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2024-03-29 07:40

#220 収録トークで意識している事 from Radiotalk

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はい、こんにちは、コユキです。
今日が2024年の3月29日、金曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
はい、3月もですね、もうあと2日ということで、4月がまた始まります。
えー、新年度ですね。またね、あのー、位置から切り替えて頑張っていこうかなと思っております。はい。
では今日もね、本題言ってみたいと思います。
今日のテーマが、収録トークで意識している事というテーマでお話していこうかなと思います。
えっと、このラジオトークですね、日々こう収録しておりますが、僕なりにね、一つだけこう意識して話していることがあります。
話し方で意識していることですね。これ何かと言いますと、苦痛点をね、意識して話しているということです。
えー、できるだけこうダラダラとね、話をつなげて話さずに、苦痛点で区切って間を作るように話をしているつもりです。
はい。なってるかどうかちょっとね、わかんないですが、自分なりに意識していることです。
で、これをね、あのー、意識するようになったきっかけが、
あのボイシーでですね、西戸昭子さんという方が収録で言っておられた話を聞いて、
まあなるほどなと思って、僕も取り入れようと思ってやっております。
この西戸昭子さんご存知でしょうか。えっとね、あのー、FMラジオのパーソナリティーやっておられた方で、
えー、今はコミュニケーションとか話し方の教室かな、先生、講師をされてたりとか、
ボイシーのパーソナリティーですね、されてますね。
もうなんかね、話し方のプロですね、の方がね、こう言っておられたことです。
えーと、テーマとしてはね、伝わりやすい伝え方か、伝わりやすい話し方というテーマで話をされてたと思うんです。
で、もう一度ね、ちょっと聞いてみたいなと思って、その収録を探してたんですけど、
ちょっと前過ぎて見つけられずですね。
えー、ちょっと今その方のどういったことを話しておられたかって詳しくはちょっとね、あの伝えられないなと思うんですが、
大体のニュアンスはね、お話できるかなと思うんですが、
その西戸晃子さんがですね、その回で言っておられたのが、
相手に伝えるときに、相手が聞きやすい話し方はどうかというところで、
苦痛点を意識しましょうというのは言っておられたかなと思います。
で、例えばこの苦痛点を意識していない話し方に関しては、やっぱり単調でメリハリがなくて、
すごい分かりにくい話し方になっているということで、
そこでね、点とか丸でね、間を取ることで、すごく聞きやすくなるということは言っておられました。
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で、その点とか丸で間ができたときに、相手がですね、頭を整理できるというところ、
自分の話したことを整理してくれるということなので、非常に聞きやすくなるという話です。
そのときにもね、例え話でね、非常に分かりやすい例え話をされていたんですが、
ちょっと忘れたんですが、僕なりに、例えばですね、この天気の話をするとします。
いつもね、天気の話はよくこのラジオトークでもしているんですが、
今日であればですね、天気が非常に良くて、気温が高くて汗ばむぐらいの暖かさになってきましたが、
ただ風が少し強いので、花粉が飛び交ってましても、鼻水と目が痒くて大変な状況で、
朝から薬は飲んできたんですが、薬が全く効かずですね、鼻を噛みながら仕事に出てきていますが、
仕事が外回りなので、花粉を吸うことも多くて非常に大変ですが、
またこれから次の現場に行って仕事をする予定をしておりますが、
車が今混んでまして、車の中でラジオトークを撮ってまして、
ずっと話が続いていくというか、途切れない話し方、苦闘点がない話し方というのが、
めちゃくちゃ多分聞きづらいと思います。
どこで終わるのかというのも、聞いている方も多分疲れるのと、
頭が整理できないというのはやっぱりあるかなと思うので、
これを苦闘点をつけるということで、例えばこの天気の話でいうと、
今日は非常に天気が良くて気温が上がって過ごしやすい日になっております。
ただ、風が強くて花粉が飛んでおりまして、花粉症の僕としては辛い時期になっております。
朝から薬は飲んできたんですが、薬がなかなか効かず、
外回りの仕事なので、花粉を吸うことが多いので辛いです。
仕事で今車で移動してまして、次の現場に行くところでございますが、
頑張ってやっております、みたいな。
一応ますとかですとか、思っておりますとか、思ってますとかですね。
まるで区切るというところによって、ちょっと聞きやすくなるのかなというところですね。
少し間を空けてあげると、相手も整理する時間があるというところでですね。
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苦闘点がない話し方よりも相手に伝わりやすいというところです。
なので、これは一応僕収録トークでは意識するようにしております。
最近このラジオトーク内でラジオトーカーの直君さんが収録で挙げておられました、
トーク力の基礎作りに音読をしようという回ですね。
最近の回ですね。
それを聞いてまして、同じようなニュアンスのことを言っておられて、
さすがだなと思いました。
この苦闘点を意識することで、文章としても話し方としてもすごくわかりやすいというところで、
音読に絡めて、音読がメインで言っておられたんですが、そのことが出てきて、
僕も意識してることだなと思って、なるほどなということで聞かせてもらいました。
話すときにですね、やっぱりダラダラと話を繋げずに区切って間を作るというのはやっぱり大事だなというのを改めて思いますので、
もう一度その辺も意識して収録をしていこうかなということを改めて思ったというお話です。
ということで今日は終わりたいと思います。
ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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