ふるさと納税とは
このポッドキャストは、ギークの二人が興味がある技術や熱中していることについて語る番組です。
ぼくです。
Zoeです。
昨年、Zoeさんの持ち込みの方で、ふるさと納税の話をしたと思うんですよ。
うん、はい。
で、その時に、私はその年はやられてないんですよねーって話をしたと思ってて。
はい。
その時の理由として、いわゆるあの、自分の参加しているいわゆる経済圏が、ふるさと納税やってる感じになってない。
うんうん。
いわゆる楽天経済圏に自分がいなかったりとか。
はい。
あとは、何だろう、さとふる、さすがだといってさとふる積極的にやるほどの持ち込みもあんまりないかもみたいな感じの話をしたと思ってて。
うん。
そんな中ですね、アマゾンもですね。
はい。
ふるさと納税のワンストップ特例とかの制度、今年から導入になりまして。
うんうん。
ちょっと気も熟したなーというところで、ちょっと私もやってみたんで。
はい。
今回そんな話をしたいなと思います。
選んだ返礼品
はい。
ワンストップ特例って、5地方自治体まではやってくれるよっていう制度、煩わしくなく済むっていう制度なんで。
はい。
地方自治体5個選んでるんですけど、今回はその中で2つほど挙げたいんですけど。
はい。
1個目がですね、千葉県、泉市ですね。
はい。
2個目が岐阜県、蟹市。
はい。
にしました。
はい。
で、この2つの市ですね、片方、泉市が、泉市で選んだのが鮭カマ1キロ。
うん。
鮭カマ1キロです。
はい。
でもう1個が、蟹市がトイレットペーパー12ロール6パックなんですけど。
はい。
いやもう笑っちゃいますよね。
そう、そうです、はい。
実はで、今回ふるさと納税するにあたって、いわゆる試行品みたいなの選ばないで。
うん。
こう、浮つかずなるべく生活に足しになるものを選んだつもり。
はい。
なんですよ。
はい。
なので、鮭カマは間違いなく私のお昼ご飯になりますし。
うんうん。
トイレットペーパーも使うだろうと思って買ったんです、選んだんですけど。
はい。
トイレットペーパー12ロール6パックはさすがに、私いつ使い切るんだろうと思ってて。
はい。
注文全部してから我に帰って思ったんですよ。
はい。
実はどのぐらいの期間トイレットペーパーと生活するんだろうっていう。
うんうん。
気持ちになってまして。
はい。
ちょっと消え、消えはするんですけど。
はい。
消滅するまでの期間が長すぎるものはさすがに失敗だったかもしれないっていう。
そうですね。
若干見誤ったかなと思ってるところがあって。
はい。
どうなんですかね。
トイレットペーパー12ロール。
いや、下手したら1年間で使い切らない可能性怪しいぐらいあると思ってて。
そうですね。特に。
なんかちょっと前に話題になってたのかな。
男はやっぱトイレットペーパー消費量ちょっと少ないみたいな女性に比べて。
はいはいはい。
女子とかもなんかちょろっと見かけたりしたんで。
まあ、そうですね。意外とというか。
トイレットペーパーのその厚さとかにもよるなぁとは思いつつ。
場所取りつつも意外と消費速度は速くないと思うんで。
うん。そうなんですよ。
これをトイレットペーパーを単純にこう積んどくとただのあの部屋がデッドスペース化するんで。
はい。
これを土台にして何か上に物を整理する形を考えておかないと。
単純に部屋が狭くなるという可能性はちょっと感じててですね。
これはまずいって感じですね。
一頃こう最初にふるさと納税が流行りだした頃に。
はい。
ご近所で交換するみたいな話を聞いたことがあって。
はい。
それってこういうことなのかなと今回ちょっと気がついて。
はい。
例えばですけど、どっかの地方自治体であのボックスティッシュ。
はいはい。
そう。
そのご家庭は頼んでて。
もう片方のご家庭がトイレットペーパー12ロール6パックとかを頼んでたとしたら
半分半分チェンジしただけでちょっといいじゃないですか。
うん。
いや多分そういうことだなって気がつきまして。
ってことはですよ。
なんか独身のふるさと納税はもう一段階考えなきゃいけないことが多いのかと
今回ちょっと学びました。
あーなるほど。
そうですね。
実は今回やっぱりちょっとご自治体選ぶにあたって
はい。
年末の期限の微妙なところギリギリのところで
ちょっとずつ発注すればいいっていうのはなんとなく分かりつつ。
はい。
結局発注してもあんまりすぐには届かないじゃないですか。
うん。
実は鮭かまって
はいはい。
ふるさと納税で注文してから1日くらいで届いたんですよ。
おー早いですね。
鮭かまはめちゃくちゃ早かったです。
へー。
さっきイスミシカニシ以外でもう一個注文したものを紹介すると
牛肉ですね。
牛肉を九州のほうの自治体
パッと調べられないな。
ふるさと納税で頼んだんです。
はい。
実はそれが納品予定が11月って書いてあって
はい。
全然全然問題ないなと思ってたんですけど
それがですね鮭かまの翌日に届きまして
はい。
Amazonで11月頃ご納品予定ってずっと書かれたまま
10月に届いたんですよ。
はい。
こんなことあるんだみたいなことが起きちゃって
今ですね冷凍庫がパンパンなんですよね。
大変なことが起きていて
はい。
今年は勢いでまとめて全部発注したんですけど
来年ふるさと納税やるときはもうちょっと注文時期もずらそうかなっていう
学び終えましたね。
はい。
ちょっとちょっとびっくりしましたね。
11月納品予定のもんがなんかあれなんか今日来たんだけどみたいになっちゃったんで
はい。
どうですか?ジョイさんは今年のふるさと納税はどんな具合ですか?
自分はまだ何も頼んでないんですけど
ちょっと迷ってるのが今年もお米を頼むかどうかはちょっと迷ってますね。
あーなるほどその心は。
いやなんかまだ調べてないですけどちょっとまあお米の価格が上がってるじゃないですか。
はいはいはい。
なんかそれでまあなんか10キロあればいいかなと思いつつ
じゃあそれにいくら寄付することになるのかなみたいなところとかをちょっと心配してる感じですかね。
なるほど。
あとは まあまだ決めてないんであれですけどまあ
消耗まあそうですね単価が高い消耗品選ぶのがまあやっぱりいいかなと思います。
うんうんうん。
なんであれかな自分前回あの話したか話してないかあれですけどあのルームフレグランス
を頼んでて消耗品かつちょっとお高めみたいな感じだったんで
あの なんだろうなスペースを圧迫しなくて住んでるんです。
あーなるほどね。
なんかそういう系で探そうかなと思いますね。
あー確かにな。
それとなんていうか価格密度が高い方がいい。
そうですね。
単価が高い。
1個あたり高いものがいいかなと思ってますね。
そうですね。
その方がなんか良さそうな気がしますね。
私本当にマジで何ヶ月トイレットペーパーと暮らすかよくわかんないなってきてるねもうすでに。
あーちょっとなんか世の中には結構こう消耗品系を結構事前にストックしとく方いらっしゃるじゃないですか。
はいはい。
あのトイレットペーパーだけに限らずラップとか。
はいはい。
あのボックスティッシュも含め。
これが溜め込んでも12ロール6パックは流石にストックしないと思うんですよね。
そうですね。3パックまでくらいかな多くても。
3パックも多いなと思うし。
そう。
ちょっとね流石に。
これ自治体が悪いわけじゃなくて俺があくまで悪いって話なんですけど。
普通に買って帰る時だったら6個も持てないから買わないじゃないですかそもそも。
そうなんですよね。
なんて鉄則なことをしちゃったんだろうっていう。
勢い余っちゃったんですよね。
なんか消耗品の代表例で考えてトイレットペーパー頼んだんですけどね。
はい。
全部発注しきってから買ってって思った瞬間にやばいっていう気持ち。
そうですね。
次は消耗品ってなくてもいいけどあればちょっと生活の彩りが良くなるなみたいなものとか。
大体単価高い。自分ではお金払わないけど。
みたいなところとか。
メインは寄付なんで。
そういうのも選んでみてもいいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。
各自治体の色
そうですね。今回返礼品の話を冒頭でしてきたんですけど。
それは今回ふるさと納税初めてやってみて気がついたことがあるんですけど。
ふるさと納税登録するときに各自治体で何に使ってほしいかってアンケートがあるんですよね。
ありますね。
あれってなかなか面白くて。各自治体の色があそこに結構出るなと思ってて。
具体的にどこに使うって書いてる自治体とスローガンで掲げる自治体みたいなものがあって。
あれ面白いですよね。
自分は大体何でも好きに使っていいよって回答するんで。
私は何にでも使っていいみたいなのがあったのが1個か2個かな。
あとは市長にお任せってやつが1個あって。
それはそれで面白いなと思ったんですけど。
なんか気持ちなんだろうな。農業に使ってねみたいなのと教育に使ってねみたいなのがあったら基本そっちに放り込んだかな。さっくり。
あれはねなんか地方の色が出てて結構面白いなと思いましたよ。
あれって発注する時のタイミングであのアンケート出るじゃないですか。
だからちょっと全部調べるのはなかなか難しいと思うんですけど。
全国自治体のいわゆる人口密度とか法罪とか南北とかで質問の傾向って結構色出てるんじゃないかなと思って。
あれ調べると結構面白いんじゃないかと。
なんか国民性じゃなくてなんか県民性が現れてるというか。
あとはその自治体の長の党派性が出てるとか。
もうなんかありそうで面白そうだなと思ってみましたね今回。
とはいえ5自治体なんでさすがにN5だと何とも言えないんですけど。
ありがとうございましたね。
