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#22 インド投資の実践論!日本発VCが巨大市場で築く独自のポジション
2026-06-23 23:49

#22 インド投資の実践論!日本発VCが巨大市場で築く独自のポジション

今回も、ジェネシア・ベンチャーズ Country Director of India 相良俊輔さんをお迎えしてお話を伺いました。(聞き手:Investment Manager 水谷 航己)


▼ トークテーマ

・ベストセラーではなくロングセラーを志向する投資家のスタンス

・インド市場の成長余地

・日本発アウトサイダーの勝機


▼出演

・ジェネシア・ベンチャーズ Country Director of India 相良俊輔

・ジェネシア・ベンチャーズ Investment Manager 水谷 航己


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シード期(創業初期)のスタートアップに投資と経営支援を行う、独立系のベンチャーキャピタルです。日本・インドネシア・ベトナム・インドに拠点を構え、アジアで持続可能な産業がうまれるプラットフォームの創造を目指します。

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サマリー

今回のエピソードでは、ジェネシア・ベンチャーズの相良俊輔氏が、インド市場におけるVCとしての独自の投資戦略と実践論について語ります。相良氏は、競争の激しいインド市場で「リード投資家」に固執せず、ユニークなポジションを築くために、日系VCとしての強みを活かし、ファウンダーとの深い人間関係や長期的な視点を重視するアプローチを取っています。単なるベストセラーではなくロングセラーを目指す投資家のスタンスや、企業家との思想的な共感を大切にする姿勢が、インドのスタートアップエコシステムにおいて差別化要因となっていると説明します。 番組では、インドで成長している具体的な投資先として、野菜・フルーツのeコマースを展開する「ハンドピクト」や、ユース年代のスポーツ教室をD2Cとロールアップで展開する「スポーツフォーライフ」を紹介。特に「ハンドピクト」は、サプライチェーンの課題や、質が高く新鮮な食品への消費者のニーズに応えるビジネスモデルが注目されています。「スポーツフォーライフ」は、クリケット以外のスポーツへの関心の高まりと、子供の非認知能力育成や国際的な進路を見据えた教育投資という側面から、VCとして魅力的な事業だと解説しています。 さらに、相良氏は日本から来たアウトサイダーとして、インドの既存のエコシステムにはない、新たな価値を創造できる領域に注目しています。具体的には、日本の製造業の知見を活かしたAIロボット化(フィジカルAI)や、平均年齢が若いインドにおいて、将来的に高齢化が進む可能性を見据えたシニア向けサービス(高級老人ホームなど)といった、まだインド国内のVCがあまり着目していない分野での先行者利益を狙う戦略を語ります。自身の役割を「大きな川のメインストリームではなく、流れの速いアリュー(支流)を攻める」ことと定義し、日本とインドの強みを結びつけたユニークな事業開発に挑戦していく意欲を示しています。

オープニングとインド市場でのVC戦略
Ayo! by Genesia
皆さん、こんにちは。
ジェネシア・ベンチャーズ インベストメントマネジャーの水谷幸喜です。
この番組では、プレスリリースなどのオフィシャルな情報の裏側に光を当てて、
企業家と投資家、それぞれの思いや葛藤をありのままにさらけ出します。
Ayo!はインドネシア語でCome on! Let's go!という意味、
スタートアップのチャレンジをリアルにお届けしていきます。
今回も前回に引き続き、
ジェネシア・ベンチャーズ・カントリーヘッド・オブ・インディア、
田原修介さんとお送りします。
よろしくお願いします。
お願いします。
これあの、
うん。
水谷さんの入りめちゃくちゃ固くない?
あのー、
いやなんか、こんにちはのところ、
ナマステって言おうとしたんだけど、
ナマステがどういう意味なのか自信がなくて曲がっちゃったんだけど、
あってる?
あってるあってる。
ナマステでいいんじゃないかな。
ナマステ、
で、リアルな発音どういうの?ナマステって。
うーん、
発音というかこうバックブランドミュージックが必要なんで、
ナマステには。
そうなの?
ボリュームと音楽みたいなのがあったほうがいいじゃん。
ナマステってこう、
あとあの、聴覚だけでは触らないものがあるんで、
首振ったりしなきゃいけないから。
へー。
トーン、アクセント時よりはどっちかというとその、
総合的なコミュニケーションツール。
そうなんだ。
はい、今回もインドでのチャレンジについて、
より深掘りして、
佐川さんに聞いていきたいと思うんですが、
これまで7社に投資実行で、
収録している今日の今朝、
8社目の投資委員会にかけました、
ということですけれども、
今、佐川さんが担当されている投資先のスタートアップの中で、
特に今成長している、伸びているみたいな、
推しのスタートアップについて、
何社から教えていただけますか?
そうですね、
まずちょっと連会、
競争が激しい環境の中で、
どうやって選ばれにいくかっていうところへの、
ちょこっと補足をしておくと、
いかにしてアロケーションをもらえるかっていうことだよね、
その投資家的に言うと。
っていうことを考えると、
一つは戦略としてリードにこだわらないということですね、
まず今やっているのは。
このコンペティティブな環境で、シャープエルボーで、
あんたはダメ、お前はダメって言って、
リードのアロケーションを自分にくれっていうこと、
っていうのは、特に新山ものとして、
ブラックレコードとネットワークの信用がない中でやるのは、
すごく難しい。
その点で、インキュベートファンドの村上直さんとか、
佐藤テレスクとかね、ビーネクストの、
すごいなと、すさまじいなと思って、
尊敬もしてるんですけど、
後発の日系VCとして、
まずはフェロインデスターを弾かないと。
リードにこだわらぬ、
コインデスター、フォロインデスターとして、
ユニークな存在として、
キャプテルに一枠、自分の席をもらう、
っていう入り方をまずしている。
なるほど。
ユニークな枠なのであれば、
どうユニークなのかっていうことを、
説明していく上で、
日系の優位を持っているという、
出自を持っているということを、
生かしていく必要があるかなと、
思っているので、
そこで言うと、B2Bの、
ソフトウェア、AIやってる会社だったら、
ゴートマーケットの、リージョナルエクスパンション、
端的に言うと、日本展開、
手伝いますよという話が、
一つあったりとか、
あるいは投資の紹介できますよね、
というのがあったりとか、
そういうところは、ひも付けていっているのと、
あとは、海外投資家の中でも、
いくつか分類があるなと、
思っててですね、
僕ら日系のVCの塊と、
あとはアメリカから来ている、
いわゆるT1のトップファンドですね、
セコイアもいれば、アークセルリンもいれば、
ライトスイードもいれば、ベスマンもいれば、
GCもいれば、いろんなトップ系がいるんですけど、
彼らの、
業界の接し方だったりとか、
投資前後の関わり方を見ていると、
全員は全員そうあるわけではないんですけど、
投資家弁とした人たちっていうのが、
結構多いんですよね、僕は、
観測している範囲でいうと、
それはそれで役割として必要だし、
彼らは彼らで、実績と経験と知名度を持っているので、
そのプレイができるということも一方で、
思うんですけど、
僕らは僕らで、そういうアプローチを
悲しもらない。
で、ファウンダーと、
ある種の友人として、
ある種のメンターとして、
その延長線上で、投資家の権利を持っている人、
みたいな関係性の築き方っていうのは、
できるわけですね。
特にシードに近づけば近づくほど、
長い目線で、
同じ思想で、
近い関係でやっていけるかどうかっていうことを考える上で、
そこのなんというか、
ニュアンスってすごく大事だなと。
話していると、ジマの関係者とね、
企業家を含めて話していると、
思想的な
共感であったりとか、
あるいは、その人自体に興味を持ってくれる姿勢であったりとか、
ベストセラーじゃなくてロングセラーを指向する、
瞬間不足的に伸びて、
ディナーが得られればいいやっていうことよりは、
長く続くプロアクターであり、
企業でありっていうのを生み出していきたいよねって、
そもそも思っているかどうかみたいな、
そういうことって、
外形的定量的な判断基準にはならないけれども、
話しているとわかるじゃない。
にじみ出てくるみたいなものがあって、
そこら辺は結構日経伸びし、
僕ら以外も含めてね、
同じような印象を持たれているなっていう感覚がありますね。
ビーネックスにしても、インキュベートにしても、
人が良くて、
数字KPIだけじゃなくて、
人の思いやったりとか、
どういうことをしていきたいんだっていうビジョンだったりとか、
そこから会話をスタートしてくれるし、
その投資後も、
関わり方として、
そういうスタンスで向き合ってるよねっていうのは、
結構言ってもらうことが多いかなと思うんで、
やっぱり機能として、
外形的に出せるバリューっていうのは、
これはこれで、
パリティーとして提供していかなきゃいけない、
グビーしていかなきゃいけないっていうのはありつつも、
実は別にそこは、
僕らだけじゃなくても、
GoToマーケットっていうことで言うと、
僕の経験と絡むので、
悲しみもそうでないかなと思いつつ、
コモディティ化していくじゃないですか、
コピペできると、日系の投資家っていう、
その塊全体でコピペできるものなので、
じゃあ別にジェニシアじゃなくても、
サガラじゃなくてもいいよねってなるんだけども、
そこの組み合わせですよね、
総合的な魅力の塊を、
せせと作って戦っていくっていう、
そんな感じの、僕は考え方を持ってる。
長くなりましたね。
インドの成長企業紹介:ハンドピクトとスポーツフォーライフ
その上で、伸びてる投資先ですよね。
話が長くなってきてるのも、
インドで染まってきてる感はすごい。
あのね、
僕ね、最近、
おしゃべりクソをやろうかもしれないと思ってる、
自分のことを。
結構なんか、
サガラさんも端的にまとめて
喋ってるイメージはあったんですけど、
なんか今日の答申会もめっちゃ喋ってたし、
なんかどんどんインド化してるなー
っていうのも思ったんですけど、
あとなんかその、選ばれるみたいな
その話もさ、
やっぱり自分がどういう
スタンスでやってるかって、
結構早いタイミングで
話してるじゃないですか、
インド人ファウンダーとの面談じゃないですけど、
だいたい延長してるイメージがあって、
普通に
VCの会社紹介、
自己紹介をして、
授業を聞いて、QAで終わらないっていう、
それ以上の
なんか自己解釈、
すり合わせが、主張があって、
あの形状が決まってってるみたいな、
なんかそんな感じなのかなっていうのが
すごい伺えました。
さかなさんとその子の話しぶりも含めて。
そうなんですよ。
だからもうなんか、紹介面談で、
45分あった時に、
35分は授業の話しないってよくあるんですよね。
えー、何の話してんだろう。
個人のパーソナルな話を。
そうそうそう、出身がどこで、
どういう地域で、どういう産業があって、
どういう村なのか、
街なのか、どういう家族構成で、
お父さんお母さんは何をしてて、
幼少時代がどんな育ちで、
どんな学校に行って、
何を考えて、大学に行って、
で、職業選びはどうしてきて、
みたいなことを全部聞いていくので、
自分の話を時にはね、混ぜ込んだりしながら。
最近のビジネスマナーって、
そういうバックグラウンドに
踏み込んじゃダメだよね、みたいな方が
強いじゃない。
真逆だよね、それ。
真逆を言ってます。僕はもう、仮に日本に
行き続けたとしても、もう真逆をやってます、たぶん。
学習班的に。
そうだよね。聞いちゃダメなこと
とされることが、
実はやっぱり長期の関係を
築くのすごい大事だよねって。
それがカルチャーに今身を置いて戦ってるっていうね。
めちゃくちゃ大事だと思うし、
そこを超えられない関係性って
本当に希薄じゃない。浅いし。
っていうことはあるから、
もちろん場は選ぶけど、
ファウンダーとは、インベスターであり
メンターであり、フレンドでありっていうことを
関係性としては築いてきたので、そうすると
初回の入り方から
やっぱり変えていかないと
ダメだよなとは思う。
ナマステの言い方からも出るわけですね。
そこがね。
だから音声越しのアクセントだけだと
伝わらないっすね。
そこは。
強引って本当に
やっていると。
そうそうそう。
だし僕以上にお喋れない人が多いんで、インド人はね。
ご想像に固くないと思うけど。
喋り負けをしないようにしていかないと
聞いてるだけになっちゃう。
あ、そうそう。
インドの伸びてるトンセキを教えてくれって
質問しても、その話にしないでずっと
喋ってますからね。
どこ行ってんねん話をっていう。
全然着地してないしね。
そこも含めてすげーインディアナイズされてるよね。
着地させようとするのも
野暮だなって思ってきますもんだって。
聞き手として?
そうそうそう。
じゃあインド投資に向いてるかもしれない。そうすると。
せっかくやから
伸びてるトンセキを教えてくださいよ。
オッケーオッケー。
例えばね、
今一番伸びてるところで言うと、
野菜とフルーツのe-commerceを
やってるハンドベクトって会社があって、
もともとミルクバスケットっていうね、
その乳製品とか
グロスリ全般のデリバリーを
一緒に立ち上げて、そこを
リライアンスっていう大手の財閥に売却をした
ファウンダーが2周目で作った
会社なんですけど、野菜とか
フルーツのデリバリーが
日本人的感覚だと
なんで今それあるのっていう感じじゃないですか。
ただ、サプライチェーンが
すごく脆かったりとか、消費者として
得られるオプション、その清潔な
食べ物ですよね。タッチ&フィールが
大事と言われるというような領域で、
e-commerceになれちゃってから、こっちで言うと
クイックコマース、10分以内に物を配達するっていう
クイックコマースの消費者体系になれちゃってるから
インフラも悪いし、
10分かけて夜のスーパーには行きたくないんだけど、
でも一方で
クオリティの担保された物に
やりつきたいっていう、そういう消費者の
欲求が、この2026年の
段階においてもあると
いうところ。そこの
ワイナーがあって、
強いファウナーでっていうのをやってるのが
例えばハンドピクトだったりとか
なんかそのハンドピクト
で言うと、ビジネスモデル的には
成果流通をやってる
消費者みたいな
印象を受けるんだけれども、
やっぱりそれが今伸びていく
みたいな話っていうのは、デジタルで
最適化していくだとか、コールドチェーンが
まだまだ未成熟だとか、なんかそういった
ところが事業機械として残されてた
っていうことなんですか? そうっすね。
あとはコールドチェーンで言うとね、
これコールドチェーン単体でも
30分の話ちゃうんだけど、生鮮の
流通の課題、小売の課題
っていうのは、FMCG
その一般消費者以上にあって、
かつ、お金を持ってくると、
収入のレンジが上がってくると、
より良いもの、もちろん
安ければいいっていうのもありつつ、より良いものに対する
アシステーションっていうのが
高まってくるので、そうすると
価格は、めちゃ高くはないけど、
それなりの価格で、良いクオリティの
野菜、フルーツが毎朝
6時半とか7時に、農機作に届けます。
っていうものが
人気を得るわけですね。
これVCから調達してるんですか?
VCから調達してますよ。
へえ。
VCもそうですけど、
基本だって流通業、小売業、
中卸かな?
になってくると思うと、
割とバンカブルというか、
それこそ、
日本に限らず、いろんな大手企業も
参画しやすい、
15モデルなのかなと思ったりして。
ファーストフェイズというか、
初期はB2Bの卸で
始まったんだけど、
今は完全にB2Cなんですよ。
デリバリーアプリと化しているので、
そうするともう、ある程度
キャピタリンテンシブルにお金を張って、
確かに。
っていうモデルが当てはまるので、
一方で利益に対する
こだわりもすごく持っている、
ファウンダーではあるので、
そのバランスが取れるかなっていうのも
一つの仮説ではあるんですけどね。
なるほどですね。
他には何か?
あとは、変わり種で言うと、
スポーツ4ワイクという、
サッカー教室とかテニス教室とか、
ああいうすごくフラグメントな、
ユース年代のスポーツ教室。
ここに、
D2Cとロールアップ、
このハイブリッドで
参入している会社があってですね、
ここに去年の
暮れかな、に投資を
しているんですが、ここは結構
ユニークだし、面白い。
面白い事業ですね。
ちゃんと伸びてます、着々と。
サッカーなんですか?クリケットじゃなくて。
今、注力してるサッカーで、
インドにおけるサッカー人って言って、
僕が来る前は全然ないんじゃないかと思ってたんだけど、
僕らの世代って結構もう、
アメリカの大学行ったり、イギリスの大学行ったり、
あるいは駐留家庭に生まれ育ってても、
大体思春期からアメリカのフレンズを見て、
とかですね、欧米の
価値観に半分だけ染まって、
育ってきてる世代なんですよ。
そうすると、じゃあ例えば、
マンチェスター・ユナイテッド、マンユーのファンですとか、
プレミアリーグ見てます、
テニスのウィンブルドン、
毎年楽しみにしてますとか、
そういう人たちが多くて、
その人たちが子供を持つ世代になると、
非日能力、子供身につけて
もらいたいっていう、そういう思いもあって、
スポーツの教室に
交わせるということが
起こってるんですよ。で、サッカーの人気は
そういう意味でいうと、すごく高いです。
思った以上に高い。子供たちにも
人気だし、自分たちも
週末、フットサルをやりに行ったりとか、
僕もジバンのコミュニティに入って、
土曜日に毎週朝早くから
フットサルをしてるんですけど、
そういうクリケット以外の、
ビヨンドクリケットみたいな、
スポーツの草の広がりっていうのが起きていて、
かつさ、教育投資と結びついてるんですよ。
おもしろいのは、VC的におもしろい要因と、
さっき日に日能力って話をしたけど、
それ以上に、IITに行くなら、
インド高科大っていう、インドに
20数キャンパスある、理工系のトップ大学、
ここに入れれば安泰だよねって言われている、
インドの国内のトップ大学に
入るなら、ペーパーテストなので、
とにかくガリ弁で、試験勉強だけを
やってれば、行き着けるんだけど、
ただ一方で、イギリスのオックスブリッジとか、
アメリカのIBリーグとかですね、
そっちに日本に行ってた時に、ガリ弁だけでは
行き着けない世界線があるということで、
じゃあスポーツを早いうちからやらせて、
万の一つの確率で、
自分の子供が国際大会とか、
そこで賞をもらうようなことがあれば、
アプリケーションにかけますよねと。
そういう世界線が一方であって、
そこと結び付いてるんですよ。
だから、僕らの世代の、
ある程度金持ってる人たちは、
子供をするように会話する。で、インターナショナルスクールに
だいたい会話する。
今の公立校に入れてる、
僕らと同じようなセグメントに
会話してみたことがないくらい、
インターナショナルスクールも盛んだし、
スポーツ含めた習い事投資も盛んになってるっていう、
そういう背景なんですね。
いやー、インドならではの
やっぱりビジネスオポチュリティが
ある中で、
投資委員会、ザカオさんが挙げた時、
おーすげーなーと思った記憶が、
今後ポテンシャルのある領域って
なんかどういったところにあるのかなって
見てますか。
アウトサイダーとしての新たな投資領域と将来展望
僕が、まあ仮にインド人で、
ジバのトップケアのVCで働いていたとすると、
見方は全く異なると思うんですけど、
要はマーケットが伸びているので、
そこに順番にする、
どのセクターでも、どういう領域でもできると、
やったほうがいいっていう話なんですけど、
僕はそうじゃなくて、
36歳の日本から来たアウトサイダーとして、
今インドのジバのエコシステムにいるので、
同じことをしても、
ロケーションの外出占領は繋がらないよと、
企業家が感じるバリューにも繋がらないよね。
じゃあなんか、
僕が辿ってきた、
これまでの経験だったり、
外から来てからこそ、
見立てられるビューであったり、
そういったものを総合して、
詰め込んで、あとはネットワーク、
人的ネットワークだったり、
そういったものを全部盛りで詰め込んで、
発露が開ける、正気が導ける、
そういう領域ってないかなと、
最近考えているんですね。
例えば、日本の老いえげである製造業に絡めていると、
フィジカルAIっていう、
最近ニュースアプリを開けば、
あるいはテレビをつければ、
ニュース番組をつければ、
あまり聞かないことはないっていう、
そういう言葉になってきてますけど、
じゃあ、あの領域で、
例えば、こないだあった企業家で言うと、
製造業でいろいろある職種の中でも、
溶接工、
溶接ってヘルメットみたいなマスクをつけて、
熱いハンダコテンみたいなので、
ずっと作業をすると、
だから、熱いし、怪我のリスクもあるし、
人間がやるにはつらいんだけど、やらなきゃいけない。
でも、これって実はロボットに置き換えたほうが、
いいんじゃないかと、
3Kと言われているような業務領域においては、
多分、人がやるよりも混合ロボットに代替していったほうが、
いいよねって考えられている。
その職種の一つが、例えば、
溶接工だったりするんですけど、
その既存のロボットに対して、
HAIとVision、ラグイッチモデルを使って、
AIロボット化させるっていう、
そういう事業だったんですけど、
例えば、そういう領域で、
インドのタレントが企業をするとなったときに、
もちろん、インド発で、
全世界にマーケットが広がっているので、
必ずしも日本を初手で選ぶ必要性はないんだけども、
ただ、
シンプルに考えて、フラットに考えて、
全世界を一様に
切り取り可能なマーケットとして見立てたときに、
戦略的に、
日本を狩り取る必要がある領域として、
例えば、製造業があるよねと。
製造業の中にはいろんな業種があるので、
実は人から見にはできないけれども、
例えば、既存のロボットに対して、
AI、VLMをくっつけて、
AIロボット化するみたいな、
ソフトやAIの切り口で、
そのソフトとハードを融合させていこうみたいな、
そういう事を考えている企業家だったら、
おそらく、自分たちが、
ユニークな価値を提供できる、
じゃないかとね、お二つの国をつないで、
とかっていうのは一つあるし、
あともう一つは、
僕は個人的に温めているのは、インドの
シニア企業ですね。
インドって、平均年齢28歳の国なので、
めちゃくちゃ若くて、
エネルギッシュな国だという印象を
みんな持たれていると思うんですけど、
それはそれで、厳然たる事実なんですが、
一方で、60歳以上の人口って、
何人いると思います?
増数が15億人ですからね、
やっぱ、
億単位でいるって事ですよね。
はい、10倍ですよ。
1.5億人ですよ。
だから60歳以上を切り取っただけでも、
日本の総人口が上回るんだよね、
マーケットとして。
ここはまだ検討されていないけど、
今中国が浮気面にあっているように、
今後急速に少子高齢化が進んできた時に、
日本のフィギュアライン、
数の圧力っていうのに直面する事になるわけですね。
それが10年とか20年とかで、
近づいてきているわけなので、
まだジバで参入しているプレイヤーはいないけど、
例えばインドの富裕層にターゲットして、
高級ロジーフォームを作ったらどうなるか、
いうような、
頭の体操は日々していてですね。
それをじゃあ、
箱物ビジネスとして、
必ずしもインドのジバのVCからすると、
ホットでセクシーな事業領域ではないけれども、
日本から来たアウクサイダーなVCとして、
まず誰よりも早く、
この領域の可能性を信じ、
この領域で起業したいという
創業者の思いにベッドできれば、
先行者領域を
十分にやることはできる。
もちろん、親を子が
見なきゃいけないみたいな、
そういうソーシャルスティグマを突破すべき
スティグマはいろんなものがあるんだけれども、
そこのリスクはありつつ、
ただ、検索ができたらでかいよねっていう需要
ではあるので、
ジバの人たちがあんまり見ていないような、
でも中長期でいうと可能性が出てくるような、
利用によっては可能性が出てくるような、
そういう分野、領域に
先んじてアンテナを張るということを
最近やってたりしますね。
いや、めちゃくちゃ面白いですし、
やっぱりインドのマーケットの
ポテンシャルがでかいんで、
いろんな切り口にそういった
種はあるんだろうなと思っているのと、
多様な側面に
ポテンシャルを見出す上では、
アウトサイダーの価値
非常にあって、
いつしかそれがまたアウトサイダーではなくて、
しっかりメインストリートの
ど真ん中になっていくんだろうなと、
こういうような、そんな予感も感じさせる
力強いコメントでした。
そうですね。
僕、前に社内のインタビュー記事
出たじゃないですか、何時に
言ったんだけど、アイガのアリューであれ
っていうことを自分自身に言い聞かせていて、
大きな川のメインストリームではなくて、
流れの速いアリューである
ということを自分に課していて、そういう意味でいうと、
インドっていうのは、マクロで見ると順張り
なんですよね、指標としては。
なんだけど、そのマクロの中でどう
自分のユニークなやつを発揮しながら、
持続的に価値通信を見つけていくかっていうことで
いうと、そのマクロの領域では
逆バリをしなきゃいけないと、いうことも一方で思ってて、
まだジバのVCが、企業家が
目をつけてないような領域にも
フラットに、オープンにアンテナを
貼って、で、自分たちが
持ち込めるものを結集したときに
何か開きそうだよね、ということが
あれば、どんどん積極的にトライしていく
っていうことを、製造とか介護とか
に関わるんですね。マニマル領域で
トライしていきたいなと。
メインストリーム側の投資は
視野も小さくて、フォロー的な
コインベースター的な関わり方になるかもしれないけど
それはそれで、創業者の信頼
コインベースターの信頼機能を獲得する
手段として置いておいて、で、自分たちの
主戦場は、じゃあ自分たちの出自が
ゆかりが、全部結集して生かせる
領域に置いて作ると。
それは必ずしも
アメリカとかインド的な時間軸
の間弱とか、スケーラビリティ
で評価できるものではないかもしれないけれども
それでもいいじゃんと。
その分野で、ユニークなアプローチで
自分たちの与えられている
10年という、10プラス2っていう
間弱の中で、少なくとも3倍、5倍
10倍っていう、そういうリターンが
目指せるのであれば、トライできる
というのを最近思ってきているので
そんな考え方を持ちながら
いろいろ挑戦していきたいなと
思ってますね。
ありがとうございます。
非常に心躍るチャレンジを
されているなという。
心を早くインドに行きたいなという
ふうに思いましたけれども、
インドのスタートアップに興味がある
リスナーへの呼びかけとエンディング
一緒に事業をしたいとか投資をしたい
みたいな方がいたら、もうさかなさんの
SNSに連絡すれば大丈夫ですか?
はい、そうなんですよ。それを言いたかったんですよね。
もう既にね
関係性を作らせてもらっている
ペロインベストラーの方々多いですけど
その人たちに限らずですね
企業家であっても
日本の有価利質を生かして
インドでディフェンシブルな
ポリを築けるような
そういう領域であれば、日本人の
ファウンダーと、例えばインドのジバの
企業家候補みたいな人たちをくっつけて
共同操業させるとかですね、そういうことも
捉えしていきたいなと思っているので
市場を招いていく、あるいは市場を
合体させるっていうことを
成すにはやっぱり僕だけじゃ
全然足りないし、日本からももっともっと
多くのチャレンジャーが来て
くれないと多分実現できないので
そこを大きさのレベルでは僕も啓発しつつ
より多くの人に
物を叩いてほしいなと思っているところですね
平行して自分自身は
立てたカスに対してちゃんと検証して
リターンを出していくってことは、実績を出していくってことは
やっていきますが、そのサイクルに
乗ってもいいよという方がいれば、ぜひぜひ
ご連絡いただけると嬉しいなと思っています
ありがとうございます
というわけで、さがらさんのインド節が
確立した後編ではございますが
そろそろ締めたいと思います
はい、というところで
今回もジレシアベンチャーズ
さがらさんとお届けしました
ありがとうございました
ありがとうございました
この番組ではあなたからの感想や
質問をお待ちしております
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ジェネシアをつけて投稿してください
配信は各週火曜日の
朝7時を予定しています
ぜひパンドミーをフォローして
次回の配信をお待ちください
それではまた次回お楽しみに
お相手はジェネシアベンチャーズの
水谷でした
バイオー
バイオー
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