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2025-12-22 12:57

【001-1】「会社は立ち上げて終わりじゃない」M&Aのプロが語る事業承継とリーダーシップの原点|田畑俊介×立石麻由子

#001-1 指示する側こそ「完璧な準備」をせよ。高校生徒会で学んだマネジメントの原点

美容事業とM&A支援を行う株式会社iMEx 代表・田畑俊介さんがゲスト。会社を売買するM&Aは、単なるビジネスではなく「人生のバトン」を渡す行為だと語ります。そんな彼の原点は、野球やサッカーを避けて選んだバレーボール部や、高校の生徒会活動にありました。「自由は厳しい」「指示を出す側こそ完璧な準備をしろ」。早熟なリーダーシップ論と、賞賛よりも感謝を求めた学生時代の葛藤に迫ります。

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🎧今週のハイライト🎧

  • M&Aと美容事業を展開する田畑俊介
  • 会社は立ち上げて終わりではない
  • 事業をバトンとして未来に残す選択
  • 野球サッカーを避けた意外な幼少期
  • バレー部は「レギュラー確約」で入部
  • スポーツから学んだ頭脳戦と戦略
  • 高2の生徒会で学んだ組織の動かし方
  • 指示する側こそ完璧な準備が必要
  • 広く浅くより「狭く深い」関係性
  • 賞賛の言葉より感謝の言葉の欠落

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Chapters

  1. オープニング:M&Aは人生のバトン
  2. 田畑俊介の自己紹介と経歴
  3. 学生時代の経験と影響
  4. バレーボールと人間関係の学び
  5. 社会貢献と未来へのビジョン

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今回も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

田畑俊介氏のインタビューを通じて、M&Aや会社経営のリアルな側面が語られ、事業承継やリーダーシップについての深い洞察が得られます。また、人生を通じて他者への影響や希望を残す意義についても考察されています。

田畑俊介のM&Aとリーダーシップ
綺麗事じゃない人生のリアル ゲストの生き様と未来に残したいGIFTを紐解きインタビュー番組
立石麻由子が本音の対話をお届けします。 こんにちは立石麻由子です。今回は田畑俊介さんをインタビューさせていただきます。
田畑さんはですね、出会ってまだ私自身がまだ半年なんですけれども、こんなに自分の自分自身で会社を経営をですね、私もさせていただいているんですけれども、その中で会社って立ち上げて終わりじゃないんだ
もちろんなんですけれども、そんなことを真剣にかつ身近に考えさせてもらったきっかけが田畑さんです。
田畑さんのお仕事はM&Aということで会社を売ったり買ったりというところのお仕事をサポートされている方なんですけれども、私には遠い存在の業種だったんですね。
会社を売るとか買うとかそんなことは考えたことが私はなかったんですけれども、こんなに自分の身近にあるんだって思わせてくれたこと、そして売り買いだけではなくて
自分が掲げた事業って残していけるのかもとか、人にバトンを渡すことで
人生を自分自身が変えるきっかけを生きている間で与えるだけではなくて、人生のピリオドが打たれた後にこの世に残せることができるのかもという希望を持たせてくれました。
そんなことをもちろん毎日毎日、田畑さんは出会った方にサポートしているんですけれども、より多くの人にこの誰でも事業がゼロから1できるような時代だからこそ、自分が立てた会社のその先を考えていこうよというところで熱い思いを掲げていて
多くの人に思いを届けていきたいというタイミングで、私も出会えて今回ゲストに来ていただきました。だからこそ、ぜひインタビューでいろいろ掘り下げていきたい。そして田畑さんご自身もオンラインサロンなどを通じて多くの人にご経験とか身近にAM&Aを感じてほしいというところで、いろんな環境を整えている方なので、ぜひ楽しみに聞いていただけたらというふうに思います。
そして聞いていただいた感想はLINEの方で送っていただけたらと思いますので、概要欄よりリンクからぜひお待ちしております。それではスタート!
本日はゲストとして田畑俊介さんをお招きしております。よろしくお願いいたします。
お願いします。
ありがとうございます。それではぜひ自己紹介からかかっていこうと思うんですけれども、会社名からお仕事内容、そして最初にお聞きしたいのがどうやって生きてきたかというところでお聞きしたいので、ぜひ自己紹介をお願いいたします。
株式会社アイメックスの田畑俊介と言います。千葉県で10年ほど前にこの会社をつくって、今は美容事業とAM&Aのお手伝いの仕事、この大きく2つの柱で仕事をしています。他にも海外向けの輸出の会社を持っていたりとか、いくつかの事業をやって今に至っています。こんな感じです。
ありがとうございます。私も出会いさせていただいて、田畑さん半年くらいなんですけれども、一気に距離が縮まっている経営者様のお一人ですけれども、ちょっとお仕事内容は後でたくさん聞けるので、よろしければ幼少期どんな感じの子だったとか、どんな子って言われてたみたいなところとか教えていただいてもよろしいですか。
幼少期はですね、僕今49歳なんですけど、この年代にしては珍しく野球もサッカーもやっていない小学生だったんです。
やっていない?
やっていないんです。何してたかって、小学校入ってすぐ空手始めて、吹奏楽やってバレーボールやってみたいな、そういう感じだったので。
なんか王道なところをちょっと横置いといてみたいな感じなんですか。
全く野球もサッカーも興味が湧かずです。
周りの友達はきっとやっていたでしょうね。
やってましたやってました。
だって僕いた中学校のバレーブールなんで入ったかって、1年生6人、僕入れて6人だったんですよ。先輩いなかったの。1人だけかな。1校への先輩が1人。
それが2年生、1年生で僕らが6人。
試合出たらほぼレギュラーですよね。
そうですよね、そのまま。
っていうのが良くて入っただけです。
本当ですか?
子供の時からそんな考えをお持ちだった感じ?
別に特に気にもせず誘われて、すぐレギュラーになれるよってなんでって言ったら6人しかいないかってなった。
そうなんだ。
そういうだけでバレーボールを始めました。高校までやったんですかね、結局。
長いですね、完全に学生時代はバレーブール。
意外とやりました。
きっと聞いていただいている方バレーツナガイの知っていると思うんで、ポジションとかはどこやってたんでしょうか。
僕はポジションはいわゆるレフトっていう、鼻肩みたいなところですよね。
なるほどです。
お仕事の内容は後々聞けるからこそなんですけど、バレーボールを通じて結局やっててよかったなとか、これはバレーだから得られたみたいなことはありますか。
バレーボールをやっててよかったことは、あれってものすごい頭脳ゲームなんですよね。
そうなんですか。初めて聞いた。
めちゃくちゃ頭使うんですよ。
ちょっと今のルール分からないんですけど、当時僕がやってた時って、前に3人後ろに3人っていうのが基本的なフォーメーションで、後ろの人はどこより前で飛んじゃいけないとかいろんなルールがあるんですよ。
その中で誰に打たせるのがいいかとか、相手方のどこに打ったら相手が取れないかとかを考えながらやっていくわけですよ。
っていうのを瞬時にやっていくスポーツなんで、非常に頭を使うには良い勉強になりましたという感じですかね。
私は初めて聞きました。バレーはきっとやられてる方は本当に運なんでしょうね。
だと思いますね。特に男子バレーは速いので動きが。女性はラリーがずっと続いたりするんですけど、
男の人はパワーゲームみたいなところがあって、やっぱり力が強いんでバンバン決まっていく。なので展開めっちゃ早いんですよ。
敵してる言葉かわからないんですが、瞬間的にネジ伏せてる感じとか、そんなイメージがあります。
そういう感じです。めちゃくちゃ頭の勉強、頭を使う勉強にはなりました。
なるほど。バレー経て何かやられたんですね。
高校の時にバレー部にいながら、ちょっとある出会いがあって、生徒会の役員になるものを大勢使ってたんですよ。
そこで人の使い方を初めて学ぶみたいな現体験をしました。
高校生の時?
高校生の時ですね。
いきなりやってきたんですか?周りからのイメージとか、その時やれよみたいな。
なんでやったか、きっかけはすごくぼやっとしてるんですけど、何かのタイミングでもやるみたいな話になり、やったんですよね。
その時の担当してた先生が、ある意味自由奔放みたいなところがありつつ、自由って実はすごい厳しいことなんだよみたいな話だとか、
人に何かをやってもらうと思ったら、指示を出す側が完璧な準備をしなさいっていうのを高校2年生にして僕は教わり、そういう感じでした。
だからもうそこから仕事の仕方みたいな。
社会貢献とコミュニケーション
すごい。バレーと生徒会も含めてなんですけど、友達からどういう印象を持たれてたかとかそういうのはありますか?
どうなんでしょうね。でも理屈っぽいとか思われてたんじゃないですかね、やっぱり。
知識が豊富?
知識は多分豊富だったと思います。成績もそんなに悪くなかったので、そこそこ勉強ができて、そこそこ多分運動もできて。
なんかそういう、上でちょっとなんか口が立つみたいな。そういう感じだったんじゃないですかね。
きっと多分その人柄だと、その土台プラスアルファ、人の寄り添いとかでも助けになりたい。
知識多い方って知識をもしかしたらぶつけることもあるかもしれないじゃないですか。そうでなくて信頼があるところはやっぱり寄り添いなんですかね、助けになりたい。
相談される相手ではあったかもしれないですね。聞かれたりとか、そうですね。相談を受けることは多かったかもしれないです。
難しい意味で接するところが。
僕、広くて浅い人間関係が昔からダメなんですよ。
そうなんですね。
だから女性はどっちかっていうと、もう社交の場に行ってガンガン自分で話しかけて、僕全くダメで。
狭くて深い人間関係がいいので、それは多分もう子供の頃から変わってないと思うんですよね。
社交的かっていうとそんなに社交的なイメージはないのかもしれません。
なんかその、私がお仕事でよく使う言葉で心理的安全性って言葉があるんですけれども、潜在的にすごい大切にされてるんですかね、田畑さんは。
いやどうなんでしょうね、僕。あんまり自分に自信がなかったんだと思います。特に高校生。
いやもっとかな。僕結構、社会に出るまでは自信がない人間だったんだと思います。
そこってこの時間だから聞けることだと思うんですけど、明確なありがとうをもらえてなかったのか、もらってるけど自分の活躍の場なのかなって、手探りだったとかなんか感覚はございますか。
そうやって言われると、明確にありがとうって言われた経験は思い出せないぐらいないんですよね。
実は。
実はないかもしれないですね。
何かともしかしたら学生時代とかも含めて、ありがとうではなくてすごいねとか、そっちの評価の言葉の方が多かった。
多かったです。
なるほど。
だからか、今言われてみてそうですね、すごいとか、なんかそっち系の言葉が多い。
さすがとか。
やっぱ知ってたよねとか、やっぱできるよねみたいなことは記憶にあるけど、ありがとうってのはほぼないですね。
なるほど。もしかしたらその幼少期とか学生時代のコミュニケーションとか人との関わりが気がついたら浴びてた言葉で何か自分の価値観っていうのが土台があったかもしれないんですけれども、
そこから、それこそ今会社もやられてる田畑さんが今社会貢献でどうやってやっていくかっていうシフトしていくところをですね、また後半聞いていこうかなというふうに思いました。
そんなかっこいいもんじゃない。
ありがとうございます。
ちょっと次のセクションも皆様お楽しみください。ありがとうございました。
今日の物語の中にあなたへのギフトはありましたか。
その言葉が明日を自分らしく生きるための小さな勇気になりますように。
次回は縦石真彦がギフトの仕事について掘り下げます。
ぜひこのまま次の物語もお聞きください。
番組へのご意見を概要欄のLINE公式アカウントへお送りください。
あなたのメッセージをお待ちしております。
この番組は株式会社ルボーモンドの提供でお送りいたしました。
ありがとうございました。
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