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ギャップトマッチ。年齢も性格も趣味も異なる石玉と和音の2人が、日常のあちこちからギャップや共通点を見つけ出す番組です。
なんか、いつも真面目な話してるじゃないですか。
最近真面目な話してたね、ずっとね。
実はこんな一面もありますっていうのを今日話そうかなと思って。
あー、いいね。
私、先週か、先週っていうか7月の頭なんですけど、また急遽思い立って大阪に行ったんですよ。
それは一人旅じゃなくて、友達の家に行ってたんですけど、友達は結構時間がゆっくり流れてる友達で、予定がそんな詰まってないんですよね。
一方で私はオンラインの会議があったりとかして、何時から何時これこれがあって、2個連続でとか言ってたわけですよ。
友達が、よくそんなできるねみたいな言ってきて、私の体がもうできないって言っているみたいな。
私の体がもう無理って言ってるみたいなことを友達に嘆いてたんですよね。
そしたら友達が、ほら体がそう言ってるよって言って、あっせんしてくるわけですよ。
一旦やりたくないことやめようと思って、その時に思い立ったのが、私バチェロレッテって知ってます?
アマゾンプライムの番組。
バチェラーとバチェロレッテってあるんですけど、バチェロレッテっていうのは女の人が一人いて、その人に男性が15人かな?
集まって、一人の女性を男性が奪い合うみたいな構図。
そうだそうだ。友達から聞いたことある。
恋愛リアリティショーで、大阪でそれを一気見しました。
大阪行って一気見をする。いいね。
人によってはめっちゃ好きだし、恋愛リアリティショー。
人によっては、そういうタイプねみたいなネガティブな印象を受けられたりするんですけど、
私の世代って、いつかな?中学生か高校生ぐらいの時にアイノリが流行ったんですよ。
当時は私、夜更かししちゃいけなくて、周りで見てる友達多かったんですけど、
多分十字台とかに放送されてたんで、ほぼ見なかったんですよね。
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その流れでテラスハウスとかも見なくて、別に韓国ドラマにはまるわけでもないんですけど、
謎にバチェロレって見ちゃうんですよね。
面白いってこと?
あとちなみにちょっと前にやってた愛の里っていう。
愛の里は何かな?
Amazonプライムじゃなかった気がします。何で見たんかな?
それもドラマ的な?
それも恋愛リアリティショーなんですけど、恋愛リアリティショーで大体20代前半とかの人たちが出てくるんですけど、
愛の里は結構35歳以上とか年齢層と違うメンバーで、それは男女半々ぐらいの人数。
女性5人、男性5人で1個の小民家で共同生活する中で、愛を育むみたいなやつだったんですけど、
愛の里は自分から見ようと思ったわけじゃなくて、それこそ友達が彼女と同棲してたのかな?
何して過ごしてんの?みたいな。聞いたら、愛の里見てるって言って、愛の里って何?って聞いたら、
恋愛リアリティショーで、彼女が見てるから隣で見てるみたいな男の子だったんですけど、
めっちゃウケる。恋愛しながら恋愛の番組を見てる?
そうそう。で、それ面白いの?って聞いたら、俺は全然わかんないけど、とりあえず彼女が見てるから見てるみたいな。
へー、みたいな。そんなん付き合わされて大変だねとか思ってたんですけど、気になったから見始めたら止まんなくなって、めっちゃ見た。
止まんないレベルで面白いんだ。
で、バチェロレッテに関しては、シーズン3、シーズン3じゃないな。バチェロレッテ3って言って、過去他の女の人で2回やってるんですね。
で、3人目なんですけど、私1回目は見たけど、2回目はそんなに、なんかメンバー見てそんなに気にならないなと思ったから見なくて。
で、だからその、なんだろう、メンバーにもよるんですけど、今回のバチェラーは女性が元経済産業省で働いてて、東大卒でみたいな、すごく高学歴の女性なんですよね。
で、男性じゃなくて医者ですとか、獣医ですとか、結構ハイスペックな男性たちで、なんか気になっちゃって。
へー。
そんなことも、そんな一面もありますっていう。
ちなみにその、ワンシーズンって何回ぐらいあるものなのそれ。
何話かな、9話ぐらいじゃないですか。
へー。
1回1時間の9話とかかな。
じゃああれか、ドラマワンシーズンと同じぐらいなんだ。
そうですね。
へー。すごい、面白いんだろうなって思うのと、今自分の物の知らなさに驚いてる自分とって。
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あれですね、全然重なってないジャンルですよね、石澤さんが。
かすってない。
かすってないジャンルとかっていうより何よりね、私テレビがない生活っていうのも、27、8年とかぐらいしていて。
だからその、何、映像メディアを見るっていうのがあんまり生活の中にないんだよね。
え、子供の時はどうですか?
めっちゃ見てた。
私も子供の時、家でやることといえばテレビだったんですけど、めっちゃ見てました。
めっちゃ見てた。
それこそ、夜更かしダメな子だったでしょ。
うちはある意味子供法人されてたから、夜更かしまくりなのね。
何が好きでした?
昔版のゲゲゲの鬼太郎。
へー、アニメってことですよね。
そう。ちょっと驚しくて、オープニングテーマとエンディングテーマがちょっと物悲しいっていうかね、それもたまらなく好きでした。
それ夜やってました?
深夜。
深夜?ゲゲゲの鬼太郎?
そうそう、再放送みたいなやつで。
へー。
もう歌うとジャスルンとかに怒られるだろうから歌えないんですけど。
歌えないけど。
小学校の学校帰ったら、妖怪人間っていうですね。
ベム・ベラ・ベロ。
そう、これね実は福岡県民とかぐらいしかあんまり知らないんだって。
そうなんだ。
これ私も大人になって知ったんだけど、福岡のテレビ局が判件を買い取ってるコンテンツだったらしくて、だから判件買い取ると何回放送してももう買い取った時の金額以外かかんないじゃん。
だから。
めっちゃ放送してんだ。
そうそう、若いだなと思ったら、妖怪人間流しとくみたいな。
あれでしょ?人間になりたいって。
そう、そう、それです。
あのセリフいいですよね。人間になりたいって。
早く人間になりたーいって。
そんな声だったっけ?
ごめん、これは脚色しとるかもしれない。
脚色した。
それぐらいの時はめっちゃ見てたんですけど、高校生くらいからあんまりテレビ見なくなっちゃって。
なんかそのテレビ見てるって言ったら何も生産してない時間っていうか、そんな印象もなんか思ったりするけど、普通にドラマによっては考えさせられたりとかするし。
そうそう、わかるわかる。
なんか私はたぶん子供の時にぼーっと家でテレビ見てる時間って相当ぼーっとしてて、日常にあまりぼーっとしてる時間が今少ないから。
まあもちろん散歩とかもいろいろあるけど、散歩とかも向き合っちゃうじゃないですか、自分と。
あーわかる。
わかります?
わかる。
確かにお風呂に入るとか散歩するみたいなぼーっとするのもあるんですけど、なんやかんや自分と向き合っちゃうから、
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恋愛リアリティーショーって完全に他人の人生に入ってるから、他人ごとに意識がいって、自分から離れれるし。
めっちゃわかる。
だから結構ね、休憩できるんですよね。
今の話聞いて、私めちゃくちゃ漫画読みなんだけど、宇宙兄弟っていう漫画があって、その中で兄弟っていうぐらいだから、お兄ちゃんと弟がメインキャストの宇宙に行く兄弟のお話なんだけど、この漫画が。
そのお兄ちゃんが、自分がもう考えたくないとか、自分からある意味自己逃避みたいなのをするときに、もうむちゃくちゃインプットしまくるみたいなエピソードがあるところがあるの。
めっちゃわかるって、今の話聞いてて思い出した。
適度にインプットされると、自分をマスクしてもらえる、自分が考えてることとかを上塗りしてもらえて、考えなくてよくなったりすることあるよね。見なくて済む。
これ言うとあれだけど、本当に自分から離れて、言ったらどうでもいいじゃないですか。他人の本当にどうでもいい恋愛模様を見て、本当に超無責任に誰々さんのこの発言は嫌だったなとか、無責任に入れるっていうのが結構言ったら、表現難しいけどIQ下がるっていうか。
なんかIQ下がるみたいなイメージ。
そっか。
なんかね、友達と最近喋ってて、家でどんな話してんのかとか、彼氏といるときどんな話すんのみたいな、もしいたとしてみたいなことをやるときに、どんな話してたかなみたいな、喋ってて、こんな話あんな話みたいに言ったら、マジでみたいなそんな難しい話してんのって言われて。
なんか私だったら、明日猫になったらどうするみたいな。
あーね、言ってることわかるわかる。
わかる。
明日猫になったらどうするみたいな、なんでもない話をして、家帰ったらめっちゃIQ下がるって言ってたんですね、友達が。
で、それは外にいるときにちょっとこう、頑張ってると。頑張ってIQ高そうに振れまってないといけないんだけど、そのスイッチが切れたら、家ってもうIQめっちゃ下がって、本当にだからみたいな話をしてると。
多分かずねちゃんは普段から別に、頑張ってIQ高いこと喋ろうとか、IQ高そうな立ち振る舞いしてやろうとか思ってないから、ないんだねみたいな差がって言われて。
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で、そのときに確かに私にとってIQが下がるみたいな、その瞬間っていつなのかなって思ってたんですよね。
ただバジロレって見てるときに、結構IQ下がってるなって。
へーおもろい、その感覚がおもろいわ。
そう、多分。テレビ見てる時間結構大事かもしれないと思って。
ぼーっとできるってことね。
ぼーっと、なんか無責任に入れる。
無責任に入れるってちょっと面白いわ、どうかもしれない。へー、ちょっとこれ家に持ち帰ってみそう、今日。
何をですか?
あー、その無責任に入れるを家に持ち帰って、なんかちょっと考えそう。
おもしろい。
考えてるわ。家帰って考える。
うーん、なんか、って言っときながら忘れることも多々あるんだけども。
そうですね、目の前にね、おいしいご飯が出てきたら忘れちゃうでしょう。
ねー、そうなんです。私だから、基本私はIQ低めですよ。
石沢さんはね、目の前に集中するっていうのがね、あるんで。
真面目の前のことばかり。
なんかありますか?意外とこういう一面もあるよとか。
私の意外とこういう一面もあるか。でも多分みんな私がめっちゃ漫画読みだろうなーとかはもう知ってる気がする。
知ってるっていうか、まあ想像つきますよっていう感じだろうし。
えー、でもなんか私この番組でも、この人やっぱりアホアホだなっていうのを。
思ってないと思う。
いや、だいぶ思ってるでしょ。
多分思ってないと思う。
いや、私の周りの友達はね、この番組を聞いてて、
かずねさん賢いのわかる?っていうコメントはすれど、
私についてはマジノーコメントだからね。
それはもうね、言うまでもないからじゃないですか。伝えるまでもない。
ダーマンが安心して喋りたいこと喋ってるのがめっちゃわかる。
かずねさんが賢いからって言われる。
え、どうですか?
一回言うと、私がアホアホの前提じゃん、これ。
いや、そんなわかんないですよ。
いやー、でもね、アホアホな自分全然嫌いじゃないんですよ、私は。
そうそうそうそう。
でもアホもね、同じアホって言っても、人によってイメージするもの違うじゃないですか。
なんかざっくり言うとウカツですよね。
ウカツって感じなんですか?石玉さんのアホって。
ウカツですよ。なんか私、犬棒に当たる!みたいな。
そこ棒あるじゃん!みたいな。石玉当たるんだ!みたいな。
そんな感じなんじゃないかって思う。
え、どうですか?バチロレって見てるってイメージ、見てそうですか?
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見てそうっていうか、なんだろう、かずねをそういう目線で見たことがないっていうか、
一緒にいる時に一緒にいるかずねを全力で見たり聞いたりしてる以上っていう感じなんだよね。
でも何もないわと。
イメージなんだろうね。だから今話を聞いて思ったのは、ああ、見るんだ!っていう。
素直か、私素直か、なんか思ったらこれもうどうしよう。
いいことだな、何でも受け止められる。何でも受け止めてもらえる。
でもなんかきっと聞いてくださってる方は、え、かずねさんそんなとこあるんだとか思ってくれてる気はするの。
だからなんかすごい、そういう私も見てますみたいな話とかめっちゃ聞きたいかも。
なんか私、二重とか好きなんですよね。二重って知ってます?
二重。
あ、あれだ!今最初数字ですかって一緒に思ったけど、違うよね。
ほら、二重みたいな感じの女子のグループ。
二重っていう、主に日本人の子たちですけど、韓国のJY Parkさんという方がプロデュースしてるオーディション番組によって選ばれたグループかな。
なんですけど、そういうの見るのも好きなんですよね。
なんかやっぱあれ見るとさ、すっごく本当に感情移入するらしいね。
そうそうそう。あれは結構真面目に面白く見てるかも。その成長していく要素。
そうだよね。だって普通に素晴らしいものなんでしょ?彼女たちがやっていることとかも。
JY Parkさんの揺さぶり方みたいな、どうコメントするか彼女たちに面白く見てるし。
でもじゃあAKBめっちゃ好きかっていうと、そうでもなかったりするんで。でも傾向としては男性アイドルグループは一切興味が持てない。
そうなんだ。
全然なんかハマりそうな気配すらないんですけど。
面白いね。やっぱこういうのって傾向が出るのかな。
なんかね私、山一緒に登ってる山友達の一人に、ある日その一緒に山登ってるパーティーの私たちみんながその友達からめっちゃプレゼンを受けて。
それがBe Firstっていう人たちの。
男性ユニット?
そうそう男性ユニットで、その成長端がやっぱり番組で作られてるらしいんだけど。
だからすっごい、やっぱそんなに心を掴まれるものなんだなって思うんだけど。やっぱあれなんだね。人によって差が出るんだね対象がね。
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私がその二重のオーディション番組にハマっているときに双子の姉はスカイハイっていうAAAの中の一メンバー。
スカイハイさんがBe Firstの。
ごめんこれ全部私でも本当その子から聞いた知識だけで全部喋ってるけど。
そうそうスカイハイさんが日本の男性たちのオーディションやっててそれにハマってたんですね私の姉は。
ウケる。
双子なのに男性アイドルと女性アイドルにそれぞれハマって。
お互い言うんですよ。これめっちゃ面白いから見てみたいな言うんだけど全然見ないっていう。お互いに。
もうさ数年ちそれがめっちゃ面白いよね。
そうですか。
お互い言ってるのに全然見ないみたいな。
そうもう。
ウケる。
姉がそのスカイハイさんの本とか渡してくるけどうちにもう開かずに置かれてるんで。
でもお互いに一応言うところも面白いし。
いつか開くかもしれないけど。
ウケる。
そうなんですよ。
えーっていうわけでいいかなそろそろ。
そうですねまあこんな一面もあるよっていう話でした。
おもろ。
はい。
なんかこれちょっとでもあれだねやっぱ聞かないとわかんないもんだね案外。
そうなんですよ。
これ時折挟んでいこうよ。
次回までに私ちゃんと自分を観察して意外とこういうとこありますよって人に言ってみたいをちゃんと探しときます。
ぜひお願いします。そもそもねいろんな面が石田さんあるんで何言ったってそうなる気もするけど。
はいというわけでお便りも募集しておりまして。
募集してます。
はいスポティファイのQ&Aこのエピソードについてどう思いますか。
もしくはこの番組を運営しているスタジオヒッチョのウェブサイト番組へのお便りをこちらにコメントを寄せください。
あと人生相談とかも受け付けております。
今回みたいなの私こういう面があるんですよっていうカミングアウトもいつでもお待ちしてます。
リスナーさんのいきなりのカミングアウトお待ちしてます。
はいというわけで今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
ギャップとマッチお届けしたのは石玉と和音でした。
聞くほどに心がほぐれ何かとの境界線が解けてちょっと豊かな気持ちになりますように。