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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
昨日の続きのお話をしたいなと思っています。
昨日の続きというか、昨日お話した風水の鑑定を受けたということに関係する話ですね。
一応、昨日の話は昨日の話で完結しているんですけれども、ミスマッチってあるよねと、ミスマッチ気を付けようねってお話をしたんですけれども、
それとは切り離すね。風水の鑑定について思ったことがあったんで、それを今日は話していきたいなと思っています。
これも前提が大事で、別に風水が良いか悪いかみたいな話をしたいと思っていないので、そこは全然そういうふうに聞かないでほしいと。
今まで鑑定士の方の鑑定の仕方に対してとか、それを使ってやろうとしていることみたいなことに、少し疑問があるというか、あまり効果が持てないというところで、
結構ね、僕の美学というか、僕の倫理観からするとちょっと悪どいなと思うようなことを感じた。これはあくまで僕の主観なので、決して詐欺とかではないんですけれども、
僕の中では結構悪どいなと感じたので、ちょっとここで紹介してですね、同じ感覚の人がいらっしゃればですね、気を付けていただきたいなと思うし、
別にそういう考え方もあるのかみたいな感じで、一致意見として受け止めていただけたら、それはそれでまたいいかなと思っています。
友達の知り合いということなので、あまり悪く言うのも良くないと思うんですが、
昨日も少し言いましたけれども、不安を仰られるような鑑定だったということですけれども、
具体的にはどんな感じだったかというと、まず何を占ったかというと、
引っ越し先の方角みたいなのを見て、それが良いか悪いかみたいな、引っ越しのタイミングとしてまず良いのかということが一つ、
方角として良いのかというのが一つ、そして間取りが良いのかというのが一つ、この3点を占ったという感じですね。
まず1個目、引っ越しのタイミングとして良いのか、最悪ですと。引っ越しの方角として部件も決まっているので、
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ここに決めようというのが決まって、契約を取り交わすところまで行っているので決まっていると。
そこの方角がどうですか、最悪ですと。間取りどうですか、最悪ですというのを、すごく具体的にどう最悪であるかということをずっと言われ続けるというやつだったんですよね。
引っ越し先決まっていて、これから新生活を送ろうという人に対して、最悪、最悪、最悪、全部最悪ですというのはどうでしょうねと思うんですよ。
それが風水的に最悪だったとしても、言い方ってあると思うんですよね、伝え方。風水的にそうであったとして、
でも本当に世界がそのように動いているかどうかは、ここから確かに風水をどれくらい信じるかによりけりなところがありますが、
もしそうじゃなかったとしても、もし風水というものがそんなに当たらないとしても、もう言葉として不幸になるということを植え付けられてるわけですよね、こちらとしては。
だから予言として受け取ってしまう。それは風水が当たってるんじゃなくて、
僕がそのようなイメージで、ここでこうすると不幸になるな、こうすると人の信頼を失うんだな、こうすると傲慢になるんだな、こうすると、みたいな、ああ、みたいな感じで、
その言葉をいちいち真に受けると、たぶん風水が当たってるというか、その人の脅しが刷り込まれて不安になって、ずっとそれが頭の中でイメージされて、
どんどん不安なモードで生活するから、結果不幸になるという風水が当たってるんじゃなくて、風水の権威を借りて人を不幸にしてるだけだと思うんですよ、それっていうのは。
例えば椎茸占いでありますよね、十二世代で、半年間とか毎週とかいろいろ占いに書いてくれてると思うんですけども、
結構あれ読むのが好きで、毎週読んだりはしないんですが、上半期と下半期は読んだりしますね、中身別に覚えてないんですけど、すごいポジティブな、元気づけるようなことを書いてあって、
元気になると、読んで元気になるから読むんですけど、椎茸占いが当たってるかどうかとか風水が当たってるかどうかとかっていうよりも先に、
それを通じて、それを見る人たちっていうのは、それを通じて元気になりたいとか不安を解消したいとか、ポジティブになりたいからそれをやってると思うんですよ。
不幸になりたくて風水を受ける人、不幸になりたくて占いを見る人ってあまりいないと思うんですよね。
とかっていう根本的なニーズ、なんでここに来てるのかっていうことを考えたら、不安を煽り散らかすっていうのは受けに来てる人のためにはなってないんですよ。
だから風水的に今じゃないタイミングなんだ、この方角じゃないんだ、この間取りが良くないんだ、だとしても伝え方としていろいろあるよねと、最悪ですねとかではないよねっていうことなんですよね。
この方向ってのはあまり良くないんですけど、ここにこういうふうにすると全然大丈夫なんでとか言えば、ちょっとその不安な気持ちがここに白いものを置けばいいんですねってなるわけじゃないですか。
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それを、これもう最悪ですね、これ映って書いてますよね、ここ寝ても疲れが取れません、この部屋は、とか言われたらもう最悪ですよ。
もう寝ても疲れ取れない部屋に移り住むんだな、みたいなイメージが付くわけですから、これは結構良くない。
じゃあなんでその人がそんな不安を散らかしているかっていうことなんですけれども、そこは直接彼に聞いたわけではないですけども、
SNSとか見ていると、要は家を建てたいんですよね。一級建築士の方で風水の占いもやられているという方なんですよ。
だから、まずはインスタグラム等ですね、もしかしたらセミナーとかもやってるかもしれないですけども、そういう発信をして風水についての、
風水に興味を持ってもらうと。風水に興味を持ってもらった方がセッションに来ると、有料のセッションにね。
今回は僕はかなぷりさんがお金を出してくれたんで、僕はお金出してないんですけども、有料のセッションにここに来ていると。
そこで、この間取りこうですよね、これ良くないですよねみたいな話をしつつ、家建てた方がいいですよって話をして、家を最後に建てさせると。
家建てないにしても、風水でね、運気変わっていくんで、また3ヶ月後に来てくださいとかいう感じで定期的に有料のセッションをやってもらうという感じで、
日頃の発信を聞いている人が例えば100%いたら、その100%のうちの10%の人がセッションに来て、その10%のうちのまた10%が家を買うみたいな立て付けになっているなと思うとビジネスモデル的にですね。
そのためには賃貸を下げなければいけないし、下げないといけないというのは、一軒家の方がいいよってことを言わないといけない。
具体的にその時に何を言われたかっていうと、僕の住むところ、住むところというか、僕の運勢的にはその方角は3年間良くないんだと。
良くなるのが4年目、5年目ですよって言われたんで、なるほど、じゃあ4年、5年耐え忍べば運が良くなるんですねって聞いたら、それは方角の話でと。
間取り見てくださいと、この間取りも悪くて、間取りの影響っていうのは時間とともに受けていくんです。
だから住んで3ヶ月、半年、1年経っていくにつれ、その間取りの影響をより強く受けますと。
日本の賃貸っていうのは基本的に大体全部風水的には良くないんで、最悪ですねってことを言われると。
なので、方角的に運気が上がる方に3年に1回ぐらい引っ越すのが理想ですねと。
いやいやちょっと待ってくださいと、あなたは家建ててらっしゃるから、3年に1回家建てられないじゃないですか。
家どうなるんですかって聞いたら、これ持ち家は違うんですよって言い出すわけですね。
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どんな理屈やと、風水考えた人は賃貸と持ち家で分けとった方がいいって話になるわけじゃないですか。
持ち家の場合はこれ大丈夫ですとか言わないでしょ。
どう考えてもこれはポジショントークというか、自分は家を建てると。
家を建てるにあたっては最高の間取りでもちろん建てることはできるんだ、風水的に最高の間取りを建てると思うんだけども、
なんか矛盾してるんですよね。
だからそんな感じで、その人は何をしようとしてるかってことを考察していくと、
この鑑定されている人を安心させるためではなくて、自分の商材を売っていくためにやっていると。
このセッション付けにしていくとか、意見を交わせるというような方向のためのコミュニケーションの取り方をしている人だなというふうに感じたので、
こういう不安を煽る、不安感の強い人の不安を煽って思考停止させて、
鴨にするというか依存させていくみたいなビジネスって本当に悪行いなと思うので、
友人の知り合いということであまり名前とか出して晒したりはしませんけれども、
こういったビジネスモデルって本当に良くないなと思っていますので、ぜひ気をつけていただきたいなと思いますし、
これどうなんですかねっていう案件があったら僕が言っていただけたら、ちゃんと分析して、
これは怪しいですよと判断しますので、僕は断固、情報弱者の不安を煽るようなビジネスっていうのを許さないというスタンスで生きていきたいなと思っております。
引き続きよろしくお願いいたします。
次回は、次回話せるかな。わからないですけど、呪いを解く方法。
僕はけちょんけちょんに風水で言われたわけですけども、全く気にしていないんですね。
この気にしない方法っていうのを過去、僕は細木一子の呪いにかかっていたので、
細木一子の呪いを解いたときの例などを参考にしながらお話ししていけたらいいかなと思っています。
本日は以上です。
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