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2024-09-30 12:09

083 ミスマッチング風水

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お引き合わせ/風水鑑定してもらった/不安を煽るスタイル/ニーズのマッチング/断る/コミュニケーションスタイルの柔軟性/三者三様にミス/再現性あるトラブル/


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サマリー

今回のエピソードでは、マッチングの失敗に関する体験を通じて、ミスマッチの問題を考察しています。特に、風水鑑定士とのセッションでのやり取りから、コミュニケーションの重要性やお互いの理解についての反省が示されています。

00:07
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを敷くなど、
存在としての公演コンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
マッチングの失敗
先日ですね、マッチングについて考えさせられる体験をしました。
人と人のマッチングですね。
これは、マッチングアプリだろうと、何だろうと、人の紹介だろうと、
何でもいいんですけれども、人と人が出会うというやつですね。
今回はですね、紹介を受けるという形でマッチングをしたんですけれども、
マッチングをしたというか、紹介を受ける形で人とお会いして、
それが端的に言うとうまくいかなかったというお話になるんですけれども、
ミスマッチですよね。ミスマッチ案件があったということで、
これあんまりね、僕が紹介してもらった立場で誰かに会っているという状況なので、
紹介者の方もいるし、そしてつないでもらったお相手の方もいるので、
あんまり誰が悪いとかいう犯人探しをしたわけではない。
犯人探しをしたわけではないというか、全員悪いなという感じ。
もしくは全員悪くないなという感じ。それぞれに落ち度があったかなと思うので、
その辺も最後振り返っていけたらいいかなと思っています。
あくまで誰がどうというものというよりは、ミスマッチ案件があって、
そこから考えさせられたよというお話をしたいなと思っています。
風水鑑定士とのセッション
かなぷり地球ヨガというヨガ教室の運営のサポートをしていて、
その中でかなぷりの愛と元気と勇気が出るラジオというポッドキャストを
広報としてやっているんですけれども、
かなぷりさんとそのポッドキャストの収録をした日のアフタートークというかね、
収録後に雑談していたんですよ。
ちょっと今度引っ越そうと思っているんですよねみたいな話をしたときに、
かなぷりさんが知り合いに噴水鑑定士がいるから見てもらえないよという感じで言われて、
僕はですね、この現象のラジオを聞いてくださった方だったらわかるかと思うんですが、
そういうのにあんまり僕は興味がないですね。
良い悪いというよりはあんまり興味がないというところがあって、
なんとなくね、せっかくすごい熱量で押してくるんで、
全然興味ないんでやりたくないですというのもあれかなと思って、
まあまあ気が向いたらですねみたいな感じで流してたんですよ。
で収録がそのまま終わって、
そしたらかなぷりさんからLINEが来て、
ちょっと私お金払ったから日程調整からでいいんでやってくださいと。
先方にはもうそのような私お金を払って、
こういう人がいて引っ越しをする人がいるから見てやってくれってことはもう
メッセージで伝えてるからということでLINEが来ました。
もうここまで来るとキャンセルって形になっちゃうんで、
そこまでするかどうかって迷ったんですけど、
まあせっかくの行為なので、
まあセッション受けるだけだしいいかと思って、
来ましたということで日程調整して、
で当日を迎えました。
当日迎える前に一旦その鑑定士の方にメッセージを送りました。
かなぷりさんからご紹介を受けて、
今度何日に鑑定してもらうものですけどと。
正直風水のこととかちょっとあまりわかっていないので、
このセッションでどういう相談をするとか、
悩んでることを相談するスタイルだとすると、
そんなに悩んでることが現状ないので、
そういう状態でも見てもらうことは可能なんでしょうか?
みたいなことを送ったんですね。
なるべく失礼がないようにしたいとは思ってるんですけど、
その分からない中に行くのが失礼に当たらないかどうか
みたいなことを確認したら大丈夫ですよと。
かなぷりさんそういうとこありますよねと。
全然大丈夫ですよって感じで、
当日よろしくお願いしますみたいな感じのやり取りで。
OKかということで当日を迎えました。
困ってることはないのに、
何か言われるって気乗りしないので、
鑑定前の2時間前ぐらいからそわそわしてたんですね。
もう行きたくないなと思って。
ただそれこそここまで来てね、
行かないわけにも行かないので、
時間になってZoomをつなぎすると。
Zoomの向こうに50歳、
40代後半から50代前半ぐらいの男性の方がいらっしゃって、
お話を聞くんですけれども、
鑑定の詳細はおそらくかなぷりの
愛と元気と勇気が出るラジオの
ポッドキャストの中で鑑定の時の様子とかは、
細かいことはね、
何て言われたらとかはお伝えしようかなと思ってますので、
今日はちょっとそこは端折りますね。
とにかく鑑定が結構不安を煽ってくるスタイルだったんですよね。
不安を煽ってきて、
おそらく受ける側、こちらが
先生じゃあどうしたらいいんでしょうか?
っていうような感じで問いを投げて、
先生がこうするといいんですよみたいな、
そういう感じのセッションなんだと思うんですけど、
僕がこういうキャラなので、
先生どうしたらいいんでしょうかとは慣れずに、
この場合はじゃあこんな感じですか?
こういう場合ってあるんですか?みたいな感じで、
パターンを想定しようとしちゃうような会話になって、
多分先生がやりたかった流れと
違う感じになっちゃったんだと思うんですよね。
先生も不安を煽りに煽って、
先生どうしたらいいんでしょうかって言わせたくて、
どんどん煽ってくるわけですね。
僕が煽ってくるのに対してどんどん、
じゃあそう言いますけど、
じゃあこの場合だったらこうなるんですかね?みたいな、
やっぱりパターンの方で言っちゃう、
時間で変わってくる時間っていうのは、
今月と来月で違うとか、
今年と来年で運勢が違うって言ってるけれども、
じゃあ悪いと言われてこの1年を耐えて、
来年になったら運気が良くなるってことでいいんですか?
とか、別に単純な疑問として聞いているんですけれども、
先生が持っていきたい展開と違う展開にしちゃったんだと思うんですよね。
コミュニケーションをしてしまったというか。
というので終始煽られ続けて、
残り3分ぐらいでこういうことをした方がいいですよ、
という話はいただいたんですけれども、
基本的に煽られて終わったというようなセッションでした。
対話の重要性
これを踏まえてですね、最初にも言いましたけれども、
全員ミスってるなって感じなんですよ。
まずかなぷりさんは、
どう考えても風水が必要ない人に風水を勧めて、
嫌そうにしてるみたいなことに気づかずに入金まで済ませて、
もう申し込みまでしちゃうみたいなところがミスってるし、
僕は僕で嫌そうとかじゃなくて嫌だってはっきり言わないといけなかったし、
たとえ入金済ませてもキャンセルするぐらいの選択肢はあったから、
そこは僕も気乗りしないんだったら、
ちゃんとやらなきゃいけなかったなと思うし、
風水の勧定士さんは勧定士さんで、
人の未来を占うという、ある種の責任が重いことをしているわけで、
芸風的にね、おそらくは不安を煽って、
不安でね、もうどうしていいかわからなくなった人が助けを請う、
みたいなセッションのスタイルっていうのが彼のスタイルなのと思うんですけども、
そうでない人にそういうスタイルを当てはめ、
そうである人にそういうスタイルでやってるのもだいぶあくどいと思うんですけども、
そうでないスタイルの人にそういう煽るスタイルでコミュニケーションしちゃっている、
みたいなのをミスってたなと思うので、
三者三様にミスってて、
最高にミスマッチだったなっていう感じですね。
このミスり方っていうのは結構再現性があるなと思ってて、
今回みたいなパターンだけじゃなくても、
まず紹介される二人とかのマッチング度合いをちゃんと測れているのか、
少なくとも嫌な気持ちになったりしないだろうか、
みたいなことを考える必要があるし、
そもそも紹介してほしいと思ってるのかも考える必要があると思うし、
っていうのは再現性があるだろうし、
気乗りしてない時になんとなく紹介されるっていうのも結構多いんですよね。
気乗りしてないのに繋がれて、
結局何にもならないみたいなことってよく過去はあったんで、
やっぱりしっかり断らないといけないなって、これ僕の課題ですね。
気乗りしない人に会っても大体何にもならないので、
断るというのを僕はもうちょっと練習しないといけないと思うし、
紹介されて人がやってくるって場合には、
自分のスタイルで押し切るよりも、
その時間だけなんだったら、
お互いにとってどういうのがベストかっていう、
もうちょっとコミュニケーション的であるというか、
押し付けではなくて双方向的なコミュニケーションを
しっかりと取っていく必要があるんだろうなっていうふうに思ったりもするんで、
今回出てきた3者3様それぞれのミスっていうのは、
自分がどの立場にもなり得ると思うから、
今紹介しようとするときに、
かなぷりさんみたいになってないだろうかとか、
気乗りしない紹介を受けそうになっているときに、
僕みたいになってないだろうかとか、
紹介された人に自分のスタイル貫いて不快にさせてないだろうかとかっていうのは、
それぞれ自分事として考えられることかなと思ったりするんで、
今回のミスマッチ案件から良かったら振り返ってですね、
振り返ってとか今後そういうことがあるときに、
置き換えて考えてみていただけると、
参考になるんじゃないかなというふうに思います。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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