#001-3 手術台で気づいた「地位も金も無意味」。事業を手放す究極の経営論
M&Aのプロ田畑俊介さんの人生最大の分岐点は、事業拡大の最中、42歳で襲った「急性大動脈解離」でした。3週間の意識不明、手術台で感じた「地位も金もあの世には持っていけない」という真理。しかし、その不在が皮肉にも「自分がいなくても回る組織」への進化を証明することになります。20代の実力主義、30代の異業種転身を経て辿り着いた、「事業は自分のものだが、自分のものではない」という経営哲学に迫ります。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
以下のリンクから立石麻由子のLINE公式アカウントにご登録ください。
番組の感想のシェアや、立石麻由子への質問をメッセージでお送りください。 登録いただくことでコミュニケーション診断も受けられます。
\今すぐLINEに登録する/ ▶️https://lin.ee/p8SKzK3
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
🎧今週のハイライト🎧
- 20代は完全実力主義の会社で洗礼
- 年功序列なし、成果が全ての環境
- 30代は異業種へ「キャリアチェンジ」
- マネジメントを学ぶための転職戦略
- 42歳で急性大動脈解離を発症し倒れる
- 3週間意識不明、手術直前の悟り
- 死ぬ間際、売上や社員数は無意味
- 感謝されることだけが人生の軸
- 自分がいなくても回る仕組みの勝利
- 父の脱サラ起業が与えた無意識の影響
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
⏱Chapters
- オープニング:人生の分岐点
- 20代の分岐点:完全実力主義での学び
- 30代の分岐点:異業種キャリアチェンジ
- 最大の分岐点:42歳、急性大動脈解離
- 手術台で気づいた「地位や金」の無意味さ
- 不在でも回った会社と「仕組み化」の成果
- 事業は「自分のものだが自分のではない」
- 父の脱サラ起業を見ていた高校時代
- エンディング:次回は後世へのギフト
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
👥 コミュニケーション 👥
❶Discordに参加する
Lifebloom.funが運営するDiscordへのご参加お待ちしております。 番組リスナーだけのチャンネルを覗いてみてください!
▶️https://discord.gg/c7eDuJcesE
❷お便り募集
番組へのお便りは以下のお便りフォームまたは、gift@lifebloom.funまでメールにてお寄せください。
✏️https://gift.lifebloom.fun/contact/
❸レビューとコメント
お聴きのPODCASTアプリで、番組の評価やコメントをお願いいたします。 あなたの評価やコメントで、より良い番組へと育って参ります。 お気軽に思いのままの評価をいただきましたら幸いです。
\ Spotifyでのレビューの書き方解説を見る / ▶️https://lifebloom.fun/spotify-reviews/
❹番組のシェア
あなたのご家族や友人、同僚や先輩後輩など、番組に共感をいただけそうな方に向けて、番組のシェアをお願いいたします。 SNSで「#人生の分岐点 #立石麻由子 #経営者のリアル」をつけての投稿もお待ちしております。
\ 以下のリンクもシェア / ▶️https://gift.lifebloom.fun/
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
今回も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。
サマリー
このエピソードでは、田畑俊介氏が急性大動脈解離から生還したことを通じて得た人生の教訓や、彼が経営する会社のあり方についてお話しします。特に、会社は自分がいなくても運営されるべきであるというメッセージが強調されています。42歳で急性大動脈解離を経験した田畑氏は、自身の体験を通じて「自分がいなくても回る会社」の重要性に気づくまでの過程を語ります。彼はまた、身近な人々の影響や自らの人生の分岐点について振り返ります。