上水優輝さんの朝のルーティーンとその効果
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、モーニングルーティン バージョン2という話をしたいと思います。
ゴールデンウィーク明けからですね、朝7時に起きるっていうのにチャレンジしていたんですけども、
7月からはですね、6時起きに挑戦しています。
世の中のね、朝6時とか5時とか起きてる人もいますので、何を挑戦とか言ってるんだというふうに思うかもしれませんけども、
僕のね、これまでの人生から考えると、6時起きっていうのはね、とんでもないことですね。
今まで、早くても8時起き、8時半起きとかっていうのが多くて、
その後、20代は朝の仕事があったんで、ギリギリに起きるっていうので、8時とか8時半に起きてたんですけども、
30代、30になった頃からはですね、朝そのアポとかが入ってない限りは基本的に9時以降ですね、
9時とか10時とか、まあそういう時には11時、12時に起きるみたいな生活をしてきました。
なので、朝7時に起きるみたいなこと自体もかなりチャレンジングだったし、
7月から6時に起きるみたいなのは、結構とんでもないことを僕の中ではやってるという感覚があります。
申し込みいただいた方と個人でね、お話をすると15分間雑談をしたり、なんか相談を受けたりとかっていう感じで、
朝6時10分から15分間おしゃべりをするっていうのをやってます。
何回か前にご紹介しましたね。15分のべしゃーりということで、べしゃってますね。
で、まあそれにお申し込みいただいててですね、おかげさまで順調に朝起きれてるっていう状況です。
約束があるとね、起きれるんで、とてもありがたいと思ってます。
で、今日のテーマはそのモーニングルーティーンということで、この早起きをして、その早起きしたことで、
そのできた時間、そこにね、いくつかのルーティーンを組み込んで、いい感じに一日を過ごしたいと思ってると。
これまではですね、長らくルーティーンみたいなものがなくて、毎回ただ起きる時間さえも違うから、
そこからいつシャワーを浴びるか、まあシャワーはだいたい最初に浴びてるけど、
何をどの順番でやっていくか、やるかやらないかみたいなことを、いちいち決めなければならなかったんですね。
で、ルーティーンがあれば、そんなことは考えなくてよくて、自動的にこれをやったらこれをやる、
これをやったらこれをやるっていうのが続いていくので、無駄に考える必要がないし、迷う必要がないってことですよね。
なので、ルーティーンがあれば、スイッチオンみたいなものを自動的にできるというか、速攻でできるって感じですね。
朝起きてダラダラすることもなくて、ダラダラさえもしたいんだったら、ダラダラさえもルーティーンに組み込めばいいぐらいの感じで、
朝の目が覚めるまでの、スイッチオンになるまでの間をルーティーンで埋めておくと、
もう無駄なくね、覚醒状態になって一日を始められるし、意思決定を減らすことができるっていう感じですね。
例えば服をどうするか、服をどうするかみたいなものはまた別だけど、
皿をいつ洗うかとか、何時に寝ようかとか、朝ごはんはどうしようかとか、
毎回考えていると脳のリソースみたいなことを、そういうことを意思決定するように使ってしまって、
大事なことを考えたり決めたりすることに避けないというか、体力を無駄に消耗してしまうよねっていう感じがしますね。
重要なことを決めるためにも、重要でないことはあらかじめ決めてしまっておくというか、
こうしたらこうするというふうに自動的に決まっている状態にしてしまう。
そのためにもルーティーンを持つのはいいなぁと思ってますね。
YouTubeとかで一時期、YouTubeに限らず、SNSでモーニングルーティーンとかって言って映像にしていけつかない人たちがいましたけども、
そういう意味でモーニングルーティーンとか言っていると意識高い系のちょっといけつかないやつみたいなイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
結構重要かなというふうに僕は思っています。
モーニングルーティーンの重要性
4時起きの時にモーニングルーティーンというのを考えたんですね。
4時に起きておさ湯を飲んでね、ぬるいお湯を飲んで半身浴をして、半身浴をしながら一日のスケジュールを確認して、
今日これやろうというタスクを書き出すと。
で、半身浴から上がったら散歩に出かけて散歩しながらTwitterのスペースで朝礼をすると。
朝礼から帰ってくるないしは目的地に行ってコーヒーを飲んで仕事を開始する。
このような流れで組んでいたんですけども、
6時起きですね、1時間早くなったということで、少しそのルーティーンも作り変えていこうかなというふうに思っていますと。
6時に起きておさ湯を飲んで、そこから半身浴もなくて先に散歩に出かけますと。
15分のべしゃーりがありますんで、いきなり朝起きたらおさ湯を飲んで散歩に出かけると。
散歩しながらおしゃべりをして、6時半ですよね、6時10分か6時25分でおしゃべりが終わるんで、
6時半には家に戻ってきてコーヒーを入れて仕事を開始する、朝6時半に仕事を開始すると。
そこから1時間半くらいやって、朝8時になったら散歩に出かけて朝礼をやると、ついたスペースですね。
朝礼から帰ってきて半身浴をして、9時から仕事をまた開始するという感じで、
朝6時半から1回90分間仕事を差し込むというのをやっています。
まだ1週間弱とかですけども、これが結構効いてますね。
この90分というのは本当に誰にも邪魔されないし静かだし、朝散歩に行った直後だからめっちゃ元気だし、
ここでこの90分で結構めんどくさいこととかやっておくと、いいスタートを切れるなという風に思っています。
何も考えずに朝6時半から8時まで仕事をするというのがめちゃくちゃいい感じに刺さっているなと思います。
こんな感じでモーニングルーティンを組み立てて、これを確立しようと思って頑張っている途中です。
何というか、さっきも言いましたけども、ルーティンがあると目が覚めるまでどうしようとかいうことがない。
目が覚める前に散歩に行くまでのルーティンですね。
水かお酒を飲んで、外に出られる格好にだけ着替えて、着替えてってほとんどないし、僕寒いとかして着てないから服決まってるんで。
着て散歩に出かけると。
そうすれば、それも15分って決めてるんで、15分経てばすっかり目が覚めてるし、
すっかり目が覚めて何するのってことも決まってる。帰って仕事をするんだと。
という感じで、これをしたらこれをする、これをしたらこれをする、それは何時なんだみたいなことがある程度決まっておくとですね、
考えずに一定のところまで行けるんで、それはね、めちゃくちゃ生産的だなというふうに思いました。
やってみてね、今までモーニングルーティンとかなかったんで、
それをやってみてね、この生産性の高さというか、考えずにですね、スタートを切れる素晴らしさとか、
どうでもいいことに考えて疲れないみたいなことの素晴らしさを実感しています。
いけすかないとか思わずですね、モーニングルーティン組み立ててみてはいかがでしょうか。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。