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2025-10-22 27:22

♯93「『これもプロセスの一部』という感覚」

なんでもスムーズに進めばいいってもんじゃない。「雨降って地固まる」という言葉があるように、失敗も喧嘩も大切なプロセスの一部。美味しいプリンを作るためなら何度だって試すように、それに触れ続けることで変化していきたい。\お便り募集/SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。⁦https://studiohiccho.com/⁩Instagram@gap.and.match

サマリー

このエピソードでは、ハンバートハンバートとのコンサート体験を通じて、アーティストの表現や言葉の使い方が考察されています。また、プロセスという概念を通じて、経験や出来事の重要性が再認識されています。さらに、プロセスに対する理解と受容の重要性が議論され、コーチングや個人の変化に対する防御反応についても触れられています。加えて、長期的に関わることの価値や、予期せぬ変化がもたらす可能性についても考察が行われています。

ハンバートハンバートの魅力
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の二人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
今、朝ドラで主題歌をハンバートハンバートが担当してますね。
始まりましたね。
素晴らしい。嬉しい。
嬉しいですね。
9月か。9月に福岡で一緒にハンバートハンバート聞きに行きましたけど、
聞きに行きましたね。
歌はもちろん素敵だったんですけど、トークがめちゃめちゃ可愛かったですよね。
めちゃくちゃ可愛かったですよね。ちょっとハンバートハンバートについて補足をしておきますと、
男女ユニット、二人組のユニットでございまして、
佐藤亮星さんと佐藤優穂さんの二人組ユニットで、ギターやフィドル、キーボードなどの楽器を使いつつ、
歌をお二人で歌っていらっしゃるというユニットなんですけれども、
私が非常に好きというユニットなんですね、これがね。
本当。
素晴らしい。
アサドラを見ると皆さん今聞けますから。
ぜひ触れてみてください。知ってるよって人が多い気がしますけどね、聞いてくれてる人もね。
知らないって人はこの機会に出会ってみて、これがって思っていただけると非常に嬉しいですね。
ちなみにどういうところが好きなんですか?ハンバートハンバート。
ハンバートハンバートはですね、とんがりとまるっとと、なんて言ったらいいんですかね、すっごい自由活達なんですね。
優しいだけでもない。
なるほどね。
なんて言ったらいいんだろうな、ちょっとした毒も棘もあって、ちょっとシニカルに笑っているような気がしたと思えば、柔らかいところでかき抱かれるようなところもあり。
すごい。
何が?
完璧じゃないですか。
うん、完璧だと思うよ。
へー、あ、そうそう、だから歌を聞いてる時は優しいなーみたいな、すごく淡いの話というか、はっきりとしないものとか、ままならないものに取り上げてる歌が多いなーって印象だったんですけど、
演奏と演奏の間にしゃべってくれてる話が、けっこうとんがってて、なんか意外だったんですよね。
あー、そっか、でもこの間一緒に見に行った時にさ、ゆうほさんが主に歌ってたマニフェスト、あ、違う違う、マニフェストのこととかも歌に、歌詞に入れて歌ってる国語っていう歌がある。
あー、知ってますよー。
え、知ってんの?
検索しました。
検索したんだ、さすがだね。
一緒に、ハンバートハンバートを聞いた日に、あの曲のタイトルなんだろうと思って調べたのが国語だった。
国語めちゃくちゃいいでしょ?私ね、あの曲大好きなんだけど、もうああいうところがね、あるのがハンバートハンバートの最高なところなの。
プロセスの重要性
あれはね、なんかちょっと強めの曲ですね。
そう。
お前の都合でしゃべってんじゃねーよっていう。
そう。あれがいいんだなー。
なるほどねー。
続きをどうぞどうぞ。
そう、で、私いつもギャプトマを自分で聞き返してて、なんで私こんなに早口なんだろうって思ってるんですね。
え、そうなの?
そう。で、なんで石玉さんはこんなにゆっくりしゃべれるのだろうと思うんですけど、
ハンバートハンバートのMCがすごいゆっくり落ち着いて聞けるテンポで、てかつ笑いもあって、
で、さらにもう一個前に藤原さくらさんが歌ってたんですよね。
藤原さくらさんも、まあ歌の雰囲気と似た感じで、ゆっくり落ち着いた声でしゃべってて、
シンガーはみんなゆっくりしゃべるのが上手なのかなーって、たった3つのサンプルで石玉さんとハンバートハンバートと藤原さくらさんで思ったので、見習いたい。
あ、出たよ。かずねのもっと己を良くしようのレクトロのやつですね。
はい、日々精進しますっていう気持ちで。
いつも思うんだけどさ、案外ストイックだよね。
一部ね。なんかありますよね。もっとみたいな。
もっとみたいなのあるある。
もっと良くっていうね。
すごい素敵なとこだと思うよ。
石玉さんもないですか?そういうストイックなとこ。ここに関してはみたいな。
あるかもね。
料理とかもね、プリンを何度も何度も作るとか、チーズを何度も何度も作るとか、ストイックですよね。
そうね、ストイックっちゃストイックなのかもしれないんだけど、プリンもチーズもさ、もっと美味しいのただ食べたいだけなんだよね。
そうですよね。そういう動機がね、一番強いんですよ。
だってせっかく自分で作れるんだからさ、自分で作れるってことは、自分の好みの味がやれるってことでしょ?
ってことは、作って食べて、もっとこうだったらもっと美味しいなっていうのをやれるってことだから、それはね、ただもっと美味しいものを食べたいからできちゃうよね。
そういうことばっかりやったほうがいいと思います。
私がですか?
みんな。
みんなね。
地球のみんな。
でも本当にね、みんなそういうことをやると、自分のことを知るし、不思議なもんで自分のことがわかると人のことがわかるんだよね。
これ本当に不思議だなっていつも思うんだけど、
自分が見えると、自分が見えるようになった分量と同じで、突然世界中の他の人のこともパッと見えるようになってくる。
あれはなんか現象に名前とかあるんですか?
あるのかな。
ね、なんかちょっと調べてみたよね。
私、人の気持ちがわかってないなって思うときが最近あるんですけど。
そうなんですか?
それも今の石玉さんの理論でいくと、自分の気持ちがわかればわかるほど、今悲しいんだな、今不安なんだな、今焦ってるんだなってわかればわかるほど、多分相手の感情もわかるはずっていう話なんですよね。
なるほどですね。なんか推測はできるようにはなるかもしれないですよね。
うん。
なんだろうか。本当の意味ではわからないんですよ。他人の体ってもう違う世界だから。
自分は自分の体っていう世界のことわりがあって、相手には相手の体っていうその世界のことわりがあるから、厳密にはわからないんだけど、
なんとなく同じ道具を使ってるから、呼吸が速くなって緊張して手が冷たくなってるってなったら結構大変そうとか、なんかそういうことはわかるじゃないですか。
そうですね。
なんかそういうことはわかるって言っていいんだと思うんですよね。
こういうときトイレ我慢しちゃうなとか、こういうとき喉乾いてるの我慢しちゃうなとか。
そうそう。気づきにくいってことが自分があるから、この人もひょっとして気づいてない状態なのかもしれないなとか。
今我慢してないかなってね。
そうそう。
今眠いんじゃないかなとかね。
ここら辺は確かに自分に自覚があるから、他人にも気づけますね。
うん、そう。あくまででもね、なんか現象からしか読み取れないなとは思う。
自分がこういうときこうだから、この人もそうかもっていう可能性で見ることはできるけど、可能性で見たときにでも相手の体にそれが起きてるかどうかが、読み取れないときは結局わからないよね。
最後の最後は本人に聞くしかわかんないですね。
なんか今石沢さんが、この現象に名前あるのかなって言ったじゃないですか、やっぱ名前がついてるって本当に助かるなって思うんですけど、
最近私が便利だなと思ってる言葉があって、プロセスっていう。
いいぞ、これ。
いいですか?
しましたよ、栗原節が。
そうですか?
はい。
プロセスっていう言葉使います?
プロセス、プロセスっていう言葉ではあんまり使ってないかもだけど、似たことは言ってる気がする。
何ですか?
流れ。
流れ、どういうときに?
えー、とか、ま、過程?
あー、流れ、過程?
どういうときに使います?例文をあげよう。
あげよう。
例えば、あの机の角っこの対角線上から、一番離れた対角線上から一番近くの対角線上まで犬が歩いてくるみたいなことがあるときに、
ま、どういう流れで歩いてくるかなみたいなことを想像すると、机の2個くっついてるとこの溝のところは必ず足を、なんか、アハハッとかってやるんだろうなとか、
ちょっと蛇行したときに、そこ間開かってる穴のところ、ケーブル出すためのね、穴が開いてる素敵な現代的なテーブルですけど、このテーブルが。
そういったところとかに足がズボッとかはまったりするかもしれないところとかで、あーとかなるかもなとかみたいなこととかを考えてみると、ま、それ過程だったり流れじゃないですか。
流れっていう言葉でいくと、犬がこっちまで来る途中の流れとしてどういうことが起きるかとかだし、過程っていう風で考えるんだとしたら、こっちに来る過程でどういうことが起きえるかみたいな感じの考え方になるし。
それはじゃあ、仮に犬がつまずいたりとか、もしくはあんまり早くたどり着かなかったとしても、流れって見れてたら、慌てなくて済むみたいな話ですか。
えーと、いえ、目的が何なのかによってそこは変わっちゃうんだろうなと思います。
目的が早くここにたどり着いてくれることだとしたら、こっちの対角線上の角っこに犬がたどり着いてくれるっていう目的を、もし前提条件に設定してしまってる状態だとしたら、わんこ!穴に足を入れてる場合じゃないよ!ってきっとなるでしょうしね。
流れが違うぞってこと?
そうそう。
いや、あの、プロセス、流れ、過程、似たような言葉なんですけど、
なんで私がプロセスっていう言葉を知っておくと便利だなって思ってるのかっていうとですね、
私、早く何でもやりたいという衝動によくかかられてるので、何か物事が早く進まないとか、決まらないとか、ごちゃごちゃすると焦るわけですよ。
へー。
それは、いろんなところで起きるわけですけど、じゃあ私と石玉さんが一緒に何かイベントをするときにも起こるかもしれないし、そうするとだいたい良くないことが起こるわけですよ。
へー、そっか。
前に進めなければ、とか、決めなければ、とか、なんだけど、あ、これも大事なプロセスですね。
で、ここでプロセスって思うと、あ、これも今大事なことなんだとか、必要なことなんだとか、早く進むことだけが重要ではないんだと思えるわけですよ。
あ、そういうことですね。
で、これはですね、日本には昔から言葉がありまして、
はい、何でしょう?
雨降ってG固まるということなんだなと思って、
あ、面白そう、プロセスをそうとるんだ。
そう。これも大事なプロセスですね。わかりやすく言ったら、じゃあケンカしました。でもケンカしたから仲良くなったねとか、
ケンカして初めて擦り合わせることができたねとか、ケンカして次のフェーズに入ったねとかって起こりうるわけじゃないですか。
だからケンカしてるときに、これも私たちにとって大事なプロセスだねって見ると、あ、なんか別に悪いわけじゃないって思うじゃないですか。
でも私この感覚なかったなと思って。
雨降ってG固まるっていう言葉は知ってたのに、すごく新鮮に感じるんですよ。
へー。
雨降ってG固まるという言葉が。
へー。
要は自分が自分の体験してることに対して、これも振り返ってみれば、雨降ってG固まるだったなとか、
今こんな感じだけど、きっと雨降ってG固まるだなと、今までの人生で思ってきてない。
経験を通じた理解
へー。
ので、表現同じなんですけど、表現は違うけど言いたいことは同じで、雨降ってG固まる、これもプロセスも一つだって、ちょっと最近覚えました。
そうなんですね。
出番がわかりました、この言葉の。
面白い。雨降ってG固まるは、今言ってることはそうなんだろうなって思う。
プロセスっていう言葉にそこを当てはめてることが結構私は独自性があるっていうか、面白いなって思いました、今。
プロセスって要するに、目的とかみたいなものが設定されてる、されてないは一旦去っておき、何でも線を引く作業全部プロセスじゃないですか。
だからその線を引く作業全体をプロセスって呼んでもいい中の、その雨降ってG固まるのところに接続するエリアのプロセスについて今話をしていてっていうところが結構もうちょっと独特だし、
なんて言ったらいいのかな、今そこにきっと意識があってるんだなっていうのが今の話を一つとってもわかるなって思う。
その本来的なプロセスっていう言葉の定義の広さから考えたときに、その付近を採用するんだなっていうので。
あれですよね、例えば10メートルあったら、その10メートルの道の中の水たまりをプロセスって言ってるみたいな。
そうそう、今の言いたいことはそこの意味合いのプロセスなんだなっていうのがね。
10メートルあったらスタート地点もゴール地点も水たまりがあるところも砂利も芝生も全部プロセス。
全部プロセスなんですよ。
プロセスの理解
要はフラットに見てるってことですね。
なんか水たまりはあってはいけないって思っちゃうから動揺するんだけど、プロセスの1個だねって思うといいし、
確かに同じこと言いたいとか言ったけど、アメフティ・ジー・カタマルは水たまりを言ってますね。
全体は言ってない。
確かに確かに。
違う意味で。
いやでも言ってはいると思う。だから、なんだろうな、前提としてそこの状態の部分のプロセスについての話をしてるってことだよね。
だからこのプロセスだねとか、プロセスだねっていう言葉がない時期の私は、この状況ダメだと思っちゃうわけですよ。
正しくないとか。
正しくないね。
ダメだとか。どうにかしなければいけないものだ。
すごくね、意外だってずっと思って聞いてる。
どこがですか?
だって私さ、本当に公開書録の時とかめちゃくちゃ頼りにしてるの、いつも。
何にそんなに頼りにしてるかって言ったらさ、結局のとこのそこのプロセスとして、最終的にこういう感じのとこに行けさえすればいいっていう感じがむちゃくちゃあるんだよね、カズネって。
だからめっちゃいつも安心して、ヘヘヘイって何ならテフテフを追っかけに、私はイベント中に行って、でテフテフ捕まえて、安心してヘラヘラ笑いながら戻ってきてるって感じよ、カズネのところに。
レベルが多分2段階か3段階かあって、レベル3が一番いい、本当の意味で全てをプロセスだと思えてるのがレベル3だとしたら、一個手前のレベル2みたいなレベルで、
頭で、今日何が起きてもいいんだって頭でやることはできてるんですけど、どこかで何が起きてもいいんだって頭で思ってる感じ。でももう一個上のレベルの全部プロセスって思ってる。レベル3があって、レベル2でちょっと。
防御反応と変化
すごいストイック。
もう本当に、1個前の回のさ、2つ前か、飛行機の時も思ったけど、もう本当、めっちゃそんなストイックなところがあるんだって思うところがあるね。
そう、コーチングでは評価判断しないっていうのは基本スタンスなんですけど、これの中でもう一個上のレベルに行きたいっていう。
すごいわ、いつも本当にさ、何て言ったらいいの、現実に対するある種のアグレッシブさ、本当にすごいなと思って敬意を抱いている。
コーチングに関しては確かにストイックだと思います。
へー。
だからあれですよ、石沢さんがプリン作ってるような気持ちですよ。
あー、そういうことね。
美味しいプリンが食べたい。私が一番好みのプリンまでたどり着くまで終わらないぞっていう、あれと同じです。
えー、めっちゃ健やかじゃん。
はい。
えー、そっか。
そりゃ楽しいね。
だから、こういうとき恐れず聞けます。
こういうときどうしたらいいんですか?こうでこうでこうしたらいいんだよ。なんで今日うまくいかなかったかっていうことを、こうだからだよってフィードバック受けたら、もうありがとうございますみたいな。
私の何が間違っていたとかじゃないんですけど。
もっとうまくやれる方法だよね。
そう、ために何が必要だったのか、分かりましたって、もう何だって受け取れますね、本当に。
へー、すっご!
普段はね、なんか私の言い方が悪かったかな、私の理解力がなかったってことですかーとか、私が言い過ぎましたかーみたいな不服な顔してるんですけど、コーチングセッションにおいてだけ、ありがとうございます。
すごいね、スペアは。
ってなる、本当に。
そりゃ、そういうことができるってことは適性があるってことだね。
楽しいですね。
なんかやっぱさ、適性があるかないかみたいなことがあるじゃないですか、長い目で見たら意外なところが適性があるみたいなことがあったりするときもあるから、あくまで短期中期的なものの見方にはちょっと話はなるかもしれないんだけど、
やっぱりその、なんて言うんだろうか、外から帰ってくる反応に対して防御が先に出るのか、需要が先に出るのかみたいなのが、自分にどれくらい起きてるかって案外適性とほとんどイコールなんじゃないかなって思うところがあって、
その、なんだろう、防御がめっちゃ強く出るってことは、要するに変化できないってこととほとんどイコールだから、
本当ですね。
やっぱ、なんだろう、変化できるもののほうが、自分自身も面白いし、なんて言うんだろう、世界のほうが私たち一人の人間のサイズなんかよりよっぽど大きいわけじゃないですか、
その大きくて広くていろいろなことがある世界を受け取りやすい窓口としてそういうことがあるんだとしたら、そういうことに関わるとすごくいいですよね。
いい。需要できて、変化できて、楽しい。
防御してるやつはみんなやめたほうがいいかもしれない。向いてないかも。
いやでもね、それがね、さっきさ、単中期的なと長期で違う可能性があるってわけたのはそこで、
あのね、すごい単中期的な範囲で見たときには、めちゃくちゃ防御反応みたいになってて、全然変化がなさそうに見えてたことが、ある日突然、ウォーター!
ウォーター?
にヘレンキラーみたいになるってことがあるんですよ。
みなさんこれもよく出てくる例えなので、ウォーター覚えておきましょう。
ウォーター!つって。
はいはい。
で、それってやっぱりこう、私これは人間のすごく面白いところだし、だから簡単に決めてはいけないこっちが勝手にって思うところでもあって、
意識できてなくても、本人がそれを接種しようとかっていう風にしていなくても、その身体の中に積み重なる経験とか時間みたいなことがやっぱりあって、
なんだろう、ある日ね、すごく長い目で見てた時に、え、待って!みたいなことが起きてる時っていうのがどうもあるんですよね、人を見ていると。
なるほどね。防御反応してたけど、長く続けていたら、ある日。
そう、防御でもなんでもそのことに触れ続けてたりとか、接するっていうことが人生の中で起きてた。
よく見ると起きてた。その密度が低いから、あんまり気づいてはなかったけど、っていうこととかが長い目で見た時にやっぱりある程度の敷地を超えるみたいなことに至ることがあって、そういう時にマジかいっていう花が咲いてる時とかがあるわけですよ、目が出てたり。
なんかやっぱこれはね、すごいことだなぁとは思うんですよ。
長期的な視点
さすがですね。私がいかに生き急いでるかを感じているわ。
これは12年生きてる時間の長さが違うってことだと思いますよ、私は。
実際なんかありますか?石田マサの中で、需要的に関われる、もしくはずっと防御的に関わっていたけど、それに触れ続けることである必然。
それ生きていくぞ観念でしょ。
そういうこと?めちゃくちゃ大きいのが出てきましたね。
おそらく。
なるほどね。生き続けていたら、ある日生きるかって思うようになったってことか。
そうそうそうそう。
なるほどなぁ。
今でも聞かれないと、今自分がさっき話した長期的なって言った話と、今の自分のその生きていくぞ観念が繋がってるっていうのには気づかなかったね。ありがとう。
その感覚はいろんなところに応用がききそうですね。
そうだね。
うん。続けていたら変わる時が来るっていう。だって実際自分に起きたことがあるからっていうね。
だからサンプル1だけど、間違いなく起きたよっていうことは言えるよね。
確かに。
いやー、しゃべったな。
本当だね。
今日は長くしゃべっちゃいますね。
はい。
じゃあはみ出したいの皆さんも、私たちに聞いてほしい話があればお便りを募集しておりまして、
送ってくださる方はこの番組を運営しているスタジオヒッチョのウェブサイト、番組へのお便りはこちらからお寄せください。
はい。インスタグラムも始めています。
フォローミー!
ギャップとマッチ。お届けしたのは石玉とカズネでした。
聞くほどに心がほぐれ、何かとの境界線が解けて、ちょっと豊かな気持ちになりますように。
27:22

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