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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園のコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
1ヶ月近く前に、ちょっと悩み事があって、あまり頭が回ってないんだ、みたいな話をしたと思います。
その後、会う方々から、少し心配されるような場面も、場面というか、大丈夫ですか、あった感じで声をかけられるようなこともあったんですけど、
だいぶね、状況としては少し見えてきたというのがある一方でですね、
やっぱりこう、頭の中の意識のシェアみたいなものが、その悩み事の方に向けられていてですね、
なんとなく、あまり考え事をはかどっていないというのが現状ですね。
言いたいこともあまりないな、なんだろうね。
考えていることとか、考えてきたことを言葉にするのに、相手がいると、
つまり、他のポッドキャスト番組みたいに話し相手ですね、一緒に話してくれる相手がいると、
反応する形で思っていることとかがポンと出てきたりしやすいんですけど、
一人で話しているとね、そのきっかけみたいなものがないので、自分で絞り出していかなければならないというところで、かなりハードルが高いですね。
調子がちょっと良くないと、言葉にするにすごくエネルギーを使うという感じがしてますね。
聞き手の方、聞き手の方というか話し相手がいると、なんでそんなに不可なくポンポン言葉が出てくるのかって思うと、
おそらく入力ですね、相手が何か言ったとか、ある表情をしたとか、合図帳を打ったとか、何らかの入力されるものがあって、情報として。
それに対して僕はただ反応しているだけなんじゃないかなと思うことがよくあって、
いろんな番組でいろいろ喋っているけれども、かっこたる自分の意見なんていうのかな、
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自分がずっと考えていてすごく自信を持った意見として話せるかっていったらそんなことはなくて、
だいたいその場の思いつきを喋っているだけだったりすると。
その場の思いつきっていうのは要は、ありとあらゆるインプットですね、入力があって、
その入力に対してその時の自分の状態でただ反応するだけだと、それが僕のアウトプットだったりするのかなとも思うので、
よくも悪くもそうなんだろうなと思うので、入力がない状況、リアルタイムの入力はまさに今ほぼないですし、
この一人で喋っているとですね。かつ日頃の入力に対して熟成したというか、
時間かけて考えたことをアウトプットするみたいな場だったりもするはずなんですけども、
それが最近できていないという意味で、時間差で反応すると言ってもいいのかもしれないですけども、
最近経験したこと、考えたこと、なんか読んだ本とか見たニュースとかから考えて言葉にするっていうところも、
少し難しい状況かなというふうに思ったりしますね。
スランプっていうことね。絵体の知れないものでもなくて、単純に他のことに意識が奪われているので、
あんまり何でもないことというか、ぼんやりと考え事をする時間というのが取れていないなという課題感がありますね。
いずれにしろ入力に対してただ反応しているだけの存在であるというような、大枠で見るとそうなんだろうなと思うので、
リアルタイムのインプットでリアルタイムで反応するパターンもあれば、
最近インプットしたもの、10年前の経験したことというインプットかもしれないし、
人生を通じてありとあらゆるインプットを基にただアウトプットを出ていると、
さまざまな時間軸、さまざまな強度の情報に対して、それを踏まえてアウトプットが出ているだけなんだろうなと思ったりもするので、
何に触れるか、どういう入力があるような環境に身を置くのかというのがとても重要だなと思うし、
最近スマートフォンみたいな情報が常に情報にさらされている状況になるわけですけれども、
そこで触れる情報みたいなものをかなり選んで、どういう入力を自分に与えるかみたいなことを意識していかないと、
それを踏まえたアウトプット反応になってしまうなというふうに思うところがありますね。
環境を選んでいくみたいなことに、もうちょっと環境情報を選んでいくというところに意識を向けていきたいなと思う今日この頃でございます。
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皆さんも自分のアウトプットみたいなものがどこから来ているかということを今一度見つめ直していただくと、
もしかしたらこの入力に対してただ反応するだけなんじゃないか説みたいなのが少ししっくりくるかもしれませんね。
来ないかもしれませんね。本日は以上です。
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