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2025-12-22 10:30

【001-2】元手5万円の副業からM&Aプロへ。電車広告が変えた35歳の人生|田畑俊介 × 立石麻由子

#001-2 「お金がない」が生んだ奇跡。副業から本業を超え、事業承継のプロになるまで

M&Aのプロ・田畑俊介さんを迎えての第2回。現在は2社を経営する彼ですが、起業の原点は35歳の時に「生活費が足りない」ために始めた副業でした。元手はたった5万円。電車の中吊り広告で見つけた「海外輸出」が、やがて本業の給料を超え、人生を大きく変えていきます。セミナー事業からM&A支援への転身理由や、意外と知らない「M&Aと事業承継の決定的な違い」について分かりやすく解説します。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 国内と海外、2つの会社を経営中
  • 35歳で結婚、金欠で副業を開始
  • 予算5万円で始めた海外輸出事業
  • きっかけは電車の中吊り広告
  • 副業収入が本業給料を超える衝撃
  • セミナー会社からM&Aへ業態転換
  • 不採算事業の立て直しが今の原点
  • M&Aは「卒業」と「入学」の交差点
  • M&Aと事業承継の違いは相手にある
  • 趣味の蕎麦打ちが仕事に繋がる奇跡

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Chapters

  1. オープニング:2つの会社を経営する理由
  2. 副業からの成長
  3. M&Aの魅力と実務
  4. 趣味と仕事の融合

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今回も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

田畑俊介さんは、35歳で元手5万円から副業を始め、事業が成長しM&Aの専門家になった成功体験を話します。通勤中の電車広告がきっかけで海外向けの販売事業を始め、最終的にM&Aの分野で活動するに至った経緯を紹介します。

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綺麗事じゃない人生のリアル ゲストの生き様と未来に残したいGIFTを紐解きインタビュー番組
立石麻由子が本音の対話をお届けします。
はい、田畑さん、それでは2つ目のセクションよろしくお願い致します。
はい、よろしくお願いします。
副業の始まりと成長
ありがとうございます。今回お聞きしたいのは、仕事内容なんですけれども、
会社を2つ経営されているというふうにお聞きしているので、改めてどのような会社を経営されているかというところを聞きたいと思います。よろしくお願い致します。
はい、お願いします。1つ目、2つあるというのは、分かりやすく言うと国内向けにやっているか、海外向けにやっているかというので、会社が2つあります。
話すと長いので割愛しますけど、海外向けの会社は、僕も会社員時代で副業から始まった会社なんで。
そうなんですね。
めちゃくちゃお金がなくなって、びっくりするぐらい結婚したらお金がなくて、やばいと思って、予算5万円で始めた副業です。
ちなみにその時は、おいくつの時でしたか?
おいくつ?えっと、35ぐらいかな。
35歳まで。お勤めだった時の会社は、あの時は何をされていたんでしょうか?
その時は、名前はちょっと言うと問題になりそうなんであれですけど、そこそこ名前の知れた会社で、何やってたっけな、あの時は。
子会社作って、そこでいろいろ経営の勉強を。
そうだったんですね。
事業を回してたみたいな感じなんですけど。
プラスアルファその副業がスタートしたってことですか?
そうなんですよ。給料だけじゃ足りなくて。
で、ちまちま始めたら、なんか気がついたら大きくなったんで。
なるほど。でも入り口は5万円だったっていうのは?
入り口5万円なんですよ。お金もなかったんで、だから出せるのがもう5万円のもとでやれるもの。
からスタートされたってことですね。
からスタートして、気がついたら年少でいい金額になったので。
仕事の内容聞きたかったはずなんですけれども、副業をチョイスしたきっかけと、多分いっぱい項目あったと思うんですけれども、チョイスした理由を。
なんでそれやったかっていうと、その当時、僕通勤中の電車かな、中摺広告に今年入る副業みたいなのが書いてあったんですよ。
その時に不動産投資とかいろいろリートとかあったんですよ。
カブラのFXさんがあった中に、一つ海外向けに物を売るっていうのが出てて。
これ一番向いてるかもって思って、やってみたら向いてたっていうだけの話です。
そうなんですね。きっかけは純粋に何かがやりたいというよりも、副業でプラスアルファの収入をというところからスタートされたかということなんですね。
大移民分とかなくて、お金がなかったんで、お金欲しくて始めただけなんですよ。
その会社、会社というか副業が大きくなったってことなんですね、最初は。
大きくなっちゃって、本業の給料を超えちゃったので、っていう感じです。
すごい。そしてその事業が会社になったってことですね。
その事業を会社になったんですけど、そこはどちらかというと実務としてやってる会社で、
その海外向けの販売ノウハウを教えようと思って、このIMXって会社を作りました。
なので元々実はセミナー会社だったんですよ。
なるほど。
創業から2年ぐらいはセミナーの会社でした。
そこからちょっと飽きちゃって、やっぱり刺激があるほうがいいなと思ってですね。
M&Aの専門性
いろんな経験で不採算事業の立て直しとかもやってたんで、じゃあお金もないんで赤字のお店を買ったらどうにかなるんじゃないかっていうのが今の仕事につながっているM&Aの話です。
なるほどです。ここでM&Aが出てくるんですね。
そうなんです。
私もやっぱり田畑さんの印象がM&Aっていうところなんですけれども、
今一番この会社投資でやりがいを持って取り組んでいるお仕事内容、直近の案件でもよろしいですし、思いの分教えていただいてもよろしいですか。
今はもうM&Aばっかりやってますので、本当にこれって勉強にも、僕自身が勉強になっていることも多いんですけど、
一番は何かご事情があって事業を手放したい方と、逆に新しいことを始めたい人。
言い方はあれですけど、なんとなく卒業する人と入学する人みたいな、その両極端の方々に常に接することができるっていうのがとても楽しいなというところですね。
これがこの仕事の価値というか楽しさでもあったりします。
なるほどです。珍しいですよね。いろんな仕事をやられている方いらっしゃいますけど、スタートアップ専門ですとか、閉じること専門ですとか、入り口か出口かどちらかのはずなんですけれども、田橋さんは両方ということですね。
そうなんです。
なので私の仕事でどっち側からお話いただくかで、卒業する側からいただくと売り手側につきますし、入学というかこれから始めたい人からするとこも会計と言われる方からお仕事を始める、そんなことになっていますね。
なるほどです。どちらからのお話とか多いとかあるんですか?
本当にないです。
なるほどです。
どっちもありますけど、皆さんが周りの方にお話をされるのは買うときなんですよね。
新しいこと始めたいっていうのはみんな言うんですけど、この事業ちょっともうなっていうのはなかなか言わないので。
なるほどです。なかなか。
なかなか皆さんおっしゃらないので。どっちが多いかっていうと問い合わせ自体は買う方も多いんですよ。
はい。
こんなのないみたいな、簡単にいただくのはこれから何かを始めようとする方。
もうかなりある程度自分の中で腹が決まったような状態でお話いただくのは売却したいという方ですね。
はい。
事業承継の知識
そんな感じになっています。
それこそM&Aと先ほど私が知識の一つで教えていただいたことなんですけど、事業承継ってところなんですけど、せっかく聞いていただいてる皆さんがいらっしゃるので、ここ知っておいていただけるといいよって知識一つ提供してほしいなと思うんですけど、いいですか?
わかりました。たとえひさんおっしゃってたM&Aと事業承継ですね。
はい。
よくこれ並んで書かれるんですよ。M&Aスラッシュ事業承継みたいな文字の書き方したりとか。
はい。
私もするんですが、これ皆さんがどう思っているかわからないんですけど、実は違いが一個だけすごくわかりやすい違いがあって、今日これだけ覚えてもらえれば明日から語れるんじゃないかと思うんですけど。
はい。
M&Aってもちろん英語なんですけど、これ日本語で第三者承継なんて言い方をします。
第三者。
つまり第三者ですね。自分の知らない誰かに渡すみたいなところですね。
事業承継と第三者承継の違いは、どなたに引き継ぐかということだけです。
簡単に言うと事業承継は自分の家族や従業員あるいは役員の方にお渡しする。
はい。
M&Aはそれ以外の方です。
うんうん。
全く知らない方にお渡しする。これがM&Aですね。ですので誰に渡すかでMAなのか事業承継なのかが変わると。
まずこれを覚えていただければいいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
はい。
それこそそういう知識をたまたさんと私も出会ってちょっとずつ教えていただくと、M&Aとか事業承継とか自分が、私も自分で仕事をやってるわけなんですけれども、
その行く末っていうのがただぼんやりしてたのではなくて、ぼんやりじゃないかもって思えたっていうところがありましたので、これからもどんどん届けてほしいなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。知られてないんで、まず皆さんにお知らせしたいなって思ってます。
はい。ありがとうございます。
あとは直近でワクワクした、それこそ携わった案件ですとか、もし直近のこんなことがあるんだよっていう具体的なのを一つ紹介していただけたら嬉しいなと思います。
ワクワクしたのですか。
はい。
僕、お蕎麦を打つんですよ。
田畑さんがお蕎麦を打ちます。2回言いました。
最近ちょっと忙しくてやってないんですけど、年越し蕎麦は自分で打つんですよ。
そうなんですね。
蕎麦を打つのが好きなんですけど、話を前にしまくってたらですね、ある方のご紹介で、蕎麦屋さんのM&Aを今携わることになりました。
これは本当に趣味と実績を兼ねていて、先日そちらの店舗さんまでお邪魔して食べてきましたけど、大変美味しかったです。
いいですね。自分の好きなものが目の前に現れた感じもあったんですね。
ワクワクしました。
いいですね。仕事を通して出会えるものですね。
本当です。すごい楽しかったです。
ありがとうございます。
そうしましたら、今回の会話は終了させていただきまして、次にまた人生の分岐点などを聞かせていただこうと思います。
ありがとうございました。
今日の物語の中に、あなたへのギフトはありましたか。
その言葉が、明日を自分らしく生きるための小さな勇気になりますように。
次回は、たてい姉妹子がゲストの人生の分岐点について掘り下げます。
ぜひ、このまま次の物語もお聞きください。
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この番組は株式会社ルボーモンドの提供でお送りいたしました。
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