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2024-10-10 13:05

091 軌道修正!モノづくりに向いてない人、出たとこ勝負の世界へ

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細部へのこだわり/手を動かすことの器用さ/忍耐力/いずれも欠如/モノづくりに向いてない/バンドの場合/事業の場合/柔軟性高め/出たとこ勝負の場を中心に活動/ポッドキャストウィークエンド2024で会いましょう/

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公演にレジャーシートを着くなど、存在としての公演をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
前回ですね、Podcast Weekendの準備で、自分がモノづくりに向いていないというところに至ったという話をしました。
カセットテープですね、AIが作曲した音楽をカセットテープに入れて販売するというようなことをやろうとしたんですけれども、
このカセットテープを作成するというところでですね、形だけ整えるということはできるんですけど、クオリティみたいなところでいったときに、
なかなかね、それを高めていく根気がないというか、細部へのこだわり、情熱とか、実際に実現する器用さであるとか、
やり遂げる忍耐力みたいなものが欠如しているということに気づきました。
気づきましたというか、再確認したという感じですね。
思えばですね、僕は長くバンド活動をやってきました。今もやっていますが、がっつりやっていた時期、
高校生、高校1年生から25歳くらいまでの10年間を振り返ってみてもですね、僕の音楽制作ってやっぱり爪が甘いんですよね。
爪が甘いというか、そもそも担当しているところが違うという感じですかね。
ゼロから1を生み出すという感じでした。歌詞、メロディ、コードとか曲の展開という感じで、
曲全体の大枠の構造というのをしっかり作るというのが、僕が好きで、そして得意でやれていたことだったんですけど、
バンドで演奏するときのアレンジというのは僕は作れなくて、みんなでですね、曲の大枠、弾き語りレベルの曲を伝えて、
みんなでアレンジはスタジオで考えるというようなやり方をしていたと。
つまりここでもカセットテープと同じ現象が起こっているんですが、曲を作ってこの曲を最終的にこのような形に仕上げるという、
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仕上げていく、加工していく過程で全然歯が立たないというようなことが起こっているわけですよね。
なのでメンバーの力を借りてですね、仕上げてもらうというか、アレンジに関してはほぼメンバーの意見を聞きながらですね、
仕上げていくというやり方をしていました。
あくまで僕は最初のですね、歌詞であるとか、メロディであるとか、コードであるとか、曲の展開であるとかというところに責任を持って、
細部の部分にはほぼほぼ歯が立たないという感じで、みんなの言うことを聞いているという感じでしたね。
これがね、会社、事業みたいなところでもそうだったんですよね。
討論カフェという今、ポッドキャストを一緒にやっているのぞみさんと一緒にやっている会社、ビッグトリーという会社がありますけれども、
厳密にはビッグトリーという会社がポッドキャストで討論カフェをやっているという形なんですが、
そのビッグトリーの事業についても、仕組みを作ったりとか、事業をどういう計画で進めていけばいいかとかというプランニングの部分とかですね、
あとは問題が起こったときにその問題を解決するという手順でどうやっていけばいいかということを考えるというところは僕はとても得意なんですけれども、
じゃあそれを実行していく、現場で実行していくというときに飽きてきちゃうというね、なかなか忍耐力がないというのがありますね。
なのでビッグトリーに関してはちょっと変わっているんですけれども、社長であるのぞみさんがですね、
かなり現場の部分をしっかりとやり切るということをやっていて、僕が半分コンサルチックにですね、
いろいろ計画とか実行で起こったいろんなトラブルとかいうところを修正したりとかっていう、
考えるところを僕がやって、実行するところをのぞみさんが主に担当しているという、両方やるんですけど、
比重としてはそこは結構現場担当と計画担当みたいな感じで分かれているという感じですね。
とにかく細部の部分とか、忍耐力を要する部分とか、器用さを要する部分が全然僕は得意じゃなくて、
計画するところまでが一番得意って感じなんでしょうね。こういうことをこうしてこうすればきっとうまくいくっていうところまで考えるのが得意なんだけれども、
実行しようとすると、昔も話したんですけど、既視感ですね。計画を実現するという過程にそんなに楽しさを見出せないみたいなところがあって、
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まんねり化しちゃうという、見たことがある感じになっているので、すごいまんねり化しちゃって、そのトラブルを乗り越える気力があんまりないみたいなやつですね。
今回もカステッドテープが販売されるまでのイメージとか、解決方法のイメージまでコンプを買ってこうしてこうして手順としてあったりするんですけど、
それを実際にやろうとするとこれぐらいの予算がかかるとか、これぐらいの労力がかかるみたいなときにそこまでしてやるかなみたいな、
やっぱりここでも細部にこだわって仕上げようという情熱であるとか、それをやり遂げようという忍耐力みたいな欠如によってですね、
やりきる気がなくなっちゃったというところがありますね。つらい。
そう言いながらですね、減少の活動は今、精力的にそして継続的にやられていると思っているんですけれども、
それが何でなのかっていうところにも触れていきたいんですが、それはね、ものづくりじゃないからですね。
何度も言いますけど、ものづくりっていうのは、そのものが完成して出ていくにあたってですね、
もちろんそれを作っていく創造性みたいなものとか、いろんなものはあると思うんですけれども、
やっぱり最後のものを言うのは、細部へのこだわり、最後の最後まで細部にこだわり続けられるかということとか、
実際にそれをこだわって形にしていく器用さを持っているのか、手先の器用さみたいなことを言われたりしますけど、
手先だけじゃなくて、手を動かすことそのものですよね。
に対する器用さみたいなこととか、やり遂げる忍耐力ですね。
何回も何回も微調整し続けるっていうのは結構ね、忍耐強くやらないといけないと思うんですけれども、その忍耐力があるか。
この辺が僕は致命的に欠如しているので、
物として最後出していくっていうところはやっぱり向いていないんだなと思いました。
現象に関しては物作りを基本的にはしていない。
今回Podcast Weekendでたまたまそういうプランになったので、物作りみたいな形になっちゃってますけれども、
レジャーシートを敷くとか、晩餐会もそうですけれども、
場を設計する、つまり企画するっていうところはかなり丁寧に考えて、
でも実際の実行の部分は出たとこ勝負というか、
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最後にこだわってと言ってられないと、誰がいつどのタイミングで来るかわからない中で、
その場で対応せざるを得ないっていう出たとこ勝負感満載なんで、
物作りってやっぱり違うんですよね。
チャンスオペレーションの精神に乗ってて、
公演に関してもレジャーシートを敷く以降の出来事は全てその場で起こる現象ですよね、まさにね。
その場で起こることに対して、その場で対応しながら生まれる場みたいなことをやってますんで、
かなり出たとこ勝負だと。
晩餐会についても公演と比べればかなり構造がしっかりとあるんですけども、
とはいえ集まったメンバーで何を作るのかみたいなことはその場で決まるから、
やっぱり細部へのこだわりとか手先の器用さみたいな話じゃなくて、
どちらかというと柔軟性ですよね。
その場で起こってくるいろんな状況に柔軟に対応しながら目的に沿って、
ゴールを達成するというようなものになるので、
全然使っている能力が違うという感じなんですよね。
だから僕の得意なのはそういう柔軟にその場に対応しながら、
かといって目的を見失わずに目的に沿った場作り、
安心安全なというか目的に沿ったコンセプトに沿った場作りをしていくというような、
抽象的なところな気がするんですよね。
あまり具体的なところというよりは抽象的な能力に長けているというふうに、
長けているというか具体的な能力があまりにも欠如しているといった方がいいかもしれないですね。
なので自分はそういう場作りみたいなところが強みとして、
これから頑張っていきたいなというふうに思いました。
Podcast Weekendについても前回お伝えした通り、
音楽についてはQRコードをその場で配布しますので無料でお聴きいただける、
参加者限定ですね、Podcast Weekendに来ていただいた方に無料でお聴きいただけるようにしようかなと思っていますし、
どうしてもカセットテープがあっていう方がもしいらっしゃれば、
ノイズマリエの自己カセットテープは数本限定で販売しようかなと思っていますので、
そちらもどうしても記念にという方がいらっしゃれば、
そういうマニアックな方がいらっしゃればカセットテープ手に取っていただきたいですし、
あとはそれだけだとちょっと寂しいのでPodcast Weekendではゴミラジオオフ会ですね、
僕一人で、QさんはたぶんPodcast Weekendには来ないと思いますのでオフ会という形でPodcast Weekendの会場のゴミ拾いをしたり、
近くの公園、ないし広場でレジャーシートを敷いたりというような体験に振ったようなこともできればいいかなと思っています。
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改めて自分の強み弱みみたいなことと向き合う機会になったので、それは本当に良かったなと思っています。
ぜひPodcast Weekendでお会いできれば嬉しいです。
本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。さようなら。
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