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どうも、こんにちは、キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、主には、旧正気学とトレンド、流行、社会情勢などを交えながら、毎月定期的にですね、運勢と、あとは関与行動などについて、簡単にお話をしております。
今回はですね、少し前からやっているシリーズ化したもののですね、2つ目をやっていきたいかなと思いますが、世界的に有名なですね、ビジネス書のですね、7つの習慣、これをですね、以前にですね、まとめたブログ記事がありましたので、それをですね、第1からですね、第1の習慣から第7の習慣をまとめたものがですね、ありましたので、それをですね、皮切りにしながらですね、
今年のですね、年初にまた改めて読み返してみたらですね、
やっぱりですね、目から鱗というかですね、一つ思い返すこともありましたし、いくつも気づきがあったりですね、あとは定期定期をしながらですね、全然できていないこともあったりしてですね、またこれをですね、改めて気を引き締めるという意味でもですね、個人的にもですね、すごくいろいろと思い当たるところがありましたので、
これをですね、音声の方でもですね、まとめていってですね、少しでも何かしらの気づきとかですね、あと7つの習慣はすごくですね、
ベストセラー化されていたというのもあってですね、いろんな方もですね、興味関心もある分野かと思いますので、こちらの音声でもですね、実際に僕は約10年前ですね、2012年の8月に3日間のですね、セミナーとかでも受けたことがありますので、それもですね、交えながらですね、簡単に話をしていきたいかなと思います。
まずですね、2つ目ですね、早速ですね、第1の習慣の主体性を発揮するというところをですね、やっていきたいかなと思います。
7つの習慣はですね、成長のプロセスを表すものになりまして、このプロセスというものが、依存、自立、相互依存というふうに順次導かれていくというものなんですね。
1つですね、一番低次元というとですね、語弊があるかもしれませんが、一番下のですね、概念としては依存の概念ですね。
依存とはあなたというパラダイム。
あなたは私の世話をします。
続いて、自立がですね、1つ上のですね、パラダイムになりますが、自立とは私のパラダイム。
私は自立しています。
これが1つ上のですね、概念です。
さらに上がですね、相互依存。
相互依存というのは、私たちのパラダイム。
これがですね、相互依存。
私たちならできる。
7つの習慣ですね。
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7つと言いますので、
7つあるんですが、
第1、第2、第3の習慣で、依存から自立への成長へ進んでいくアプローチ。
これをですね、私的成功、私、的、成功って書いて、私的成功への手助けをしています。
続いて、第4から第6の習慣までが、これが自立の基礎ができた上で、チームワーク、協力、コミュニケーションの効果的な原則を身につけて、
公的成功、公的成功、公的成功への道に進んでいきます。
最後のですね、第7の習慣で、人生の4つの側面をですね、バランスよく磨き上げることによって、再生していくというプロセスになるんですね。
まずですね、第1の習慣が主体性を発揮するというところになりまして、
ここで1つですね、有名なビクター・フランクルという方のですね、
引用文をですね、紹介したいかなと思いますが、
状況を変えることができないときは、自分を変えるチャレンジに直面しているときだ、というふうにおっしゃっていまして、
原則といたしまして、私には選択の自由と選択に対する責任があるというところが1つの原則がありまして、
主体的な人というのは、責任を持って自分の言葉を選択します。
例えば、私には○○ができる、とか、私は○○をする、などの主体的な言葉をよく使うのがですね、1つの特徴になります。
反対に、相手の反応を見て対応する人はですね、
私は○○をしなければならない、とか、○○であればいいのに、というふうに反応的な言葉を使うんですね。
要は、外的な要因。
例えば、状況によって起きた感情とか、あとは気分なんかによってですね、コントロールされているというのがですね、反対な側面になります。
ジョージ・バーナード・ショーという方のですね、言葉を引用しますと、
人はいつも自分の置かれた環境を嘆いているが、私はそのような環境の存在すら気にもかけていない。
刺激と反応というですね、概念がありまして、
選択の自由。
人間にはですね、4つの独特な性質というものがありまして、これはもっと生まれたものですね。
4つあります。
まず1つ目が自覚。
自分の考え、気持ち、行動を見つめる能力。
これが自覚にあたります。
2つ目がですね、想像力。
現在の姿や状況を超えて、物事を想像する能力。
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これが想像力。
3つ目が理想。
3つ目が理想。
3つ目が理想。
3つ目が理想。
3つ目が理想。
良心ですね。
良心はですね、漢字で書くと、いい心と書きます。
善と悪を見分ける内的な意識。
これが良心。
最後の4つ目が自由意志。
外的な影響から自立して行動する能力。
これが自由意志になります。
1つですね、演習を紹介したいかなと思いますが、
まずですね、生活の中で不幸だと感じたり、
家族や人間関係、
職業などに不満を抱くことはありますか?
2つ目、考えてほしいことが、
あなたの不満や不幸を引き起こしている刺激は何ですか?
次に、あなたはどのようにそれに対して反応していますか?
その刺激を受けてから反応を示すまで、
他にどのような選択肢がありますか?
これですね、少し考えてほしいかなと思います。
主体的な言葉を積極的に使おうというところがあってですね、
これは日々の訓練として、
主体的な言葉をですね、積極的に使っていくというですね、
ある種ですね、習慣付けにしていきたいかなと思うところがあってですね、
これがですね、例えば、解決策があるはずだとか、
一緒に大体案を考えようとか、
落ち着いて考えましょうとか、
そうすることにしようとか、
私は何かを考えようとか、
何の方がいいと思う、
私は○○をするとか、
私は○○を選ぶという風に主体的な言葉をですね、
積極的に使うというところが、
一つのですね、訓練的な部分で捉えてほしいかなと思います。
ここで一つですね、またアルバート・アインシュタインのですね、
科学者のですね、引用文を紹介したいかなと思いますが、
人生には二つの道がある。
一つは奇跡などありえないとする。
もう一つは、全てが奇跡であるとする道。
続いてですね、影響の輪と関心の輪。
これもすごくですね、第一の習慣を考える上ではですね、
大事な概念がありまして、
影響の輪と関心の輪について考えて、
主体性を発揮するポイントをですね、
抑えていきたいかなと思います。
僕たちがですね、日々直面する問題とか課題、
チャンスなんかは、影響の輪と関心の輪というですね、
二つの範囲に分かれていきます。
例えばですね、関心事として、
健康とか子どもとか、職場関係、金利、株、国際情勢、
あとは天候とかスポーツなど多岐にわたっています。
今挙げた例なんかを見るとですね、
全くですね、自分たちのですね、能力とか、
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手に負えないものもあれば、
自分のですね、努力次第でどうにかなりそうなものというのがですね、
分かれるかなと思います。
主体的な人は、影響の輪、
例えば健康とか子ども、職場関係の中の事柄に対して、
集中的に努力します。
反応的な人というのは、関心の輪に集中するので、
例えば関心の輪はですね、
株とか金利とか国際情勢とか天気とか、
あとはゴシップネタ、芸能ニュース、
そういったものにですね、集中的に努力して、
リソースを割くということがあります。
やはりですね、国際情勢とか天気とか芸能ニュースなんかは、
自分ではほとんどですね、コントロールできないもの、
制御できないですね、物事ばかりに集中を向けて、
能力を注ぎ込んでしまうのがですね、反応的な人。
マーガレット・ミードという方のですね、
言葉をですね、引用したいかなと思います。
一握りの城深い人々が、世界を変えられることを疑ってはならない。
実際に世界を変えてきたのは、そのような人々なのだから。
これをですね、一つですね、紹介したいかなと思います。
演習ですね、2つ紹介、合計3つですね、
ここでもまた紹介したいかなと思いますが、
まずは一つ目ですね、影響の輪に関すること、
考えてほしいかなと思います。
例えば、課題や問題は何?
2つ目に、関心の輪に関すること、課題や問題は?
最後3つ目に、影響の輪に関する課題や問題の中で、
今週、具体的に何を解決に向けて実行していきますか?
率先力を発揮するというテーマに移りたいと思いますが、
何を選択しようと、それはあなたの選択になります。
選択する力とは、人は本気になれば何でもできるということを理解してほしいかなと思います。
これ一つですね、参考になる動画があってですね、
ちょっとこれは僕のですね、ブログにまとめたものにはですね、
動画のですね、記事は添付しているんですけども、
音声ではですね、タイトルは、
ニックブック1、ニックV1のですね、
手も足もないけど心配ないっていうですね、動画はですね、見てほしいかなと思うんですが、
これはですね、彼がですね、要はですね、
五体不満塾のですね、方なんですけども、
手も足もないけど心配もないっていうですね、プレゼンテーションがあるんですが、
これはですね、本当に彼からですね、多くのインスピレーションとかつ勇気を与えてくれますので、
これはですね、ブログの記事はですね、URLとして貼っておきますので、
その中に動画はですね、差し込んでありますので、
そちらもですね、合わせて見ていただければ、かなりですね、
勇気づけられるかと思いますし、
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ある意味ですね、五体満塾の僕たちはですね、
言い訳できないなっていうところはですね、あるかなと思います。
ここでも一つですね、演習を紹介したいかなと思いますが、
自分の弱点を克服するには何が必要ですか?
今週から始められることは何ですか?
新たな才能を獲得できるとしたら、どんな才能が欲しいですか?
また一つですね、
有名な引用文を紹介したいかなと思いますが、
ジョセフィン・ビリングスのですね、引用文ですね。
世界から見れば、あなたはたった一人の人に過ぎないかもしれない。
だが、一人の人に対して、あなたはその人の全てになるかもしれないのだ。
続いてですね、あなたの意思が決めるということをですね、
考えていきたいかなと思いますが、
自分の人生を変えるのはですね、まさにあなたです。
自分で選ぶことができますよね。
自分の選択によって、あなたはどこへ行こうとしていますか?
また、自分の人生をいかに変えるかは自分次第です。
誰もが皆、自分自身の現実を想像しています。
しかし、自分の望む人生のストーリーを書けないというですね、
あらゆるですね、声、ある種これはですね、疑惑の声だと思いますが、
そういったものがですね、世の中はほとんどですね、
はびこっているかなと思います。
ただ、そういう人たちは、私たちの成功や失敗を決定するのは、
外的な手段ではなくて、自分自身への信頼と最高の志に従って、
人生を想像しようとする意思なのだ、というですね、
根本的な真実をですね、見過ごしているかなと思います。
ここでも一つですね、演習を二つ紹介したいかなと思いますが、
例えばですね、
こんなものですね。
世界のどこへでも旅行できるとしたら、どこに旅してみたいですか?
続いて、あなたの人生で一つだけ変えられるとしたら、何を変えたいですか?
これをですね、一つ考えてほしいかなと思います。
第一の習慣をまとめていきますと、
第一の習慣が、成功への階段を駆け上がる最初のスタートであり、
主体的な人になれない人は、
この先の道をですね、残念ながら踏み外してしまうというところがありまして、
キーワードはいくつかあるんですが、
端的にまとめていきますと、
他人のせいにしないこと、
あとは、責任は全て自分で取ること、
あとは、影響の輪に集中して、この輪を広げていくこと、
一言で言ってしまえばですね、
自立した大人になれということをですね、
言いたいかなと思いますし、
僕自身もですね、
この記事を書いていたときもですね、
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自立した大人、大人の年齢とかですね、
実年齢とかですね、成人した方は何人もいるかと思うんですけども、
この7つの習慣で指しているですね、
自立を促した大人になるというところはですね、
結構ハードルは高いかなと思いますし、
主体的な言葉を使うとか、
あと主体的に考えるとか、
あとはですね、関心の輪ではなくて、
影響の輪の中で生きるということにですね、
頑張るという、
ある種選択として、
集中みたいな部分で考えていただくことはですね、
本当に数限り少ないかなと思いますし、
僕自身もですね、
これを折に触れて読んでいてもですね、
改まって反省するところもありますし、
なんとかですね、
もっとできることはないかなというところはですね、
考えている部分でもあります。
ここからですね、
ここまでまとめたのが、
第一の習慣ですね、
になりました。
次はですね、
第二の習慣ですね、
目的を持って始めるというところはですね、
次はやっていきたいな、
やっていきたいかなと思いますので、
そちらもですね、
合わせて聞いていただければなと思います。
では今回はですね、
一つの習慣をまとめてみましたので、
最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。