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2025-05-12 33:47

第338回 関東最強のパワースポット三峯神社

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GWに行った場所 / 三峯神社参拝/ ヤマトタケルが建立したとされる歴史 / TAZAWAへのお土産 / 元気がない時は神社参拝に / 今だからこその日本書紀・神話/次は鹿島神宮に行きたい


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#三峯神社 #日本神話

サマリー

このエピソードでは、スピーカーがゴールデンウィークに訪れた埼玉県の三峰神社について語っています。三峰神社は関東最強のパワースポットとされ、独特の雰囲気が漂い、訪問者に特別な体験を提供します。自然に囲まれた神秘的な場所として知られるこの神社は、訪れた人々に独特な魅力を感じさせます。エピソードでは、雨の日の神社の美しさやアクセス方法、さらにスピリチュアルな体験についても触れています。また、第338回では三峰神社と日本神話に焦点が当てられ、仏教と神道の関係や女性のリーダーシップについても語られています。特にアマテラスを例に、日本が女性の神に治められていた文化的背景についても考察されます。

ゴールデンウィークの計画
スピーカー 2
どうも、WATAです。 TAZAWAです。
スピーカー 1
ゴールデンウィークが終わりました。 出かけましたか?
出かけしてきましたよ。 しましたか?
2人ともね、ちょっとゴールデンウィーク入る前に、
どこ行くかみたいな話は軽くはしてたんですけど、 多分TAZAWAさんが後でそのエピソードを話してくれるんですかね。
なんか、僕は別にどこが行きたいっていうのはなくてですね、本当に。
どういうレジャーがしたいとか、あんまりなくて。 なので、
今、自分が一番行きたい場所みたいなのを、ちょっとよく考えてみたんですけど、
スピーカー 2
やっぱね、これ以外ないなと思ったんですけど、パワースポットですね。
スピーカー 1
パワースポットにしかもう行きたくないです、僕。だから逆に言うと。
スピーカー 2
いやー、わかりますよ、その気持ちは。
わかるんだ。
スピーカー 1
パワースポットしか行きたくないんですよ、僕は。
あ、しか行きたい。 あ、そうなんですね。
だからなんかね、こう、もうね、はっきりね、僕は別にもう人からどう思われればどうでもいいんですけど、
僕はもう、ほぼスピケ、もう個人的には僕自身はスピケだと思ってるよね、自分自身のこと。
スピーカー 2
でも、そういうこの神社とかね、そのものは好きだよねって話は。
スピーカー 1
そうそうそう、そうなんですよ、そう。
だからそういう流れもあってね、日本の歴史とか、神話とか、そういうのが好きだったりしますんで、
三峰神社への訪問
スピーカー 1
うちも何を隠すこともなく胸を張って堂々と言いたいんですけど、
いろいろ候補地を探してたんですけど、
なるべく近県というかね、遠いとこはちょっといきなり三重県の伊勢神宮とか難しいじゃないですか、
なかなか車にしたって6時間くらいかかりますもんね。
ちょっと関東県内かなと思って、パワースポットをピックアップしてたんですけど、
でも関東といったら、ランキングみたいのがあるとしたら割と上位に来る場所があるんですよ。
それがさ、埼玉県の秩父市にあるですね、三峰神社っていう。
スピーカー 2
三峰神社って聞いたことあります?
スピーカー 1
聞いたことあります。
関東最強のパワースポットと呼ばれてる場所ですね。
でもすごい山奥にあってですね。
秩父なんですけど、秩父ってすごい広いんですね。
普通に街というかね、人がたくさん住んでる住宅街とかもあるんですけど、奥がほぼ山なんですよ。
山奥で半分山梨県みたいな、県境みたいな場所で。
スピーカー 2
山梨寄りなんですね。
スピーカー 1
確実にもう。だから僕山梨ルートで行ったんですけど。
山梨ルート。
ルートが高速道路のどっち側から行くかみたいなのがあって。
山梨側からちょっと行ったんですけど、えらい時間かかりまして。
で、3、4時間ですかね、車で。
スピーカー 2
ご家族で?
スピーカー 1
いやそれはね、一人で。平日の夜にちょっと。
一人で行ったんか。
家族を連れてね、なかなか行ける場所じゃないんで。
もちろん家族もね。
スピーカー 2
このゴールデンウィークの期間に一人で行ったんですか。
スピーカー 1
ゴールデンウィークの前哨戦として、ちょっとだから夜車を走らせて。
一人きりで行ったんです。
スピーカー 2
それは面白いですね。
神社の特徴と体験
スピーカー 1
だからなかなかの覚悟で行ってるって思ってほしいんですよ。
観光とかで行ってないんでね。
スピーカー 2
ちょっと気味悪いですね。
スピーカー 1
ちょっと引くでしょ。
ちょっと気味悪い。
いやだから、そういう場所は結構一人でこっそり行きたい。
誰かとは行きたくないんですよ。
ちゃんと一人で一通りやりたいんですよ。
挨拶も含めて。
できればそういうグッズであったりとか。
あとはいろんな境内を、いろんな場所回ってちゃんと再生する。
ちゃんとしっかりとした金額を再生するっていう。
ちゃんと一通りやりたくてですね。
だからなかなか一通りだと付き合わせちゃう感じもあるんで。
なかなかちょっと申し訳ないっていうのもあるし。
スピーカー 2
人と行くと意識が散漫になっちゃいますよね。
人に気を使ったりとかっていうところに意識も飛んじゃうから。
スピーカー 1
そういうのは一人で行かないとね。
だからやっぱりこれはちゃんとある意味見き合いたいというか。
何て言うんですかね。
別に観光で来る人を否定するわけじゃないんですけど。
特に三峯神社はお遊びで行くような場所ではないみたいなことは。
よく言われるぐらいガチのスポットというふうにあがめられてる場所でもあるんで。
そこはさすがに礼儀としてちゃんとしてこうとか。
スピーカー 2
ちゃんとジャケットで行きましたとか。
スピーカー 1
ちゃんと行きました。
だからなみなみならぬ覚悟で。
呼ばれてる感じみたいなのがずっとありましてですね。
なんとなく行かなきゃいけないというか。
早く行かなきゃいけないんじゃないかという。
今年ちょっとちょこちょこ不運なことがあるんですよ。
最近だってちょっと母親が体調崩しちゃったりとかして。
元気なんですけど。
とはいえ心配事みたいなのが増えて。
なんかこれは意識的になんかこう変化というか。
何かが求められてるんじゃないかみたいな感覚があって。
これちょっと今行くしかないなみたいな。
と思って行きまして。
でね、なんかねその山奥なんで。
すごいこう霞みがかってて。
ちょっと天気がめちゃめちゃ悪い日だったんですよ。
天気が悪い日でザバザバだったの。
台風来てるのかなぐらいのザバザバに降ってる日に
あえて行ったんです。
天気選べばいいじゃん。
この日しかないと思って。
雨の日の三峯神社の魅力
スピーカー 1
だからもう僕は行かなきゃいけないと思って。
その日に行ったんですよ。
雨すげえ降ってるのに。
高速道路で車乗ってるんですけど。
前ほとんど見えなかったですから雨で。
危ないよねだから。
霧と豪雨で前が見えない道を
80キロ以上のスピードで走ってました。
それ自体も初体験で怖かったですけど。
すごい霞み。
そんな状況で行ったんで山が霞みがかってて。
その霞みがかってる状態っていうのは
神様が受け入れてるというか
歓迎してる証だみたいなのが書いてあったんですよ。
神社の重要性と未来
スピーカー 1
説明のとこに。
だからこれありがたいなと思って。
すごい高豪しい感じで。
実際その境内を巡って。
これは僕の気のせいかもしれないですけど。
関東最強のパワースポットともあって。
なんかゾクゾクする感じというか。
背筋が凍る感覚とちょっと違うんだけど。
背筋が寒々しい感じっていうのをずっと感じてて。
お参りしている最中。
三峰神社のファンって多いんで。
いろんな人がブログとかVlogやってたりしますけど。
あんまり中途半端な気持ちで行かない方がいい場所みたいな感じ。
何か覚悟を決めてるとか。
例えば経営者とか。
スポーツ選手とか。
勝負ごとに何か挑もうとしてる人とかが行くと良くて。
これも三峰神社の特徴なんですけど。
通常だと狛犬みたいな。
お犬様が象として両脇にあってみたいな感じなんですけど。
三峰神社は狼なんですよ。
狼を神様として崇めている場所で。
狼の象が立ってるんですね。
それもなかなかパッと見ると怖い感じ。
写真撮ろうかなと思ったけどちょっと怖くてやめたんですけど。
だから独特な雰囲気があって。
総言というかすごい迫力がとにかくあって。
一通りお参りとかして。
あとはちゃんと御衆院帳に貼る。
僕御衆院は集めてないんですけど。
御衆院の三峰神社の場合は紙なんですけど。
御衆院が印刷されている紙を買ったりとか。
神道と仏教の関係
スピーカー 1
あとはそれぞれお守りとかを買ったりして。
当たり前ですけど、僕がこんな聞き聞かせない男だって思わないで欲しいんですけど。
田沢さんにも買ってきてるんですよ。超パワーが込められている。
本当ですか?
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ちょっと今、田沢さんにプレゼントをフォーユーしたんですけどね。
見てください、このマガマガしい感じ。
スピーカー 2
これ何て書いてあるんですかね?
スピーカー 1
悪役女子守護です。
いわゆる悪役悪余計みたいな。
悪役悪余計みたいなゴフですね。
神社に御神木がありまして。
すごいでかい杉の木かな。でかい御神木があって。
女性とリーダーシップ
スピーカー 1
御神木に手を合わせて意識を込めてお守りに気を込めるみたいな約束語とかあるんですけど。
しっかり気を込めてきましたんで。
これはなかなか、田沢さんはね、ちょっと今年。
田沢さんって人を寄せつける力は強いんだけど、なんか変な虫がついてほしくないなっていう思いがあったりとか。
っていうところで、そういう悪い人が寄りつかないようにという気をすごい込めてきましたんで。
スピーカー 2
なるほど、ありがとうございます。これはちょっとこれにすがる1年になろうかなって思ってます。
スピーカー 1
これは別に飾らなくても、仕舞っとくだけとかでも大丈夫らしいんで。無理に飾ったりとかしなくても。
スピーカー 2
目に入るところにあると、ちょっとだいぶ持っていかれる気がしますね。
スピーカー 1
そうですね。だいぶね、字が迫力あるんですよ。
悪って入ってるからね。
そうなんですよ。それぞれ相当、気持ち次第かもしれないですけど、結構効能があるというふうに言われているので。
ちょっとまあね、どんどん良い語源がたくさん増えてほしいという願いを込めてね。
スピーカー 2
確かに、これはありがたいですね。
スピーカー 1
ちょっとこれは、なかなか旅行で行くにしても、なかなか行きづらい場所でもあるんで。
せっかくなので、ちょっとお渡ししようかなと思って。
スピーカー 2
三宮神社に行くときは、やっぱりそこ目当てに行くような場所なんですか?
スピーカー 1
完全に。
だから、その場所には基本的に三宮神社しかないです。
他の遊ぶ場所とか全く。
スピーカー 2
ついでに行く場所じゃないんですね。
スピーカー 1
全くないです。まったくないです。それで言うと。
ダムが近くにあるんですけど、人が立ち入れるような場所じゃないんで。
スピーカー 2
だから卑怯みたいな場所ですね、言っちゃうと。
スピーカー 1
すごい歴史も古くてですね。
だから、系統で、系譜で言うと、
イザナギ・イザナミの、相当古い神様というか、
相当日本の神様の大元みたいな存在じゃないですか。
が祀られている神社で。
だから、アマテラスとかよりさらに古い考えというかね、
古い神様を祀っているところなんですけど。
逸話としては、だからすごいめちゃめちゃ歴史があって、
400年代。
天皇で言うとケイコウ天皇っていうヤマトタケルのお父さんです。
ヤマトタケルが混流したっていうような逸話が残ってるんですよ。
だから三宮神社の境内もあるんですけど、
その脇にはヤマトタケル像みたいなのが。
これは昭和に建てられたものなんで、そんな古くはないんですけど。
ヤマトタケル、でっかいヤマトタケル像があって、
それは拝んでいきましたけど。
なかなかこの、すごい日本神話としても、
古い方の部類に入る神社様なんで。
すごい良い、個人的なんですけど、めちゃくちゃ良い場所でしたね。
何回も行きたくなるというか。
スピーカー 2
その敷地的にはどんなもの?
スピーカー 1
あのね、神社自体はそんな広くないです。
そこまででかい境内でもないんで、
明治神宮とかああいうのを想像していくと、そんな大きくはないですけど。
とはいえ、山道になってて、
いろんな神社以外にも山の景観が眺められる展望スペースがあったりとか、
公園っぽくなってるんで、
含めると、小松原公園とか。
小松原公園は全然行かないな。
ちょっとした広い公園ぐらいな感じの場所なんですけど、
神社に行く分には1時間ぐらいあれば全然回れるような広さで、
ちょうどいい広さではあるんだけど。
だから普通観光で言ったら雨なんか降られると、
めちゃめちゃテンション下がるじゃないですか。
雨降ってるのがすごいテンション上がっちゃって。
だからもうすごいんですよ霧が。
これちょうど僕は携帯の待ち受けとかにしてるんですけど。
スピーカー 2
そうなんですね。
確かに逆に雨だと雰囲気出そうだわ。
スピーカー 1
すごいんですよ。
雨の神社ってめちゃくちゃいいなって思いましたね。
これがちょっとだからすごい。
めちゃめちゃかっこいい。
雰囲気あるじゃないですか。
これは山道でこっち側に神社があるわけじゃないですけど、
実はこっちの裏側に神社があるんですけど。
こういう、なんていうんですかね。
すごい独特の空気というか。
スピーカー 2
めっちゃいいかっこいい写真ですねそれ。
スピーカー 1
ちょっとホラー映画っぽいでしょ。
スピーカー 2
確かに確かに。僕はそういう雰囲気好きです。
スピーカー 1
だから薄暗い感じと、
あとは霧がかかってても山がほとんど霧で見えないような状況で。
異世界みたいな。
異世界に大和武蔵が建ってるみたいな感じだから。
これ逆に雨の日に行ったほうが雰囲気が出るなと思いました。
スピーカー 2
やっぱり日本は夜露の神で、自然にも神様が宿ってると考えると、
雨とかって逆に言うとそれこそ、それも相まって雰囲気が変わりますよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
当然山だから天候が変わりやすかったりとか、
それは神様の計らいでそうなってるとかあるじゃないですか。
スピーカー 2
全部が込みでってことになるんですね。
スピーカー 1
そう、込み込みなんで。
晴れてる時はもちろん綺麗なんでしょうけど、
逆にあえて雨の日、霧がかかってる時に行くと、
すごいかなりロマンティックな雰囲気でしたね。
すごい騒音とした感じで、
ちょっと逆に言うと不気味さもあるんですけど、
背筋がピキンとなるような感覚を感じて、
満足度120点でございました。
みんなにお勧めしたい、ちょっと遠いからなかなか行けない場所なんですけど。
スピーカー 2
車じゃなければどうやって行くんですか?
スピーカー 1
車じゃなければ関東からでしたら、
西秩父駅っていうのが最寄りの駅なんですよ。
西秩父まで所沢経由で何線だっけかな。
所沢から出てる電車があるんで、
所沢、池袋とかを経由して所沢まで行って、
所沢から西秩父まで行ってもらって、
西秩父からバスなんですよ。
そっからはもう電車がないんで、本当に山だから。
残念ながらそこから1時間に1本しか来ないバスでしか行けないんで。
しかも混むんでめちゃくちゃ大変なんですけど。
スピーカー 2
でも時間かけた分、かけた価値は。
行きにくい場所にあるっていうのもまたいいですね。
スピーカー 1
メジジングとは違いますね。
良さはあるけど、すぐ行き過ぎちゃうからね。
これ感じたのは、
観光地としてそういう場所を、例えば京都とか、
いろいろそういうお寺とか行ったことあるんですけど、
こういうパッと観光地としてはいけないような場所こそ、
みんな行った方がいい気がして来てまして。
だから観光地ではないんですけど、
違う魅力がすごい、めちゃくちゃあるんですよ。
見える景色とかも観光地ではないんで、
本当にありのままというか、
スピーカー 2
ありのままの杉のこの山林と、
スピーカー 1
もう何もない情景。
イルミネーションとか何もないですし、暗いですし。
あの感じがやっぱり自然というか、
そのままのものを見てる感じがして、
めちゃくちゃ良かったですね。
あれだけ人気がある理由が分かった気がして。
だからすごいこの、
なかなかの時間に僕行ったんですけど、遅くに。
結構人いて、家族連れとか普通の子連れの人とかもいたし、
あとは商売繁盛とかそういうのを祈願しようとしてるような人が来てるっぽくて、
すごいみんなふっかふかとお礼するんです。
お辞儀とかするんですよ。
だからなかなか普通の神社では見ないような光景というか、
結構みんなガチで来てるんですよ。
ガチ感がやっぱりありました。
本気で何かを、
お礼参りなのかわからないですけど、
結構本当に信心深くお参りしてる人が。
わざわざそこまで行ってるわけだからね。
なかなかですよね。
相当な好き、その神社が好きかどうかっていうのと、
あとは何かお願い事したい人が来るとか、
そういうことだと思うんで。
だからそれもそれで良かったです。
だからちょっと僕は最近、
スピッケ付いてるんで。
神社リポートみたいなのは定期的にしていきたいなと思ってるんですよね。
次狙ってるのは鹿島神宮です。
鹿島神宮どこですか?
茨城県の一番右側のですね。
鹿島神宮もすごくて、
神宮って付いてるぐらいなんで相当隠し気高いところなんですけど、
鹿島神宮もかなり威惑つきというか、
僕茨城県に住んでたことあるんで、
存在は知ってたんですけど、遠かったんで行ったことないんですよ。
一回も行ったことなくて。
鹿島神宮もすごい歴史がめちゃくちゃ古くて、
なかなかのパワースポットだというふうに聞いてるんで、
ちょっと次は鹿島神宮辺りをね。
同じ関東で多分ね、
高速乗れば3,4時間では行けると思うので、
ちょっと行ってみたいなと。
スピーカー 2
いい趣味ですね、なんかね。
スピーカー 1
鹿島 いい趣味でしょこれ。
僕のご主人もちゃんと集めたりしようかと思って。
本当ね、皆さんちょっと心が弱ってるときは、
ぜひ神社にお越しください。
本当にね、元気というかね、
何かね、
僕は相当な気の迷いを感じたから行ってるわけなんですけど、
その場所に。
迷いがちょっと晴れた感じがあったんです。
背筋が伸びたというか。
気のせいかもしれないですけど、
新しい、今まで行ったことないそういう場所に行って、
神様にお礼を伝えてみたいなっていうのは、
非常に気が引き締まるというか。
スピーカー 2
その神社って自然に囲まれてる場所にあるじゃないですか。
それもまたいいですよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいですね。
本当にさっき言った通り、
本当に秘境みたいな、いわゆる観光スペースじゃないようなところに行った方が、
満足度が上がるんじゃないかなと思います。
本当にありのままというか、
すごいこう、
自然しかないんです。逆に言うと。
山奥ですしね。
やっぱ人間って山の中行くとね、
気持ちが沈まるというか、
何か落ち着く感じとね、
匂いもすごいいいですしね。
スピーカー 2
確かにやっぱり長い歴史がある日本だからこその体験ができますよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
日本人が日本人になる瞬間って感じますよね。
スピーカー 1
瞬間、いやそうだと思いますね。
その瞬間は、やっぱ誰しも霊的な何かを許容できる気がしてて、
何の中で日本人で新人深いとこあるじゃないですか、無宗教なのに。
そういう場所に行くと、結構特別な気分になって、
何か気持ちが落ち着くであったりとか、
少しそういうスピリチュアルな感覚になって、
ちょっとこう、何だろう、元気になるし健康的になるじゃないけど、
僕はそういう行動は結構あるんじゃないかなと思って。
元気がない時は神社ですよ、皆さん本当に。
スピーカー 2
そうでしょうね、そうかもしれないな。
スピーカー 1
すごい良かったですね。
日本には本当にいっぱい、それこそね、
他にもめちゃくちゃスピリチュアルな場所とか、すごい歴史があるね。
それこそ大井瀬さんとか、出雲大社とかね、
なんか行ったことないんで、逸礼は行ってみたいんですけど、
やっぱね、そこで何かいろいろ感じ取る、感じ取るモードで行くっていうのはすごい良いと思うんですよ。
スピーカー 2
そうかそうか。神社きっかけで各地に旅行行くっていうのはいいかもしれないですね。
スピーカー 1
本当そうなんですよ。
だから言っちゃうと、そういう神社とかお寺って観光地のついでのスポットじゃないですか。
なんかこう、USJ行くついでに京都行ってとかなら行ってみたいな。
別にそれでもいいんですけどね。もちろんそれでもいいんですけど、
とはいえ目的として神社に行くっていう気持ちで行く旅行って、
なかなかこう、味わい深い気がしたんですよね。
だからそれにまつわる場所とか、歴史を踏まえて行くわけじゃない。
いろいろ調べたりとか。海外旅行とか行って、すごいでっかい教会とか行くときに、
それは観光目当てで行く人いると思うんですけど、いろいろ歴史を調べて行くじゃないですか。
僕なんかモンスターミッシェルとか行ったことありますけど、
モンスターミッシェルの歴史とか、スピリチュアルの話とかめちゃくちゃ面白くて、
バスガイロさんがずっと話してくれるんですけど、すげえ面白い話いっぱいしてくれるんですよ。
だからああいうのを聞いて、なんか気持ちをそっちの方向に向けていくと、
また感じ取れるものもちょっと違うのかなというか。
ありがたさを感じましたよね。
スピーカー 2
それこそご家族でお子さんと一緒に行って、いろいろ教えてあげたりするのいいじゃないですか。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。子連れの人も多かったんですけど、いいなと思いましたね。
ああいう場所に親子で来れるって。僕なんかちょっとガチすぎてるんで。
ガチすぎてるというか、ちょっと自己実現欲求が強すぎるのかもしれないですけど。
本当にだからそういう家族の家内安全とか役除けっていう意味でもありますから、
家族で行けるのはいいかもね。それでいろいろ参拝とか歴史を教えたりとかね。
スピーカー 2
大人になってから子供の時にそういう目的でいろんな各地に行ったっていい経験として残りそうですよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ残るし、だから一度行っておけばね、あの時のあの神社ってどこだったっけかなと思い出して、将来誰かと行くこともできるかもしれないし。
あとちょっとこれは一つ残念なお知らせとして、これ完全にこのうよトークになっちゃいますけど、今神社がめちゃくちゃ買われてるんですよ。
神社が中国にめちゃくちゃ買われてるんです。
そうなんですね。買われることがあるんですね。
買われてる。で、更地にされたりとかして。日本のそういう歴史的なものをなくしたいっていう人もいるのかもしれないですけど、
東北の方とかすごい、北海道とか土地がバンバン買われてるみたいなのもよく聞くじゃないですか。
そういう日本の古来からあるそういう場所を敷地を買っちゃうってなくなっちゃうかもしれないねっていう。
結構神社界ではそういう問題があるらしいんですよ。
存続が難しくなってきてるみたいな。結局経済力でね。
だからそういう場所を買えるっていう日本の法律もちょっとおかしいなと思うんだけど、
どんとなくなってきちゃってる傾向にあるらしいんで。だからやっぱりそういう、逆に言うと今行っとかないと行けなくなる場所も残念だからね。
スピーカー 2
日本としてはなんか寂しいね。
スピーカー 1
本当に悲しい話ですよね。こんな悲しい話ないですからね。
スピーカー 2
日本人としてもそういうところにあんまり関心もなくなってきて、なんとしてでも守ろうって気持ちもなくなってきてるかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。あと存在をそもそも知らないとかね。神社とかの意味合いとか成り立ちがそもそもわからないじゃないですか。
神社とお寺とかっていう問題もあるし、お寺だったら中国由来のもので仏教だからいいんじゃないかとかそういう人も思っちゃう人もいるかもしれないし。
スピーカー 2
だから今こそ戦後GHQの政策でやめになった古事記とか日本書紀をちゃんと教え始めていいと思いますよね。
スピーカー 1
本当そうですよ。そうそうそうそう。だからまあそうなんですよね。結構歴史として、仏教の話とかは割とこう、
剣刀師以降の歴史とかで割とフィーチャーされたりするんですけど、あとは有名なお坊さんとかね。でも神道の話ってほとんど出てこないですよ。歴史の中に。
スピーカー 2
そうですよね。だからそれが逆に言うと国民にとって一番大事な部分だからこそ教えないっていうことじゃないですか。
スピーカー 1
そうそうそう。あと江戸時代以降、いわゆる一時一時ですね、仏教と神道というのがたもとを分かつ時が来るんですよ。
ハイブツキシャクって言って、江戸時代のミト学っていうその文脈で、仏教をちょっと取り除くような運動があって、それですごいちょっと色々揉めた時期があって、
そういう分断的な時代もあったりして、結構神道っていうものをハイタ的な運動して、天皇主体の国がどうとかっていう、いわゆる右翼的なプロパガンダとして語られることも多い。
そういうこともあったりするんで、そういう目で見られると、戦前戦中の日本のある種、日本人としてのナショナリズムを使った戦争とかって、あるじゃない、そういうプロパガンダ。
そういうふうに見られちゃったりするんですけど、でも厳密に言うと全然そういうことではなくて、歴史観として日本の歴史には、仏教もそうですけど、日本の神事というか神道っていうのも非常に歴史と密接に結びついてて、
天皇とそういう幕府の関係とか、そういうのも相関関係が見えてくる大事なポイントなんで、だからどんどんフィーチャーして、なんか日本神話って面白いですからね、見てみると。なんか本当に、ギリシャ神話とかも面白いですけど、日本神話もなかなかの話ですよ。
確かにむしろ日本人ってギリシャ神話の方が詳しいんじゃないかと思いますよね。 そうなんですよ、ギリシャ神話の方が詳しい。でギリシャ神話も大概じゃないですか、ひどい神様ってなんでこんなクズなんだみたいな、面白い。だからああいう神様とはっていうのを考える上でも文化的な、そういう宗教というよりは文化的な側面で捉えるっていうのはね。
スピーカー 2
日本神話も結構そういう面白い逸話みたいなのがいっぱい含まれてる神話で。 普通どの国も自分の国の建国神話って絶対教えるけど、当たり前ですけど、日本はね教えないから。
スピーカー 1
だからそういう神社とかに行った時しか、たぶんそういうこうアマテラスとかスサノオとかさっきのイザナギ、イザナミもそうですけど、なかなかこう触れないですよね。その言葉は知らないというか。
だから結構アマテラスとかは女性の神様なんで、日本って女性の太陽神が治めてた国だって考えるとすごいいい話だと思うんですよね。
日本はだってそれもそうだし、あとヒミコもそうだし、女性がね統治してたから。 日本って国は昔から女性のリーダーがいて、女性がまとめるとうまくいくっていう歴史があるんで。
だからそういう意味で言っても、日本のそもそもの性別に対する感覚とか文化的な背景とか多様性みたいな話とかね、そういうのは結構感じる瞬間が多いと思うんでね。
あと相当ミステリアスというか、天皇の話もやっぱりなんで僕ここまですごい興味があるのかなと思うのは、とてもミステリアスですよね。そもそもだって十何代まではほぼ神話の話というかね。
それ以前どうだったかわかんないっていう。ただまあそこからちゃんとつながってるっていう。でね、その単一王朝としての、この国がこんだけ長く続いてるみたいなね側面もあったりするんで、知れば知るほど面白いことしかないような気もするんですけど。
神社っていうのは一つその、知るきっかけとか要素としていいんじゃないかなというね、お話が今日できたんで僕は満足です。
神社トークでしたね。
神社トークでしたね。他に下世話の話もしようかなと思うんですけど。
ちょっとありがたい話で、ありがたい色んなものをいただきましたっていうところでとどめとこうかなと思います。せっかくなんで。きれいに終わらせようと。
あのおすすめというか、皆さん三峰神社ね、おすすめなんで。よろしくあったら、お時間があったら行ってみてください。はい。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
33:47

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