ユニフォームの着こなしでもキャラが書き分けられていることに気づいて、すごい面白かったです。
いや、それな。
素晴らしいですね。
素晴らしい。素晴らしい着眼点をお持ちで。
などなどいただいていたので、アメトークにおけるスポーツできない家電芸人並みの季節に一回やるような感じで、しつこくテニプリの話をしていこうと思う。
お付き合いくださいませ。
シンテニムは何ですか、そもそもシンテニムっていうのは。
シンテニムというのは、それもこのポッドキャストでちょっと簡単に何とか説明したかもですが、そもそもテニスの王子様という漫画がありまして、
それの続編として今、シンテニスの王子様っていうのがジャンプスクエアで連載されてるんですよ。
それをミュージカルにしたものがシンテニム、略さず言うとミュージカルシンテニスの王子様という作品ですね。
だから時系列的に続編ってことでね、中学生の全国大会をめぐる話なのだが、それの続編ということで、結構世界を舞台に、みたいな風に言ってるのがシンテニの世界観です。
そうなんです。で、今シンテニム自体はもう5公演ぐらいやってまして、
なんかまあその世界大会、最初世界大会に出る選手を全国から集めて選抜するところから始まって、世界大会が始まり、1回戦2回戦とこう日本代表が勝ち抜いていって、
で、こないだもぐもぐさんと一緒に見たやつは、もうついに世界大会の決勝戦になっていて、スペインと日本が世界一を賭けて戦うという話を2人で見てきました。
だからもうクライマックスってことよね。
そう、なんかテニプリ、テニスの王子様自体が、シンテニスの王子様自体が来年いっぱいとかで終わるみたいな、なんかもうすぐ終わりますみたいなのが原作からももう言われているので、
シンテニムもきっと次とかで、今回がその決勝戦の前編みたいな感じで、前半半分だけ公演してたんですけど、たぶん次の公演がもうフィナーレになるんじゃないかと。
だから原作のスピードと合わせて、だからそのスペイン戦の結末を原作の読者もまだ知らないってことなんだよね。
そうなんです。小野美孝先生しか知らない。手に汗握るよね、そう言われるとさ。
だからどうなるんだろうが、本当にまだ分かんないまま役者もやってるというあれですね。
そうですね。でも聞かされてんのかな、役者とかもしかしたら。
何人共放浪影するか分からない。
確かにな。何人か小野美孝先生と無駄にというか謎に仲が良くてさ、一緒にゴルフとか沖縄にゴルフしに行ったりとか言ってるキャストがいて、
まさか沖縄で聞かされてたりしないんだろうかとかちょっと思ってますけど。
俺の勝たせてくださいよとか言ってるのかな。
小野美孝さんも人間だからさ、そういう情もあると思うんだよね。
テニムキャストのなんとかくんいい子だからこのキャラもっと活躍させようかなみたいなさ。
確かにね。勝ち負けぐらいは分かんないけど、この子良かったからもうちょっと出番作ろうとか確かに。
キャストを見て創作が刺激されるところもめっちゃあるだろうしね。
絶対あると思う。
というわけで、ゆんけさんはでもそのフォースっていう中学生編を、中学生編というか日本大会編をよく普段見てて、
テニムはそんなに?たまに行くぐらい?でも毎公演行くは行ってるぐらいかな。
そうだね、毎公演少なくとも1回は行ってて、
あとなんかテニムってさ、だいたい初日都鮮集落に配信があるから、配信で見たりとかはしてますね。
U-NEXT?そうだよね。
なので一応ここまでの流れは私は見てきたという感じです。
私が今回行こうと思ったのは、藤原のりかが出るからっていう。
ダメ押し最後の。
やばいよね。
なんかさ、そうなんですよ。何も知らない皆さんのために説明すると、なぜか今回新テニムに藤原のりかが出演していて。
参戦みたいな。スマブラみたいな感じで。
確かに。
藤原のりか参戦みたいになった。
いやそうなの。しかもさ、藤原のりかさんが何の役かというと、アトベ・ケイゴという人気のキャラクターの母親役で出てくるんですけど。
すごいよね。
映像出演だからさ、初日カーテンコールとかには登場しないわけですよね。
映像として2.5次元メイクを施されたのりかが、アトベ・ケイゴに向かって、ケイゴよくやりましたねみたいなことをいきなり言って登場するから。
初日に入ったファンの人たちが幕間の感想で、なんかアトベのお母さんめっちゃ藤原のりかに似てたんだけどみたいな。
あの人って藤原のりかなのかなみたいな。
わからなかったんだ。
そう、なんかね、キャストも初日が終わってから最近、サプライズキャストみたいな感じだったのかな。
とにかくなんか、みんなすごい最初。
事前に言われてなかったんだ。
なんかめっちゃのりかっぽいけどのりか、え?みたいな感じになってたのが。
なんかさ、新テニミューもさ、テニミューって今までいろいろこう奇抜なことをやってきて、観客をびっくりさせてここまで続いてきたけど、
さすがに公演をここまで重ねてきて、さすがにもうどんなものが来ても観客もなかなかそんなびっくりすることへのハードルが上がってるわけですよ。
なんか大体、確かにすごいけどまあまあこのパターンも予想してたなみたいなことが正直ここ2,3回ぐらいはあったんだけど。
漫画からずっとびっくりしてるからね、俺たちは。
でもさすがにさ、藤原のりか参戦はさ、ちょっと予想しなさすぎて。
久しぶりになんかこのテニミューっぽい、え?何やってんのこれ?みたいな新鮮な驚きを得られました。
しかもそのアトベ様のお母様だからその高貴で素敵な真っ赤なドレス、あれ原作でも赤ドレスだった?ドレスでヘリコプターに乗って現れるっていう超企画外セレブの、なんかペットがトラなんでしょ?
ペットがトラかってる。
トラも出てくるよね、ぬいぐるみの。
ぬいのトラが、日本語を喋るぬいぐるみのトラが出てくる。
何を言ってんだって話ですよ、ほんとに。
ノリッカもね、超ゴージャスな赤いドレスで、原作の髪型に合わせて、ショートボブ?結構ミニマルなボブな感じにしてきて、上がったね。映像だけだってわかってるのに。
来た来たってなりましたね。
でっかいスクリーンに映って、観客の皆さん、敬語の応援をよろしくお願いしますね、とか言って、去っていくのよ、英語が。
第4の壁を乗り越えて、ノリッカがこちらに語りすぎて。
一応そのさ、舞台上の設定でも試合中で、違うか、そうだよね。来てくれるから。
はい、ていう。
なんか私、新テニミは始まって最初の1回目か2回目ぐらいに見てた気がした。なぜかというと、キャラクターの名前をなんとなくうろ覚えで、なんかこの前髪ずらそうな月なんとかさんって人いたなとか。
なんかすごいかわいい感じのモーリーなんとかさんって人いたなーみたいなのとか、高校生って絶対嘘すぎるだろうって思う病童員さんみたいな人がいたなーみたいな、そういう断片情報を思い出したから、見た記憶はあったけど、めっちゃ久しぶりだったから楽しかった。
なんかやっぱり今のフォースともさ、ちょっと雰囲気が違うから、これは確かにどっちも好きな人もいるし、こっちがより好きだなーみたいな人もできる感じで、なんかいいなーと思った、澄み分けというか、AKBにおけるコンテンツ視点みたいな。
なるほどね、NMBが好きな人はNMBに行くしみたいな。
好みたけしというエッセンスはあるが、みたいな感じでした。
いやーそうだよねー、でも私もなんかシンテニウムをここまで結構何作かあってか、今までその1作目から見てるんだけど、なんか一番好きだったのがセカンドステージっていう、その日本代表のメンバーを選ぶ公演が私はこれまでで一番好きで、でも今回のそのフィフスステージはその次ぐらいに結構好きな公演でした。面白かった。
面白かったね、スペイン代表も。やっぱその世界になるとさ、国のお国柄みたいなさ、感じを出せるから、好みたけしもノリノリでキャラを作ってて、楽しそうで良い。なんか今回バチェロレッテに出てたトーマローズさんが、最後まで言ったね、トーマローズがスペインのキャストとして、メインキャストとして出てて、何これと思って、めちゃくちゃ面白かった。
スペインの首相なんですよね、ローズが演じているのは、メダノレというキャラクターなんですけど。
メダノレでも試合がないから、ちょっとまだ原作を読んでないからキャラがあまりつかみきれなかったけど、トーマローズであることは認知したけど、メダノレも覚えにくすぎるから、トーマローズだなーってずっと思ってた。
いやそうなんよ、メダノレはでも原作も一応追ってる身からすると、原作追っててもなんかよくわかんねえキャラクターではあるね。
そうだよね、決勝の対象的ポジション。
謎大きいキャラクターなんですけど、でもトーマローズさんも、スペイン代表って何人かは前作のフォースステージから出ていて、
トーマローズもその時一回出てるのね、テニーミューに、次対戦する相手は僕たちですみたいな感じで出てて、なんかその時のインタビューとか、いろいろパンフレットのコメントとかを読んでると、
スペイン代表を演じるにあたって実際にスペインに行って、なんか本場のフラメンコとかを見てきたみたいなことを言ってて、
なんかやっぱ役作りの仕方もさ、バチェロレッテに出てた人だなみたいなさ、なんかそれこそ初めてテニーミューに出る若者とかはさ、そのテニスのフォームをきれいにできるように筋トレを頑張りましたとかさ、歌とダンスのレッスンを頑張りましたとか言うんだけど、
やっぱトーマローズともなると本場スペインの風を感じにスペインに行くんだなみたいな。
そしてフラメンコを学ぶっていう。
そこからこうね、お国柄のエッセンスを取り入れていくという、おもろーと思って。
面白かった。なんかこの国代表がさ、過去も、え、なんか誰か、あゆかわくんでした?書いてある。
そうそう、フランス代表にあゆかわ太陽って、元ジャニーズジュニアで、今2.5次元とかでいろいろ活躍してる俳優さんが出てたりとかしてますね。
そうやって本当にいろんなものの交差点で面白い。
それでその、あれだよね、そのテニーミューのファーストシーズンっていうか、もうほんと10年、20年近く前に出てた方とかが別の役でカムバックしてたり、
結構その長年のファンにはそういうあれもあるんだよね。あの、この人がこの役でまたテニーミューに、みたいな流れも。
だから、中川内雅太さんって、今定劇とかさ、舞台ガンガンやってるめっちゃ有名な俳優、舞台俳優さんが、テニーミューのファーストシーズンで立会の仁王を演じていて、
それでそのOBキャストみたいな感じで戻ってきてくれて、新テニーミュー。フォースシーズンにも一番最初の公演のときいてくれて、
それでその越前なんじろうという、越前龍馬の父親役。20年前は中学生を演じていたキャストが、20年後におじさんの役を演じるという。
超上手かったよね。
いや、そうなのよ。
聖霊とかさ、ちょっとした越前なんじろうって、そんな常にいる役じゃなくて、急に出てきて意味ありげなこととかちょっと言って、消えるというか感じの、掴めないキャラでもあると思うから、
そう、そういう楽しみがありますね。
こいつなら引き出しあると思ったのかな。
どうなんだろうね。
ヤバミの引き出しが。
あいつセカンドシーズンの時もイカれてたなみたいな感じで思い出されて声かけられたりしてるのかな。
いやー、何度も言うけどテニミュー本当にキャスティングが素晴らしいのでちょっとキャスティングの話を永遠にしちゃって。
あれですね。
いやそうだね、だからそのなんかやっぱ長年のファンの人もそうだし、
新人もいる、ファンの人向けのベテランの役者もいるし、トーマローズみたいな、新人で言っていいのかわからないけどそんなに舞台経験なくてみたいな人もいて、
このごちゃ混ぜ感がテニミューの泉だなーって感じでよかった。
だから本当に何も知らない人見ると世界観も結構濃いっていうかさ、
本編ありきの新テニミューで、しかも世界大会って何?みたいな感じの、
あれだからちょっと初見の人に勧められるかっていうとあれだけど、
初見1回見てまあまあ面白かった人が最新系というか、現在進行系の祭りを味わうにはね、原作がもう終わるっていうのもあるし、なんかオススメかもしれない。
そうね、確かに原作と歩みが同じになっていくから、
2026年はもうテニスの王子様を楽しむぞって思った人はここから見始めるとすごい良いタイミングかもしれません。
でも私この収録のために原作読もうと思って読もうとしたらとんでもない関数があって。
いやそうもう何気にさ、無印のテニスの王子様より新テニスの王子様の方が関数多いんだよね。
そうなんだね、それびっくりした。本当に全然知らなくて、そうなんだと思って。
なんかせいぜい20巻ぐらいかなと思ったら。
え?40、50ぐらいあったかな?
どんくらいだっけ?でもなんか確かに40何巻とかまである気がする。
いやそうなんだよ、ちょっとだから収録のためには間に合わず23.5ファンブックっていうチートだけ読みました。
いや大事大事、ファンブックに全部書いてあるからね情報が。
ファンブックカルチャーがマジ熱いからね、テニスには。
それで私が得たいいなと思った情報、富士とアトベがダブルスを組んでいる。
なんかそれあれだよね、新テニならではというか。
そうそうそう、だから無印の人気キャラの、この2人が一緒に試合してるのとかチームだったらどんなだったんだろうみたいな我々の妄想を、
コノミ先生がいろんな形で作ってくださっていることを理解した。
いやだからさ、私すごい新テニでさ、いろいろ夢のタッグが次々にあったりとか、いろんなキャラクターの過去編がいきなり描かれたりとかしてて、
なんか20年前とか15年前にテニスの王子様で二次創作してた人とかは、今これを読んでどんな気持ちなんだろうってちょっと思ったりもした。
私が妄想してたキャラの過去と違うみたいな人とかも絶対いるはずだからさ。
逆にね、確かに確かに。
どんどん設定が出てくるからね。
そう。また出てくる設定がね、いろいろいいんですよね。
45巻でした。9月に45巻が発売されてました。
すごいな。
いや何がすごいってさ、その無印のテニスの王子様は週刊少年ジャンプでやってたから週1で連載してたわけですよ。
だからさ、当然コミックスが出るスピードも早いじゃん。
でもさ、新テニスの王子様ってさ、月間で連載してるのにさ、こんだけ関数が出てるってよく考えたらおかしいことじゃん。
それが何でなのかっていうと、その1冊の月間誌の中に3話ぐらい連載してるんだよね、この三鷹氏が勢い余りすぎて。
え?
ジャンプスクエア。ジャンプスクエアの中にテニスの王子様が1冊のジャンプスクエアの中に3話入ってる。
ほぼ週間連載するってこと?
そうそうそう。3週書いて1週休むというスペースで書き続けていて。
あ、じゃあ今月のジャンプスクエアにはその20話から22話が載りますみたいなことになってるってこと?
そういうことです。
ヤバすぎる。
そうなんだ、すごいね。
そう。私もだからさ、無印より関数多いじゃんってもぐもぐさんに言われて、え、でも無印だって結構な年数連載してたしおかしいな、そうだっけと思ってよくよく思い返したら、あ、ジャンプスクエアになんかいっぱい載ってるって思って。
すごいな。
元気だね。
いや、元気だよ。
すごすぎるわ。
本当にすごい。だからさ、すごいなと思うのがさ、やっぱその小野美武のこと秋元康だと思ってる節が私あるんですけど、
なんか秋元康もさ、AKBとかNMBとか乃木坂とか欅坂とかたくさんプロデュースしてさ、なんかこう風呂敷を広げれば広げるほど、なんかやっぱこう一つ一つに目をかける時間も減るし、なんかこう総合プロデューサーとして、実質最後のチェックとかはしてんのかもしれないけど現場にガッツリなんかするってことはこうどんどんなくなっていくわけじゃないですか。
確かに確かに。仕方ないとこもあるよね。
そう、秋元康に限らずその偉いプロデューサーってみんなそうなってくると思うんだけど、なんか小野美武ってこの20年ぐらいさ、ずっと同じ熱量でさ、そのセンターにいる前田敦子から選抜されたりされなかったりする、あの、総選挙で入るか入らないかぐらいの子たちまで、なんか同じ熱量でさ、ファンブックとかで最新情報とかをずっと出し続けていて、なんなんだこの人って思う。
いやー、そうだよね。だって正直言ってさ、その海外チームのキャラとかさ、一回やって負けるなり勝つなりの付き合いっつったらあれだけど、それからずっとその主人公の先輩後輩とかと全然ね、その濃さが違うとこっちには思うけど、竹志には違うんだろうな。
そうなんだ。
でもなんか楽しいんだろうね。やっぱそのキャラを作って愛するのが好きな人なんだなとも感じる。こんなにいっぱいキャラ作るのってさ。
そうだよね。だからやっぱキャラを愛してるのが伝わるから、こう、すごい言っちゃ悪いけど、そのメインどころではないキャラとかにもすごい熱心なオタクの人がついてて、なんかそれがそのテニミュとかが成功してる理由にもなってる気がしてて。
そうだね、みんなで。
やっぱりそのさ、モブ的な存在のキャラクターもさ、ステージ上にずっといて、そのキャラとしてずっと演じ続けなきゃいけないけど、それを絶対客席から見てる人が一人は必ずいるから、どんなキャラクターでも。なんか役者もやる気になるというか。
そうだね。それで新しい魅力ぐらいになる可能性だってあるしね。
そうそう。
原作では落ちてた部分みたいな。
確かに。
だからそのシンテにはそのドリームチームみたいな感じだから、その、教廷のアトベが部長になる前の部長とか先輩とか、立会の誰々さんのなんとかとか、そういう、あの、二次創作みたいな。
いやそうなんですよ。
どんどん出てきて、萌え要素がありすぎるって思った。
そう、なんかそもそもテニスの王子様のその中学校、あの決勝戦とか全国大会まで行く中学校、表亭とか立会とか、まぁ政学とかもそうだけどさ、その全国大会常連校でちゃんと歴史がある学校という設定だから、当然その日本代表の合宿に行って高校生とかと一緒になると、うちの中学のOBなんすかみたいな人がたくさんいるわけですよね。
これアンダーセブンティーンだっけ、だから中高生の選抜使いに向けていく日本代表選抜ってことだから、中高一緒で一緒に合宿とかするんだよね。
そうなんです。でさ、なんか私そのシンテニーでさ、一番好きなキャラがモーリー・ジュ・サブロー君というキャラクターがいるんですけど、このキャラがすごいなんか美味しい設定を当てがわれてて、私は密かにこの三竹氏のお気に入りの一人なのではとちょっとうがった見方で見ているんですけど。
よく書いてくれるんでしょ。
そうなの、なんかね、原作での扱いもなんかいいし、そのモーリー・ジュ・サブローを演じている役者にもなんかいつもこの三竹氏が優しくて。
ちょっと刺さるあれなのかね。へー面白い。そんなにだって超強いキャラでもない?ちょっとわかんない。違ったらコメント。
一応なんかその全国大会の、日本代表の中で、日本代表ってなんかトーナメント制でこう一番強い人二番目強い人みたいなのをまず代表合宿で決めてて、その中の10番目に強い人ではあるんですよね。ベスト10の中に入ってて。
周りの人はやっぱ他のベスト10の人ってほとんど高校3年生、やっぱり年齢が高ければ高いほど強いんだけど、モーリー・ジュ・サブロー君はまだ高校1年生なのにそのベスト10に入れているという。そういう強さはありますね。
高校生の中ではちょっと若めで、でも中学生キャラからしたらお兄ちゃんタッチキャラで、いいとこ取りすぎるな。
そんな見るからに、モブキャラみたいな名前で。かわいい。かわいすぎる。
原哲家さんっていうキャラクターで、あだ名が原哲なのよ。で、なんかこの人たぶん。
あだ名とかじゃなくて矢?矢しか抜けてないから。
あ、そうそう。この人がアニメになって、テニプリのアニメってなんか謎にさ、プロの声優ばっかりじゃなくて芸人とかさ、声優畑じゃない人からなぜか声優を連れてくる癖があるんだけど、
なんかこの人をアメリカザニガニっていう芸人お笑いコンビをこの人が演じてて、そのアメザニの下の名前が哲也さんなんだよね。
だからなんかそこからたぶん名前を取られたりしているという、なんかちょっとよくわかんないけど、なんかそういう内輪のりみたいな。
内輪ネタがあるんだ。
ちょっとわかりました。
45回読むの厳しいな。
厳しい。
でも、来年終わるなら読みたさもあるな。
読み始めたら本当に一瞬なのよ。
確かにそうだね。どんどん進むしね。
私がそもそもさ、ここまで手塗りに狂ってた、なんか大学生の時に普通に手塗みを見てたんだけど、しばらく離れてて、2020年ぐらいからまたちょっと再年して、そこからまた手塗みとかを見に行ってるんだけど、その再年したきっかけが龍馬っていう映画がやってたから。
その映画を大晦日に六本木の映画館に見に行ったら、私一人しか客がいなくて。
大晦日のレイトショーで龍馬を一人で六本木で見たところから私の狂いが始まってるんだけど。
呼ばれたの?大晦日に。
今日行こうみたいな。
友達に、一回でも手塗りが好きだったことがあるならこの龍馬の映画は見といた方がいいよって、すごい面白いからって言われて、
そうなんだって思ったけど、仕事をおさめするまでは忙しくてバタバタしててなかなか見に行けなくて、冬休みになったから見に行こうって、でもお正月とか年越しの準備、大掃除とかもいろいろしなきゃとか思ってたらもう大晦日になっちゃって、
どうしよう、今年中に見たい。
意外に暇だしね。
今年中に見たいと思って調べたら六本木の映画館でやってて、行こうと思って行ったら私しかいなかったお客さん。
東京都内の映画館で一人って相当少ない。
でもそれで、その大晦日にさ、龍馬を見て、やっぱ手塗り面白いってなって、そこから今まで読んでなかったシンテニを、私もシンテニはほとんど読んでなかったからさ、4,5巻ぐらいまでしか読んでなかったの。
で、そこを年明け1月の正月休みの間、だから1月1日から1月6日ぐらいまでの間、実家に帰省してる間に全巻読めたから、ほんとに読んだら一瞬なのよ、読み始めたら。
そうだね、でもそんな気がする、確かに。どんどん進めて楽しいしね。
分かりました。
まあ、もし良ければ。
私も年末年始に全書させて。
他に優先することもあると思うので、無理なきゃ。
龍馬の映画、ユーネクストにあるな。
ユーネクスト、プライムビデオはアニメタイムズに登録が必要だから。
これ面白いよ。
リアニメストア、ちょいちょい配信あるっぽいな。これも見てみよう、じゃあ。
ぜひぜひ。なんか全然その完全に本編とは関係ない、なんか龍馬くんが過去にタイムスリップするっていう話なんだけど。
やべえ、話聞き始めると長くなりそうな序文だった。
そうだね。
タイムスリップするって話なんだけど。
そしてタイムスリップした先でテニスギャングと戦ったりする話なんだけど。
いやでも、これ本編も高等部系でめちゃくちゃ面白いんですけど。
ラップバトルって書いてあるよ。
あ、そう。でもね、ラップバトルもしかしたらYouTubeでまだ見れるかもしれない、なんか一曲だけ。
稲川純子先生がラップバトルしてるってこと?
そう。
いろいろあるなあ、プリプリって。すごいわ、ほんとに。
みんなをね、ファンを驚かせることに命かけてる。
そうなの。でもこの映画は本編もめちゃくちゃいいんですけど、本編の後にユーネクの配信とかにもあるかわからないんだけど、
本編の後にこれまでのキャラソンを原作絵と合わせて動かしてメドレーにするみたいなミニライブみたいなやつがあって、
それがめちゃくちゃ見てて感動するのと、あとやっぱこの映画の主題歌になってる世界を敵に回してもっていう曲があるんだけど、
ワンズの歌みたいな歌詞。
作詞作曲好みたけしで。
これもめっちゃいい曲。
作曲も?
いやそう。
すごいのよ。好みたけしって漫画描けるだけじゃなくて作曲もできちゃうんだから。
これがまたいい曲。
歌唱は?
歌唱はね、テニプリのキャラクターたちが歌ってますね。さすがに。
好みたけしが歌ってるテニプリの曲もあるんだけど。
わかりました。とりあえずこれは見ます。
ぜひちょっと見てみてください。めっちゃ面白いので。
見させていただきます。
テニムまで行くハードル高いなという皆さんも一緒にリョーマの映画を見ましょう。
リョーマカタカナでびっくりマーク。
そう。
新生劇場版ジェニスのおじさん。
3DCGみたいなやつなんだよね。
あ、そうそうそう。
この絵は知ってた。
キャップン。
キャップン。
ぜひみんなで見てみてください。
わかりました。
え、じゃあ新テニムは次は決まってないってこと?
原作の進行にもよるから?
そうだね。まだ次がいつ公演されるのかは出てないですね。
で、この次のテニムスケジュールでいくと、来年2026年の1月末から。
テニム予報。
これはでも予報、公式に出てる予報だけど。
そうだね。
来年2026年の1月末から、テニム4thシーズン。
その無印の全国大会の方の声楽バーサス試点報じ公演がもうすぐ始まります。
大阪のね。
はい。
こちらもぜひ。
あ、白石倉之介くんってキャラがいるんだけど、新テニも出てて。
で、高校生の種ヶ島先輩っていう、なんかチャラそうないいやつ。
私の理解が浅すぎるから何の説明もできないけど。
いや、正解正解正解。
チャラそうないいやつね。白石倉之介くんが、「おい、のすけ!」って舞台で言われてて。
え?のすけじゃんって思って。
ヶ島先輩、タイプロ見た方がいいよって思った。
タイプロより先にのすけと名付けてた。
確かに、それもグモグさんにタイプロじゃんって言われて、あの、確かにってなった。のすけじゃんって思った。
逆に言うと、ダンサーののすけが倉之介って名前の可能性が生じてる、今。
え?確かに。もしかしてあののすけって白石くんがテニスを辞めてダンサーになった世界線の。
確かに。名字も明かされてないから、白石倉之介なのかもしれない。
いやー、おもろいね。
タネヶ島先輩はなんか好きそうな雰囲気がしましたね。
いや、めっちゃかっこいいよ。しかもナンバー2なんで、あの日本代表で2番目に強い男なんで、タネヶ島しゅうじ。
え?あの感じで?
そう。
わかりました。
ちょっとなんか、とりあえずファンブックを読めば、あの、即集できると聞いたから、スピードラーニング。スピードラーニングして。
そうね。ファンブックで、あのなんか、タネヶ島しゅうじの1日のスケジュールとかをとりあえず把握してもらって。
高校に毎日持ってってるものとかそういうのを把握してもらって、まずキャラの造形から。
単語帳作って覚えるね。
いやー、本当にすごい。なんか死ぬまでに1回テニプリのファンブック作る仕事してみたいんだよな。
なんか企画会議とかさ、どういう風にやってるのかめっちゃ気になるんだよね。
待ってあの、シンテニのファンブックはそのキャラクターごとにいろんなプロフィール書いてあるけど、好みのタイプとかみんな書いてあるんだけど、
富士修介の好みのタイプ、鼻の香りがする人って。
何この、アイドル誌で誰も傷つけない回答だよ。
いやでも割とみんなさ、アイドル誌みたいな回答してない?
あとリューク渡辺さんっていうすげーごついフランス代表の破壊王と呼ばれたが、今日本代表。
好きな本、赤ずきん。
かわいい。
好きそう、赤ずきん。
そうだの?
心はすごいピュアなのよ、リュークは。
好きな本、赤ずきんやばいでしょ。好きな童話じゃないんだよ。好きな本。
本っていう世界の隠りで赤ずきんっていうのが、おもろすぎるだろうと思いました。
東野圭吾とか宮部美雪とかの選択肢もあったはずなのに、赤ずきんと。
でもさ、さっきのさ、私その萌え設定で言うとさ、さっきの好きなタイプの話で、やっぱりどこの学校とかにもめちゃくちゃ真面目なキャラというのが一人はいるものじゃないですか。
で、生学の真面目代表部長の手塚邦光さんは、好きなタイプって聞かれて、今は考えないようにしているみたいな回答をされているのよ。
でさ、高校生のクソ真面目キャラクターとして、徳川和也先輩っていう人がいるんですけど、徳川先輩は考えたことがないって言ってるのよ。
でさ、そこを比較するとさ、考えたことがない人もいる中で手塚はあえて考えないようにしているということは、考えようと思えば考えられるが、今はちょっと今自分まだそのタイミングじゃないなと思ってるから理性で考えないようにしているということであって、手塚みたいな。
今のユッケさんすごいオタクしゃべりとして最高の早口だった。
いや私もなんか。
考えないようにしているのであって。
私も今、理性ぐらいからさ、やばいこれ私ちょっとオタク女風女風になってるって思ったけど、ちょっともう止められなかった自分の口が。
口が思考より先に回ってた今。
いやでも、え、超いいねそれは。今は考えないようにしているって。いやいやちょっとこれは問題の発言だったんじゃんこれは。
私が手塚くにみつの世界線、この世界線のファンだったら、これだけで10年ぐらい沸き続けることができる。
ね、でもなんかちょっとショックでもあるよね。え、じゃあ考えようと思えば考えられるってこと?みたいな。
すごいね、これもね、だからこのみ先生が考えてるわけでしょ、全部。