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ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の二人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
ではでは、10月になってますね。
あっという間ですよ。
10月といえば。
食欲の秋。
違う。
分かってた。
分かってた。
10月19日土曜日はギャップトマッチの公開収録ということで。
だからこれはいいってね。
デジャヴデジャヴ。
糸島市前原にあるオープンコミュニティスペースみんなのという場所で、
10月19日土曜日の13時から1時間半くらいギャップトマッチの公開収録をやろうと思っていますので、
最近結構ギャップトマッチ聞いてますとか、すごい面白かったって言ってくれる身近な方が多くて。
マジですごいね。
音声聞いてるだけなのにツッコミたくなるって言われたんですよ。
ちょっと待ってそれどういうことみたいなツッコミとか質問したいみたいな言われたりするんで、
ぜひリアルタイムに会場の皆さんからも質問とかツッコミとか入れてもらいながら話せたらなと思ってますけど。
本当だね。そんな言ってくれてる人がいるならもうぜひ当日リアルにツッコんでほしい。
先々週かな、涙の話あったじゃないですか。どうして涙が出るんだろうみたいな。
あれも多分結構いろんな人がいろんなこと思ってて。
そうなんだ。めっちゃその話聞きたい。
めっちゃ面白そう。人の話こういうの聞くのめっちゃ面白そう。
テンション上がってますね。
私も石玉さんもあの時確かにこうなんで泣いちゃうんだろうって話と石玉さんはその涙っていうか分かりやすいもの。
目に見えて分かったり自分でも涙が出たって分かるものによってより自分について心が動いた響いたっていうのが分かるようになったみたいな話だったじゃないですか。
でも2人とも子供の時にあんまり泣かない子だったっていうのは共通してたんですよ。
リスナーの皆さんの中にはよく泣いてたみたいな。すぐ涙が出ちゃう自分が恥ずかしいとか、
自分が泣いているこの自分の中の感じと大人先生とか友達とかのリアクションにギャップがあって。
多分いろいろ思った方がいたみたいで。
面白いね。
会場の皆さんにその時聞けたらまたいろんな涙にまつわる視点があったんだろうなみたいな。
本当だ。すごく嬉しいね。
そういうふうに自分が思っている時って聞いてくださっている方にもそういうことが起きているんだなって思うし、
私とあなたが喋っているのも何したいかって言ったらそういうふうに思うし、
本当人それぞれ違ってて、そんな感じ、そうかみたいな。その人生だとそういう感じかとか、
私はこんな感じ。そんなのが起きているのか。
そういう人たちが、そういう人たちが、そういう人たちが、そういう人たちが、そういう人たちが、
でも本当に喋ってみないと自分にとって当たり前のことが、私にとってそうじゃなかったって、本当に知らないまま死んじゃうんで。
本当本当。本当よ。
だって番組で喋っているだけでも無茶苦茶あるしさ、いつも私たち収録の最後にコメントを書いているときに、
私たちがやりたいことを話している時に一緒に喋っているのが、
なんかいつも私たちさ収録の最後にさコメントをくれたら嬉しいですって言ってるけどあれ本気じゃん
はい本気です
もうなんか聞きたいよねなんか違う命のこう人にしか見えない世界の側面みたいなのを教えてほしいって思うし
なんかすぐ泣いちゃう子供だったんですみたいな話とかもえ何それどんな感じを教えて教えてってめっちゃ盛り上がりますよね
こういう話とかねなんかいろいろする場を今回ねなんかその乃木久市っていうイベントでいただけるっていう
なんかこのイベント自体がめちゃくちゃ面白いんですよね
あの乃木久市が何かわからない方は何回前かな何回か前に乃木キャップとマッチイベントやりますみたいななんかそんな感じの回を放送してますのでぜひ聞いてください
書いてる
でですねあんまりあの乃木久市の日に何しゃべるかとかノープランなんですけど一応石澤さんにはギターを持ってきてもらったんですけど
であのもしかしたらもしかしたらっていうかその公開収録になると思うんで
たぶん残っちゃうとダメなんですよね
であの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あ
あの
あの
あの
あの
あの
あの
フー
ふふ
よしだたクロー
よしだたクロー
楽曲との出会い
歌知ってますか 知らない知らないなんでそんな渋い曲をかずねが知ってんの
いやこれはマジで偶然の出会いだったんですけど何年前かな それこそ東京から糸島に引っ越してきてで車買おうと思って車買って
で2月ぐらいに車買ったんですけどその年のゴールデンウィークに四国に行ってみようと 言って四国に行ったんですよね
でそこで泊まったゲストハウスに畑があってその畑見に行くって言って何か 軽トラで連れてってくれてその畑で急にラジオから流れ出したんですよ
今日までそして明日からが はい
でなんかその畑の風景とその音楽が合いすぎて えっみたいな何ですかこの曲みたいな
なった曲なんですけどめっちゃ好きなんです歌詞が マジか
母親に言ったんですよね吉田卓郎のさーみたいな 今日までそして明日からって曲どうみたいな
全然ピンとこないみたいな 吉田卓郎さんって当時科目で多くを語らない感じだったんですかねキャラ的に
そうなんだ わかるやつだけわかればいいみたいな
たぶんそんな雰囲気だったみたいなんですけど 歌詞を読めないからねあの
どうしたらいいかわからないけど 今までここでもらっている情報もとに今もうみんな検索してるから
あそっかそっか歌詞ね調べてほしいんですけど 何がすごいかって
ちょっと石沢さんも見てください今広く今日までそして明日からを 石沢さんが乃木口で歌ってくれたら私超テンション上がると思う
今日までそして明日から吉田卓郎
あそう あの何がすごいかって
この歌詞を吉田卓郎さんが何歳の時に書いたかっていうことがすごい
これねーはいはいはいはい知っていました 知ってた
あのタイトルがね 中身と結びついてなかったのが今ガチンって結びついた
そういうこと 歌詞めちゃくちゃシンプルなんですよ
でもなんかこれ以外ないなって思うんですよねもう 今多分みんなね検索かけてね歌詞見ながら
ほーとかはーとか思いながら私たちの話を聞いてくれてるよ 車の運転中とか料理中とかだったら検索しづらいんですけど
何歳の時に書いた歌詞と思いますこれ 石沢卓郎さん
えー17
さすがにそんなことないか 24
24あーはい 若いね
若くないですか 吉田卓郎っていつデビューしたんだろうね
まあ要は私は私しか生きれないみたいな感じと なんか自分を知ることから始め始まるものなのかな
みたいな ってなんかもう本当に1日1日を生きる人はそれだけみたいな
この漢字が 24でたどり着いてるのここにっていう
なぁそうか でもこの歌詞人によっては何とも思わんって感じだと思うんですよね
そうだねー 歌の素晴らしさはそこにもあるしね
そういうこと?人によっては何も言ってないじゃんみたいな そうとか全然違うところがめっちゃ心に響いてたりとかするじゃない
あーこれそうか これが目の前にバーッと広がってるその農作物の広い美しい景色と
うわーっとこれやんけーってなったってこと?カズネの中で あなたの感性も面白いよね
なんか私先週そのコンプレックスの話したんですけど 例えば落語とかって結局その言葉は聞くけど自分の中で情景を思い浮かべなきゃいけないわけじゃないですか
結構多分自分の中で補ったり想像したり解釈しなきゃいけない部分が多分にあって言葉って
私が言葉に心が震えるってことはそれだけ少ない言葉でいっぱいこう 感じ取れる材料があるっていうことなのかもしれなくて
そう思うとちょっと まあいっかって
もうそういう自分でいっかって 思うしなんかこの今日までそして明日からで
まあ自分は今までこうやって生きてきた 明日からもこうやって生きていくっていう歌詞なんですけど
そうだなみたいな
いいねなんか私さ 人とさすっげー好きな歌の歌詞のことを語る
語り合うとか超好きだったの 学生の頃から
もう兄弟とかでもこういうのすんだけど
ちょっといいね 非常に私ウキウキしています
楽しい どうですか私のチョイス
素敵だと思いますとっても 吉田卓郎さんの曲をいっぱい知ってるわけでもなくただピンポイントで出会って
なんか淡々としてていいなぁって 淡々としてるよねこの曲ってとってもなんか
ね同じ 強さで淡々と同じリズムで
エネルギーの接収
淡々とそれを歌うみたいな感じの曲だもんね そうもうそれで十分
それで十分 いいね
石玉さんありますか自分の中の ちなみになんか私この曲を今朝思いついたんですよね
これを歌ってほしいなって でなんでかっていうとなんか元気がない時になんか元気が出る曲とか
なんか自分的テーマソングみたいなものってなんだろうって 思って考えててちょっとまだこれに確定はしてないんですけど
こういう感じ好きだなぁみたいな自分がちょっとブレた時にこの曲を聴くとなんかこれで いいんだったって思えるような曲があるといいなと思って
おもしろいねー いやそれさぁ
考えてみるけど
あるのかなぁそんなの私 ないですかこの曲を聴くと元気出るとかそれはあるか
なんかねー 元気が
出るの元気の意味合いがさ 元気ってさなんかその
ハツラツみたいな方の意味合いで使われる元気と 元々自分の中から湧いてきてる木の方の元の木の方の元気があるじゃん
でなんかこう もうこの曲この曲素晴らすぎ
素晴らしすぎるみたいな感じになってこの曲の素晴らしさに打たれているとある意味 その元の木の方がブワーって出てくるみたいな感じの元気になる曲とかは
あんの でもそれって中身がっていうかみたいな感じなんだよね
なんかもうその曲全体が持ってるなんかそれをなんか自分がもうなんか あらゆる色々なあれがこれのそれのもううわあああみたいな
全然伝わらんねこれ いやいや伝わってる伝わってるなんか全然違うかもしれないですけど
あの画家の横尾忠則さんあの私は横尾さんのこともそんなに詳しく知らないんですけど まあ画家で全くと言っていいほど本を読まなかったと
でも家に本はいっぱいあるんですよ
要は背拍子っていうか並んでるわけですね
で僕はもう本は読めない
活字は全然自分に合ってないってもう受け入れてて
でもなんかその本が持ってるエネルギーみたいなのが接収できるって言ってたんですよ
であと絵に対しても絵からエネルギーを接収してたみたいな感じで言ってたんですよね
曲のメロディーとか歌詞がどうこうじゃなくて
ビル・エヴァンスの影響
多分その曲が持ってるエネルギーみたいなものを浴びてるみたいな感じですか?
そういう側面もきっとあるし
あと多分ねなんかね
この曲というよりは
この曲を演奏しているあの時のライブ版の
これがもう死ぬほど好きで1000回以上余裕で聴いてるみたいな感じになったりとかよくするの
それちなみになんていう曲なんですか?
全然元気が出そうな感じの曲でもなんでもないんだけど
そうなんだ面白い
毎回聴くともう
ウワハハハウワハハハって絶対になる
でも今ウワハハハってなってるのと同時に
めちゃくちゃど冷静な自分もその時に生まれてんの
ものすごいクリアにもう覚醒してるような感じの
超静かで冷静な自分と両方がいる感じになる
なんでタイトル言ってくれないんですか?
言います今から
これはもうあのどちらかというと比較的私履歴の近年に近い時期に出会って
むちゃくちゃ好きになった曲で
ビル・エヴァンスっていうジャズピアニストの人がいるんだけど
ビル・エヴァンスのワルツ・フォーデビーっていう曲があって
それを確か1966年かなの演奏のライブ版があって
その中で弾かれてるワルツ・フォーデビーがもう本当に
毎回脳みそがキンキンに冴えて
さっきまで眠かった私どこ行ったみたいな感じになるくらいに
もう本当に好き
どういう時に聴くんですか?
なんか何でしょうね普段は忘れてるんです
こんなにも好きなのに
でも不意に1回聴いちゃうともうすごい
明らかに聴く前と聴いた後の私が異なっておりまして
すごい
やばい本当さっきまでめっちゃ死ぬほど眠かったのに
もう眠かった私何処みたいに本当になっちゃう
でも聴くとそんな元気が出る曲には一見思わないっていうのはどういうところなんですか?
曲が全然そんなハツラツーとかテンポとかそんな感じでも全然ないから
そうなの
何かの思い出とひも付いてるんですか?
ってわけでもない
でもないんだ
ただただとにかく美しいの
周波数みたいなのが石玉さんと合ってるのかな
なんだろうねでも本当にとにかく美しいんだよ
でとにかく美しいものって理屈じゃないからさ
わーとにかくとんでもなく美しいってなって脳内麻薬がビャーって出る
すごいな脳内麻薬出るレベルの衝撃がね
私にとってね
そうこういうのって本当人によって違うじゃん
だからめちゃくちゃ面白いなって思うんだけど
なんか大学生くらいの時にも好きな曲かテーマソングみたいな話を
多分大学の先輩としてて
私あんまり曲聴かないんで
何だったかな普通に菅氏顔のプログレスとか言ってたと思うんですよ
恥ずかしいと思って
恥ずかしくないよいい曲じゃん
いい曲?
いい曲だよ
本当?
なんかもうど定番で恥ずかしいじゃないですか
そんなこと言ってたら今私が言ったワルツ4デビーなんてジャズ聴いてる人から言ったら
ど定番もど定番すぎてお前ちょっと恥ずかしいんじゃないかっていうようなど定番だよ
菅氏顔と吉田拓郎の共通点
そうだよ今みたいななんかちょっと変な奇妙な喋り方になるぐらいど定番だよ
そうなんだ
いやもう若いなと思ってプログレス好きだったとか言ってる大学生の自分
そうか
そんな大学生のかずねもいいじゃない
いい曲だと思うけどね私
当時はねなんか必死だったんでしょうね
違いすぎません?なんか菅氏顔のプログレスと吉田拓郎の今日までそして明日からって
もう全然違うんだけど
でもさなんか今が起点で未来がそこにちゃんとある感じがするっていうのは共通点じゃない?
あ、なるほどね
まあそれはあるかもしれないですね
なんかその必死だったけど自分格好悪いなとかこんなはずじゃなかったなとか思いつつも
まあそれで行こうっていうのは確かに一緒だわ
そうじゃろう
なんかそれ恥ずかしいな
なんで全然いいじゃん超素敵じゃんむしろなんかそれ
なんだろう時間を置いてもなお意図的ではないのに似たような類似系が自分の中に見つかる時って
私結構それ自分の本質と近い何かな気がしてるんだよね
だからひょっとするとこれ檻を見て様観察しとくと他のとこにも類似系が見つかって
どうやら私ってみたいなところが見つかるかもしれない
確かに
上おもろ
やばいな今の
菅氏顔と吉田拓郎は大きく言えば同じこと言ってたんですね
この曲ではね
うんこの曲に関して
へー
光の当て方がここら辺からなら似た何かを跳ね返してくるこの2曲が
なんかだから今の方が大学生の時の方がもうちょっとこう勢いがあるっていうか感じなんですけど今だいぶ力が抜けてるのと結構すましてるっていうか
分かる人に分かればいいんでみたいな吉田拓郎さんのその力の抜けた感じがいいのかもしれない
大学生でね全然その感じはなかったからな
そうか
面白いねやっぱ
野木久市で歌ってほしいんですよ
なんでなんか何も関係ないんだけど
野木久市と吉田拓郎
カズネの中では紐付いてんじゃないだってそのさ
トラックで連れてってくれた景色のところに行った時に流れてた曲だろうから
なんかやっぱなんていうの空気感とか
その土の感じとかみたいななんかそういう結構ベースの感覚のとこでなんか繋がった部分があるのかもしれないよ
そうかもしれない
かもしれんわからんけど
なんかそう勝手に野木久市で歌ってくれたらすごい合うんじゃないかっていうのと
もしそれでめっちゃいい曲じゃないですかって私が言って会場がキョトンってなるかもしれないし
こういうのが好きなんですねぽいぽいみたいになったら嬉しいし
まあねそういう機会になるかどうかはちょっと一旦
わからんけどとりあえず一人で誰が聴いてるとかじゃなくてもひょっこり歌ってみようね
というわけで野木久市繰り返しになりますが
もうあと1週間ちょっとなんじゃないですかこの放送の頃には
本当だよ
10月19日土曜日1時明けておいてください
いやもう本当にあの是非お顔を見て照れくさいから目は見れないかもしれないけど
同じ空間に佇めたらまあなんと幸せなことでしょうという
本当ですよ同じ空間にいるってめちゃめちゃ幸せですからね
ほんまじゃよ
でですねあの野木久市でこんな話してほしいとかこういうテーマで話してほしいとかあれば
ぜひお便りいただきたいんですが
ほんとだねはいぜひスポティファイで聞いてくださっている皆さんは
スポティファイのキュー&aこのエピソードについてどう思いますか
もしくはこの番組を運営しているスタジオヒッチョのウェブサイト
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本当にお気軽に
ギャップとマッチお届けしたのは石玉とカズネでした
聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように