その場で紡がれた言葉を身体に溶かし、その場で曲を作って歌う。「最近そんなことばっかりやっている」と言ういしだま。公開収録の最後は、和音が公開収録の内容をハイライトした後に、いしだまの交響即興で会場を包み込む。今日もあなたのおかげで、美しいものに、新しいところに、手を伸ばす。【野菊市】@nogiku_ichi日程:2025年10月18日(土)、25日(土)、26日(日)会場:福岡県糸島市前原エリア、二丈エリア付近今年の野菊市では、テーマである「美しさと可愛さ、そしてそれらを求める心の自由」について改めて深く考えます。参加者は、それぞれの商いや作品で今を表現します。「美しさについて」哲学対話を行い言葉にを重ねます。ご来場の皆様は、見て、触れて、聴いて、感じてください。そして、一緒に考え、話してください。野菊市は、あなたが前日までのあなたでなくなる、お祭りのような市です。その変化が、市が終わった後にも、あなたの中で良いものとして持続することを願って開催いたします。主催 日々と花\お便り募集/SpotifyのQ&A「このエピソードについてどう思いますか」、もしくは、運営Studio HICCHOのWEBサイト「番組へのお便りはこちらから!」へ、番組へのコメントやお手紙、ご相談などお気軽にお寄せください。いしだまと和音が喜びます。https://studiohiccho.com/Instagram@gap.and.match
サマリー
野菊市のプレイベントでは公開収録が行われ、石玉さんと和音の二人が即興ソングやリスナーからの感想を交えて楽しい時間を共有しています。彼らはイベントの温かい雰囲気を喜び、参加者との距離感が縮まるのを感じています。
公開収録の準備と即興ソング
ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の二人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
野菊市プレイベント終わりましたね。
プレイベント終わりましたね。
4本目になっちゃうんですけど、これ。
そうだよね。
先週から野菊市プレイベントの公開収録の予想3本流してるんですけど、
今回3回目の公開収録になっていて。
今までね。3回やってきましたね。今回の含めて。
知っている人はあれって思ったと思うんですよ。
何を?
石玉さんは歌ってないのかと。
それね。
今回も歌っておりますということで。
歌っております。
長々と続くんですが、最後の4本目ということで、今日は当日石玉さんが歌った即興ソングを流したいと思ってます。
本当に即興じゃないですか。いつも。
かずねがハイライトしてくれて、それを聞いて、そんなことあったなって思い出して、自分の中で混ぜこぜして歌ってる感じだから。
この放送聞かないと私も、どんなのやったんだっけっていつもわかんないんだよね。
私もね、結構あの時ハイライトもするし、どんな話をしたのかってダイジェストで振り返って、かつしばらく石玉さん行動探ったりとかしてるじゃないですか。
あの間喋ったほうがいいのか、黙って邪魔しないほうがいいのか、ドキドキしてるんで。
そっか、そんなこと考えてくれてんだね。
結構味わえるのは、こうやって後から聞いた時に、やっぱいい歌だなってなります。
やっぱそっか、面白い。そうだよね。考えてくれてんだよね、その場で。やっぱり人がいてくれてさ、お客さんっていうかね、みんなで同じ空間にいるから。
私が作るっていうか、自分の中で持ってくるモード全開の時、ありがとね。
そうなんですよ。
気づいたわ。ほんまじゃあ、ありがとう。
喋るか喋らないかとか、いろいろ考えてくれてんだよな。
そもそも私、つなぎをやるような技ないんで、つなげないので、頑張ってつないでるんですけど。
この後皆さん、私が頑張ってつないでる様子も聞いてもらえたらと思うんですけど。
参加者の感想と距離感
なんかどうですか?終わってみて軽く感想も聞きたい。
本当にいい大人が4人集まって、笑ってばかりの国だったなって思います、収録が。
私、写真を今回撮ってくれた方がいて、石玉さんのお友達なんですけど、めちゃくちゃありがたいなっていうのと、
私がフェイスブックとインスタグラムで写真あげて、石玉さんも写真あげてくれた時に、どの写真を使うかが違うっていうのが面白くて。
そこもなんかギャップだなって思って。
なるほど。そんなとこ見てたんだ。
これね、出るんですよ結構。
あまたある写真からこれとこれを使うっていうのに、どこのシーンが好きかっていうのが現れるなと思って。
すごい、そんなこと見てたとか全然想像してなかった。
あと、なんか自分の笑顔って自分ではあんまりよく思えなくないですか?石玉さんそうでもないか?
もうなんかね、そこは手放しました。
そう、なんか私結構くしゃくしゃに笑ってる写真が。
めっちゃ可愛いじゃん、あの笑顔。
あるんですけど、前だったらきちんとしてる写真だけをあげて終わらせようと思ったんですけど、今回はくしゃくしゃに笑ってる写真もあげてみました。
ちゃんと自分でね。
いいと思う。
とってもめっちゃ可愛かった。めっちゃ本当に笑顔、めっちゃ笑ってる顔のこととかをさ、はがんって言うじゃん。漢字で書くと破れるに顔。
めっちゃ笑顔のことをはがんっていう感覚もすごい素晴らしいっていつも日本語で思うんだけど、まさにあれははがんですね。本当に笑顔100%の笑顔だよね。
あれ何の話でしょうね、テントウムシかな。
わかんない、どうなんだろうね。
私テントウムシの話爆笑してた。
じゃあそうかも。
あと、公開収録の後に懇親会を当日はしてるんですけど、そこでいただいた感想も少し紹介したいなと思って。
まずこの番組ね、カラクリワークスのスタジオヒッチョからお届けしてるんですけど、もう1年半以上私たちのことを見てくれていて、
その方からギャップとマッチが始まった頃と今日で私と石沢さんの距離が近くなってるのがすごい感じられて、考え深かったって言われてるんですけど、
さっきね、データを見たんですよ、このギャップとマッチがどれだけ再生されてるかを見て、
まあ想定内なんですけど、第1回目って一番聞かれるんですよ。
ああ、まあそうですよね。
それ聞いたらね、めちゃめちゃ恥ずかしいと思う、今。
え、それ何?どういうところが恥ずかしいポイント?
でもなんか距離感が違って。
ああ、そっか。
多分私がね、ちょっとお利口さんだと思います。
どうかな、そうでもないか。
どうかな。
あともう1個感想で私が印象に残ったのが、来てくれたある大学生が癒されましたみたいなことを言ってたんですね。
すごい活動してる大学生なんで、日々いろいろ移動したりとか、いろんな大人に会ったりとかしてる学生なんですけど、
その忙しい中で、なんかすごいリラックスしたって言ってたんですよ。
で、私にとってはもうああいう美しさとか可愛さとか、そういう話をする時間がやっぱり日常の中で増えてきて、
それを当たり前に楽しんでるんですけど、そういう感想をもらった時に改めて、
本当に贅沢な時間を過ごしてるんだなと思って。
そうか。
で、それがさ、こうやってさ、なんかお話をさ、するっていう風に場になって開いてるとさ、
どっかの誰かにとってもってなるっていうのがなんかすごい最高だね。めっちゃ嬉しい。
リラックスして聞いてもらいたいですね。
へえ、そっか。
他なんか言っておきたい感想ありますか?
なんか本当に、何だろうな、やっぱりその乃木久市っていうイベントの性質をすごく素敵だなって思うんだけど、
その素敵さっていうのが、けんじさんとさとみさんっていう、本当に個人じゃん。ただの。本当にそこにいる人。
会えば話もできるし、喜んだり悲しんだり、例えばお腹が痛い日もあったりとかするような、
そういう普通の人たちが、そうやってその人として、なんかいろいろ生きてる時に、こういうイベントにやっぱなってんだなみたいなのが改めてわかる、いい時間だったなと。
心の自由と美しさ
そうですよね。やっぱこう演じてない人を見てると、こっちもこう演じない自分でそこに入れてリラックスするっていうのはありそう。
なんか、公開収録といえば公開収録なんだろうけど、かなり、なんて言ったらいいのかな、お茶の間感がある時間だった気がする。
あの人数でね、20人以上会場にいたんですけど。
20人以上来てくださっててね、お茶の間感なかなか。
お茶の間感すごい。というわけでだいぶ引っ張っておりますが、石玉さんの即興ソング、そしてその前の私のハイライトプラスぎこちないつなぎを。
マイクすごいなって、もうほんと。私さ、和音がハイライトしてくれなかったら、その日収録したこと多分、歌う前に全部思い出すのちょっと難しいっていつも思うけど、よく覚えてるよね、あんな1時間とか以上喋ってて、インターバルもあんのにさ。
あの言わせてもらうとですね、歌ってる石玉さんを見てるみんなも石玉さん覚えてるじゃんって思ってると思う。
覚えてますよ。
そうなのかな。
とりあえず聞こう。私もあの時何歌ったかもう覚えてないから聞こう。
というわけで最後、サプライズというかおまけというか、最後の石玉さんの即興ソング、皆さんお聞きください。
のぎくいちは3年目を迎えまして、3年目は原点回帰して改めて美しさ可愛さそれを求める心の自由を。
すごいもう一回さらっといけるね。
みんなで考えたいっていう話。
で2本目は美しさと可愛さ。
可愛さは本能的に可愛いって手を伸ばしたい。
それは小さいものとかか弱いものを守りたいみたいな感覚としてパッと浮かぶけど、美しさは後から。
何を美しいと思うかは色々だけど、後から学習していくものなんじゃないかって話とか。
さとみさんは可愛いはワクワク、美しいはもっとチーンとくる感じとか色々話していって。
私がなぜ美しいという感情を持っているのかっていうのは美しいと感じるから守ろうとする。
命をつないでいくとか死を保存していく中で美しいという感覚が役立ってるんじゃないか。
これが2本目。
で3本目が心の自由でけんじさんが幼少期に手を出すものが結構女っぽいと言われるものが多かったから
絶対そんな恥ずかしい思いをしたくないっていうことで可愛いものにスッと手を伸ばさずにこれは女っぽいのか男っぽいのかって考えるようになったけど
今それを解放したい。
じゃあどうやって解放するのかって言うと勇敢になることなんじゃないかと。
いや本当にうちの相方賢いよ。
今から天才が降臨しますんで。
どうですか今の気分は西玉さん。
今日はね、歯医者に行ったんでね。
歯医者に行くたびに体のコンディションが変わるってことでしたけど。
あとあれですね野木くいちは発酵したぬかどこみたいなものだという話もありましたね。
ちょっと待ってね。
余談なんですけど多分去年の野木くいちで西玉さんは髪の毛を緑にしたい話してませんでしたっけ。
してました。
いやなんかね、いつ緑にするのかなと思って。
そんなことも思い出しました。
1年前そんな話したなと思って。
そうね。これで行こう。
いいですか。
はい行きましょう。
かかりさんも撮ってる。いつでも撮ってる。
どうですか歌ってみて。
終わってみないと分からない。
でもライフイズビューティフル。
今回はこんなんが出ましたね。
というわけで日々と花とギャップとマッチでした。
皆さんお付き合いありがとうございました。
公開収録までという方はこちらで以上になるんですけれども
懇親会も参加いただける方は引き続きお楽しみください。
あと皆さんの声もこの後拾う予定ですので何か話したくなった方はぜひ聞かせてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ギャップとマッチお届けしたのは石玉と和音でした。
聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように。
20:38
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