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玉村町 石川眞男町長
玉村町に住んでいると、なかなかわからない良さ、魅力、これを日本全国経済評論家として、いろんな自治体のアドバイザーなり、また歩いている、その観点から見て、
この玉村町の、例えば東京全国へのアクセス性の良さ、それから安全、安心な地域であるということから、玉村町の魅力をもっともっとあるんですよということを学んだらどうですかみたいなところから始まりまして、
それに私と副町長プラス、そして7人ぐらいの職員が集まりまして、西村さんに30分ぐらいリクチャーしてもらった。いきなり話の回転もいい、中身の見事さもいいということで、ここだけで聞くのはもったいないから、
自民の皆さんや職員で学びや会をつくろうかということで、この「玉村学舎」というのは職員がネーミングしたものです。町の活性化とは何か、町の魅力は何か、どう発信したらいいかということをみんなで考えましょうという勉強会です。
ラヂオななみ スタッフ
官民連携型の玉村町魅力発信勉強会ということになりますかね。その座長が経済評論家、西村晃さん、今前橋市にお住まいと。
玉村町 石川眞男町長
西村さん、毎月1回やっていただいてるんですけども、この会員見ますと20人ほどなんだけれども、みんな違うんですよね。役場の職員もいるし、豆腐屋さんもいれば、ナスコール作ってる会社もいれば、建築士もいれば、さまざまです。
さまざまな人が何か課題を抱えているわけですよね。その課題解決の糸口になれるんじゃないかと思って、オブザーバーの人も出てきたりということで、本当にこういった勉強会というのは私は初めてでした。非常に内容があるものでしたので。
これが今年度ということで。
非常にくくりで3月までということで。
ラヂオななみ スタッフ
始まったのは年度の始め頃だったんですか。
玉村町 石川眞男町長
5月です。
ラヂオななみ スタッフ
昨年の5月で。
玉村町 石川眞男町長
そうです。毎月、月に1回やりましょうということで、非常にいいペースで、1ヶ月で仕入れてきた、見てきたネタって言いますか、そういうものを学舎で教えていただきますから、それ以前にいろんな積み重ねがありますので、聞くものとしてワクワクします。
ラヂオななみ スタッフ
そのワクワクする玉村の魅力の中身なんですけれども、実際どういったものだったんでしょうか。
玉村町 石川眞男町長
玉村町の中身に行く前に、例えば長野県の絵がありまして、新幹線できました。長野の人は東京へ上っちゃうんです。買い物に。新幹線を結局買い物で東京に行くために作ったんかねと思うぐらい。
ところが「善光寺参り」というのがある、そうするとその日は今度は押し寄せるぐらいに来るわけです。下るんです。このやはり「魅力作り」っていうのは「下らせる文化」。下らせることが大事なんだっていうところですよね。
だから玉村町もやはり東京とか首都圏からどこに下ってもらえるような魅力を発信していくか。それはこの町の歴史っていうものを生かしていくってことが重要なんじゃないかなっていうのが一つですね。
玉村の歴史。他にも「食」、食べるものっていうことが非常に大事ですので。地域の魅力の大きな部分ですよね、「食」は。そこにやはり目をつけていくことは大事だろうし、玉村町では麦ですよね。麦秋の里、5月の麦畑は圧巻です。そういうものをこの町で住んでいると日常だけれども、
なかなかこの麦秋の里の風景はそうそうあるもんじゃないということも踏まえて、日光例幣使道が玉村八幡宮の脇を通り、日光まで通ずるわけですから。そういった歴史を踏まえた魅力発信。
それから、例幣使道のところには玉村八幡宮と井田家住宅っていう古い建物もあります。それから地区、140年の小泉地区っていうところに重田家住宅があります。これいいんだったんですけども、非常に建物も古くてまたいい見ごたえがあるんですけども、駐車場も広いし、
また東武スポーツ公園がすぐ近くにある利根川沿いのとこなので、ここを一つの魅力的な町の発信拠点としているんじゃないかと。それから上陽地区には「嚮義堂(きょうぎどう)」っていう学び屋が。当時の江戸時代末期の伊勢崎藩の建物がありますんで、
これも街中では井田家住宅、東に重田家住宅、北に「嚮義堂(きょうぎどう)」という歴史の3つの大きなメルクマールみたいなものがこの町には存在しているわけで。
ラヂオななみ スタッフ
その3箇所を確認して、そして食だと麦もそうですし。
玉村町 石川眞男町長
あと「肉」ですよね。食肉卸売市場があります。その隣には全国食肉学校がありますから、ここはもうそれこそ全国から食肉関係の仕事に就きたいという若者が来て、また日本中に育っていきます。
玉村町は一つはこの「肉」が非常に売りだと思っています。それで「肉の万博」で賑やかにしようかということも今形にできたらいいねという話には今入っています。
それからイチゴが今盛んなってまして、354バイパス沿線はストロベリー街道と言ってもいいぐらい素晴らしいイチゴのハウスが並んでまして、ふるさと納税の返礼品としても非常に高く評価されると思いますので、
多くの人にまた玉村町によってもらって、今の季節苺おいしいですから食べていただきたいと思っています。
ラヂオななみ スタッフ
そろそろ年度の締めのところに来ているわけですけれども、ここまで振り返っていただいていかがですか。
玉村町 石川眞男町長
コミュニケーションですよね。この学舎の学生たちも全部様々な思いや課題や職場で生活しているわけですけれども、その人たちがこの玉村学舎を通じてつながりあっていく。これが今後生きると思うんですね。
玉村町がこれほど重層的な仕事をしている人、また思いの人がつながってこの町に暮らしているし、この町だけじゃなくて、建合の町として伊勢崎市、前橋市、高崎市、南に藤岡市と、そういった市町村連携も非常にやりやすい地域なんだということも気づかせて、
いただけると思います。非常にいい勉強会です。