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2023-05-22 46:25:00

第9回【大好きなゲームを語りたい!!】

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●【大好きなゲームを語りたい!!】

 ●滑舌悪さで全作品 / ゲーム言葉のいろは

●番組ツイッターアカウント → @ge_tuma ( https://twitter.com/ge_tuma )

●番組宛のメッセージは → https://forms.gle/MWB39Lr2m3auHq7q9

◆次回、第10回のテーマ【僕、私のゲーム遍歴】

&【ゲームななめよみ】さんとのコラボ回です。

( ゲーななさん ➔ https://open.spotify.com/show/6Wy56LoNQ4rg4IdoEQQZkZ?si=bd7d340f88094287 )

6/5(月)配信です。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/ge-tuma/message
00:24
ゲームをあまり知らない方や、ゲームが大好きな方へ、みなさんのゲームプレイのつまみに、
みなさん、こんにちは。仕事の休憩中、ゲームボーイアドバンスの【黄金の太陽 開かれし封印】をプレイしているレトロです。
ゲームのつまみ、第9回、始まりました。
世の中は、【Tears of the Kingdom】、【ティアー・キン】一色で盛り上がっていますね。
とても嬉しいですけど、私も発売日に購入し、夢中でプレイしています。
【ソラクラの滑空】からのタイトルドーンが、とても痺れましたね。
寄り道が多すぎて、全然メインストーリーが進んでいません。
果たして売上はどうなるのでしょうか。とても気になりますね。
小四の長男と親子で、それぞれ別々でプレイをしているんですけど、
作るという作業がゲーム内でできる今作は、とても面白いようで、
今日はこんなものを作ったんだ、というのが生まれて、
親子の会話もある意味、ビルドされています。
そんな楽しいが、たくさん詰まった今作。
プレイしていて、発見も日々あり、
工作とかが好きな子供たちにも楽しめるのではないかなと思います。
さて、ゲームのつまみ、今回のテーマは、「大好きなゲームを語りたい」です。
幼い頃夢中になってやったあのゲーム、好きすぎて誰かに伝えたいあのゲーム、
そんな大好きなゲームを語っていこうという今回です。
私レトロが大好きなタイトルを進める回なのかも。
あれと、あれと、あれと。
では早速本編の方に入っていきますね。
大好きなゲームを語りたい、
03:00
このテーマについてこれから話していこうと思うのですが、
念のため、この番組、ゲームのつまみでは、
ネタバレはしない趣旨のもと、制作をしております。
なので、これからプレイする方だったりとか、各ゲームを知らない方も安心して聞いてください。
では本題、大好きなゲームを語りたい、
私の語りたいゲームは、初代プレイステーション、ワイルドアームズです。
まずはこのゲームについて熱く語っていけたらなと思います。
このタイトル、私が本体と同時に購入し、
その分、とても思い入れのあるゲームです。
知っている方いますか?
いや、いてくれたら嬉しいんですけど、
初代プレイステーションの初期の1996年12月20日に発売されました。
ゲームソフトの帯のフレーズには、
誰もが初めて体験するバトルシーン、RPG新時代を切り開く話題作の登場ビックリマーク、
そしてゲームソフトのケースの裏にはあらすじが書いてありますね。
ちょっと読んでいきます。
かつては守護獣ガーディアンの擁護のもと、
緑あふれる豊かな大地であった世界、ファルガイア。
だが鋼鉄の体を持つという魔族の突然の襲来によって、
ガーディアンの力は失われ、草原は荒野と化していった。
月日は流れ、人々は荒野の中に新たな文明を作り出していた。
そして三人の若者を巡り、運命の輪が回り始める、をあります。
このゲーム、別名、荒野と口笛のRPGとも言われ、
口笛が劇中に効果音やBGMに挿入されていたり、
荒野が広がる砂漠地帯や荒れ地が舞台となっていて、
例えるならウェスタン風といえばわかりやすいのかもしれません。
当時、今までありえなかった荒れた荒野が舞台のRPGですね。
ワイルドアームズの内容を伝えるための3つのポイントをまとめたので、
これから話していこうと思います。
06:00
まずは一つ目ですが、
3人のプレイヤーキャラクターの個性を活かし進んでいく謎解き。
キャラクターが持つ道具を使いながらダンジョン攻略を進めていく、
ゼルダの伝説をイメージしていただくとわかりやすいかな。
ロディ、ザック、セシリアのプレイヤーキャラクターが登場し、
それぞれ持つグッズと呼ばれる固有の道具を使用し、ダンジョン攻略を進めていきます。
例えばザックはワイヤーフックというグッズを持っていて、
向こう側に渡りたいけど進めない、歩いていけない場所へ渡ることができるグッズです。
先端のフックをクイに引っ掛けることで先に進めることができるんです。
他のキャラクターでは、大きな木箱をバラバラにできる爆弾、
動物の頭を軽くこつくとその動物と意思を交わすことができるマジックスタッフ等々、
グッズは他にもまだまだあります。
ちなみにそのグッズをフィールド上で使用するには、
各キャラクターをスタートボタンで切り替えながら□ボタンで使用します。
あと各キャラクターのグッズは複数あって、
ゲーム進行によって数が増えていきます。
なので、ここどうやって行くんだという場所も、
グッズを新たに手に入れてからまた戻ってくればいけたりするというわけです。
楽しいですね。なんだかワクワクしてきませんか?
そして次のポイントはマルチオープニング。
現在ではよくあるシステムですが、
この作品が発売された96年の当時としては珍しかった。
ゲーム開始時に3人のプレイヤーキャラクターのうち1人をプレイヤーが選択して、
ゲームをスタートしていきます。
先ほど話しました各キャラクターの特性を活かしたグッズのチュートリアル的な要素もあって、
そして各キャラクターがどうして旅に出ることになったかを1人という物語に着目することで、
よりプレイヤーが没入感を感じることができるようになっています。
1人1人の物語を体験することで、そのキャラクターの心情や旅への意味合いを深く感じることができるんですね。
それぞれの舞台も違ったりして、3つのどのシナリオも面白いです。
09:04
特にロディのストーリーはちょっと心に訴えてくるものがありますよ。
そして最後のポイントです。
キャラクター1人1人の心情を描いた丁寧なストーリー描写。
敵組織が劇中に登場するのですが、その敵側にもなぜ悪になったのかもストーリー中で丁寧に描かれています。
なので敵側にも理由があって、なおかつ個性がとても強いので、1人1人がキャラクターとしてきちんと立っているんですよね。
敵組織だけでも7人のキャラクターがいます。
まあまあな人数いますよね。3対7。
物語を進めていくと、敵組織の中でのキャラクター同士の会話のいわゆる敵組織会議が時折ストーリーを進めていくとあり、
少しずつ明らかになっていくキャラクターの内面的なものも感じられたり、伏線と伏線がつながっていくものがあったりと。
キャラクターを描く物語として、とても丁寧な作りになっています。
敵組織のキャラクターは多いものの、プレイヤーキャラクターは3人と少なめなので、比較的主人公には介入しやすさはあります。
個々のキャラクターが性格だったりとか見た目だったりとか、それぞれ立っていて、わかりやすさの面では入りやすいのではと感じます。
以上、1402文字でワイルドアームズの3つのポイントを伝えました。
どうですか?気になりましたか?
この作品は無印の1作目なのですが、シリーズ化もされています。
語りたい!の今回なので、シリーズ全作品のタイトルだけでも紹介していきます。
では行きますね。
初代プレイステーションで発売。
ワイルドアームズ セカンドイグニッション
セカンドイグニッションは2ですね。
続いてプレイステーション2で発売されたのが、
ワイルドアームズ アドバンスドサード
ワイルドアームズ アルターコードF
ワイルドアームズ フォースデトネイター
12:00
ワイルドアームズ フィフスバンガード
続いてプレイステーションポータブルで発売。
ワイルドアームズ クロスファイア
以上、全7作品です。
あ、アプリゲームもあったんですけど、サービス終了しちゃったのと、
私個人的にはちょっとアレなので、含んでないです。
私はワイルドアームズはシリーズ通して大好きなので、
もちろん全作品、手元にあります。
紹介しました無印の1は、年に一度プレイしたくなるほど大好きなゲームです。
先ほども言いましたけど、本体と同時に購入したので、思い入れも強いタイトルです。
このワイルドアームズ、現在はプレイステーションネットワークの低額性課金サービスの
プレイステーションプラスプレミアムのクラシックカタログに含まれているタイトルなので、
サービス加入している方はぜひチェックしてみてくださいね。
あとはパッケージ版は中古で400円から買えます。
すごい安いね。
ワイルドアームズを語りたいはこの辺にしておきます。
語ったなぁ。
ではコーナーを挟み大好きなゲームを語りたいその2に続きます。
滑舌悪さで全作品。
滑舌悪い私レトロが毎回なるべく早口でシリーズ全作品のタイトルを紹介していこうというコーナーとなっております。
ちなみにここは編集なしの一発撮りです。
一度第6回でこのコーナーをやった時に
テイルズシリーズで全作品を行ったのですが、
今後は英語で、日本語は母音が多いんでね、
英語だと半分ぐらいになってきれいに言えるんじゃないでしょうか。
騙されたと思って一度挑戦してみてください。よろしくお願いします。
これも以前番組へのお便りでならならならさんから要望をいただきました。
なので今回はテイルズシリーズを英語で全作品でいきたいと思います。
ではではなるべく英語っぽくいっていきたいと思います。
15:12
テイルズオブシンフォニア、テイルズオブリバース、テイルズオブレジェンダー、
テイルズオブジャーヴス、テイルズオブイノセンス、テイルズオブベルセリア、
テイルズオブハート、テイルズオブグレーシス、テイルズオブエクシュラ、
テイルズオブエクシュラ2、テイルズオブゼステリア、
テイルズオブベルセリア、テイルズオブアップライズ。
なんかいろいろと大丈夫ですかね、これ。
発音は日本人の私が英語っぽくしてみた。
以上、英語でテイルズシリーズ全17作品でした。
まあ、最後のテイルズオブアップライズ。
ストーリーの中盤ぐらいで済んでるんだよな。
そして私の最初のテイルズ、エターニア大好きです。
テイルズシリーズもとても多い作品数ですね。
今から全作品やりたいって方はちょっと大変。
1年に1本クリアするとしても17年かかっちゃいますね。大変だ、こりゃ。
さて、次回は何の全作品を取り上げようか、今悩み中です。
まあ、候補としてはいくつかあるのだけれども。
それではまた次回の滑舌悪さで全作品をお楽しみに。
私、レトロの大好きなゲームを語りたい。
その2のゲームタイトルは、風雷の試練GB 月影村の怪物です。
ゲームボーイで1996年11月22日に発売されました。
ゲームソフトのパッケージ裏には、
スーパーファミコン版も大好評の不思議のダンジョンがゲームボーイにも登場。
入るたびに形が変わる不思議のダンジョン。
今度の舞台は謎の怪物オロチが住む九葉峠。
生贄の少女フミと幼馴染の少年ナギを救うため、
風雷の試練が魔のダンジョンに挑む。
不思議のダンジョンがどこでも遊べるようになった。
18:02
スーパーファミコン版で好評のシステムの面白さはそのままに、
新ストーリー&新キャラクターも登場。
フェインの問題も充実の全100問と書いてあります。
歌い文句とだけあって、これだけでも内容が伝わりますよね。
ゲームボーイでの発売のため、言わずもがなですが、
ゲーム中・ゲーム内は白黒・モノクロで表現されています。
当時、私は黒色のゲームボーイポケットで夢中でやっていましたね。
このゲームを語るのに、また3つのポイントをまとめてきました。
紹介していきたいと思うんですけど、
まずは、不思議のダンジョンとは何ぞやという説明から。
ダンジョンに入るたびに、地形や敵、罠、アイテムの配置が変化して、
同じ構成のダンジョンに入ることはありません。
プレイヤーは敵や罠、アイテムが設置されているダンジョンを進み、
最深部、一番下に到達するのが目標です。
そんな不思議のダンジョンシリーズの一つのこの作品、
月影村の怪物、では3つのポイントを紹介していきます。
ポイントその1、携帯機と風雷の試練の相性。
どこでも持ち運べて遊べるゲームボーイと、
ランダムで生成されるダンジョンが売りの風雷の試練との相性が抜群なんですよね。
ランダムでダンジョンの作りが変わっていくので、
ダンジョンに入るたびに毎回楽しみがあってワクワクさせてくれます。
ストーリーがあるもののランダム要素があることで、
クリア後も飽きがこない要素の一つとなっています。
続いてポイント2、丁寧な作り、そしてハラハラドキドキするゲーム性。
ゲームボーイという小さなロムカセット。
限られた容量の中で風雷の試練という発売前は正直心配だったんですけど、
いざ発売されてプレイしてみるときちんと風雷の試練していて、とても好印象だったのを覚えています。
ボタン数がゲームボーイなので、十字キーとAとBとスタート、セレクトの4つのボタン、
21:06
メニュー欄の表示とか向きの変更、斜め移動、矢の発射等、
様々な操作をしなくてはいけないんですけど、
上手くこのゲームボーイの限られたボタン数に落とし込むことができています。
もともとはスーパーファミコンのトルネコの大冒険がシリーズの原点なので、
スーパーファミコンのままのシステムをそのままこのゲームボーイに落とし込むことができたのはすごいと思います。
例えば、道具の矢の発射は、セレクトボタンを押しながらAボタンです。
ちょっと複雑ですが、これも慣れなので。
やれることを制限するのではなくて、シリーズとしてできたことをそのままゲームボーイでできることは嬉しいですよね。
そして、主人公の試練が一歩進んだら敵も一歩進むという単性になっており、
プレイヤーが行動しない限り、ゲーム内の時間は経過せず、敵が行動することはないです。
ここも結構ハラハラドキドキするポイントだったりするんですよね。
ちょっと一歩間違えば敵が攻撃してきて死んでしまうってこともあり得ます。
そして最後のポイントです。
ストーリーの出来の良さ。杉山光司さんの音楽。
舞台である月影村の秘密や、今作のヒロインの欅との恋の行方。
私個人的な意見ですけど、不思議のダンジョンシリーズはどちらかというとストーリーは置いといてといった感じなのですけど、
今作は今後どうなっていくんだろうと先が気になっていくストーリーでした。
そして音楽がなんと、ドラゴンクエストでおなじみの子、杉山光一先生。
ゲームボーイという少ない3和音という限りのある中、耳に残る耳心地の良いメロディーが多くて、
特に最初に訪れるダンジョン、杉並の旧街道のBGMはとても良いです。
一度聴いてみてほしいゲーム音楽です。
ぜひ杉並の旧街道を検索を。
24:02
その他のポイントですけど、このゲーム、ゲーム雑誌ファミ通さんのゲームレビュー、クロスレビューというのがあるんですけど、
10点満点で4人のレビュアーさんの合計点が36点で、まあまあな高得点を獲得しています。
ゲーム内では剣、盾、壺、巻物等様々なアイテムが登場するんですけど、その数、なんと充実の150種類もあります。
ダンジョン内で入手しながら装備を強化したり、やられそうになったら拠点に巻物を使用して、村に、拠点の村ですね、に戻ったりを繰り返しながらダンジョン攻略をしていきます。
あ、そうだ、このゲーム、ダンジョンでやられてしまうと、拠点の村に戻されてしまうんですよね。
ダンジョン内で入手したアイテムは全て失い、レベルも1に戻ってしまいます。
なので、それら150種類のアイテムが肝になってくるんです。
使い方をうまくこなしながら攻略していくのがまたね、これ気持ちよくって。
ゲームボーイというすぐできる手短なもので、じっくりプレイしたい方向けのゲームです。
最後に現在の中古価格相場ですけど、ゲームカセットのみの価格だと800円ほど、箱、取説付きだと1500円ほどとなっていました。
私の大好きなゲームを語りたい、2本目は風雷の試練GB、月陰村の怪物でした。
ここからは番組にいただいた、大好きなゲームを語りたい、へのお便りを紹介していきます。
ホンホスさんからいただきました。ありがとうございます。
読んでいきますね。
最近のタイトルで知名度もやや低いですが、グラビティデイズシリーズはとても楽しかったです。
重力を操る力を使う記憶喪失の少女キトゥンが、街で起こる様々なトラブルを能力を駆使して解決していくうちに、
27:00
この世界の秘密やキトゥン本人の正体など、物語の確信に触れていって、という内容です。
特に完結版の2では、貧困の差や身分の差などの社会的な問題にも切り込んでいくストーリーでぐいぐい引き込まれました。
エンディングの内容は多くは語らないですが、ありがちな内容ではありますが、非常に印象に残る終わり方です。
グリグリ画面が動くので、3D酔いがきつそうだったり、女の子が主人公だったりと、少しとっつきにくい感はありますが、
ヨーロッパの古い街並みや東南アジアの騒がしい市場をイメージしたフィールドを自由自在に駆け巡るのもすごく楽しいと思うので、
未プレイの方はぜひおすすめのゲームです。
といただきました。
グラビティデイズシリーズ。
1作目はPSVITAでしたよね、確か。
2はPS4で。
私レトロ、2作品とも所有はしているのですが、
まず1作目をプレイした時に、これまた酔ってしまって、評判は良いとよく聞いてはいるのですが、やりたい思いはあるのですが、
酔ってしまう怖さがあって、なかなか続きができていません。
でもこうやって本保さんから熱いお便りをいただくと、また再プレイしたくなっちゃいますね。
酔い止めを飲みながらやろうかな。
それっていいのか。
ゲームの雰囲気がすごく良くて、確かデモ画面とかアメリカンコミック調だったような気がしますけど、どうだったかな。
シリーズ全2作品ということで、そんなに敷居が高くないのもいいですよね。
こういう少し隠れちゃった名作みたいなのってありますよね。
本保さん、お便りどうもありがとうございました。またお待ちしております。
ゲーム言葉のエイラー派
このコーナーでは、ゲーム内では当たり前で使用されているゲーム言葉をもう一度、
それってどんな意味だっけ、と解説をしながら振り返るゲーム初心者に向けた国語辞典的なコーナーとなっています。
30:06
色派ということなので、毎回3つの色派、ゲーム言葉を紹介していきたいと思います。
前回の第8回では対戦格闘ゲーム、マルチエンディング、強くてニューゲームの3つを紹介しました。
では早速1つ目のゲーム言葉を紹介していきます。
アクティブタイムバトル
RPG、ロールプレイングゲームにおける戦闘システムの1つで、攻撃も防御も同時間軸で実現させた対戦方式のこと。
ファイナルファンタジー4が最初に始めて、その後のシリーズにも採用されています。
リアルに時間が進行していて、戦いますよー、敵側も順番なんて気にしないよーってことですね。
では次のゲーム言葉。
NPC、ノンプレイヤーキャラクターの略語でプレイヤーが操作をしないキャラクターのこと。
オンラインゲームで特に大多数でプレイするゲームは、自身の操作するキャラ以外のすべてのプレイヤーが操るキャラを指します。
ちょっとややこしいね。
ゲーム中にNPCは多数登場しますよね。
ロールプレイングゲームとか動物の森とかすごいですよね。
続いては今回紹介する最後のゲーム言葉です。
ドラクエ。
ドラゴンクエストの略で、ドラクエは1986年にエニックス社。
今はスクエア・エニックスですけど、より発売されたロールプレイングゲームの超大作。
RPGと呼ばれるゲームジャンルを世に普及、定着させた名シリーズです。
そしてナンバリングの最新作、ドラゴンクエスト12、選ばれし運命の炎が既に発表されていて、今後発売予定です。楽しみですね。
ちなみに我が家は、私レトロがファイナルファンタジー派で、妻がドラゴンクエスト派。
なのでお互いがお互いにそれぞれのRPGに詳しかったりします。
33:05
さて今回も3つのゲーム言葉を紹介しました。
知ってた方も再認識につながることができたらなと思います。
また次回も様々なゲーム言葉を紹介していきます。
以上、ゲーム言葉のイロハでした。
さて、私レトロの語りたいゲームその3ですが、スーパーファミコンからスマッシュTVです。
マイナーなタイトル出ましたね。
1992年に発売されたこのタイトル。
タイトルだけ聞いてなんじゃこりゃとなりますが、
固定画面式のいわゆる全方位型と呼ばれるアクションシューティングゲームです。
刺激欲しさに命知らずの賞金稼ぎが、殺人ゲームに挑んで悪戦苦闘する様子を楽しむTV番組の収録風景。
収録中に金品が動物の餌のように投げ込まれるなどという、中世ローマ時代の闘技場のような設定のゲームとなっています。
なんだかすごい雰囲気伝わりますかね。
パッケージはもうアメリカンな絵帳で、アメコミ風で、
私はこの作品は確か家族でディスカウントストアを訪れた時に小さなゲーム屋さんがあって、そこで出会いました。
今で言うジャケ買いだったと思います。
レトロゲームのジャケ買いってちょっと運要素がありますけど、これは当たりだったんですよね。
さて、このスマッシュTVの語りたいポイントをまた3つ話していきますね。
ゲームのノリがおちゃらけている。
全体的に漂うアメリカン要素。
画面の両側に2人、ブロンド髪の美女が出てきて、彼女らをはべらせる司会者が出てくるんですよね。
前編字幕も英語だったりとか、主人公や登場人物のセリフも英語だったりとか、すごいんです。
ランダムで出現するアイテムに札束やインゴット、プレゼント箱などの得点ボーナスアイテムだったりとか、
36:05
アイテム入手、敵を倒す等をすると得点がカウントされていくのが、またその桁がすごいんですよ。
まさにアメリカンドリーム的なゲームとなっております。
続いてのポイントは、敵の圧倒的な物量を様々な武器を使ってさばいていくゲーム性。
敵がわんさか出てきて倒していく、単純明快なゲーム性なんです。
見下ろし型の視点で、4方向から敵が襲いかかってきます。
プレイヤーは十字ボタンプラス4ボタンで操作します。
Yボタンが左、Bボタンが下、Aボタンが右、Xボタンが上、方向に射撃ボタンです。
そしてボタン同時押しで斜め方向にも射撃可能です。
例えばAボタンとBボタン、両方押すと右斜め下に射撃をするわけです。
操作性は独特なんですが、直感的なボタン配置です。
大量の敵を倒していく爽快感がとても強いです。
そして最後のポイントです。
ゲームは非常に高難易度だがそれがまた良い。
先ほども話しましたが、四方八方から敵が大量に出てきて、敵から逃げ回りながら撃つ、撃つ、撃つ。
各ステージのラストにはボス戦も待っています。
そしてスコアアタックがまた気持ちが良い要素となっています。
クリアは当時とてもじゃないけど、無理でした。
大人になった今でも。
先ほど実はスーパーハミコン実機で再チャレンジしてみたんですけど、無理でしたね。
だけど何回もプレイしたくなる中毒性があるんですよね。
ちなみに2人同時プレイに対応しています。
2人でやると面白さも2倍になります。
さて、このスマッシュTVは現在どのくらいの金額で購入できるのでしょうか?
調べてみたところなんですけど、ゲームソフトのみだと1500円ほど、箱取り付け付きだと5000円ほどとまあまあ値段がしました。
39:06
すごいね。
以上、大好きなゲーム、スーパーハミコンよりスマッシュTVを語りたいでした。
ということで第9回のゲームのつまみ、大好きなゲームを語りたいをテーマとして語ってきましたけど、
この私レトロの語ったワイルドアームズ、風雷の試練GB、月陰村の怪物、スマッシュTVの3本のうちリスナーさんも大好きだなゲームがあったらとても嬉しいです。
大好きだったら私と年齢近いかもしれないですね。
ここだけの話、私は40年前です。
やってきたゲームは数知れずだけれども、これから先の未来も大好きなゲームとの出会いがたくさんあったら嬉しいですね。
リスナーさんの皆さんも今後この先大好きなゲームとの出会いがありますように願っています。
そんな思いも込めて今回の大好きなゲームを語りたいをお送りしてきました。
ではここでお便り募集のお知らせをします。
最近プレイしているゲームの感想やゲーム全般について、テーマについて、コーナーへの投稿、番組の感想や意見等、どんな内容でもかまいません。
お便りは番組の概要欄、メッセージフォームからお送りください。
皆さんからのお便りお待ちしています。
Twitterもやってますので、よかったらハッシュタグゲームのつまみ、もしくはハッシュタグゲーツマでつぶやいていただけたら嬉しいです。
さて、ゲームのつまみ、次回のテーマを発表します。
次回のテーマは、僕、私のゲーム返力です。
ゲームと一緒に歩んできた日々、初めてプレイしたゲーム機、このゲームが私の人生を変えた、等、リスナーの皆さんの歩んできたゲームとの出会いを教えてください。
そして、大事な大事なお知らせがもう一つ、実はあるんです。
なんと、次回、第10回のゲームのつまみは、コラボ会となります。
ゲーム系ポッドキャスト番組のゲーム斜め読みさん、
同番組のパーソナリティー、シュナイダーさんとおやすみさんのお二人をお呼びしての記念すべきコラボ会、そして節目の第10回となります。
42:09
企画をゲーム斜め読み、ゲイナナさんのお二人と現在、見つめている最中です。
新たな試みもしていきたいと思っていますので、皆さん、初コラボ会を楽しみにしていただけたらと思います。
もう一度言いますね、次回のテーマは、僕、私のゲーム変歴、そしてゲーム斜め読みさんとのコラボ会です。
そしてそして、見てきましたよ。
The Super Mario Brothers Movie
朝、最初の9時の回で、少し早めに8時半ごろに映画館に着いたのですけど、
7階の映画館の5階まで長打の列があったんです。
えー、これ、上映開始時間に間に合うかなーとかって言ってたんですけど、はい、間に合いませんでした。
私の条件として、家族4人で横並びに座れる席、そしてシネコンなので、上映の回によってはスクリーンの大きさが違ったりもするんですよね。
それら2つの条件が合わさったのが、上映4回目の回で、なんと時間は16時。
結局一度帰宅して、出直してマリオを見てきました。
映画の内容は、ザ・エンターテイメントでとても面白かったです。
終始飽きさせないストーリー展開だったりとか、スケールの大きさはさすがマリオでした。
マリオのキャラクターは多数存在しますけど、主要キャラクターを絞ることで、キャラクター性を前面に押し出すこともできている印象でした。
そして前編に散りばめられたオマージュだったりとか、小ネタだったりとか、それらを探すのにいつの間にか夢中になっている自分がいました。
あっという間の94分間でしたね。
家族もみんな声を揃えて、面白かったと話していました。
ゲーム好きとしてヒットしているのも嬉しいし、こうして映画化されたこと、作り手側にも愛があるんだなって感じることもできてとても嬉しかったです。
スーパーマリオブラザーズムービー、まだ見てない方はぜひ映画館にて必見です。
さて、もうすぐ6月ですね。
45:03
6月といえばあの超大作、ファイナルファンタジー16がついに発売されますね。
私はもちろん購入予定なんですけど、もう期待感しかありません。
召喚獣対戦がキーワードとして出てきていますけど、すっごいこれパワーワードじゃないですか。召喚獣対戦って。
ティアーズオブザキングダム同様、ゲームとして盛り上がっていってほしいなって思っています。
そんな6月へのワクワクドキドキ感を感じながら、ゲームのつまみ第9回の今回はここまでとさせていただきます。
今回の放送も皆さんのゲームのつまみになったでしょうか。
それではまた次回、第10回、僕、私のゲーム編歴プラスゲーム斜め読みさんとのコラボ回でお会いしましょう。
次回は6月5日月曜日配信予定です。
ここまでのお相手はレトロでした。
それでは皆さん、さようなら。
46:25:00

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