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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
eカネパネットという廃坑を利活用した施設が福岡県の田川というところにありますけれども、
僕の出身、ふるさとということで、そのeカネパネットはクラウドファンディングに挑戦をしていました。
10月14日ですね、昨日終わったんですけれども、500万円の目標に対してですね、200万、2000万を超える資金を集めてですね、無事達成されたということで、本当におめでとうございます。
先輩方の活躍を賭けながらでございますが、すごいなというところで、誇らしく思っているところでございます。
昨日はですね、お昼に上水公園が福岡の天神中央公園であって、4時までだったかな。
それが終わってからですね、そのままレンタカーを借りて、eカネパネットのクラファン大感謝祭ということで、最終日を一緒に盛り上げようということで、
打ち上げの時間にですね、参加してきました。参加というか、顔を出してきたレベルですけれども、行ってきました。
現地に着いたらですね、知っている方々、地元なんで知っている方々の顔があったり、
社長の青柳さんにご挨拶したりというところで挨拶を済ませて、知っている方々といろいろお話をしていたんですね。
そこには本当にいろいろな方がいて、例えば、20年近く前に一緒にバイトをしていた人で、
ポッドキャストを通じて再会したという方だったりとか、同層CM3人のイムさんだったりとか、
21世紀のクイジンもやっている、一緒にポッドキャストをやっているザ・タイヤンもササヤンとか、いろんな方とお話をしていましたね。
そうこうしていたら、覚えていますかって話が聞けられて、誰かなと思ったら、5月だったかな、大阪にですね、
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今年、僕が行ったんですけれども、大阪で天王寺公園でレジュラーシートをしていた、浄水講演をしたときにいらっしゃっていた方で、
そのとき会社を辞めて、イーカネパレットに長期滞在するかもしれないということをお話しされていたんですけれども、
本当に仕事を辞めてイーカネパレットの方に移り住んだということで、ああそうだったんですねとか言って、
なんか久しぶりですねとお話をしていたんです。
そしたら近くにですね、全く知らない男性が、なんか物を言い手上げに立っていると、
全く僕はその人のことを知らないから、誰なんだろうと思いながらも、大阪の方とも再会したしということで、
その方と話していたんですが、ずっといるから何かなと思っていたんですけれども、
ついにね、その方は口を開いて、何をされている方なんですか?という感じで聞いてきて、
ああ、という感じだったんですよね。
というのも、やっぱり会話をしているところに突然割って入られて、何している人なんですかって、
興味を持って聞いてくれているのはわかるんですけど、
会話をぶった切られて、なおかつ自己紹介しろと言われているというか、何者か説明しろと言われているみたいなのに対して、
違和感を感じてしまったというのはあったんですけど、
それはね、その場を何と見るかで変わってくるというか、パーティーと見れば自然なことだと思うし、
ただ空間があって、ただ知り合いと話しているというときに全く知らない人から突然、
何者か説明しろと言われたと、取るかみたいな、これ受け取り方の問題なんで、別に良い悪いじゃないし、
その人のことを別に責めたいわけでもないんですけど、僕としてはですね、
再会を果たして、ちょっと込み入った話をしているところに、
何されている方なんですか?という自己紹介を求められるというのは結構ね、何なんだろうと思ったという感じですね。
ちょっと正直そういう気持ちだったんで、公演してますって感じで、
すごい雑な回答をして、公演って何ですか?みたいな感じになるから、ちょっと説明するんだけど、
当然、そんなんじゃわからないわけですよね。
そりゃそうだっていうことなんですよね。
というのも僕の中では、公演にたどり着いているのが、
最終的にはもちろんひらめきから生まれているけれども、
なぜそこに至ったかという土台みたいなものがあって、
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20代後半まで、僕は社会に出ずに、会社員とか定職に就いたりもせず、
働くって何だろうと、仕事って何だろうってことを、
悶々と考え続けた社会人デビューを送れたわけですよね。
その間、この社会で働くということから、
現実逃避しつつ、最大限、
抽象的なことを考えてきたと。そもそも働くって何だろう、社会って何だろう、
ということを考えてきたと。
その上で、20代後半、本当に30代手前にして、
思いっきし社会に適応する、みたいな方にも振ってみた。
法人営業みたいなことをして、会社に営業に行って、
いわばビジネスマナーみたいなものを最低限身につけて、
そこの文化の中に適応するということをやってみたり。
ということで、ものすごい現実逃避と、ものすごい現実を直視するということの、
この両極を、両極っていうと幅がどこまであるかわからないですけど、
僕の中では、その振り幅を持ってして、
その中間に落ち着くではなくて、その両方の極をさらに斜めから見るということを、
今やって講演をやっているという、この背景があるので、
講演という結果だけを見ても、多分意味がわからないし、
それをわかりやすく説明するっていうのは、
正直無理があると思っているんですよね。
わかりにくいものはやっぱりわかりにくいと思うので、
それをわかりやすくする努力が必要だろうとか、それはもちろんわかる。
けれども、一方でわかるかと言われると、
初見でわかるような話じゃないと思うんですよね。
だから、私はそれをどうしても僕のことを知りたくて、
1時間でもいいから話を聞かせてくれっていうことであれば、
一生懸命説明するけれども、パッと話に入ってきて、
何をしようかと思うんですか、みたいな、
そんな瞬発力で理解できるような話じゃないだろうと思って、
困ったなって思いました。
なんとなく会話が絞んでいって、
モヤモヤっていう感じで会話が終わって、
その場を僕はちょっと離れてですね、
ささやんと今度収録に行くんですけど、
21世紀の食いしん坊という番組のロケに行くので、
その打ち合わせみたいな感じで、
打ち合わせって言うほどちょっと堅くないけど、
雑談しながら今度どうするみたいな話をしてたら、
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また別の方がやってきて、
こんにちはって言って、
何されてる方なんですかって来るんですよね。
この方もですけども、
要は長期滞在者の方なんですよね、
イーカネパレットの。
の温度感なんですよ。
古典ラジオか何かを聞いて、
イーカネパレットってこういう場所だよって聞いて、
すごい希望を持ってね、ここに来られている。
そして滞在期間がどれくらいになるのかわかんないけども、
その限られている期間の間にいろんな人に出会って、
何かチャンスを掴み取りたいみたいな気持ちなのかなと思うんですけども、
すごいベンチャー界隈の
異業種交流会みたいなやつで、
ひたすら自分のプロダクトを説明する人みたいなノリで、
僕はちょっと何でしょうね、
別に悪い人たちじゃないんだけども、
すごいがっついている感じが、
おおーってなりましたね。
おおーってなりました。
で、また何されてるんですかって言われるから、
ちょっとさっき公演やってますって言って、
なんか変な感じになっちゃったんで、
コンセプトからね、結構丁寧に説明したんですけど、
やっぱり、初見の方には難しいみたいで、
もちろん僕の説明力不足っていうのも前提にありますけども、
やってることがそもそも分かりにくすぎるんで、
分かりやすく説明したとおってっていうところだと思うんですが、
そこで返ってきた言葉が、
えぐいっすね、みたいな、
なんか言わないかみたいな、
分かるけどなんか言わないかっていう感じのリアクションで、
申し訳ないなと思って。
で、リップサービスで、
全職個体にいたんですけど、みたいなことを言ったら、
すごいキラキラしてですね、
急にすごいですね、みたいなことを言い出すみたいな、
何なんだろうと思いながらも、
相手が価値だと思っていることを言ったら、
相手が価値だと思っていることなんで、
価値を感じてもらって、
急にキラキラしだすみたいなことがあるんですけども、
別に何か、僕はその方に物を買ってほしいとかもないし、
何だろう、その人をコントロールするようなことをする理由もないので、
ちょっと言って後悔したというか、
キラキラしたものの、
そうですよねとは思ったが、
そんなことを言っても意味がないなと思ったっていう感じで、
何が言ってる人なんですかとか、どういう人なんですかっていう、
そのつかみみたいなところは、すごい難しいですね。
それもあってですね、僕はこのポッドキャストで、
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幻聴のラジオ集合で配信するとかもそういうことですよね。
いろんな活動をここで報告したり、
こういうことを考えてるってこうそう話したりすることで、
何か一言で説明はできないけれども、
何かいろいろ考えてるんだな、こういうことを考えてるんだな、
こういうことを考えてるんだなっていうその点が、
無限に打たれて、
そのたくさんの点が何となくつながって、
何となく現象ってこういうことかなとか、
上水ってこういうことをやろうとしてるのかな、
みたいなのがおぼろげながら理解できてくるというようなものだと思うんですよ。
もしくは、実際に晩餐会にご参加いただいたり、
公演に来ていただいたりして、
その場の空気を感じることで、
こういうことをやりたいのかっていうのを感じるみたいなこともあるし、
やっぱり一言で説明できるような、
一言で説明できるということは、
お金にはなるんでしょうけど、
やっぱり異常なことだなと思うんですよね。
新しいことって一言で説明できるはずがないので、
説明できないものと思っているというところですね。
だから、わかりやすく説明できないことに対して、
何かこう、もっとわかりやすく説明したいと思ってるわけじゃないんですけれども、
どっちかというと、
言ってもわからんだろうという場面において、
言ってもわからんだろうという対応は失礼かなと思うし、
かといって、わかりやすく説明するというのも、
ほぼ不可能だろうなと思うという中で、
どうしたらいいかなと思ったんですが、
ちょっと今のところ思っているのは、
Podcast Weekendでですね、
自己紹介用のフライヤーみたいなのを作ってるんですよ。
ポストカードみたいなサイズの。
デザイナーのひとしおさんにデザインしてもらったカードなんですけども、
それをね、もう早々に配ったらいいかなと思いました。
もう常に持ち歩いてて、
公演やってるんですよとか言って、
なんじゃそれってなるけど、
その紙もらったら、
なんか説明されたような気持ちになって、
相手も満足するし、
そのポストカードには、
サイズの紙には、
表面に公演に関するふわっとした説明と、
裏面にはPodcastの番組がばーっと並んで、
QRコードがあって、
そこからPodcastを読み取れるみたいなやつだから、
とりあえずPodcastを聞いてもらえたらいいなという動線としてですね、
もうあんまり小難しく考えずに、
爽やかにですね、
公演をしてるんですよって言って、
よかったらって言って紙を出して、
お互いのためにもですね、
その紙一枚で終わったほうが、
いいんじゃないかなというふうに思ったりしています。
今後もね、知らない人に出会う、
でもね、この話ね、
難しいのは、こういう話をすると、
なんかじゃあ、上水にあんまり質問しちゃいけないかも、
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こういうこと聞いたら失礼かもとかって、
気にされる方いると思うんですけど、
全然そういうことは、
これを聞いて気にするような人こそ、
気にしなくていいというか、
そういう人というのは、
そもそも配慮のある方なので、
気になさらずですね、
聞いていただきたいし、
もっと言うと、不安だなって、
ちょっと心配だなって、
怖いなって思う方は、
僕がやっている活動の中で聞いてもらう分には、
例えば15分のペシャリの中で聞くとか、
上水公演に来て聞くとか、
朝礼で聞くとか、
いうことに関しては、
僕はオンというか、
そもそも何聞かれてもいいというモードで、
そこにいるので、
全然、
例えば、何してるんですかっていうことは聞かれないかもしれないけど、
どういう意図でやられてるんですかとか、
これってどういうことですかとかってことに対しての質問も、
丁寧にしますし、
全然それは嫌じゃないと。
さっきのシチュエーションと何が違うかっていうと、
僕が、
どうぞお越しくださいっていう、
言ってる場で、
に来ていただいたということそのものが嬉しいので、
その場で聞かれることについては、
興味として聞いてくれてるんだなって、
純粋な興味として聞いてくれてるんだなって思えるので、
全然食うじゃないんで、
疑問に持ったこととかは聞いていただきたいんですけども、
今日言ってるのはあくまで、
何の文脈もない中で、
突然何してるんですかって聞かれるという、
何の設定もない人に対しての説明で困ったというお話でした。
あくまでそのような文脈においてという前向きがありますので、
僕に対する質問全般を恐れていただかなくても大丈夫ということなので、
そこは後悔なきようお願いします。
はい、本日は以上です。
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それではまたお会いしましょう。
さよなら。