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2024-07-19 11:46

032 ひとりでそこそこできるもん!

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一人でやる限界/テクノロジーがかなりサポートしてくれる/一人でできる範囲も拡張/一人でやる最大のメリット/仲間を必要とするとき/


▼現象

「存在としての公園」をコンセプトに⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠完全招待制の晩餐会⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠を開催したり、⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠公園にレジャーシートを敷く⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠などさまざまな活動を行なっています。

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皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、講演にレジャーシートを敷くなど、存在としての講演をコンソールに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
何か新しいことをするときに、誰かの承認とか合意形成とかなく、自分のイメージ通りに始められるっていうことが、僕の中ではすごく大事。
で、社会で何か大きなことをやろうと思うと、さすがに一人で何かやるっていうのも限界があるんですけど、
自分が思っている、まだ名前もつかない、でもイメージだけある何かっていうのは、それを形にするっていうのは、一人でも十分始められるかなと思うんですね。
一人でできる範囲まで分解するというか、分解じゃないな、一人でできるレベルにまでグレードを下げていくみたいな感じですかね。
それでも結構やれる時代だなと思うんですよ。
本当僕がですね、どんぐらいだろうな、20代、前半ぐらいまではスマホもありませんでしたし、何かするにしても一個一個高い。
カメラを買うにも高いし、録音アプリとか、音源編集するアプリとか、高くて、何か一個一個高かった気がするんですよね。
でも今ってスマホはもうみんな持ってるから、インターネットもつながってるから、よくある話、カメラで撮ってアップすれば、もうかつてのテレビ局みたいなことが一人でできてしまうわけですよね。
クオリティを考えていけばですね、もちろんいろんなものがより充実した方がいいんだけども、さっき言ったようにグレードを下げれば、一人でできる、簡単にできるわけですね。
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そういうチープな装備でも、テクニックとか、レンドが高まっていけば、表現できることって結構たくさんある。
そしてそれが収入を生んだりとかして、ビジネスパーソンがいるところのビジネスっていう規模じゃないにせよ、整形を立てれるような、副業になるような感じで収入になったとして、
そういったジム周りとかめんどくさいなーって思うかもしれないけど、そういうのも今、たとえば素人でも会計ができるとかいうことになるわけですよね。
いろんなものが安価でかつ簡単に、テクノロジーのおかげでサポートしてもらえるという時代ですから、結構一人でやれることあるなーって思うんですね。
だから、もしね、大変そうだからっていう理由でやれない人がいたら、大変じゃないんで始めてくださいっていう気持ちです。
技術的にね、足りないみたいなのは足りないんだろうなーと思うんですけど、でもそれもやらないと技術ってつかないから、最初は恥を晒しながらですね、だんだんクオリティが上がっていくっていうもんかなーと思うんで、
なるべく早く始めれば始めるほどいいんじゃないかなーって思ってますね。
一人ではできないからといって、最初から仲間を探す人がいますけど、僕はあんまりお勧めしませんね。
社会レベルでインパクトを残したいと、本当に規模が必要なんだということであれば、スペシャルなチームを作ってですね、やっぱり人が掛け合わさって発揮されるパワーっていうのはすごいですから、
最強のチームを作ればいいと思うんですけど、単純に自分ができないからという理由だけでチームを作るっていうのはあまりお勧めできないですね。
そもそも機能的にとか能力的に、誰かがいないとできないっていう状況で始めてしまうっていうのは、
もうその時点で、その人との関係が終わった時点でもうそれやれなくなっちゃうかな。
ちょっと微妙だなーって思ったりしますね。
いつなくなってもいいという覚悟でやるならいいと思うんですけど、結構難しいですよね。
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なんかそういうのをね、バンド時代によく経験しました。
メンバーがいないとやれないので、音楽活動自体はやれるんですけど、バンドっていうのはやれないので、
その人がいないとできないなということで、できなくなっちゃうっていうことがよくありましたね。
一人でできるなっていうことは、なるべく一人でやってしまった方がいいんじゃないかなと。
その上で、拡張する形で誰かとコラボレーションするとかは、
やったりやらなかったりできるからいいと思うんですけど、
必ずチームでやらなければならないという状態にしてしまうのは、ちょっとリスクかなと思いますね。
本当に今テクノロジー、いろんなサービスがありますので、すごい優秀ですから、
全然一人でできることが拡張されている感覚がありますのでね。
実際僕、幻想という会社は一人でやってますから、
僕がスーパーマンでいろいろやれてるとかいうわけではなくて、
今たまたまそういう時代に生きてるから、一人でできることが結構あるなっていう感じでやれてるっていう。
あとは一人でやれる理由もないよ、やってるみたいな感じで、
何とかできてるので。
一人でやることの限界はあるんですよ。
昔ほど一人じゃ何もできないよねって意味での一人でやることの限界っていう感じじゃないなと思ってますね。
結構一人でやれることあるなっていう感覚があります。
とはいえですね、僕は今ポッドキャストを結構たくさんやってますよね。
10番組近くやってるんですけど、人とやってます。
幻想のラジオ以外全部人とやってるんですね。
その人がいないとやれなくなっちゃう覚悟です。
やってんじゃんって思うかもしれないですが、
さっき言ってたのは、機能として依存するっていうリスクを置いてたのではなくて、
情緒の意味はまた別かなと思ってるんですよね。
この人と一緒に何かやったら楽しそうみたいなのでやるみたいなのは、やっぱり機能を超越してるというか、
機能その人がいないと成立しないというリスクを取ってても楽しそうだからやるということでやってますね。
もちろんそれがプロジェクトが淘汰したら自分の生活が立ち行かなくなるとか、
そういったリスクは追ってないんですけど、番組が終了するとか休止するとか、
そういうレベル間のリスクはあるんですが、死なないみたいな程度のリスクで楽しそうだからやってみるという感じで一つやってます。
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自分が思った通りにやりたいとか、自分が思った感じで継続していきたいっていうやつに関しては、
なるべく全権限を自分が決定できる権利を持つ、一人で責任を持ってやるという、
誰かとやるにしても、何ていうのかな、権限は自分が持った上でサポートしてもらうという形で一緒にやると。
個人の活動としてやるという感じですね。
一方で人と何かやろうということは、楽しそうだからやると。
人とやった方がこれは楽しいな、人とやらないとこれ楽しくないだろうな、みたいなことは人とやると。
ただし、うまくいかなくても重大な損害が発生しないような形でやるという感じで、僕は活動を積み分けをしてます。
それで人とやるにしても、まずやっぱり自分がどんなことをやっている人なのか、みたいな足場があった方がいろいろいいこともあるかなと思うので、
一人でやれることは一人でやってみたらいいんじゃないかなと思いますね。
本当にいろんなことが今できる時代に生まれてきてよかったなって思ってます。
もし一人でやるって結構機能的に限界があって、だから仲間もいないしやれないなって思っている人は、
結構一人でもできるんでやってみてくださいというお話でした。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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