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2025-12-22 13:19

【002-1】学生起業から26年。16回の引越しと転校が育んだ「居場所」の作り方|虎岩雅明×立石麻由子

#002-1「大人の正解」は一つじゃない。環境を変える勇気と適応力

全国60大学と提携するPCサポート事業を営む株式会社TRYWARPの虎岩雅明さんをゲストに迎えます。学生起業から26年、多くの人を支え続ける彼の原点は、幼少期の「16回の引越し」にありました。カナダでの異文化体験や転校生として感じた疎外感から、いかにして「自分」を保ち、他者との関係性を築いてきたのか。人間関係や環境に悩む人の背中を押す、人生の視点を変えるヒントをお届けします。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 学生起業26年、PCサポートのプロ
  • 人生で16回の引越しが生んだ人格
  • 転校生は「環境」で評価が変わる
  • 仲良くなれるかは自分次第じゃない
  • カナダの幼稚園で知った文化の違い
  • 「大人の正解」は絶対ではない
  • 正座も体育座りも場所による
  • 自分の居場所は自分で選んでいい
  • 違和感は自分のせいじゃないかも
  • 「らしさ」を貫く勇気を持つ

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Chapters

  1. オープニング:人生に残したいギフト
  2. ゲスト紹介:大社長・虎岩雅明さん
  3. 立石麻由子が憧れる「虎さん」の魅力
  4. 学生起業家としての26年の軌跡
  5. 幼少期の原体験:16回の引越しと転校
  6. 転校生が悟った「クラスの空気」
  7. カナダ生活で気づいた多様な価値観
  8. 友達ができるかどうかは「運と環境」
  9. 大人の言うことを全て信じなくていい エンディング:次回への展望

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今回も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

虎岩雅明さんのインタビューを通じて、学生起業や16回の引越しという独自の人生経験が彼の居場所作りに与えた影響を探っている。また、彼が提供するパソコンサポートサービスが人々の暮らしにどのように役立っているかについても考察している。寅岩雅明さんと立石麻由子さんは、学生起業からの26年間を振り返り、引越しや転校によって形成された自らの居場所の作り方について語っている。このエピソードでは、多様な環境における正しさや自己の持ち方についての洞察が得られる。

虎岩さんの人生とミッション
綺麗事じゃない人生のリアル ゲストの生き様と未来に残したいGIFTを紐解きインタビュー番組
立石麻由子が 本音の対話をお届けします
こんにちは立石麻由子です。今回は虎岩雅明さんをインタビューさせていただきます。 いつも虎さんと呼ばせていただいているので虎さんでいこうと思います。
虎さんとは出会ってもう2年というところなんですけれども、私の中ではもう大社長さんで、本当に遠くの遠くにいる存在なんですけれども、私が今一番憧れている社長さんでございます。
どこが憧れているかというと、もちろん性別も年齢も生きているタイミングも、それこそ掲げている事業も種類も全然違うんですけれども、
虎さんがいつもおっしゃっているのが、自分の人生のミッションは出会った方が生き生きとしてほしい、自分らしい人生を歩んでほしいというふうに言ってるんですね。
私もまさしくその言葉を心の中心にありながら、私自身も生きてるんですけれども、やっぱり目の前の人に自分らしく生きてほしいというふうに思っていると、
私の周りの中の、私の周りの人たちだと、コーチングやってる方だったりとか、何かB2Cで直接的に人の人生を変える仕事をしてる人が多いんですね。
でも虎さんはもちろん従業員を抱える社長さんながら、この思いを人生のミッションとして、虎さん自身の人生のミッションとして、かついろんな需要を展開してるんですよ。
そう、だから私の中で大社長さんで、手がもちろん届かない、くそーって思いながら、でも側で今追っかけさせてもらったり、いっぱい仕事のアドバイスをいただいている、そんな存在な虎さんはですね、
私の生き方すら勇気を与えてくれた。 その立石さんの思いは、いろんな事業にお役に立てるんだよ。
だからいろんなことやっていいんだよ、今やってることだけじゃなくて、大社長になれるんだよって、そんなことを日々伝えてくれる大切な大切な存在です。
思いがあふれて、今何言ってるかわかんなくなってますが、そんな虎さんを改めてインタビューしたいと思います。
多くの人に生き方と事業の広げ方、いろんな方面で届けていきたいお一人です。
起業とパソコンサポート
それではぜひインタビュー楽しみにしてください。 聞いていただいた感想はLINEの方から送ってください。
概要欄のリンクよりお待ちしております。 それではスタート!
はい、本日も素敵な方がゲストで来ていただいてます。トライアップ代表の虎山さんです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
インタビューをですね、今回もさせていただくんですけれども、まず一つ目なんですけど、自己紹介というところで、
普段虎さんと呼ばせていただいてますので、虎さん、まずちょっとお仕事も含めて短めに自己紹介していただいてもよろしいでしょうか。
はい、短めにですね。私はですね、一番の特徴は大学生の時に起業して、今まで26年間、
起業家として生きてきたというのが私でございます。仕事は全国でパソコンのサポートをするベンチャー起業ということで、
世界のITサポートをするベンチャー起業をやらせていただいております。足元では全国の国立大学の中でパソコン教室を展開させていただいていて、
全国60大学ご契約があって、300人のスタッフと一緒にパソコンのサポートを手がけているんですけれども、
創業した時からパソコンのJAFがある世界をこの日本に作りたいなと思っていて、困った時にここにいればいいっていうシンボルを日本の中に作っていくっていうのをずっと
目指してきてたんですけれども、最近ようやく20年かけて磨き上げたサービスが発売されて、パソコンの頼れるスケッツっていうサービスを現在提供させていただいていて、
24時間人間が月額1000円でサポートしてくれるという素晴らしいサービスをリリースしてようやく1万7000人ぐらいになったところなんですけれども、
これを1000万人ぐらいの人が使ってくれるとJAFとしての存在感が日本で作れるし、お客さんからしてもここに頼ればいいっていう存在感として一つの暮らしのメリットが日本の中に増やしていけるんじゃないかなと思って取り組みをさせていただいております。
学生時代の転校経験
はい、ありがとうございます。もう本当に寅さんの今お仕事とか仕事への背景がもうすでに盛り込まれている自己紹介をいただいたんですけど、本当に出会ってから今日もゲストで来ていただいた理由も、本当にいろんな人の夢を描かせてくれたり、時によっては本当に具体的に、抽象的に具体的に両方アドバイスをすごいたくさんしていただいている寅さんなんですけれども、
本当に授業もいっぱいやってきたと思うんですが、結局学生起業家につながった、ちょっと学生時代とか幼少期の話を含めて前半の自己紹介で聞いていきたくて、とても転校が多かったんですよね、人生って。
そうですね、学生時代を含めて16回引っ越しをしていて、転校の回数はそこまでないんですけど、引っ越し回数数えたら16回。
屋内外ずっと父親の転勤で転校したりとかしてたので、いろんなクラスのクラスメイトがいっぱいいて、行かなきゃいけないクラスの同窓会めっちゃある感じです。
すごいですよね、16回って聞く数字はなかなかないと思うんですけど、転校生の人って、私も昔もちろん学生の時にいたんですけど、本当に人と仲良くなるのが早いイメージなんですよね、転校生の子って。
全員そういうイメージなんですけど、その中でも回数多かったトラさんの学生時代の自分のエピソードというか、転校してみてただ仲良くなって終わりじゃないから、今の人生があると思うんですけど。
下手じゃないような気はするんだけど、多分タテイシさんがみんな本当に上手いって思ってるのは、タテイシさんのクラスだったり、タテイシさんの周りの人がきっと良かったんだと思うんだよね。
多分そのコミュニティに転校生が来たら誰でも上手くなれるはずなの。いろいろ転校してみて思ったのは、仲良くなれるクラスと、そうでもなかったクラスと結構別れる。
一応あるんですね、トラさんのほうまで。
そうそう、だから自分のせいで仲良くなれるわけでも、自分が何か上手くやって仲良くなってるわけでもなくて、その時のクラスのムード、転校生に対して斜めから見てる人が少ないクラスはすぐ溶け込めるし、
転校生来たみたいな、あいつなじめるのかなみたいな、何人かいっちゃうクラスはやっぱりそれなりの仲良さになっちゃうから、そこのコミュニティが転校生に対して需要力というか、すごい目に見える形で仲良しできなくてもいいんだけど、ちょっと興味持ってくれて、
これなんていう名前だからって。
はいはい、寄ってきてくれたね。
仲良くしなくてもいいんだけど、全員が転校生に対してキャパを、扉を開いてる状態があるクラスは本当に仲良くできるなと思って。
いやこの感覚って大人になってから会社で感じるようなことをトラさんはすでにですね、経験していたんですよね。
どの会社もそうだし、どのコミュニティも多分そうで、同じメンバーとしてしか仲良くできないところって誰か来ると、あいつなじめないだろうなとか、匂いが違うとかなんかね。そういうことになると増えない。
なるほど。
一部の人だけが増やしたかったり、一部の人たちが仲良くしたいだけだと無理が出ちゃうなっていうのは、今になってね、転校の共通点を振り返ってみると自分の実力じゃない部分の方が多いなと思って。
あんまり友達と仲良くするのが得意とか得意じゃないとかっていうのを、転校のおかげで考えなくて良くなってきたっていうのは。
早い経験ですよね。
子供の頃からだからね、幼稚園からそうだから。幼稚園もカナダだったし。
国すら変わってますもんね。
居場所の形成
そう、国すら変わっていて。国変わるとね、いじめられてるのか仲良くされてるのかまず分からないっていう。いじめられてることはないんだろうけど。
カラーは変わられてるみたい。
なんて言われてるか分かんないから。
転校エピソードをいっぱい聞きたいところがあるんですけど、やっぱり大人で経験するであろう、自分がダメだとか良いとかではなくて、環境ありきで自分がいたり、自分ありきで環境が育ったりっていうのを、今可視化できているけど経験が早かった寅さんは、もう一個聞きたいのがインタビューのこの前の打ち合わせでも聞いたんですけど、
国が変わってとか、場所が変わって、よりどんなことを感じたとか、そこの部分聞きたいんですけど。
そうね、大人の言うことが全てじゃないっていう話。
変わるんですよね。
そうそう。結構ね、転校も多様で、大分の8000人ぐらいの両親町から、父の実家は新宿で、いきなり日本の中で大都会みたいなところから、カナダの幼稚園に行ったりとか、そういう多様だったんだけど、
例えば国内で言うと、大分から茨城に引っ越したこともあって、茨城に引っ越すと普通の郊外の町に引っ越す。
大分は両親町だから、学校のスローガンでオアシス運動っていうのがあって、知らない人を見かけたら元気に挨拶みたいなスローガンがあったんだから、めっちゃ挨拶できる人になって、挨拶いっぱい運動でスタンプ取ってもらってたのに、
しばらく引っ越したら、不審者が多いから、知らない人を見たら目を逸らすみたいな。なんとかさんくんが話しかけてたって怒られてたりとかして、これやばいなと。
なんか正しいことって存在しないんだと。カナダに行ったときは、日本人だから星座に慣れてるから星座したら、なんて野蛮なって言われて、ちゃんとこういうふうにあぐらかいて座るんだみたいなね。
日本の体育館でそれやってたら、ちゃんと星座しろとか、ちゃんと体育座りしろとか、ちゃんとがまた違う。
小学校でみんな前に習いしてるから、みんなやりたい人だけがやる感覚だったんだけど、それでよかったしね、カナダのときは。
だけど、みんなやりたいの?みたいな気分で。お前も先生にちゃんとやれって言われて、ちゃんとっていうのが日本だとついてくる。
やりたくないのにやる人たちの、この人たちの真理ってなんだろうとか、言われたことが正しいわけじゃない。
結局自分の中に正しさがあるっていう。クラスで仲良くなれる話と逆なんだよね。
仲良くなれるかはみんなのおかげなんだけど、自分を持つっていう話は、大人が言うことに対しての言葉が場所によって違う。
大人が信じているものが違えば、人に押し付けるものが違うんだなっていうのはわかってきて、改めて自分がどうしたいのかっていう感覚は研ぎ澄まされやすくなっていったかなっていう。
すごいですよね。1個目のこの自己紹介の中で一番聞きたかったのが、幼少期のときに経験したことが、今人に与えているメッセージにすごい盛り込まれてるんだなっていう。
自己の探求
確かにね。結局どうしたいのっていう。
すごいティーチング・コーチングって言葉があるとしたら、寅さん本当に両方を巧みに使われる方だなって思ってて、しっかり両方してくださる。
型があるからオーチが生きるというか、どんな風に野球をやりたいのって全部好きにやってたら野球にならない。
やっぱり型はティーチされる必要がある。そこからどんな野球を見せていくのかっていうのが自分の世界だしね。
そんな締めくくりでございます。
あっという間に自己紹介の1個目が終わったんですけれども、次の、次回の寅さんのコーナーは人生の分岐点というところでお聞きしていきますので、
すでに分岐点だらけの寅さんの人生ですけれども、より大人になって、学生起業家になっての人生の分岐点を、次の2つ目のところでお聞きしたいと思います。ありがとうございました。
今日の物語の中にあなたへのギフトはありましたか。
その言葉が、明日を自分らしく生きるための小さな勇気になりますように。
次回は、たてい姉妹子がゲストの人生の分岐点について掘り下げます。
ぜひ、このまま次の物語もお聞きください。
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あなたのメッセージをお待ちしております。
この番組は株式会社ルボンモンドの提供でお送りいたしました。
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