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2020-06-05 08:42

【第31回】ポッドキャストの可能性(パート3)

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最後となるポッドキャストの可能性シリーズ。まとめると… 1、アメリカの事例からポッドキャストには夢がある。 2、音声コンテンツの需要が高い。 3、消費者のニーズの変化。 4、制作コストが低く、現状ブルーオーシャンな市場。 5、完璧主義は捨ててまずは録音してみよう。 guitar-hide. com

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どうもこんにちは、キングひでです。今日は6月5日の金曜日です。
一昨日から始まって、【第1回目】【第2回目】というところで、ポッドキャストの可能性についてという話で、【第3回目】ということにして、
かつ、今日でこのポッドキャストの可能性シリーズは【第3話】で完結にしようと思っていますので、
まとめのパートも含めて、可能性なんかを簡単に紹介していきたいと思います。
やっぱり、ポッドキャストというのは、制作コストが安くできますので、
ランニングコストが全くこだわらなければ、ほぼ無料でできてしまうというのが強みですよね。
なので、結構勘違いされるところが、ポッドキャストとか、ネットラジオなどの配信といいますと、
録音してから、実際にアップロードする配信をするのが、難しそうと思われていることも結構多いんですけども、
ただ、それはめちゃくちゃ今の時代は、ツールが揃っていますので、実際のところは超簡単にアップロードができてしまいますね。
本当に便利なアプリがたくさんありまして、今でしたらスマートフォンだけで完結してしまいますね。
もちろんなんですけども、音質のクオリティとかそういったものを求めれば、ピン切りになってしまいますので、
マイクを揃えたりとか、あとは編集ソフトも使ったほうが、よりプロっぽいというか、
ラジオ番組っぽいところでは、作ろうと思えば作れると思うんですけども、
ただ、実際のところ、音質とか本筋というのは、そこではないと僕は思っているんですね。
これはあくまでも個人で配信する場合ですね。
やっぱり本筋とか本質の部分で言ってしまいますと、
やっぱりこういったコンテンツ作りというところは、継続してずっと配信をし続けるということが、
更新し続けるということが一番大事なポイントになりますので、
なので、僕の場合で言いますと、以前から紹介させていただいていますが、
Ankerというスマートフォンのアプリを使って、それだけで作成してアップロードしているんですね。
今は僕のスマホの上限が今月いってしまってアップロードができないので、
今はiPodで録音してアップロードをしているという感じなんですけども、
これもiPodでやったとしても、制作費用は無料でできてしまいますので、
ランニングコストは一切かからないというところがかなりおいしいと思うんですね。
あとは、どんな番組で何を話すのかという中身を、コンテンツの部分を考えるだけだと思うんですね。
ただ、実際のところそんなに気負う必要はないですし、
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単純なところで言ってしまえば、得意なこととか、自分が話したいことなんかを、
まずは喋って録音することが一番大事だと思っています。
やっぱり最初から、こういったものは完璧主義にならないことが一番大事だと思うんですね。
やっぱり凝ろうと思えば、いくらでも凝ってしまいますし、
完璧を求めすぎて、最初の第一歩が最初の録音、最初の配信自体ができないというのが、
一番勇気がいるところだと思うんですけども、
ただ、ブログとかYouTubeなんかと共通点があるんですけれども、
こういったコンテンツ配信というのは、始めからうまくいくことってほとんどないんですよね。
というか、よほど有名人でない限り、最初の方のものっていうのは、
音声とかは、実際のところほとんど誰も聞いていないというのが現状だと思うんですね。
ただ、それが自分の友達の数が多ければ、
その人たちに宣伝して、音声を聞かせることはできますが、
最初の方っていうのは、やっぱり誰でもトークは下手だと思いますので、
僕なんかは誰にも告知していなくて、
もう開き直って練習だと思って、とにかく録音をして、
かつ、編集も一切せずに、一発撮りですぐに音楽だけつけてアップロードするというところなんですね。
ただ、僕はこれでいいと思っているんですね。
やっぱりダッシュを見せずというか、あまり気負わず、気軽にやってしまうというのが、
やっぱりこういうのはいいと思いますし、
僕自身が今までブログとかホームページとかですね、
あともちろんYouTubeでも台本作って一人でやっているんですけども、
やっぱり一つのコンテンツを作る工程、作業工程がすごく多くてですね、
なかなか頻繁に更新ができないというのがあるんですけども、
ただ、ポッドキャストのいい点というのはですね、
気軽に作れて、かつ簡単に作れて、あと身近にできてしまうというのがですね、
一番いいことだと思っていますので、
トークのテンポ感とかですね、あとマナンカはですね、
僕は個性だと思ってですね、開き直ってやっているという感じですね。
実際のところ結構ですね、話が飛んでしまったりですね、
あとたまに噛んだりもしますが、
ただそれもですね、実際全く消さずにですね、
そのままアップしているという感じですね。
そもそもやっぱり人間というのは完璧ではないと思いますので、
そういったミスなんかも含めてですね、
親近感と思ってくれる方もいるとですね、僕は信じてですね、
あとトークのですね、まとかテンポ感というのもですね、
人それぞれ特徴があるかと思いますので、
それも含めて個性だと思って、僕はですね、
開き直ってポッドキャスト配信をですね、楽しみながらやっているという感じですね。
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まとめますと、第1話、第2話、第3話をまとめますと、
まずですね、一つ目がですね、
アメリカの事例からポッドキャストにはですね、夢があるという話ですね。
広告収入等々、あとスポンサーのお金とかも含めてですね、
かなり夢があるかなというふうに思っています。
で、2番目がですね、そもそも今は文字媒体よりも音声コンテンツの需要がですね、
ニーズが高いというところですね。
あとは3番目がですね、消費者のですね、一般対象のですね、ニーズの変化ですね。
新聞とかはですね、読むものから聞くものにですね、
徐々にシフトチェンジしているというところですね。
で、4番目がですね、制作コストが安くてですね、
現状はブルーオーシャンなですね、
マーケティングの立ち位置をですね、取れているというところですね。
5番目はですね、ちょっとポジティブなことというかですね、
実際にすぐやってみましょうというところなんですけども、
完璧主義は捨ててですね、
まずは気軽に録音してですね、アップロードしてみましょうというところですね。
やっぱりYouTubeのようにですね、動画を作ることを考えますと、
すごく資金は低くてですね、
かつ今はやっぱりYouTubeというのは結構レッドオーシャンなですね、
市場になってきてですね、いろいろ有名人の方とかですね、
芸能人の方がどんどん参入してきてしまってですね、
すごいライバルの数が多いので、
完全な弱肉強食の世界になってしまっているんですね。
ただあのポッドキャストに関しましては、
現在はそんなにライバルの数もですね、
あと実際に配信をしている人の数も少ないので、
なのでチャンスといえばすごいチャンスな時だと思うんですね。
なので少しでもですね、興味を持ったりですね、
あと何か配信したいなと思っていることがですね、
あるようでしたら気軽にですね、どんどん録音してですね、
あとジャンジャンアップロードしてですね、
自分の名前とかですね、あと認知度をですね、
広めるという活動をですね、地道にやってみてはいかがでしょうか、
という感じですね。
これがですね、1回目、2回目、3回目で、
ポッドキャストの可能性を話をさせていただきました。
また明日以降はですね、
ウェブマーケティングとかですね、SNS、
あと全然話すネタがですね、ちょっとなければですね、
雑学なんかもですね、ちょっと気軽に配信していきたいと思っていますので、
今後ともですね、キングヒルのボイスながらですね、
できれば高読ボタンを押していただけると、
大変続けるですね、励みになりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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