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2024-08-21 10:36

055 人権よ、ありがとう

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朝のファミレスにて/空調(二言多い)/ずっと文句/客を選べない店舗ビジネスの難しさ/覚悟/締め出す/人権よ、ありがとう/やられるかもという緊張感を持つ/


▼現象

「存在としての公園」をコンセプトにさまざまな活動を行なっています。活動予定は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠からご確認いただけます。一緒に時を過ごしましょう。お問い合わせは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠LINE公式アカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までメッセージください。

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上水優輝のXは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園コンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
最近ですね、朝起きて、Xのスペースで朝礼をしてですね、
その後、安心浴をして、身支度をして、だいたい7時すぎぐらいかな、朝。
それぐらいからですね、ファミレスに行って作業をするというようなことが多いですね。
全然家でもいいんですけど、空調がね、結構キンキンに冷えてるお店で、この夏は涼しくていいなと思ってますね。
コーヒーを飲みまくりながら仕事をするというのが日課ですね。
先日ですね、そのファミレスで、朝っぽらからですね、すごい文句を言ってるおじさんが、もうお客さんでですね、いたんですね。
僕の斜め後ろぐらいですね。60代ぐらいのおじさんかな。
まず最初、店員さんを呼びつけて、空調が寒いということで、温度を上げてほしいという要望を言ってました。
それはね、全然そういうことってありますよね。空調が寒いから温度を上げてほしいと。
実際そこのファミレス、結構寒い感じでエアコンかかってるんで、そういう気持ちもわかると。
ただ、寒いから温度を上げてほしいで終わればいいものを、こんな温度はありえないだろうとか、どういうつもりなんだとか、なんかしつこいんですよね。
なんか二言も多い、一言二言どころかね、ずっとなんかダラダラ文句言ってるみたいな感じで。
温度を上げたら解決する問題なんだから、上げてくださいで終わりでいいんじゃないかと思うんですけど、ずっとなんか文句言ってると。
何なんだろうこのおじさんって思ってたら、その後電話をかけ始めて、何やらですね、バスか電車かわかんないですけど、
公共の交通機関の時間を聞いてると。
多分ネットで自分で調べたりができないんだと思うんですけど、電話で問い寄せて聞いてると。
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そしたら時刻に対してもすごい文句言ってるみたいな感じで。
窓口の電話の向こうで対応した方もすごい嫌な思いをされただろうなと思うんですが、どうやらこのおじさんは全部に文句言ってるなっていう感じですね。
その電話を切った後また別の方に電話をかけて、今度はお仕事の相手なのか身内なのかちょっとわかんないですけども、
何かやり取りをしてて怒鳴りつけたりとかして、このおじさんやばいなーって思ってたんですよね。
同時に店舗、お店のビジネスって雰囲気とか料金体系とかでお客さんの層を間接的には選べるけれども、
あんまり直接的に選べないですよね。会員制のバーとかそんなんじゃない限り、明確に一元産お断りですみたいなお店じゃない限り、
お客さん選べないんですよね。こういうおじさんが、おじさんがっていうかおじさんだけじゃなくてね、こういったちょっとやばい人が入ってきうると。
店舗だけじゃなくて、国境交通機関の電話の窓口の方も突然ね、わけがわかんないことで怒られるみたいな浅っ腹からですね。
嫌ですよね。そういうちょっとやばい人が入ってくることを避けられない、避けられないのって結構、どうなんだろうなーと思うんですよね。
ここらへんさじ加減難しいですけどね、ちょっとした例えばさっきの空調の温度を上げてほしいみたいなのをモンスターと捉えちゃうみたいになっちゃうと、
お客さんは何もいなくなっちゃうし、一方でそれ以上ごちゃごちゃ言うのは言い過ぎだろうと思うし、みたいなさじ加減ってあんまりルール化できないんで、
結局は人間性みたいな曖昧な言葉とかコミュニケーション能力とかってね、ふわっとしたものになってしまうという感じがしますね。
だから店舗とかサービスを何かやるっていうのは、ちょっとやばい人が来たときって大変だよねって思いますね。
僕自身もですね、割とフリーの場所を作っているので、こういう人が来やすいって来やすいと思うんですよ。
例えば公園にレジャーシートを敷いているとか、一緒に勉強しましょうっていうズームを開いてたりとか、それは誰でも参加できる業になっているので、
こういったね、やばい人が入って来うるなあと思うんです。
ただ、今回このおじさんを見て僕は覚悟を決めたのは、断固たる決意ですね。
こういう人を占め出していくということですね。
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公園でやばいコミュニケーションをしてくる人がいたら撃退していくと。
ズームに入ってきたらキックアウトするという覚悟を決めました。
やっぱりそこはね、場として、例えば今日の朝のファミレスであれば、僕の感覚からするとですよ、
この暑い中、涼しいファミレスで朝の優雅なというか爽やかな一時を過ごしているのに、
それをね、やっぱり邪魔してくるっていうのは、僕も一顧客としてですね、マウンドコードが下がっているということなんで、
僕が作る場においてですね、そういった適切に場を利用しようとする人が不利益をこむることが起こらないようにですね、
多少強権的にですね、やっていこうという覚悟を決めた次第でございます。
幸いね、理解のある方ばかりが来ていただいていて、大変良い雰囲気の場になっているかなと思うんですけど、
いずれね、よくわからない人が来た時にどう対応するかという方針としてはですね、全力で締め出していくということですね。
ただ、あくまでその場からちょっと出て行ってもらうというだけで、その人たちにも人権は当然ありますので、
受け入れてもらえる場でね、受け入れてもらったらいいんじゃないかなというふうに思っています。
自分自身に対してもね、そこはやっぱり思いますね。
自分のような、どこにでもなじめるタイプではない人間が生きていけるのは人権のおかげだなと思ったりするので、
人権に感謝ですね。人権があって良かったなという感じですね。
コミュニケーションがやばい人って、やっぱりこの人権に守られていることに無自覚というか、
本来これルールなかったらボコボコにされててもおかしくないというか、
例えば、僕がこのファミレスでボコボコにしていると、もちろん僕が捕まっちゃうんでやらないんですけど、
ルールがあるからね、やらないんですけど、気持ちとしては出て行ってほしいと思っているというやつなんですよね。
思われるかもしれない、誰かが自分のことをそうやって持っているかもしれないみたいな危機感というかね、
やっぱり一定必要なのかなと。人権に守られているし、それはそのおじさんも僕も含めですね、
人権に守られているし、守られてしかるべきだと思うんですけれども、一方でね、
もし人権がなかったならボコボコにされているかもしれないみたいな危機感というのは同時に持っておかないといけないと。
これは決して人権を否定するわけではなくて、人間社会で生きていく上でですね、
ルールがそうだから何でもいいよね、ルールの中だったら何でもいいよねみたいなスタンスでいると、
直感に反するというか、人間の本能に反する部分ってやっぱりあると思うんで、
その人間の本能に反する部分っていうのは、やっぱり信頼感を損なったりとか、
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敵を作ってしまう必要以上にですね、敵を作ってしまうというところがあるかなと思うんで、
人権があってよかったななんですけれども、一方でもし人権がなかったらということも同時に考えて振る舞うみたいなことも重要なんじゃないかなって、
おじさんを見て思いました。反面教師でですね、僕も人権に守られているから何でもありだなじゃなくて、
人がどう思うかなみたいなことも含めてもうちょっと振る舞っていかないといけないなというふうに思いました。
ビクビクして表現しなくなるというのは一番良くないと思うので、リスクを取っていかないといけないと思うんですけれども、
そのバランスみたいなものをですね、やっぱり考えていかないといけないなというふうに思いました。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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