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2023-08-31 13:23

ep.14 自作コントローラーで格闘ゲームを楽しむ

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#レバーレス #podcast #gamer #ストリートファイター6 こんにちは。ゾエです。 ゲーム好きながらもゲーム話をするのは珍しいのですが、 今回は今熱い格闘ゲーム「ストリートファイター6」をプレイする上で コントローラーを自作した話となります。 ゲームを楽しむ上で簡単な電子工作も楽しめる。 趣味の広がりって興味深いですね。

サマリー

格闘ゲームの話をする機会の少ないギークな2人は、自作コントローラーについて語り合っています。彼らはストリートファイター6などの格闘ゲームで流行しているレバーレスコントローラーの具体的な作り方や難しさについて話しています。

格闘ゲームとコントローラー
このポッドキャストは、ギークな2人が興味がある技術や熱中していることについて語り合う番組です。
Zoeです。 OKUです。
今回は、結構珍しくゲームの話でもしようかなと思ってます。
意外とこの2人でゲームの話をする機会ないかなと思うんですけど。
自分は結構 pc ゲームとかが好きで、FF14やらシビアリゼーションやらやりつつ、その他入りのゲームとか色々触ったりするんですが、
今回は、知っている人もいるのかな。ちょっと流行になっている格闘ゲームのストリートファイター6関連の話をしようかなと思ってます。
はい。
YouTubeというか、いわゆるストリーマーって言われるような人たちが大会とかをやっているので、もしかしたら知っている人もいるかもしれないですけど、
ストリートファイター6が結構面白いって言って人気が上がりつつあって、それに合わせて結構自分のゲームのお仲間うちでも結構流行ってます。
格闘ゲームなんで対戦とか、対戦とかっていうか基本対戦しかないんですけど、
やったり、仲間うちで対戦したり、ランクマッチって言って、いわゆる世界中の人と競ったりとかしてるんですが、
今回はその中でも、コントローラーの話をしようかなと思ってます。
ゲームするときに操作するためにコントローラー使うと思うんですけど、
具体的にさて、ゲーム筐体っていうのはおかしい?ゲームハードとか持ってたりします?
今はハードで、コンシューマーのハードはスイッチだけですね。
あとはPCでやるのは、特にゲーミング用のキーボードではないですけど、
日常で使ってるマウスは、確かゲーミングブランドのやつですね。
そのぐらいかな?
コンシューマーなり、PCなりでゲームをやるときは基本的にそのパッドって言われる、
手で持ってやるコントローラー?それこそキーボードとマウスで?みたいな感じなんですけれども、
格闘ゲームっていうジャンルだと、結構アーケードコントローラーっていう選択肢も出てくるんですよね。
アーケードコントローラーは簡単に言えば、ゲームセンターの筐体のレバーが付いてて、
あとはボタンがいくつか付いてる感じのコントローラー。通称アケコンって言うんですけど。
なんか、
悪闘ゲームとかシューティングとかの、ある種代名詞的な感じじゃんのかなと思うんですよね。
ぺちぺちしたボタンのやつですね。
そうですね、ぺちぺちしたボタンのやつです。すい押したくなってしまうあのボタンです。
格闘ゲームはさらに、アーケードコントローラーから派生した形で、
レバーレスコントローラーっていうものがあります。
レバーレスコントローラーは何かっていうと、
アケコンのスティックがあるじゃないですか。レバー。
ありますね。
あれをボタンに置き換えたものっていう感じですね。
おお。
自作コントローラーの作り方
なので、普通、例えばプレイステーションのコントローラーとスティックが付いてるじゃないですか。
あれがアケコンのレバーだとすると、それを十字キーに割り当てたようなものみたいな。
ああ、なるほど。
レバーレスコントローラーって呼ばれるものです。
今回はライトな感じにしようと思ってるんで、
どういうメリットがあるとか、何がいいとかっていうのは話さないんですけど、
格闘ゲームの世界では結構、プロプレイヤーもレバーレスのコントローラーを使っているユーザーが結構います。
なんとなく、あんまり踏み込みはしないですけど、
いわゆるコンボ的なものをやろうとした時に、
右から上に向けて斜めを入れていく時とかに、指滑らせるだけでいきそうなので、
なんかちょっと楽そうな気がします。
勝手なイメージですけど。
そうですね。基本的には入力の素早さっていうのが売りみたいな感じですね。
ストリートファイター6自体はどんなコントローラーでやっても、ある程度動かせるっていうところもあって人気になったっていうのもあるんですけど、
一応このレバーレスコントローラーちょっと使ってみたいなっていう話に仲間打ちでなりまして、
なんですけど、ストローク自体が結構好評、人気っていうことがあって、
結構この格闘ゲーム用のコントローラーって今のきなみ売り切れか、
転売でちょっとお値段高めみたいな感じの状態になっちゃってます。
なんで結構入手するのが、製品を入手するのが難しい状態なんです。
なんですが、そもそもこのレバーレスコントローラーっていうものが、
開けたコントローラーの改造みたいな感じで派生している商品っていうか、そのコントローラーっていう特性があって、
なんとこのレバーレスコントローラー自作できるんです。
格闘ゲーム向けのコントローラー用の基板が秋葉原とか、もちろんネットでもAmazonとかで売られているんですよ。
それとゲームセンターで使われている、さっきの押したくなるボタンっていうのを購入してきて、コートで繋ぐことで、
自分で作ることができます。
この基板とケーブルとかボタンとかは全部秋葉原で揃うんですね。
なんでつい最近、この基板になりボタンになり意識を用意して、
コントローラーのケース作り
実際にこのレバーレスコントローラーっていうのを結構自作してみました。
ボタン購入とかケーブルで繋ぐっていうのは説明書通りにやれば結構簡単なんですけど、
基板とボタンがあっても、実はアケコンとかで重要な要素って台なんですね。
あーはい、台座がそうですね。
ゲームセンターはゲームセンターの筐体があるんで、それが台を兼ねてるんですけど、
ボタンと基板だけあってもグラグラしてなんもできないんで、
ケースっていうんですけど、そのケースを作るのが実は一番大変だったりします。
3Dプリンターとかでスルクするみたいなパターンもあるんですけど、
今回は合成樹脂のアダッシュケースに、電動ドリルに穴開け用のパーツつけて、
無理矢理穴を開けてボタンを取り付けるってことでやりました。
これ結構試行錯誤とか悪戦苦闘して、最初穴を開けるっていう行為自体が結構初めて。
しかも手持ちの電動ドリルなんですよ。
あれでネジ穴くらいだったら開けたことあるんですけど、
ゲームセンターのボタンが入るほど大きな穴を開けたことがなかったんで、
練習用として100均の書類ケースとかでちょっとやってみたりしたんですけど、
穴開けるのは結構簡単だったんですけど、
100均のケースは耐久力が低くて結構バキバキに割れてしまったりしました。
結構あれですか、いわゆるドリルで穴開けたんですか?
そうですね、ハンドドリル、インパクトドライバーみたいなネジです。
なんていうか、アーケードのボタンって直径で言うと3センチくらいあるかなと思ってて、
そうするといわゆるドリル、一発でそのサイズ開けようと思うとドリルじゃなくて、
ホールソーって言われるようになるかなと思ってて、今回使ったのってどっちだったんですか?
基本的にホールソーは使うんですけど、
インパクトドライバーにホールソーを取り付けてっていう形ですね。
なるほど。
できることなら、高校とかの技術室に置いてあったレバーを引くと上からドリルが降りてくる、
あれとかでやりたいんですけど、あんなもの一般の家庭にはないので。
そうですね。ボール版ですかね。
はい。やれるんならあれがいいですけど、無理なので、力技で自分の体を使って開けるという手段を今回起こしましたね。
一応完成して動かしたりしてるんですけど、
もちろん今まで使ったことない機材なんで、あれとかが必要なんですけど、結構楽しくやれてますというお話です。
なるほど。秋葉原の電子部品のお店でアーケード用のボタンが売ってるって知ってたんですよ。
それこそ電子工作系の何かをする人たちとかがそれを使って工作してるのとか知ってたんですけど、
まさか基板を売ってるってのは知らなかったですね。
戦国伝書さんでもう全部揃います。
そうなんだ。じゃあボタンがあるところに基板も売ってたんだ。
自作っていうこと自体は珍しく、格闘ゲームやってる人の中では珍しくはなくて、
テンプレート化されてるみたいな感じなんですよ。
これとこれとこれとこれがあれば最低限。あとは台を用意してくださいみたいな状態に整備されてるんで。
普段目にしないんですけど結構インターネット検索してみると記事とかが出てます。
YouTubeにも動画が上がってたりとかします。
後で見てみるか。ちなみに基板ってどのくらいのサイズなんですか?
5センチかける3センチくらいですね。
結構ちっちゃいですね。
結構ちっちゃいです。
でもそうですよね。よく考えたらキーボードよりボタンの数少ないですもんね。
そうなんですよ。あとはそもそもボタンが押されたかどうかをパソコン側に入れるっていうだけなんで。
そんな難しいことはしないと思うんで。
あんまり大きい基板はいらないっていう感じですね。
それで言うとあれですよね。最近自作キーボード会は行って。
基板とキーボードのスイッチくっつけるやつがほぼ一体化してるから
基板サイズイコールキーボードサイズにほぼなってるんですけど
あんまりそことは一致しない業界って感じですかね。
今回やった方法はそうですね。
他にも基板をプリントするサービスがあって
その基板に別の入力変換用の基板をハンダ付けしたりする方法とかもあるんですけど
そっちはキーボードベースだったりするんで
そっちはキーボードに近いかもしれないですね。どっちかというと。
なるほど。とりあえずこの後ググってみる気持ちになってますね。
知らない世界の話だな。
比較的マニアックな格闘ゲームの中でもさらにマニアックな話でした。
ありがとうございます。
13:23

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