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はい、がーする競馬です。このポッドキャストは競馬の様々なトピックや一口話、今週のレース予想まで幅広く競馬をお届けしていきます。最新の話題や気になるレースをチェックしながら競馬をもっと楽しみましょう。
はい、では先週の振り返りからやっていきます。
その前にですね、この重傷予想の回収率を公開するようにいたしました。
このエピソードの概要欄、小ノートの方にがーする競馬重傷予想2025っていうリンクを貼っておきますので、そこからですね、本ポッドキャストの予想の回収率が分かりますと。
収録時点でのこのポッドキャストの単傷回収率はなんと驚きの0%、そして副傷回収率は45%となっております。
ということで、ちょっと出だしでつまずいた感じなんですけれども、まあまあまあ、トータルでね、儲かっていれば全然問題ないですので、まだ4回しかレースはね、やってないんでね、こっからです、こっからっす。
というわけで、早速先週の振り返りをやっていきますが、まずはクインカップから。
クインカップ、本命に押したのがティラトーレですと。
能力が高くて、前で勝負できて、前残りの東京のババが合うだろうと。
使い詰めのローテーションも問題ないという見立てで本命にしたんですけれども、結果は8着でした。
ちょっとね、使い詰めのローテが響いたのかなというような、ちょっと本来の走りではなかったような気がします。
先行はできていたんですけれども、ちょっと直線伸びあぐねた感じで、本来の能力は発揮できなかったなという感じですね。
ちょっと収得賞金的に、王家賞どうするのか、除外対象になるんじゃないかというような微妙な収得賞金なので、今後どういうローテを進んでいくのかというのが微妙なところになります。
あとは、勝った馬、エンブロイダリー・ルメルキシュが強い競馬をしましたよと。
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あとは2着のマビウス、ここまでが賞金加算できたということで、王家賞に向けて面白い存在になってきたのかなと。
結果だけ見ると、戦績的に2勝していた馬のワン・ツーということなので、2勝できている馬は強いという単純な予想をすれば当たっていたというですね。
後からなら何とでも言えるんですけれども、そういう結果でした。
次は共同通信杯。共同通信杯の本名はサトノ・カルナヴァルでした。
1200mデビューということもあって、あとは遺伝子型が短距離向きという結果もあったので、1800mの共同通信杯は合わないんじゃないかという、
皆さん予想するだろうということで、あえて能力高いと評価してサトノ・カルナヴァルを本名にしました。
結果は5着。
外から伸びようとはしていたんですけれども、そこまで弾けることもなく、掲示板を確保するのがやっとというようなレースでした。
ここはやっぱり距離だったのかなという後付けというか、走ってみて、体力的にもちょっと辛そうな感じでですね。
まだ体力的にもこれからなのかなというところなので、将来的に成長するのを期待するような感じですかね。
あとは勝ったマスカレードボールと2着のカラーマティアノスというのが強かったです。
マスカレードボールはちょっと気象面に課題があったと2歳時は人営が言っていたように記憶しているんですけれども、
安城が堺機種ということもあって、うまく折り合えていたように思います。
共同通信入って毎年クラシックの有力候補が出てくるレースですので、ここでもマスカレードボールはクラシックの有力候補として見ていきたいなというような感じです。
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あとは2着のカラーマティアノスですが、惜しかったですね。
これはカラーマティアノスはお父さんがレイデオーロなんですけれども、
レイデオーロは期待されていた割には、まだ重傷3区が勝っていませんという、
かつ貧乏の場角がないということもあって、正直もう死亡場としては厳しいのかなというような感じがしています。
やっぱりここでも2着に敗れたように、一瞬の切れというところではちょっと劣る部分もあるので、
勝つ、こういう重傷とかで勝つってなると、やっぱり決めて勝負、能力の高さプラス決めてっていうところになるので、
上がり33秒4で上がれているんですけれども、ちょっと多分重傷戦でもこういう競馬が続くのかなというような気がしています。
3着に入ったリトルジャイアンツも一応取り上げると、
この馬は殺気症を諦めてダービーを目指すローテを取るということでした。
おそらくは長丁場2400が合うという陣営の見立てなので、青場所あたりを使ってダービーを目指すというようなローテになるんじゃないかなと思います。
はい、郷土通信杯は以上です。
はい、京都記念は検しました。
本命馬は上げませんでした。
というのもチェルビニアが1倍台の人気をするだろうということで、
僕の予想ではチェルビニアが勝つだろう。
ただ、オーズ的に1倍台の馬に賭けてもしょうがないし、
1倍台とはいえ競馬なので飛ぶことも往々にしてあるので、
ここはスルーをしました。
予想的にはこうをそうして、
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チェルビニアは一番人気1.8倍の馬が9着にあぶれてしまいました。
ちょっと範囲はルメールジョッキーいろいろあるよみたいなことを言ってて、
一つはババがちょっと渋っていたこと、
あとは馬体が増えていたことも挙げていったのと、
仕上がっていなかったということをインタビューでは言ってました。
まずババに関してですが、
チェルビニアってお父さんがハーヴィンジャーっていうヨーロッパの馬なんで、
ヨーロッパの馬ってスタミナタイプで重たいババとかが得意な傾向にあると言われているので、
チェルビニアはこのババでも個人的には問題なくこなしてくれるんだろうなと予想していました。
ところが4コーナーあたりでルメール騎手が手綱を動かして仕掛けていっても、
明らかに前に進んでいかないですよね。
もう4コーナー手前で走る気なくしているというか足が上がっているような状態で、
全然勝ち負けとかそういうレベルじゃないなっていうのが4コーナーのところで分かるぐらい完敗というようなレースですね。
あとは仕上げに関してなんですけれども、ちょっと中間どういう調整していたのか。
木村急車なので外急、ノーザンファーム、天衛である程度仕上げてから木村急車の方に輸送して、
調教を重ねてレースに臨むといういつものパターンだったと思うんですけれども、
木村急車というよりもノーザンファーム、天衛の調整力っていうのが時々どうなのかなっていうのがあるので、今回もそれなのかなというような気がしますね。
なのでルメール機種でノーザンファーム、木村急車とかだと人気しちゃうんですけれど、過剰に過信するのは良くないよっていうのが実際にこうやって分かったレースでした。
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チェルビニア4月のドバイに向けが本番なので、ここから本仕上げっていうことなんでしょうけど、どうなんですかね。
というのがちょっと今後に疑問の残るようなレース結果でした。
買ったのは洋補レイク。7歳の男馬。除期はやった未来機種。
馬体重がプラス20キロ。普通というか7歳で20キロも馬体重が増えるっていう、成長するっていうことはあまり聞いたことがないので、
私は馬券買ってなかったんですけれども、これは太いんだろうなと思っていました。
ただ友道急車のレース後のコメントによると成長分が10キロ、太い分が10キロぐらいかなっていうふうにコメントされていましたので、
なんと7歳でもまだまだ成長しているということなんですかね。
この馬、クッケンで2年間ぐらい走れない時期があって、まだそんなに12戦しかまだ走ってないので、馬体もまだまだフレッシュというのはわかるんですが、
さらにここで成長しているっていうのは面白いなと思います。
2歳の新馬でデビューした時が492キロでデビューして、今回京都記念が534キロなので42キロ馬体重が増えているっていうことですよね。
だから相当馬としてはかなり成長しているのかなと思います。
時走がどこになるのかちょっと私は今の時点で把握できてないんですけれども、ちょっとG1あたりを狙うのか楽しみですね。
あとはリビアングラスとマコト、ベリーキー、バビットっていう、これもあんまり人気していない馬が2,3,4着ということで、結構馬剣的には面白い結果になりましたね。
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3連単で188,230円の高配当になったので、だからチェルビニアが飛ぶと、予想できていた人にとっては美味しいレースになったんじゃないのかな。
あと5着のソウルオリエンスはもう回収馬の時点で口向きが悪くてダメでしたね。
おそらく川田騎士とも手が合わないと思うのでジョッキーを変えたほうがいいと思います。
以上、今週の振り返りでした。
あとですね、ひとくち話も結果について話させてください。
先週はですね、私が出資しているベルウェザーとシンハナーダがそれぞれ出走しましたので、その結果についてお話しします。
まずはベルウェザーから。
土曜日の東京ジューレース、限定ステイクスを走って、結果は6着でした。
調教とかはすごくいい感じだったので、これは勝ち負けになるぞと期待していたんですけれども、
直線外に出して追い出すも切れるような足は発揮できず、掲示板からは外れるような着順でゴールしていました。
前走からは順位は上げたんですけれども、今回も6着ということだったので、明らかにこれはクラスの壁にぶち当たっているかなと思います。
ちょっとね、馬体重もプラス8キロ、490キロまで増えていて良かったんですけれども、このクラスを勝ち上がるにはもう少し成長が必要なのかなと思います。
安城のレイチェル・キング騎士が右回りもこの場問題ないですよとおっしゃっていたので、次走は着急車って立東の急車なので、京都阪神辺りのレースを使うのかなと思います。
今回は結構刺す競馬をするといって、実際に走ってたんですけれども、前前走が結構先行する形でハイペースで飛ばしてバテちゃったので、
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それをそうならないように今回は刺したんですけれども、結構ダートなのである程度前の位置に行かないといけないので、そこまで刺す競馬にこだわらなくていいのかなと思いました。
あとはちょっとパワー不足なので、この日の東京コースはもう岩水率が2%か1%かそのぐらいのかなりパサパサの砂だったので、ベルウェザーにとっては向いてなかったのかな。
もう少し湿って足抜きの良いダートだともしかしたら良かったのかなと思いました。
次走がどこにあるのかは現時点では未定ですけれども、おそらく阪神か京都か、来月再来月あたりで走ってくるんじゃないかなと思います。
次が新原田ですけれども、新原田はこれは日曜日の東京の8レース、4歳以上2勝クラスを走って2着でした。
首差の2着ということで非常に惜しかったんですけれども、勝った競泳ブリッサが1枚上手だったのというような感じです。
まず言わせて欲しいのはオッズ。一番人気1.4倍。これはやりすぎですよね。こんな人気するほどの馬かと。
ちょっとやりすぎてるなという感じですね。
大体DMMの馬って大間さんによるんですけど、出資者がおそらく1000人前後いるんですね。
1000人前後いるので、みんなが応援馬券を買うとオッズってのは下がりやすいんですけれども、
大体前日販売で一番人気になっていくことが多くて、レース直前に人気が落ちるパターンが多いんですけれども、
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今回はよくわかんないんですけれども、めちゃくちゃずっとこの1.何倍のままでした。
AI指数的にもこの馬がいいっていうのが出てたんですかね。ちょっとわかんないんですけれども。
さかい流星機種が載ってくれたんですけれども、さかい機種のコメントは折り合いすぎていましたと。
折り合いすぎていたのと、距離を短縮したので、ちょっとスペースが早かったこともあって、足が溜まらなかったと。
だから全然さかい機種が載って買ったときのような閃光のような末足っていうのは発揮できませんでしたっていうことなんですけれども。
ほんとね、直線外に出して全然そのような伸び足を期待していたんですけれども、
一応というか上がり最速の足は出してはいるんですけれども、
ちょっと脅威ぶりしさとは、首差の着順とはいえ、直線が100mあっても抜けるかどうかちょっと微妙だなというような感じでしたね。
なので、さかい機種にぜひ次も載ってほしいですよね。
ただ、さかいジョッキーは立東のジョッキーなので関西で乗ることが多くて、
国江田旧車は日本の旧車なので、この辺をすり合わせるのが難しいですよね。
さかいジョッキーは人気のジョッキーなので結構海外に行くことも多くて、お電話も多くて、
さかいジョッキーに何としてでも載ってほしいってなると、それはそれでローテーションが崩れちゃう可能性があるので難しいところなんですけれども、
さかい機種とは手が合っているなと思いますね。
やっぱり大舞台で経験しまくっていることもあって、
さかい機種、特にダートで先行させれば馬を走らせることに関しては、今日本で一番優れているかもしれないですね。
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あとは折り合いに関してもかなり素晴らしいですよね。
名称タバルを圧勝させて、なんだこの馬は?ってなった時はありましたけど、その時も安城がさかい機種だったので、
多少気性の悪い馬ならさかい機種、簡単に乗りこなしてくれるので、ぜひ次も乗ってくださいって感じですね。
あとは国枝先生のコメントは、走り切ってなかったような、息がすぐ整ったのでまだ走り切ってないような感じでしたみたいなコメントだったので、
次すぐ使ってくれそうな雰囲気を醸し出すようなコメントでした。
なので来月3月ぐらいにどこか、半信かな?半信さかいジョッキーで走ってくれると嬉しいなと思います。
一口話は以上です。
今週は一旦以上にします。
というのも今週はダートG1のフェブラリーステイクスを含めて国内銃傷が4つもあるのと、
あとはサウジカップデーなので、この辺もちょっと話したいなということで、そうなってくるとかなり長くなってしまいそうなので、
今週は2部構成にしたいと思います。
フェブラリーステイクスなんかは枠順がめちゃくちゃ重要なんでね。枠順が出てからってなると金曜日か金曜日の午前中10時ぐらいに出るので、そっから予想をして出す。
なるほど。
というわけで、まずは今週の前半のエピソードは以上です。ありがとうございました。