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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを築など、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
Xのスペースでですね、朝6時10分から平日ですね、朝礼母会という題してですね、
15分ぐらい雑談をしているんですけども、最近どういう文脈だったか忘れましたけども、電話の話になりました。
そこで、なんかね、僕がかかってくる電話嫌いなんだ、みたいな話をね、しまして、
改めてですね、かかってくる電話嫌だなと思ったんで、ここでですね、なんで嫌なのかって話をしておきたいなと思います。
最近僕のことを知った方もいるかと思いますんで、僕に電話してこないでほしいという意味も込めてですね、お話できればと思っています。
まずね、電話がかかってくるって、かけている側のタイミングなんですよね。
仮に僕が通知をオンにしていたら、そのかけてきた人のタイミングで僕の注意が奪われると。
僕はその時に、何か新しいアイディアを考えているかもしれないし、すごく集中していて、何かが生まれそうというタイミングかもしれない。
少なくともその集中が奪われてしまう、途切れてしまう。
その途切れた集中をもう一回集中させるって、大変なんですよね。
何気ないことだと思うかもしれないけども、集中を切り替えるってすごく頭のリソースを使うんで、注意を奪われるだけの価値のある連絡かどうかってことが一つですよね。
例えば、自分の身内が事故にあったとか、そういう連絡であれば注意を奪われてもいいですよね。
むしろ注意を奪ってくれと、早めに知りたいということがあると思うんですけども、よくわからない営業の電話だったりするわけですよね。
そうなると、その商材を買う理由もない僕が、その商材のセールストークを聞く羽目になると、意味不明ですよね。
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僕は何かを生み出すつもりだったのに、それを遮られて、何か物を売られようとすると。
物を売るだけじゃないかもしれないけども、何かよくわからない電話がかかってくるっていうのはそういうことですよね。
かけた側からすると、一件ダメだったな、終わりって感じだと思うんですが、こちらとしては、そこで生まれたはずの何かが生まれなかったということで、損失まであるんですよね。
何気ない一本の電話が他社に損失を与えていると、害を与えているということですよね。
先日、会社の事務所に飛び込みで保険の営業の方がいらっしゃって、先輩社員と若手社員の方、新人の方なのかな、が来て、若手の方が一生懸命案内するわけですよね。
完全に言葉の自動機械ですよ。台本読み上げてるみたいな感じになってて、僕はもう保険は結構ですと言ってるんだけども、結構な回数主張したんだけども、最後まで案内しきると。
で、「ありがとうございました。」と言って去っていくと。おそらくは、新人教育の一環で先輩がお城に着いて、新人が門前払いされるような流れの中でも、最後まで案内しきるか、みたいなことを教育としてやってるんだと思うんですけども、それって完全に向こう側の都合ですよね。
僕が保険を欲しくないと言ってるのに、保険の案内をすると。そのようにして、最後まで案内しきることによって、100件いったら1件受注するかもしれない。だから、例えば10件の契約を取るために1000件訪問すればいいんだというような、契約を取りたい側の論理で全部動いている。
99件は、99人が迷惑と思ったから別ですけども、大半はいらないって思ってたわけですから、やっぱり迷惑なんですよね。さっきの電話と一緒で、「その時間、注意が奪われてしまった。何かの作業が中断されてしまった。」っていうことがあると。
僕の感覚からすると、とても悪質だなと思うんですね。こちらに対する配慮がなくて、単純にハントする、狩るという意識ですよね。契約を取る、売り上げを作るみたいな意識で、あくまでこちらはハントされる、獲物でしかないみたいなところがありますよね。
それをいくらお客様に情報提供したんだというようなロジックを組んでも、それは喜んだ人はそうであるが、そうでなかった大半の人がいるというのはまた事実なので、やっぱり大多数の人に迷惑をかけながらも一部の人に喜んでもらえるというようなことなのかなと思いますね。
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そういった意味では一部の人は喜んでいるので、100%悪いというふうには言えないと思うんですよね。自分の情報を取っていくみたいなことをしない人とか、気分で購買活動をしている人とかは、ちょうど気分が乗ってるときにそういったセールスの話を聞いて、買ってみようかなって気分で購入するみたいなことが起こったりもしてると思うし、
その気分で買ってよかったなと思ってるかもしれないという感じで、気分で行動している人が言っているというのも事実だと思うので、必ずしも悪いことをしているとは言い切れないんですけれども、その限り、僕のような欲しいものを自分で調べて買うという人間からすると、
欲しくもないものを突然、欲しくもないタイミングで案内されて、というのがとても苦痛であると迷惑であるということですね。
こういう話をすると、電話が嫌いという言い方をしていたこともあるかなと思うので、ちょっと勘違いされると良くないなと思っているのが、電話自体が嫌いなわけではないので、かかってくる電話が嫌いだと。
飛び込みで訪問されるとかいうのも嫌いですね。
こっちがコミュニケーションを取るモードじゃない時にコミュニケーションが発生するということそのものが結構ストレスを感じるタイプであるということですので、あんまり電話が嫌いなわけではない。
むしろ最近電話が好きですね。一見矛盾するようですけれども、全然そんなことはなくて、あらかじめ予定していたタイミングで電話をする。何時に電話しましょうとして電話をする分には、むしろZoomみたいにパソコンの画面の前から動けない状況よりは遥かにいい。
動き回りながら話せるので、落ち着きのない僕でも話しながら何かできるという意味で、むしろ電話が最近好きです。
なのでそこは誤解なきようお願いいたします。
以上、かかってくる電話、突然話しかけられるとかが苦手っていうお話でした。
これを聞いた方はぜひですね、僕へのコンタクトはチャットで、ファーストコンタクトはチャットでお願いしたいと思います。
お話はね、ポイントないしは僕がですね、何か開かれた場で話しかけてもらって大丈夫ですよっていう場で話しかけていただけると嬉しいです。
本日は以上です。
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