はい、行きましょう。
ではまず毎回のゲストにお聞きしているんですけど、最近耳にする自己肯定感っていう言葉はご存知ですか?
セルフエフィカシーですね。
はい、自己肯定感ってセルフエフィカシーって言うんですよ。
結局僕がいろいろ学生と何やかんやしてる時も、それを作ってあげようという意識は常にある。
他者との比較とかそういうのじゃなくてね、その人だけの幸せ。
前回3 Little Birdsの話したけど、どうだっていいんだよ窓辺にお日さんが出てさ、3匹小鳥が来て歌ってる、それでいいんだよ、OKみたいな、
This is a message to you. それが君へのメッセージなんだよ。実はすごいシンプルでしょ。
物事複雑に考えるからやむんですよ。
だからとっても人生シンプルだから、だから自分の不幸を相手に伝えない、相手の不幸をもらわないようにする。
不幸な人には近づかない、不幸なお店には近づかない。幸せなお店にだけ行ってご飯を食べる。
だからやっぱりそういう自分の周りに漂うハピネスをどう編集できるかっていう、やっぱりそれはセンス、すごいセンスがいるし、多分坂井先生なんかめっちゃそれうまいと思うよね。
こいつやばいなと思ったら近づかないんだよね。だからそれはすごい大事で、やっぱりハッピーを、ハッピーっていうのは実はお金でもなんでもないからね。
幸せって本当の幸せってね、恐ろしく平凡なことやから。
ゴーッとしてる時に多分タバコ一袋とか飲めちゃう。だからなんかすごいしょうもないね幸せって。
それみんな誤解するね。幸せってでかいとかやっぱなんか大変なことせない、得られないと思ってるけど、実は幸せっていうのは
マッチュウジの少女が最後に死ぬ間際にピッてマッチュ最後の一本するってあれはすごい幸せ。
だからすごいシンプル。それに気づくべきし。で、大事なこととかお金があったりそんな全然ないしみんなの中にあるし、シンプルに考えれば絶対それは見つかるし。
それ複雑にするからどんどん迷うね。だから心理カウンセラーとか心理学の先生はね、それ複雑にする職業やからさ。
ああいうとこに絶対近づかない。それより海をぼーっと見てるとかさ。ひたすらサツマイモ抜いてるとかさ。
そういうのがいいんだ。ミツバチ見てたらもう幸せ。そういうこと。だから自然が全部知ってる。
だからそっちにやっぱり耳を傾けてあげたらいい。それができなくなるからおかしくなる。
ベリーベリーシンプル。だから俺ツバキちゃんに昔あの子育ての話聞いたことある。
一応これツバキちゃんこんな変な人やけどさ、お父さんやもんね。2人のね。
で、その時に父親としてどうしてたんやみたいな。言ったらさ、2つのことしか覚えてないけど言ってたの。
1つが子供なんか動物なんやから机の下に置いといて足でポニポニのしといたら大丈夫って言ってた。
で、これはもう俺自分が親になって嘘やって気づいた。
俺の机の下であいつはじっとしててくれることなんか絶対にない。
だからこれは多分まあ面白く言っただけやな。
で、もう1個はでも多分本当に聞くと思う。なんか子供がちょっと悩んだりかなんかちょっと問題があったりしたら俺は一緒に山に行って。
ツバキちゃんって山に住んでる。山に住んでるって言うやつ。
六甲山の裏やもんね。
六甲山の裏に住んでて、その山を2人で歩くだけでいい。一緒に。
で、そしたらそれでもう心はすっきりするっていうことをツバキちゃん言ってた。
で、ツバキちゃんってちなみに言ってること変わらないっすよ。ずーっと。
で、それもすごい信用できるとこやな。大人の中には言ってること変わるやついっぱいあるんよ。その時代に合わせて。
だってシンプルやん。
うん。ベーリーシンプル。
ベーリーシンプル。
ありがとうございます。
これ単純やもん。
自己肯定感どうでした?
いやもうスッと入ってきました。
いやだからとにかくあのやっぱドンフォゲット。メッセージトゥユー。
だからどこからいろんな人がメッセージを投げてくれてるから別に人間だけじゃなくていいやん。
森の木でもそうやし、湖でもそうやん。だからいろんな自然がメッセージ投げてくれるんやから、そういうところで自分が仲良くなればいいね。
人間なんかほっとけばいいね。
友達はいらない。たくさん友達のいる人は一人も友達のいないことと同じだと言ったのははい誰でしょう。
わからん。
わからん俺。
アリストテレス。
へー。
あいつはすごいね。やっぱりいいこと言ってんね。だからコテンをやれっていうのはそういうことやねんね。
アーグスティニスとかもそうやし、やっぱりコテンをやることによってずっと生き延びた言葉は自分に染みるわけよ。
すごい戦争があったり、すごい戦乱があったり、王国が滅びたりまた復興したりしながらでもずっと伝えられていってるものがあんねん。
やっぱそれは生き延びた理由があるはずやねん。だからコテンっていうのはそういう生き延びた言葉やねん。
だから生き延びた言葉はきっと自分を力づけてくれるからリベラルアースとかクソみたいなシャレたこと言わないでしっかりコテンを読めって俺は思うよね。
日本語はすごい言葉でたくさんの世界中のそういうものを翻訳してくれてるからフル翻訳って言わ並みの汚い汚いこういうゴロゴロなそういうの買ってきてパラパラ読むだけでもめちゃめちゃいいよね。
この今自然の話ができたのでそのまま伺えていきたいんですけどこのラジオの裏テーマがリメンバー・ザ・ワイルドライフなんですけど
椿先生にとって野生とか自然っていうのはどのような存在ですか?
やっぱりシンプルやと思う。複雑なことは考えてない。自分が明日どうやって命をつなぐかしか考えてないから自然はすべて目先やね。
すべて目先で生きてる。だから未来の計画とかそういうもんじゃなくて今を最善尽くすだけ。
枯れそうになって死にそうになってたら今はベスト尽くすだけでレモンでも青虫がわー来て卵を産んで歯バリバリ食ってたらやばいと思いながらあいつらなんか考えてると思う。
俺は思わず手出しちゃうけどね。青虫つまんで葉っぱもだって実食べたいしほらみたいな。
それぞれの損得感情があるけどやっぱり全部僕は小さい今が無限に積み上がっていくのが人生やからさ。
そこをやっぱりベストでハッピーで一生懸命やっておけば俺いいんかなみたいな。
だから目の前に雑草がいっぱいあったらやっぱり抜こうとか思うしあんまり先のこととかそうじゃなくて
でも今は全部世界、宇宙と繋がってるからさ。宇宙と繋がってるって言ったら変な話だけど。
これ銀河の何かわかる?これM27やね。
俺やっぱり一番の癒しはさ、夜デッキでそのAIのスマートテレスコープっていう人工知能の望遠鏡がいっぱい安くて売ってるから
それで自分の好きな天体を撮影して、他のソプラテスの本とか読んでる間にこいつがちゃーんとM27の光を集めてるわけや。
例えば450万年前の光とか集めてるね。すごくないか。
アンドロメダルも220万光年。それが光が今届いてるね。
それを全部集めていって一枚目にしてくれてるわけや。
人類は絶対近くの恒星にも行けないね。4.何光年のとこも行けないね絶対。
だけど光は見ることができんね。ドローンもそうだけどさ。
こういうハイテクも俺超ラブやから。
3台くらいロボットが別の天体を見てるのを俺は風呂に入りながら頑張れよって言ってるわけや。
それはエクスタシアで。ワーミン飲んでみたいな。勝手に楽しんでるわ。
誰かに教えてもらったりはそんなんじゃなくて、全部自分でYouTubeとか見てさ。
こんなすげーのあるんやって。これ欲しいみたいな感じで自分で楽しんでてさ。
コーヒー豆も焙煎してるし。なんで焙煎してるかっていうと、エチオピアの農家のことが知りたい。
ここの農民こんな形で作ってんねんとかさ。やっぱそれを思うことができるやん。
だから焙煎してコーヒーを作りたいんじゃなくて、それを通じてそれを作ってきた農家の家族の写真とかあって、
今それ見ててさ、なんかドキドキするやん。え、この子もこの天理物質の手伝ったんかな。
そうやって勝手に個人の妄想とか、星に行ったりコーヒー豆に行ったり、好きな空間を移動するわけ俺ね。
15分くらいの間にピーって。すっきりしたって言って仕事すんねん。
冬は薪ストーブ?
薪ストーブ。ちゃんと近所のカンバス材使って、ワークショップで使ってもらったりしてるけど、
カーボンフリーやからね。だからそういういろんなハイとかローとかで決めつけちゃうんじゃなくて、
やっぱ今の世界にあるような散らばってるすごい面白いものを自分が好きに編集して、
それだけで遊ぶみたいな。そういうことをしていくと楽しいからね。
自己肯定感があるな。
椿先生の作品にはバッタとか生き物がよく出てくると思うんですけど、
バッタで1回目にさ、バッタで女子高生辞めさせられたって言ってたよな。
その話とかも聞きたいな。
聞いてもいいんですか?
聞いてもいいんじゃない?ダメかな?
全然いいですよね。
バッタすっげえ大変だったですもんね。
バッタっていうのは横浜トリエンナーレ。
だから2500万ぐらい借金したい。
すっげえでかいバッタね。
50メートルぐらい。
横浜トリエンナーレって国際トリエンナーレの1回目のトップバッタに俺なったわけ。
そういう機会が結構あるから。
1989年のベルリンの壁崩壊してからの展覧会。
入り口の一番最初は俺なの。
だからそういう自称の代わりめに俺は作品作ってるの。変なの。
2001年はツインタワーが崩壊する南北対立っていうかさ、
そういう時代があって、
その時に向けてインターコンチネンタルっていうグローバル化を象徴するビルに稲穂をくっつけてやろうと思ってる。
巨大な稲穂ね。
稲穂ってみんな食い尽くすでしょ。
だからグローバル化によって俺たちはみんな餌食になるんだぜっていう作品だ。
コンセプトはすごかったわけよ。
周りもみんなすごいすごいやろうって言ってくれたけど、
なんせお金はないね。
だから6千万ぐらいかかるんや。
後で分かってきた。だんだんね。だんだん分かってくる。
森井さんと僕って2人組でやったんやけど、
いろんなとこからお金集めたり、
制作費が1千万出たわけ。
あと500万が施工国宣伝費ってあれをビルの上につけたらみんな見るじゃん。
それで1千500万ついた。
だけど見積もり取ったら風土実験だけでも350万してさ、
あっという間に5千万、6千万になっていくわけ。
えーみたいなブズ作ったりいろいろしても全然間に合わんやろ。
でももう乗りかかった船やからしょうがないや。
待ちきんで金借りてでもやるしかないや。
本でそれやりだして、
それやってるときに中1の担任してて。