新しい活動の開始
皆さん、こんばんは。上水優輝でございます。
完全招待制の晩餐会を開催したり、公園にレジャーシートを敷くなど、存在としての公園をコンセプトに様々な活動をしています。
現象のラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
最近、また一つ新しい活動を始めようとしているんですけど、
新日本ダジャレ協会という、ダジャレをリブランディングして、
一つのカルチャーとして、再定義したいと思っているんですが、
明確にビジョンというか、こういうふうにやっていきたいと思っている活動なので、
わりとちゃんとやりたいと思っているんですけど、
ある方に、また新しい活動を始めようと思っているんですけど、という雑談レベルだったんですけど、
そういうことをお伝えしたら、あまりこういうことを言われたくないとは思うんだけど、
丁寧に前置きをいただいた上で、ご指摘いただいたことがありました。
それが結構、そうなのかもなという、目から鱗、僕から抜け落ちていた視点だったので、
講演活動の目的
ちょっと考えなきゃいけないなと思っていることがあります。
今年からですね、2024年から存在としての公演というコンセプトで、
原初は活動をし始めて、実際この半年ちょっとの間に、
毎週やる活動とか、毎月やる活動、毎日やる活動というルーティーンを確立してきたと。
今は、例えば晩餐会とか浄水公演ですね。
レンタルキッチンに集まって一緒に料理を作って食べるって、原初の晩餐会だったり、
公演にレジャーシートを敷いている浄水公演をやってみたり、
そういった割とコアなというか、活動を中心に映画感想をですね、
映画を見て一緒に語り合う会話をやってみたり、
毎週自習をする、一緒にオンラインで勉強しようという学職という場をやっていたり、
ゴミラジオというポツキャストと一体型になってますけども、
毎週一緒にゴミ拾いましょうという活動をやっていたりという感じで、
それと別にね、あとは朝礼とか十五分の飯ありというおしゃべりだけをする場とか、
とにかくいろんな場をですね、公演活動の一環としてやっています。
で、これはだいたい無料でやっていて、晩餐会とか経費がかかるものだけは経費分いただいているというような状態で、
要は僕としては1円もいただいていないような状態。
1円もいただいていないことはないですね。
晩餐会の波数で余ったお金とかはもらったりしているんですけど、
その収益として受け取っている部分というのはないので、
そう言ったらボランティアみたいになっているという状態なんですよね。
それでいいと思っているわけではなくて、来年以降サポートプログラムみたいな形で、
寄付モデルでこの公演活動を継続していきたいというふうに思っているんです。
ビジネスモデルとしてはですね。
それをそうしている理由というのも結構ちゃんとあって、
例えば15分のべしゃりみたいな感じで、
いや45分のべしゃりだとして、
45分間対話します、いくらですみたいなサービスにしてしまうと、
その45分とか15分でしゃべることで、
お金が発生しているという意識が解剤する。
それはお互いに。
支払っている側はお金分のもとを取らないといけないという気持ちが起こってくるし、
僕は僕でそれをいただいているという価値を出さないといけないみたいな気持ちになって、
その金額に引っ張られた会話が繰り広げられるというのがあるかなと思いますね。
コンサルとか僕はやってますけど、やっぱりそこでそのセッションにすごい高額なお金が発生しているので、
価値を出さなければいけないというところで、
価値と感じてもらえるようなしゃべり方をするとか、
しゃべり方というか型というよりは、
型もだけど中身も含めて相手が勝つと思っていることを言うみたいなことが起こってくるわけですよね。
僕はそれを別に講演ではやりたくないと。
お互いが自然体でいられる場みたいなことを場として提供したいし、
自然体でいられる中で自分で気がつく力というか、
ニュートラルになることで自分自身で勝手にいろんなことを解釈したり、
いろいろ気づいていろいろ元気になっていくというような、
あんまりこれをしたからいくらですみたいな対価のいただき方をしたくないなと思っているんですよね。
なので、そうやって無償で、なるべく無償で提供できれば、
その場の提供自体を無償でできるように、
不特定多数の方からの寄付をいただきながら、
その資金をもとに無償の場を提供するというような、
もうちょっと大きなサイクルでやれたらなというのが構想としてはあるわけですね。
それは来年から始めようと思っていると。
なぜ今年無料でやっているかというと、
講演活動をやりますと言っても意味がわからないと思うので、
実際にこんな感じなんだという実践でお伝えしていきたいということで、
今年はその期間としてはできました。
未来の構想
みたいな前提がある中で、もう一個前提を話さないといけないな。
ただ講演活動をやろうというところにたどり着いたのは今年なんですよね。
現象が始まったというのは、去年の3月、2023年の3月。
2023年の3月頃に僕は現象で何しようかなと思っていたかというと、
講演とは思っていなかったんですね、その時は。
まだそこにはたどり着いていなくて、
会社を辞めた後に自分でやるということは決めていたので、
会社を先に作ったと。
会社が先にやって、現象で何しようかなと考え始めた、
みたいな順番だったんですけど、
去年の3月時点では既にやっていた主に中小企業のコンサルティングは、
生活のために継続しながら、
ちょっと面白い人のプロデュースみたいなことをやりたいなと思ったというやつで、
最初に始めたのが、かなぷり地球ヨガですね。
かなぷりの愛と元気と勇気が出るラジオというポッドキャストを、
広報のチャンネルとして、
実際にヨガ教室の運営サポートみたいなことをやっていると。
こういう活動をたくさんやって、
こまごまとした収入がいっぱいあって、
生活ができるみたいなイメージを、
去年の3月ぐらいには持っていたんですね。
それはそれでやったらいいかなと思っているというか、
面白いなと思っている人の支援をしながら、
小さく利益を得ていくという感じで、
そういうプロジェクトがいっぱいあると、
衝撃にもなるのでいいかなと思っていると。
それはそれでやっていこうと。
それをやっていくにあたって、
ポッドキャストをいっぱい増やしたんですよね。
面白い人を発掘するというとちょっとあれだけど、
面白い人たちと関わりながら、また面白い人たちと出会っていくような
サイクルが生まれるように、
発信を強化したいというので、ポッドキャストを増やした。
それは同時に、
1個の番組で影響力を持ってしまうと、
その時の顔、その番組で見せている
トーンみたいなものが、
僕だと勘違いされると、
今度そのイメージを守るために、
そのように振る舞わなければならないみたいな、
窮屈に感じそうだなと思ったので、
なるべく多面的な自分みたいなものを表現していくと。
そのために、いろんな方と話している、
いろんな方と雑談しているという番組を増やすことで、
この人と話す時はこんな感じなんだな、
この人と話す時はこんな感じなんだなという感じで、
立体的に自分自身を表現していけたらいいな、
みたいな一種の表現活動としても、
ポッドキャストというのをやってきました。
順番としては、
ポッドキャストをほぼ毎日配信する、
みたいなのが先にあって、
その上で、その後に
講演活動みたいなふうに辿り着いて、
講演活動が充実してきたので、
今って、ポッドキャストは365日配信しているし、
講演は講演でいろいろやっているしという感じで、
見る人が見ると、すごく意味不明というか、
いろいろやっていて、結局何をやっているか全くわかりません、
みたいになっているんじゃないかなと思っています。
僕自身はですね、
いやいや、人間ってそういうもんですよね、
って思っているところがあって、
別にその人のことをちょっと見て、
その人の全部がわかるわけではないから、
どんだけ身近な人でも、
全てを見ているわけではないので、
ごくごく一部を理解するだけじゃない、
って前提で思っていたりするんですが、
それはちょっと最高的というか、
ちょっとドライすぎるのかなというふうに
思ったご指摘を受けたわけですね。
もうちょっと時間が来ちゃったので、
何を言われたかというところは、
次回お話ししたいなと思っているんですけれども、
ちょっとそれを踏まえてですね、
次回言われたこととそれを踏まえて、
そうだなと思ったので、
今後どうしていこうかなと迷っているという話を
できたらなと思っています。
本日は以上です。
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