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どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
ハリーさんね、お家に観葉植物飼ってます?いや、ないです。 あーないですか?会ったこともないですか?
会ったことはないですけど、憧れはありますね。 あーなるほどなるほど。ハリーさんね、うちに何回か来たことあると思うんで知ってると思うんですけど、うちにもね、結構デカめの観葉植物2つあるんですよ。
ありますね。あのね、今日のネタね、衝撃の事実なんですけど、その植物に関するネタで、これがね、仕事に役立つかどうかはわからないんですけど、これ僕知った時、ちょっと感動した話なんですよ。
っていうのも、NHKの超進化論っていう番組があるんですよ。 超進化論。超進化論で、これまた概要欄にリンク貼っとくんですけど、YouTubeで見れるんですけどね。
そこで植物について特集してたんですね。 これも3ヶ月くらい前に投稿されたばっかりの番組で、最新の植物に関する研究の特集をやってて、
結論から言うと、植物同士っておしゃべりするらしいですよ。 植物同士がおしゃべりする? そうなんですよ。しゃべるんですよ。
しゃべる方で? そう。しゃべるというか、コミュニケーション取るらしい、植物って。 っていうのもね、そこの特集でやってたんですけど、にわかに信じがたいでしょ。
そこの特集でやってたのが、ある研究者の森の中で、葉っぱが虫に食べられたんですって。
で、その虫に食べられて虫に食べられた被害が、ある区画だけに収まってん。
で、その区画外のところの、同じ木ですよ。同じ木の同じ葉っぱ見たら、そこにその虫が嫌がるような毒物質が生成されてたんですよね。
ほうほうほうほう。 で、なんでだって言って調べると、その葉っぱの食べ、食べら、えっとね、虫に食べられた葉っぱが、
うん、その他の木たちに物質を放出して、うん、要は、俺今この虫に食べられてるからみんな気をつけてっていう物質を放出して、それを受け取った葉っぱたちが、その虫が来ないように毒物質を、毒物質をこう生成するんだって。
ほうほうほう。いや、これすごくないですか? いや、本当ならすごいですよね。いや、これ本当なんですよ。
ちょっとまだ半信半疑、銀寄りですけど。 いや、これ本当すごくて、しかもこれね、近年わかった発見らしいんですよ。
ほうほうほう。 これね、なんかね、地球上の、その陸上のすべての生物の総重量っていうのが、その特集でやってたのが470ギガトンあるらしいんですよ。
470ギガトン。 ギガトン。 ああ、ギガは前やりましたね。10の、え?9乗どこだっけ? 0何かわからんけどギガトンぐらいあるんですよね。
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で、もう人間ってその中のごくごく一部で、人間、動物、微生物全部合わせても、その470ギガトンの4.5%しかいないらしいんですよ。
うーん、はいはいはい。 4.5%? 地球上の、結構どうなんだろう? でも4.5%って少なくない? ああ、そうっすか。
地球上の、だって陸上の生物の4.5%ですよ。人間と動物と微生物も入れてですよ。 うーん。
残りの95.5%は植物ですよ。 あ、そういうことか。そうそうそうそう。 そういうことか。人間が、間違いしてました。人間が4.5%あるのかと思ってた。
いや、人間と動物と微生物合わせてですよ。 あ、めっちゃ少ないじゃないですか。 めっちゃ少ない。だから人間だけで言ったら1%ぐらいですよ。
うーん、1%もないかもしれない。 微生物がめちゃくちゃ多いんで。 植物がめちゃ多いんですね。まあ確かにそうか。
植物がだから95.5%ですよ。地球上の陸上に存在するすべての生物の総重量の95.5%は植物ですよ。
うーん、ふんふん。 まあ、もう陸の王者ですよ。地球上の。 そうっすね。
なんか植物ってさ、別に何も喋らんし、そのー、何? なんかただ綺麗に咲いてくれてるだけじゃないですか。花だから咲いてるし。 あー、方向性をしたりとか。そうそうそうそう。 せいぜい呼吸するなぐらいですよね。
その95.5%の植物たちが実は会話してたって、めっちゃすごくない? だから本当ならね。
いやこれね、いや見てください。本当なんですって。本当なんですよ。 だからその植物同士がこうコミュニケーションとってると、我々人間はこの声って言って音の振動でコミュニケーションとるじゃないですか。
音の振動ですね、はい。 植物はそのなんか、あのカルシウムイオンとか物質をこう出して、それを受信した植物がそのデータを受信して
なんか物質作ったり。 あー。
要はね、そのテレパシーみたいな信号を送ってるんですって。 テレパシー? え、でも一種のテレパシーじゃない? 物質が出てその危険を察知すると、で、その他の植物はその物質を
キャッチすると防衛を始めるみたいなことですか? そう、あのその特集ではね、なんかずっと植物の研究をしているトヨタマサスグさんという人が出てきたんですけど、なんかもう今の最先端のその顕微鏡で高感度実体傾向顕微鏡っていう
顕微鏡があるらしいんですよ。 で、それをその顕微鏡で虫に葉っぱかじらしているところを見ると、そうするとそのかじられた部分からそのグルタミン酸が出て、そのグルタミン酸を経由してなんかカルシウムイオンが出てきて、それをグルタミン酸を通じてその他の葉っぱにも神経で伝達してるんですよ。
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自分でも何言ってるか今わかんないですけど、要は虫にかじられた葉っぱが他の葉っぱに今俺かじられてるっていうのを伝達するんだって、そのグルタミン酸っていうのを使って。 はいはいはい。
あの虫もね虫に食べられてる時ぼーっと突っ立ってるわけじゃないですよ。 グルタミン酸をちゃんと出して他の植物に危機を伝えている。
そうです。葉っぱいっぱいあるじゃないですか、木に。で、ある葉っぱが虫にかじられました、俺今かじられたっていう情報を他の葉っぱに伝達してるんですよ。
その伝達してるのを顕微鏡でアバターみたいな感じで見れるんですよ、このアバターの映画のこのミューンってなんちゅうの血管みたいなのがさ、光って見えるんだよ、その顕微鏡で見たら。
で、そのグルタミン酸って人間の脳でもその神経の伝達に使われてるらしいんですけど、 植物でもその同じグルタミン酸を通じて神経伝達してるってことが多かったんですよ。
で、そのグルタミン酸で神経伝達された葉っぱたちはそこで、
これをなんかね、グルタミン酸が葉っぱの細胞を受け取るとカルシウムイオンっていうのが出るらしいんですよ。
そのカルシウムイオンっていうのをなんか10種類ぐらい発生させるんですって、葉っぱからフワーって。
で、そのフワーって発したカルシウムイオンとかなんかいろんな物質をその遠くにいる葉っぱが受信してその情報を受け取るんだって。
だからAっていう観葉植物が虫に食べられましたと。
Aっていう観葉植物がそのグルタミン酸を通じて他の葉っぱたちに食べられたっていう情報を共有してカルシウムイオンを放出させて他のBっていう観葉植物にその情報を送るんですよ。
今度はそのBっていう観葉植物は、あの虫がそんなことが起きてるのか、じゃあその虫が来ないように、その虫がお腹を壊すような毒物質今のうちに作っておこうぜって毒物質作るんですよ。
虫の種類までわかるんですか?
いや、わかるんですよ。
え、マジで?
マジです。あのね、これ虫だけじゃなくて、例えばある赤松って言ってたかな、赤松はそのハムシっていう虫が卵を産むじゃないですか。
葉っぱの裏に卵を産んだら、卵の裏に、葉っぱの裏に卵を産まれたよって言ってそのハムシの天敵である蜂を呼び寄せるんですよ。
だから植物だけじゃなくて虫とかにもね、そのテレパシーを送れるんだって。
あー、はいはいはい。
すごくない?
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すごいですね。
で、これ虫だけじゃなくて動物にも送れるんだってこれ。
うん、うん、うん。
これすごくないっすか?すごくないっすかこれ。
いやだからその理屈でいけば、人間もその受容体みたいなのが発達して、その植物のメッセージをキャッチできればコミュニケーションが取れるかもしれない。
いやこの可能性ありますよ。
さっき言った赤松なんか、その松葉鉢の幼虫がその葉っぱに来ると、それが大好物なシジュウカラっていう鳥を呼び寄せるんだって。
うんうんうん。
で、ある葉っぱはその自分が受粉するのに必要な虫とかを呼び寄せるんだって、その物質をブワーって出して。
うん。
いやこれアバターですよ、映画の。映画のアバター見たことあります?
そんな話でしたっけ?
今ね、アバター2、僕2は見てないですけど、アバターの1ってさ。
1は見たけど全然覚えてないな。ジェームズキャメロン。
そうそう。あれはなんかあの、変な惑星、変じゃないんだけど、その植物とか虫とか動物とかが全部強大なネットワークで繋がってて、
人類がこう侵略、鉱石取るために侵略してきた、そのナビとかいうなんか青い人たちいるじゃないですか。
あの人たちがその惑星のネットワークを駆使して人類と戦うっていう話ですよ。
惑星のネットワークを駆使して人類と戦う?
なんか髪の毛、そう、髪の毛のさ、なんか先端、なんか葉っぱになんか繋げてさ、なんか情報伝達してたじゃないですか。
全然覚えてねー。
えー、あれが一番あの映画のいいとこですよ。
あーなるほど。
なんか髪の毛の先端をね、こうなんかリンクさせるんですよ、ガチャンってやって。
うん。
その広角機動隊みたいにね。
はいはいはい。
上院としてその情報を共有したりするんですよ。
へー、面白っ。
アバターはね。
うん。
まぁすいません、あのアバター見てない方ごめんなさいなんですけど。
うん。
でも大体の人見てるでしょ、あの映画は。
ふふふ、どうなんだろう。
いやだからアバターの世界なんですよ、本当に。
はー、はいはいはい。
これ、だからこのNHKの新進可能を見たときもう本当に感動して。
うん。
植物同士がコミュニケーションとってて、しかも虫とかその鳥とかともね、そのコミュニケーションとってると。
ただその鳴き声とか音の振動じゃなくて、そういう物質の交流、物質をこう放出することによって情報伝達してるコミュニケーションとってたって。
うーん。
すごいなと思って。
すごいですね。
いやこれまだまだ未知の世界だなと。
さっきハリーさん言ったみたいに、もしかして今後人類がね、そういう放出とかそういう暗号を解読できれば、植物が何喋ってるかっていうこともわかるんですよ。
あー、はいはいはい。
だってさ、なんか観葉植物もさ、なんかいつも綺麗に咲いてくれてありがとねって声をかけてたら、元気に咲くみたいなのあるじゃないですか。
いやそれは都市伝説でしょ。
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こういつもこのクソ野郎とかバカとか言ってたら枯れてしまうとかね。
いやだからあながちそういうね、まだまだ知らないものがあるんですよ。植物の。
うんうんうん。
もうパンドラの箱ですよ、パンドラの箱。
パンドラの箱。
まだまだわかんない。
なるほどねー。
いやだからね、うちにそのでっかい観葉植物2つあるんですけど、まあ1つはウンベラータっていう観葉植物で僕ウンベちゃんって呼んでるんですけど、
でもう1つがエバーフィッシュっていう観葉植物でエバさんって呼んでるんですけど、
ウンベちゃんとエバさん、毎日喋ってんだろうなと思って。
あーお互いに?
うん。
はいはいはい。
もうそう思ったらなんかワクワクしてきて。
でね、このすごいじゃないですか、植物がそういう物質放出して、虫とか鳥とか植物同士で会話してると。
しかもそれがあれですよ、地球の陸上の生物の95.5%の量でやってますからね。
あーはいはい。
だから人間がこのSNSでネットで使ってやってるのはもうごくごく少数ですよ、その植物の巨大なネットワークの比率から考えたら。
うん。
でさらにね、すごいのがすごい研究もう1個は明らかになって。
うん。
その森の中で木って根っこ張ってるじゃないですか。
うん。
でそれ掘り起こして根の先端に菌糸っていうのがあるんですよ。
その細菌の菌に糸って書いて菌糸って言うんですけど、この目に見えない菌が10メーターぐらいあるんだって。
うーん。
で、その菌糸は菌糸同士で繋がるっていう特徴があって。
はいはいはい。
このこれすごいんですけど、世界中の植物の80%が菌で繋がってるんだって。
え?ほう、はあ。
だからさっき言った地球上の95.5%が植物ですと。
うん。
総重量のね470ギガトンの95.5%が植物ですと。
その80%が菌、菌糸って言って根っこで繋がってるんだ。
えーすげー。
すごくない?しかもね。
光回線や。
光回線があるんですよ。地中に。
ほう。
で、しかもその菌糸で物質の伝達ができるんだって。
おー。
要は今この地球上の植物の世界でずっと当たり前だと思われてた定説が、植物って光ないと育たないじゃないですか。
うん。
だからその隣同士になってる植物とかって光を取り合ってるっていうのが定説だったらしいんですよ。
のー。
要はAっていう木とBっていう木があったら、AはBに負けじまいと光を取るためにこうぐんぐん成長すると。
うん。
で、そのBもAに負けまいと光が欲しいから光の方向いてぐんぐん成長するみたいな、その光をこう一種の競争みたいな感じでね。
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うんうん。
森みたいなことができてるっていうのがみんな信じてた定説なんですよね。
うん。
ただそう考えた時に、一つ謎があって、その植物界の七不思議みたいな感じが、ネタがあって。
うん。
光取り合ってるのって、その大きい森とかだったらさ、その木の下って光入ってこないじゃないですか。
うん。
なんだけど小さい木って育つんですよ。
うん。
小さい木ってどんどん育って、また大きくなってっていう風なこの循環があるんですけど。
うん。
その植物の学者たちは、なんでこの森の小さい木は光が入ってこないのに育つんだろうっていうのが一つの謎やったんですよ。
うん。
だけど、今この菌糸っていうその根っこで繋がってて栄養を分け与えてるっていうことを判明して、その謎が解けたんですよ。
ほう。
だから光の入らない大きな森で小さな木が育つのは、根っこででかい木が小さい木に栄養を分け与えてたんですよね。
ほう。なんか分け与える理由があんまり思いつかないですけどね。
だからその辺はまだ解明されてないんですけど、植物たちって案外協力し合って生きてるんですよ。
うんうんうんうん。
あ、ねえ、その進化論見てください。超進化論見てください。
あの、マジですごいから、えーってなったもん。マジでってなったもん俺ほんとに。
菌糸ってね、あの、少なくとも数十メートルは伸びるらしいんですよ。
うんうんうん。
だから木の根っこからさらに十メートルって考えたら結構伸びてません?少なくとも数十メートルですから。
うん。
100メートルとか伸びてる菌糸とかもあるんですよね、当然。
うんうんうん。
というか全部繋がってるから。
うーん。
で、葉っぱはその高剛性で生み出した栄養を菌に送り込んでるらしいんですよね。
で、菌はその木ってその根っこで、えっとなんて言ったか、窒素とリンか。
窒素とリンをこう栄養にしてるらしいんですけど、菌から窒素とリンをこう補給してるらしい。
うーん、はあ。
だから森とかでさ、勝手にキノコ生えてくるじゃん。
はいはい。
あれって菌ですよ、いわゆる。
まあまあそうですね。
うん。だから土の中に菌いっぱい生えてるんですよ。
うん。
で、その菌と植物の根っこは繋がってるっていう話ですね。
あー、なるほど。
はい。
にわかには信じがたい。
信じがたいですよね。
すごくないですか、これ。
だからそこから学ぶべきはやっぱりあれじゃないですか、人類もみんな分け与えて繁栄していくべき格差を撲滅し、止めるものは貧しいものに分け与え。
別にね、そこから学ぶべきことはね、人それぞれでいいと思うんですよ。
人それぞれでいいと思うんですよ。
うん。
ただただ感動してほしい、この話を聞いて。
あー、なるほどね。
いろいろ思うことあると思うんですよ。
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小さい頃お父さんとお母さんとなんかハイキング行った時のあの森とかがさ、全部あれ繋がってたんだとかさ。
あー、そういう感動か。
かっ、だって繋がってんもん。
いや、そう。
あの観葉植物からなんか出てたとかさ、もうそう思うとさ、もう、
無限にできなくない?
その、これから先、植物に対して。
あー、なるほどね。
葉っぱとか踏んだら、痛いっていうのをさ、葉っぱ同士で言ってんだよ。
今踏まれた?みたいなのとかさ。
俺らなんか子供の頃プチーとかやって葉っぱとかちぎってやってるけどさ、今人間にちぎられた?みたいなこと言ってんだよ。
まあ、葉っぱとかはちぎっていいんじゃないですか。
まあ、ちぎってもいいと思うけどね。
いいと思うけど、そういう情報伝達を僕らの知らない世界でやってたんですよ、彼らは。
あー、なんかね、おテント様が見てるみたいな。
見られてますからね。
そうですよ、そうですよ。
だから、その植物って本当に数十種類のそういうなんかカルシウムイオンベースの物質放出してるから、
森に行って癒されるっていうのはやっぱ本当ですよ。
えー、どういうことですか。あんま繋がりがわかんなかった。
いや、森に行ったら癒されません?木の匂いとかさ。
癒されるのと伝達物質が出てるのは関係あるんですか。
だからその伝達物質が人間に良い作用を起こしてた可能性もありますよね。
あー、そうなんかな。
そう、だから僕らがきちんと受信できてなかっただけかもしれないっていうね。
はあ、はあ、はあ。
そこの感度を上げていけばね、もっといろいろあるかもしれないですよ、人間の生きた皮が。
いやー、全然ありそうですけどね。
だからなんかこの犬猫が何喋ってるかわかる首輪とか結構あるじゃないですか。
あ、そんなんあるんですか。
うん、ありますよ、なんか。
まああれは主に声だけなんですけど、
はいはいはい。
その声のトーンとか波長とかをパターン化して、
この鳴き方の時はお腹が減っているとか、寂しがってるとか。
はいはい、あ、そんなのあるんだ。
うん。
へー。
そういうのが人間語として翻訳される機会が出るかもしれない。
あ、ですね、ですね。
なんかこういうスピーカーみたいなのピュって向けたらね、
今植物がこう思ってるみたいなのとかね、
今この植物はあの植物にこういう情報を伝達しているとかね。
うん。
いやでも怖いですね、もう。
反逆を起こすかもしれない。
そうですよ。
全員が一斉に毒物質出したろって言って、プシャーってされたらもう人類終わったですよ。
でもこの話からするとアリエールですよね。
アリエールですよね。
アリエールでしょ、だってもう、だって人間ね、森林伐採とかしまくってて、
いつか植物たちがさ、もうさ、ブチ切れてさ、もう俺らキレたよって言って、
あの人間滅ぼす、滅ぼしちゃっかとか言って。
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おー、そうだそうだ。
あいつらこの毒素は弱いみたいだよ、オッケーとか言って、全員で一旦ちょっと放出してみようぜみたいな、
ブワーって放出されて人類がね。
ね。
へー。
怖い。
怖いですね。
そういう風に想像するとすごい怖いけどね。
ねー、じゃあありがとうありがとうって言っていくの大事かもしれないですね。
葉っぱも踏んじゃダメだ。
ははははは、葉っぱも踏んじゃダメだ。
ね。
いやそうなの、ぜひね、あのー10分ぐらいだったと思うんですよ確か。
短っ。
うん、いやほんとそのぐらい。
あのー僕が見たときはその公開日が3ヶ月前とかになってたんで、
割かし新しいネタなんすよ。
で、なんかその辺で調べてると1年ぐらい前にも、ガリレーブでやってたんかなこれは。
植物同士がなんかコミュニケーション取ってるみたいな研究がずーっとされてて、
でもそれはなんか世界中から馬鹿にされてたらしいですよね。
ほーほーほーほー。
そんなわけないだろうと馬鹿言ってんじゃねーよと。
はい。
ただそれがもう今最新の技術で、いやこれマジやんってなったらしい。
あーそういう以前は馬鹿にされてたけど、最近になって、
あれがメンデルと同じパターンですね。
そうかもしんないですね。
うん。
なんでね、あのまだまだ人類にはわからないことがあるんでね。
うーん。
すごいですよ。海も全然知られてないし、このまだ植物に関してもね、
まだまだ僕らの知らんことがたくさんあったということでね。
いやーワクワクが止まらんすね。
止まらんすよ、ほんとに。
ってことでね、あのお家に寛容植物があるユザーさん。
彼ら喋ってますよ。
え?あれは喋ってんすか?
うちで育ててるあのトウミョウを復活させるあいつは。
いや喋ってんじゃない?あれもだって植物の一種でしょ。
あ、今切られたみたいな。
とかね、そこでどういう物質を保湿してんか知らんけど。
うん、なるほど。
いや感動しません?感動してくれました?今日の僕の話。
いや感動というか単純に知的好奇心が満たされて満足ですね。
あーよかったよかった。
そうか。
そんなエモい感じにはならないですけど。
そうですよね。
いや僕はあのハリーさんにプレゼンしてるから。
はい、ありがとうございます。
ってことでね、ダーウィンの進化論もびっくりですよ。
お、ダーウィンね。
ダーウィンの進化論。
ここから別に何も意識は広がらないけどね。
ダーウィンから掘り出せる物が何もないなーと思って沈黙してましたけど。
ダーウィンの進化論ね。
あれでもよく間違われるのが、この地球上で強い物が生き残れるのではない変化できる物が生き残れるんだみたいな。
あー、それは違いますね。
それが違うっていう話ですね。
よくあれはダーウィンの進化論って言われるんですけど。
え、あれでしょ。だからその、キリンは首が長い生き残るために首を長くした?
いや、生き延びるために首を長くしたのではなくて、
たまたま首が長いやつが生き残ったっていう、この例えで合ってるのかな?
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合ってる合ってる合ってる。そうですよ。
だから全ての生物が変化することで生き残ったんじゃなくて、
そのたまたまその変化に対応できた生物が生き残ってんだよっていう話ですね。
でもそれを何か課題に解釈して、何か変化するものがすげーみたいな風に言うのは、ダーウィンはそんなこと一個も言ってないよっていう話ですね。
でもみんな知ってるんじゃないですかね。
でもね、俺その、まあ要はその、これまた話変わるかもしれないですけど、
今まで日本って、やっぱキリスト教、日本っていうかその人類って、人間って神様が作ったってみんな信じてたんですよね。
うんうん、いまだになんか地球は平らだという派閥の人いるらしいですからね。
まあね、世界の果てにはそういうことを信じてる人もまだいると思うんですけど、
だからそのダーウィンが、人間ってそのガラパクス諸島っていうとこ行ったときに、
いろんな種類の動物を見たと。
その何か変なカラフルな鳥とか、何かワニみたいなカメレオンとか分かんないけどトカゲとか。
その環境によって動物って進化するんだ、変化するんだっていうことを発見したダーウィンが解いたのが進化論で、
人間の祖先は猿だみたいなね、こと言ってるじゃないですか。
俺ね、人間の祖先猿と思わないですよね。
ダーウィンに異を唱える。
異を唱える派ですね、僕は。
明らか違うでしょ、猿と人間。
いや、その5本指でね、その構造は似てますよ、2本の足で立ってて、5本の指でさ。
で、鼻も目も耳も形も似てるけど、で、その何、猿とかチンパンジーがさ、こう何、
鍵開けたりさ、人間ぽいことしたりするじゃないですか、今日訓練すれば。
だけど、人間と猿明らかに違うくない?
あの猿をさ、猿とかチンパンジーがさ、何百年ずっとさ、こう、
時が経って進化して俺らになれると思わないよね、俺は。
ほうほうほう。
あれはずっとあの形状だと思う、俺は。
それってもう何か100年前とかに決着ついた話なんじゃないですか、どうなんですかね。
いやー、明らかに違うジャンルでしょ。
違うくない?だって。
服とか着てんの俺らだけだよ、だって。
服とか着てさ。
うん。
え、人間の祖先猿だと思います?
うん。
思うんすか?
え、じゃあ何なんすか。
俺、なんか猿と人間全く違うなと思いますけどね。
何から来てるんすか。
ダーウィンの進化論だと全ての鳩はカワラバトから分岐してるみたいな。
あー、ありますよ、鳩も鳥もそうだし、犬とかもさ、ダックスフンドとか超胴体長いし、
なんかポメラミアン、ホッポ?ホメラミアン?ポメラミアン?
なんか超足長い犬とか、いろんな種類とか猫とかもいるけど、
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なんか猿と人間は違う気がするよね、俺。
なんかその、どこまで元を辿るかによるんじゃないですか。
いやこれ、あのー本当に、ヤマン、頭おかしくなったって思われるかもしれないですけど、
俺、人間が一番宇宙外から来た生物っぽいなと思うけどね。
なんか象とかキリンからしたら俺ら宇宙人じゃない?地球っていう。
地球から来てさ、俺ら変じゃない?なんか変な機械持っててさ、服着てさ、
なんか変な乗り物乗ってさ、いろんな化学物質使ってなんかわちゃわちゃやってんのをさ、
俺らが宇宙人じゃないかなって思うけどね。
あー、宇宙人説。
宇宙人説。で、たまたまそこの地球っていうのに似てるのが猿っていう動物だったみたいなさ。
はあはあはあ。猿から分岐したことにしようっていう。
そうそうそうそう。
壮大な実験が。
まあね、サピエンス人種とかではね、俺らほぼサピエンスでね、
そっから進化して人間になったって言われてますけど。
まあまあ、この辺はね、分かんないけど、
まあどう考えるのはね、自由なんでね、俺はそう考えてます。
なんか自由ではあるけど、一旦決着ついていることはついているとして、
飲み込んだ方が生きやすいんじゃないかと思う気は。
そうね、そうね。あの、飲み会の値段にしてください、この話。
うん。
その程度に抑えてた方がいいかもしれない。
なるほどね。
ただね、都市伝説好きな話にこういう話す。
都市伝説が好きな人にこういうネタ持っていくとすごい話盛り上がるから。
ああー。
まあ面白いですよね。
まあまあ、でもね、別に今の科学もね、それが正しいというわけではないですからね。
今のところ一番確からしい。
そうですね。
全然ね、正しいと思ってたことが塗り替わることはあるんでね。
まあ今日お届けした植物の話はNHKがやってて、
どうやら本当の話のようなので、気になる方はね、チェックしてみてもらって。
うん。
そこでね、まあ知的好奇心をビビビと刺激してもらって、
いろんなことをね、お友達や会社の人と喋ってもらったらいいんじゃないかなと思うわけであります。
はい。
はい、ということで、今週も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今回の感想をメールまたはApple Podcastのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄をすべて読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
お待ちしています。
はい、それでは来週またお会いしましょう。
さよなら。