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2024-02-22 16:03

#586 現象の晩餐会

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サマリー

彼は今日、現象晩餐会について話しています。新しい企画である減少晩餐会を紹介しています。これは株式会社減少が主催する完全招待制の食事会で、集まったメンバーで料理を作って食べるタイプの会です。話の中で登場するキーワードについて、緩やかなコミュニティを形成する晩餐会イベントの提案をしています。

00:04
皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、現象晩餐会という話をしたいと思っています。
先日ですね、XのDMで突然ですね、ちょっと失礼しますと、
迷惑だったらブロックしてくださいということでですね、DMが来て、
最近ちょっと上水さんの声を聞いて思うんですけど、
意欲のようなものを喪失しているように感じました、ということですね。
DMをいただいて、細かくやり取りしたわけではないので、
どういう意図でおっしゃられたのかちょっと分からなかったんですけど、
でも少なからずですね、そのように聞こえている人がいるんだなと思って、
Xでアンケートを取ったんですね。
僕の最近の声を聞いて、またポッドキャストを聞いて、
ちょっと意欲を喪失しているような印象を受けるか受けないかということで、
アンケートを取ったら、結構バラけてですね、
そういうふうに聞こえたりもするんだなという人がいていましたね。
なので、なんていうのかな、意欲を喪失しているように聞こえる
ポッドキャストだったと申し訳ないですけれども、
実際、僕の主観としてはですね、意欲がすごくありますので、
もし心配しているというニュアンスがあったとしたらですね、
ご心配なくという感じです。
特にね、12月の末に収録した分と1月の上旬に収録した分というのが、
1月、2月に配信されていて、その時ね、かなり疲労が溜まっていたりとか、
あとは病み上がりで収録したやつとかが配信されているので、
ちょっとね、そういうのもあるかなと思います。
あんまり気にしないでください。今元気なんで。
意欲もすごくあります。
その意欲があるよという話でもあるんですが、
減少晩餐会の新企画
今日はね、減少晩餐会という新しい企画についてですね、
ご案内というか、ご案内できるレベルではないんですけれども、
こんなことを考えているよというお話をしたいと思っています。
ちょっとね、春以降、暖かくなって以降ですね、
減少晩餐会というですね、食事会をですね、定例で開催したいと思っています。
これは、僕は株式会社減少というのをね、一人会社、個人会社を経営していますので、
株式会社減少主催、上水幸主催の完全招待制の食事会ということで、
集まったメンバー、想定しているのは10人ぐらいなんですけども、
1回あたりですね、10名で集まって料理をね、一緒に作ると。
買い出しからやって、一緒に作って、食べて、片付けてというタイプの食事会ですね。
みんなで一緒にご飯を作って食べようというのを定例で、これからやっていこうかなと思っています。
これをやろうと思った背景みたいなのは、正直ですね、一言では言えないいろんな要素があるんですが、
パッと思いつく範囲で、全部網羅できないんですけども、パッと思いつく範囲でいくつかですね、言っていきたいなと思っています。
まず一つ目がですね、去年の夏かな、ディプロマシーというボードゲームをやはりですね、
田川のいいかねパレットという施設で、一泊二日でですね、ボードゲームをやりました。
その時にみんなで集まって一つのことに取り組むみたいなのが、すごい思い出に残ったというか楽しかったので、
みんなで何かやるっていいなと漠然と思っていました。それは一つ理由かなと思います。
もう一つはですね、結構去年はイベントをやって人と集まる機会がありました。
特に年末に東京に行った時と、あとは福岡で忘年会という感じで、
Twitterでですね、Xで募集をかけてですね、来たい人いませんかという感じで、
十数名の飲み会というのを開催しました。東京でも、東京は特にですね、会ったことのない方がほとんどで、
そういった中で二次会、三次会までか、ゼロ次会、一次会、二次会というか、三軒お店をはしごして、みんなで食事をしたんですけども、
あとは福岡の忘年会は、そうですね、12月30日だったかな、やって、それも十何人来ていただいて、二軒行きました。
人とのコミュニケーションの難しさ
そこで思ったのが、すごく楽しかった反面ですね、お店で食事をするというか、そこでコミュニケーションをするというのは、かなり積極性みたいなものに左右されるなと思ったんですよ。
席を自由に移動したりとか、あとは積極的に話しかけるみたいなことができる人はどうしはいいんだけども、ちょっとこう受け身の方とかは、どうしてもですね、
本当はこういうことを話したかったのにとか、こういう話を聞きたかったのにとかっていうのがあったまま帰っていったんじゃないかなと思ったりしたんですよね。
もちろんその場として楽しんでもらっていたかもしれないんですが、ただみんなで話すっていうのはやっぱり難しくて、積極性の高い人がやっぱりたくさん話して、積極性が低い人というか、低いというか、何ていうかな、あまり言葉数が多くない人っていうのは、あまりしゃべらないということが起こってしまったかなと思っています。
特に東京の飲み会とか、それが顕著だった気がしますね。本当はもうちょっと話したかったなと思った人もいたんですけど、より会話がスラスラと出てくる方の会話にどうしても入っていくということが起こってですね、口数が少ない方とはなかなか話せなかったなという残念さがありました。
あとお店で食事すると、そのお店の店員さんの感じとか、もちろん空間とか、あとは飲み物、注文とか料理を持ってくるとか、そういったので結構言うたら部外者の人が入ってくるという感じで、ちょっと空気が変わっちゃうとか話が途切れるみたいなのがあるなとも感じていました。
なので、あまり関係ない人にいてほしくないとも思ったという感じですかね。それで言うと結構僕の中では良かったなと思ったのは、どうせ死んだ3人の福岡オフ会ですね。
これはレンタルスペースを借りて、飲み物、食べ物というのは自分たちで用意して、ケータリングとあとは買い出しをして、もう部外者の方というかそこのスタッフの方はいなくて、完全こっち側のスタッフとあとは参加者の皆さんという感じでやれた。
プラス立食形式ということで結構ね積極性が多少なくてもですね、移動しやすい状況。飲食店で席とかがあると席が決まっているのにその席を外すって結構より積極性がいるかなと。
僕自身あんまり席を立って違う席に行ってお話するって苦手なんですけど、居酒屋とかで。でも立食だったら結構それができるかなというところで、比較的いろんな人と話すことができたし関係ない人がいなかったので空気感とかね、あとBGMとかもですね、番組の中で取り扱った映画の音楽とかに限定して流すとかっていう感じで結構ね空間作りみたいなところもこだわれたというか、普通に飲食店でやるよりはこだわれたかなというふうに思っています。
だからそういう感じの方が自分はいいなーって思ったんで、それだなと。ただそれでも立食でレンタルスペースでやると言ってもやっぱりまだ積極性とかコミュニケーション能力というかトーク力みたいなところ。
あと積極性、とにかく積極性だな、そういうところにかなり左右されてしまって少し引っ込み事案の方とかがどうしてもコミュニケーションする機会が減ってしまうというのが課題としてあったなと思っています。
もう一個言うなら、別の理由を言うなら、オンラインコミュニティみたいなのが結構苦手で、健康サロンって僕やってますけども健康サロンもあまりベタベタしてないですよね。
オンラインコミュニティの苦手感
健康習慣を自分が身につけたい健康習慣を自分のペースで身につけていくというディスコードのオンラインサロンなんですけども、そこで目標設定を自分でして日々報告するというまで、まさに報告しているだけなんですよ日々。
今日はこれができたとかできなかったとか、それに対してみんながスタンプを押すと頑張れとかね、いいねとかスタンプを押すという感じで、基本的にはそんなベタベタしていなくて、各自自分が意識するための場として報告しなきゃというのでやらなきゃってなるという自分を管理するための意味合いでやっているサロンですので、ちょっと意味合いが、オンラインサロンではあるんだが、あんまりベタベタしていないという感じですね。
オンラインでベタベタするというのは結構苦手で、浄土を伴うコメントが行き来しているタイムラインを追うのが苦手という感じですね。
単純に僕が苦手というのがあるんですけど、コミュニティが必要ない人間かというとそういうわけでもなくて、やっぱり緩やかでかつもっと、緩やかなんだけども繋がっているなという感覚が持てるみたいな、抽象的ですけども、
そういうもっと意識で思い合うコミュニティというか、別にコミュニティとして囲われているわけではないんだけども、コミュニティとして認識している状態ってどうならないかなと思って、
そういった食事の話とか、イベントが楽しかったって話とか、コミュニティがどうだって話とか、いろいろあって行き着いたのがこの減少晩餐会ですね。
いろんな要素が散りばめられているという感じです。みんなで集まって、何を作るかから考えて、買い出しして、レシピを考えて、それぞれ作れるものがあると思うので、その中でみんなでこれで行こうという意思決定をして、協力し合って、作って、食べて、片付けてという共同のプロジェクトというか、1日限りですけども、そういった作業を通してみんなでやっている感が出せるし、
動きを伴うので、席が固定されているわけでもないと、ずっと動き回っているから結構流動性があるし、コミュニケーションの積極性がなくても、料理とかだったら、例えば気を利かせるとかはできるし、喋らなくてもテーブルを拭くとか、着るとか、作業としてできることがあるわけですから、
喋るだけじゃなくて参加ができるというところでは、引っ込み試合の方とか口下手の方でも一緒にやっているという感じ、参加できるという感じがあるだろうし、そういった一面を見ることによって、食事中の会話も単純に積極性がある人というだけじゃなくて、買い出しから作るまでの過程を通じて興味を持った人と会話ができるみたいなことも起こると思うので、
単純なコミュニケーション能力というだけじゃない、もっと人間を総合的に見れるような、見れるというのは怖いかもしれないけど、人間がお互い理解し合えるようなイベントにもなるだろうから、より結束力も高まるかなと思ったりしますね。
それは減少晩餐会という、晩餐会に時々呼ばれるという形で緩やかに、日頃コミュニケーションは別にどっかのチャンネルで撮ったりするわけではないかもしれないんですけども、あの時参加した何とかさんというのは記憶に残っていて、またどこかで会ったら、あの時はどう思うというような関係性が築けていけたら、それこそ僕が思っているような緩やかな、
日頃別にベタベタするわけでもなく、でも会ったらまた親近感を持ってコミュニケーションできるみたいな関係性の輪みたいなのを一定広げていけるんじゃないかなと思ったので、そういうイベントを定例でやっていきたいなというふうに思っています。
当面は月1回、もしくは2ヶ月に1回かな。できれば月1回やりたいって感じですね。やり方みたいなところを少しフレームみたいなのは作っていかないと、いきなり10人集めてどうする?
定例イベントの展望
じゃあちょっとですね、うまくいかない感じもしますので、少しスムーズに進められるような仕掛けみたいなものを考えつつ、仕掛けというか立て付けを考えつつ、何回か実験してからは定例でやっていきたいなと思っています。
軌道に乗ったらですね、福岡、東京みたいな感じで毎月交互にやるとか、人数が増えてきたら毎月2回ずつやるとか、もしくはエリアを大阪にも行くとか、他の県にも行くみたいなことをして、パン参加をできる範囲で参加者がいる範囲で開催していくっていうのをライフワークにしていきたいなとちょっと思っています。
これはね、やってみないと全然失敗して全くダメとかなるかもしれないので、これはあくまでまだ構想段階ではあるんですけども、やっていきたいなというふうに思っていますので、
もし減少晩餐会、10人ぐらいが集まって買い出しから料理、そして食事、片付けまでやる、だいたい5時間ぐらいかかるのかなというイベントに参加したいという方がいらっしゃればですね、概要欄の方にフォームを貼っておきますので、ぜひ登録してください。
必ずね、誘われるっていうものではないんですけども、誘ってもいいよという登録リストとしてフォーム作っておきますので、よかったら登録してください。
SNSとか見てですね、こんな人かなっていうのが多少わからないとちょっと呼ぶのが、完全に招待制の食事会なんで、もし怖いなと思う人がいると他の方もやりづらいくなっちゃうので、SNSのアカウントを記載していただく欄とかもあったりするんですが、
よかったら、幻聴晩餐会に参加していただけると嬉しいです。一緒に料理作って楽しく食事ができたらいいなと思っています。というわけで、意欲は喪失しておりません。本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
16:03

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