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2025-10-20 59:00

No.154:「ポケモン生態図鑑」をざっくばらんに語る

ポケモンの話題だとずっと話続けられちゃいますね!

これでも3分の1ぐらいはカットしたのですが・・・

ポケモン楽しみ!!

早くやりたい!!

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今回紹介したポケモン生態図鑑はこちら(小学館)-----------------------

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いくざく3期音源(フリー素材を使わせていただいています。)

OP:Adventure(Kei Morimotoさん)

本編:のんびり行こうよ(のるさん)

ED:My Passport(Kei Morimotoさん)

サマリー

このエピソードでは、ポケモン生態図鑑について詳しく語り、その科学的なアプローチや実際の生態学に基づいた内容に感謝するリスナーの声が紹介されます。また、ポケモンの変化や進化、オスメスの違いについても深く掘り下げられ、ポケモンの生態に新たな視点を与える一冊の意義が強調されます。このポッドキャストエピソードでは、「ポケモン生態図鑑」を通じてポケモンの世界と現実世界との違いや食物連鎖の存在について深く掘り下げます。また、ポケモンの進化や住環境、さらにはアルセウスに関する神話的な要素についても考察されます。ポケモンの生態図鑑についてのエピソードでは、ポケモンの生態や進化の記録とは異なる、生き物としてのポケモンの姿勢や特徴が語られます。また、ポケモンたちの生態が実際の生物とどのように関連しているのかも考察されます。ポケモン生態図鑑に登場するミミッキュの擬態やポケモンの進化についての面白い議論が展開されます。また、実際の生物に基づいたポケモンの独自の世界観と進化の考え方についても触れられます。ポケモン生態図鑑におけるポケモンの食用の側面やエンディングの話題が取り上げられ、様々なポケモンの特性が語られます。

ポケモン生態図鑑の紹介
今もあの日の生物部、トヨです。 同じくシロです。
では、最初にお便り紹介からしていきます。
Iz2504の16番、アネ・デパミさんからです。 ありがとうございます。
はい、あの読めない先生です。
はい。 トヨ先生、シロ先生、こんにちは。アネ・デパミと申します。
早速ですが、今回は日本を代表する教育系ポッドキャストであるいくざくさんで、ぜひ紹介していただきたい話題があり、お便りさせていただきました。
お二人は、6月18日に発売されたポケモン生態図鑑をご存知でしょうか。
株式会社ポケモンから、公式にポケモンの生態について解き明かすと銘打って発売された図鑑です。
私もお二人とは同年代で、ポケモンは赤緑からスカーレットバイオレットに至るまで全シリーズやってきていますし、
6歳になる娘も順調にポケモン大好きっ子に成長しているところので、迷わず購入しました。
そして届いた本を少しだけ読んでみて驚愕しました。この本ガチなのです。題材こそポケモンで、小学生くらいの子供でも理解できるようなわかりやすい説明がされているのですが、
導入からあまりにアカデミックな切り口でドギモンを抜かされ、どんな人が書いているんだと本の奥付けを見てみると、
東京大学大学院を修了して博士号を取得し、日本学術振興会の特別研究員にもなっている
行動生態学の専門家の方お二人が、一方は株式会社ポケモンに入社して、企画構成執筆を担当し、もう一方はイラストレーターとしてイラストを担当されているのです。
なので当然ですが、ポケモンというか動物に対する解像度があまりに高く、ゲーム内のポケモン図鑑でこういった特性の紹介がなされていることはこういう生態なんだろうということが、
携帯や生活、ポケモン同士の関わりなどのテーマごとに山盛り紹介されているのです。
そして何より内容から伝わる子供たちを一切舐めていない姿勢に感動しました。ポケモンだけでなく実際の動植物を観察する上でも、
ベースになる考え方やエッセンスが詰め込まれており、全小学校に置くべき一冊だと思いましたので、ぜひ久咲さんでもご紹介いただきたいと思いお便りさせていただきました。
イラストを眺めているだけでも楽しいので、りとりしろさんにもぜひ読ませてあげてください。
興奮気味に書き綴ったもので長文多文失礼しました。今後とも応援させていただきますので、末長いコンテンツとして続けていっていただければなと思います。
生態図鑑の内容と魅力
はい、ありがとうございます。
このポケモン生態図鑑すごいよね。僕持ってないんだけど、
ちょっといくつかをね、パーっと画像を送ってもらって見てるけど、
本当に、確かに生物学的、生態学的に本当にすごい。
そうやってる生き物もいるよなーって思いながらも見れる。すごくいい図鑑。
そうなんですよ。
本当にこれ、通読できました。
うーん、なんかしたくなるようなのがよくわかるよ。めっちゃおもろいもん。
すごく面白い。
ということで、じゃあ今回はこのポケモン生態図鑑について紹介していければと思います。
はーい。
じゃあまず、これ、あの今回、まあこのお便り自体は実はですね、6月ぐらいにもらってたのかな。
多分ポケモン生態図鑑が出てすぐぐらいに送ってくださったやつなんですけど、
はい、まあちょっと全部読み終わるまでっていうのと、あとはまあ、あの、今このタイミングってすごくドンピシャなんですよ。
なんでですか?
はい、あのー、10月16日、木曜日、何があるかご存知ですか?
10月16?
はい。
えー、うーん、ひな祭りですか?
季節感が全くないですね。
まだ、まだ七五三とかなんか言ったほうが、それっぽい感じがするけど。
はい、今年の10月16日木曜日はですね、
そう、2025年10月16日木曜日は、なんと、あのポケットモンスターレジェンズZAが発売される日なんですね。
ついに来ましたか。
ついに来ました。もうなんかこういう情報って1年前に出るからさ、なんかもうずーっと待ち遠しくて仕方ないんだよね。
そうだね。
そうか、もうそんなか、もういよいよ出るのか。
いよいよ出ますね。
はい、ということで、今収録してる段階ではまだ16日より前なので、
はい、まだ発売されてないんですけれども、
これを配信するのはおそらく10月20日の月曜日になると思いますので、
はい、発売されてる時なんじゃないかと。
もう世の中がポケモン一色になっている、そんな時期にこれを配信できるのはめちゃくちゃいいですね。
そうですよ、はい。
ポケモンね、これ本当になんかもうこれを読んでまさにそのポケモンZAがレジェンズZA本当に待ち遠しくなった。
早くやりたい。
早くやりたい。
そしてポケモンの図鑑を揃えていくじゃん、ポケモンって。
もうそれを読みたい。
その揃えていった時のポケモンの図鑑ってほぼ読み飛ばしてるじゃん。
ポケモンの進化と個体差
いや、もうあれ読む人が一体ユーザーの何%なんだろうって今思うね。
あれってなんかその図鑑開く時って次何を集めればいいのかなっていう時と分布開く時じゃん。
まさしくその通り。
どこにいんだろうみたいな、それだけ。
説明文ってほとんど読んだことないかもしれない。
だけど今回このポケモン生態図鑑読むと説明文読みたいってなってくるよ。
本当に?
このポケモン生態図鑑って何を元に作られたかってことなんですけど、
ポケモン赤緑が最初で、最新がSVじゃないですか、スカーレットバイオレットじゃないですか。
そこまでに出てくる共通したポケモンっているよね。
ピカチュウって大体どの回にも出てくるじゃん。
そうだね。
ってなったら地方が違うんだよね。
だから最初は関東地方で次に城都地方だっけ?
ああ、はいはいはい。
っていう形で、そこにいる博士も違うし、研究された図鑑の内容が違うから、図鑑に出てくる説明文が若干違うんさ。
そういうことね。
それを書き集めて、例えばピカチュウだったら、どこに何書いてあるとかはないんだけれども、
多分赤緑はこう書いてあって、ピカチュウ版が違うかどうかわかんないけど、
ピカチュウ版にはこう書いてあって、金銀にはこう書いてあって、みたいなやつを全部総合した結果、
こういう生態みたいなところにつなげて今回の図鑑ができてるんじゃないかなっていう感じなんですよね。
おお、もうポケモンラブ、ポケモンラブの人が作ってるわけだね。
そうなんですよ。だからめちゃくちゃ面白いと思う。
本当にあの文章を読んでみると、もう1回自分で見直してみたくなる。赤緑から。
ああ、なるほどね。
そう。だから楽しみ方が増えました、1個。
ポケモンをやる上でとかも。
なんか、ポケモンってやっぱすごいよね。このちょっと図鑑見てるとさ、オスとメスのフォルムの違い?
なんかそれがちゃんと出てきたのって、いつぐらい?ブラックホワイトぐらいからなのかな?
オスと、まあでも初回で考えればあれじゃない?
ニドランだよね。
ニドランがいるから。
だからそこまで考えてやってるんだとしたら、もうポケモン作った人は天才、超天才。
そうだね。
オスとメスで進化の枝分かれが違うっていう、なんか当たり前なんだけど生き物的に見たらね。
オスはこの形になってメスはこうみたいな、カブトムシなんかがそうだけど。
もうポケモン図鑑作る151匹の中に、もうニドランオスとニドランメスってもう別種みたいな感覚で登録されてたじゃんね。
そうですね。
ニドランは別格なんだろうね。
オスメスで完璧に違う、もう別種と言ってもいいぐらいのものみたいな。
でも今、ほらこのカエンジン、カエンジシか、カエンジシっていうライオン、火のライオンみたいなのがいて、
メスとオスはやっぱり全然違うよね。
まあ現実世界もそうなんだけど。
そうだね。
ライオンだよね、まさにね。
そうだよね。
別種扱いにしてないんだなっていう。
まあまあそれはもう普通に考えてその通りなんだけど。
ニドランだけがちょっと本当に別格なんだね。
まあそうだね。
そうだね、確かに別種として図鑑で、確かに図鑑分けられてるもんね。
名前が違うもんね、進化、ニドリーノとニド…
ニドリーナ。
とニドリーナか。
ニドクインとニドキングですかね。
そうだよね、名前も違っちゃってるんだもんね、進化先でね。
確かにそうだ。
まあそれもまた面白いところで。
まあだからそこがちょっとオスメスの個体差っていうか、
ピカチュウだったらメスだと尻尾が割れててハートが当たんなってるよとかさ、あるじゃん。
だからそういうのが、なんかこの図鑑を作ることをもう見越してそういうふうにしたのか、
もうちょい生物に寄らそうと思って誰かが考えて思いついて、
全部のポケモンをもう、なんだろうな、リフォーマットっていうか、
なんつーの、もう一回考え直すっていうところになってきたと思うんだよね。
うんうんうん。
だからもう天才ですよ。
そうね、面白いよ本当に。
なんかこんなに違うんだってこの図鑑で初めて知った。
なんかもうストライクのお腹のサイズが違うんだっていうオスメスでとか。
あ、まあメスは子供生まなきゃいけないからねみたいな。
あ、そうそうそうそう。なんかちょっと大きめになってるみたいな。
ね、これも本当によく考えられてる。
そうなんですよ、本当に面白い。
なんかそのなんだろうな、形とか色が違うみたいなのよくあるじゃん。
なんか例えばビビオンっていう、なんか蝶々みたいなやつだと、
なんか雪原の模様とか荒野の模様、大陸の模様、軍島の模様、マリンの模様とか、
ジャングルの模様とかいっぱい模様があるから、
これは単純に背景色に同化できるようにっていう、
まあアシュぐらいの違いなんだろうね、これはね。
あ、まあそういうことだよね。
まあめちゃくちゃ振った考え方だと、アローラの姿ってあるじゃん。
あるあるある。
あれ全然違うよね、ロコンとかさ。
そうだね。
タイプも変わっちゃうしみたいな。
そうだね。
あれもね、画期的なアイディアだよね。
だから図鑑にするべくして、なんかそのフォルムが考えられたみたいな。
うんうんうんうん。
絶対生態も違うだろうしね。
そうだね。でもそれもね、書いてあるんですよ。
アローラ地方の満年雪が積もる山で、長年暮らすうち氷の能力を手に入れたっていう感じみたいですね。
火がベースメントだもんね、きっとね、ロコンはね。
そうですね。だからやっぱりその普通のロコンが普通のやつで、
やっぱりアローラの姿はなんかその普通のロコンがちょっと別の能力手に入れたよみたいな表現になってるね。
まあそれをまた、なんだろうな、その進化の、漢字の方の進化のあれから考えると、
まあDNAレベルでね、何かあったんだろうなとは思うけど。
あーそうだね、これは確かに漢字の方の進化っぽいね。
あれだよね、ポケモンのそのピカチュウが来中になるやつはひらがなの進化だから、
この世界でのなんか進化と、ひらがなの進化と漢字の進化はまた別だよね。
そうですね。
でもこれもね、一応最後にあるんですよ。
ポケモンの進化と特徴
ポケモンの世界と私たちの住む世界の進化の違いっていうページがちゃんとあります。
あーそうだよね。
ちゃんと説明されてますね。
でもこれ見ると、なんかその、本来の姿がそっちなんだみたいなのもあって、
ナッシー、アローラの姿、あのドラゴンタイプの首長いやつ。
これね、基本的なナッシーはなんかそのサイコパワーを持っているらしくて。
あ、エスパーだもんね、だって。
そうそうエスパータイプなんですけど、なんかギラギラと照りつける太陽の光を浴びた結果、
本来の姿と能力が目覚めたってことで、サイコパワーが弱まってドラゴンの力が覚醒したってことらしいです。
え?じゃあナッシーってもともとドラゴンなんだ。
そう、もともとドラゴンだったっぽい。
それが封じ込められてたっていうか、気づいてなかったみたいな、そんな感じなんだね。
そういう感じです。
そうなんだ、意外な一面を。
そうなんだよね。面白いね。
面白い。え、もう、すごい疑問に思ってるんだけどさ、ずっと。
この世界には植物連鎖がないって知ってる?
ポケモンの世界に?
うん。
あ、ないの?
あの、この人たちは何食べてるかっていうと、木の実食べてるんだよね。お盆の実とかさ。
あーはいはいはい。
カゴの実とか。だからポケモンがポケモンを捕食するみたいなのってないんだよ。
うん、確かにあんまり描かれないね。
まあそれは多分子供がね、やるからあんまり食う食われるみたいな。
なんかそういうのはっていうことだと思うんだけど、じゃあ、なんで擬態能力があるの?って思う。
例えばさ、不思議花とかさ、メガニウムってあれ花に擬態してるってことなんでしょ?
そうだね。
それを獲得してそれがいいってなったから、なんかこう、花に見せかけたような答えが多分残ってったと思うんだけど。
うん。
それが必要あるの?って思わない。
先にまず伝えると、多分そのポケモンの世界で、多分アニメとかは子供向けだから、食物連鎖がないっていうのは確かにそうだと思うんですけど、
このポケモン生態図鑑はそこが描かれてます。
へー。
なんか協力して獲物を襲うっていうようなページのところに、フライゴンが砂嵐を巻き起こして、そこにワルビアルが潜んでいて、
そこからワルビアルが、フライゴンが羽ばたいて起こした砂嵐の中から飛び出し、ドラピオンに襲いかかるワルビアルってことで、ドラピオンに襲いかかってるところが描かれてますよ。
ってことはワルビアル、ワニのポケモンとドラピオンがサソリのポケモンだよね?
そうですね。
え、食べるの?じゃあ。
食べるってことだね。
でもこれが実際このポケモン生態図鑑に書いてあるから、そうに多分図鑑に書いてあるんだと思う。
フライゴン羽ばたきで砂嵐を巻き起こし、そこにワルビアルを進ませる。捕まえたいものは湧き合うぞ?とか。
え?あ、そうなの?あれ?そうだっけ?
そう。
ポケモンって絶対にポケモンは食べないみたいな話、どっかで聞いたことあったけど、そうなんだ。ポケモンはポケモン食べるんだね。
まあ多分アニメとかはそうなんだろうね。
絶対木の実かポロックだっけ?あのお菓子。
あ、懐かしいなポロック。
あれしか食べないよっていう、なんかね、見たことある気がするんだよな。
あ、でもじゃあ食物、いや間違いなく食物連鎖はあるだろうと思うんだよ。もうすぐ形からして。間違いなく。
なんか生き物がこうなってるんだから、そりゃそうだし、じゃあこの世界の人たちって何食べてるの?って思われちゃう。
まあそうだね。
何のための毒ってなるよね。
間違いなくそう。間違いなくそうだよね。
じゃあ、まあ、あんまりその大々的に表現はしてないけど、そういうのは一応あるっていう世界観なんだね。
そうだね、このポケモン生態図鑑は本当にそういうのも全部入ってる。だからシャリタツって覚えてる?シャリタツ。
シャリタツ。
ポケモンの食物連鎖
後半で出てきたやつかな。
あの寿司みたいなやつでしょ。
あ、そう寿司みたいなやつ。なんかそれとヘイラッシャーがコンビを組んでなんか狩りをしてる姿とかも結構出てきますよ。
あー狩りね、何を飼ってるんでしょうかっていうね。
この時はカラミンゴ、シャリタツが弱そうに見えてそこを襲っているカラミンゴを後ろからヘイラッシャーが襲うみたいな。
あーじゃあ基本食べるんだね。
そうですね、基本的にはそうですね。
いやそうか。
カムフラージュもいろいろやっぱり全部書いてあるし。
カムフラージュはそうだよね、食う食われるで発達して厳選されてったものが獲得したようなそんな印象っていうかイメージがあるからそうだよね。
縄張りを持つものも結構あるから。
あーそっか縄張りを持つで排除するためになんかでっかいツノ牙があってみたいな。
そうだね。
まあそりゃそうだよな。じゃないともう説明がつかないもんね、こんな形の生き物。
人が戦うためだけに誕生した生き物じゃないもんね、だって。
まあそうですよ。
まあそういうことだよね。
そうですね。
あとさ、もう一つ気になってるのがあってさ。
はい。
この世界はポケモンしかいないの?
この世界はポケモンしかいない?
あのゾウとかいないの?普通にキリンとかさ。
いないと思います。
いないんだ。
いないんじゃない?たぶんゾウじゃなくて、あ、じゃあキリンじゃなくてリキキリンじゃない?
おー。これもさ、どっかで聞いたことがあって、この世界は動物は普通にいる?だからさ、この世界、じゃあ人もポケモンなの?って話になっちゃうじゃんね。
あー、確かに。あ、確かに。人はどこから進化した?ってなる。
っていうことなんだけど、その実は動物は普通にいる。出てきてないだけで。
ゾウとかキリンとかは普通にいるんだけど、でもポケモンとして発見されたらその生き物はいなくなるっていうか、いなかったことになるみたいな。
だからもうニョロゾウとかニョロボンとかニョロトモとかカエルじゃん。だからこの世界にはカエルはいないみたいな。
まだポケモンになってない動物ってたぶんいると思うんだよね。
僕らが仏作でやった、例えば、そうだね、あれ、爪場系とかさ、爪場系ポケモンなんて存在しないじゃん、たぶん。
そうだね。
特殊な鳥がいるんだけど、現実世界には。
爪場系はたぶんこの世界にはいるけど、爪場系ポケモンみたいなのが現れたら爪場系は存在しなくなるみたいな。
なるほどね。そういうことか?
ライチュウがピカチュウの、青緑赤のあそこにね、ポケモン図鑑の説明に、インドゾウを一瞬で麻痺させるぐらいの電力だぞみたいなのが書いてあんだよね、確か。
そうなんですね。
つまりインドゾウはいるんだなみたいな、そういうのがあって。
ということはこの世界に動物は普通にいるっていうか、そうなんだよね、それでいったら植物とか草とかめちゃくちゃ出てくるじゃん、この世界。
そう、普通の植物はいるからね、ポケモンとは別のね。
別の植物がいるじゃん、これじゃあ植物はポケモンなの?ってことになるよね。
確かに。なんだろうね、自我を持ってある程度の、でもあれじゃん、トレーナーの言うことを聞くっていう感じだから、一定以上の認知能力というか知能を持ったものをポケモンと呼ぶみたいな感じなのかな。
そうなのかな。もっと究極に遡るとポケモンの起源ってアルセウスじゃん、たぶん。
なんかアルセウスがなんか最初のポケモンなんだよね。
すごくない?
わかんないけど。
もっとなんか簡易的なものから進化してそうな気がするけど。
だから神なんだよね、たぶん。え、違ったっけ?そんな設定なかったっけ?アルセウスが最初のポケモンでそこから全部発生したみたいな。
アルセウス。
でなんか、全然覚えたからごめんなさい、好きな人ほんとごめんなけど、そのギラティナーが闇の方に追いやられてみたいな、なんかそんな話なかったっけ?
で、パルキアが空間作ってディアルガが時間を作ってみたいな。
アルセウスはこの図鑑には載ってないですね。
あ、でもあります。ネットで調べると万物を創造した神とされるポケモン。
そうだよね。だから全部そこから派生してるっていうか。
なんか全てを超越した神。あ、でも万物、世界を作り出したポケモン。
じゃあそのアルセウスは誰が作ったんだろうっていう話になるんだけど。
そういうことじゃないんだよね。もう突然、突如として誕生したっていうか。
そうだね。 自然発生的な神みたいな。
そうだね。
え、ってことは何その、このポケモンっていうのは、なんかそのアルセウスが作ったとかじゃなくて、アルセウスからなんか能力が与えられた者たちみたいな、そういう感覚なのかな。
どうなんだろうね。
うん。その辺のキリンとかに能力がアルセウスから与えられたら、なんかポケモンになるみたいな。
生き物を改変装置みたいな。
そういうことだよね。
なんかちょっとすごい話になってしまってきたけど、でもそうなんだよね。この世界じゃあ人間ってどの立ち位置になってるのっていうのをすごいやっぱ気にしちゃう。植物の世界だけど。
確かに。サニーゴとかはいるけど普通にサンゴ礁があってみたいな感じ。サンゴ礁はまた別にあるっぽいからね。
あーそっか。なるほどね。
確かにそうだよね。知能が低いポケモンがいてもいいけどね。
知能の低いポケモン?
そう、だからトレーナーの言うことを全く聞けないポケモンみたいな。
あ、全く聞けないポケモン。そうだよね。確かに人口を理解してるっていう、そこに前提があるよねきっとね。
そう。だから少なくともその辺がクリアされた者たちをポケモンと呼んでるってことだよね。
ポケモンの起源と人間
なるほどね。だからそれはもうポケモン、ポケモンってどう定義してるんだろう。そのポケットモンスターだから、あれだよね。
ポケモンのそもそもの設定に小さいところに収まりたいっていうそういう性質があるんだよね。
あるね。あるあるある。そうだね。モンスターボールに入るっていうのはそういうことだもんね。
モンスターボールがすごいんじゃなくて、モンスターボールに入れられるってことだから多分生命を分子レベルに1回分解して、
で、その情報を保存したまんま体のサイズを小さくするマシーンだとずっと思ってたんだけど、どうやらポケモンは小さいところに入るために小さくなれるっていう能力があるんだよね。
そうだね。なんかどっか、それこそアルセウスだかどっかじゃなかったっけその辺の内容。
そう、それで見てびっくりしたんだよ。そうなんだみたいな。
まあ、だから不思議な生き物だからその能力を持ってればポケモン?
そういうことだね。
まず、まず第一にそこだよね。だから生物のさ、共通性?細胞でできてるATP使うDNAって褒めを指してあるみたいなそういうのとはまた別にポケモンって言える定義があるんだよねきっと。
まずは収まれるかどうか。
そういうことか。
なんかないの?そういう描写はないの?
それはね、どこにもこの本にはなかった。
ポケモン生態図鑑の特徴
モンスターボールに入れる仕組みみたいなないの?
うん、ない。モンスターボールとかなんかそのトレーナーが戦うみたいなんかそういうような記載もない。
あ、じゃあもう本当に。
人を乗せて運べるとか、なんかそういうラプラスとかだとなんか背中に人を乗せて海を泳ぐのが好きなポケモンとかそういうような記載はあるけれども、基本は多分自然の中での生態の本だねこれはね。
なるほどね。じゃあちょっとそういうのは一切除外して、てかそこまで入れちゃうともう本当にとんでもないことになっちゃうから全部それは除外してんだね。
そうだね。ポケモン生態図鑑ですから。
生態図鑑ですからね。
でも生態か、生態だよね。小さいところに収まりたいっていう。
そこが一番の生態な気もするけどね。
確かに。ポケモンというものは何なのかっていうそもそものその定義。
まあでもそんなの言及するの野暮なのかな。そこはもう野暮だよねもうね。
言ったら全部そうだよ。
言ったら全部そうだよね。
そりゃそう。そりゃそうよ。
今は違う。このポケモンたちはこういうことをして生きてますっていうのを楽しむための図鑑だから、
そういうことです。
ポケモンの進化だとか起源だとかを考える場所じゃないってことですね。
飛び方と泳ぎ方の比較
そういうことです。
失礼しました。そうですよね。
そういうことです。
でもそうね、なんか面白いなっていうページが、
その例えば飛び方とか、なんかそういうような走り方とか、
なんかそういったところもなんかページになっていて、
なんかサイコパワーで飛ぶとか、放電させながら滑空する。
電磁波で重力を抑え切り。これ何のポケモンかわかるかな。
コイル?
あ、嘘です。
おお、すげえ。
あとはフワライド。体の中のガスを作ったり吐き出したりすることで空を飛ぶ高さを調節する。
これあれじゃないですか。こないだあの仏学の方で紹介した。
イカの進化系ね。
自分でも名前覚えてねえよ。
トリペイドケラスムルティーナミラーって書いてあるかな。
みたいな感じですよね。
まあそうね。すごいね。
そう思わるし。
え、ちょっと待ってよ。え、海流ってマガ2以上で飛べるの?
時速約2500kmって書いてあるよ。
これが?この羽で?どうやって?
そうです。
16時間で地球を一周する速度。
え、嘘でしょ。この羽で?どうやって?
でもちゃんと書いてある。体に比べて翼は小さいが飛行能力は優れているって。
まあまあまあ。そこは一切無視したとして、すごい速いじゃん。
何が一番正しいのかってのはわかんないじゃん。翼がでかければいいっていうのは固定観念だから。
まあ確かにね。
そうです。ニッポニテスが普通のアンモナイトよりも遊泳能力が高いのと一緒ですよ。
そうだわ。人間が思うことは他が教えてるんだわ。
そうです。でもなんかもうあれだよね。
とにかくでっかい数字出したきゃいいんでしょみたいなのがこの辺で出てきちゃう。
まあでも初期設定でそう言われちゃってるよねきっと絶対。
まあそうね。でもこう考えるとさ、あれじゃん。
ここにたまたま出てきてるポケモンだけっていう感じではあるけれども、
その飛ぶ速さ比べのところでさ、
ドロンチ、トルネロス、エアームド、ファイアロー、ゴルーグ、ガブリアス、ピジョット、カイリュウって出てきてる中で、
一番速いのが時速2500キロでカイリュウ。
2番が時速2450キロでピジョットっていう、
初期からいる奴らが一番速いっていうのすごくない?
ああね。だからもうぶっ飛んでんだよねきっとね。何も考えてない。
でもさ、こういう作品とか作るときはさ、
もうなんか強いものをとにかくこうに更新していきそうな気がするじゃん。
ああ確かに。
そう考えると初期からこんな強いやつをまず出してたっていうのがすごいなっていう。
企画外だよね。もう初期のやつなんてもう好き勝手やり放題。
やっぱり人気が高まっていって、ちょっとある程度のことを考えると歯止めが引いちゃうよね。
ああなるほどね。
マッハ1で飛べる勢いもなんかいないだろうみたいな。
だからほらファイアローとかさ、絶対ピジョットよりも速そうじゃん。
そうだね。翼でっかいからね。
自速500キロだよ。全然じゃん。ピジョットなんて自速2450キロだよ。
5倍違いますよ。
全然違うじゃん。エアームドの方がなんなら速そうじゃない?もう。
そうだね。まあでもエアームドも自速300キロだから。
これもなかなか非現実的なあれな気がするけどね。
まあ確かに。絶対重たいよねエアームドって。
そうだね。
そう、鋼。一応鉄の体って書いてあるね。
鉄の体寂そう。大変そう。メンテが。
あれかな、毛づくろいならぬ鉄づくろいをこまめにしてんのかな。
するかもね。でもなんかに書いてあった。
なんかエアームドの羽から包丁が作れるって書いてあった。
マジで?じゃあエアームド買ってるのか?
まあまあまあ、きっと、だってほら、ちょっと話戻っちゃうけど、人間だって絶対ポケモン食べてるよね。
そうだね。
そうでしょ。そうだと思うんだよ。
木の実だけってことはないよね。
木の実だけなわけがないよね。
だってさっきのさ、僕の理論から言ったら動物はいるけど、
その動物の分類系統でポケモンが誕生したら、その分類系統の動物がなかったことになるみたいな、そういう話だとしたらもう、
牛はいないでしょ。牛と豚はもういないじゃん。
だってもう、牛だけでいったってケンタロスとミルタンク、だから乳牛と牛肉になる人たちがいるから、
間違いなくケンタロスを食うしかない、ケンタウロスか、ケンタウロスを食うしかないよね。ケンタロスか。
そうだね。
ねえ。
そういうことですね。
だってミルタンクの牛乳だって飲んでるわけだよね、ここは。
ああ確かに確かに飲んでる。
だってもう金銀で飲んでる、おいしいミルクって言ってなんか飲んでたよね、HP回復。
飲んでる飲んでる。
ねえ、だからそうなんですよ。
食べてんだわ、絶対だってもうヘイラッシャーとか、過食部めちゃくちゃあるよ絶対。
おいしそうだもんなんか、でっぷりしてて。
そうだね。
確かに。
まあでもさ、シャワーズとかは食べないよね、食べる食べないで考えると全部食べたくはないんだけど。
やだなあ。
やだよね、こういう現実的なこと言うおじさんやだよね。
あ、カニポケモンっていない、あ、いるわ、クラブ、キングラーがいるわ。
キングラーもいるし、ザリガーとかも、ザリガニっぽいけど。
じゃあキングラーか、高級、高級店にあるのはキングラーのシャブシャブね。
ダメか、ダメだなあ今のは。
キングラーだったら食べてもいいかなって思わない?
シャワーズよりは食べてもいいかって思うよね。
どうかな、まあ確かにそうだね、シャワーズよりはまだハードルは低い気がする。
ハードル低いよね。
これがおいしいみたいな。
ダメか、やめようかな、ポケモンのおいしいポケモン図鑑みたいな。
ケンタロスのサーロインとかさ、ダメ?
意外と珍味で知られるのは不思議花のこの花の部分の天ぷらですみたいな。
ありそうありそう、普通にありそう。
他にあるポケモン図鑑のここがおもろいみたいな。
まず面白いなって思ったのが、いろいろな泳ぎ方っていうページがあって、
トヨにも写真で送りましたけど、
でもこれ実際さ、そうじゃん、ひれを上下に振るっていう、
例えばイルカとかクジラって哺乳類系は縦に、
ひれがそもそも体に対して平行になってるというか横だよね。
でも例えばサメとかみたいなそういう魚類って縦じゃん、ひれが。
そうだね。
背びれ。
背びれじゃない、おひれか。
おびれ。
だから体を左右に振るみたいなのがあって、ポケモンでもあるんだなっていう。
そうだよね、確かにおびれのつき方では。
体をくねらせる、羽ばたくっていう、確かにっていうね。
面白いなっていう。
面白い。
こういうのを見て純粋に、ああ確かにそうやってる生き物もいるよね、
このポケモンやっぱこうやって泳ぐんだっていう。
そこが面白いんだよね。
そうだね。
なんだよ何食べてるのとかさ。
ここじゃないんだよ、伝えたいの。
ここじゃないんですよ。
ポケモンのサイズと動きの関係みたいなページがあって、
アーマーガーが1回羽ばたく間に鬼スズメは2回羽ばたくとか。
面白い、すごい、なるほどね。
バッサバッサかパタパタパタパターカーの違いってことでしょ。
そういうことです。
確かにそうだよね、小さければ。
でっかいものの方が確かにゆっくりのやつで同じ距離走れるみたいな感じだよね、きっとね。
ここから生き物も確かにそうやってるなって言って、
ゲームクリエイターになるんじゃなくて、やっぱり生態学者になったりだとか生物学者になったり、
生物理科を楽しむってところに、そういうところにつなげてほしいっていうのがなんか、
このページ見てわかった気がするような気がする。
本当にね、そういうのがふんだんに。
これを見た、このポケモン生態図鑑を見た上で、
実際の生物を見ると観察の仕方が変わると思う。
いいと思うんだよね、アーマーガーの飛び方と一緒じゃんみたいなさ。
そうだね、飛び方っていうので違うんだとか、
泳ぎ方ってあんまり気にしないじゃん、普通にただ泳いでるだけみたいな全部。
そうだね。
でも確かにその泳ぎ方って言えば、イルカとサメだと違うし、それにイカも違うしみたいな。
なんか全部そういうのも違うんだなって改めて思えるよね。
生態教育の重要性
そうだよね。いい本ですね。
そうなんです、いい本なんです。めちゃくちゃ面白いこれ。
子供は生き物の生態を知るよりも、やっぱポケモンの生態を先に知るっていう子も絶対多いはずじゃん。
まあそうだね。
だからさ、牧魚とか海辺のところに埋まって獲物を待ち伏せするみたいな。
これヒラメとかカレーもやってるよみたいなさ。
ああそうだね。
こういうことやってる生き物も実はいてねみたいな。
とかも話がしやすそうだね。
確かに。
置き換えるってやっぱ大切だからさ。
理科の授業、生き物はこうやって走りますみたいな。
そんな単元はないと思うけどさ。
これなんかポケモンのあれでもやってたなみたいな。
そういうところで楽しめたらいいね。
そうだね。
モンスターボールに似ているポケモンたちっていう特集もちょっとあって。
もう2つしかいない。
マルマインとビリリ玉しかいないんじゃない?それは。
でもマルマインはそこに入ってないんですけど。
ビリリ玉とタマゲタケとモロバレル。
ああはいはいはい、そうだよね。
ミミッキュの擬態の謎
これはなぜモンスターボールに似ているのがいいのかっていうその効果は分かっていないって書かれてます。
確かに。モンスターボールに擬態する理由が全くないよね。
そうそう。
そうなんですよ。
でも擬態でいくとミミッキュ?
ピカチュウの皮被ってるやつ。
ごめん、違う。ピカチュウの皮だとグロいことになっちゃうんだ。あれ違うんだよね、ミミッキュ。
布?布?
布かな。そうであってほしいよね。
ちょっと待って、そのページあるかな?ミミッキュいたかな?
なんかピカチュウの人気にあやかって。
人気にあやかってんだ、あれ。
じゃなかったっけ?
あ、だからあるよ。ピカチュウに似た姿をしてますが、これは布に描かれた模様にすぎません。
20年ほど前にピカチュウが流行した際、人間と仲良くなれると考えてこの姿になったとされています。
あ、そういうこと?
うん。
じゃあ仲良くしたいんだ、ミミッキュ。
うん。ミミッキュのこの中身のポケモンが別でいたんだよね。
20年前は別の姿形で人々の目の前に現れてたけど。
だけど。
あ、そういうこと?20年前にその布を被るっていうことで、なんか遺伝子固定化されたってことか。
これは自分の革なのかしら?それとも作り物か?模様に。模様にすぎない。
布って書いてあるよ。布に描かれた模様にすぎません。
だからその文化が誕生したってことだよね、進化っていう。
そういうことか。そうだね、そうだね、確かに。
これ面白いことに、布の中の本当の姿を見た者は謎の病になると信じられていますってあるよ。
怖いポケモンだね。
だけどさ、怖い漫画?これ二次創作で全然あれなんだけど、なんかXで流れてきたことがあって、
ミミッキュの中のポケモンが結構見にくいっていうか汚いかなんかの感じで、それをピカチュウに助けてもらったんだよね。
で、その時にピカチュウいいやつだってみんなからピカチュウは愛されてるからって言って、
ピカチュウをちょっと油断させたかなんかで、ピカチュウの皮を剥ぎ取ってそれを着てみたいな。
そういう恐ろしいちょっと怖い描写の漫画がちょっと流行ったっていうか流れてきたのを思い出したわ。
絶対そんなことはないです。そんな怖い描写はないんでね。
皮じゃない布ですからこれ。
めっちゃ怖いよね、ミミッキュ。
ポケモンの進化についての考察
中から結構怖い腕がガッて出てくるようなさ、そういうのがあんじゃん。
ミミッキュ、怖がらせないようにピカチュウに似せたボロ布をかぶっているが余計不気味になってしまう。
これはポケモンのソードだね、ソードの説明にありますね。
あ、でもトヨが言ってたやつがあった。
まず、かぶっている布は浴びると体調を崩してしまうほど苦手な日光を防ぐ役割があるらしいです。
なるほどね。
なので、布とか首が破損した場合は中身の本体が夜鍋で作ろうんだって。
この布をかぶるもう一つの理由として人間と仲良くなりたいという願いから。
確かにそうだね。
面白い。
あ、でもバイオレットの図鑑説明には、ポケモンだと認識されたのは最近のこと、それまでは布をかぶったおばけと思われていた。
ってことはやっぱり、ポケモンの設定の中にはゴーストタイプとは別におばけっていう概念があるんだね。
ということになるね。
確かに、あれはゴースのせいなんだよとはならずにおばけってことになってるんだもんね。
そういうことだね。
ゴースはゴース。だからポケモンという生命体ってことだね。
そうだね。ちゃんと性質がわかってるからね。生体が図鑑に記録されてますから。
なんかポケモンの世界って考えれば考えるほど不思議っていうか深掘りたくなるような、
え、じゃあこれどうなってんの?ってついつい言及したくなるような、そういう世界だね。
なんか程よく、程よく、実際のこの現代の世界とは程よく似ていて程よく違うんだろうね。
程よくだね、そうだね。
これを入り口としていろいろ調べられる気がする。
これの初版は6月23日です。
ぜひ興味がある人は買ってみてください。
Amazonのリンクを貼る感じで。
そうですね。実際ね、今もうちょうどアンモナイトをやった直後だから、
もうなんかそればっかりで申し訳ないんですけど、オムナイトのところもやっぱり空の中に空気を溜めているっていう記述がちゃんとありますよ。
おーすげー。
そう、だからちゃんと記述があるんですよ。
ちなみにオムナイトは10本です、足。
オムナイト10本、オムスターは?
オムスターは、オムスターはこの本には載ってないですね。
でもオムスターも10本ぐらいありそう。
じゃあ異常巻オムスターとか異常巻オムナイトとかいたのかな。
あるかもね。
でもあれです、10本ですね。
4本の太い触手と細長くなった6本の触手。
牙は非常に鋭い上に力も強くシェルダーの硬い殻すらも食い破るほどと言われている。
その反面大きくなりすぎた殻の重さのせいで進化前よりも動きが遅くなり、
それによって餌を確保できなくなったことが絶滅の原因と考えられている。
なるほどね。
あるよ、オクタンの遠い祖先とされている。
そこまでか、すげえ。
面白いこれは本当に。
面白い。
じゃあその漢字の進化では、祖先って考え方はあるんだね。
そうだね、ちゃんとした、そういうシラガナの進化じゃなくて漢字の進化っていうのも一応あるよね。
ポケモンの漢字の進化図鑑、ポケモン起源図鑑みたいなのちょっとそれもまた欲しいですね。
今度は進化学者の誰かとコラボしないかな。
鑑賞に入んないかな。
で次はポケモンの料理図鑑を。
でも確かにどのポケモンの祖先とどのポケモンの祖先が共通していてとか、この流れで派生していってて面白いね。
じゃああれだよ、イカの人たちも絶対オムナイトオムスターからの派生じゃんね。
そういうことだね。イカのやつってなんかいたっけ。
なんかいたよね、怖い。進化したらでっかくなるやつ。
なんだっけ。
だいたいでっかくなるやつ進化したら。
あ、あれかカラマネロとか。
あー、かな、そうかも。
確かに面白い。
そうだね。
でもそう考えるとそれこそ本当になんか普通のその生物との差みたいなのはやっぱり考えなきゃいけないから。
それがポケモンの中だけでこういうふうに進化していって、で普通の生物の方もこういうふうに進化していって、だったら結局就練進化の話になるってこと?
おー。
か、もしくは今の生物にやっぱりそのね、アルセウスが能力を授けたことによってポケモンになってるっていう考え方であればってことだよね。
まあそうだよね。
でも。
面白いな。
まあそうだよね。
でもアルセウスがその力を与えてポケモンにしたっていう話だと、オクタンっていうのはオムナイトの進化系であるって言われてるから、アルセウスにとってはめちゃくちゃイレギュラーな存在だよね。
そうだね。
ポケモンの食文化に関する考え
想定してない。
ポケモンになった後でも進化は続いてるんだ。
ってことなんだろうね。だからアルセウスが能力授けた説はちょっと薄いのかな。
薄いんかやっぱり。
なるほどね。
でもそう考えるとさ、オムナイトとかオムスターとかはさ、もう化石になってるわけじゃん。カブトとかカブトプスとか。
そうだね。
だから人間ができる、人間よりも全然前ってことだよね。
そうだよね。
ってことはその時代からポケモン、モンスターフォールに入る設定で出てきたって、逆にそれも面白いね。
そうだね。
面白いな。なんか考え出すとキリがないけど。
そうなんだよね。考え出すとキリがない。
だってもともとこういうのが出るなんて思ってないからね、作ってる人はね、一番最初、1990何年の人たちは。
そうですよ。
ということで、じゃあこのポケモン生態、でもこういう話の何か取っ掛かりとしてめちゃくちゃ面白い本ですね、これね。
ね、そうだね。
はい、ということなのでぜひ皆さんも読んでみてください。
はい、お願いします。
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ポッドキャスターもリスナーもぜひ京都でお会いしましょう。
小学館された小学館のポケモン生態図鑑という本について話しました。
はい、めちゃくちゃ面白い。
なんか実際今の生物でもこういうのいるよなみたいなのはやっぱり思えると思いますので。
そうだね。
今回もサイレント公開収録をしてるんですけど、早川さんに来ていただきまして。
せっかくなんで今回ここで読んでいきますかね。
生物として見たときのポケモン面白いですね。確かにそうですね。
あ、でもあれですか?ブラックホワイトのバスラオは?
でも食用のポケモンみたいな。
あるね。あるよ。
ある?
タトシとかが、いやだから間違いなく野菜も食べてるし肉も食べてるんだよポケモンの世界の人間は。
だって謎のハムの肉とか出てきてるよ。ハムとかさ。
てかそうじゃん。スカーレットバイオレットとかサンドイッチ作るでしょ?
あ、確かに確かに。
あの肉は何肉なのって話だよね。
確かに。確かにそうだね。
普通に描いてあればバスラオ食べると意外と美味しいらしい。
アニメの描写にもコイキングを刺身にしたらどうかなーみたいな、なんかそんな描写みたいなの出てきてるよ。
一瞬そういうことに踏み切ったときはあったんだね。
あったのかもね。
まあでもこれを描かないっていうのはめちゃくちゃ不自然だけどね。
描かずにここまで来てるっていうこの凄さ。逆に言うとね。
まあそっか、ヤドンの…あ、ほんとだ。公式で尻尾が食べられるって設定があるらしい。
確かにそれ聞いたことあるわ。ヤドンの尻尾が美味しいって。
尻尾の燻製っていうアイテムがあるのかな?
ある。燻製があるかな。でもヤドンの尻尾ってなんかアイテムあって。
あ、あとラッキーが持ってる卵はゆで卵として食べられるらしいよ。
ラッキーは卵製なんだね、一応ね。
卵製、まあポケモン…あ、そこまで言及すると全員卵製だよね。
ポケモンの食用特性
確かに確かに、ポケモン全部卵製じゃん。あ、そう確かにそうだわ。
ヤバい世界だね。
じゃあ体制の人間ってもうよっぽどおかしいよね、逆に。
エンディング後もちょっと話がね盛り上がっちゃうね、ポケモンの話は。
そうだね。
あ、ポケモンが食べれるってもう最初からその赤緑の時点でもうあったんだ。
あるんだ。
モンジャラとか、あ、アルセウスだけどモンジャラはあのね、
ツタを噛めば清涼感があって香辛料として有用ってあるよ。
モンジャラのツタ?
うん。
噛もうとは思わないな。
ツボツボ、甲羅の中にキノミをためる。やがてキノミは体液と混ざり美味しいジュースになるのだ。
怖いこと言ってるけど。
それもあった確かに、これ生態図鑑の中に確かありました。
あった?
うん。
うわー、怖いこと言ってる。体液と混ぜて。
でもなんか金銀かどっかでなんかあったよね、そのツボツボを使ってなんかジュース作るみたいな。
あったっけ?
なんかこれしないと先進めないみたいな。
あ、そうなんだ。
うん。
ヤドンのしっぽ。ムーンの説明で家庭の味と。
ヤドンのしっぽを干した後塩水で煮込んだ料理はアローラの家庭の味。
じゃあもうヤドンのしっぽどころじゃないね、食べてるのは。
多分ヤドン食べ、あの豚、沖縄県民の豚と一緒でさ、多分無駄にするところがないと思う。
ヤドン、食べれないのは声だけだよみたいな、そういうの絶対あるアローラの人は特に。
なるほどね。
しっぽしか食べないわけないんだから、ここまでの料理が確立されてるならね。
確かに。
ゲーム機の世代交代
ちょっとぜひあのポケモンの食用図鑑ね、作ってください。
僕ちょっとそっちの方が気になりますね。
確かに、じゃあポケモン生態図鑑の続編を株式会社ポケモンの方々、お待ちしております。
お願いします。
はい。
じゃあこんなところですかね。
そうですね、ちょっと終わらないので。
終わらないので、もう本当に。
でも早くポケモンやりたい、新しいやつ。
だね。
今すごい悩んでるのが、あれなんですよ、そのスイッチ2を買うべきかどうかってすごい悩んでて。
今それマジで聞こうと思った。え、もう普通のスイッチでは使えないの?遊べないの?
使える、使える。
59:00

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