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皆さん、こんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、
公演にレジャーシートを敷くなど、
存在としての公演をコンセプトに、
様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
先日ですね、友人と話してみたら、
最近困っていることとか、気分が落ちていることとかを、
色々と話してくれて、
自然なこととして受け止めていたんですが、
その方曰くですね、
普段こういうことは言えないというか、
言わないようにしてるんですけど、
なんか上水さんだったら言ってもいいかなと思って、
言いました、みたいな感じで言っていただけて、
なんか嬉しかったですね。
それを聞いてですね、
なんか別の場面を思い出して、
公演にですね、上水公演ですね、
公演にレジャーシートを敷いている活動を
週1回やってるんですが、
そこに来た方、初対面の方が、
なんていうのかな、
そのめちゃくちゃ暗い感じではなくて、
さらっと打ち上げてくれるというようなことが、
結構あってですね、
ネガティブなことも言える存在、
みたいなのは、
と見出してもらっていることは、
僕はすごくね、嬉しいですね。
やっぱりそこには一定の信頼関係というか、
信頼感みたいなものがないと、
困っていることとか、
ネガティブな面というのは見せづらいと思うんですよね。
ただの愚痴とか、
そういうものではなくて、
やっぱり心のですね、
結構深い部分にある、
消化しきれているのか、しきれていないか、
よくわからないような、
人生の中でも大きな出来事、
そういうものをですね、
答えがないまま、
また方向性がないまま、
そういう段階でシェアしてくれるというのは、
信頼感みたいなものを持ってくださっているから、
なんだろうなって思うんですよね。
そういうネガティブなことも、
なんか言えちゃうんですよねって言ってたんで、
どうしようでしょうねって話をしたら、
なんかいろいろ経験してそうっていうふうに言ってましたね、
その方は。
いろいろ経験しましたね。
いろいろ経験しましたけど、
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38年くらい生きてると、
結構みんないろんな経験してるんじゃないかなと思うんで、
いろいろ経験してるけど、みんなもいろいろ経験してるだろうとも思うので、
いろいろ経験してることが理由なのかな、
とかってことはちょっと自分でもわからないですね。
なんでなんだろうって。
自分を俯瞰してみるのは難しいですけど、
一つは、
良いか悪いかみたいな
判断をしないっていう、
評価をしないってところだと思うんですよね。
良くも悪くもないという、
ニュートラルみたいなものの見方をするから、
そういうネガティブ、本人にとってネガティブな状況を、
別にポジティブともネガティブとも捉えないという態度。
それに、
そんなに重苦しい感じで受け止めず、
適度に重たく受け止め、適度に笑い飛ばすというか、
軽やかさと重さのちょうどバランスみたいなものが、
そこもニュートラルな感じがあるんじゃないかな、とか。
それと通ずるんですけども、
決して困ってることとかを下げすんだりしないと。
あとは、僕自身がポッドキャストで、
かなり価値観を、さまざまな番組で開示しているので、
どれぐらいの許容度があるか、みたいなことが
あらかじめ判断がつくというところの、
ここまでって大丈夫そうだなという信頼感、
みたいなものがあるのかなとも思いますね。
違ったらすみません。
いずれにしても、
ポッドキャストでの発信がなければ、
そんなあって数回で、
いろんなことを打ち上げてくれることはないだろうし、
なんならあって1回目でね、
結構センシティブな話をしてくださる方もいらっしゃるし、
そこは本当にね、
ポッドキャストで発信してきてよかったなと思うところですね。
出会ったときには、
もうすでにある程度深い話ができる関係にあるというところ。
一人一人ゼロから出会って、
自分が何者であるかとか、
自分が信頼に至るかどうかみたいなのを
積み上げていくよりはるかに、
効率的と言ったらちょっとあれですけども、
効率的に一気に関係が深まっていくというところがあるんで、
いいですよね。
人生、そんなに時間がたくさんあるわけではないから、
限られた時間の中で、
誰かとできるなら、
深い人間関係を築いていく。
そういう意味ではですね、
ポッドキャストで発信する、
聞いたり話したりという関係性の中で、
日々信頼関係が、
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信頼感が高まってお互いのですね、
出会った時点でですね、
一定の信頼感を持って
コミュニケーションをスタートできるっていうのは、
すごい良いことだなと思う。
これはね、
分かんないですけど、
YouTubeとかだと、
そうはならないんじゃないかなと思うんですよね。
影響力が強すぎる。
映像付きだと、
少し影響力が強すぎて、
もう少し上下関係っぽくなってしまうような気がするんですけど、
ポッドキャストだとですね、
本当にフラットな関係性みたいなのが、
築きやすいイメージがありますね。
それで対等に対話できる方と、
出会える機会がですね、
ポッドキャストで増えているっていうのは、
本当に嬉しいですし、
今日のお話ではないですけれども、
そのネガティブな、
一見ネガティブなというか、
結構心の深い部分みたいなのを打ち上げられるみたいなのは、
すごいことだなと思うので、
そういった信頼感を持って接してくださることがね、
やっぱり嬉しいなって思うので、
いろんな方とですね、
そういった関係を深めていけたらいいなと、
改めて思った出来事でした。
今後もね、
僕は僕の価値観をなしにしていきますので、
共感してくださる方とかね、
こういう感じなんだったら、
自分の思っていることに受け止めてもらえそうだなって、
いうふうに思ってくださった方はですね、
いろんな場所で、
コミュニケーションできたらいいなというふうに思います。
いろいろね、
競って持てる場所は、
よく来てますので、
どこかでお会いできたら嬉しいです。
本日は以上です。
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さようなら。