2023-11-07 20:26

No.75:「実技教科」をざっくばらんに語る

実技の話からの延長になりますが、DIYもこれからの時代大切になるだろうなと。。。

ウシワカさんとかみていると自分でなんでも作れるってすごいなと思いますし、それが趣味になっていったりする人もいるし・・・

インスタとか見ていると、いろいろ工作している人の動画とかやりたくなりますし・・・

今からでもやればいいんですけどね

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00:10
今もあの日の生物部です。
同じくしろです。
えーと、食べ農作の期限が、1週間伸びて11月9日までですか?
はい、そうです。
という形ですので、じゃあみなさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしますね。
今、まあ本当にちょっとずつ増えてきて、とっても嬉しい限りです。
はい。
そう、僕ら、あの、物作の方では、僕とカント君とネギ子とアサとマジックが参加する予定なので、
おお、めちゃくちゃいますね。
そう、僕じゃなくても、カント君に会いたいとか、ネギ子に会いたいとか、アサに会いたい、マジックに会いたいっていう場合はね、
はい。
来ていただいていいんじゃないかと思います。
はい。
じゃあぜひみなさん、食べ農作よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
あとはあれですね、ポッドキャストウィークエンドのグッズっていつまでとかあるんですか?
うーん、まあ、あの週でってことだと思うんだよね。
あの週でなんかダンボール1箱分送ってねってのがあったので、
あ、ダンボール1つ分。
そうだ、種類とか個数は問わないってこと?
うん。
例えばちっちゃいものをたくさんでもいいし、大きいものを数個とかでもいいってことか。
ってことだと思う、うん。
うんうんうんうん。なるほど。
はい。
そろそろ考えないと発注が間に合わなくなりますね。
いや、そうなんだよ。
いやでもとりあえず食べ農作まではそこを全繰り、終わったらもうポッドキャストウィークエンド全繰り、全繰りでいこうかと思ってます。
はい。
ああ、やばい。他のところ見てると結構できましたみたいなのが上がって。
いや、やべえ、まだ何もやれてねえって感じで。
いやでもね、もう。
完全にトヨにお任せしてしまっている感じなんで、ですけど。
デザインはね、別にいいのよ。あの莫大なデザイン数を抱えてるからさ、それを。
ああ、まあそうだね。それを組み合わせる感じになるからね。
そう、いいんだけど一番の懸念としては、カブトムシの標本が間に合わないかもしれない。
そこをね、一番の売りにしたいのよ。やっぱカブトムシを普及する、普及したいと思ってるんで。
なるほどね。それも売るんですか?
はい。むしろそれをメインに掲げたい。
なるほどね。去年みたいにあった人に渡すとかではなく、今年は商品にするってことですね。
そう、もうちょいクオリとかいろんな仕掛けを用意して、販売したいと思ってます。
はい、じゃあぜひ皆さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、じゃあ本題に行きますか。
03:01
はい。
ではまずお便り紹介からです。
おお。
はい。初めての方ですね。
おお。
はい。東京都の背中にさらみさんからです。
おお。背中にさらみ。
はい。背中にさらみ。はい。
宅席番号IZ2310の11番です。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。初めてメールをお送りします。背中にさらみと申します。
私もトヨさんと同じように、親から資格を取っておきなさいと言われ、教職家庭を取っていました。
学費を払ってくださる親の言葉には逆らえず、渋々&いやいや授業を受けていました。
私は美術大学に通っていたので、美術教員の免許を取得しました。
教育実習自体は楽しかったのですが、これは自分には向いていないと判断し、一般企業に就職しました。
そもそも美術は必修科目ではありませんよね。
好きならともかく、大して美術が好きではない学生は果たして真面目に取り組んでくれるのか、という疑問がありました。
私は美術に特化した学校に通っていたため、普通校における美術という科目の立ち位置がよくわからないというのもありました。
中学校では週4時間、高校1年2年は週5時間、高校3年は週6時間美術の授業があり、それが当たり前として過ごしていました。
でもそれって特殊な環境ですよね。
普通校は週1時間の授業しかないと聞き、週1時間で一体何を教えられているというのかと思ってしまいました。
実際、普通校に実習に行った友達から話も聞き、ますます難しいと考え、会社員になることを選びました。
得意不得意の科目は誰にでもあるのは当然のことです。
私も理系、私も理数系科目が苦手で半泣きになりながらやっていました。
しかし、必修科目かそうでないかというのは授業の取り組み方に差が出るような、そこを何とかするのが教員の仕事なんだろうけど、そんなにやる気ある人間でもないしなぁと、
当時もやもやしていたことをいくざくを聞いていて思い出しました。
豊さん、志郎さんは学生時代に美術や音楽、家庭科などのいわゆる必修科目外の授業はどのように取り組んでいましたか。
ぜひお二人の意見や感想をお聞かせくださいとのことです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
美大出身ということですかね。
はい、そうですね。すごいね。
週高3で週6時間の美術。
すごいね、特化型だよね、美術系。
選択すら美術がないって学校も少なくはないし、選択したとしても2単位かな、週2かなって感じだよね。
高校に行って美術を教わった記憶がまるでない。選択だから?
うん、選択だからだと思うし、たぶん理系の人たちは特別授業の実技ある授業は選べなかったんじゃない?
06:10
選べなかったかな。
そう、2年生の時に分離選択があって、文系の人たちは音楽、書道、美術ってあったけど、理系の人たちはそれが消滅して、本当になんかもう受験特化みたいな大変だった。
そう、科目数が多い。
理系の人は最後の最後まで大変だって。高校見てて。
そうだった気がするな。
弟が文系でね、3年生まで油絵やってていいなーとかって思ってさ、僕は1年生の頃で終わっちゃったけど、って感じだね。
なるほどね。
やっぱ美術を教えられる先生っていうか、どうなんだろうね、絶対数的に少ないかもしれないよね、美術の先生がね。
でも確かにさ、美術教員になるような人っていうのが、美術特化型の高校かどうかはともかくとしても、やっぱすごい美術をやってきた人たちってことじゃん。
その人たちが受けてきた教育と、じゃあ普通校で美術を教えようってなった時に、確かに週1しかないんかいってなると何もできないってなるよね。
まあそうだね。だから先生によっては非常勤講師でいくつか掛け持ちをしてっていうスタイルでやってる人多いんじゃない?
あ、そんなイメージだった。なんか美術と、体育は専任講師いるんだけど、美術、技術、家庭科、音楽もなんかいろんな学校兼任してる人ばっかだったな、中学校の時。
そうだよね。
あ、そっか。というのも今の学校は非常勤で美術の先生がいるって。
いや、いらっしゃらないんですよ。だから僕に白羽の矢が立ってるんだよね。
あ、そういうことか。
そう、仮面で美術やりませんかって言われて、やりますって。
なるほどね。
まあ、伊達にね、160週ぐらい、150週ぐらい絵描いてないからね。
まあ、それでいいのかって思うけど。
確かに。
まあね、実技な。でも僕は高校生の頃はもう全力、全力で取り組んでたよ。美術選んでて。
そう、やっぱ飾られたりもしたな、やっぱ。
高校で。
そう、高校で油絵。ただの空き缶のゴミの空き缶1本立たせたやつを、ただただ模写したやつは油絵やったけど、なんか質感がいいっていうんで飾られたよ。
中学が最後だったな、たぶん。でも授業は真面目に受けてたと思うよ。
09:05
まあね、そうだよね。
そう、てか楽しかったよね。楽しいよね、まずね、実技教科って。
めちゃくちゃ楽しいよ、実技教科。最高です。
技術とか家庭科とかも含めてさ、全部楽しかった記憶はある。
全部楽しいよね、間違いない。
ただ、ちょっと申し訳ないんだけど、その実技の場面の記憶しかない。
テストを覚えてないな、確かに。
そう、テストとあと教科書もあるけど、そこはね、全く覚えてないね。
そうだね。
だから、なんかテスト勉強やったかって言われると、たぶんやってないんだと思う。
けど、授業自体はすごく一生懸命楽しくやれたかな。
そうだね。
実技ね、まあ確かにこういう実技もあるけどさ、体育の中でも冬場は柔道とか剣道とかの選択もあるじゃない、実技で。
僕これね、一つ嫌な思い出があって、柔道。
すごい、最初誰でもいいからってペア組むんだけど、そのペア組んだ相手に、柔道なんかみんなわかんないじゃん。
だから結構さ、怪我するような組み合いと組み合いとかもしたりしてやってたんだけど、
なんかトヨと組むとすごい怪我させられそうでマジで嫌だみたいなのをモバゲーか何かで書かれたことがあってさ。
モバゲー懐かしい。
うわーって思って。で、なんか廊下通るときにさ、あいつはあいつみたいなコソコソみたいなの聞こえたりするのを知って思って。
嫌なやつ嫌なやつみたいな感じでさ、耳を澄ませばみたいな感じになって、嫌なやつ嫌なやつっつって帰って。
で、父ちゃんに結構柔道とかやってたらしくて、ちょっと教えてって言って、夜とかにすごい特訓をする練習で、
お前ここ腰はこうやって入れるんだとかさ、こうやって持ち上げるんだ。
手この原理で腰をグッて上げるんだっていう風に、腕じゃないんだみたいなことをすごいレクチャーされて、
で、また何週間後にやったときは、なんかすごい上手になってて。
一旦広まった噂は消えないからね。
そうそうそうそう。だけどもうそれ以降は、もう普通に何の文句も言われずに、ちゃんと。
結構人並み以上には、多分、技もかけられたし、今やもう何もできやしないけどさ。
そのときはね。
そう、悔しかったっていうかね、うわーって、人に怪我させんのやだなって思って、頑張ってやったよね。
特訓の成果が出たんですね。
特訓の成果出たと思うっていう記憶があります。
はい。
テストやってた?テスト頑張ってた?実技のテスト。
いや、実技にテストがあったかどうか覚えてない。
12:02
あ、でもね、中学校は間違いなくあったね。高校はね、なかったような気もしないでもないな。
うんうんうん。
中学校の頃は、あれだよね、9教科11科目みたいな話するんだよね、確かね。
そうだね、保険と体育で分けてとか、技。
技術、家庭科で。
技術、家庭科で分けて。
もう僕は5教科非常に不得意でさ、やっぱそっちの方を頑張ってたね。
それそうかもしれない。なんか、実技を頑張ってる人たちもいたわ、確かに。
うん、だから家庭科のさ、なんか受験にも使わない、そのときなんか受験とかよく分かってなかったから、
全力で全部頑張ってたの、自分なりの全力で。
だからちゃんとね、うん、美術、家庭科とか、あ、思い出した、美術のね、テストには絵を描きなさいみたいな、
なんか、ペットボトルの飲料を売り上げを伸ばすために、あなただったらどういうものを考えますかみたいなのを絵で描きなさいってあって。
トスターみたいなのを作りなさいってことね。
あのテスト、普通のペーパーテストのなんか裏面全体を使って、なんか描きなさいみたいなペーパーテストがあって。
へー。
そう、普通にテストの時間にね、あの中間コーサー来ます、コーサーとかね。
うんうんうん。
っていうときにあって、うん、すげー楽しかったな、うん。
うんうん。
うん、頑張った、頑張ったと思う、テスト勉強も。
でも俺今思うのが、なんか、実技もっとやっておけばよかったなって大人になってめちゃくちゃ実技の大切さを感じる。
うん、なんかこう言っちゃあれだけどさ、語教科よりもそっちの実技の方が生活においては重要な気がするよね、特に家庭科。
そう、生活において必要だし、あと、なんかそのリベラルアーツ、教養として。
はいはいはい。
だからなんかさ、なんかこう考えると別に勉強ができたわけでもないのに、
自分って勉強しかしてなかったんだなってすごく大人になって、誰かと話していて。
うーん、なるほどね。
そう、だからそれこそ科学とかはすごく楽しいけど、
うん。
なんかその、絵が好きな人とかもいるじゃん。
うん。
だからそういう人たちの話にはやっぱついていけないし、なんかこの間ピカソの絵画展があって行ってきたとか。
うん。
なんかその、この、何?アーティストのとかっていう話には全くついていけないし。
うん。
なんかそれこそさ、セミヤマさんのセミラジオみたいなやつ、なんかその、まあ何?実技教科がサブカルなわけではないんだけど。
あー。
なんだろうな、なんかすごく、すごい知識があるなって思うんで、あれってどちらかというと多分実技教科の考え方な気がするんだよね。
そうだね。
うんうん。
のめり方とかも、のめり込み方とかもそうだよね。
そうそうそうそう。
そっちのほうが社会に出てからそのコミュニケーションで、なんかでね読んだことあるんだけど。
15:01
うん。
なんか日本人は英語が使えないじゃなくて。
うん。
英語が、まあ英語が話せないのも確かにそうなんだけど。
うん。
なんか英語で話す内容がないみたいな。
あー、なるほどね。
なんかそう、雑談が苦手な日本人みたいな。
あー、雑談力がないってことだね。
そうそうそうそう。
あー、確かに。
喋ることが用意されてりゃ喋るけど、何もないときは別に喋んなくていいやっていう。
そう。
あれだね。
だからなんかその決まってる、答えが決まってるものに対しては頑張ってやるんだけど。
うん。
なんかその感性的なものとか、なんかそういうものに対してあんまり話題についていけないのが日本人だみたいなのも、
どっかで読んだことが、どっかで読んだんだか見たんだかしたんだけど。
あー。
それってまさにその力な気がするんだよね。
うん。
確かにな。実技を頑張っておけば、雑談力も広がるっていう可能性があるってこと?
そう。あとはいろんなことに対して興味が持てる。
あー、確かに。大切なことだよね。
スティーム教育のAがさ、アーツ、アートじゃん。
あれって、まあ前にも言ったけど、Aが上手くなりま、Aを上手くなりましょうとかじゃなくて、
感性を築きましょうみたいな、育みましょうだよね。
うん。
だからやっぱそこは必要だよなって思う、そのアートのところを養う。
うん。
で、やっぱ書いてみなきゃ、作ってみなきゃわからないところもあるし、そっから文化とかってね、学んでくんじゃないっていうものね。
そうだね。
そういう感性とかもね。
うん。
だからやっぱやるのは大切なことだね。美術とか、実技試験、実技教科は。
そう、ほんとに。
やること自体が大切だ。
音楽とかもさ、なんかいろいろ、だからもうね、なんかその、ポッドキャストで聞くと全部楽しいじゃん。
うん、そうだね。
なんかその、この、この何、作曲家のこういう人生が、みたいなのがさ。
うん。
でも多分それって、学校で教えてくれりゃいいのにって思うかもしれないけど、多分学校で教わってんだよね、きっと。
全部やってると思う。
やってんだと思うね。
うん、全部やってる。
そう、全部やってるんだ、きっと。
多分その時にあんまり興味がなくて聞いてなかったんだよなって思うと。
まあまだそのさ、心も育まれてないし、やっぱ難しい時はちょっと受け入れがたいところもあるじゃん、やっぱ。
意味わかんないわ、みたいな。
そうね。
そこで止まっちゃうっていうのもあるから、やっぱ学びっていうのは、あれだね、その時、その時々のタイミングがあるよね。
だから今がそのタイミングだね、実技を最大限吸収できるっていうのは。
じゃあやっぱあれか、でもそういうわけでもないのか。
子供の時は語教科勉強して大人になってから実技が勉強できる学校ができてみたいな。
いやでもまあ子供のうちに全部しっかりやっといた方がいいよね。
そうだよね。
その土壌はね。
それこそね、子供のうちにそういうね、感性とか見えがかなきゃいけないけど。
うん。
本当ならね、的なところかな。
本当ならってあれも変だけど。
18:02
学べるときに学べといた方がいいんだな、きっとな。
もっと厚みのある人間なれたかな。
ん?
もっと厚みのある人間なれたかな。
なれたと思うのか、もうちょっとなんかちゃんと全部やってればよかったなってすごいと思う。
そういうことだよね。
うん。
自分がめちゃくちゃ薄いって思うもん、なんかあらゆることに関して。
うん、それ本当に。
何も知らねえやつって。
うん。
そうね、でも本当に社会に出てから、この必修科目外の大事さがすごく感じるっていうところなんで。
本当にね。
はい。
子供たち、今生きてる子供たちもね、これ何の役に立つんだろうってね。
てかまあ、あれだ、もう一番重要なのは、これ何の役に立つんだろうを調べ尽くしておいた方がいいと思う。
そこで困らずにね。
意外とね、全部大切だってことにわかる。
なんかみんな、これやっても意味ねえしで終わってる。
うん、そこまでね、意味あるのよっていう。
そこをね、追求してほしいね。
うんうんうん。
入試で出ないからやらないじゃなくて。
そうそうそうそう。
全部何かしら将来の役に立ってるんだよってことですね。
本当そう、マジで言いたいよ。
うん。
薄くなっちゃうから。
本当に。
非常に薄いあれになってしまうのでね。
そうですね。
言っとくよ、もう。
はい。
後悔しかないから。
はい。
なんで、美術も絵描くときだけ一生懸命とかじゃなくて、ぜひ色の三原色とかなんかああいう理論的なところもね、しておくといいかもしれないですね。
そうだね、はい。
本当にすごく思ってます。
はい。
はい。
えっと、実技教科他の方、皆さんいかがですか?どういうふうに勉強してたか?
お便りとか、ディスコードで皆さんの子供のときとか、今これぐらい必要なんだっていうのをぜひ伝えていただければと思います。
はい。
はい、では以上にしましょう。
はい。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
20:26

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