日とこの接触時間をさ、連続で設けて、で、ママが帰ってきましたみたいな時のパターンと、
まあ今回のように、パパが下ある育児者をまあ基本的にはどっちかと続けてて、まあ3日間ママが下あるになって、パパ帰ってきましたっていうパターンでってさ、
今回のパターンはさ、ママがこうグッとさ、政権を握ったわけじゃん。
そうだね。
これさ、逆だったらさ、普段あんまり、あんまりじゃないんだよ、森丈の場合はそんなに差がないんだけど、
そうそう、そうなんだよね。
要はさ、ママ力っていう、たとえばその3日間パパがになって、一瞬、まあ政権交代的なものが起きるかもしれないし、
ママが帰ってきたら、ああママ帰ってきたーになるかもしれない、それはちょっとわかんないんだけど、
なんかその、もともと持ってるさ、ママパワーみたいなのもあんのかな。
要は3日間家を開けるのがパパかママかで、またブーストかかるブーストのなんか勢い違うとかあんのかな、わかんないけど。
いやでもね、俺たちの感覚だと、それはないんじゃないかっていう。
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だって、ずっと妻はさ、産んだのにって言いながら拒否されたりするとね。
そうだよね。
産んだのにが殺し文句っていうか、捨てゼリフなんだけどさ、殺し文句じゃねえんだ全然、捨てゼリフだ。
私も産んだのにって言って。
まあちょっと冗談っぽくね。
そうそう、拒否されたりすると、ワイちゃんに。
っていう感じだからさ、なんていうのかな、だからそう、俺たちの感覚だと結局、接触する時間が長い方のことを好きになるんでしょっていう、
それ以上でもそれ以下でもないんじゃないか説っていう感じかな。そういう立場を取ってるね。
まあまあそれはね、ほんとそうだと思う。シンプルに接触時間とか、まあそうだよね。
だから、逆にどうせ俺はパパだからって不抵抗されることもないし、また接触時間を増やしていけばまた政権の担当能力が示せると。
そうだね、だし、あとはね、それ相性みたいなのもね、もちろんあると思うんだよね。
あとはその怒る怒らないとかさ、きっとそういうのもあるだろうし、だからシンプルに接触時間だけじゃないとは思うんだけど、
相手を見てるっていう感じがするかな。一番世話をしてくれる、一番自分にコミットしてくれる人についていくみたいなのはあるかな。
例えば、その俺がいなかった3日間のうち1日妻が自分の実家に行ったわけ。都内なんだけどさ。
おばあちゃん。
そう、おばあちゃん。で、おばあちゃんのこと大好きだから、したらもうおばあちゃんから離れなくなって、大変だったって言ってた。でも全然妻拒否されたって。
逆におばあちゃんが。
そうそう、だからめまぐるしく変わるんだよな。
まあそうだね、まあまあそうだよね。
俺がさっき実家やってきたんだけどさ、うちの方のおばあちゃんにも名ついてるから、もうそこじゃなきゃ嫌だみたいな感じになるし。
いいね、やっぱ現金と言えば現金だね。
現金、現金でいいよね。
いいよね。
っていうふうに思うけど、どうですか?双子さんは?
ママっ子、パパっ子は?
双子だからね、またさ、こっちがあっちならあっちがこっちとか、そういう状況もあるし、2人ともこっちとか、まあそういうのあるけど、
最近の話というよりは、もともと大きな傾向としてはやっぱりママっ子側に、前のほら、セカンドチョイスキヨ太、セカッチョとか。
セカチョキヨ太。
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セカチョキヨ太というふうに紹介したこともあるんですけど、どっちかって言うと、なんだろうな、この絶対的な存在みたいな感じはやっぱり感じるのよ。
なるほど。
ツインズにとって、はなまるさんにとって、母親のしおさんの存在が絶対みたいなふうに、俺から見てると感じて、やっぱりその接触時間とか、ずっと在宅で2人でいて、ものすごく大きな差があるとは思わないけど、
なんだろうな、この人に見捨てられたら終わるみたいなぐらいの必死さの何かを感じるぐらい、基本はこう、母親側に。
常にべったりとか、拒絶するとか、そういう感じというよりは、なんかこう、序列があるなみたいな感じは、もちろんずっとあったのよ。別にそれは嫌な感じというよりは、なんていうんだろうな、そういう感じはあったのね。
ただ、ここ最近、なんか大きく言えば、はなまるさん、はなさんはもう、母親絶対主義みたいなくらい、もう何にせ、すぐに確保しようとするわけ。つまり、はなまる2人の間でも、その親の奪い合いみたいなのが発生するわけよ。
なるほど。
その時にすぐさま、しおちゃん遊ぼうみたいな感じで、もう私と遊ぼうみたいな感じのアピールをこうすごいするわけね。もう取り奪い合いみたいな、もうリーチフラッグみたいな感じよ。一本の花。
朝起きて。
そういう時もあるし、なんか帰ってきてとか、あとなんか2人で、なんか2人のツインズの間でけんかが発生すると、急にしおちゃん遊ぼうとかって、だからなんかこう、たぶん心の中にこうなんかストレスがかかったり不安が生じたりすると、
たぶん真っ先に、こうママの方を確保しに行くみたいな、なんか謎の奪い合いとかもあるんだけど。で、まあ昔はそういう場面で敗れた方が、俺に来てるみたいなね。
セカチョだからね。
セカチョ、そういうマインドは確かにずっとあったんだけど、ここどんぐらいかわかんないけど、花丸さんっていう丸さんの方は、また違うんだけどね、全然。
でもなんかなんとなくこう、俺側にすごいくっついてきたり、あとなんていうのかな、こう、全然違うんだよね。だからこう母親の方は、なんかリスペクトとか、政策余奪権をこの人が握ってるみたいな、ある種の恐れも抱いてるし、大好きって気持ちもすごいあるみたいな感じなのね。
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で、俺に対しても、まあそういう気持ちは持ってくれてると思うけど、決定的に違うのは、たぶん、まあ俺がそう心向けてるのもあるけど、俺のことは結構なめてるわけよ。
うん。
もう、まあ明らかに扱いを結構いじってきたり、からかってきたり、最近あれ、このラジオで言いましたっけ、私の子供たちからのつけられたあだ名。
知ってないってことは何?
言ってないっけ。
うん。え、なんていうの?
まあ、この、顔がテカってると。
うん。
ね、夜とか特にさ、テカったりするじゃないですか。
うん。
で、俺だってその、この、思春期の頃からね、なんかテカったりするのやだなと。
うん。
なんとか洗顔とかさ、化粧水とかでさ、サラサラなんないかなと。
テカるよね、たしかにね。
テカったりさ、こういうの、お肌の悩みってあるじゃないですか。
うん。
そんな気にしてるところを、ハナアブラマンっていうあだ名をつけた。
いや、わかんない。
ハナアブラマン、すごいね。
本当にいじめのような。
いじめの、ほぼいじめだね、ハナアブラマン。
そのマンの使い方が完璧すぎて。
ハナアブラマン。
ハナアブラマンって。
ストレート、ストレートだからな。
ストレートだしさ、その、なんかそのマンの使い方がさ、もう、その、なんだろうね、絶妙じゃん。
センスあるな。センスあるじゃん、めちゃくちゃ。
センス、ちょっと感心するぐらいさ。
どっちが言い出したの?
いや、どっちが言い出したかわかんないんだけど。
わかんないんだ。
ハナアブラマンって呼ばれてて。
ハナアブラマンって呼んだ。
子育園でもさ、ハナアブラマンとかって。
マジで?外でもやるの?
外でも言う。だからそれは、俺がね、若干仕向けてるとこもあるとは思うんだけど。
ただ、まあだからそうやってこう、まあ、舐めてると言えば舐めてるし、まあ、この人には何しても怒んないという安心感を抱いてくれてるとこもあるし。
まあ、そういうのがこう、まあさっきこの問題をさ、まあしおりさんと話してたんだけど。
ハナマルで言うと、まるさんのほうはけっこう怒られるのが怖いとかさ。
常に不安、なんかこう、アウェー、気持ちがアウェー、世界がアウェーみたいな気持ちで、どっか生きてるとこもあるから。
なんかその安心感っていうのがたぶん、けっこう彼女にとっては大きなファクターで。
たぶん俺に対してはさ、なんか怒られないとかさ、何にしても許してくれるみたいな、この安心感を感じてくれてるんじゃないかみたいなね。
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まあそれでこう、代表のほうに今、わりとこう、くっついてくることが多いみたいな、まあそういう背景があるんじゃないかみたいな、こうちょっとこう考察を話してたんだけど。
その一方のハナさんはまあ、やっぱりしおちゃんしおちゃんで、で、ハナさんが俺に寄ってくるときは、やっぱちょっとまだセカッチョ感があるわけよ。
なるほど。
まるさんとハナさんがけんか勃発した。
そのとき俺しかいないみたいなね。そのとき大人は俺しかいないみたいなときに、ビーチフラッグのフラッグが俺になるときに、急にハナさんは代表遊ぼうとか言ってきて、なんかその嬉しいんだけど、もちろん。
そうだね。
なんだこのしらじらしさはみたいなね。
あてつけのように、俺が好きっていうよりは、まるさんに代表、まるさんから代表奪ってやるために言ってんじゃねえかみたいな、ちょっとうがった気持ちになるぐらい。
まあそれはすごい嫌だとか嫉妬があるとか、悔し気持ちがあるとか、そういうのはあんまないんだけど、なんかちょっと笑っちゃうというか。
いや面白いね、なんかそういう双子の場合はそこでまず競わなきゃいけないっていうのがあるじゃん。
そうなんだよね。
さっきのうちの話はさ、俺と妻の間で覇権争いをしてるだけでさ。
そうだねそうだね。
ワイちゃんとかは別に本当に自分の好きな方に、行きたい方に行きゃいいからさ。
ワイちゃんは絶対王座の場に、椅子が揺るがないもんね。
ワイちゃんはとにかく一番偉いからな。
確かにそれっておっきいよね。
やっぱ双子の、前もさ、なんか双子をやめたいっていう回でさ、こういう話になったけどさ、
やっぱこう絶対的に保証されてるみたいな感じがないんだろうね。
どうしてもこう、比較というか奪い合いと競争というか、そういう感覚すら常に働いてるから。
組み合わせが普通に2×2じゃん。
そうそうそうそう。
だからパターンがいろいろあるっていうかさ。
まあそうだね。パターンがいっぱいあって、力学も結構複雑に働いてるっていうのが、
こちら側の在り方かもしれないですね。
そのさ、しおりさんはどういうふうに思ってるの?
絶対的な存在であるっていうことについての感情ってどういうふうに、あれなのかな?
割とまあ、そこには絶対的な自信というか。
なるほど。
それはそうでしょみたいな王座としての風格はあるんだけど、
だからやっぱりさっき話した中で、代表は怒らないし、ある意味なめても大丈夫みたいな、
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そういう形での安心感があるだろうに対して、自分は切れるとかそういうことはないんだけど、
たまに叱ったり怒ったりして、
で、そのときに子供たちがピッとビビるというか、
しおりさんに怒られたらおしまいだみたいなね。
そういう終末、この世の終わりだみたいな泣き出すこともあって、
だからまあ、なついてるし、絶対的な存在ではあるけど、
どこかでおびえとかビビりみたいな緊張感というか、
まあそういうのも子供たちはどこか感じてんじゃないかみたいなことを、
まあそんなふうに考えてるっていうことを話してくれて、
だからなんか、そこがまあ俺とはまたちょっと違うところなんじゃないかな。
ただまあ絶対王者ではやっぱあるし、そんな感じの。
キヨタが怒らないことに対して何か言ったりはしないの?別に。
まあなんか、俺もね、早くもうご飯終わりにしてとか、寝るよとか、
保育園行くときとか早く準備してとか、全く怒らないこともないんだけど、
だからなんかひたすら甘やかしてどうこうってことではないと思うんだけど、
ただその怒っても、なんか何つうんだろうね。
俺が怒っても、
鼻脂マンが怒ってる。
鼻脂マンが怒ってるわ。
怒るわけなさそうだよね。
なんか怒ってるわって。
なんか鼻脂マンが怒ってるわみたいな。
わかんないけど、そこまでじゃないかもしれないけど、
でもどこかでナンパーかはこう余裕残して、
それは俺にだって怒られたらもうね、たぶん嫌だと思うしシュンとするんだけど、
なんだろうね、そのナンパー戦とかの違いだけど絶対的な違いがあるって感じで。
そうかそうか。
でもやっぱ確かに見てても、しおりさんに怒られてたときの、
別に怒る人もちょっと注意されたとか、
そんな程度でも、なんかもうこの世の終わりみたいな落ち込み方をしたり泣き方をしたりするから、
やっぱだいぶ捉え方は違うんじゃないかなとは見てて。
逆に言えばその俺が、たとえば拒絶されたりしても、
王座にいたはずの俺が拒絶されてるとか、
たとえばそういう感じのギャップとかないから、
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なんかうまく拒絶されたショックとかも受け流せるというか、
夜泣き、たぶん夜泣きとかで怖い夢を見てて、
で、俺がいくら抱っこしても全然泣き止まないみたいなときは確かにあって、
そういうときにはやっぱしおりさんが抱っこしてちょっとこう怪しんでて、
割と泣き止んで帰ってくるみたいなことはこれまでも何度もあって、
なんかそういう究極のところで力及ばずみたいなシーンは結構やっぱ落ち込むんだけど、
普段なんかこのちょっとふざけて拒絶したりされたりしたときは、
こっちもさなんかこう仕立てに出つつ受け流すみたいなね、
お前らハナーブラマンのこと嫌いなんだろうみたいな形で、
くすぐってうざがらみしてみたいな、
なんかそういう対処の仕方でなんかやってる気がするな。
なるほど。
いやなんかそうだよ、今週さ派遣あやそいをしてるときそれが気になったときとかさ、
なんかやっぱちょっとまだそんなに怒らないんだけどさ、
ワイちゃん怒ったってわかんないだろうって思ってるからこっちが、
でもこう投げたりしたらさ何かを投げたりとかこっち叩いたりとかしてきたら、
それはダメだっていうのをそれなりにきつく言うようにはしてさ、
それはダメなんだっていうことがだんだん多分わかる伝わるようになってるから、
でわざとやったりするじゃん子供って、
そういうのちょっとダメだなと思って、
強く出たりすることもあったんだけど、
やっぱなんかその今週ちょっと出れなかったっていうかそこが強く、
ちょっと足場が。
だってさ妻はやっぱ優しいのよ。
ああなるほど。
優しいのずるいなと思って。
まあ優しい側の方がずるいみたいなのはあるよね。
あるある。
それは確かにそうだよ。
俺もそう見られたとこもあると思うし。
だからそういう難しさもちょっとあるなっていう。
いいですねこのちょっとしたこう、
親の間に発生する力学っていうのは面白いね。
力学だなーってとは思ったけどな。
それに子供がね敏感に。
そうだね。
今やっぱりイーブンだからそういうふうに思うんだろうな完全に。
そうだね逆にね。
フラットであるから差が気になるとか。
そうそうそう。
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ちょっとこのスタイルもどうなんだろうな。
いいとは思うんだけど。
ワンオペ交代スタイル。
いいんだけどね。
でもいいよね。
だから難しいんだけどもちろん明らかな差があれば、
こういうのは発生しないじゃん。
もうママが絶対だよねみたいな。
でもイーブンであればあるほどさ、
ちょっとしたこの力道でさ、
立場が変わったりして、
そこでまたいわゆるちょっと面倒な感情の機微も発生しちゃうじゃん。
でもまあそれはそれである意味でしょうがないというか。
なんかでも俺今これ話してて思ったけど、
俺たちちょっとなんていうのかな、
ワンオペでさ本当に代わりバンコにやってるから、
もしかするとどっかこのスタイルにちょっとした問題があるのかなって今思えてきた。
そうなんだ。
いやなんか3人でいることがあんまりないわけよ。
あーなるほどなるほど。
朝はそれなりに3人だけど、
そうどっちかなんだよね。
常に。
代わりバンコなわけよ。
夜とか帰ってこないしさお互い。
迎えに行く方だけで最後までやるから。
そっかそっかそっか。
あーなるほど。
そうそう。
このスタイルでやってるからそういうところが気になるっていうことなのかもしれない。
問題っていうよりは。
そっかそっか。
なるほどね。
それはちょっと確かにね、
もしかしたらこう、
イーブンで見ると5050で見てるというよりは、
どっちかが100でどっちかが0。
今度はこっちが100でこっちが0みたいなスタイルってことだよね。
そうそうそう。
なるほどなるほど。
自分たちにとってはすごくヘルシーなやり方なんだけど、
それが自分たちにとってヘルシーっていうことがまず大事だなって思うから、
まあいいかなって思うんだけどね。
ちょっと面白いというか発見ですね。
そうだよね。
自分の気持ちの動きも含めて、
いろいろ引き続き継続観察していきたいなというふうに思います。
ちょっとこれを聞いたみなさんもね、
そうですね。
我が家ではどうだろうかみたいな。
そうだよね。
まあここにたぶんさ、
おばあちゃんとかさ、
なんかいろんな、
兄弟がいればまたなんかお兄ちゃんお姉ちゃんとかさ、
なんかわかんない、そういうのがいればまたなんか変わってくるかもしれないし、
うちのようにね、双子とか、
それによる独特の問題もあるかもしれないしということで、
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いやそうだね、兄弟いるとまたね。
保護者間派遣や権力や力学、
保護者間に働く派遣、権力、力学の問題ということに、
というふうに見ればいろんな何かが見えてくるかもしれないですね。
そうですね。
そんな感じでみなさんも、
この問題ぜひ引き続き考えていけたらと、
一緒に考えていけたらと思います。
ということで、
今日もお聞きいただきありがとうございました。
それではみなさんまた次回。
よろしくお願いします。