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どうもこんにちは、キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました、造語でありまして、主には、旧世気学と、トレンド、流行、社会情勢などを交えながら、毎月定期的にですね、運勢と、あとは関係行動などについて、簡単にお話をしております。
今回やっていきたいテーマといたしましては、少しですね、シリーズ化していこうかなと思っているものがありまして、「7つの習慣 。」という本がですね、有名なビジネス書であるかと思いますが、それに関してですね、ちょっと今年入ってですね、年末年始ですね、ちょっと時間があるときにですね、久しぶりに読み返してみたらですね、やっぱりですね、とてもいい本だなというところもですね、改めて思ったところもありますし、いろいろとですね、時間管理とか、目標設定とか、
あとはですね、今後の人生を少し考える上でもですね、いい気づきというか、改めてですね、自分自身を見つめ直すいいきっかけ、あと気づきにもなったというところがありましたので、これをですね、僕数年前にですね、ちょっとブログでですね、何本かですね、記事にしていたものがありましたので、かつ今回読み返してみてですね、思ったことも含めて、7つの習慣なので、7つですね、習慣があるんですけども、
プラス原理原則というもので、合計8回ぐらいに分けてですね、今後ですね、まとめていったものをですね、音声でお話しをしていきたいかなと思います。
ビジネスマンの方とかですね、あと年齢とかによってですね、知っている方と知らない方で分かれる方も多いと思うんですけども、確か初版はですね、1990年の初めの頃だったと思いますので、
おそらく初版が出版されてからはですね、約30年。
おそらくは経っているかと思うんですが、今はですね、一番最初に書いていただいた方はですね、アメリカ人の今はなきスティーブン・R・コビー博士がですね、アメリカで書いて、最初のアメリカの本はですね、セブンハビット・エフェクティビティなんとかというものをですね、それをジェームス・スキナーという方がですね、日本語に翻訳して、これを日本で売ってですね、企業に対して研修セミナーをやったことで、爆発的に日本中で広まったというものがですね、
世界中で訳されたもので言えばですね、4000万部以上に売れてますので、本当ですね、めちゃくちゃ大ベストセラーになったものがですね、7つの習慣になります。
これですね、僕以前どこかのラジオでもですね、収録したことがあるかと思うんですけども、僕人生の中でメンターとかですね、憧れている人がですね、何人かいるんですけども、特にですね、その中の一人、第一人者的なところで名前を挙げさせてもらっているのがですね、ジェームス・スキナーですね。
彼に関しましては、ここはですね、
僕も一番最初に出会ったのは約10年前ですね、にあったというのもありますし、成功の急ステップっていうですね、ライブ配信、ライブ形式のセミナーがあるんですけども、それに過去ですね、もう10回以上参加したことがありますし、プラスですね、ボランティアクルーっていう制度があってですね、このセミナーに関しましては、2019年の11月で終わってしまったというところがありましたので、約8、僕が実際関わったのは8年弱は関わっていましたので、
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そこで、ジェームス、
ジェームス自身とはですね、実際につながりもありますし、彼のですね、本は何回も読んだことが、何冊も読んだことがありますので、彼が訳した本をですね、僕がですね、ブログにまとめたものをですね、皮切りに、今回ですね、まずは原理原則というところをですね、話をしていきたいかなと思います。
7つの習慣ですね、時間軸で言えばですね、約10年前ですね、僕自身が最初に7つの習慣を受けたのは、
7つの習慣は、2012年の8月に千葉県の幕張市のですね、幕張メッセの近くにあったですね、アパホテルとかで開催された、当時ですね、850人弱参加していたゲストの一人で、僕はですね、3日間のセミナーを参加してですね、それに関してはですね、定期的に自分自身の軸がブレていないかという確認も含めてですね、7つの習慣は折に触れて読み返すことがありますし、
まあそれで、今年また改めて読んでみてもですね、すごくですね、哲学的な意味合いも含めて、非常にですね、知恵と、あとは知識に富んでいてですね、かつかなり実践的な内容でありましたので、
まずはですね、第8回に渡ってですね、この7つの習慣をまとめていきたいかなと思います。
あまりですね、ちょっと説教じめた感じになってしまわないようにですね、気をつけながら話をしていきたいかなと思いますが、
まずはですね、一番最初のですね、
習慣の育成ということで、話をしていきたいかなと思います。
人間にとって習慣とは何でしょうかというところからですね、考えていきたいかなと思いますが、
習慣とは、この本の中ではですね、3つ、知識、スキル、やる気、これのですね、3本軸の交差するところが習慣にあたるというところでして、
まずですね、知識はですね、何をすべきか、そしてなぜをするのか、
それを理解すること、これが知識に当てはまります。
スキルがですね、よく技術とかって言うかもしれませんが、どういった定義で話すかと言っていますと、
どうやって行うか、これを知ること、それがスキルにあたります。
やる気、やる気はですね、実行したいと思う動機づけ、これがですね、やる気にあたりまして、
大切なことは、今の自分にとって良い習慣と悪い習慣、
それぞれですね、何なのかっていうことを現状把握をすることがとても大事な部分になりまして、
ここで一つですね、スティーブン博士のですね、言葉をですね、紹介したいかなと、引用して紹介したいかなと思いますが、
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私たちはまず他人の目からは見ることができない。
自分の人格を育てることに力を注ぐ必要があり、
これが大木を支え続ける根の部分にあたる。
根を育てていくについて、
根を育てて、次第に身を結ぶ姿を見ることができる。
というところがですね、彼のですね、定義付けしている部分になります。
次に大事な概念がですね、パラダイムという言葉もですね、
本当によくですね、本の中では出てきまして、
パラダイムって何なのかって言いますと、
端的に言えばですね、私たちの見方、理解の仕方、
頭の中の地図のことを指します。
人それぞれですね、老いたちとか、
育った環境とか、
あとは今までのですね、経験値、
そういったものがですね、
いろいろと条件付けられているかと思いますが、
このパラダイムがですね、
博士のですね、言葉を引用しますと、
私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、
自分のあるがままに世界を見ている。
なので要はですね、自分の経験軸を通したフィルターがですね、
どうしてもかかってしまいますので、
自分のですね、色眼鏡でですね、
見てしまうことがあるというところがあってですね、
ここで一つですね、演習を紹介したいかなと思いますが、
このパラダイムを考える上でですね、
考えてほしいかなと思うところがあります。
まずですね、二つお伝えしたいかなと思うんですが、
今まで行ったことのない外国に旅行をしたときに、
何か不思議に感じたこととか、
あとはカルチャーショックはありませんでしたか?
では、二つ目。
その国の人々の生活は、
あなたが想像していた通りのものでしたか?
この二つの質問をですね、真剣に考えてみて、
普段のですね、自分の物の見方とか考え方をですね、
洞察してみるというのはですね、
とても面白いかなと思います。
よく聞く言葉ではありますが、
日本の常識は世界の非常識、
世界の常識は日本の非常識、
これぐらいですね、とてもですね、
頭の片隅にはですね、置いておいてほしいかなと思います。
パラダイムというのはですね、
人間観というものがありまして、
人はそれぞれですね、
学習とか、あと経験値によってですね、
現在の自分があるかと思いますし、
誰もですね、
今は自分のことは全く同じですね、
知識、経験を持っていませんので、
全く同じパラダイムをですね、
交流している人はいませんよね。
これは家族もそうだと思いますし、
近しい兄弟姉妹の方でもですね、
全く違う考え方があるかなと思います。
ここでもですね、
一つ演習をしていただきたいと思います。
一つ演習を紹介したいかなと思いますが、
今までの人生で、
パラダイム転換を経験したときや、
出来事を思い出してほしいんですね。
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例えば役割が変わったとか、
あとは劇的なですね、
事件が起きたとか、
新しい情報を得たとか、
あとは仕事をされている方でしたら、
転勤とか転校、引っ越し、
そういったものはですね、
一つ物の見方がですね、
大きく変わる転換期かなと思います。
でですね、例えばこんな質問ですね。
その出来事や、
状況はどんなことがありましたか?
そのパラダイム転換によって、
学んだことは何ですか?
その体験や経験は、
あなたの行動に、
どのような影響を与えましたか?
どのようなことが、
パラダイム転換を起こしやすくしますか?
原則が世界を支配する。
原則っていう言葉もですね、
とてもこの本の中では出てきまして、
原則は致命的であり、
普遍的に私たちの世界に作用するものである。
私たちのパラダイムを原則に合わせることで、
優れた結果を手にすることができます。
7つの習慣の原則を理解することにより、
力づけられ、可能性が無限に広がる。
自然の法則、基礎的な真理。
原則はですね、
まあいくつかですね、
定義付けされていて、
できるものがありまして、
まずは、
万国共通、
普遍的なものである。
質の高い結果を生み出すのが原則。
私たちの外にある概念。
私たちが理解しなくても、
受け入れてなくても、
必ず作用する。
致命的であり、
理解すれば、
私たちに大きな力を与えてくれる。
ま、ある意味ですね、
まあ地球で生きている上ではですね、
リンゴがですね、
重力の法則みたいな感じで、
かつ、感性の法則、
もう逆らえようがないものが原則になります。
で、ここでですね、
一つセシル・B・デミルさんのですね、
話をですね、
引用していきたいかなと思いますが、
神の律法、原則を破ることはできない。
それを破ろうとすれば、
自分自身が破れるだけだ、
という言葉をですね、
お伝えしたいかなと思います。
あと、P・PCバランス、
効果性の原則っていうものですね。
効果性とか、
P・PCバランスって話もですね、
よく出てきまして、
仕事や生活において、
効果的な人生を送るために必要なことは、
何か、というところですね、
一つ紹介していきたいかなと思いますが、
効果性とは、
望む結果P、
目標達成を生み出しながら、
その結果を繰り返し生み出す資源と、
能力、PC、
目標達成能力を維持し、
増強させることである。
これを、P・PCバランスと言います。
目標達成能力、
これをですね、PCって言うんですが、
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英語がですね、
プロダクションキャパビリティですね。
これが、望む結果を生み出す資源と能力、
ガチョウに例えられています。
目標達成、これがPに当たりまして、
プロダクションですね。
望む結果、黄金の卵、
ガチョウと、
黄金の卵っていうところでですね、
一つ例え話みたいな感じで、
七つの習慣では与えられますが、
一つですね、ここでも演習がありまして、
あなたは仕事において、
どんな結果を出すことを求められていますか?
欲しい結果は何?
次に、望む結果を出すために、
どのような資源と能力がありますか?
達成するための資源は何?
続いて考えてほしいことがですね、
これらの資源と能力を維持し、
増強するために、
あなたはどんな活動や努力をしていますか?
続いて、あなたのP、PCバランスは取れていますか?
もし取れていないとすれば、
PCを高める活動はどんなものがありますか?
これをですね、P、PCバランスっていうことですね、
得たい結果とか目標を達成するためにですね、
必要な能力っていうものをですね、考えていただく、
一つのきっかけにしていただければなと思います。
ここまでをですね、まとめていきますと、
7つの習慣は、効果性の習慣になります。
真の効果性は、
普遍の原則に基づき、
自然の摂理に調和したもの、
ハーモニーって言われてるんですね。
有能な人は、使命に導かれ、
原則に沿って日常生活を管理していくことができます。
しかし、有能ではない人は、
人生の緊急事態においても、
他人の都合、他人のですね、
何かしらのことによってですね、
管理されてしまうっていうところがですね、
まあちょっともったいないかなと思います。
で、この3日間のですね、
7つの習慣のセミナーでも、
ジェームスはですね、
この基礎原則の部分にですね、
とても時間を使っていてですね、
3日間のうち丸々1日はですね、
これに時間を使っていたかなというところをですね、
思いまっていましたし、
なので、要はですね、やっぱりですね、
一番最初の幹の部分というか、
根っこの部分はですね、
とても大事な原則だと思いますし、
とても丁寧にですね、
解説していたっていうところですね、
やはり何事もですね、
基本とか基礎っていうところはですね、
とても重要なのかなと思います。
で、ここがですね、
最初の原理原則の部分になりまして、
次のチャプターの方ではですね、
早速第1の習慣ですね、
主体性を発揮するっていうところでですね、
話をしていきたいかなと思いますので、
この合計8つのですね、シリーズ、
少し長くなってしまうかもしれませんが、
聞いていただければなと思います。
ではですね、今回も最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。