1. 黙れ!ヤドロク!!
  2. #195 サグラダファミリアが..
2024-03-27 14:15

#195 サグラダファミリアが二年後には完成するんですって!

一回は見に行ってみたいですなぁ~

00:07
いやー、どうも毎度ヤドロクでございます。みなさんお疲れさんでございますな。元気?元気だったらええねんで。そんなわけでございましてね。
前回はね、ゲストを来ていただいたということで、うち初めて何年ゲストを来ていただくのか、この番組になってからはというようなことなんですが、
ゆうすけさん、誠にありがとうございましたということでございましてね。なかなか普段せえへんようなお話をさせてもらったわけでございますね。
ゲームという、ゲーム実況やってたんでね、ちょいちょい言うてるんですけどね、あんまイメージないと思うんです。年齢的にもそうでしょうということでございまして、
なかなか面白い話できたなというふうに思います。もちろんね、録音外でのお話も楽しかったわけでございます。
いろんなことありまんなあいうてね、いろんな話させてもらうわけでございます。あれはやっぱりあれで楽しいもんですね。
もう全然初めてやったんですよ。急にお声かけしていただいてね、いいですかというようなことでございまして誠にありがたいなと。
やっぱり話題なんてね、性格の良い方やないですからなかなかお声かからんわけでございますけども、そうやってね、ふっと声かけてくれはるという。
まあ僕のこと多分知らんから声かけれるというような部分もあるんでしょうけどね、誠にありがたいことやなというふうに思うわけでございます。
まあ気軽にね、お声かけていただいたら出ることもしますよ。あの、呼んでいただければ。
あの、しかけどね、この歳になってね、呼ばれへんのにね、自分からいくちはなかなかこれできへんのだこれ。
もうやっぱ恥ずかしいと言うんですかね。なんかカッコ悪いとかいうことではないんですけどね。
やっぱり言って出しゃばってしゃべってね、あんまり表たんと違うと思われるのはね、やっぱ期待を裏切る男として有名でございますから。
こうなるかなと思ってたものをね、見事に打ち砕く人間でございますからね。
そういう中でね、どっちかいうとこう、自然体で普通のお話ができたような感じがあってですね、良かったなというふうに思ってるわけでございます。
ああ、こんな話できて良かったねなんて言ってね、聞いてる方はどういうふうに感じられたか私は分かりませんけども、僕はもうとても楽しかったというようなことでございます。
まあ、自分が楽しければやっぱりこれはこれで一つ正解というようなことでございましょうね。
皆さんも是非ね、ゲーム大好きな世代の方多いと思われます。生活の中に当たり前にゲームがあるような生活を送ってきた世代の方が多いと思いますからね。
どんなふうに受け取られたかなというふうに気になるところではございますね。
またご自身の話なんかをこう、ハッシュタグね、ダマヤドとつけて言っていただいたら良いんですよ。
遠慮せんで良いんです。誰も遠慮してへんって。あんま興味ないだけや言うてね。
分かってますよ。みんなまで言いないな。
そんなわけでございまして、本日のお話大したお話じゃないんですけど、物事的には大したお話なんですよ。
03:01
皆さんご存知ですわな。スペインのバルセロナにあるサグラダファミリア制度が着工から140年経って、
2026年、だから今年24年ですから、再来年ですな。完成寸年でよ!素晴らしいで言うて。
興味あるかい?と。実はこのサグラダファミリア制度というのは宗教的に濃厚ということではなくて、
建物として、皆さんご存知で、アントニオ・ガウディですか、アントニ・ガウディですか、
これもいろんなところの書き方みんなそれぞれ違うんですけどね、ガウディさん有名な建築家なんですよね。
あの時代の人らで建築家より他のこともたくさんやったんですけど、
カタルーニャの建築家、カタルーニャ地方、どうなるか全然わからないけどね、そんなに興味もないけど、
アントニオ・ガウディですか、設計したサグラダファミリア制度は1882年に始まったらしいですね。そこから140年ですから。
聖書の登場人物であります12人と4人の福音書作家、聖母マリアイエスを象徴する18の巨大な銭湯で構成されると、
銅がバーンとあります。ガウディさん亡くなったのは1926年に亡くなったわけで、
お墓はサグラダファミリアの地下にあるらしいですね。
途中、1930年代にスペインが内戦したからその頃建築が止まっとるみたいですけども、
ガウディさんが亡くなって4年か10年の間に内戦があって建築止まったけど、
国連の教育文化機関ユネスコの世界遺産ってあるでしょ。
みなさんご存知、世界遺産に登録されたのは1984年。
まあまあ、こんなのできたときに登録されてるようなもんでしょうな、この1984年あたりって。
2010年に当時のローマ教皇ベネディクト16世が正式に教会として認定した。
だからそれまでは建築物であるけど、正道を言ってるけど教会ではなかったんですね。
誰かがオーナー、これは教会と言わんと、それはローマ教皇なんかが一番偉いさんですわな、
これは教会ですぜと言わんの。
持ち主とかどれもあんまりよくわからへんけど、正道というふうに立てられたら正道なんでしょうね。
そんな最近やねんね。
それちょっとびっくりしません?結構最近よ。
でね、実はこの正道は137年間違法建築やってんだよ。
誰か言えよ。
みんな時間かけて作ってるもんやから途中で何も。
でも法律気にすることあったやろうに、気にならへんかったよな誰も。
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それがスペイン。スペインの人がどんな人かわかりませんけどね。
2019年よ、バルセロナの市が建築許可をやっと出したんよ。
最近、おんまかいら言うて、
当局は16年で初めて建築計画が許可されていなかったという異常を認識していたって。
そっから3年ぐらいかかんねんな、建築許可出すのに。
まあそれは言うたら現代の法律なんかで照らし合わせたら、
それはまあ違法建築やったってついこの間まででしょ。
19年やからまだ4,5年前やで。
日本にもありますやんか、持ち主が後建増ししたマンションみたいなやつ。
あんなんとしちゃったことやからね。
世界遺産に登録されてんのにやで。
こんな馬鹿な話あるんやねというふうに面白いなと。
気にしたらへんというのが正直なとこやなというふうに思うわけですよね。
海外の方っていうのはもう世界的なもんやしと。
世界中の人みんながね。
ガウディの言うたらね、桜田ファミリアも有名や。
中には職人の中に日本の方もおられるんですよ。
有名な、一時期ちょっと取り上げられたりしてましたからね。
彫刻かなんかしたある人いたありますわ。
そうなんでもうそれが2年後には完成すると。
これなんか歴史的なことですね。
長くかけて建築していくと、途中に変更があったりとか、
強度のことやったりとか。
でもそれを言ってしまうと、
たぶんこの19年とかに建築許可を出すということは、
それまでそれがちゃんとなされていなかった。
パショ自身とかはあるのかわからへんけど、
うまいことこれを途中中身変えたりとかしないと、
なかなか当初の。
これどういうデザインだろうね。
中まできっちり建築的にされてるものなのか、
みたいなもんなんかわからへんけども、
こんなふうにしてくれっていうのはあるんやろうね。
そのとおり立てると、
どうも建築法とか建築許可はなかなか立たんのかもわかりませんな。
そんなふうに思うんで。
一番高い塔ね。
びっくりしますね。
172.5メートルもあるね。
東京タワーが333メートルでしょ。
その半分ぐらいはあるんやちゅんやからね。
まあ鉄の塔じゃない。
鉄の塔なんかな。
中の骨組みはわからへんけど。
17メートルの十字架を設置するってこっついで。
やっぱり僕らはこの建築中というのはずっと知ってますし、
ガウディという建築物。
これは内戦の頃にガウディのほかの建築物は結構壊されてるみたいで、
見れへんみたいですけども、
やっぱりこれだけ大きいものが残って、
やっぱりあの世に行く前に一遍ぐらい見てみたいなというふうに思うんです。
どんなもんなんやろうというふうに思いますよ。
09:00
今の建築で同じようなもん作られへんのかね。
半年ぐらいでそんなに豊かに。
あれはあんだけかけて作ったから意味のあるもんやね。
わかりますけどね。
FRPとか軽い素材もありますからね。
彫刻とか、バーッとスキャンしてバーッと。
たまにありませんか、ミニチュア版みたいなのとか、
2分の1版みたいなのをどっかに建てたみたいなね。
あんなの見れてもいいなというふうに思うわけでございます。
本物をスペインに見に行くというようなことがあればありがたいなというふうに、
自分の力ではもうよいかんと思うんですね。
息子の誰かがとか、孫がこの10、20年ぐらいの間にとかね、と思うんですが、
なんであれを見たいかというようなことでしょうな。
やっぱりああいう建築物いうのを、巨大な建築物を見るのが刺激になると思うんですよね。
自分の創作意欲に火がつくというようなことに繋がっていくとか、
なんかやらなあかんな、何かしたいな、何か作りたいなというようなところに刺激を受けるわけですから、
年寄りになってから言ってもあんまり見ないかなというふうに思うんですよね。
今高谷口当たって、今見に行く建築途中でももちろん見に行くというのが一番思わない。
だから若い間に旅をしろっていうのはうまいこと言いますね。
若い間に刺激を受けたら、その受けた刺激で何度作ったり、何度やったりができやすいというようなことを考えたら、
年いてから何もようきょお金持ってもね、あっち行ってこっち行って見てもですよ。
なかなかそれが実行に移すということはできへんわけでございます。
刺激があってもね、まあ鈍なっていきますよ。
年齢とともにね、バーンと刺激とづかれてもね、
なんか今カートマットかなぐらいのものになっていってしまうわけでございますから、
ぜひぜひね、無理してでも若い間に旅をするということはええようなことだと思います。
まあ皆さんわかってることだと思うんですけど、なかなかこれが実行に移されへんと。
たとえばお金かかるから留学というのを断念したけども、
行っときゃよかったなというのは年いてからわかるんですよ。
僕らの年なんかね。
ああいう世界にお誘いあったけど、行っとったらよかったなというふうに思うのも、
これは後悔とまでは行きませんわね。
行ってないからわからへんから後悔でやりようがないんですけども、
まあそんなふうに考えますとね、やっぱり刺激っていうのは受けていくべきやなというふうに思うわけでございます。
まあこれ聞いてる若い人いてないんでだいたい同年代の人ですけど、
まだ同年代言うても40代の方多いですから、
これからだっせ、40代ぐらいやったらまだまだ海外にも出ていけるし、
いろんな刺激受けるのも悪くないと思います。
まあその刺激の中の一つね、美術芸術というんですか、そういうものがあります。
もちろん徳島県にもね、ナルトの方に大塚国際美術館といってね、
世界的な名画を当番で模したものっていうのが展示されている有名な美術館がありますけどね、
やっぱり僕も一度行かせていただいたらね、刺激受けますな。
いろんなものがね、やっぱり一堂に見れるという刺激の多さにね、やられますね、結構。
こないだXのほうでもね、バンとポストしましたけど、
12:04
山田五郎さんなんかが大塚国際美術館に来られてちょっと解説してる動画があるんですよ。
まだ後編出てないと思うんですけど、前編だけ。
これ見るとね、やっぱりもう一つようわかるというかね、
そういうもんなんやとかね、ようお話聞けるんで、
見に行ったときにもう一つ面白くなるんちゃうかなと。
ぜひね、そういう世界の名画やったりとか、美術品の説明を山田五郎さんのチャンネルありますよ。
ああいうの見ていただいて、行って見て、
本物見に行くと世界中いかないかになるから、
大塚国際美術館にいきなりな。
なんでもよーく見れますせ、ということでございますね。
本日は桜田ファミリア、
なんかもうあと2年もしたら出来上がるということでめでたいなというふうにね、
ただ中途半端にあと2年っていうのもようわからんのですけども、
いつ頃できるのかわからないけど、
そのときはテレビやら、メディアやら、ネットやらが大騒ぎになるんやろうなというふうに思うわけでございます。
もちろんそのときのローマ教皇が行って、
なんか式典とかあるんでしょうな。
なんかそんなんも映像で見てるようなふうなことでしょう。
ということでございましてね、
皆さんも特殊な建築物だったりとか、歴史のある建物ね。
これは桜田ファミリアよりももっともっと古い、
日本には神社仏閣たくさんございますよってね、
見ていただくと、こんな古いもんが未だに古来してたとんかいというのを見るだけでも、
刺激になるということでございます。
神社仏閣ね、信仰があるからこそ行くというわけではなくて、
美術芸術の観点から神社仏閣を見てもらうというのも悪ないなというふうに思うわけでございます。
たくさん関西近畿圏、四国にもたくさん神社もお寺もあると思いますのでね、
ぜひぜひ、もうあったかくなってきましたから、
ちょっと足伸ばして見に行ってみようかというようなこともありますよって、
桜田ファミリアに刺激を受けるのも良し、
日本の中の神社仏閣、いろんなものに刺激を受けるのもいいんじゃないかなと思う、
今日この頃でございました。
お疲れさんでした。
14:15

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