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2024-02-09 32:55

#11 性格最悪な女が大暴れ!令和の婚活あるあるの精度がエグい/『婚活バトルフィールド37』

実は婚活歴11年(?)のひらりさが婚活界隈で最近話題のマンガの話をします。ひらりさ&もぐもぐ回です。 ・性格最悪の赤木ユカ(37)がなぜか輝いて見えてくる不思議な構造
・マッチングアプリも婚活パーティも結婚相談所も描写がすごいリアルで有益(かもしれない)
・女性同士の話だけじゃなくて男性目線の視界も
・大婚活時代に生まれつつある新しい職業の話

婚活バトルフィールド37
⁠https://kuragebunch.com/episode/3269632237305145610⁠
大手派遣社員・赤木ユカは、そこそこの美人。男に困ったことはなく、ゆるゆると生きてきたが、気がつけば37才。「ここいらで結婚しておくか」と婚活を始めるも、そこで待ち受けていたのは、想像を超えた戦いで――。
00:01
劇団雌猫の悪友ミッドナイト、こんにちは。劇団雌猫の平梨沙です。
モグモグです。
このポッドキャストは、平成元年生まれのオタク4人組が、好きなエンタメや日々の生活のことなど、ワイワイお話しする番組です。
深夜のファミレスで、横の席のおしゃべりに利き耳を立てる感覚で、まったり聞いてみてください。
今日のテーマは、婚活漫画の現在です。
面白そう。
モグモグさんは、ところで婚活ってしたことありますか?
私さ、全然ない。マッチングアプリも一回もない。
あ、そうなんだ。
マッチングアプリと婚活って、ちょっとずれてるっちゃずれてるんだけど、
結構、私よく覚えてるのが、2011、13年くらいにiPhoneの登場とともに、
それまでも多分ブラウザで存在してたマッチングサイトみたいなのが、いろいろアプリで登場するようになって、
その一つがおみあいという、今でもサービスしてるアプリだったんですけど。
最初さ、出会い系って言ってたもんね。
出会い系アプリ。
これはさ、出会い系ってやっぱ昔の悪いイメージだったけどさ、
だんだん当たり前になっていって、マッチングアプリっていう言葉が変わって、
もっと平たくというか、みんな使うようになった感じがする。
ありますね。で、その過程で多分婚活アプリとも初期は言っていた気がする。
マッチングアプリって言葉は、結構この5年くらいになる気がしますね。
で、私実は婚活歴11年くらいなんですけど、
今話したおみあいとかが結構、IT業界で働いてる。
出たての時から。
そうそう。エンタメ業界にいると、新しいアプリというかサービス面白いからみんな使おうみたいな感じで、
ある飲み会でおみあいやってるみたいな話になって、
そこで11人中8人くらい手を挙げれるみたいなコミュニティで、
やってるのが恥ずかしくない。
みんなやってたんだ。
市場調査ですけど、みたいな感じで、お兄さんお姉さんたちが入れて、
今流行ってるし、みたいな。
それで、じゃあやってみようかな、私もみたいに入れたのがきっかけで、
婚活コミックエッセイみたいなのもすごい読むの大好きだし、
自分も初期の頃、あとミクシーとかにもそういうおみあいコミュニティみたいなのあったりして、
そういうのを入って、おみあいパーティー行ってみたりとか、
20代前半の頃にして飽きてしまい、
03:03
スタバのマットティーラテを飲みながら2キロ痩せたいって言ってるぐらいの温度感で、
ずるずる寝てるんだ。
婚活をウォッチングしているみたいな感じです。
でも、婚活系のコミックエッセイってある時期、
うごのたけのこのように大量にあったよね。
そうそう、2007、8年に婚活って言葉ができたんですよね。
この頃は女子力って言葉もちょうど出てきたぐらいの時期で、
結婚というのも、就活とかと一緒で能力で、
努力、戦略によって行う時代だみたいなことが話題になっている時期に、
結構オタク女の婚活コミックエッセイというか、
ちょっと不女子だけど結婚しますみたいなとか、
女子力みたいなものに対して、
ちょっとクッタクや自虐を見せつつも、
お見合いとか結婚目指してみますみたいなコンテンツが結構開けていた。
隣の屋尾いちゃんとか、恋愛もののコミックエッセイが流行った後にやってきていたという、
100回お見合いした母女のエッセイとか、そういうのが出てたんですよね。
美根奈由香さんのコミックエッセイが売れている裏で。
裏でね、ひらりさんの観測によると。
観測によると、そういうのをいろいろウォッチしてきたのですが、
今日おすすめしたいのは、コミックエッセイではなくてフィクションに婚活を昇華して、
めちゃくちゃ面白い漫画が今連載中でして、
その名も婚活バトルフィールド37、どっちなんだろう?という作品でございます。
いかつすぎるタイトルが。
私ネットで多分去年ぐらいに見つけて読んでめっちゃ面白くて、周りにも勧めるようになったんだけど、
もももこさん聞いたこと全然なかった?
見たら、このコマだけ見たことあるみたいな、ネットミーム的に見たことあるみたいな漫画でした。
第1話の。
そうそう、パンチラインが多くて聞い取りたくなる。
タイトルまでは覚えてなかったけど、この漫画これが元だったんだって感じでした。
今調べたら婚活バトルフィールド37と読むのが正しいらしい。
37じゃなくて。
なぜならば37はコードネームとか番号ではなくて、主人公の年齢なのでね。
37歳の。
37と読むべきなんでしょうね。
06:01
専業主婦志望の、地元の身に込み死でモデルをやってた美人みたいな。
そうそう、地元の短大のミスキャンパスだったみたいな。
今は練馬区にある猪熊商事、猪熊物産、どっちだったか忘れたんですけど。
派遣社員として働き、いつも正社員にちょっとしたミスを注意されても足りないなって思ってる赤木由加という女性が主人公で。
こんなに綺麗なんだから、すぐ結婚できるに決まってるってとこから始まって、
ロタバタ劇というか。
赤木さんと、それでそのメガネの地味な青島さんっていう同僚も、実はめちゃくちゃ歴戦の、
平梨沙さんは11年だけど8年目の婚活。
婚活出来8年のベテラン。
これどうでした?もぐもぐさん、婚活したことない人として。
なんか面白かった。バトルフィールドって言うから、完全に婚活的なギミックで、
カードゲーム漫画じゃないけど、もっとバトルだと思ったら結構真面目に婚活をしてて。
思ってたより真面目に婚活をしていた。
婚活してた。
なんかさ、口の悪さとかがさ、リアルまではないけどさ、
こんな外向きには可愛いこと言ってたけど、裏でこんなことはずじゃなかったみたいなことを言ってるのが、
結構なんかノリが良くて面白い。テンポが。
結構1番見ると赤木最悪の性格というか、最初からブスしかいないから、
今日は私の勝ちだなみたいに言ってるし、人をなめきってて、
いやこれ、この漫画正直人に勧めるの良くないんだよなみたいな感じになるんだけど、
この漫画の良いとこは、普通に赤木はボコボコに大変な目に合うんですよね。
なぜならば、恋愛だったら赤木が勝ちまくる。赤木が勝つ。若い頃だったらそれでも上手くいくかもしれないけど、
婚活って結構みんなちゃんと人の本質を意外と見てますみたいなところで、
赤木のなめくさったところが、第1話でボコボコにされるっていうところから始まるのが面白いというか。
なんかさ、婚活ってやっぱ、ひたすら他者との向き合いに見えて、めっちゃ自分との向き合いなんだなって思った。この漫画で。
だから、結構婚活って今は赤木の本質をみんな見てるから、結局赤木が上手くいかなくて、そこが客観性あって面白いって話もある一方で、
09:02
意外といい人が報われる世界でもないところを、別の善良な普通の男性も出てきて描いてきて、そこが出てくると意外と結婚ということにこだわりすぎている善良な人たちの不幸みたいなのが描かれだすと、
自分を持ってるからどんなに毎回の婚活の現場で、ろくな目に合わなかったり失敗しても、平気でいる赤木が輝いてくるっていう面白い構造になってるんですよ、この漫画は。
そうだよね。勝ち組負け組じゃないのがいいよね。みんないろんな面で、ここはいいけどここはダメみたいな、人間の複合性みたいなのを感じる。
37なのも良くない?これが32とか3だと、ちょっと心が痛いというか、37っていう絶妙な年齢が振り切り感があって、赤木さんのキャラに。
結構婚活あるある断られたりとか、若い子にみんながどんどん行っちゃったりとか。
これはリアルなんだ、やっぱり。
これはリアル、これはリアルですよ、普通に。
30代限定お見合いパーティーに赤木が参加していけるって思ってたんだけど、赤木からすると微妙なモテレベルに見えていた一番若い30の女のところに全員が群がって終わるとか、
それも結構悲しい話なんだけど、赤木が全部そんな価値観を凌駕する俺様っていうか、私が一番の自己注意キャラなので、かつ37歳なので辛くならずに済むという。
なんかさ、自虐でもないしね、そこで下手にだから私はダメなんだみたいにならず、踏み荒らして次行くぞ次みたいな、漁師みたいな。
大味でいい、大味で。
勢いがある。
最終的に細かいあるあるを拾いつつ、どうでもいいよね、こんなことをみたいな、最終的に結婚とかにこだわっているのは一体何でなんだみたいな感じの毒語感に包まれるというか、ある意味では赤木のスカットジャパンみたいになってるんですよね。
私結構好きなのが、青山に百粒を家を持っている医者の婚約者になれそうな回あるじゃん。
12:04
はいはいはい、年上で結構年上なんだけど、池おじだし、いいかも。ここで結婚しといたらもうこの条件ないかもって思ってちょっとフラッと来るんだけど。
実はみたいなね。
いろいろあって赤木からおめえなんか願い下げじゃっていうコツになるんだけど、気持ちいいよねあそこ。
あれとかもさ、結構さ多分親の願望で婚活してる人とか結構いると思うんですよね。
そういう人が自分が言えてないことを赤木が代わりに言ってくれてるみたいな。
あれ相手の男性がまあ最終的に床の主人公のおかげで言いたいことを言えるようになるっていう回で、
多分結構言いたいことを言えずに婚活してる人っていうのはいろいろいっぱいいるはずで、
そういう人たちがちょっとエンパワーメント、エンパワーメントって言葉この漫画と全く対局みたいな言葉なんですけど、
されるなんか不思議な作りになってて漫画がめっちゃうまいんですよね。
なんか全体のトーンはギャグだけどね。
そうそう。
そうそうだよね。
港区、港区の回とかもめっちゃウケるんですけど。
パーティーのね。
そうそう、赤木の元彼が港区でぶいぶい言わせている起業家なので、
港区のパーティーに連れて行かれる回とかもあったりして、面白い。
結構なんかね、料理合コンに行ってみたり、
やっぱり自然な出会いだとか言ってふっとサークルに行って。
あの回もめっちゃ好きなんだよね。
でもさ、さっきのこの前回は猫ちゃんの保護猫の話で、
結局条件を入れていくとマッチングアプリみたいになるみたいな話をしてたけど、
結婚相談所でまず申し込んでもらうための
Tipsみたいなところが青島さんが、
婚活始めたて男性に、
私は婚活8年目ですのベテランですがって教える回があるじゃん。
うん。
なんかあれの中で、男性の身長が160センチギリギリないから正直に159だか8だかって書いてたら、
ここは2、3センチ持って162って書け。
なぜなら年齢じゃないや、身長を160センチ以上に相当して検索してる奴がいるんだからっていうのは、
だからもう真実じゃなくて検索されやすさを優先しろっていうのは、
確かに本当にその通りだが、それをごまかしてるようで嫌な人はいますよねみたいな気持ちになった。
難しいと思って。
その辺の小ネタもすごいよね。結構有益なのかわからないけど、
15:04
本当にどんだけ取材して作ってるんだろうみたいなのがすごい気になりますね。
でもやっぱり全く知らない人と出会うってなると、どうしても一番はその年種および年齢なんだと思うけど、
やっぱり数字で絞っていくしかないときに、どこまで数字を盛るかみたいなのって、
本当に確かに美学が問われるところだよなって思った。
あとそうだ、結構私がだから面白いというかさ、
今月で今マッチングアプリ編もゆうかの会もあったりとかするんだけど、
マッチングアプリで大変な目にあったゆうかがね、赤木がね、結婚相談所に突入するわけなんですけど、
結婚相談所は結婚相談所でマーク2みたいなことが書かれてるんだけど、
なんか結構、私その婚活赤のオタクなので、割となるほどなーって思ったのが、
ナポードTさんって知ってますか?
有名なブログがめっちゃ面白い人だ。
そうそう、すごいなんか、オタクのたとえをめちゃくちゃ持ちながら、
すごく的確なブログを書いて、本とかも出してるナポードTさんって人がいて、
なんか最近もナポードTさんのブログ結構読んでて、
っていうか自分が普通にもう婚活はしてないけど、
普通に恋愛とかで悩んでるときにナポードTさんのブログ読んだら、
結構ナポードTさんが関わっている会員さんでも、
なんか今日会った人、5000円の会計で私は1000円でいいって言ってくれたんですって、
すごいそのことを喜んでる人と、
たった5000円の会計で私に1000円も出させたんですよ、
私のこと好きじゃないってことですよねって言ってくる人がいるっていう話を。
解釈の違いがね。
で、その後者の人は、
その人の相手のことが嫌いっていうよりダメ出しとか、
そういう扱いを受ける自分のことが好きではないんだっていう解釈をして、
不安になりたいタイプみたいな感じで、
なことのやることはそういうときに、
そうではないっていう客観的に考えるとそうではないですっていう話をしたりとか、
あとこういう人には毎日良かったことを1個送ってくるようにとお願いしていますみたいな。
じゃあまずは、その5000円1000円問題じゃなくて、
日常への認識を変えていくところからってことね。
日常の認知をポジティブにすることから練習一緒にしたりとかしてるみたいな話。
そもそも、
なんかもうコーチングじゃん。
18:00
サポートをするっていうのと、
その認知の歪み自体を直すトレーニングと、
その伴奏者がいるとやってくれるっていう話が面白かった。
要は単にまあ結婚相談所、
マッチングアプリに比べて結婚相談所だと、
そのフィルタリングというか、
その身元の本当に独身化とかをちゃんと弾いてくれるってだけじゃなくて、
まあそういうコーチングをしてくれるっていうのがメリットなんですよっていう、
まあもちろん結婚相談所の宣伝だからそういうこと言ってるのはあるんだけど、
納得感すごいありました。
いやーそうだよね。
平井さんは相談所も行ったことあるの?
すごいなんかその、
っていうかさ、
婚活バトルフィールドのめっちゃわかるってやつが、
何気なくネットで、
自分に向いた結婚とか結婚相手みたいな診断をやったら、
無限に結婚相談所から電話がかかってきて、
体験に生かざるを得なくなるっていうのをやったことがあるの、私は。
やったことあるんだ。
あれ、あれの解像度がすごいのよ。
鬼で行けるんだよね。
あれマジである。
そうそう。
あれマジであるあるだもん。
そう。
ちょっとね、寂しい深夜とかに、
あーなんか寂しいな、このまま独身なのかなって思って、
つい占いじゃないや、その診断みたいなやつをやっちゃうと。
あーウケる。
それでいろんなとこから電話が来るの?
いや、それは普通に一社がやってて、
実は大ネットがやってたみたいなのが、
サイトの表面だけ見ててもわかんなくて、
電話が来てわかるみたいな、
よくよく読んでなかった同意にあったみたいな。
で、私も一回相談所までは行ったことあって、
まあでもさすがに入らないで帰ったんだけど、
その後5年ぐらい電話が来続けたんだよね。
そんな追っかけてくるんだね。
なんかさ、私も別にその5年間結婚してるわけでもないからさ、
もしかしたらいつか入るかもしんないしみたいな、
いつか必要になることもあるかもしんないしみたいな感じで、
無限にしにくいね。
結婚してないのに断りづらいじゃん。
結婚してたらさ、すいませんもう結婚したんでって言えるけどさ。
入ってないから結婚してないんじゃないですか。
そう言っちゃうから、断りづらくて、
私横浜の中華街でデートしてる時にすら大ネットから電話かかってきたことある。
やばい。面白すぎ。
なんか別に取り込み中なんでって言えればいいんだけど、
そういう電話をついつい受けてること5年間みたいな感じだったので、
すごいこの漫画読んでめっちゃそこがある、わかるみたいな。
21:02
なるほどね。
私解像度低かったわ。
だからちょっとやったことある人の方が面白いね。絶対読んだら。
そうそうそう。
マッチングアプリあるあるもすごい面白かった。
なんかさ、やっぱでも、
ジャッジし続けてし続けられるのってきついよね。
だってさ、ずっとそのお祈り、
婚活の、婚活じゃないいや、
就活のお祈りメールみたいのを送り送られみたいな世界なわけじゃん。
それでさ、結婚相談所もさ、
次のデートはお断りだそうです、なぜならみたいなさ、
理由までちゃんとナコードかフィードバックしてくれるからさ、
きつい、きつすぎるってなった。
わかんないけど。
だからさ、
婚活アカウントとかもさ、
みんな本当にこれいう理由でダメだったとか、
私はずっとこうなんだとかさ、
とにかく婚活アカウントを続けるってことは、
要は制約していないということですから、
そうだねそうだね。
負のPDCAを回し続けないといけないみたいな、
それがちゃんとPDCAを回し続けるぞみたいな感じじゃなくて、
グジグジすること自体がコンテンツ化してたり、
信じられない人がいました。
やっぱりもう無理みたいなことが状態化してたりとか、
最近はさらにですけど、
本当にそういうグジグジなんじゃなくて、
そういうグジグジしたものを読んでグジグジしたい、
ロムってる人向けのノートとか情報詳細で稼ぎたい人が、
グジグジ婚活アカウントを予想ってたり、
その中でたまに成功した時を予想ってノート書いてたりとかする。
なんかね、1個で、
手が込んでる。
悪いインターネットの話なんですけど、
確かこの2,3年以内に話題に1個なったのが、
なんかすごいこう、
うまくいってない婚活アカみたいなのでフォロワー伸ばしてた人が、
実はなんか結構長く付き合ってる彼氏のいる、
アウトドア女子アカウントがメインだったみたいな、
旅女子アカがメインだったみたいなやつ発生してて、
怖って思ったよね。
だからそのキラキラ女子に偽装するんじゃなくて、
グジグジ女子に偽装してるったってこと?
そうそう、その方が、
共感を呼んで仲間を作って、
低きところで共感したい人に対して、
インプレッションが得られてしまうっていう、
なんか一見を見てつらって思いましたね。
それはその人はなんかその情報商材につなげてる系の人だったの?
24:04
だから情報商材っていうか、
有料ノートは書いてたみたいな。
だからこの人の場合は、
不幸体験みたいな、
婚活であった不幸なことみたいなのをノートで打ってたりとかした。
なるほどね。何も信じられないね、もう。
だからなんかそこそこ、
企業家の彼と今日はデートみたいな、
婚活アカウントの方で、だけど企業家の彼うまくいかなくて、
今度は誰誰とか、
多分最終的に結婚につながってなくても、
ある程度キラキラした経歴の男性と出会えて、
でもダメでみたいなストーリーでも、
読みたいとか書いたい人はいるんでしょうね、むしろ。
なるほどね。
でもさ、合婚いって結局同性だけ仲良くなる問題と一緒でさ、
婚活アカウントも、私想像ですけど、
みんなで一緒に、婚活始めました、仲良くしてくださいみたいになって、
女同士で愚痴ったり励まし合ったりするのが楽しくなっちゃって、
そっちが目的になるっていうのは全然あるんだろうなっては思う。
だからなんか赤木、結構婚活バトルフィールドの良いところは、
赤木は婚活アカウントやっていないんですよね。
37歳なのもあると。SNSにちょっと疎いから、赤木は。
それは37歳で失礼でしょ、世の中。
それはそうか。赤木はね、疎いからね。
赤木はちょっと疎いから。
赤木はそうだね。
インスタでストーリー上げてグデュグデュしたりはしてないっていう。
アカウントとかやっちゃうと、話の本筋からもうどんどんそれちゃうから、
ちょっと違くなっちゃうんですよね、マジで。
だからちょっと違くなっちゃっている人たちを見て、
私もそうなりがちなのですごいわかるんですけど、
コンテンツ化しちゃってね、自分を。
コンテンツ化してる人たちも、それはそれで婚活の一側面なんですけど、
婚活バトルフィールドはそこじゃない婚活そのもののあるあるに向き合ってて、
面白いというか偉いので、赤木は結婚本当にしたいならできると思うんですけど、
赤木は結婚したいならできると思う、普通に。
これ婚活バトルフィールドさ、婚活はさ、結婚したら終わるはずなんだけど、
この漫画本当に結婚して終わるのかっていうところが、
まだ全然読めないっていう面白さもある。
そうだね、確かにどうなるんだろう。
ちょっと今、3巻までの内容を思い出していた。
27:02
ちなみに、なこうとTさんのブログを読むところによると、
私も結婚してないんで、婚活を終えたことがないので想像なんですけど、
結局決めの問題というか、いつまでにって決めてる人が強いという話をしてました。
起源ってこと?
そうそう、物件選びと一緒で、無限に選択肢があるわけだから、
もっといい人がいる可能性がある状態で待ち続けてたら一向にフィックスしないわけですよね。
でも、起源っていう要素を加えると、今ある選択肢の中で決めようとか、
今いる人の中でちゃんと決めようみたいな気持ちとか、
そもそも結婚に対しての自分の意思の強さも発生するから、
ちゃんと成婚大会できるみたいな話が結構書かれてたり。
確かに、無限に次の人が現れ続けると、逆に一般社会だと、
例えば友達の数とかこれから劇的に増えもしないだろうし、
会社の同僚とか、今までのよくある恋愛結婚のネットワークだったら、
この中で誰かくらいだと、せいぜい200人くらいじゃない?多くても。
でもマッチングアプリだと無限に出てくるし、
結婚相談所もさ、どんどん別に紹介はしてもらえると思うと。
いやー悪くないけど、この人よりいい人いるかもっていうのが決めないとなっちゃいそうなのはそうだね。
だから、この漫画が赤城には全然リミットがないわけなんですよね。
例えば、絶対子供欲しいとかでもないし、
この漫画いつ終わるんだろうとはすごい気になる。
なんかでも青島さんがさ、ちゃんとアクションしてるやん。
青島さんと赤城さんの対比もいいよね。
面白いよね。青島も本当バカなキャラで、
なんか喋れば喋るほど、すごいさ、見た目はめちゃくちゃ頭脳派なのに、
喋れば喋るほどバカであるっていうのがめっちゃ面白い。
このポッドキャスト聞いてる人にはオタク婚活会とかおすすめかもしれん。
あ、そうだね。オタク婚活会もね、オタクへの偏見とあるあるに満ちていて。
偏見とあるある。そう、表裏一体の偏見とあるあるだったやつが。
あの回もひどかったよね。
なんか超大ヒット映画、鬼滅の刃と思われる映画の話をし始めて、
30:02
こいつら10分同じ話してるってオタクじゃない赤城が驚くのがめちゃくちゃ面白かった。
あとその、なんかちょっとした嘘で話し合わせてブチギレられるところとか。
本当にそれ見たんですか?ってね、質問されるっていう。
そうそうそう。
しどろんぼどろに。
この回もおもろかったですね。
実際トラコンとかもそういえばなんか結構うまくいってるみたいですしね。
えー、でも結構広告とか見るかも、トラコン。
ね、もうかなり新鮮な感じするよね。
トラコンもなんかね、結構ちゃんとしたブログやってるんですよね。
へー、オタク向けに。
ナコードTさんぐらい厳しめのことを啓発してるちゃんと。
啓発してるんだ。
ひらりささん的におすすめのコンカツアカウントとか情報はあるんですか?
でもまあナコードTさんを読んだり、ナコードTさんがさらにおすすめしてる人とかもいたりするから、
まあその辺かな。
まあそんなにね、私もコンカツのオタクと言いつつ、コンカツを無限に見てるわけではないので。
あ、でもあとお豆腐さんとかも普通にすごいよね。
へー、お豆腐さん?全く知らん。
お豆腐さんってマッチングアプリ専門家を名乗っている。
へー、いろんな形がある。
お豆腐はね、ひらがな。
はは、お豆腐。
だからマッチングアプリでマッチングしやすい写真とか。
なんかペアーズの赤ペン先生って名乗ってるんだよね。
あ、プロフィールの原作ってことか。
そうそうそうそう。
なるほどね。新しい職業が生まれてるってことだね。
この人、結局さ、コンカツって複数のめちゃくちゃある選択肢の中から、
自分を一番第一候補にしてもらうための戦略なので、
インプレッションを上げるためにこういうことしましょうとかをアピールしてるっていう。
この人自身のブランディングも勉強になるよね。
勉強というか、なんか面白いなって。
そうだよね。だからそのマッチングアプリが当たり前になったことで、
周辺にもビジネスとかニーズが生まれてるってことだもんね。
とりあえず、なこーどTさんのブログを読んでみます。
それでは今日はこの辺で、お便りも募集しておりますので概要欄をチェックしてください。
劇団メス猫の悪夕ミッドナイトは満州湯金曜日の朝に配信予定です。
ばいばーい。
32:55

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