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  2. #351 圧、強し
2021-04-30 05:30

#351 圧、強し

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しゃべりの圧、強し。/シュウの放すラジオ出演回 その1 https://open.spotify.com/episode/4o2o7HdzW5YfQbM6g303So?si=n7DRtampSFOo2T4kE_dSXA その2 https://open.spotify.com/episode/4apADgYDJaZ6wurO4aXmDW?si=86pZNqoaTdW9173iRiCBXQ /シソフレ(思想フレンド)募集中!【秘密結社S.A.B】の活動はこちら https://bit.ly/2P3pujF /うえみずゆうきの活動を応援していただける方は、noteマガジン【脳内議事録】をぜひご購読いただけると嬉しいです。 https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5 

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、圧、強しというお話をしたいと思っています。 昔からそうなんですけど、僕は喋り方とかもすごくキツい。
圧が強い喋り方、勢いのある喋り方をするし、考えていることもキツいというか、発言内容もキツいということで、二重三重でキツいコミュニケーションの仕方をしてしまうというところがありますね。
これを直そうと思うとすごく難しいんですね。楽しくなるとつい勢いが出てしまう、つい圧が強くなってしまう。
これはですね、その理性が働かなくなるというか、楽しくなるとそこに集中するので、自分を操縦している感覚みたいなのが薄れて、素に近い喋り方になってしまう。
素に近い喋り方というのが僕の中ではすごく圧が強かったり、勢いがあったり、発言内容もオブラートに包まない言い方をするみたいなところが結構あるなぁと思っていますね。
で別にそれをね、いいことだとは思ってないんですけども、そうなってしまうという傾向があるなぁというのがあって、その現れ方をコントロールすることもできるんだけども、
コントロールするというのはね、以前もお話ししたみたいに自然ではない、本音ではないという言い方をしたのかな。
前回は、前回というか過去にはですね、本音ではないっていう、もう本音って何ですかみたいな話になるんで、自然ではないって言い方をしたいなと思いますね。
自らその状態になるみたいなね、無理してその状態を作っていない状態を自然と僕は言いますけども、
その無理せずに現れる自分のコミュニケーションで成立する関係性の方がハッピーだなと思うので、勢いを抑えようとか言い方をちょっとオブラートに包んで表現しようとかっていうのは、
ビジネスシーンだとか利害のある場面ではいいにしても、プライベートまでそんな風にしてですね、仮面をかぶってね、人と付き合いをしていきたいとは思っていないので、
ある種自然なコミュニケーションで成立する人間関係を作っていこうと。なのでどちらかと言うと僕は関わる人を限定して、そういう喋り方をしても大丈夫な人と付き合うようにしていると。
いわゆるそうじゃない人にワーって言ってもね、傷つけてしまうので、そうじゃない人には本当それこそなるべく丁寧に接して、意見もしないというか、
本当に思っていることじゃなくて耳障りの良い言葉しか言わないという感じで嘘をつくようにしてるんですけども、本当のことを言う人に対してはですね、もう発言内容もストレートに言うし、逆に言うと圧も強くなってしまうし、
そして勢いも出てしまうと、これが僕であるという言い訳をした上でですね、ちょっと反省をしたいのが、先日ですね、シューの話すラジオということでシューさんにですね、
ポートキャストに呼んでいただいて対話をしたんですけども、よくよく考えるとというか、それを改めて聞いてみると相変わらず自分の発言がちょっときついなとか、圧が強いなとか、勢い強いなみたいな感じで、
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あんまり聞いてて気持ちの良いものではなかったというか、自分の喋り方ですね。もちろん、そうであってほしいなという願いもありつつですけども、シューさんは多分大丈夫そうだったなと、その本人はですね。
なので、一対一の関係性の上ではそれが成立している。まさに普段僕が言っている関わる人を選んで自分のそういう部分を出しているというところで、そこでは成立しているんだけども、それが後にコンテンツとして不特性多数の人が聞くんだと思うと、やっぱりそういう勢いのあるものの言い方とか、
発言の仕方とかっていうのは、あんまり害も出るだろうなということをちょっと反省しましたね。なので、メディアとしてというか、何か残っていくもの、不特性多数の人が見るものなんかについてはですね、あんまり強烈なものの言い方とか、勢いのある喋り方とかっていうのは進まないと、それこそ害を与えないように関わる人を選ぶみたいなことをしていたのに、
不特性多数に発信されてしまうと、それがなかなかしづらいなというのがあるので、ちょっと反省かなというふうに思っています。このサイコパスのラジオとかはですね、サイコパスで言っちゃってるんでもういいかなって開き直っているところもあるし、脳内議事録というマガジンについてはですね、有料公読にしていて、読みたい人が読むものにしているので、あえてそれをストレートなものを読みたい人が購入していただけるというような構造にしてますので、そこはまあいいのかなと思うんですけども、やっぱり人と関わる上で、まさに人のメディアでですね、そこでそれが不特性多数の方に発信されるというときに、
あまり自分の素の喋り方みたいなのはよろしくないなと思ったりしました。発言内容はですね、歪めると嘘みたいになっちゃうんですけども、なのでそこはまあストレートに行きたいなと思う分、余計にですね、声のトーンであるとか、話すスピードであるとかというところはですね、
大焼けの場ではですね、ちょっと意識しなければいけないなぁと思っているところでございます。まあね、収録しているときは本当に一対一で録っているから、つい油断してしまいましたね。大焼けの場であるという認識がね、足りなかったなというふうにすごい反省してますね。次、メディアに出させていただける機会があればですね、落ち着いてお話できればなというふうに思っています。
喋り方を直すのはどうしても難しいので、やっぱり場みたいなものをですね、すごく認識して、それこそその時に現れる自我ではないですけども、現象としての自我みたいなことを考えると、場の読み方は間違ったのかなというふうにちょっと反省してますね。はい、頑張っていきます。本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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