スピーカー 3
前回さ、ヤギハラ松蔭。俺のアットホームチャンネルの方で、マネージャーはもう3年くらいやってくれんのかな。
松ちゃんですよ。 松ちゃん。やってくれよう。ここでも何回も話すけど、制作のちょっと仕事も始めたりして、それにおいてはもうマネージャーとかじゃなく、ほぼビジネスパートナーみたいな感じで、一緒に今もうやるやんやけどさ。
でも言うても、俺からしたらマネージャーというか、そういう感覚なんやけどね。この間さ、大崎の方かな。大崎の方で打ち合わせがあったんよ、朝から。
スピーカー 2
俺は車で行っちゃって、松ちゃんは電車で行っちゃったんやけど。その大崎の打ち合わせ終わりで、次原宿までまた別の打ち合わせで行かないといけんかったんよ。忙しいね。
スピーカー 3
だから俺の車で一緒に松ちゃんと移動することになったんやけど。
で、松ちゃんがさ、俺に、高谷さんすみません、昨日本当に5分ぐらいしか寝てなくてとか言い出してさ。
あら、忙しいね。
スピーカー 2
めっちゃ寝てるの大変やったんつって言ったら、いや、ロサンゼルスの彼女とずっとZoomで話してまして。
スピーカー 3
すごいなと思って。当時こんなに結婚に進むみたいな感じかどうかも分かってなかったけど俺は。
スピーカー 2
そうね。だから前回言ったけど、マッチングアプリで知り合った。
スピーカー 3
そうそうそうそう。マッチングアプリで。
スピーカー 2
まだ一回も会ってない。
スピーカー 3
会ってないし、一回も会ったことないし、出会ったばかりやし。
だけのこと、そんな朝までそんな話をし。
しかもね、それで寝不足って言ってさ、高谷さんなんでちょっと原宿までの移動の車の中、寝てもいいですかって言うんよ、俺に。
スピーカー 2
俺とかやっぱさ、高尾高校のバレー部とかにおったりしたときとかさ、練習試合行くときの佐藤先生の車の中で寝るとか怒られよったっけさ。
スピーカー 3
まあそろそろ。
先輩に運転させてお前寝るちっていうピキはあったよ、ちょっと。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 3
ピキはあったけど、もう今はね、パワハラとかさ、そんなもんあるやん。
ね、モロハラとかもあるやん。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 3
まあいいよ、ちょっと眠いんやったら寝除きって言ってさ。
それでさ、もうその大崎から車乗って、乗ったらもうすぐ椅子倒してさ、「すいません、ちょっと失礼します。」って寝てさ。
で俺は寝たままの翔ちゃんを乗せてさ、原宿に向かうわけよ。
そしたらね、まあこれちょっと分かりにくいけど、大崎から高速乗って、五反田かな、から乗って富ヶ谷ちゅうとこで降りたかったやん。
原宿が近いって。
富ヶ谷で降りたかったんやけど、富ヶ谷を通過してしまって、俺その八代南って言って、ちょっと一個向こうまで行ってしまったやん、八代南まで。
高速。
で、ああまあミスったと思って、まあまあでもしゃあないと思って、もう一回Uターンしてそっちの原宿の方に戻るしかないわと思って、その八代南。
で、出たぐらいのところで、それまで寝ちゃった翔ちゃんが、バッチ目覚ましちゃったんやね。
ハッハーって来て、目覚ましちゃって、
「あ、翔ちゃん、大丈夫だよ、まだ目的着いてなくて、今ちょっとね、一個高速降りるとこ俺が間違ったやん。だけちょっとバタバタ時間やばいし、ちょっと急ぎで戻る気。」って言ったんやね、翔ちゃんに。
そしたらさ、翔ちゃんがね、
「高谷さん、大丈夫ですよ。僕もここで寝てたんで、お愛子です。」
スピーカー 1
ハハハハハッハッハッハッハッハッハッ ハッ!
お愛子なわけねーわ。
ハッハッハッハッハアアアアアアアアア
お愛子なわけねーよ。
なるほど、なるほどね。
俺ゼロ、俺の悪いゼロ行った。
いやいやいや。
お前乗せてやっちょう。
スピーカー 2
しかもネチョー。間違えたとかお前に関係ねえ気。マジで。おわいこちなんなんて思ってた。
スピーカー 1
俺パワハラとかモラハラとかそんなのあるかもしれんけど、普通に肩殴ったけどね。
シャーシーちゃうんつって。おわいこのわけねえやろ。100お前が悪いちゃうんつって。
スピーカー 2
マジたまらんやろ。それはそうやわ。マジでたまらんやろ。おわいこなわけねえやん。ないんやん。すごいってあいつほんとに。
まあでもね、わかるけどね。いやいやいや、わからんわからん。わかるでもないやん。
こういうね、ナチュラルがめちゃくちゃあるんや。ああ面白い。ナチュラルなんや。わかるわでもなんか。
スピーカー 1
だからもうほんとに10人のうち3人ぐらいにめちゃくちゃハマるけど3人ぐらいにマジで嫌われる。いやいやいや。ほんとに。
スピーカー 3
マジで嫌われると思うよ。やっぱもう俺がね時々やっぱ殴ってやらないといけないのやなって思ってね。今度は結婚するとかも言うやん。
だからそのうちちょっと心配になるよね。大丈夫かと思って。ああ面白い。え、それ殴ったらびっくりしちゃったろ。いやいやいややめてください。
スピーカー 2
だよこいつ。マジで。たぶん一瞬何がおかしいかわからんかったと思うよね。たぶん。みたいな感じやね。え、みたいな。
スピーカー 3
まじでさ、ほんとたまらんのよ。そんなんめちゃくちゃあるんやあいつほんとに。いやまあほんとそんなんやっぱさ、俺とかはやっぱ面白いけどさ、たぶんこうやったらやべえやろうなーって思う。
スピーカー 2
いやいや。うわあそうか。まあでもなんかそうは見えんもんねまた。どう言ったらいいんやろ。
スピーカー 3
いや損しちゃうんよねちょっとそれも。やけやらさんってバリバリ頭いい感じやもんね。そう、俺その辺のが完璧でできるやつと思われちゃう。
し、実際喋ったらかなり優秀やけね。いや仕事も優秀なんよ。結構ちゃんとねやっぱやることばっち、こっちがもともと以上にやってくれるし、そこはね優秀なんやけどなんというかその人としてのネジが外れちゃうとこあるよね結構。
スピーカー 2
人としてつーかね、であのもっと言うとさ、いやなんか嫌やね分析するみたいになってなんか嫌やけど。いやいやしようマジでとことんしようぜ。あの悪気がないね。そうそう悪気ない。悪気が一切なくて、で頭回転も早くて、で実際仕事をしたらめっちゃできるやけど、たぶんやけどね人の感情をなんちゅうかな感じるところがあると思うよたぶん、その分からん脳にあるのか胸にあるのか分かんないけど、
人がこうしたらこう思うだろうちゅうのに共感するとかさ、そういうのって人間機能としてあると思うけど、それの人間が普通の人間は100個持っちゃうとするやん。悲しさセンサー、切なさセンサー、なんかわからんけど言葉で言えんけどなんか人とするセンサーみたいなあるうちの6個ぐらいないね。
スピーカー 1
マジわかる。俺15個ぐらいないと思うよたぶん。そうなんよそうなんよマジで。そうなんよね。めっちゃわかるそれ。
スピーカー 2
全く何を感じていいかわからんみたいなときあるよね。え?みたいな。それってそうなんすかみたいなときたぶん本当にわかってないときあると思うよね。
スピーカー 3
面白い。でもなんか難しいのがそこも魅力やったりもするときがあるよ。そういうことよだから。そうなんよ。だから難しいとこで完璧にこっちがそれはそうじゃないぞなんか言うのもひょっとしたら翔ちゃんのいいところ削ってしまうんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
まあでもどうなんかな。頭ではわかっていきようと思うけどねだんだん。学習をしていきようというか。人間ってこういうときこんもんですねみたいな感じでたぶん一個一個たぶんパターンで覚えていきようと思うけどね。そうかな。
頭がいい気。俺はでもさ本人マジ自覚ない気するんよなこれは。15個多いんじゃ思っちゃうんじゃねえかひょっとしたらあいつ。なるほどね。115個ぐらいあると。そうそうそう。ぐらいあるんじゃねえかなって思っちゃうわ。センサーがね。面白いですよ。
まあちょっとこの前回のそのお便りが読んだ。そうなんですよ。そんなもういろいろ走馬灯のように思い出してきた。ゆっちょ監督って。いいね。いやーちょっと注目やね。今からロスに行ってそれがどうなっていくか。そして結婚したらどうなるか。いやでめちゃくちゃ海外やったらめっちゃ受け入れられそうな気持ちじゃん。正直。
だからそうなんと思うよ。これねちょっと待ってね。ローコンテクストやったら問題にならん気がする文化的に。どういうこと?意味わかる?わからん。日本人同士やとめっちゃ複雑なんよコミュニケーションが。こういう時って普通こうするもんやろみたいな暗黙の了解みたいなのがめちゃくちゃ多いってこと。
スピーカー 3
だから先輩と後輩でこういう関係性で今向こうからこっちで誘われてきちょってこういう流れで車乗っちゃうってことは普通はこれやっちゃいけんだけどやったのにこう言ったきこうみたいなのがめちゃくちゃ複雑なんよ多分日本人。うん確かに。でも海外やったらやってノーオーケーみたいな。あーなるほどね。
スピーカー 2
なぜですかそれはお金にならないからです。みたいな。じゃああなたはお金にならないかもしれないけど私もお金が欲しいだからやってくれ。ノーみたいな感じだよ。わかるかな。だから言いたいこと言うみたいな。で言ってないことは受け取らないみたいな。わかる?本当はこういう感じで含んでいいよんやけどなんていうんかな。わかる。とかあるやん。そういうのはうち文脈が裏にめちゃくちゃある。流れとか文脈が。
スピーカー 3
そういうのがなければないほど言語でのコミュニケーションが重要になってくるよね。あなたがこう言ったからこうでしょみたいな。そうなってくるとむしろヤギラさんやりやすいんじゃないかなと思う。いやマジで俺もそうそれマジでそうかもな本当にそうと思う。ローコンテクスト。そっちの方が多分
スピーカー 2
すげーめちゃくちゃ体制する気するなんか。そうそうそうそう。相当信用とかも集めれるような。あいつのこと俺はナチュラル詐欺師って呼び起きそうな。いやいやいや。ナチュラル詐欺師やけど。なんかあれなんよ。多文化とか多様性があればあるほどローコンテクストになっていくみたいな話があって。だって言われんとわからんやん。そもそも文化違うんやっけ。
スピーカー 3
なんかよく有名な話でさ外国人の人にお土産持ってってこれつまらないものですがって渡したらなんでつまらないもの渡すんだあなた失礼だって言われたみたいな話とかあるやん。それっちいやつまらないものですがって言って渡すのは日本の文化であってそれくらい文脈的に理解しておいてよみたいなのが日本のコミュニケーションなんだけど。あなたつまらないって言った私に渡した失礼みたいなもう短絡的というかシンプルなよねよく言うと。
スピーカー 3
っていうのがある。
スピーカー 2
確かに。だからまあ大学は出たほうがいいわな。
と俺は思った。
俺は別にその今の大学の友達となんかつながっちゃうかというとそんなことはないけど、なんかそういうのはでも大学の時しかできん感じもある。
これだから大学に行くべきかどうか理論になるんやけどさ、なんかこの理論になると全然大学行かんでも頭いい人すごい人おるし、ビジネスで成功してる人たち全然考察の人がいっぱいおるやんみたいな話になるわけよ。
めちゃくちゃもちろんそう。だから俺は学歴で人を見るとかは一切しないわけ。
学歴によって人を判断するってことは一切しないんやけど、偏差値が高い大学に行っている人たち、何かを達成する確率が高いと思っちゃうわけよ。確率の話だよこれは。
そういうコミュニティに折れるっていうことが大事と思っちゃうけど、なぜならだってゲームルールがあるやん、この世界一。
資本主義やったらお金を稼がないけん、学歴社会やったら学歴を稼がないけん。
スピーカー 3
じゃあ何でもそうやん。じゃあ芸人として言えるうちになったらさ、芸人として言えるゲームルールがあって、それを理解し、自分を理解し、それを掛け合わせて何かを超えた人が成功するわけよ。
スピーカー 2
だからゲームルールを把握して乗り越えれるうち、何にでも使える一個の能力だと思うわけよ。
それで言うと、高校のときのメインのゲームルールうち、良い大学に入るなをやったりするわけやん。
そのゲームルールを根性なり、何かをハックするなり、自分の計画性をちゃんと立てるなりして、乗り越えてきた人たちなわけよ、良い大学のうちの人たち。
スピーカー 3
その時点で、やってない人に比べて一個できることが明らかに多い、高いわけよ。
スピーカー 2
そこは評価されるべきと思っちゃったよ、俺。
スピーカー 3
なるほどね。
うん、みたいな感じ。
スピーカー 2
確かにそうかも。
だから俺やったら、大学出てからお笑い芸人になっても全然遅くないし、なんやったら、大学でいろいろ経験しちゃうほうが芸人にとって良い可能性もあるし。
スピーカー 3
結構大学お笑いやんもんね。真空ジェシカとかもそうやろ?
そうそうそう。
レイワローもそうやん。
そこでやりつつ、大学のその感じもね、経験できるしね。
その経験もその年の時にしかできんけど、やっぱ大学は行くべきかな?確かにな。
スピーカー 2
と思ったね。
だから、本気でお笑い芸人になりたいんやったら、大学入ってめちゃくちゃいろんなこと経験しろっていうか、俺。
スピーカー 3
あと生きてくるしね、そのエピソードトークとかでね。
スピーカー 2
で、興味、じゃあお笑い芸人がおもろいだけとかやったら、あえて何も知らずにバーンと入ってさ、
知識がないとか経験がないみたいなことで、逆になんか知らんことを武器にするみたいな戦い方ってあると思うけど、興味のお笑い芸人ってさ、もう多種多様すぎて、
スピーカー 3
なんか、なんつーんかな、あの、ただ笑わせればいいだけじゃなくたってきようやん。
スピーカー 2
とかになってくると、やっぱり普通に社会に出て必要な能力とかが必要になってきようんよね、お笑い芸人として売れるために。
最低限のマナー、礼儀だったりとか、いろんな知識があるとかの方が今強いんや。だってさ、お笑い芸人バカよりも、
お笑い芸人やけどFP1級持ってますとかの方が今強いんや、絶対に。
スピーカー 3
カズレイザーさんみたいなね。 そうそうそう。
スピーカー 2
カズレイさんさんとか、あとなんかクイズ強いですとか、あとFP1級だったらヤギさんとかそうなんやけど、
スピーカー 3
だから、お笑い芸人イコールバカの方がいいとかいう時代じゃなくなってきているから。
スピーカー 2
そうねー。 ってなってくると、俺は。
スピーカー 3
確かにもうバカなだけやったら許されんくなってきようもんね。
スピーカー 2
そうそう、許されんくなってきよう。
みたいになってきよう。と思うから俺は、大学行った方がいいとまず言うんよ。まず言うんよ。
でも、嫌なんですと。もう大学僕は行きたくないんです。だってもうお笑いしか興味なくて、
自分の時間無駄に過ごしたくないんですって言われたんよ。
うん。
スピーカー 3
よし、頑張れっつって行った。結局。NHC入った。
スピーカー 2
あ、NHCに入った。 そう。
えー。 で、それはもう行くんやったらもう100%応援するっつって。
よし分かった。こんだけ言ってでも自分で入りたいっつって決めたんやったらもうそれは応援するっつって。
うんうんうん。
そしたら今、たぶん頑張れると思うよ。
スピーカー 3
えー。まだ行かんかったんやん、結局。
スピーカー 2
大学には行かずに。
なるほどね。
お笑いの世界に入ったんやけど。だからなんかそれもアリだと思うよね。
もちろんもちろんもちろん。
なんかここまで理解した上で、それっち俺から言うのっち確率論だったりメリットデメリットだったりするわけよ。
こっちの方がメリットがあるよって話しかしてなくて。
でもさ、人生っちそんなメリットデメリットで動いてないっていうのは俺自身自慢しちゃうから、
このメリットを、問題はこのメリットをメデメリット知らずに、なんかその場の雰囲気だけで決めちゃうのが一番ダメで。
これを聞いた上で、それでも僕は全部の覚悟を持って選びますやったら、それはそっち応援するみたいなこと。
だから俺は情報やツールは俺の思想は渡すけど、後はもう本人が決めるみたいなことを言うからね。
なるほどね。
スピーカー 3
だから絶対行くなとは絶対言うわ。
スピーカー 2
っていう感じ。
スピーカー 3
まあ大学行ったほうがいいけどな。俺同期も大学出てきたやつが多かったよね。
スピーカー 2
多かったね。
スピーカー 3
結構。大学出てが多かったしな。
うん。
やっぱそこでの経験を持ってやったほうが、芸人としての厚みにもなる気もちょっとするけどね。
スピーカー 2
まあそういうメリットはね。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
そういうメリットが。
スピーカー 3
まあでも確かに本当にもう今すぐ、その思いも重要やったりもするしね。
スピーカー 2
そうなんよそうなんよ。だから結局はただの確率論なので。
あとは今の時代、今の感覚の話でメリットデメリット言ってるだけで、10年後全部逆転しようかもしれない。
スピーカー 3
そうね。確かにな。
スピーカー 2
だからでもそれは踏まえて、10年後確定しようかもしれんし、今そうかもしれんけど、それを踏まえてでも自分で決めるんやろって話をして。
ということと思うよ。
スピーカー 3
もうさ、俺この高校3年生やったとしたらさ、この人たちってお笑いでどうなった人たちなんて思うよね。こんだけ言ってさ。
マジで。
マジキチイね。そう思ったら。
スピーカー 2
そうやったね。
スピーカー 1
マジキチイね。
いやでも俺。
スピーカー 2
いやでも、今俺らが言うのってさ、お笑いどうやったら売れるか論やったらキチイけど、人生どうやって決定するか論だと思うけど。
スピーカー 3
っていう風に受け取ってもらえればいいけどね、彼に。
スピーカー 2
そうやん。で実際俺らは未長枠やん。売れた人売れてない人。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
でさ、あともう一個重要なのが、お笑いやって売れずに辞めていった奴らでめちゃくちゃ過ぎる奴らいっぱいおるやん。
おるね。
それも結構重要と思ってるよね。だからお笑い芸人を死亡して、お笑いの道に入ったからといって、お笑いやらなきゃいけないわけじゃないというか仕事で。
そこで学んだものとか、あとは自分と向き合った経験とか、そんなんどんな仕事行っても活かせるもんね。
スピーカー 3
いやマジでそうなんよね。だからそこがやっぱ一番価値があるところと思うじゃん。このお笑いの。結構。
もうその先の人生に相当いろんなことが役立つ気ね。このお笑いで学ぶことは。
スピーカー 2
と思いますよ。
スピーカー 3
そうなんよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
てな感じかな?
スピーカー 2
いやー真面目な話だったね。
スピーカー 3
いやーそうか。
スピーカー 2
いや頑張ってほしいねでも。なんかどっちに行っても。
スピーカー 3
キチいのにね。
スピーカー 2
お笑いの道?
キツいかー。
スピーカー 3
まあでも、だって相当よやっぱり。芸人と話し送ると。やっぱり今、みんな売れちゃうわけじゃないやん。
売れてない先輩後輩もおるし。
うん。
だからやっぱ話し送ると相当やなって思うし。
うん。
なんかもう一回入って同じことしろって言われたらもう俺怖くてできんなって思う。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
でもなんかそこうちもうちょっとなんかが麻痺してないとあの世界に飛び込めんと思うもんよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
麻痺しちゃおうというか。
うん。
スピーカー 2
そこもじゃあどっちが幸せかみたいな話になってくるんよ俺は。
スピーカー 3
もちもちもちもち。そう思うよ。
スピーカー 2
うんそうそうそうそう。
スピーカー 3
もちろんそうなんやけどね。
スピーカー 2
じゃあその、高井くんから見て同情と対応きっちりということかわからんけど、その人たちがじゃあ社会に出て普通にじゃあなんていうんだろう。
働き寄った方がこの人にとって幸せなんやかとか考えるやろ。
うん。
それは違う気がするんよねなんか。
うん。
うーん。なんかそういう感じ。
スピーカー 3
わからんよねでもそれは。
スピーカー 3
うん。
言えん気そんなことはもう俺は絶対口下げても絶対言わんけどもちろん。
うんうん。
そんなことは絶対言わんないんやけど、もう俺は無理やなっていう感じかな。
スピーカー 2
えー、それ何がきついから?
スピーカー 3
やっぱまず単純にその生活と、全然売れてないけど結婚したやつもいっぱいおるやん。
うんうんうん。
とかのなんかこのやりくりの感じとか聞いたりとかもしよっても。
スピーカー 2
金銭的なところね。
スピーカー 3
とかもそうそうそう。
とかね、親に挨拶言ったときの感じのとかも聞いたりとかするとやっぱ結構大変やなーってなるよねやっぱり。
スピーカー 2
あーなんかむずいなー。
スピーカー 3
まあでもどれが幸せ、いやどう幸せとかって言い出すとそれはもちろんそうなんやけど。
スピーカー 2
そうそうそう。だから自分がその立場やったらきついと思うだけで。
スピーカー 3
もうそう。だからそれ聞いたらもう、わー俺は無理無理無理ってなってしまう。
はいはいはい。
なんか前に、俺たち芸人やりよって、特にきょんちゃんとかは当時も音楽で飯は食えよ状況で。
はいはい。
またその世界に入るとかを聞いたとき、周りとかは。
うん。
いやいや多分俺と同じ感じやったと思うやん。
うんうん。
いやいや無理無理無理マジそんな今から言ってそんな無理無理言っち。
うん。
俺やったら絶対したやんみたいな多分気持ちやったと思うんやけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
なんかそういう感じと思う。多分。
スピーカー 2
まあねー。
まあちょっとこれ難しいな。
なんかそのきつそうな生活しよう人があんまり不幸に見えちゃう人ばっかりじゃないというか。
うんうん。
俺の中で。
うん。
なんかそんな感じがまずあり、じゃあえっと普通にサラリーマンちゃんとしよう人たちが全員幸福そうに見えちゃうわけではないみたいなとこもあって。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
だからなんかあんまり俺の中で、その状況によって変わらんなーみたいな感じだね人間地。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
不幸に生きよう、生きる人は不幸になるし、幸福に生きようと思う人は幸福になって。
それがなんか状況によってあんまり変わらないみたいなとこまで行っちゃうんだよね俺なんか。
スピーカー 3
なるほどね。
うん。
スピーカー 2
だからなんか命燃やしちゃおうかどうかだけ、というかなんていうか。
スピーカー 3
いやいやそうだからもうほんとに命を燃やせるのであればもう俺はぜひやるべきと思うし。
うんうん。
だからこそ今やっぱ芸人続けようやつすげーなと思うよほんとに。
うんすごいね。
マジで尊敬するしカッコイイと思うのはやっぱもう俺が盛り上げてると思う多分それが。
命燃やせんなーって思う。
うーん。
スピーカー 2
まあまあいいやちょっとこれ幸福炉みたいな感じになってきたんで一旦これぐらいにしときまして。
スピーカー 3
生きてーわこの仕事相談俺。
スピーカー 2
さあそんな感じで。
はい。
じゃあこの後は今週のテーマメールに行こうと思います。
ねえねえたかやくん。
スピーカー 3
なあ。
スピーカー 2
昔コントで使ってたやつ3Dプリンターで再現してみたわ。
スピーカー 3
えーえ何を。
スピーカー 2
ネズミの肉。
スピーカー 3
いやそれ誰がわかる。
ギチの完全人間ランド。
スピーカー 2
ということでやっていきたいと思うんですがさあ今回のテーマは。
スピーカー 3
急になんこれ。
スピーカー 2
ジングルジングル。
スピーカー 3
今回入れんよこれ急にこんなん。
スピーカー 2
ジングル。
ジングル。
あれよだってあの募集しよったろ。
スピーカー 3
前回前回というかね。
スピーカー 2
そうCM的なジングル的なやつを台本皆さん書いて送ってきてねーつって募集してたじゃないですか。
これナンバー211かな。
ただね本当ににんどんさんが送ってきてくれた。
スピーカー 1
あーこれを。
スピーカー 2
そう人間ネームにんどんさんがね送ってきてくれたんでそれをそのまんま我々でやります。
スピーカー 3
待っててくれそのまんまやりましょう。
スピーカー 2
さっき急遽収録前にこれちょっと本当にジングルとして使おうやつって。
で収録をし軽くBGMも原田くんがつけてくれて。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
ジングルになりました。
スピーカー 3
いやその前の話題とのつなぎとしてはなんか適してなくない?
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 3
急にすぎん?なんか。
超真面目に。
スピーカー 2
いやだから大学行ってねかったらこのジングル作れんと思うんだった。
学力的に。
スピーカー 3
そうなの?
スピーカー 2
そういう意味ではやっぱ大学行ったらいい気がするんやな。
スピーカー 1
それはそんなことない気するけどな。
スピーカー 3
そんなことはないような気がするこれ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
大丈夫?
スピーカー 2
なんです。
はい。
ということでありがとうございますにんどんさん。
スピーカー 3
ありがとうございますにんどんさんありがとうございます。
スピーカー 2
そしてネズミの肉はあれねカッタくんね。
そうね。
カッタくんは歩帯ぐるぐる巻きでギターを弾いて人の病気とか治すことができるんやけどネズミの肉を食ったら喜んで食べてそれでパワーが出るっていうやつね。
スピーカー 3
YouTubeであるんで見てください高校3年生に是非。
スピーカー 2
いいやこれでお笑い会行きたくなくなったらいいやん。
こんな地下の劇場でやるなんて嫌だ。
スピーカー 3
なるかもな。
スピーカー 2
なったらいいんじゃないですか。
いや嘘嘘。
いいんですけどはい。
さあ今回のテーマはですね次来るでございます。
これねYouTuberでもミュージシャンでも職員でもなんでもいいんですがとにかく次に流行るものをおじさんたちに教えてくださいっていうコーナーやったんやけど。
自分なんかある?注目してるもの。
スピーカー 3
うわー注目してるものねー。
スピーカー 2
いや全然ねえやん。
やっぱりアンテナがもうほらもう枯れ果ててしもじゃんもう。
めっちゃおもろいもん。
スピーカー 3
めっちゃおもろい漫画見つけた。
これ俺絶対流行ると思うこの漫画。今どれぐらい流行ってるか知らんけど。
調べてもないけど今もう無理矢理思いついたらいいよけど。
スミニゴリっていう漫画あるんよ。
スピーカー 2
知らん。
スピーカー 3
知らん?
うん。
これめちゃくちゃ面白いんやこの漫画。
スピーカー 2
スミニゴリ?
スピーカー 3
そう。
これねたぶんね普通というかある過程の話なんやけど。
とにかくその過程がちょっとやっぱりいびつなんや。
で、そういうちょっといびつな家族の話なんやけど。
うん。
めちゃくちゃスミニゴッチョンよ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
マジでおもしろい。
この漫画俺、もっともっとなんか流行る気するな。
スピーカー 2
スミニゴッチョンってどういうこと?
スピーカー 3
いやもうこれはもうちょっと読んでもらわんと。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 3
毎回1巻、2巻で読み終わるたび、うわスミニゴリーって思うもん。俺。
へー。
なるほど。
ぜひちょっとね。
なんかお兄ちゃんが引きこもりでみたいな話なんやけど。
うん。
スピーカー 1
そうそうなんかその引きこもっちゃお兄ちゃんもだいぶ気候がすごいんよ。
スピーカー 3
うんうんうん。
だからギャグ漫画なんかなって最初思い寄ったら結構そのダークなところとか出てきたりするし。
へー。
ただそういうキテレツなだけじゃなく、なんか本当にダークなところをお兄ちゃんが持っちゃったりとかもしたりとか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 3
そうそうなんかね、いろいろあって。またその家族に絡んでくる人たちも何かしらこう、いろんなものを抱えていたり背景があったり。
うん。
あのー、スミニゴっていたり。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 3
そうそう。スミニゴルという言葉は一度も漫画の中では出てこんけど。
はいはいはい。
もうこれ以上ない表現やね。スミニゴリーっていう言葉。
スピーカー 2
なるほどね。生活がやっぱりこう、どこかしら淀んでいたりする。
あーそうそうそうそう。
みたいなことね。
なるほど。ありがとうございます。
スピーカー 3
マジ面白い。
スピーカー 3
哲学を感じた一言やシチュエーションを募集。
スピーカー 1
例えば、7歳の子供に、恋ってわかると聞いたら、ゆっくり隣を歩くことと帰ってきた。
スピーカー 2
そうねー。
こんなんあるわな。
スピーカー 3
こんなんあるわ。
こんなんある。
確かに。
スピーカー 2
あるねー。
だから、何その表現とかね。
あるなー。
スピーカー 3
いや俺も今あるわ、虎之助の言葉とかで。
マジ?
いや俺もね、結構ホームレスの人と話し合ったりしたらあるよね結構。
スピーカー 2
それはありそうやね。
そうですよ。
ちょっとおもろいかも。
はい。
とかもあるし。
スピーカー 3
続いて、もっと勤労感謝の日。
うん。
スピーカー 1
もっと。
スピーカー 3
次回のテーマメール会は11月23日。
次回テーマメール会の11月23日は勤労感謝の日の近くを予定。
もっと感謝されていいと思う職業に感謝の言葉を送ってください。
うん。
あーなるほどね。
みたいなやつね。
意外とこの気づかれてない仕事みたいなね。
スピーカー 2
とかもあるし。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あと俺これ普通に好きやけどね、古畑仁三郎の好きな会選挙。
スピーカー 2
これはもう、だって全部見ちょうき。
スピーカー 3
これぞ投票率の問題がやばいんじゃない?これは。
スピーカー 2
いやいやいや、これだってむちゃくちゃ来るやろ。
スピーカー 1
来るかいな。
スピーカー 2
いや嘘やろ。だってこれを聞き寄せない結構古畑世代と思うよ。
多分あのアンカーのあれとか見ると。
スピーカー 1
いやそうやろ。古畑仁三郎は投票カウントダメやろ。
いやいやその見ちょうやろから投票カウントダメになってきちょうやん。これは。
スピーカー 2
面白さがわからんやつはもう面白さセンサー普通100あるとしたら15個ぐらいかけちゃうよ。
スピーカー 1
ヤギ腹やないかいそれ。
よちょうどヤギ腹。
スピーカー 2
かけちょうやろそれは。
スピーカー 3
どうなんやろなこれ。どんぐらい来るかはちょっと気になるとこやろ。
スピーカー 2
これもう正直見てない人置いてっても息やりたいわ。
聞かんかったらいいや本来。
じゃあもう聞くな古畑仁三郎の色も知らんくせにイギチカの聞くな本来。
スピーカー 3
将棋と古畑熱いのなんなんマジで。
どういうことだ。
スピーカー 2
これめちゃくちゃ熱いわ。
スピーカー 3
熱いね。
スピーカー 2
たまにはこういう全員がわからんやつもやってもいいんじゃないかと僕はポッドキャストだから思いますけどね。
スピーカー 3
なるほどね。
まあじゃあ一応左右力として続きいきますよ。
炎上回避の画期的な方法を教えて。
機会があればタレントさん達に伝えておきます。
スピーカー 1
これ要は。
スピーカー 3
そうかなんかあったとき炎上したときどうするかみたいなね。
スピーカー 2
っていうやつですよ。
スピーカー 3
そうよね。
スピーカー 2
まあこれはねちょっと最近もニューヨークが炎上。
スピーカー 3
屋敷やばなんかね。
スピーカー 2
ちょっとしたんかな。炎上と言っていいやろうね多分。
スピーカー 3
まあ炎上しちゃうよね。
スピーカー 2
ちょっとしたよね。
まあそれについて思うところ。
スピーカー 3
ひどいよねあれも。
もう俺見たけど。
スピーカー 2
思うところありますけどね。
まあでもまあまあまあ。
人それぞれなんだよ思うことは。
俺はあれは屋敷が悪いとは一ミリも思えなかったけど。
スピーカー 3
全く思わなかった俺も。
うん。
あれはやばいな。
スピーカー 2
あと最後これね漫画で知った雑学ですよ。
これ雑学系のあれですよ。
あの派生版というか。
スピーカー 3
で漫画でどの漫画で知ったかみたいなのが重要だから。
スピーカー 2
うんあるある。
でこれ一応ね例えばあれ舞い上がった小麦粉のあの粉のなんか塵があるじゃないですか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
あれが猛烈な炎症を起こすこれ粉塵爆発っていう現象があるみたいなね。
はい。
スピーカー 3
そうなんやみたいな。
スピーカー 2
はい。
これなんかの漫画であったんちゃう?
スピーカー 3
俺はこれはあれ映画で知ったけどね。
へー。
それでそれで敵を倒すシーンが。
へー。
あったりして。
これ面白いな。
漫画で結構雑学あるもんね。
スピーカー 2
あるもんね。
なんかドラえもんとかありそうやしな。
スピーカー 3
はい。
おうまいコングとかもありそうなんか。
スピーカー 2
あーおうまいコング懐かしいな。
スピーカー 3
そう。
はい。
さあ。
いや待ってこのままいけば一番熱量高かったのは古畑海やけどどうする?
スピーカー 2
いやでももう自分増えていいよ全部。
スピーカー 1
いやじゃあいこう?
古畑忍者プロの好きな海選挙。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
スピーカー 1
これでいきましょうか。
スピーカー 3
いいと?
スピーカー 2
いいわよ。
哲学でも雑学でもよかったよ結構。
スピーカー 1
いや俺もそう思ったけどそんなやったら俺はちょっと知りたい。
スピーカー 3
どんぐらいの人がこの果たして古畑に対してきょんちゃんと同じような思いを持っているのか。
いいじゃん。
スピーカー 1
もちろん俺も見たことあるけど。
スピーカー 3
はい。
やろう。
あるけどやっぱそのきょんちゃんほどではない。
スピーカー 2
ただねあんま覚えてない。
子供の頃道沖。
さあ。
スピーカー 1
やべー。
スピーカー 2
でも面白い駅古畑忍者プロ。
だけど知りたい。
そう知りたい。
だけどへーそうやったんや。
みたいなリアクションになるかもしれない。こんなに熱烈な俺が。
スピーカー 1
あったあったみたいな。
そんな海あったっけうわー。
スピーカー 2
何やったっけこの海何やったっけみたいな感じになるかもしれない。
にしてもいいと思う。
それでもいいから聞きたい俺は。
スピーカー 3
でも俺は全くそんな毎回欠かせず見よったとかじゃない。
めちゃくちゃきょんちゃん頼みになるけどね。
スピーカー 2
だから好きな回選挙やから投票やから。
ああそうね。
回を投票してもらってで何がなぜ好きかねその回が。
軽く一言で。
ください。
ということでいいかな。
はい。
はい決まりました。
テーマは古畑忍者プロの好きな回選挙で決定でございます。