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どうもこんにちは、キングひでです。そしてこちらですね、音楽番組ですね、リニューアルしまして、
ポッドキャストの名前をですね、【キングひでの音楽部屋】という名前でですね、やっていきたいかなと思いますので、お願いいたします。
今日はですね、1月25日の火曜日ですね、今午後1時で録音していますが、まずですね、今日のテーマ、話していきたいテーマといたしましては、
【過少評価されたギタリストランキングトップ10】というものをですね、話をしていきたいかなと思いますが、
ただ先にネタバレしておきますと、こちらですね、僕自身が調べたものっていうわけではなくて、海外のですね、音楽番組になると思いますが、
もうじょうというですね、おそらくアメリカのですね、番組だと思うんですけども、そちらでですね、過少評価されたギタリストランキングトップ10というものがやっていましたので、
それをですね、参考にしながら、そのトップ10をですね、僕はですね、ああだこうだ話すというものになりますので、お願いいたします。
では早速ですね、過少評価されたギタリストランキングのトップ10で、第10位の方ですね、
第10位の方はグレイアム・コクソン。
ブラーというですね、バンドのですね、ギタリストでありまして、出身はですね、イギリスで売れているですね、グレイアム・コクソンですね。
あまり正直僕はですね、ブラーのですね、音楽性はですね、正直そんなにUKロックってですね、好きではないっていうところもありますし、
そんなにですね、たくさん聴き込んでいたバンドかっていうとですね、何とも言えないところはありますが、
ブラーはですね、UKロックサウンドの特徴とですね、いわゆるオルタナティブロック、オルタナティブの音楽がですね、合体したサウンドで、
特徴としてはですね、すごいキャッチーですね、耳に残るようなポップ感があってですね、世界的にですね、すごい売れたバンドがですね、ブラーです。
ただ、まあ過少評価されたという点はですね、確かにそうだなと思うのは、ギタリストとしての個性はですね、そんなに全面に出さないですね、加減がありますので、
まあですね、それもあってですね、おそらくこのグリアム・コックソンはですね、まあ過少評価されているかなっていうのはですね、確かになって思うところはあります。
でですね、続いてですね、第9位の方ですね、9位はスティーブ・クラーク、スティーブ・クラーク。
スティーブ・クラークはですね、デフ・レパードっていうバンドのですね、ギタリストでありまして、もう既にですね、亡くなっている方ですね、亡くなったのは確か30歳という若さで亡くなっていますので、
デフ・レパードはですね、イギリスでは、本国イギリスではですね、1980年代を代表するほどのですね、モンスターバンド、アルバムもですね、すごい売れたロックバンドであるのがデフ・レパードですね。
このバンドはですね、正直なところ色々とですね、メンバー間がですね、問題を抱えていたのかですね、マネジメントの面かちょっと分からないんですけども、何回もですね、メンバーチェンジが入れ替わっていますし、音楽性もですね、その都度変化しているっていうところがありまして、正直ですね、僕もですね、デフ・レパードの音楽もですね、個人的にあまり好みではないっていうのはありまして、
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そこまでですね、聞き込んでいないので、あまり思い出もですね、ないと言えばないのがですね、このスティーブ・クラウクですね。
続いて第8位がですね、ゲイリー・ムーアーですね。ゲイリー・ムーアーはですね、ギター弾いている方でしたらですね、やっているジャンルによってはですね、結構聞く名前の方だと思いますが、ゲイリー・ムーアーもですね、亡くなったのは確かもう、亡くなってから7、8年は経っていると思うんですけども、
数々のバンドを渡り歩いたゲイリー・ムーアーはですね、ソロ名義でもですね、十分世界的に名前が知れ渡ったっていうのがですね、知名度ともに人気もあるっていう感じでして、ギターのですね、感情表現のスキルが高くてですね、まさにギタリストは顔で弾くっていうふうにですね、言うことがですね、上等として言われることがありますが、
それのですね、亡きのギタリストのですね、代表的なものがですね、ゲイリー・ムーアーになります。個性はですね、すごい強烈なんですけども、ただそのプレイスタイルとかですね、あと性格面もそうですね、頑固一徹なスタイルだったので、好みはですね、大きく分かれるタイプかなと思います。
ちなみにですね、僕はあまりゲイリー・ムーアーはあまり個人的にはですね、好きではないですし、なんて言うんですかね、チョーキングとかですね、ビブラードの仕方がですね、癖があってですね、あまり個人的にはですね、好きではないですし、ただ彼がですね、過小評価されているってところで8位になっているのはですね、ちょっと意外と言えば意外な点です。
続いてですね、第7位ですね。リンジ・バッキンガム。リンジ・バッキンガム。リンジ・バッキンガムをですね、おそらく僕もそんなに詳しくなくてですね、フリート・ウッド・マックのギターとしてもですね、ソロとしても活動したのがリッキー・バッキンガムですね。
正直ですね、僕、ギタリストっていう印象よりかはですね、シンガー・ソングライターとしてですね、いい曲を作ったっていうですね、ソングライターとして評価されているっていうイメージがありましたので、あくまでもですね、僕の勝手な憶測にはなってしまいますが、この手のギタリストはですね、曲を作るための手段としてですね、ギターを選んだっていう感じがありますので、いい曲を作るためにギターを弾いているっていう感じがありますので、
あまりですね、プレイスタイルとかですね、個性とかそういったものはですね、そんなに追求していないんではないかなと個人的に思っています。
第6位がですね、ビリー・ギボンズですね。ビリー・ギボンズ。ビリー・ギボンズもですね、知っている方がですね、このラジオを聴いている方でいらっしゃるかなんとも言えないところがありますが、ジージー・トップのですね、ギター・ボーカルで顔の特徴としてはですね、結構トレードマークとなっているのがですね、長い髭と帽子、あと真っ黒なサングラスをかけているのがトレードマークとなっているのがビリー・ギボンズですね。
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ジミヘンのですね、前座を務めた時に、彼からですね、アメリカで最高の若手ギタリストって評価されたほどにですね、個性的なギター・トーンと、あとはギター・フレーズのですね、歌い回し、主にですね、ブルース系になると思いますが、そっちの方がですね、本当にまさにですね、絶妙な感じです。
かっこいいですね、ブルースロックを奏でていますので、かつギターを弾く姿もですね、貫禄とオーラがありますので、正直ですね、この歌唱評価されたという点でですね、第6位というところもですね、ちょっとですね、疑問はありますが、ちょっとこの辺りの温度感がですね、アメリカの世界とですね、日本での温度感はちょっと違う気もしますので、ちょっとですね、なんとも言えないところがあります。
続いて第5位がですね、バケットヘッドですね。バケットヘッドもですね、若干ギターを弾かない人からすると全然目立たないかもしれませんが、ガンズ&ローゼスのですね、サポートをしていたり、あとはソロ名義でも活動しているバケットヘッドですね。
ただ、確か彼も今は亡くなっていった気がしますね、若くして。で、めちゃくちゃですね、ギターは上手くて、いわゆるですね、テクニカルギタリストとしてですね、世界トップクラスの実力の持ち主であります。ただですね、彼の場合はですね、音楽的にはあまり売れていないですし、そのですね、なんていうのかな、テクニカルギタリスト界ではですね、若干名前は知れているんですけども、一般層からするとですね、正直全然ですね、名前は知られていないと思いますし、
仮に彼の音楽を聴いたとしてもですね、多分いいなと思う方はですね、ほとんどいないんじゃないかなというぐらいのですね、ちょっとマニアックなところがありますね。
音楽的に商業的に売れていないという点とですね、あと知名度と人気もですね、そこまでですね、上がっているって感じではない。
ギターを弾く人だけがですね、しかもそれもですね、テクニカル系の音楽が好きな方以外はですね、正直引っかからないかなとは思います。
なので一言で言ってしまえば、大衆向けではないというのがですね、言えるかなと思います。
なのでこの辺りはですね、確かに第5位というのはですね、ちょっと頷ける、納得できる点はありますね。
続いてですね、第4位がですね、ヌーノベッテンコートですね。
ヌーノベッテンコート、これがですね、ちょっと一番びっくりしたところでもありますが、
1980年代以降にですね、ギターヒーローとして一世を風靡したですね、エクストリームというバンドがあるんですけども、
そのですね、主にですね、メインソングライターでもありですね、ギターのヌーノベッテンコートですね。
なのでなんで第4位にヌーノが入っているのかというのはですね、正直ですね、はてなな点はありますが、
ただバンド内でもですね、一番人気があると思いますし、おそらくボーカリストよりも人気があるというですね、
個人的な認識はありますし、いろんなアーティストともですね、コラボしていますし、
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あとは自身もですね、バンドを他にもやっているっていうのもありますし、ソロ名義でもですね、
彼は歌が上手いっていうのもあってですね、ボーカルも上手いので、ギターボーカルとしても、
あと歌い手としてもですね、かなりですね、かつイキメンっていうのもあってですね、
歌良し、ギター良し、あと歌も上手いっていうですね、
まさにですね、三拍子が揃っているというところがありますので、
彼がですね、ヌーノ・ベッテンコートが4位っていうのもですね、
ちょっとこの辺りも日本人の感覚と海外の感覚ではちょっと違うのかなと思ってしまいます。
でですね、次はトップ3ですね。
第3位がですね、マーク・ノップラーですね。
マーク・ノップラー、正直ですね、僕マーク・ノップラー全く知らなくてですね、
この音楽のものですね、番組、盲情のものを見るまで知らなくてですね、
ちょっと調べたぐらいなので何とも言えないんですけども、
ダイヤストレイツのギターボーカルであって、中心人物だったのがマーク・ノップラーらしいですね。
で、ちょっとですね、音楽聴いた時のですね、僕の印象としてはですね、
クリーントーンでのフィンガーピッキングでのスタイルが独特だったんですね。
クリーントーンでのフィンガーピッキングでのスタイルが独特で印象に残るかなと思いますが、
ただ正直なところですね、僕このバンドの存在もですね、
あとギタリストのこともですね、あまりというかほとんどですね、無知に限りなく近いものでして、
ちょっとですね聞いたぐらいなので、知っている方がいればですね、
ぜひともですね、なんかコメントしてほしいかなというところでもあります。
マーク・ノップラーが第3位ですね。何とも言えないところではありますが、僕はですね。
で、次がですね、第2位ですね。
2位がアレックス・ライフソンですね。アレックス・ライフソン。
アレックス・ライフソンはですね、個人的にすごい大好きなバンドの一つのですね、
カナダ出身の超モンスターバンドのですね、
RUSHっていうですね、バンドがあるんですけども、3人組ですね。
3人組で、いわゆるプログレッシブロックのですね、オフスー的なところでですね、
デビューしてから4,50年、下手したら50年経ってるんですかね、ぐらいのですね、
全員60代後半、下手したら70代いってるぐらいのですね、キャリアの持ち主でして。
アレックス・ライフソンはですね、RUSHっていうですね、3人組のバンドがあるんですけども、
他のバンドのメンバーは各楽器でですね、高い評価を得ているんですが、
ただアレックス・ライフソンですね、何て言うんですかね、バンドの人気と比較するとですね、
若干ギタリストとしてのですね、立ち位置というかですね、評価の値はですね、
ちょっと微妙なラインがあってですね、他のメンバー、ベーシストとですね、
ドラマーの方はかなりですね、称賛されているっていうですね、嫌いがあってですね、
いろんな雑誌とかにも取り上げられているっていうですね、印象はあるんですけども、
確かにアレックス・ライフソン、何て言うんですかね、あくまでもRUSHっていうバンドはですね、
曲ありきの中でのギターっていう立ち位置でもありますし、なかなかですね、
好きな人はすごい好きだと思うんですけども、一般大衆で知られているかというとですね、
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ちょっと北米圏ではすごい人気はあるっていう印象があるんですが、
日本人ではですね、あまりRUSH好きな人ってあんまり聞かないっていうのもありますし、
そもそも知名度もですね、日本の中では高くないっていうのがですね、ありますので、
ちょっとですね、その辺りもですね、相まっているのかもしれませんが、
アレックス・ライフソンはですね、第2位っていうのはですね、なんとなくわかるかなというところもありましたし、
あとですね、ギターがですね、ギタリストらしくないですね、音楽性なんですよね。
何て言うんですかね、ちょっとこの辺りがQueenのですね、ギタリストと似ているところがあるんですが、
ギターのオーケストラみたいな感じで、フィルターがかかっているみたいな感じで、
絵を描いているような感じの音楽性がありますので、
まさにですね、それがですね、優雅独尊みたいなところで独特の世界観を生み出しているってところがありますので、
それが好きな人はですね、すごい好きですし、正直そのサウンドスケープがですね、
あまり好きじゃない方からするとですね、好きじゃないのかなっていうところだとですね、すごい思います。
でですね、ハイアルですね、ハイアル1位なのかなんとも言えないんですけども、
歌唱評価されてしまっている部分の第1位がですね、プリンスですね。
プリンスはですね、なんとなく歌唱評価されすぎだろっていうところはですね、
すごい個人的にもすごい思うところはあります。
プリンスはですね、確か2015年か16年か、ちょっとその辺りが定かではありませんが、
もう亡くなってからは5、6年経っている人ですね。
ミュージシャンとしての実力はですね、折り紙付きで、
知名度もですね、日本でもかなりですね、あるかと思いますし、
マイケル・ジャクソン、プリンス、あとマドンナ、この3人もですね、
同い年で、デビューしたのも同じ時期だったと思いますし、
育った環境もですね、アメリカのミシシップ州だったか、その辺りがちょっと定かではありませんが、
生まれ育った環境と、あと生まれた年代がですね、全く同じ。
3人ともですね、超有名人というのがですね、マイケル・ジャクソン、プリンス、マドンナって
名前が同時期に上がることがありまして、
ただですね、やっぱりですね、ギタリストとしての評価はあまりされていないという点があってですね、
この辺りですね、おそらく推測するとですね、プリンスってギターももちろん弾くんです。
弾きながらですね、ギター、ギター・ボーカローとしてですね、
主にはコンサートとか、あとレコーディングとかもしてるんですけども、
なんて言うんですかね、何でもできてしまうんですよね。
彼はレコーディングでギターももちろん弾きますし、あと歌も歌えますし、
ベース、ドラム、ピアノ、全部自分でやるんですよね。
それをすべて録音して、確かミキシングとかですね、
その辺りも全部自分でやってしまうというところがありますので、
その辺りがですね、ミュージシャンとしてマルチプレイアプリがですね、影響しているかなとか思いますので、
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なんて言うんですかね、1位ギタリストって言うとですね、
あまりギターがですね、ギターという感じもしないところがあってですね、
この辺りの何でもできてしまうが故のですね、ちょっとですね、専門性がないのかなというところがあってですね、
プリンスはまあ、まあ過小評価されてしまっているギタリストという部分で、
まあ1位にはなっているかなと。
ただですね、おそらく普通に聞いていただければわかりますが、
プリンスですね、ギターめちゃくちゃ上手いですからね。
めちゃくちゃ上手くて、かつ歌も上手くてですね、
しかもパフォーマンス揺力、なんて言うんですかね、
その辺りのですね、見せるところは見せるところのですね、
ライブパフォーマー、パフォーマーとしてもですね、スキルが高いので、
本当に1位ですね、本当に単純に見ているだけでもですね、
かっこいいなというですね、ロックスターだなという感じをですね、
すごい思うところはですね、プリンスの特徴でありますし、
あとなんて言うんですかね、ミュージックビデオもそうですし、
独特の世界観をですね、いかにですね、自分の世界観をですね、
作り上げるかというところがですね、この辺り、
マイケル・ジャクソンともですね、かなり似ているところでもありますが、
この辺りの独創性とかですね、発想の幽黙性というのはですね、
確かにダントツだなというのはすごい思いますね。
なので、もったいないなとも言えばもったいないと思いますし、
才能があるが故にですね、ちょっと最後のですね、
彼が亡くなってしまった死因が何とも、まだ原因が定かではないところではありますが、
若干ですね、おそらくドラッグとかのやりすぎなのではないかなというのは、
なんとなく思っています。
今回は簡単にですね、過小評価されたギタリストランキングトップ10ということで、
1位から再度ですね、復習してまとめますと、
1位がプリンス、2位がアレックス・ライフソン、3位がマーク・ノップラー、
4位がヌーノ・ベッテン・コート、5位がバケット・ヘッド、
6位がビリー・ギボンズ、7位がリンジ・バッキンガム、
8位がゲイリー・ムーアー、9位がスティーブ・クラーク、
10位がグレアム・コクソンでした。
今回はですね、簡単にですね、かなり僕の個人的な見解も踏まえながらですね、
お伝えいたしましたので、もし何かですね、コメントとかですね、
感想とかありましたら送っていただければなと思います。
ではですね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。